Amazon Echo(Alexa)でスマートホーム化 ~今できる家電操作とは~

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Amazon Echo(アマゾンエコー)を手に入れたら、音声でアレやコレやとやれて楽しいですが、やはり実用性を考えると「音声で家電操作」をやりたくなっちゃいますね。

そこでこちらでは、今、Amazon Echoに対応した家電・スマートデバイスにはどういったものがあるのかを紹介していきまっす。

 

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Contents

Amazon Echo(Alexa)でスマートホーム化概要

echo

Amazon Echoはご存知Amazon製のスマートスピーカーです。話しかけるだけで様々な応対をしてくれます。

そんなAmazon Echoで期待されているのが、「スマートホームハブ(ホームゲートウェイ)」としての役割。すなわち、「家電を始めとする、ネットワークでつながった様々な機器(IoT機器)を、声で操作する起点となる役割」です。

実際には、Amazon Echoに搭載されているAI「Alexa(アレクサ)」が各種IoT機器とつながり操作可能としますので、Amazon EchoにかぎらずAlexaが搭載されている製品がスマートホームハブとなりえます。
 

日本は欧米よりもスマートホーム化の流れが遅く、対応製品は少なめですが、これから増えていくことは明らかです。

また、日本では赤外線リモコン家電が多く普及しているため、赤外線家電を操作するための対応製品もいくつか発売されています。

以下で、現状でAmazon Echoから操作可能なスマートホーム対応製品を見ていきましょう。

Alexa対応デバイス一覧 (セール情報付き)

Alexa対応製品はどんどん増えてきてます。1つ1つ見ていくのは大変ですので、まずはこちらで一覧でご紹介。

各項目は、最も注目の特徴や、記事項目等へのリンクがあるので、気になった製品へジャンプして詳細確認してみてください。

また、Amazonではこれらのデバイスはちょくちょくセールが行われています。現在価格も紹介しているので、安くなっている製品はチャンスです♪。

 

スマートリモコン(赤外線家電操作)一覧

既存の赤外線リモコン家電(テレビ、エアコン、照明など)を、スマホや音声操作可能とする「スマートリモコン」機器一覧が以下です。
 

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スマートリモコンの詳細機能も含めた比較一覧は以下で紹介しています。合わせてどうぞ。

 

スマートライト一覧

スマートホームの基礎ともいえる「スマートライト」の一覧が以下です。こちらは激戦で多くの製品が発売されています。
 

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スマートコンセント(スマートプラグ)一覧

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物理ボタン・スイッチ一覧

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スマートロック一覧

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ロボット掃除機

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スマート加湿器・空気清浄機

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テレビ・レコーダー一覧

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それでは、以下で各製品を詳細に見ていきましょう。
 

赤外線家電操作(スマートリモコン)

やはり現状日本の家電操作でキーとなるのは「赤外線リモコン式の家電操作対応」ですね。テレビやエアコン、照明など、簡単に置き換えできない家電が赤外線操作となっています。

赤外線操作家電は、「家庭内のネットワークにつながっている」という扱いではないため、別途ネットワークにつなげる機器を経由して、そこから赤外線を飛ばして操作します。

以下で対応している赤外線リモコン中継機器(スマートリモコン)の特徴を簡単に紹介していきます。

また、赤外線家電操作については別途記事でもまとめています↓。詳細比較はこちらを参照ください。

 

スマート家電コントローラ RS-WFIREX3

(2018/04/17 スマートホームスキル対応について更新)
 

テレビ、エアコン、照明の柔軟な音声操作が可能な製品です。

Amazon Echoの音声操作方式には、シンプルな声がけの「スマートホームスキル型」と、ちょっと長い声がけになる分細かい操作も可能な「カスタムスキル型」の2種類あります。

本製品は、その両方の操作方式に対応。「テレビをつけて」といったシンプルなオンオフ操作も可能、「家電リモコンで4チャンネルにして」のように細かいテレビ操作も可能なんです。

さらに、手動学習した赤外線信号を音声操作割当することも可能です。レコーダーや加湿器など任意赤外線信号機器も利用可能です。

日本メーカーの製品ですのでサポートや日本家電への対応に安心感が増すといった側面もあります。

温度・湿度センサーなども搭載され機能性も高い、コスパの良いおすすめの製品です。

詳しい使い方・設定方法を以下でまとめています。

 

