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Google Home(Nest)向けスマートリモコン(赤外線家電操作)の比較とおすすめ紹介

Google Home(新型はGoogle Nest)を買うとやはりやりたくなるのは、声で家電操作ですよね。しかし、現状の日本の家電は赤外線リモコン操作ばかり。そんな状況でも音声による家電操作を可能とするのが「Google Homeと連携するスマートリモコン製品」です。

各製品の特徴の比較と、おすすめを紹介していきまっす。
 

 

 

それでは詳細いってみましょう。

Google Home(Google Nest)とスマートリモコンの概要

google_home_infrared_remote

Google Home(Googleアシスタント)では、一声かけるだけで様々なことが可能、ネットワーク対応家電の音声操作等も可能です。

ただ、ここで重要なのは「ネットワーク対応した機器」が対象ということ。つまり、WifiなどでLAN接続された機器のみが音声操作可能ということです。

しかし、日本の家電はWifi接続なしに、赤外線リモコンで操作する機器が多いんですね。テレビ、エアコン、照明、などなどですね。
 

そこで登場するのが、「スマートリモコン(赤外線リモコンハブ)機器」です。スマートリモコンは、「赤外線リモコン機器とネットワークをつないでくれる機器」です。

これによってGoogle Homeから音声操作で赤外線リモコン操作が可能となるのです。

スマートリモコンというだけあって、ネットワーク対応だけでなく、スマホで操作や、タイマー、まとめて操作など、様々な便利機能も詰め込まれています。以下で具体的な製品を見ていきましょう。
 

Google Home対応スマートリモコン比較一覧

まずは、対応製品を価格とともに一覧してみましょう。

(2024/10/10 15:15 更新)
Rank製品価格
1
通常
9,980円
9,980円
(+100pt)
9,980円
2
Nature Remo mini 2
Nature Remo
発売日 2020/12/24
総合評価
(4.2)
通常
4,985円
4,675円
4,670円
7,180円
3
LinkJapan eRemote5 (第5世代)
LinkJapan
発売日 2020/07/01
総合評価
(3.9)
通常
7,500円
5,338円
7,656円
6,636円
4
通常
7,800円
7,800円
7,480円
7,980円
5
Nature Remo mini
Nature Remo
発売日 2018/07/12
総合評価
(4)
通常
6,180円
5,900円
4,363円
4,800円
6
通常
2,971円
2,971円
5,399円
7
アイリスオーヤマ スマートリモコン SMT-RC1 Alexa/Google Home/Siri対応...
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
発売日 2021/05/27
総合評価
(3.6)
通常
5,980円
4,700円
3,626円
4,600円
8
eRemote
LinkJapan
発売日 2014/09/23
総合評価
(3.5)
通常
2,054円
2,054円
8,884円
5,355円
9
スマート家電コントローラ RS-WFIREX3
ラトックシステム
発売日 2017/12/01
総合評価
(3.8)
通常
6,480円
4,455円
4,480円
4,980円
10
Nature Remo
Nature, Inc.
発売日 2017/02/27
総合評価
(4)
通常
10,500円
10,500円
(+105pt)
13,402円
16,549円
11
通常
2,980円
2,980円
3,980円
3,980円
12
ORVIBO Magic Cube
ORVIBO
発売日 2017/11/23
総合評価
(3.7)
通常
3,970円
3,970円
5,364円
3,476円
13
通常
2,480円
2,284円
3,094円
14
通常
2,980円
2,980円
4,225円
15
通常
4,950円
4,280円
2,706円
6,600円
16
ラトックシステム スマート家電コントローラ REX-WFIREX2
ラトックシステム
発売日 2017/08/10
総合評価
(3.6)
通常
4,800円
4,800円
6,604円
2,880円
17
ORVIBO Magic Dot
ORVIBO
発売日 2020/04/03
総合評価
(3.3)
通常
3,480円
3,480円
4,676円
3,911円
18
スマート学習リモコン sRemo-R3
発売日 2019/09/17
総合評価
(3.4)
通常
4,730円
4,730円
5,659円
19
通常
4,900円
4,900円
20
通常
1,899円
1,899円

 
 

上に挙げた製品は基本的にGoogleアシスタントからテレビ、エアコン、照明等の基本的な音声操作はしっかり利用可能

「OK Google、電気つけて」
「OK Google、テレビ4チャンネルにして」
「OK Google、エアコンの温度上げて」

こういったことなら、どれを購入しても実現可能です。

Googleアシスタントからの音声操作をするだけなら、価格だけで決めてしまってもあまり問題ないかと思います。

しかし、一応各機種ごとの特徴・細かい機能性の差があるので、次項でそのへんの比較を見ていきましょう。

 

主要製品の特徴を比較、おすすめはコレだ

主要製品(売れ筋)の機能性を比較

上述の通り、Googleアシスタントからの音声操作の基本(テレビ、エアコン、照明)は各社しっかり対応済み。

ではどのへんに各機種ごとの機能差はあるんでしょう?

