レバテックフリーランスのサイトに当サイトが紹介されました!

Nature Remoのレビューと活用法 ~Amazon Echo、Google Home、環境条件を活用して未来の生活~

(2018/07/20 Nature Remo機能拡張に合わせて内容更新)
 

Amazon EchoやGoogle Homeを導入するとやりたくなるのが、「音声による家電操作」ですよね。

Nature Remo(ネイチャーリモ)はAIスピーカーとも連携可能なスマートリモコン製品で、家電の音声操作を可能とする製品です。AIスピーカー連携以外にも、GPS(位置)や環境センサーと連動した自動制御まで可能なのが特徴的な製品。

こちらでは、そんなNature Remoの便利な使い方・できることをご紹介していきまっす。
 

あらかじめ要点をざっくりまとめると以下のような感じ。

Nature Remo活用のPOINT

  • Google Homeから幅広い音声操作形式に対応
  • Amazon Echoから幅広い音声操作形式に対応
  • GPS(位置)連動で完全自動制御が可能
  • 環境センサー活用での完全自動制御も可能(ただし課題あり)
  • シーン一括操作でまとめて制御、音声操作でも利用可能

 

それでは詳細いってみましょう。

 

 

 

Nature Remo(ネイチャーリモ)、Nature Remo Mini(ネイチャーリモミニ)とは

Nature Remoは、エアコン、テレビ、照明といった赤外線リモコン製品を、スマホやAIスピーカーから利用可能とするスマートリモコンです。

高機能版の「Nature Remo」と、安価な「Nature Remo Mini(ミニ)」が販売されています。以下が簡単なスペックです。

項目Nature RemoNature Remo Mini
イメージ
価格税込 14,040円税込 9,698円
発売日2017/10/162018/07/12
サイズ74(幅・奥) x 20(高)mm58(幅・奥) x 15.6(高)mm
無線形式802.11/b/g/n802.11/b/g/n
環境センサー・温度センサー
・湿度センサー
・照度センサー
・人感センサー
・温度センサー
GPS(位置)情報利用
シーン(一括)操作
スケジュール実行
IFTTT利用

 

上記の通り、2機種の大きな違いは搭載している環境センサーの種類と価格のみです。本体サイズも若干コンパクトになります。

センサーを活用した機能性を求めるか、コストを抑えるのを優先するか、が決め手となるでしょう。ポイントとなるセンサー活用の詳細は後述します。
 

Nature Remoのスマートリモコンとしての特徴は以下となります。

Nature Remoの主な特徴
  • Google Home、Amazon Echoから幅広い音声操作が可能
  • 豊富な環境センサーに基づく自動制御が可能
  • GPS(位置情報)連動による自動制御が可能
  • シーン操作やスケジュール実行も可能
  • 壁掛け配置可能
  • 価格は比較的高め

特に注目は、Google Home、Amazon Echoからの音声操作と、GPSや環境センサーを使った自動制御。これにより、ちょっと未来感のある家電制御ができること間違いなしです。

以下で各特徴・使い方を見ていきましょう。
 

Nature Remoの基本機能の使い方・レビュー

基本のスマホリモコンはエアコンが優秀、他は手動設定

基本的な機能「スマホでのリモコン操作」は、エアコンが設定も簡単、操作もしやすく優秀です。エアコン以外は現状手動設定となります。

以下がスマホアプリ操作画面例です。

【スマホ画面:左から全体画面、エアコン、テレビ】

nature_remo_0

nature_remo_1

nature_remo_2

 

上記画像のように、エアコンは専用画面化されており使いやすい物となっています。温度や湿度確認も可能ですね。学習も簡単で、プリセット認識で各ボタンの学習は必要ありません。

テレビ等の場合は、完全に手動で信号1つずつ学習する操作が必要となります。学習したボタンも格子状に並ぶだけです。これはテレビに限らずエアコン以外は現状この仕様です。操作ボタンの少ない機器は問題ないですが、テレビのようにボタンが多いものは学習の手間がかかるのに注意しましょう。

