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【2023年】Ruby on Rails本「人気・高評価のおすすめの15冊」

Ruby on RailsはRubyによるWeb開発フレームワーク。

Rubyが日本発のプログラミング言語といったこともあり、特に日本での人気が高いWeb開発基盤です。

現在もWeb系スタートアップ企業で開発基盤として選択されやすく、ライブラリ(Gem)や解説も多くRubyを使ってWebサービスが比較的容易に作成可能

自分のWebサービスを作ってみる、Web業界で働いてみる、そんな目的を達成するのに、Ruby on Railsを学習するのは大きな選択肢の1つです。

そんなRuby on Railsの技術書を人気とともに紹介していきまっす。

 

 

 

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Ruby on Railsの参考書 人気ランキング/10冊詳細

以下が「Ruby on Railsの参考書」人気ランキングと人気の10冊詳細です。

ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。

(2025/11/19 12:04 更新)
Rank製品価格
1
Ruby on Rails 5.0 初級④: HTMLフォーム(後編) (OIAX BOOKS)
発売日 2017/08/18
黒田 努 (オイアクス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(2.9)
1,650円
972円
2
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング
発売日 2014/06/27
黒田 努 (インプレス)
総合評価
(4)
253円
3,300円
3,300円
240円
3
改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ
発売日 2015/05/29
黒田努, 佐藤和人 (インプレス)
総合評価
(3)
3,300円
3,300円
562円
4
現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
発売日 2018/10/19
大場 寧子, 松本 拓也, 櫻井 達生, 小田井 優 (マイナビ出版)
総合評価
(4.2)
2,500円
1,914円
3,828円
3,828円
5
Ruby on Rails 6 実践ガイド (impress top gear)
発売日 2019/12/20
黒田 努 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.7)
3,850円
(+116pt)
3,773円
(+114pt)
3,850円
3,850円
6
はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう...
発売日 2023/04/20
江森 真由美, やだ けいこ, 小林 智恵 (技術評論社)
総合評価
(3.9)
2,860円
2,803円
2,860円
7
改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
発売日 2018/09/07
黒田努, 佐藤和人 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.9)
4,180円
3,465円
3,850円
820円
8
パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
発売日 2020/07/25
すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明 (技術評論社)
総合評価
(4.5)
3,700円
3,751円
(+112pt)
3,828円
3,828円
9
3,520円
(+106pt)
3,450円
(+104pt)
3,520円
3,520円
10
Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ...
発売日 2020/05/22
黒田 努 (インプレス)
総合評価
(4.9)
3,449円
3,450円
(+104pt)
3,520円
 

Ruby on Rails 5.0 初級④: HTMLフォーム(後編) (OIAX BOOKS)

本書は、『Ruby on Rails 5.0初級』シリーズの第4巻です。前巻に引き続き、簡易予定表管理システムPicoPlannerの開発を行いながら、RailsにおけるHTMLフォームの取り扱い方について学んでいきます。

導入部に当たる第1章を除くと、この巻の内容は三つの部分に分類できます。


第2章〜第5章: 「今日の予定表」機能の作成
第6章〜第9章: 「終日」フラグの導入
第10章〜第16章: バリデーションとエラーメッセージ
「今日の予定表」機能とは、今日始まる予定項目および昨日以前に始まって継続中の予定項目をリスト表示する機能です。この機能を実装する過程で、私たちは「七つの基本アクション」に含まれないアクションを定義する方法、時刻を基準としてデータベースのレコードを絞り込む方法、BootstrapのNavコンポーネントの使い方、などの知識を得ます。

続いて、「終日」フラグの導入により、一日中続く予定項目や開始と終了の時刻がはっきりしない予定項目をPicoPlannerで扱えるようにします。ここでのメインの学習目標は、ブーリアン(真偽値)という型の値をRailsおよびデータベースで扱う方法です。また、HTMLフォームにチェックボックスを設置する方法、jQueryを利用してチェックボックスの状態に応じてフォームの一部の表示・非表示を切り替える方法についても学びます。

最後に、Railsのバリデーション機能について学びます。この機能自体はそんなに複雑なものではありませんが、現実のWebアプリケーション開発で応用しようとするとさまざまな工夫が必要となります。特に、日付や時刻に関わるバリデーションを丁寧に説明しました。

また、バリデーションが失敗したことをユーザーに知らせるため、フォームのビジュアルデザインを制御する方法についても丁寧に説明しました。ラベル文字列や入力欄の枠線に色を付けたり、日本語でエラーメッセージを表示しながら、RailsとBootstrapのさまざまな小技を学んで行くことになります。

特に、第12章「フォームビルダーの拡張」では、オブジェクト指向プログラミングの「華」とも言える「委譲(delegation)」という概念が本シリーズで初めて登場します。初めての方は理解するのに少し時間を要するかもしれませんが、大事なところなのでじっくりと腰を据えて取り組んでいただきたいと思います。

本書を読み終えた読者は、OIAX BOOKSの『Ruby on Rails 5.0 初級5』(2017年秋〜冬刊行予定)に進んでください。

扉・目次・奥付を除いた本文の分量はB5変型判(一般的なコンピュータ書の判型)で186ページ相当です。


macOS Sierra v10.12
Mac OS X v10.11 El Capitan
Mac OS X v10.10 Yosemite
Ubuntu 16.04 Desktop (64-bit)

Windows は直接の対象となっていませんが、 VirtualBox を利用して Windows 上に Ubuntu の仮想環境を構築すれば、本書を使って学習を進めることができます。ただし、VirtualBoxのインストール方法や使い方については本書では解説しません。OIAX BOOKS の『VirtualBox/Ubuntu スタートアップガイド』を参照してください。Kindle 版とペーパーバック版があります。

【本書の構成】

はじめに
第1章 この巻の目標
第2章 今日の予定表(1)
第3章 今日の予定表(2)
第4章 ナビゲーション
第5章 ドキュメントタイトル
第6章 ブーリアン型と日付型
第7章 終日の予定項目の表示
第8章 チェックボックス
第9章 jQuery
第10章 バリデーション(1)
第11章 Bootstrapフォームバリデーション
第12章 フォームビルダーの拡張
第13章 エラーメッセージの表示(1)
第14章 バリデーション(2)
第15章 バリデーション(3)
第16章 バリデーション(4)
付録A RubyとRailsのアップグレードまたはダウングレード

【OIAX BOOKSについて】

OIAX BOOKSは、2016年4月に株式会社オイアクスが創刊したコンピュータ書レーベルです。同社の専門分野である Ruby on Railsとその周辺領域を中心に、最新の技術情報を読者のみなさまにお届けしてまいります。

専用Webサイト: https://books.oiax.jp/

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世に出ているrails関連の書籍は全て買って読みました。

自分は、HTML/CSSが少しわかる程度のど素人でしたが、プログラミングがわからない素人にとっての本当の初心者向け本として、確実に一番分かり易い本と言えます。他の書籍は、大概、多少なりともプログラミングの経験がないと読めませんでした。黒田さんの書籍は、これに限らず、おすすめです。なんどもなんども読み返し、実用に耐えうるアプリケーションをdeployできました。 (参考:楽天)