細かい点含めると色々ありますが、使い勝手に大きく影響のあるポイントは以下。

  • 温度計などセンサーの豊富さ
  • センサー条件での自動制御
  • GPS(位置情報)と連動した制御
  • 時間差等を含めたマクロ機能
  • リモコン学習プリセットの多さ

いいかえると、場所や温度など環境に応じた自動制御ができることや、凝ったまとめて家電操作を実現できること、設定のしやすさ、ということです。

これらの機能性を、特に売れ筋の4機種に絞って一覧比較してみましょう(売れ筋品はAmazonsセールスランキング基準)。

製品スマート家電リモコン+Style スマートマルチリモコンNature Remo mini2SwitchBot Hub mini
イメージ
定価4,480円6,980円4,985円5,339円
搭載センサー・温度
・湿度
・照度
・温度
・湿度
・照度
・温度なし
(別売り)
センサーで
自動制御
なし・温度
・湿度
・温度・温度
・湿度
(別売り)
GPS(位置)で
自動制御
x×
マクロ
(シーン)

各機能は例えば以下のような、具体例が可能です。

  • センサーが豊富で自動制御が可能なら「25度になったらエアコンオン(オフ)」といったことが可能
  • GPS自動制御が可能なら「自宅近くになったら、照明とエアコンをオン」「離れたら全部オフ」といったことが可能
  • 時間差マクロが可能なら「テレビオン → 入力切替 → レコーダー再生」といった連続操作が可能

 

こういった、スマホからの操作、Googleアシスタントからの音声操作だけじゃない、さらに一歩上の操作性がそれぞれ機種ごとに異なるということなんですね。

それぞれできること、できないこと、そして価格に違いがあります。

自分のしたいことと予算に応じて選択すると良いかと思いますが、ぼくの主観による多くの人にとっておすすめの機種を以降で紹介します。
 

おすすめ①位:「+Style スマートマルチリモコン」

+Style スマートマルチリモコン
BBソフトサービス株式会社
発売日 2019/10/31
総合評価
(3.8)
(2024/10/10 15:15時点)
  • 【家中のリモコンをスマホに集約!】“スマホ”で“声”で家電を操作 ※必ずご購入前にお使いの家電が対応しているかご確認ください。対応の家電についてはメーカーページ(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=413)の「スマートマルチリモコンプリセット一覧」にてご確認いただけます。赤外線リモコンの家電を操作できます。
  • 【スマホで遠隔操作】エアコンや照明などを、外出先からの家電操作できる。
  • 【部屋の温度・湿度・照度がわかる】留守番のペット・子供・高齢者の見守りに
  • 【スマートスピーカー対応】アマゾン アレクサやGoogle アシスタントにも対応。声で家電のON/OFF操作できます。【+Style連携】+Styleならではの特長として、アプリで機器連携することができます。 別売りのセンサーを使えば、人の動きを検知したらTVONなど連携した動きが自動で設定できます。
  • 【シンプルデザイン】世界的に権威のあるデザイン賞受賞!【日本人スタッフによる安心のサポート体制】不具合や設定等のご不明点はプラススタイルお客様窓口までご連絡ください。

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注目Point

最もおすすめは「+Style」のスマートマルチリモコン。

単体でも豊富な機能が搭載されていますが、+Styleはさらにほか製品とも連携して拡張していけるのが最大の魅力

以下が特徴です。

  • Googleアシスタントから豊富な音声操作が可能
  • 温度等のセンサーやGPS情報による自動制御
  • ドアセンサーやカメラと連携した自動制御
  • 日本メーカー製で設定がやりやすい

上表でも見たとおり、豊富なセンサーや自動制御に対応しており、スマートリモコンとして随一の機能を搭載

さらに、+Styleはドアセンサーや掃除機、加湿器などの様々なスマート家電も販売、それらとの連携制御で拡張が可能。

「ドアを開けたら自動で照明オン」「湿度が下がったら加湿器をオン」

といった、他社スマートリモコンではできない制御連携まで可能

単体でも十分便利な機種ですが、加えて拡張性・将来性も高いということで、買って間違いない製品といえるでしょう。

+Sytleの他製品や連携による便利さは以下で紹介していますので覗いてみてください。

 
製品詳細
テレビ・エアコン・照明等、様々な赤外線リモコンをスマホ1台にまとめてスッキリ。リモコンの紛失や電池切れ、破損時の予備としても有効です。本製品は「+Style (プラススタイル)」アプリを使っての家電操作や、Google / Amazon のスマートスピーカーを使っての音声操作も可能。スマホアプリや声で自宅の家電をコントロールできます。もう家電ごとのリモコンは不要。今ある普通の家電(Wi-Fi機能なし)そのままで...