 

これを使ってこそ。GPS連動で完全自動制御

個人的に、現状でNature Remoを使う最大の理由になるのが、このGPS連動制御機能です。

以下のような画面で設定します。

【スマホのGPS連動制御設定画面と実行時通知】

nature_remo_3

nature_remo_4

nature_remo_5

上記画像のように、スマホのGPS位置情報に基づいた機器の制御が可能です。これにより「家から離れたらエアコンオフ」、「家に近づいたらエアコンオン」という完全自動制御が可能となります。実際に実行すると最右画像のように通知が来ます。

「スマートスピーカーから音声操作が便利」などといわれますが、これはそれ以上、声を発する必要すらなく、その人の行動に基づいて柔軟に制御されるんですね。エアコンの消し忘れは100%防げるともいえるでしょう。

また、制御を行う距離は柔軟に変えられるので、近くのコンビニに行っている距離ならオフにはしない、といった調整も容易です。

もちろん、エアコン以外の機器も制御可能ですので、帰宅前あらかじめ照明をつけておいたり、加湿器などもつけておいたり、といった自動制御可能です。

Nature Remoを使うならぜひ使ってほしいおすすめの機能となります。

 

環境センサーが豊富に搭載するも現状機能では活用どころが難しい

上記のGPS連動制御と同様に自動制御の活用が可能なのが環境センサーと連動した制御です。

以下がセンサー制御のトリガー(条件)一覧と、制御一例「明るくなったら照明自動でオフ」の画面です。センサー豊富なNature Remoでの例となります。

【センサー制御条件一覧と利用例】

nature_remo_20

nature_remo_21

nature_remo_22

 

画面の通り、温度状態、湿度状態、明るさ状態に応じて、それぞれ一定条件を超えたら、下がったら、で柔軟に利用可能ですね。

注意するのが、人感センサーに関しては、「一定時間(30分固定)感知しない場合」の条件しかありません。逆の「動きを検知した場合」という条件はありません
 

センサーを使った自動制御は、案外使い所が難しいです。使ってみて感じた課題が以下です。

  • エアコンや加湿器は、機器自体が自動制御するのでわざわざ条件でオンオフしない
  • 条件の組み合わせ利用ができない(この時間で、暗いとき、など)
  • 人感センサーが、「人を感知した場合」の利用はできない

エアコン等は機器自体が環境に合わせて運転するので、あまり状態に合わせてオンオフする必要がないんですよね。よく「短時間消すならつけっぱなしのほうがエコ」ともいわれている通り。

そこで活用どころとしては、状況に応じてオンオフが発生する「照明」等の機器への利用です。しかし、これも単純に「暗くなったらオン」とすると家に人がいない場合でも動作してしまうという課題があります。

確実なのは、「人の動きを検知したら点灯」という自動照明代わりの機能ですが、人の動き検知の条件がないのでこれも断念。使えたとしても、さらに「この時間帯にのみ有効」という条件も組み合わせたいのが本音。
 

ということで、なかなか使い所が難しく、現状落ち着いた使い方が、例に挙げている「明るくなったら自動で照明オフ」のみです。早朝など暗い状況から、明るくなって照明を自動で消す分にはいいことしかありませんしね。案外つけっぱなしにしちゃうことも多かったので。

結果ボクはあまり活用できてませんが、生活スタイルによっては様々な活用方法があると思います。また、「条件の組み合わせ」や「人感検知時の利用」などの改善次第で大きなポテンシャルを秘めた機能かと思います。今後のさらなる更新に期待です。

 

Google Homeから音声操作しよう

google-home

ここからは、注目のGoogle Homeからの音声操作感や使い方のコツを見ていきましょう。

(※2018/03/16 Google Homeのスマートホームデバイス認識に対応されました。合わせて内容を更新しています。)