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実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。

本書は、Ruby on Railsの実践的な学習書です。1つの企業向け顧客管理システムを作る中でRailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。読者が現実のRails 開発で起こりうる不測の事態に対応できるよう制約付きのルーティングや単一テーブル継承などの「変化球」を積極的に紹介していますし、サービスオブジェクトやフォームオブジェクトといったRailsの標準的な枠組みにはない考え方も導入しています。また、テストフレームワークとしてRSpecとCapybaraを採用したことも、本書の特徴です。プロフェッショナルの開発現場における必須知識として、テストの考え方や書き方にかなりのページ数を割きました。

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
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他のレビューにもあるが本書はRails Tutrialを3回くらいは回してからでないと無理だろう。決して初心者向けではない。しかしRails Tutrialをある程度こなしてからなら、手応えのある作例を作りながら学ぶことができる。本書はRails 4ベースだが、Rails Tutrialをやりきった読者なら、Rails 5でも変更点を踏まえてじゅうぶん読み進めることができるだろう。正誤表は公式サポートサイトに載っているし、バージョンアップが原因の変更点はエラーメッセージを読みつつ検索したりすれば、だいたい対処できるものである。初心者でない読者なら、ある程度のトラブルシューティングは自力で対処するのも学習のうちである。このレベルにおいてはしっかりした内容である。本書のコードがキレイかどうかということを問題にするようなレベルに達しているのであれば、本書は簡単すぎるので、もっと先に進んで自由に独自の開発でもすれば良い。いづれ出るであろうRails 5対応版にも期待したい。 (参考:honto)

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rails 始めて3ヶ月の初心者です。

正直、今の自分のレベルでこの本に手を出すのは時期尚早かなとも思いつつ購入。

この本以外に、

Ruby系では 
オライリー出版の「はじめてのRuby」

Ruby on rails系では
「実践Ruby on rails 4」と同著者の「基礎 Ruby on rails」や
定番の「Ruby on rails チュートリアル」(電子書籍版)
Rails4対応の「Ruby on rails 4 アプリケーションプログラミング」

にこれまで取り組んできました。Railsのイメージはなんとなくつかめてきたものの、業務レベルで使えるようなWebアプリケーションを構築するにはまだまだ程遠いので、
この「実践 Ruby on Rails 4」 のキャッチコピー「業務システムの構築を通じてRailsアプリケーション開発を習得」に惹かれて挑戦してみました。

購入して2週間経ちましたが、ある程度進んできたので、ちょっとした感想と本の内容に関して気づいたことを書いてみます。

この本の特徴としては
・Vagrant を用いた仮想マシン上でのWebアプリケーションの作成
・Ruby, Ruby on rails, Javascript, Html, CSS の基礎レベルはある程度わかる人向け
・著者のホームページに詳しく正誤表が乗っている
・演習問題が豊富(解答はホームページからダウンロード)
・この本の延長線上の内容の電子書籍が発売されるらしい
・1つの本(+電子書籍)で顧客管理システムBaukisの開発に終始している

本書籍での開発の流れ(P6より一部抜粋)
ー開発環境の構築
ーエラー画面の作成
ーログイン・ログアウト機能の実装
ールーティング
ー管理者が職員のアカウント情報を変更する機能の実装
ーStrong Parametersによるセキュリティ強化
ーアクセス制御の仕組みを導入
ーシステム管理者が職員のログイン・ログアウト記録を閲覧する機能の実装
ーフォームプレゼンターを用いたソースコードの改善
ー職員が顧客アカウントを追加・編集・削除する機能の実装
ー顧客検索機能の実装

電子書籍版ではさらに以下の機能について拡張するようです(本書P8より一部抜粋)
ー職員がプログラムおよびその参加者を管理する機能
ー顧客がプログラムに申し込む機能
ー顧客が企業に問い合わせを行う機能、また、それに返信する機能
ー接続元のIPアドレスによりアクセスを制限する機能

と、いかにも実践のWebアプリケーションでは配慮するような機能を実装している。

たぶん、一番最初の開発環境の構築でつまづく人が多いだろう。現場の開発で主流になりつつあるVagrant。ここで、つまづいて、Ruby on Railsに入る前に挫折するのが、一番多いパターンかもしれない。

ここは、P20にある、Vagrant用の開発ファイルを著者のホームページからダウンロードして用いるのがポイントだ。(インターネットでVagrantのセットアップ方法を調べて実行するとNG。もちろん、参考にするのは良いと思います。)

それ以降も幾度となくつまづくが、よく読んで、ホームページの正誤表を参照すればなんとか3分の2ぐらいは進んでこれました。

著者の書籍は、GEMのようなライブラリを用いる機会を最小限に止めてあるらしく、プロジェクト中にブラックボックスができるのを防ぐ構成にしているらしい。

なので、しっかりと理解すれば、着実な力が身につくだろうが、正直、内容は難しいと感じます。3分の2越えたあたりぐらいから、難易度が上がるように感じます。丁寧に詳しく解説が書かれていますが、難しい・・・。

意味が分からないけど、プログラムを写経して、プログラムの動作を確認して、振り返ってみて、他の本も読み直してみたり、ネットで関連情報調べたりしながら、少しずつ理解が深まる感じ。かなりやり応えがあります。

この本は、Railsの基礎系の本を1~2冊ほど習得したあとに(基礎 Ruby on Railsや Ruby on Rails チュートリアルなど)
、実際に使えるレベルのアプリケーション作りたいなーと思うような方にお勧めです。 (参考:楽天)

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(引用元Amazon)

 
  

改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ

改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ
(著)黒田努, 佐藤和人
発売日 2015/05/29
総合評価
(3)
(2025/11/19 12:11時点)
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。

本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂3版です。これから、初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、アプリケーションのモックアップ作り、データベースを導入し、ログイン・ログアウト機能を加え、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。
 
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(引用元Amazon)

 
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著者のサイトでの記事を元に、本書オリジナルのアプリを作りながら Rails を学ぶ趣向。良くある形だが、他のサイトではうまく出来なかったことが、著者の言うとおりにするとちゃんと出来るので、感謝も込めて、著者の本を買うことにしている。
 Rails でのログインの扱いは、この数年間誰もが悩んでいたようだが、この本でも版が進むたびに改訂されていた。それが正しいのかどうか、私に判断は出来ないが、現時点での最善なのだろうと信じることにしている。これからも初心者に優しいけれど、到達出来るレベルも高い本を書いていただきたい。 (参考:honto)

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rubyについて全然知らず、フレームワークを使うのもこれが初めての状態であったが、rubyの文法を含め、railsを使ったアプリ作成に必要十分のように感じられる。
ドットインストールやぐぐってrailsを触るとあとで見返すということが結構困難(特にドットインストールとかは動画なので)であるため、本書のようなものは本当に助かる。 (参考:honto)