 

 
  

おすすめ②位:「Switch Bot(スイッチボット) Hub Mini」

Switch Bot(スイッチボット) Hub Mini
スイッチボット(SwitchBot)
発売日 2019/09/27
総合評価
(4.1)
(2024/10/10 15:15時点)
  • ★【Works with Alexa認定】本商品はWorks with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応端末です。※本製品は2.4GHz帯の電波周波数帯にしか対応しません。
  • ★【簡単登録】 自社開発のスマートラーニング方式で、製品番号やメーカーを検索する必要なく、赤外線リモコンのボタンを(どのボタンでもOK)押すだけで、家電を登録できます。初心者の方にもおススメです。対応可能なリモコン型番は83000以上で、平均6ヶ月ごとに更新しています。新旧家電とも簡単にスマート化できます!また、赤外線が届く範囲も広く、家電の操作が快適にできます。USB給電でコンパクトで、どこでも使用できます。SwitchBot USB充電器と一緒に使うのが最適です。(SwitchBot USB充電器は別売りです)
  • ★【家中のリモコンを1つにまとめる】エアコン・テレビ・照明など、大量の赤外線リモコンを整理する必要がなくなり、1つのハブミニで一括管理できます。リモコンの紛失や電池切れなどの心配も不要です。家電がスマートになり、より使いやすくなります。ios、Androidに適用。なお、登録台数も限定無し、お家の赤外線リモコンをすべて登録しましょう!
  • ★【音声コントロール】音声で家電のハンズフリー操作が可能! Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカットと連携して、声を掛けるだけで家電とSwitchBotデバイスが操作できます。たとえば、「アレクサ、エアコンの温度を25度にして」と一言で、エアコンが自動的に25度に設定されます。
  • ★【遠隔操作可能】外出先からでもスマホで家中の家電を操作できます。真夏の帰り道、スマホでお家のエアコンをONにしておけば、部屋を冷やすことができます。帰宅したときには、お部屋が涼しくて快適です。外出先からでもスマホで部屋の温度調節ができ、ペットのお留守番に最適です。また、エアコンの消し忘れ防止などにも役立ちます。新機能ジオフェンスを設定すれば、自宅に近づいたら家電の自動操作も可能です。
  • ★【SwitchBotシリーズ製品と連携】ゲートウェイとして複数のSwitchBot製品と家電を接続し、暮らしがスマートに、快適に。たとえば、「室温が10℃以下に下がったら暖房をON」や「湿度が50%を下回ると加湿器をON」「人感センサーが検知されたら照明がON、カーテンが自動開閉」など、条件付きで家電操作の自動化が可能です。
  • ★【タイマー機能付き】タイマー機能を使うことで、毎日決まった時間に特定の家電を操作することが可能です。あらかじめ指定した時間に家電の電源ON/OFFを自動的に操作するため、毎回手動で操作する必要がなく、より便利に家電を活用できます。例えば、「朝7時に照明を自動的にONにする」といった自動化ができ、毎日のルーティンをスケジュールで管理することができます。また、「毎日夕方の8時に照明をON」を設定しておくことで、空き巣などの防犯にも役立ちます。
  • 付属品: 取扱説明書、電源コード付き

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注目Point

「SwitchBot Hub mini」は「SwitchBot スマートデバイス シリーズ」との連携と、その低価格さが魅力の製品です。

以下が主な特徴です。

  • Googleアシスタントから豊富な音声操作が可能
  • 低価格で家電制御が始められる
  • 別売りセンサーで拡張も可能
  • 他スマートデバイスともまとめて管理・連携
  • 海外メーカー品で日本家電のプリセット対応は弱め

SwitchBotシリーズには、温湿度計、スイッチ操作装置、カーテンの自動開閉、などのスマートデバイスがあり、それらとまとめて管理・連携が可能。

スマートリモコン単体では温湿度計がないものの、追加設置可能で温湿度計の設置場所も自由、その分リモコン自体の価格も安く、スマート制御を安く始めやすいのが魅力です。

デメリットとしては、海外製品感が強く、マニュアルでの日本語の違和感や、他製品よりは日本家電プリセットの対応が弱いです。

ただ、日本への展開には力を入れているようで日々対応が良くなっている印象。またサポートの対応が早く、問題があってもなんとかしてくれます

こちらも以下で、Switch Botシリーズの製品・連携について紹介しています。

 
製品詳細
プリセットリストがあり、「スマートラーニング」モードを通じてワンタッチでお手持ちのリモコンを追加できます。USB給電・コンパクトでどこでもお使えます。エアコン・テレビ等赤外線リモコンを一つのハブミニにまとめてアプリから操作できます。大量のリモコンの整理に悩まずスマホ1つで一括管理ができるようになります。ゲートウェイとして複数のSwitchBot製品と部屋中の家電をインターネットに接続してスマートホーム化を簡単に...

 

 
  

おすすめ③位:「LinkJapan eRemote5 (第5世代)」

LinkJapan eRemote5 (第5世代)
LinkJapan
発売日 2020/07/01
総合評価
(3.9)