基本操作はスマートホームデバイスとして利用

Google Homeからはなんと、スマートホームデバイスとしても利用可能、アクションとして呼び出しも可能、という両刀使いです。まずは、スマートホーム機器操作のベースとなるスマートホームデバイスとしての操作を見ていきましょう。

スマートホームデバイスとして利用する場合、Google Homeアプリのスマートホームメニューから「Nature Remo Smart Home」とリンクして登録機器を認識、その後はシンプルに「(デバイス名)をつけて/消して」でそのまま直感的な操作が可能です。

基本はリモに登録した機器の電源オンオフが可能で、エアコンは加えて、運転モード変更、温度変更も可能です。

各機器の操作は、手動学習時のアイコンに紐づけて操作されています。ですので、学習時にしっかりとアイコン設定をしましょう。テレビや照明以外の制御には、「ON」「OFF」アイコンで電源制御をしておけば利用できます。以下が見本例です。

【リモコンアイコン設定例】

nature_remo_2

nature_remo_6

nature_remo_10

 

また、各操作設定は手動学習ですので、電源オンオフに別の操作の赤外線信号を学習させることで、任意の機器の好きな操作を音声で利用することも可能です。

例えば「早送り」という機器登録して、早送りボタンを「ON」アイコンで設定すれば「早送りオン」で使えますね。Google Homeではショートカット機能で言い換えも可能なので、「早送りして」や「スキップして」で操作することも可能となります。

ということで、スマートホームデバイスでも設定の手間をかければ、どんな赤外線操作も好きな音声で利用可能ですが、基本的な音声操作例は以下のようなものになります。

家電音声操作例
エアコン「エアコンをつけて/消して」
「暖房にして」
「エアコンを冷房にして」
「23度にして」
「暖房25度にして」
任意機器「テレビをつけて/消して」
「レコーダーオン/オフ」
任意操作「早送りオン」
「録画オン」
など設定次第でなんでも

 

アクション呼び出しでテレビ操作

上述の通り、Nature RemoはGoogle Homeの「アクション」という方式での利用にも対応しています。

アクションは、「ネイチャーリモを開いて」や、「ネイチャーリモを使ってテレビをつけて」のように、「ネイチャーリモ」というアクション名を介して利用することで、アクション側で様々なカスタマイズされた操作を可能とする仕組みです。

カスタマイズ操作により、スマートホームデバイス操作では未対応の、テレビのチャンネル操作、音量操作が可能となります。テレビの各操作でも、ボタンのアイコン設定がとなるので、上で挙げた画像のようにしっかりとアイコン設定をしましょう。

以下のような音声操作が可能です。チャンネルは番号でもボタン名でも通じるのが素晴らしいですね。テレビという言葉も要らないのも地味に嬉しいですね。

家電音声操作例
テレビ「ネイチャーリモを使ってテレビをつけて」
「ネイチャーリモを使ってテレ朝にして」
「ネイチャーリモを使って4チャンネル」
「ネイチャーリモを使って音量をあげて/下げて」

 

ご覧の通り気になるのが、「ネイチャーリモを使って4チャンネルにして」のように、若干長い音声を伝える必要がある点が辛いところですね。そこで有効となるのがGoogle Homeの「ショートカット機能」ですね。以下が設定例です。

nature_remo_11

nature_remo_12

上画像のようにグーグルホームのショートカット機能設定を行えば、「ネイチャーリモを使って」という部分を省略した音声操作も可能なんですね。手間はありますが、設定次第でより快適に利用することが可能です。

IFTTTからも利用が可能

Google Homeを介した音声操作は、上記の方法以外にも、IFTTTというWebサービス連携機能を使って操作することも可能です。Google AssistantとNature RemoがそれぞれWebサービスとして利用可能となっているので連携が可能なんですね。