Nature Remo(ネイチャーリモ), Nature Remo mini

(※2018/07/07 センサー機能アップグレードとRemo Miniの情報を追加)
 

Nature Remoは、比較的高めな価格設定ですが、その分豊富な機能が搭載された高機能さが特徴です。

Amazon Echoからの利用には、なんとスマートホームスキル、カスタムスキル両方に対応しています。シンプルに「テレビをつけて」といった操作、「リモで4チャンネルにして」といった細かい操作が可能です。

また、IFTTTというWebサービス同士を連携するサービスにも対応しており、Alexaはもちろん、他のサービスと連携も可能。設定次第で様々なことが可能です。

さらに注目は、Amazon Echoからの利便性だけでなく、Nature Remo自体の機能として、GPS連動や人感センサー、温度センサーなど多彩なセンサー活用した自動制御も非常に魅力的です。音声操作すら不要の快適な自動制御生活を実現することも可能でしょう。

以上のように非常に高機能なのが魅力の製品です。予算に余裕があれば、現時点で選んで間違いない製品かと思います。

また、センサーを温度のみに絞った安価版「Nature Remo Mini」も発売されています。

以下で効果的な使い方、コツを紹介しているので合わせて参照ください。

 

LS Mini

LiveSmart(リブスマート)から、2018年8月から発売されたスマートリモコンの中でも新し目の製品です。

現状他のスマートリモコンと比べても一押しでおすすめの製品です。

おすすめとなる大きな特徴は以下の4点。

  • 温度、照度センサー、GPS情報、日時指定を活用した自動制御
  • 環境最適化AIによりエアコンの自動制御
  • Amazon Echoからマクロ(ルール)含めて様々な音声操作可能
  • これら高機能搭載ながら、6,980円の最強のコスパ

ひとことでいえば、他の製品と比べても多機能、なのに安いんです。

音声操作以上のスマートな利用方法、位置や環境に応じた「自動制御」対応が豊富。「平日の夜だけ、家に近づいたら、エアコンを自動で、4時間だけオン」、なーんてことが可能なんです。

肝心のAmazon Echoからの利用では、「スマートホームスキル」対応、「カスタムスキル」は間もなく対応、さらにLS Miniで作成したマクロも呼出可能なので、設定次第でどんな操作もまとめて実行可能です。

はっきりいって、現状スマートリモコン決定版ともいえるおすすめの製品です。ただし、人気のためか入荷時期がどんどん遅くなっています。気になる方は早めにゲットしておきましょう。

以下で詳しくレビューと紹介をしています。

 

LinkJapan「eRemote」「eRemote Mini」

(2018/10/29 スマートホームスキルでのテレビチャンネルやメディア操作、シーン操作に対応、記事更新)
 

eRemoteは、現状最も音声操作の使い勝手が良い、といえる製品です。

eRemoteはもともとスマートホームスキルによるシンプルで使い勝手の良い音声操作のみを扱うというタイプですが、2018年10月より、テレビのチャンネル、ボリューム、メディア操作、シーン一括操作に対応されました。

これらがシンプルな言い回しで音声操作が可能となった非常に使い勝手の良い製品です。

 

また、スマートリモコン製品とは別に、センサーやプラグなどのスマートホーム製品を別途展開しており、それらと連携が可能なのも特徴的ですね。

例えば連携可能なeSenserは、温度・湿度・照度はもちろん、音や空気質も感知可能です。「温度が下がったらエアコンオン」などは他社製品でもできますが、「空気質が悪くなったら空気清浄機オン」といった、拡張的な操作が見込めますね。

スマートリモコンだけにとどまらず、LinkJapan製品でスマートホーム化を進められる、将来性がある製品と言えます。

詳細は以下で紹介しています。

 

ORVIBO 「Magic Cube」

コヴィア社の「ORVIBO」というスマートホームシリーズに属する製品です。

Amazon Echoとはスマートホームスキルで連携します。そのため音声操作はシンプルですができることは限定的(電源のオンオフ)となります。音声操作可能な家電は、「テレビ」「エアコン」となっています。