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 なんらかのプログラミング言語をある程度習得済みでデータベースの基礎知識もあり、Railsはこれからという人向けに、よく整理/構成/デザインされている。本書を通して一つの標準的なウェブアプリケーションを開発するという構成で、Railsというフレームワークに照準を合せ体験学習する。
 Ruby自体は、他の言語を学んでいれば、易しめでシンプルで美しい言語に感じられるだろうし、約70ページ(1/7程度)という分量で適切だと思う。
 初心者向けとしては高度なテスト駆動開発がChapter 7で紹介され、以降の終盤で重視されるなど、実践的なウェブアプリケーション開発プロセスも体験できる。ただしこれにより、1周目では、手を動かしつつRailsの構造を理解するのに、少し遠さを感じてしまう一面もある。
 サンプルコードの各章終了段階ごとの提供は親切。見つかりにくいバグも、自コードと提供コードを並べ比較して探せるし、どうしても解決できなければ、その段階の提供コードで仕切り直し先に進むことで、中途での躓きも防げる。また、CSSなど注力したくなければ、それらは提供ファイルのコピペでもよい。
 誤字や誤コードは多めだが、読者サポートサイトの正誤表できちんとフォローされている(本書を読み始める前に確認しておいた方がよい)。日本語の初心者向けプログラミング本にありがちな、無用にフレンドリーな口語体でなく、専門書的でストイックな語り口は好感が持てる。
 総合的に、見通しがよく順序だち網羅的なカリキュラムを作り上げようという著者の気概が感じられ、成功している良質な入門書。 (参考:楽天)

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現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
(著)大場 寧子, 松本 拓也, 櫻井 達生, 小田井 優
発売日 2018/10/19
総合評価
(4.2)
(2025/11/19 12:11時点)
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
※本書内容はカラー(2色)で制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。



Railsアプリの基本から実践的なノウハウまでこの1冊で!本書は、Ruby on Rails(以下Rails)を使ってWebアプリケーションを開発するための解説書です。

RailsでどのようにWebアプリケーションを作るのかという基本的なところから、現場のニーズに合わせてどのように機能を追加していくのか、テストはどのように行うのか、複数人で開発していく場合の方法といった実践的なトピックまで、幅広くカバーしています。

本書を読んだ方が単にRailsでWebアプリケーションを作れるようになるだけでなく、「Railsらしいアプリケーションコード」を書けるようになり、そして開発チームの仲間とともに実現したいことを実現できるように、という視点で必要な情報をまとめた1冊です。


なお、本書の対応バージョンはRuby 2.5/Rails5.2です。Rails5.2から導入されたActive Storageやcredentials.yml.encについても解説しています。macOS/Windows 10(64ビット版)対応。


■読者対象について

Ruby以外の言語でのWebアプリケーションの開発や、オブジェクト指向プログラミングについては知識・経験があるものの、RubyやRailsについては初めて学ぶ方を主な対象にしています。

ただし、Webアプリケーションやオブジェクト指向が初めての方にも理解しやすいように説明するように努めています。


■構成と内容について

本書の構成は以下の通りです。

<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう

<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう

<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために


章ごとの内容は以下の通りです。


Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。

Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。

Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。

Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。

Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。

Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。

Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。

Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。

Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。

Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
■構成と内容について
本書の構成は以下の通りです。
<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう
<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう
<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
章ごとの内容は以下の通りです。
Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。
Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。
Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。
Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。
Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。
Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。
Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。
Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。
Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。
Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。

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プログラミング初学者です。 ruby on railsの学習のサポートとして購入しました。役に立つスキルが多々あったと思います。 また実際に現場で使われている方には、復習にちょうど良い内容かとも思います。 (参考:YahooShopping)

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分厚くて情報量が非常に多く、とても良い買い物だと思います。一つ一つあたり細かく書かれているので初心者の方にもおすすめです。 (参考:YahooShopping)

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タイトル通り、現場で使える様々なRailsの開発方法が分かりやすく解説されています。実践的な内容になるのでRailsの基礎を理解している方が対象になるかと思います。Railsをこれから初めて触れる方は別に入門書で学習してからこちらを読むと、より理解が深まると思います。 (参考:honto)

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(引用元楽天Books)

 
  

Ruby on Rails 6 実践ガイド (impress top gear)

Ruby on Rails 6 実践ガイド (impress top gear)
(著)黒田 努
発売日 2019/12/20
総合評価
(3.7)
(2025/11/19 12:11時点)
本書は、2014年4月出版の『実践Ruby on Rails 4: 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』をRuby on Railsのバージョン6向けにアップデートしたものです。本書では、1つの企業向け顧客管理システムを作る過程で、RailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。著者が試行錯誤を繰り返した上でのベストプラクティスを提供し、読者は、実際に業務システムを構築しながらRailsのさまざまな機能、方法、作法、メソッド、テクニックを学ぶことができます。
 
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(引用元楽天Books)

 
目次
1 目標設定と開発環境構築(イントロダクション
開発環境の構築
開発プロジェクト始動)
2 Railsアプリケーションの土台作り(RSpec
ビジュアルデザイン
エラーページ)
3 ユーザー認証とDB処理の基本(ユーザー認証1
ユーザー認証2
ルーティング
レコードの表示、新規作成、更新、削除)
4 堅牢なシステムを目指して(Strong Parameters
アクセス制御
モデル間の関連付け
値の正規化とバリデーション
プレゼンター)
顧客情報の管理(単一テーブル継承
Capybara
フォームオブジェクト)
Appendix 演習問題解答

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Ruby on Rails 6 実践ガイド
株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。
本書は、2014年4月出版の『実践Ruby on Rails 4: 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』をRuby on Railsのバージョン6向けにアップデートしたものです。
企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。
【本書で学べること・考えること】
・エラーページ作成
・ユーザー認証
・ルーティング
・Strong Parameter
・アクセス制御
・値の正規化とバリデーション
・プレゼンター
・単一テーブル継承
・Capybara
・フォームオブジェクト
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。
今までやった課題と比べ、アプローチが違います。
環境構築
→アプリの基盤作り
→認証、DB処理
→堅牢なシステム
都度、テストフレームワーク
といった流れです。
より実務に近い流れになっていると思われます。
他の課題でも出てくるお馴染みの内容に加え、以下の点を新たに学ぶことができました。
・namespaceの活用
・エラーページの作成
・プレゼンターによるHTMLコードの生成
・フォームオブジェクトによる入力フォームのまとめ
・SCSSでのレイアウト実装
Railsでもフロントエンドよりの機能をよく使っています。
これらによって、特にview関連がスッキリした構成になります。
また、各classがどのような継承になっているか、意識、理解できるようになってきました。
その反面、Rails6で新たに実装された機能などはあまり、説明されておらず、Railsの最新機能を中心に学びたい方には向かないかもしれません。
更に応用編として「機能拡張編」も出版されているので、引き続き取り組む予定です。 (参考:honto)

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Ruby on Railsの実践的な実装を学ぶには良い本だが、題材が業務システム用というところで、UIは実用を重視したものになっている。(要するに地味ということだが)
また、開発手法がBDDなので、実装したらrspecを書いてテストしながら進めることになるため、ある程度品質を担保しつつインプリできるのは良いと思った。
また、Strong Parameters、プレゼンター、Capybaraなど、Rails特有の実装も学べるのも良いポイントかと思う。 (参考:honto)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド

株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。

本書は、2014年4月出版の『実践Ruby on Rails 4: 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』をRuby on Railsのバージョン6向けにアップデートしたものです。

企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。


【本書で学べること・考えること】

・エラーページ作成
・ユーザー認証
・ルーティング
・Strong Parameter
・アクセス制御
・値の正規化とバリデーション
・プレゼンター
・単一テーブル継承
・Capybara
・フォームオブジェクト


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。

今までやった課題と比べ、アプローチが違います。
環境構築
→アプリの基盤作り
→認証、DB処理
→堅牢なシステム
都度、テストフレームワーク
といった流れです。

より実務に近い流れになっていると思われます。

他の課題でも出てくるお馴染みの内容に加え、以下の点を新たに学ぶことができました。

・namespaceの活用
・エラーページの作成
・プレゼンターによるHTMLコードの生成
・フォームオブジェクトによる入力フォームのまとめ
・SCSSでのレイアウト実装

Railsでもフロントエンドよりの機能をよく使っています。
これらによって、特にview関連がスッキリした構成になります。

また、各classがどのような継承になっているか、意識、理解できるようになってきました。

その反面、Rails6で新たに実装された機能などはあまり、説明されておらず、Railsの最新機能を中心に学びたい方には向かないかもしれません。

更に応用編として「機能拡張編」も出版されているので、引き続き取り組む予定です。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴
黒田努(クロダツトム)
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう

はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう
(著)江森 真由美, やだ けいこ, 小林 智恵
発売日 2023/04/20
総合評価
(3.9)
(2025/11/19 12:08時点)
10年以上にわたってプログラミングを教えてきた著者陣が、Ruby on RailsでWebアプリケーションを作る方法について、イラストを交えながらわかりやすく解説。
開発環境のインストールはもちろん、Webアプリケーションの仕組みやRuby on Railsの基礎知識などをやさしく解説しているので、はじめてプログラミングをする方でも安心して読み進められます。読者がつまずきそうなエラーの解決方法もとことんフォローしました。楽しいサンプルプログラムでRubyも学ぶことができます。
これからWebアプリケーションを作ってみたい方、以前にプログラミングの学習を試みたが挫折してしまった方にもお勧めの1冊です。WindowsとmacOS両対応です。

(こんな方におすすめ)
・はじめてプログラミングを学ぶ方
・これからRuby on RailsでWebアプリケーションを作ってみたい方
・以前にプログラミングの学習を試みたが挫折してしまった方

(目次)
Chapter1 自分のコンピューターに開発環境を作ろう
  1-1 インストールをはじめる前に
  1-2 テキストエディターをインストールしよう
  1-3 ブラウザをインストールしよう
  1-4 Windowsで開発環境を作ろう
  1-5 macOSで開発環境を作ろう
Chapter2 プログラミングのはじめの一歩
  2-1 Webアプリケーションについて
  2-2 Rubyについて知ろう
  2-3 Railsについて知ろう
Chapter3 Webアプリケーションを作ってみよう
  3-1 Webアプリケーションづくりの第一歩
  3-2 日記を投稿する画面を作ってみよう
  3-3 画像ファイルをアップロードする機能を追加しよう
  3-4 デザインをきれいにしよう
Chapter4 画面のデザインを変えてみよう
  4-1 フロントエンド開発の大切な3つの要素
  4-2 一覧画面と参照画面のデザインを変えよう
  4-3 サムネイルを作成・表示しよう
Chapter5 ログイン・ログアウト機能を追加しよう
  5-1 gemを使ってログイン機能を追加しよう
  5-2 ログイン機能を完成させよう
  5-3 ログアウト機能を完成させよう
  5-4 ログイン済みユーザーだけが日記を投稿・編集できるようにしよう
  5-5 ログイン画面・ユーザー登録画面のデザインを変えよう
Chapter6 バージョン管理システムを使ってみよう
  6-1 プログラムを管理する仕組み
  6-2 Gitを使ってみよう
  6-3 GitHubを使ってみよう
Chapter7 Rubyを学ぼう
  7-1 ファイルに書いたプログラムを実行してみよう
  7-2 おみくじプログラムを作ってみよう
  7-3 おみくじプログラムを拡張しよう
付録 プログラミングを続けよう
  A-1 プログラムを書き続けよう
  A-2 コミュニティに参加しよう

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
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これはいいです。
僕は独学でRubyを勉強している身ですが、本当に分かりやすくて買ってよかったと思っています。
他の本では上手く作ることが出来ずに投げ出してきた(笑)のですが、この本ではそういったことがなく、順調にWebアプリづくりができています。

当レビューのタイトルに「2冊目にオススメ!」と書いたのは、1冊目には最低限のRubyの文法などを学習する本を終わらせるべきであると思ったためです。
一通りRubyの文法を知ったうえでこの本を進めれば、効率よく学習していくことができると思います。 (参考:楽天)

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改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ

改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
(著)黒田努, 佐藤和人
発売日 2018/09/07
総合評価
(3.9)
(2025/11/19 12:11時点)
本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂4版です(Ruby 2.5/Rail 5.2対応)。これから、初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、アプリケーションのモックアップ作り、データベースを導入し、ログイン・ログアウト機能を加え、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。動作対応環境:Windows 7/8.1/10、macOS Sierra/High Sierra
 
内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
1 Ruby on Railsの準備とRubyの基礎(イントロダクション
Ruby言語の基礎を学ぼう)
2 Ruby on Railsの基本(コントローラとビュー
データベースとモデル ほか)
3 Ruby on Railsの応用(バリデーションと国際化
単数リソース ほか)
4 発展的な内容(セキュリティと例外処理
アセット・パイプライン ほか)
付録

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迅速な発送ありがとうございます。 とても綺麗な梱包で安心出来る出品者様です。 また機会がございましたら、よろしくお願い致します。 (参考:YahooShopping)

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RubyとRuby on Railsの基本からある程度のアプリを作れるまで丁寧に説明されており、初心者には良い本だと思う。
ただし、Rails6向けの内容ではなく、書いてある通りでは上手くいかない部分があるので、Rails6を利用している場合は少しアレンジが必要である。 (参考:honto)

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RubyとRuby on Railsの基本からある程度のアプリを作れるまで丁寧に説明されており、初心者には良い本だと思う。

ただし、Rails6向けの内容ではなく、書いてある通りでは上手くいかない部分があるので、Rails6を利用している場合は少しアレンジが必要である。 (参考:楽天)

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(引用元楽天Books)

 
著者略歴
黒田努(クロダツトム)
東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。現在、同社代表取締役社長。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発専業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し同社代表に就任(オイアクス社長と兼任)

佐藤和人(サトウカズト)
東京大学文学部卒。「インターネットマガジン」でウェブ制作関連の記事を手がけ、現在フリーライター。プログラミングとウェブ関連技術がおもなテーマ。2012年1月より株式会社ルビキタス勤務。2015年2月より株式会社ルビキタス取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
(著)すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明
発売日 2020/07/25
総合評価
(4.5)
(2025/11/19 12:11時点)
(概要)

対象バージョンをRuby 2.6/2.7系、Rails 6.0系に変更した増補改訂版。新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し,現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。


(こんな方におすすめ)

・ Ruby on Rails 6.0の情報を知りたい人

・ Ruby on Railsの学習を始め、これから本格的に使っていきたい人


(目次)

Part1 Rails ~ overview

1章 Ruby on Railsの概要

 1-1 Railsを使う前に

 1-2 Railsの思想

 1-3 Railsをはじめよう!!