\2,162円(29%)OFF セール中/
(2024/10/10 15:15時点)
  • ★安心サポート【Mail: support@linkjapan.co.jp】/ 【LINE ID: @515wljtu】 毎日 10:00〜19:00、国内カスタマーチームが迅速かつ丁寧に対応いたします。
  • 【ハブ不要の第5世代スマートリモコン】eRemote シリーズは2014年の発売以来、スマートリモコンの代表としてたくさんのご家庭で愛用されてきました。国際的一流開発チームがIoT機器の難関のペアリング不安定を突破し、通信の安定性・レスポンスの速さを高めて、第5世代に進化しました。弊社統合アプリ【HomeLink】を連携し、家電を一元的に制御することができます。
  • 【学習機能搭載】本製品にリモコンを向けて学習させたいボタンを押すだけで、簡単にアプリにボタンを追加することができます。この機能により、エアコンの快眠モードなど、家電独自の機能でもスマホから操作が可能です。
  • 【タイマー機能、音声操作】タイマー機能を使えば、設定した時間に合わせた家電の自動操作が可能です。HomeLink からの操作はもちろんですが、アレクサなどのスマートスピーカーとの連携により、声だけでも家電をコントロールできます。
  • 【おすすめ設置場所】(1)家電製品とスマートリモコンの間の見通しが良く、離れすぎていない場所。(2)Wi-Fiルーターとの距離が離れすぎていない場所 。(3)直射日光や強い光が当たらない場所 。もし家電の操作がうまくできなかったり、オフラインになってしまう場合は、設置場所を見直してみると良いでしょう。
  • 【簡単に設置・設定】据え置きでも、壁掛けでも使用できます。また、国内の主要家電メーカーに対応しており、プリセット数は最多。赤外線リモコンを使用する家電なら、昔の家電でも簡単に登録ができます。初心者の方でも簡単に設定できます。
  • 【メーカー保証】ご購入日から1年間

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注目Point

「LinkJapan eRemote5 (第5世代)」は「第5世代」の名の通り、かなりスマートリモコンとしての取り組みの歴史も長く、ノウハウが溜まった機種として仕上がっています。

特に、安定性向上、レスポンスの早さ、温湿度計などの精度の高さなど、目立った機能以上に、基礎品質の向上に取り組まれており、安定した動作が期待できます。

特にエアコンを温度で自動制御する場合、センサーの精度は非常に重要。何より安心して使いたい方におすすめの機種です。

実際メーカーのLinkJapanはeMamoなど、介護や見守り向けのスマートホームサービスを展開しており、環境センサーに特に力を入れているのがわかります。

LinkJapanからも複数のスマートホームデバイスが発売されており、連携して利用するとより効果的。各製品を以下で紹介しています。

 
 
  

その他の機種の特徴紹介

惜しくもおすすめ機種ベスト3には入ってない機種も、それぞれ独自の魅力・特徴があります。

そちらを簡単に紹介していきましょう。

人によってはこちらのほうがあってる、なんて機種も全然ありえるかと思います。
 

「Nature Remo 3」

Nature Remo 3
Nature Remo
発売日 2020/08/04
総合評価
(4.2)
(2024/10/10 15:15時点)
  • 【4つのセンサーの精度向上】温度/湿度/照度/人感センサーを搭載。照度センサーの性能も前モデルより向上しています。
  • 【他社デバイスにも対応】スマートロック製品の「Qrio Lock」と「SESAME5/5Pro」、指ロボット「SESAME bot」、めざましカーテン「mornin' plus」に対応しています。
  • 【7つの細やかなオートメーション】「曜日・時間、位置情報・温度」に加え、「湿度・照度・人感」の条件で家電を自動で操作。人が通ったら電気をオン、部屋が暗くなったら電気をオンということも可能です。
  • 【空間に溶け込むデザイン】前モデルと比較して軽く・小さくなり、角のない丸みをおびたデザインに。LEDもホタルの光り方をイメージした優しい光になっています。
  • 【Apple Watchから操作】スマホがなくても、手元で操作が可能。Apple WatchのSiriからショートカットで音声操作することもできます。
  • 【防犯もスマートに】決まった時間に照明をつけたり、カーテンを閉めたりして留守を悟らせないように。スマートロックと連携して、鍵の閉め忘れもなくせます。
  • 【おうち時間を快適に】温度・湿度に応じたオートメーションでエアコンを自動で操作。リラックスできる環境を整えることができます。スマートスピーカーがあれば、その場から声で家電を操作することもできます。
  • 【日々のルーティンを自動化】送付なセンサーを使ったオートメーション機能で、好きな条件で家電を自動で操作できます。夜決まった時間に照明やテレビをOFFにすれば、お子様の生活習慣づけにも役立ちます。
  • 【思わぬトラブルの際にも】お買い上げから1年以内に不具合がおきた等、思わぬトラブルの際にも「無償」で修理・交換等の対応をいたします。
  • Designed by Nature in Japan, Assembled in China

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注目Point

「Nature Remo 3」はその名の通り3世代目機で、当初よりも様々な改善、機能拡充された機種です。

特に3世代機として注目は、Bluetooth機器連携に対応し、他社製品の「めざましカーテン monin' plus」などとの連携が可能となった点。

また、もともと高機能な機種で、温度や照度センサーはもちろん、他社にない人感センサーまで搭載している高機能機種です。

また、IFTTTやAPI操作などのプログラマブルな点も玄人から人気となっています。

高機能な分価格も高めですが、それだけの価値のあるハイレベルなスマートリモコンといえるでしょう。

ベスト3に劣るのは、やはりメーカー内で連携する機器が少ないことが挙げられます。逆にスマートリモコン単体で見れば、最上位とも言える機種でしょう。

 
Users Voice
使い始めて数ヶ月経ちます。夏場にとてもお世話になりました。共働きのうちには最高の品でした。値段は多少しますが、買ってよかった。 帰ってエアコンがついているのは幸せです。 しかも、帰り道に自分の匙加減でスイッチがつけれるので、電気代もタイマーに比べて経済的。欲を言えば、扇風機がオンなのかオフなのかが分からないのが… 新しいのはわかるのかな❓ (参考:YahooShopping)