ただし、手動学習赤外線信号をテレビに割当て、定型アクションで任意音声操作設定も可能ですので、設定をがんばれば好きな家電の任意信号も利用可能です。

こちらは、温度等のセンサーは内蔵されていませんがその分少し安価で、また個人的に外観がスタイリッシュでかっこいいのが魅力的です。

以下で使い方等を詳細にまとめています。

 

スマート学習リモコン sRemo-R, sRemo-R2

「sRemo-R」は2018年2月頃より発売製品。ただ、設定の難しさ等が不評で、メーカーもそれを受け、なんとそこから半年で次期バージョンの製品「sRemo-R2」の発売となりました。

ということで、特別な理由がない限りバージョンアップ版のsRemo-R2を対象として考えましょう。こちらでもその前提で紹介していきます。

sRemo-R2の特徴は以下となります。

  • 温度、湿度、照度を使った自動制御が可能
  • Amazon Echoからはマクロを含めた音声操作が可能
  • IFTTT連携で拡張的な使い方(GPS連動等)も可能
  • sRemo-Rでの難解だった設定手順を簡単化
  • 機能豊富ながら安価な高コストパフォーマンス

なんといっても、第一弾リリースのsRemo-Rの失敗、それを受けて改善を取り入れた製品ということで、なかなか気合が入った性能となっています。
 

特徴的なのは、Amazon Echo対応はスマートホームスキルのみということ。他社製品がカスタムスキルで「〇〇で、テレビ8チャンネル」といった操作が可能な中、sRemo-R2はそちらを提供していません。

これは、単純な機能不足ではなく、sRemo-R2では、様々なボタンをスマートホームスキル認識用にボタンを作成できるので、そちらで利用しましょうというコンセプトのようです。

例えば、テレビ8チャンネルは、「フジテレビ」というボタンを作り、Amazon Echoからも「フジテレビつけて」のように利用できるといった感じです。
 

一度失敗したからこその改善、機能性がつめこまれた製品です。

以下でレビューしています。

 

ここリモ

まさかの中部電力開発のスマートリモコン製品です。

特徴が以下です。

  • 基本機能はシンプル、その分安価
  • 睡眠中など時間帯に合わせてエアコン温度自動制御
  • エアコンの電気代予測が可能

スマートリモコン性能としては、他社製品と比較してもかなり簡素です。

例えば、テレビのリモコンのチャンネルボタンがなく1チャンネルずつ送るだけだったり、照明もオンオフのみだったり。簡素というか残念ながら機能不足ともいえますね。

気合が入っているのはエアコンの制御です。時間ごとにどういった温度にしたいか設定が可能で、普段は26度で、寝ている間は28度で、といったエアコンの温度調節が可能です。

全体的な機能性は低いものの、その分定価でも5,000円を切る(セールでは3,980円程にもなる)手頃さが魅力。

機能は少なくていいのでとにかく安くスマートリモコンを使ってみたい、というエントリーモデル的な製品です。

 

SwitchBot Hub Plus

ネットワーク非対応の物理的なスイッチ(例えばお風呂給湯やシャッターボタンんなど)をIoTで制御可能とする「SwitchBot」という製品の制御機器に、スマートリモコン(赤外線リモコン)機能が搭載された製品です。

SwitchBot自体は以下のような製品で、押したいスイッチボタンごとに別途以下製品が必要となります。

SwitchBotは、人によっては非常に有用となる製品。車からシャッターボタンを簡単に制御できたり、壁ボタンしかない照明を制御したりと、どうにもネットワーク対応やリモコン制御できなかった製品をスマートに制御可能となります。

SwitchBotを利用するのであれば、SwitchBot Hubはほぼ必須となるので、SwitchBotとスマートリモコンをまとめることで、価格を抑えて、必要な配置機器も1つにまとめることができますね。

Amazon Echoからは、スマートホームスキルで利用、スマホリモコンの基本的な性能は問題ありません。

他製品のような、環境センサーや、自動制御といった機能はないので、高機能さよりもSwitchBotの利用者や、これから利用したい人向けの製品と言えます。

 

スマートライト(照明)