IFTTTでは、好きな文言をGoogle Homeに認識させて、Nature Remoに登録した任意の家電操作を実行させることが可能となります。つまり、ここまで紹介したエアコンやテレビ以外の任意の赤外線リモコン信号を簡単に操作可能になるのが大きいですね。

上述したスマートホームデバイスの設定次第でも任意音声で好きな操作を実現することも可能ですが、IFTTT設定からの方が直感的で手間も少ないでしょう。

IFTTTは、外部サービスを利用する形ですし、基本設定が英語ベースでもあるので、少し上級者向けの設定ともいえます。慣れている方や、テレビ、エアコン以外の細かい操作をしたい場合に利用すると良いと思います。

IFTTTについてはこちらでも解説しています。

Google Homeからの操作まとめ

以上がGoogle Homeからの利用方法やコツでした。ポイントは以下ですね。

  • スマートホームデバイスでシンプルな音声で操作可能
  • アクション呼出しでテレビの細かい操作も可能
  • ショートカット設定でアクション呼出も簡略化可能
  • リモコン学習時ののアイコン設定をしっかりと行う
  • テレビ、エアコン以外の細かい操作はIFTTTにトライする

音声操作による家電操作は非常に有用ですので是非トライしていきましょう。

 

 

Amazon Echoから音声操作しよう

amazon-echo

Google Home同様に、Amazon Echoから利用する場合の使い方やコツを見ていきましょう。

(※2018/02/22 スマートホームスキル対応開始に合わせて内容更新)
(※2018/03/16 スマートホームスキルで任意機器のオンオフが可能になったので更新)

基本操作はスマートホームスキルで利用

ネイチャーリモのAmazon Echoからの利用はなんと、スマートホームスキル、カスタムスキル両方に対応した両刀使いです。まずは、スマートホーム機器操作のベースとなるスマートホームスキルから見ていきましょう。

スマートホームスキル型の家電操作は、Alexaアプリのスマートホームメニューからデバイス検出で使えるデバイスを検出、その後シンプルに「(デバイス名)をつけて/消して」でそのまま直感的な操作が可能です。

各機器の操作は、手動学習時のアイコンに紐づけて操作されています。ですので、学習時にしっかりとアイコン設定をしましょう。テレビや照明以外の制御には、「ON」「OFF」アイコンで電源制御をしておけば利用できました。以下が見本例です。

【リモコンアイコン設定例】

nature_remo_2

nature_remo_6

nature_remo_10

 
また、各操作設定は手動学習ですので、電源オンオフに別の操作の赤外線信号を学習させることで、任意の機器の好きな操作を音声で利用することも可能です。

例えば「早送り」という機器登録して、早送りボタンを「ON」アイコンで設定すれば「早送りオン」で使えますね。さらにAlexaアプリの「定型アクション」で呼び出し音声を変更することも可能なので、「早送りして」や「スキップして」で操作することも可能となります。

ということで、スマートホームスキル型でも設定の手間をかければ、どんな赤外線操作も、好きな音声で利用可能ですが、基本的な音声操作例は以下のようなものになります。

家電音声操作例
エアコン「エアコンつけて/消して」
「エアコンオン/オフ」
テレビ「テレビをつけて/消して」
照明「照明をつけて/消して」
任意機器例:加湿器「加湿器をつけて/消して」
任意操作「早送りオン」
「録画オン」
など設定次第でなんでも

カスタムスキルでさらに細かい操作まで利用可能

そして、さらに細かい操作も可能なカスタムスキルにも対応しているのが良いですね。カスタムスキルは、Alexaアプリのスキルメニューから「Nature Remo」スキルを有効化することで利用可能です。

カスタムスキルの利用は、基本は「リモを開いて」と声がけしてから「テレビつけて」のように指示する形です。「リモを開いて」で「リモ」というカスタムスキルを呼び出すことで、様々な操作が可能となる形です。