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スマートホームに憧れて購入使いやすさは初めて購入したのにかかわらず、説明書なしで使用できました。 また自分でカスタムもでき拡張性もばっちりそして驚いたのが純正のリモコンで操作が効かない位置(机などの死角)の機器にもばっちり反応。どうなってるんでしょうね?GoogleNestHubと連動で使ってますが問題なく使用できてます。 (参考:YahooShopping)

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家の中がとても便利になったので良かったです。しかし、評価する時期が悪かったですね。翌日通信エラー発生で障害が復帰するまで時間ががかったのと一度復旧してから再度システム障害を起こしたので今日時点では評価1ですが、期待を込めて3にしました。 (参考:YahooShopping)

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Nature Remo 3
発売日 2020/08/04
(2024/10/10 15:15時点)

  

 

「Nature Remo mini 2」

Nature Remo mini 2
Nature Remo
発売日 2020/12/24
総合評価
(4.2)
(2024/10/10 15:15時点)
  • 【温度センサーで室温管理】スマホから0.1℃単位で室温を確認。室温に敏感なお子様やペットがいる方にも。
  • 【ダイキン製エアコンの細やかな操作も】「お休み運転」、「自動内部クリーン」「加湿暖房」などの6つの固有機能に対応。
  • 【SESAMEシリーズに対応】スマートロック「SESAME5/5Pro」、指ロボット「SESAME bot」に対応。アプリからまとめて操作できます。
  • 【遠くの家電でも操作】前モデルと比べて、赤外線飛距離が約2倍に。蛍光灯の照明がある環境など、赤外線信号が届きにくい環境でも操作できます。
  • 【オートメーションで日々を快適に】曜日・時間、位置情報に加え、温度の条件で家電の操作を自動化。28度以上で冷房をオンすることも可能です。
  • 【生活に溶け込むデザイン】ステータスを示すLEDが側面にあり、発光部が目立ちづらくなりました。寝室でも光を気にせず、使うことができます。
  • 【小さなお子様のいる方に】手が離せない寝かしつけ時にもその場から動かず、電気やエアコンを操作できます。子供のいたずらでリモコンがどこかに行ってしまっても、スマホから操作できます。
  • 【ペットも快適に】「外出先でもペットのことが心配…。」という時でも、外出先から室内の温度を確認してエアコンを操作。ペットが過ごしやすい環境を保つことができます。
  • 【思わぬトラブルの際にも】お買い上げから1年以内に不具合がおきた等、思わぬトラブルの際にも「無償」で修理・交換等の対応をいたします。
  • Designed by Nature in Japan, Assembled in China

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注目Point

「Nature Remo mini 2」は、上記Nature Remoの安価版。

本家Nature Remoから、センサーを温度のみとすることで低価格化されています。

人気は高いですが、同価格帯の他社製品よりは機能は見劣りするという、中途半端な位置づけに。

Nature Remoは使うならやはり高機能な本家「Nature Remo 3」がおすすめです。

 
Users Voice
HomePod miniで音声操作をしたいと思い、購入しました。ペンダントライトとテレビ、エアコンを設定して使っています。 照明やテレビのオンオフ、チャンネル変更などはスムーズですが、調光や音量、温度調整などはできていません。(もしかすると、やり方があるのかも知れません) とは言え、出かける前に照明やテレビを声だけで消せるのは便利です。 (参考:YahooShopping)

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雑誌でおすすめされていて、思ったより安かったので試しに買ってみましたが 想像以上に良かった。 ここ最近買ったものの中で一番買って良かった商品だったかもしれない。 まだ仕様して3週間ほどだけど問題なく使えてます。 (参考:YahooShopping)

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アプリをダウンロードしてしまえば設定も楽でした。 リモコンがテーブルの上に散乱する事もなくなり、スマホ1つで電化製品を操作できるのは非常に快適です。 (参考:YahooShopping)

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Nature Remo mini 2
発売日 2020/12/24
(2024/10/10 15:15時点)

  

 

「スマート家電リモコン RS-WFIREX4」

スマート家電リモコン RS-WFIREX4
ラトックシステム
発売日 2019/01/25
総合評価
(3.8)