2017年頃はPhilips Hueの独壇場だったスマートライトですが、現在は各メーカーがより便利かつ安価な製品を続々投入しています。

代表的な「Phlips Hue」から安価に導入できるもの、超多機能なものまで以下で見ていきましょう。

Philips Hue 照明(ライト)

スマートライトの代表格といえば、Philips Hue(フィリップス・ヒュー)製品です。

上記のホワイトグラデーションタイプは、白色系と暖色系の色操作と、明るさレベル調整が可能です。オンオフはもちろん、色味変更、明るさ変更もAlexaから音声で操作可能です。

Amazon Echoには、「Echo Plus」というHueの照明とあらかじめ連携可能となっている製品タイプもあります。Echo Plusの場合、上記のスターターキットではなく、以下の安価なランプ本体のみの購入で利用可能となり、安価かつ無駄な機器(ブリッジ)を配置する必要もなくなります。

 
また、さらにカラフルなライトコントロールが可能な製品もあります。

 

LIFX スマートLED電球

 

こちらもPhilips Hueと同様に多機能なスマートライト。

1日の中でも時間に合わせて明るさを変化させたり、様々な色に変化させる製品もあります。

Hueとの大きな違いは、こちらはライト自体にネットワーク接続機能が搭載されていること。

Hueのライトの項目で触れたとおり、Hueはライト自体はネットワーク(Wifi)機能が搭載されておらず、ブリッジというデバイスやEcho Plusのようなブリッジを代替してくれるものが必要でした。

こちらは、そういった余計な必要物がなく、ライトのみでどのAlexaからでも「ライトつけて/消して」が可能なんです。

多機能かつよりスマートに、照明環境を構築したいのに向いた製品です。
 

Magic Hue Wifi スマートLED(安価なスマートライト)

こちらはなんと実売価格約2,000円のスマートライトです。

しかも、Wifi内蔵型でハブ(ブリッジ)が不要で、余計なコストやデバイス配置もいりません

当然アレクサからの音声操作対応はもちろん、スケジュールで調光機能や、様々調色が可能なタイプの製品もあります。

以前はスマートライトといえば「Philips Hue」でしたが、ここまで安価かつ機能性も高い製品がでてきました。

現在はスマートライト導入の敷居(コスト)が下がったことを象徴しているようなコスパが高い製品です。

 

Meross Wifi スマートLED電球

Merossは、安価ながら機能十分なコストパフォーマンスの高いスマートホーム製品を発売しているメーカーです。

本記事では他に「Meross スマートプラグ」も紹介しています。他の利用製品もメーカーを合わせることで、スマホアプリの管理がまとめられるのが大きなメリットですね。

このスマートライトはAlexaはもちろんですが、GoogleアシスタントやLINEのClovaにもいち早く対応しており、日本への力の入れ具合も感じられます

そのため、今後の日本での展開や、サポートにも期待できる、トータル非常にバランスのよいおすすめの製品です。
 

TP-Link Kasa スマート LED ランプ

ネットワーク関連機器メーカーとして有名な「TP-Link」のスマートライトです。

上のリンクが単色の明るさ調整のみ、下のリンクがマルチカラーにも対応の製品となります。

こちらも、Wifi内蔵型でハブ(ブリッジ)が不要、余計なコストやデバイス配置がいりません

単色製品の実売価格は3,200円程度、もっと安いスマートライトもありますが、安定したクオリティーの製品提供してきた「TP-Link」製品というのが大きな特徴かと思います。

本記事では、TP-Link製品としてスマートプラグも紹介しています。

そういったTP-Link(Kasa)製品で合わせて使う場合、スマホアプリやアカウント等を統一して管理できるので非常にスマートなのも魅力です。

 

アイリスオーヤマ LED電球

コストパフォーマンスの高い家電系製品を販売している日本メーカー「アイリスオーヤマ」のスマートLED電球です。

こちらも同様に、Wifi内蔵型のハブ不要で、この製品だけでAlexaからの音声操作・スマホからの操作が可能です。

アイリスオーヤマからは3種類がラインナップ。

  • 1番目「調光タイプ」が明るさの変更のみに対応したタイプ
  • 2番目「冷暖調色タイプ」が明るさと、白色光や暖色光の色味変更可能タイプ
  • 3番目「RGBW調色タイプ」が明るさと、様々な色味への変更可能タイプ