 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう

2章 Ruby on RailsとMVC

 2-1 MVCアーキテクチャ

  2-2 モデルを扱う

 2-3 コントローラの役割

 2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本

 2-5 ビューテンプレートについて

3章 押さえておきたいRailsの基本機能

 3-1 テストの種類と実行方法

 3-2 RackとRailsの関係

 3-3 DBを管理する

 3-4 秘密情報を管理する

 3-5 HTTPとRailsアプリケーション

Part2 Railsの周辺知識

4章 フロントエンドの開発手法

 4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する

 4-2 SprocketsによるCSSの管理

 4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能

 4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus

5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する

 5-1 Active Jobによる非同期実行

 5-2 Active Storageによるファイルアップロード

 5-3 Action Mailerによるメール送信

 5-4 Action Mailboxによるメール受信

 5-5 Action Textによるリッチテキスト機能

 5-6 Action Cableによるリアルタイム通信

Part3 Webアプリケーション開発

6章 Railsアプリケーション開発

 6-1 イベント告知アプリケーションを作る

 6-2 アプリケーションの作成と下準備

 6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る

 6-4 イベントの登録機能を作る

 6-5 イベントの閲覧機能を作る

 6-6 イベントの編集・削除機能を作る

 6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る

 6-8 退会機能を作る

 6-9 おわりに

7章 Railsアプリケーションのテスト

 7-1 テストコードをどう書いていくか

 7-2 minitestとRSpec

 7-3 テストデータを作成する

 7-4 システムテスト

 7-5 コントローラに対する機能テスト

 7-6 モデルに対するテスト

Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用

8章 Railsアプリケーション拡張

 8-1 ファイルアップロード機能を作る

 8-2 gemで機能拡張をする

 8-3 落穂ひろい

9章 コード品質を上げる

 9-1 CI(継続的インテグレーション)

 9-2 Gemの定期update

 9-3 静的解析

 9-4 カバレッジ測定

 9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)

10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用

 10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要

 10-2 基本的なDockerイメージの構築

 10-3 開発環境におけるDockerの活用

 10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理

 10-5 ログ出力

 10-6 HTTPサーバとの通信

Part5 エキスパートRails

11章 複雑なドメインを表現する

 11-1 アーキテクチャパターンから見るRails

 11-2 値オブジェクト

 11-3 サービスオブジェクト

12章 複雑なユースケースを実現する

 12-1 ユースケースとモデル

 12-2 データベースと紐づかないモデルを作る

 12-3 フォームオブジェクト

 12-4 プレゼンター

13章 複雑なデータ操作を実装する

 13-1 Concern

 13-2 コールバックオブジェクト

Appendix Railsの開発環境構築

 A-1 WindowsでのRubyとRails環境

 A-2 Rubyのインストール

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目次
■■Part1 Rails ~ overview
■1章 Ruby on Railsの概要
1-1 Railsを使う前に
1-2 Railsの思想
1-3 Railsをはじめよう!!
1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
■2章 Ruby on RailsとMVC
2-1 MVCアーキテクチャ
2-2 モデルを扱う
2-3 コントローラの役割
2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
2-5 ビューテンプレートについて
■3章 押さえておきたいRailsの基本機能
3-1 テストの種類と実行方法
3-2 RackとRailsの関係
3-3 DBを管理する
3-4 秘密情報を管理する
3-5 HTTPとRailsアプリケーション
■■Part2 Railsの周辺知識
■4章 フロントエンドの開発手法
4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
4-2 SprocketsによるCSSの管理
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
■5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
5-1 Active Jobによる非同期実行
5-2 Active Storageによるファイルアップロード
5-3 Action Mailerによるメール送信
5-4 Action Mailboxによるメール受信
5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
■■Part3 Webアプリケーション開発
■6章 Railsアプリケーション開発
6-1 イベント告知アプリケーションを作る
6-2 アプリケーションの作成と下準備
6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
6-4 イベントの登録機能を作る
6-5 イベントの閲覧機能を作る
6-6 イベントの編集・削除機能を作る
6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る
6-8 退会機能を作る
6-9 おわりに
■7章 Railsアプリケーションのテスト
7-1 テストコードをどう書いていくか
7-2 minitestとRSpec
7-3 テストデータを作成する
7-4 システムテスト
7-5 コントローラに対する機能テスト
7-6 モデルに対するテスト
■■Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
■8章 Railsアプリケーション拡張
8-1 ファイルアップロード機能を作る
8-2 gemで機能拡張をする
8-3 落穂ひろい
■9章 コード品質を上げる
9-1 CI(継続的インテグレーション)
9-2 Gemの定期update
9-3 静的解析
9-4 カバレッジ測定
9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
■10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
10-2 基本的なDockerイメージの構築
10-3 開発環境におけるDockerの活用
10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
10-5 ログ出力
10-6 HTTPサーバとの通信
■■Part5 エキスパートRails
■11章 複雑なドメインを表現する
11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
11-2 値オブジェクト
11-3 サービスオブジェクト
■12章 複雑なユースケースを実現する
12-1 ユースケースとモデル
12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
12-3 フォームオブジェクト
12-4 プレゼンター
■13章 複雑なデータ操作を実装する
13-1 Concern
13-2 コールバックオブジェクト
■■Appendix Railsの開発環境構築
A-1 WindowsでのRubyとRails環境 514
A-2 Rubyのインストール

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Progate、udemy、railsの入門書を終えてから本書を購入しました。Railsの基本から実戦レベルの応用、最近の新しいいRails環境も書かれており多少わたしには難しいながらも勉強になってます。 (参考:YahooShopping)

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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
すがわらまさのり氏、前島真一氏、橋立友宏氏、五十嵐邦明氏、後藤優一氏の共著です。
本書は、『パーフェクト Ruby on Rails』のRails6.0対応版になります。
Rails6.0について、非常に広範な内容について書かれています。
【本書で学べること・考えること】
・Railsの概要、思想、導入
・MVCアーキテクチャ
・テストフレームワーク(minitest)
・基本機能(Rack、DB管理、秘密情報管理)
・フロントエンド開発(Webpacker、Sprockets、Stimulus、Turbolinks)
・標準機能(ActiveJob、ActiveStorage、ActionMailer、ActionMailbox、ActionText、ActionCable)
・Railsアプリ開発
・railsアプリ拡張
・CI、gem管理、静的解析、カバレッジ測定、パフォーマンス測定
・Docker
・エキスパートRails(サービスオブジェクト、FatModel対策、プレゼンター、Concern)
・WSL2での環境構築
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は最低でも必要です。
今までの取り組んできた本に比べると一段レベルが高いです。
基本的な説明は最低限になっており、主に概要や用途、代表的な使い方、気をつける点などが書かれています。
実際の設定や導入などについては、公式のドキュメントを参照するようになっています。
広く浅く広範囲をカバーしているので、この本で学んだ内容を足掛かりにしてより深く理解していく、インデックス的な役割の本になると思います。
当面、傍らに置いて必要に応じて見直しながら活用しようと考えています。
これだけ広範な内容をカバーしている本は他にないので、手元に置いておいて損はないと思います。 (参考:honto)