\2,185円(33%)OFF セール中/
(2024/10/10 15:15時点)
  • 【Amazon Alexa対応製品】「アレクサ、テレビをつけて」でテレビの操作が可能
  • 【Google Home対応製品】「OK Google エアコンをつけて」でエアコンの操作が可能
  • 【Siri対応】ショートカットに家電リモコンアプリを登録、「Hey Siri、テレビをつけて」など音声で家電の操作可能 ●壁掛け設置にも対応
  • 【Wi-Fiについて】本体のWi-Fi接続には、2.4GHz帯のWi-Fi環境が必要です。5GHz帯のWi-Fi環境では接続できませんのでご注意ください。
  • 【電源について】別途 5V/1A 以上の USB AC アダプターが必要です。品質が確保された USB AC アダプターおよび添付 USB ケーブルをご使用ください。
  • 【対応スマートフォン】Wi-Fi 接続に対応した下記のスマートフォンまたはタブレット ●iOS 9.3以降を搭載した機種 ●Android 4.4 以降を搭載したスマートフォン、タブレット ※最新のiOS/Androidバージョンにアップデートしてお使いください。
  • 本商品はWorks with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応端末です。

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注目Point

2019年1月に新型として発売された機種で、赤外線範囲の拡張や、小型化などが図られ、旧型の「スマート家電コントローラ」より洗練された機種として仕上がっています。

おすすめとなる大きな特徴は以下の点。

  • 温度、湿度、照度と、センサーが最も豊富
  • かなり小型で配置省スペース(壁掛けも)
  • 白色で壁に馴染みやすい
  • ユーザーが多く安定して使いやすい
  • 自動制御はIFTTTを利用すると可能

前項のLS Miniと比較すると、わかりやすく機能性が高いのが湿度センサーまである豊富なセンサー。例えば御老体の家族やペットなどの環境に導入したいなら環境把握は重要ですね。

ただ問題は、その豊富なセンサーを使った自動的な制御はアプリには組み込まれてない点。単純に「25度になったらエアコンオン」とかはできないんです。

ただし、絶対できないのではなく「IFTTT(イフト)」という、別アプリ連携をかますことで実は制御可能。ちょっと手間ですが、できないことはないです(IFTTTの解説は長くなるので、調べてみてください)。
 

自動制御を簡単に使いたいなら「LS Mini」がおすすめですが、センサーの豊富さや小型に魅力を感じるなら「スマート家電リモコン」がおすすめです。

 

 
Users Voice
夏の暑い日に飼っているうさぎが熱中症にならないように、随時うさぎ部屋の温度が見れる機能があればいいと思い購入しました。エアコンはすごく古いものなんですが、連携できこの夏大活躍でした。ただ最初の連携とWi-Fi接続がわからず苦労しました。 (参考:YahooShopping)

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マクロによるコマンドの連続起動やオリジナルコマンド作成、そしてそれらのsiri連携など価格が抑えられているのに多機能です。 (参考:YahooShopping)

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見た目は小さくておもちゃにしか見えないのですが、ちゃんと期待した機能をサービスしてくれます。便利! (参考:YahooShopping)

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「Switch Bot(スイッチボット) Hub Plus」

Switch Bot(スイッチボット) Hub Plus
スイッチボット(SwitchBot)
発売日 2018/06/06
総合評価
(4.1)
(2024/10/10 15:15時点)
  • ♦99%赤外線家電に対応♦ SwitchBot Hub Plusとはエアコン、テレビ、照明、扇風機など複数の赤外線リモコンを一つにまとめるスマートリモコンです。手軽にスマホのSwitchBotアプリや音声で家電を操作できます。リモコンなんて必要ないです。
  • ♦呼びかけで家電を操作♦Amazon AlexaやGoogleアシスタントなどのスマートスピーカーと連携させることで、両手を解放して音声で家電を操作できるようになります。
  • ♦自動と手動の学習方法♦現在「スマートラーニング」には、5000以上の機種を登録して、お手持ちのリモコンをワンタッチで自動的に学習できます。「カスタマイズ」と「マニュアルモード」には、リモコンの型番を選択してボタンを一つずつ学習できます。「その他」はリモコン型番を問わず手動で学習できます。アプリに登録したリモコンだけでなく、古い家電にも対応します。つまり、ほとんどの赤外線家電に対応します。
  • ♦遠隔操作とスケジュール♦スマホアプリを使って、クラウドサーバーとWi-Fiルーター間で通信を行って、外出先から家電を操作することができます。例えば、帰宅前にエアコンや照明をつけて、快適な状態にしておくことができます。また、スケジュール機能を利用して、予め家電を設定したり状態を調整したりすることができます。
  • ♦SwitchBotの使用体験をアップ♦非赤外線スイッチはSwitchBot(当社別売り)を利用してSwitchBot Hub Plus経由でクラウドサービスを利用できます。また、SwitchBotはAIスピーカ(Amazon Echo、Google Home)、IFTTTなどと連携するようになります。

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注目Point

ネットワーク非対応の物理的なスイッチ(例えばお風呂給湯やシャッターボタンんなど)をIoTで制御可能とする「SwitchBot」という製品の制御機器に、スマートリモコン(赤外線リモコン)機能が搭載された製品です。

SwitchBot自体は以下のような製品で、押したいスイッチボタンごとに別途以下製品が必要となります。

SwitchBotは、人によっては非常に有用となる製品。車からシャッターボタンを簡単に制御できたり、壁ボタンしかない照明を制御したりと、どうにもネットワーク対応やリモコン制御できなかった製品をスマートに制御可能となります。