下のものほど、高機能の上位版、その分価格もあがります。

最もベースの「調光タイプ」は定価2,980円ながら、日本メーカーのアイリスオーヤマの安定した性能も期待できる、コストパフォーマンスの高い製品と言えるでしょう。

アイリスオーヤマからはLED電球だけじゃなく、次項のシーリングライトもあります。

 

アイリスオーヤマ シーリングライト

(上記は6畳タイプ、8畳タイプはこちら「8畳まで 調光タイプ」「8畳まで 調光・調色タイプ」)

 

LED電球同様、コストパフォーマンスの高い日本メーカー「アイリスオーヤマ」のシーリングライトです。

スマートLED電球は、海外製含め様々な製品がありますが、シーリングライトタイプは現状珍しいタイプです。

とはいえ、日本ではシーリングライトタイプの家のほうがむしろ多いかと思います。

せっかくスマートな照明操作をしようと思っても、LED電球タイプでは照明器具全体の買い替え等が必要な場合多いですが、シーリングライトタイプならこれ1つの買い替えとなるので非常に導入しやすいですね。

こちらも同様に、Wifi内蔵型のハブ不要で、この製品だけでAlexaからの音声操作・スマホからの操作が可能です。

シーリングライトでは、明るさ変更のみの「調光タイプ」と、加えて白色系・暖色系の色味変更もできる「調光・調色タイプ」の2種類、それぞれに広さに応じた6畳タイプ、8畳タイプがあります。

既存のちょっと高機能なシーリングライトと比較しても、大きくコストアップなしで音声操作・スマホ操作が導入可能なのが魅力。今後の照明器具の基本の性能・コストとなりえる製品といえるでしょう。

 

ソニー スピーカー搭載マルチファンクションライト

なんと、シーリングライトにスピーカーが付属できるようになった「スピーカー一体型照明」です。

音楽はスマホの曲をそのまま再生や、MicroSDを指してそちらにアップロードなどして利用可能、天井から部屋全体に音が降り注ぐ形で聴くことができます。

そしてこの製品、斬新なスピーカー付きのライトなだけでなく以下のような様々な機能が搭載されています。

  • 赤外線学習リモコン(スマートリモコン)機能でエアコン、テレビをスマホや声で操作
  • 温度・湿度・照度センサーで環境確認
  • スケジュールや明るさなどに合わせた調光
  • 人感センサーで、人の出入りに合わせた制御や防犯対策が可能
  • スマホアプリを経由して音声メッセージを伝えられる

どうでしょう、めちゃめちゃすごい機能性ですね。

これ一台あれば、かなりスマートホーム化が進むことは間違いないですね。

少なくとも、スマートライト、スマートリモコンの機能性は取り込み、さらにメッセージや人感センサー活用といったさらなる応用ができています。

やはり、その分価格がなかなか高めですが、余裕があればぜひ活用したい製品です。

 

スマートプラグ(スマートコンセント)

プラグ通電をオンオフ制御することで、様々な電気機器のオンオフが制御可能となります。

例えば、間接照明、こたつ、扇風機、換気扇、蚊取り線香などなど、通電と同時に起動が可能な電化製品のオンオフが音声制御可能となります。

スマートプラグは、海外メーカー製品も多く3ピンプラグのものもあることに注意が必要です。一般的な日本家庭コンセントは2ピンであるため、変換プラグが別途必要になります。

以下では、日本で使いやすい2ピンプラグ製品を紹介しています。

Meross 2ピン スマートプラグ MSS110

ぼく自身Amazon Echoと連携して利用しているスマートプラグです。日本家庭向け2ピンプラグでありながら、機能性もばっちり、そして安価という、非常にコストパフォーマンスの高い製品です。

Amazon Echoから電源オンオフはもちろん、スケジュール設定(特定時間でオン・オフ)や、タイマーオフなども可能です。Amazon Echoからシーンでまとめてオンオフなんてことも可能です。

 

ボクは間接照明などに利用しており、ベッドライトという名前をつけて、

「アレクサ、ベッドライトつけて/消して」

で寝る前の照明操作が音声で操作可能になっています。

以下で詳しく紹介・レビューしています。合わせて参照ください。

 