一言で利用することも可能で、「リモでテレビをつけて」というように、「リモで~」や「リモを使って~」でも操作可能です。「リモ」という短い単語なので、案外気にならず一言でいえてしまいますね

Amazon Echoからは、テレビ1台、エアコン1台、照明1つが音声操作対応しています。各種電源オンオフはもちろん、テレビはチャンネル・音量変更、エアコンは運転モード切替と温度変更、に対応しています。スマートホームスキル項目で挙げた設定画像例の様に、学習時のアイコンの設定を正しく行うことでチャンネル等の音声操作認識も可能となります。

以下のような音声操作が可能となります。

家電音声操作例
エアコン「リモでエアコンつけて」
「リモで暖房つけて」
「リモで冷房」
「リモで暖房25度」
「リモで温度上げて/下げて」
テレビ「リモでテレビをつけて」
「リモでテレ朝にして」
「リモで4チャンネル」
「リモで音量をあげて/下げて」
照明「リモでライトつけて/消して」
「リモで照明つけて/消して」

 
アイコンの記号的な意味でも、ボタン名でも通じるのが素晴らしいですね(例えば1チャンネルでもNHKでもOK)。また、温度や音量、チャンネルなど利用デバイスが決まっている場合、テレビやエアコンなどのデバイス名も不要なのが地味にありがたいです。

IFTTTからも利用が可能

Amazon Echoを介した音声操作は、上記の方法以外にも、IFTTTというWebサービス連携機能を使って操作することも可能です。AIのAlexaとNature RemoがそれぞれWebサービスとして利用可能となっているので連携が可能なんですね。

IFTTTでは、好きな文言をAmazon Echoに認識させて、Nature Remoに登録した任意の家電操作を実行させることが可能となります。つまり、テレビやエアコン以外の任意の赤外線リモコン信号を操作することも可能になるのが大きいですね。

ただし、Alexa向けの任意の文言の認識は、「トリガー」という言葉を必要とします。例えば加湿器電源を登録する場合、「加湿器オン、トリガー」のような声がけとなり少し、かっこよくも違和感のある音声になってしまうのが難点です。

上述したスマートホームスキルを利用した設定次第でも、任意音声で好きな操作を実現することも可能ですので、トリガーという音声文言が気になる場合そちらで設定すると良いでしょう。

IFTTTは、外部サービスを利用する形ですし、基本設定が英語ベースでもあるので、少し上級者向けの設定ともいえます。IFTTTを使い慣れている方や、テレビ、エアコン、照明以外の操作がしたいときに利用すると良いと思います。

Amazon Echoからの操作まとめ

以上がAmazon Echoからの利用方法やコツでした。ポイントは以下ですね。

  • スマートホームスキルでシンプルな音声で操作が可能
  • カスタムスキルでテレビ、エアコンの細かな操作が可能
  • リモコン学習時ののアイコン設定をしっかりと行う
  • テレビ、エアコン以外の細かい操作にはIFTTTにトライする
  • スマートホームスキルと定型アクションでも任意音声操作が可能

音声操作による家電操作は非常に有用ですので是非トライしていきましょう。

 

 

まとめ

以上特にAIスピーカーからの利用に重点を置いたNature Remoの使い方やコツの紹介でした。

少し高めの価格ではありますが、AIスピーカーから基本的な家電の音声操作が可能で、少し頑張ってIFTTTを使えば任意の赤外線家電の操作も可能、というカスタマイズ性の高さが魅力の製品かと思います。また、本記事でも一押ししたGPS連動の完全自動制御も魅力ですね。

ぜひ導入して一歩先ゆく快適な生活を導入してみてはいかがでしょうか。

 

 

また、各AIスピーカーと連携可能なスマートリモコン製品は実は結構あります。音声操作方式もNature Remoとは違ったものや、価格が抑えめのものもあります。以下を合わせて参照ください。

いじょうでっす。

コメント

タイトルとURLをコピーしました