SwitchBotを利用するのであれば、SwitchBot Hubはほぼ必須となるので、SwitchBotとスマートリモコンをまとめることで、価格を抑えて、必要な配置機器も1つにまとめることができますね。

Amazon Echoからは、スマートホームスキルで利用、スマホリモコンの基本的な性能は問題ありません。

他製品のような、環境センサーや、自動制御といった機能はないので、高機能さよりもSwitchBotの利用者や、これから利用したい人向けの製品と言えます。

 
製品詳細
SwitchBot Hub Plusとはエアコン、テレビ、照明、扇風機など複数の赤外線リモコンを一つにまとめるスマートリモコンです。手軽にスマホのSwitchBotアプリや音声で家電を操作できます。リモコンなんて必要ないです。現在「スマートラーニング」には、5000以上の機種を登録して、お手持ちのリモコンをワンタッチで自動的に学習できます。「カスタマイズ」と「マニュアルモード」には、リモコンの型番を選択してボタ...

 

 
  

 

「LiveSmart LS Mini Next」

LiveSmart LS Mini Next
Live Smart
発売日 2020/07/14
総合評価
(3.3)
(2024/10/10 15:15時点)
  • 人気のLS Miniの次世代モデル。より簡単、シンプル、スマートに
  • 家中のリモコンをスマホ一台に集約
  • 外出先から部屋の温度をスマホで確認・操作。留守番中の家族やペットのために常にお部屋を快適な室温に維持
  • Google Home, Amazon Alexaなどスマートスピーカーがあればハンズフリーで家電の操作
  • 幅広いメーカー・型番に対応。リモコンで操作できる家電にお使いいただけます。(Wi-Fiで操作するデバイスやスマートロックも対応)
 
 
注目Point

もともとコスパの高い製品でしたが、2020年7月に新世代機「LS Mini Next」となり、操作性&機器連携が向上、さらに高コスパの製品となっています。

新機種では、赤外線家電はもちろんBluetooth機器やWi-Fiスマート機器とも連携が可能公式:接続デバイス)。

LS Mini搭載のセンサーやシーンによる一括操作などで、より便利なスマート家電操作が可能となります。

大きな特徴は以下の5点。

  • 温度、照度センサー、GPS情報、日時指定を活用した自動制御
  • 環境最適化AIによりエアコンの自動制御
  • Googleアシスタントからシーン含めて様々な音声操作可能
  • Wi-FiやBluetooth機器と連携、スマートロック等も一括操作
  • これら高機能搭載ながら、-1円の高コスパ

ひとことでいえば、かなり多機能、なのに安いんです。

音声操作以上のスマートな利用方法、位置や環境に応じた「自動制御」対応が豊富。「平日の夜だけ、家に近づいたら、エアコンを自動で、4時間だけオン」、なーんてことが可能です。

肝心のGoogleアシスタントからの音声操作では、各種家電操作はもちろん、独自設定のシーンも呼び出せるので、設定次第でどんな操作もまとめて実行可能です。

既存の赤外線家電に加え、今後増えるスマート家電とも幅広く連携でき、機能性&将来性が高く長く使えるスマートリモコンでおすすめです。

以下で詳しくレビューと紹介をしています。

 
 
LiveSmart LS Mini Next
発売日 2020/07/14
(2024/10/10 15:15時点)

  

 

「スマート学習リモコン sRemo-R3」

スマート学習リモコン sRemo-R3
発売日 2019/09/17
総合評価
(3.4)
(2024/10/10 15:15時点)

AIスピーカ(GoogleHome,AmazonAlexa,LINE Clova)と連携し今ある家電(赤外線リモコンのある家電)を音声で操作できます。また、スマホで外出先からいつでも自宅の家電を操作。温度や時間でのリモコン制御や通知(IFTTT-WebHooks)が可能。141ボタン6画面で赤外線リモコンを整理し利用できる(7方向の赤外線LED)。自宅の多くの家電を制御でき、煩雑になった多くのリモコンをメニューで使いやすく整理できます。目覚まし等の時刻制御はIFTTT(Date&Time)により実現可能。本体サイズ(電源アダプタ除く):80*43*18mm、重さ:32g

 
 
注目Point

「sRemo-R」は2018年2月頃より発売製品。ただ、設定の難しさ等が不評で、メーカーもそれを受け、なんとそこから半年で次期バージョンの製品「sRemo-R2」の発売となりました。

ということで、特別な理由がない限りバージョンアップ版のsRemo-R2を対象として考えましょう。こちらでもその前提で紹介していきます。

sRemo-R2の特徴は以下となります。

  • 温度、湿度、照度を使った自動制御が可能
  • Amazon Echoからはマクロを含めた音声操作が可能
  • IFTTT連携で拡張的な使い方(GPS連動等)も可能
  • sRemo-Rでの難解だった設定手順を簡単化
  • 機能豊富ながら安価な高コストパフォーマンス