TP-Link WiFi スマートプラグ

 

同様に、日本向けに2ピンプラグで機能性の高い製品です。

Amazon Echoから音声操作はもちろん、スケジュール実行や外出先からコントロールも可能、さらにはランダムオンオフ機能も搭載。長期留守中などにランダムに照明をオンにして人が居る装いも可能とのこと。

高い機能性の分、他の製品よりは価格が若干高めとなっています。

TP-LINKはスマートライトやルーターも発売しており、それらと連携してまとめて管理できるのも魅力です。

 

物理ボタン制御

ここまでもネットワーク機能のない機器をどうにかして音声制御してきましたが、さらには「物理的に押す」という行為自体を音声操作も可能にする製品があります笑。

当然ですが、「物理的に押す/触る」で制御できるモノは多いです。
壁の照明ボタン、お風呂の給湯ボタン、車庫の扉、洗濯機のボタン・・などなどリモコン操作が一切ない機器すらも離れた場所から音声操作が可能となる、ということですね。

原始的ですが、有効なシチュエーションは多いです。具体的な製品を見ていきましょう。

Naran マイクロボットプッシュ

Naran社の物理ボタン制御機器「マイクロボットプッシュ」です。既に第2世代となっており、初期製品より改善が進められたものとなっています。

付属の強力な両面テープによる設置を行い様々な場面に適用可能です。

スイッチを押す突起には様々なアタッチメントが付属しており、静電式(タッチ式)にも反応、押す高さを調整、マジックテープで押すだけじゃなく引く動作も可能、といった機能性があります。タイマー機能で定時実行等も可能です。

Amazon Echoから音声操作するには、下記の「プロタ S」というハブ製品が必要です。連携はIFTTTというサービスを介して利用します。

Amazon Echoの音声操作は魅力ですがハブの導入コスト(1万円弱)が高いのが難点ですね。スマホからのスイッチ操作のみであれば、ハブ無しで利用が可能です。ハブは1つあれば、複数のマイクロボットプッシュを制御できるようになります。

 

Switch Bot(スイッチボット)

Reshare社の物理ボタン制御装置「SwitchBot(スイッチボット)」です。

強力な両面テープであらゆる場所に設置、様々な物理ボタンを制御できます。ボタンを押す突起部分が細い板のようなものを振り下ろす形式で、かなり小さいボタンを押すことも可能です。

押すだけではなく引くためのオプション製品も付属しており、押すと引く相互に行うことも可能です。静電式ボタン(タッチ式)への対応はしていません。

Amazon Echoや外出先から利用するには下記の「スイッチリンク」というハブ製品が必要となります。

マイクロボットプッシュと同じく、Amazon Echoでの音声操作は魅力ですが、ハブ導入コストが少し高めですね。単体でスマホで利用する分にはハブは不要です。ハブが1台あれば複数のスイッチボットが制御可能となります。

ハブを導入すれば、Amazon Echoからは「カスタムスキル」での利用が基本となります。「スイッチボットで〇〇をつけて」のような感じですね。またIFTTTにも対応しているので、シンプルな音声操作設定も可能です。

たかが物理ボタン制御、されど物理ボタン制御、使い所によっては大きな利便性向上となると思います。

加湿器

TaoTronics スマート加湿器

2018年12月より発売のスマート加湿器で、非常にコストパフォーマンスの高い製品です。

Alexaからは、電源オンオフ、タイマー設定、加湿量調整、ナイトモード設定といった基本機能操作が可能。ほとんどのことが音声で操作できてしまいます

スマホアプリからの制御も可能で、外出先からオンオフや各種調整が可能、留守中のペットや子供向けの操作等もできます。

加湿器自体としては、大容量の5Lタンクで40時間持続可能、アロマディフューザー機能もあった上で、8,000円台。SHARPなどの製品と比較すると格安ともいえる価格です。コストパフォーマンスの高い製品です。

 