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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

すがわらまさのり氏、前島真一氏、橋立友宏氏、五十嵐邦明氏、後藤優一氏の共著です。

本書は、『パーフェクト Ruby on Rails』のRails6.0対応版になります。

Rails6.0について、非常に広範な内容について書かれています。


【本書で学べること・考えること】

・Railsの概要、思想、導入
・MVCアーキテクチャ
・テストフレームワーク(minitest)
・基本機能(Rack、DB管理、秘密情報管理)
・フロントエンド開発(Webpacker、Sprockets、Stimulus、Turbolinks)
・標準機能(ActiveJob、ActiveStorage、ActionMailer、ActionMailbox、ActionText、ActionCable)
・Railsアプリ開発
・railsアプリ拡張
・CI、gem管理、静的解析、カバレッジ測定、パフォーマンス測定
・Docker
・エキスパートRails(サービスオブジェクト、FatModel対策、プレゼンター、Concern)
・WSL2での環境構築


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は最低でも必要です。

今までの取り組んできた本に比べると一段レベルが高いです。
基本的な説明は最低限になっており、主に概要や用途、代表的な使い方、気をつける点などが書かれています。
実際の設定や導入などについては、公式のドキュメントを参照するようになっています。
広く浅く広範囲をカバーしているので、この本で学んだ内容を足掛かりにしてより深く理解していく、インデックス的な役割の本になると思います。
当面、傍らに置いて必要に応じて見直しながら活用しようと考えています。

これだけ広範な内容をカバーしている本は他にないので、手元に置いておいて損はないと思います。 (参考:楽天)

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著者略歴
すがわらまさのり(スガワラマサノリ)
1982年生まれ。大学を卒業後SIerへ新卒で入社し、その後BtoCWebサービス事業社へ転職。現在は株式会社SmartHRでサーバサイドエンジニアとしてRubyやRailsを使ったプロダクト開発を行っている。TwitterやGitHubではsugamasaoというアカウントで活動

前島真一(マエシマシンイチ)
1980年生まれ。大学院修了後、新卒でSIerへ就職後、Webの可能性を信じてRailsプログラマに転職。数年後にフリーランスとして独立し、現在は株式会社ウィルネット代表取締役社長。Railsを利用している複数の会社で技術顧問業をしつつ、お仕事SNS savanna.ioの開発を進めている。ネット上では@willnetもしくは@netwillnetとして活動。地域Rubyコミュニティのginza.rbや、オンラインコミュニティclean-rails.orgを主催

橋立友宏(ハシダテトモヒロ)
1984年生まれ。大学在学中に独学でRailsとプログラミングを学ぶ。大手SIerに就職するが、Railsエンジニアとして受託開発をするため転職。その後フリーランスを経て、2016年にRepro株式会社CTOに就任。現在はRailsに限らずサービス全体のアーキテクチャの設計や長期的な技術選択を担っている。最近はKafkaを利用したストリーミング処理に注力している

五十嵐邦明(イガラシクニアキ)
フリーランスRuby、Railsエンジニア。2003年、Ruby製Web日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年からRailsを仕事で使い始め、2017年よりフリーランス、2019年ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。ネット上のIDはigaiga

後藤優一(ゴトウユウイチ)
1990年生まれ。大学院修了後、「PIXTA」をはじめとしたクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開するピクスタ株式会社に入社。2020年より同社執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいる。インターネット上では、@yasaichiまたは@_yasaichiというIDで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ

本書は、2019年12月に出版された『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。本編で作成した企業向け顧客管理システムBaukis2の機能をさらに拡張し、実用性の高いシステムにしていきます。本書のテーマは多岐にわたります。クッキー、リクエスト元のIPアドレス、Ajax、データベーストランザクション、排他的ロック、ツリー構造のデータなど、さまざまなWebアプリケーションに必須の機能を実装しながら解説します。また、この機能拡張編では、HTMLフォームのさまざまなバリエーションを紹介しています。特にRailsで業務システムを開発する場合、要求仕様に応じて自由にHTMLフォームを設計・実装する力が求められます。本書では、さまざまなフォーム設計の事例を扱っていますので、一種のレシピ集として活用できます。
 
内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
1 本編の振り返り(Baukis2の概要と環境構築手順
Baukis2ソースコードの要点)
2 さまざまなWeb開発技法(検索フォーム
次回から自動でログイン
IPアドレスによるアクセス制限)
3 プログラム管理機能(多対多の関連付け
複雑なフォーム
トランザクションとロック)
4 問い合わせ管理機能(フォームの確認画面
Ajax
ツリー構造
タグ付け)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]
株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。
本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。
企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。
【本書で学べること・考えること】
・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。
『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)
最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。
今回、以下の点を新たに学ぶことができました。
・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック
注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。
あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:honto)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。

本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。

企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。


【本書で学べること・考えること】

・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。

『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)

最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。

今回、以下の点を新たに学ぶことができました。

・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック

注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。

あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:楽天)

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なんとなく本通りに書いていったらできました。
という感じの参考書ではないです。
実際に本番環境でアプリケーションを作成する時にどんな準備、設定が必要なのか、
といった部分にもかなり踏み込んだ内容となっていました。
例えばエラー画面の準備の方法など、他の書籍では書かれないような部分も網羅されており
作者の心意気を感じました。

実務としてRailsに関わっていく方は買って損はしないと思います。
引き続き拡張版も読んでみたいと思います。 (参考:楽天)

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(引用元楽天Books)

 
著者略歴
黒田努(クロダツトム)
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ

本書は、2019年12月に出版された『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。本編で作成した企業向け顧客管理システムBaukis2の機能をさらに拡張し、実用性の高いシステムにしていきます。本書のテーマは多岐にわたります。クッキー、リクエスト元のIPアドレス、Ajax、データベーストランザクション、排他的ロック、ツリー構造のデータなど、さまざまなWebアプリケーションに必須の機能を実装しながら解説します。また、この機能拡張編では、HTMLフォームのさまざまなバリエーションを紹介しています。特にRailsで業務システムを開発する場合、要求仕様に応じて自由にHTMLフォームを設計・実装する力が求められます。本書では、さまざまなフォーム設計の事例を扱っていますので、一種のレシピ集として活用できます。
 