なんといっても、第一弾リリースのsRemo-Rの失敗、それを受けて改善を取り入れた製品ということで、なかなか気合が入った性能となっています。
 

特徴的なのは、Amazon Echo対応はスマートホームスキルのみということ。他社製品がカスタムスキルで「〇〇で、テレビ8チャンネル」といった操作が可能な中、sRemo-R2はそちらを提供していません。

これは、単純な機能不足ではなく、sRemo-R2では、様々なボタンをスマートホームスキル認識用にボタンを作成できるので、そちらで利用しましょうというコンセプトのようです。

例えば、テレビ8チャンネルは、「フジテレビ」というボタンを作り、Amazon Echoからも「フジテレビつけて」のように利用できるといった感じです。
 

一度失敗したからこその改善、機能性がつめこまれた製品です。

以下でレビューしています。

 

(※2018/12/15 追記)

2018/12/05に新型sRemo-R2はさらに改良が行われ、アプリ上でのテレビや照明などの使い勝手の向上、音声操作の拡張対応も行われました。

ようやくアプリ含めた使い勝手が安定しつつあり、センサーによる自動制御など高機能な割に安価(約定価5,000円程)で販売されているので、実はかなりお得な製品になってきています。

 
 
  

 

「ORVIBO Magic Cube」

ORVIBO Magic Cube
ORVIBO
発売日 2017/11/23
総合評価
(3.7)
(2024/10/10 15:15時点)
  • [重要] ご利用の際には、サポートブログを「ORVIBO BLOG」で検索して、ご参考ください。
  • amazon Alexaスキルを更新し、テレビとエアコンの操作がフルにできるようになりました
  • Google Homeのルーティンからも、設定自由度の高い「シーン」の呼び出しが可能になりました
  • ORVIBO Homeの特徴である「シーン」と「セキュリティ」がSiriショートカットに対応しました
  • 「ORVIBO Home」アプリのリモコン画面から家電製品やAV機器、照明機器を操作可能 通信はWi-Fiのため既存のネットワークにそのまま接続
 
 
注目Point

特徴はスタイリッシュなデザインと、ORVIBOシリーズ製品との連携や今後の展開ですね。

ORVIBOシリーズでは、既に防犯やペット監視向けのスマートカメラが発売済みで、今後電力量まで見れるスマートプラグも販売されます。こういったシリーズ製品と連携しやすくなります。

また、他機種と比べて外観がスタイリッシュですね。家具としても配置しても良い景観を保ってくれると思います。

以下で別途レビューしています。

 
Users Voice
二台目の購入です。 最初の物は自室様に購入し便利に使用中です。 今回の物はリビングの機器をコントロールする為にこうにしました。 二台目の事もあり、設定も簡単で即使用出来ました。 (参考:YahooShopping)

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いい買い物ができました。ありがとうございました。 (参考:YahooShopping)

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外出先から、コントロール出来る為、重宝してます。 (参考:YahooShopping)

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ORVIBO Magic Cube
発売日 2017/11/23
(2024/10/10 15:15時点)

  

 

「ここリモ」

ここリモ
発売日 2018/12/16
総合評価
(3.3)
(2024/10/10 15:15時点)
 
 
注目Point

まさかの中部電力開発のスマートリモコン製品です。

特徴が以下です。

  • 基本機能はシンプル、その分安価
  • 睡眠中など時間帯に合わせてエアコン温度自動制御
  • エアコンの電気代予測が可能

スマートリモコン性能としては、他社製品と比較してもかなり簡素です。

例えば、テレビのリモコンのチャンネルボタンがなく1チャンネルずつ送るだけだったり、照明もオンオフのみだったり。簡素というか残念ながら機能不足ともいえますね。

気合が入っているのはエアコンの制御です。時間ごとにどういった温度にしたいか設定が可能で、普段は26度で、寝ている間は28度で、といったエアコンの温度調節が可能です。

全体的な機能性は低いものの、その分定価でも5,000円を切る(セールでは3,980円程にもなる)手頃さが魅力。

機能は少なくていいのでとにかく安くスマートリモコンを使ってみたい、というエントリーモデル的な製品です。

 
Users Voice
セットアップに時間が掛かりました。また、微妙に使いづらい印象もありましたが慣れると気にならないです。 (参考:YahooShopping)

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ここリモ
発売日 2018/12/16
(2024/10/10 15:15時点)

  

 

Google Home向けスマートリモコン まとめ

以上、Google Home向けのスマートリモコン製品の紹介でした。

今となってはスマートリモコンにも様々な製品があって迷うかもしれませんが、上記のような特徴を踏まえてご自分にあった製品を選択していきましょう。とにもかくにも、まずは音声で家電操作できる環境を作れるということが大事かと思います。

以下ではスマートリモコン以外も含めたスマートホーム製品も紹介しています。合わせて参照ください。

以上でっす。

コメント

  1. SmartHomeBeginner より:

    Google Homeを英語音声設定にするとNature Remoを認識しません。結構がっかりでした。

  2. […] Google Home向けスマートリモコン(赤外線家電操作)の比較とおすすめ紹介 […]

  3. 匿名 より:

    スマート家電リモコン RS-WFIREX4は、公式サイトだと「IFTTT」に対応したって書いてあるけれど。

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