Oittm 大容量スマート加湿器

OittmのIoT対応された「スマート加湿器」です。スマホ操作はもちろん、Amazon Echoへも英語版では対応済み、日本語版でも対応予定となっています。

日本語版は現状公式には未対応ですが、IFTTT(IFTTTはWebサービス同士を連携するサービス)に対応しており、現状でもIFTTT経由でAmazon Echoから加湿器のオンオフ操作が可能です。

加湿器自体の性能も高く、大容量3Lのタンクをもちながら本体はスマート、超音波式で非常に静音で電気代も安い、スケジュール実行等も可能、といった特徴があります。

冬場の加湿、花粉症の予防に、楽ちんスマートに加湿してみてはいかがでしょう。以下でレビュー込みで詳しくまとめています。

掃除機

iRobot ロボット掃除機 ルンバ

ご存知、お掃除ロボットルンバです。

基本的にWifi搭載モデルが対応しており、ルンバ900シリーズ、890、690が利用可能です。

以下が一覧表とAmazonへのリンクとなります。

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自動お掃除してくれるだけで便利なルンバですが、リモコンをとったりスイッチを押すそのひと手間で起動しなかったりするもの。

起動や終了も音声でできれば、ふと思い立ったときに気軽にお掃除できること間違いなしです。

 

ECOVACS DEEBOT ロボット掃除機

ECOVACS(エコバックス)は世界第2位のロボット掃除機販売台数を誇るメーカーで、ルンバのiRobotと比較して安価なコストパフォーマンスの良い製品を多く販売しています。

特に上記のN79Tは、コストパフォーマンスに優れた製品で、2万円台でWifi搭載の本格的な機能のロボット掃除機が手に入ります。

Alexaから、起動や終了等の操作もしっかり可能。ロボット掃除機入門かつAlexa活用に最適な一品です。

水拭き等にも対応した上位版のOZMOもあります↓。

 

 

日立 ロボットクリーナー minimaru(ミニマル) RV-EX1

日立のロボット掃除機「ミニマル」もAlexaからの音声操作に一部対応しています。名前の通り、ルンバ等より小さいのが特徴な掃除機のようです。

現状できることは、掃除中などにミニマルに表示されたお知らせ通知(トラブルなど)の内容や対処を、音声で簡単にお知らせ&スマホアプリに表示可能というサービスです。

残念ながら音声での起動等の操作は現状未対応。Googleアシスタントには対応しているので、Alexaへの対応も期待したいところです。

 

電子レンジ・オーブン

日立 ヘルシーシェフ MRO-TW1

日立の様々な調理方法が可能なオーブンレンジです。

食材の好みや料理ジャンルを伝えることで、おすすめ料理名と主な食材をお知らせしてくれます。調理方法(オーブンレンジの設定)等をスマホに表示も可能です。

スマートロック

物理的なカギの使用や持ち運びを省略し、スマートフォン等のみで手軽かつ身軽にロック状態を管理できるスマートロック製品です。こちらもAmazon Echoからの音声操作に対応している製品があります。

といっても、防犯上の都合もあいまって音声操作は限定されていることも多く、実際音声で利用したいシーンも多くはないかもしれませんね。

音声操作以上に、キーレスな快適さを求める人向けの製品です。
 

Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)

ドアノブに設置することで、スマホからドアの施錠・解錠操作が可能となります。

Amazon Echoからの音声操作では、施錠のみが可能です。解錠ができないのは、防犯上危険があるためと考えられます。

解錠・施錠時の通知や状態確認、位置連携した自動解錠、ゲストへ解錠権限シェア、外出先から解錠・施錠など、スマホからロックに関して高機能な制御が可能、セキュリティ向上にも有効です。

単体ではBluetooth通信のため近距離でのみ操作可能です。外出先やAlexaから利用するには、以下のHub製品の導入が必要となっています。

 

セサミスマートロック

 

Amazon EchoからはIFTTTによる連携で利用可能な製品です。

スマートロック自体の機能としては、自動解錠や、ゲストへ解錠権限シェア、解錠・施錠履歴の確認、リモート解錠・施錠など、高機能な制御が可能、セキュリティ向上にも有効です。

IFTTTに対応していることで、解錠をトリガーに家の灯りや家電をオンにすることも可能、カギのアンロックだけでなく、その先の家電操作まで自動にできるのが良いですね。