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目次
1 本編の振り返り(Baukis2の概要と環境構築手順
Baukis2ソースコードの要点)
2 さまざまなWeb開発技法(検索フォーム
次回から自動でログイン
IPアドレスによるアクセス制限)
3 プログラム管理機能(多対多の関連付け
複雑なフォーム
トランザクションとロック)
4 問い合わせ管理機能(フォームの確認画面
Ajax
ツリー構造
タグ付け)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]
株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。
本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。
企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。
【本書で学べること・考えること】
・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。
『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)
最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。
今回、以下の点を新たに学ぶことができました。
・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック
注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。
あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:honto)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。

本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。

企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。


【本書で学べること・考えること】

・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。

『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)

最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。

今回、以下の点を新たに学ぶことができました。

・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック

注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。

あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:楽天)

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なんとなく本通りに書いていったらできました。
という感じの参考書ではないです。
実際に本番環境でアプリケーションを作成する時にどんな準備、設定が必要なのか、
といった部分にもかなり踏み込んだ内容となっていました。
例えばエラー画面の準備の方法など、他の書籍では書かれないような部分も網羅されており
作者の心意気を感じました。

実務としてRailsに関わっていく方は買って損はしないと思います。
引き続き拡張版も読んでみたいと思います。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
黒田努(クロダツトム)
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Ruby on Railsの参考書 最新・高評価のおすすめの5冊

以下が「Ruby on Railsの参考書」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。

(2025/11/19 12:11 更新)
Rank製品価格
1
パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
発売日 2020/07/25
すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明 (技術評論社)
総合評価
(4.5)
3,700円
3,751円
(+112pt)
3,828円
3,828円
2
3,520円
(+106pt)
3,450円
(+104pt)
3,520円
3,520円
3
現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
発売日 2018/10/19
大場 寧子, 松本 拓也, 櫻井 達生, 小田井 優 (マイナビ出版)
総合評価
(4.2)
2,500円
1,914円
3,828円
3,828円
4
改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
発売日 2018/09/07
黒田努, 佐藤和人 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.9)
4,180円
3,465円
3,850円
820円
5
独習Ruby on Rails
発売日 2019/06/19
小餅 良介 (翔泳社)
総合評価
(3.8)
3,960円
(+180pt)
3,881円
(+117pt)
3,960円
3,960円
 

パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
(著)すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明
発売日 2020/07/25
総合評価
(4.5)
(2025/11/19 12:11時点)
(概要)

対象バージョンをRuby 2.6/2.7系、Rails 6.0系に変更した増補改訂版。新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し,現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。


(こんな方におすすめ)

・ Ruby on Rails 6.0の情報を知りたい人

・ Ruby on Railsの学習を始め、これから本格的に使っていきたい人


(目次)

Part1 Rails ~ overview

1章 Ruby on Railsの概要

 1-1 Railsを使う前に

 1-2 Railsの思想

 1-3 Railsをはじめよう!!

 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう

2章 Ruby on RailsとMVC

 2-1 MVCアーキテクチャ

  2-2 モデルを扱う

 2-3 コントローラの役割

 2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本

 2-5 ビューテンプレートについて

3章 押さえておきたいRailsの基本機能

 3-1 テストの種類と実行方法

 3-2 RackとRailsの関係

 3-3 DBを管理する

 3-4 秘密情報を管理する

 3-5 HTTPとRailsアプリケーション

Part2 Railsの周辺知識

4章 フロントエンドの開発手法

 4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する

 4-2 SprocketsによるCSSの管理

 4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能

 4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus

5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する

 5-1 Active Jobによる非同期実行

 5-2 Active Storageによるファイルアップロード

 5-3 Action Mailerによるメール送信

 5-4 Action Mailboxによるメール受信

 5-5 Action Textによるリッチテキスト機能

 5-6 Action Cableによるリアルタイム通信

Part3 Webアプリケーション開発

6章 Railsアプリケーション開発

 6-1 イベント告知アプリケーションを作る

 6-2 アプリケーションの作成と下準備

 6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る

 6-4 イベントの登録機能を作る

 6-5 イベントの閲覧機能を作る

 6-6 イベントの編集・削除機能を作る

 6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る

 6-8 退会機能を作る

 6-9 おわりに

7章 Railsアプリケーションのテスト

 7-1 テストコードをどう書いていくか

 7-2 minitestとRSpec

 7-3 テストデータを作成する

 7-4 システムテスト

 7-5 コントローラに対する機能テスト

 7-6 モデルに対するテスト

Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用

8章 Railsアプリケーション拡張

 8-1 ファイルアップロード機能を作る

 8-2 gemで機能拡張をする

 8-3 落穂ひろい

9章 コード品質を上げる

 9-1 CI(継続的インテグレーション)

 9-2 Gemの定期update

 9-3 静的解析

 9-4 カバレッジ測定

 9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)

10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用

 10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要

 10-2 基本的なDockerイメージの構築

 10-3 開発環境におけるDockerの活用

 10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理

 10-5 ログ出力

 10-6 HTTPサーバとの通信

Part5 エキスパートRails

11章 複雑なドメインを表現する

 11-1 アーキテクチャパターンから見るRails

 11-2 値オブジェクト

 11-3 サービスオブジェクト

12章 複雑なユースケースを実現する

 12-1 ユースケースとモデル

 12-2 データベースと紐づかないモデルを作る

 12-3 フォームオブジェクト

 12-4 プレゼンター

13章 複雑なデータ操作を実装する

 13-1 Concern

 13-2 コールバックオブジェクト

Appendix Railsの開発環境構築

 A-1 WindowsでのRubyとRails環境

 A-2 Rubyのインストール

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
■■Part1 Rails ~ overview
■1章 Ruby on Railsの概要
1-1 Railsを使う前に
1-2 Railsの思想
1-3 Railsをはじめよう!!
1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
■2章 Ruby on RailsとMVC
2-1 MVCアーキテクチャ
2-2 モデルを扱う
2-3 コントローラの役割
2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
2-5 ビューテンプレートについて
■3章 押さえておきたいRailsの基本機能
3-1 テストの種類と実行方法
3-2 RackとRailsの関係
3-3 DBを管理する
3-4 秘密情報を管理する
3-5 HTTPとRailsアプリケーション
■■Part2 Railsの周辺知識
■4章 フロントエンドの開発手法
4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
4-2 SprocketsによるCSSの管理
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
■5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
5-1 Active Jobによる非同期実行
5-2 Active Storageによるファイルアップロード
5-3 Action Mailerによるメール送信
5-4 Action Mailboxによるメール受信
5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
■■Part3 Webアプリケーション開発
■6章 Railsアプリケーション開発
6-1 イベント告知アプリケーションを作る
6-2 アプリケーションの作成と下準備
6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
6-4 イベントの登録機能を作る
6-5 イベントの閲覧機能を作る
6-6 イベントの編集・削除機能を作る
6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る
6-8 退会機能を作る
6-9 おわりに
■7章 Railsアプリケーションのテスト
7-1 テストコードをどう書いていくか
7-2 minitestとRSpec
7-3 テストデータを作成する
7-4 システムテスト
7-5 コントローラに対する機能テスト
7-6 モデルに対するテスト
■■Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
■8章 Railsアプリケーション拡張
8-1 ファイルアップロード機能を作る
8-2 gemで機能拡張をする
8-3 落穂ひろい
■9章 コード品質を上げる
9-1 CI(継続的インテグレーション)
9-2 Gemの定期update
9-3 静的解析
9-4 カバレッジ測定
9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
■10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
10-2 基本的なDockerイメージの構築
10-3 開発環境におけるDockerの活用
10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
10-5 ログ出力
10-6 HTTPサーバとの通信
■■Part5 エキスパートRails
■11章 複雑なドメインを表現する
11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
11-2 値オブジェクト
11-3 サービスオブジェクト
■12章 複雑なユースケースを実現する
12-1 ユースケースとモデル
12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
12-3 フォームオブジェクト
12-4 プレゼンター
■13章 複雑なデータ操作を実装する
13-1 Concern
13-2 コールバックオブジェクト
■■Appendix Railsの開発環境構築
A-1 WindowsでのRubyとRails環境 514
A-2 Rubyのインストール