Amazon Echoからの利用や、外出先から利用する場合、WiFiアクセスポイントとのセットで導入しましょう。

 

テレビ・レコーダー機器

Amazon Fire TV

Amazonの動画ストリーミング再生機器「Fire TV」と連携して動画の音声コントロールが可能です(2018年12月開始予定)。

Alexaによる音声操作対応とともに、4KやHDR10+、3Dサラウンドサウンド等に対応した「新型Fire TV Stick」(上製品)が発表、12月12日発売で予約受付中です。

Fire TVと連携することで、Prime Video等の再生や動画操作が可能です。

「ウォーキングデッドの続き再生して」など、気軽な一言でドラマなどを見ている続きから再生可能なことや、「進撃の巨人」といった面倒なワードをサクッと音声で指定してアクセスできるのも非常に便利。

Fire TVではHuluやNetflixなどの他社動画サービスも利用可能ですが、これらに対してどういった音声操作が可能化は現状不明です。ライバルのGoogleアシスタントがNetflixやHuluの音声操作が可能ですので、いずれサポートされていくでしょう。

Fire TVではさらに、Prime Musicでの音楽再生や、FirefoxでのブラウジングやYoutube再生、テトリスといったゲームなども対応しています。英語では音声でアプリ起動が可能、日本でどういった音声操作対応になるかは現状不明です。
 

上記の新型のFireTV Stickだけでなく、既存のFire TV Stick(2017年モデル)、Fire TV(2017年モデル)でもAlexa音声操作に対応されます
 

SONY ブラビア

SONYのテレビ「ブラビア」の2016, 2017, 2018年モデル製品がAlexa操作に対応しています(詳細な対応モデルは公式ページ参照)。

テレビとアレクサ操作端末(Echo)を連携させるだけで以下のような操作が可能となります。

  • テレビ電源オンオフ
  • チャンネル変更
  • 入力切替
  • メディア再生・停止
  • 早送り・巻き戻し

上記で紹介したスマートリモコンも介さないので、設定も簡単、今後の細かな操作の拡張も期待しやすいでしょう。

テレビ自体が4K、HDRはもちろん、SONY独自の映像技術もつめられた高品質な映像体験を提供します。

また、AndroidTV内臓なので、YoutubeやNetflix等の動画サービスやアプリなどの使い勝手も抜群です。

最近では格安の4K大型テレビ等もでてきていますが、価格に見合った高性能な体験ができるテレビです。2017年モデル等なら価格抑えめで購入も可能です。
 

TOSHIBA REGZA(レグザ)

東芝のテレビ「REGZA(レグザ)」の2017年以降のモデルが、Alexa音声操作に対応しています(詳細な対応モデルは公式ページ参照)。

テレビとアレクサ操作端末(Echo)を連携させるだけで以下のように様々な操作が可能となります。

  • テレビ電源オンオフ
  • チャンネル変更
  • 入力切替
  • 録画番組の再生・停止
  • 早送り・巻き戻し

REGZAは録画機能が豊富ですが、その録画番組の操作も音声で可能。日々の使い勝手向上すること間違いありません。

 

今後の対応に期待:ブルーレイプレーヤー、レコーダー

2018年はブルーレイプレーヤーやレコーダー機器にもAlexaの搭載が既に予定されています。

PanasonicのBlu-rayプレイヤー「DP-UB820」「DP-UB420」がAlexa対応と発表済みで、ブルーレイの再生等が音声で可能となる見込みです。

この流れでレコーダーDIGAにも対応が期待されることとなるでしょう。この対応が入れば、Amazon Echoからの操作も当然可能となるでしょう。

 

Amazon Echoでスマートホーム化まとめ

以上、Amazon Echo(Alexa)で操作可能なスマートホーム製品の紹介でした。

まだまだ、対応製品が多いとはいえませんが、これから対応が加速していく一片を感じることができますね。2018年以降発売家電はIoT製品前提として、ネットワークに繋がる前提でAmazon Echo等とも容易に連携可能となっていくでしょう。今後に期待です。

Amazon Echo自体でできることもまとめているので合わせて参照ください。

以上でっす。

コメント

  1. […] Amazon Echo(Alexa)でスマートホーム化 ~今できる家電操作とは~ […]