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Progate、udemy、railsの入門書を終えてから本書を購入しました。Railsの基本から実戦レベルの応用、最近の新しいいRails環境も書かれており多少わたしには難しいながらも勉強になってます。 (参考:YahooShopping)

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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
すがわらまさのり氏、前島真一氏、橋立友宏氏、五十嵐邦明氏、後藤優一氏の共著です。
本書は、『パーフェクト Ruby on Rails』のRails6.0対応版になります。
Rails6.0について、非常に広範な内容について書かれています。
【本書で学べること・考えること】
・Railsの概要、思想、導入
・MVCアーキテクチャ
・テストフレームワーク(minitest)
・基本機能(Rack、DB管理、秘密情報管理)
・フロントエンド開発(Webpacker、Sprockets、Stimulus、Turbolinks)
・標準機能(ActiveJob、ActiveStorage、ActionMailer、ActionMailbox、ActionText、ActionCable)
・Railsアプリ開発
・railsアプリ拡張
・CI、gem管理、静的解析、カバレッジ測定、パフォーマンス測定
・Docker
・エキスパートRails(サービスオブジェクト、FatModel対策、プレゼンター、Concern)
・WSL2での環境構築
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は最低でも必要です。
今までの取り組んできた本に比べると一段レベルが高いです。
基本的な説明は最低限になっており、主に概要や用途、代表的な使い方、気をつける点などが書かれています。
実際の設定や導入などについては、公式のドキュメントを参照するようになっています。
広く浅く広範囲をカバーしているので、この本で学んだ内容を足掛かりにしてより深く理解していく、インデックス的な役割の本になると思います。
当面、傍らに置いて必要に応じて見直しながら活用しようと考えています。
これだけ広範な内容をカバーしている本は他にないので、手元に置いておいて損はないと思います。 (参考:honto)

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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

すがわらまさのり氏、前島真一氏、橋立友宏氏、五十嵐邦明氏、後藤優一氏の共著です。

本書は、『パーフェクト Ruby on Rails』のRails6.0対応版になります。

Rails6.0について、非常に広範な内容について書かれています。


【本書で学べること・考えること】

・Railsの概要、思想、導入
・MVCアーキテクチャ
・テストフレームワーク(minitest)
・基本機能(Rack、DB管理、秘密情報管理)
・フロントエンド開発(Webpacker、Sprockets、Stimulus、Turbolinks)
・標準機能(ActiveJob、ActiveStorage、ActionMailer、ActionMailbox、ActionText、ActionCable)
・Railsアプリ開発
・railsアプリ拡張
・CI、gem管理、静的解析、カバレッジ測定、パフォーマンス測定
・Docker
・エキスパートRails(サービスオブジェクト、FatModel対策、プレゼンター、Concern)
・WSL2での環境構築


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は最低でも必要です。

今までの取り組んできた本に比べると一段レベルが高いです。
基本的な説明は最低限になっており、主に概要や用途、代表的な使い方、気をつける点などが書かれています。
実際の設定や導入などについては、公式のドキュメントを参照するようになっています。
広く浅く広範囲をカバーしているので、この本で学んだ内容を足掛かりにしてより深く理解していく、インデックス的な役割の本になると思います。
当面、傍らに置いて必要に応じて見直しながら活用しようと考えています。

これだけ広範な内容をカバーしている本は他にないので、手元に置いておいて損はないと思います。 (参考:楽天)

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(引用元Amazon)

 
著者略歴
すがわらまさのり(スガワラマサノリ)
1982年生まれ。大学を卒業後SIerへ新卒で入社し、その後BtoCWebサービス事業社へ転職。現在は株式会社SmartHRでサーバサイドエンジニアとしてRubyやRailsを使ったプロダクト開発を行っている。TwitterやGitHubではsugamasaoというアカウントで活動

前島真一(マエシマシンイチ)
1980年生まれ。大学院修了後、新卒でSIerへ就職後、Webの可能性を信じてRailsプログラマに転職。数年後にフリーランスとして独立し、現在は株式会社ウィルネット代表取締役社長。Railsを利用している複数の会社で技術顧問業をしつつ、お仕事SNS savanna.ioの開発を進めている。ネット上では@willnetもしくは@netwillnetとして活動。地域Rubyコミュニティのginza.rbや、オンラインコミュニティclean-rails.orgを主催

橋立友宏(ハシダテトモヒロ)
1984年生まれ。大学在学中に独学でRailsとプログラミングを学ぶ。大手SIerに就職するが、Railsエンジニアとして受託開発をするため転職。その後フリーランスを経て、2016年にRepro株式会社CTOに就任。現在はRailsに限らずサービス全体のアーキテクチャの設計や長期的な技術選択を担っている。最近はKafkaを利用したストリーミング処理に注力している

五十嵐邦明(イガラシクニアキ)
フリーランスRuby、Railsエンジニア。2003年、Ruby製Web日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年からRailsを仕事で使い始め、2017年よりフリーランス、2019年ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。ネット上のIDはigaiga

後藤優一(ゴトウユウイチ)
1990年生まれ。大学院修了後、「PIXTA」をはじめとしたクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開するピクスタ株式会社に入社。2020年より同社執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいる。インターネット上では、@yasaichiまたは@_yasaichiというIDで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ

本書は、2019年12月に出版された『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。本編で作成した企業向け顧客管理システムBaukis2の機能をさらに拡張し、実用性の高いシステムにしていきます。本書のテーマは多岐にわたります。クッキー、リクエスト元のIPアドレス、Ajax、データベーストランザクション、排他的ロック、ツリー構造のデータなど、さまざまなWebアプリケーションに必須の機能を実装しながら解説します。また、この機能拡張編では、HTMLフォームのさまざまなバリエーションを紹介しています。特にRailsで業務システムを開発する場合、要求仕様に応じて自由にHTMLフォームを設計・実装する力が求められます。本書では、さまざまなフォーム設計の事例を扱っていますので、一種のレシピ集として活用できます。
 
内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
1 本編の振り返り(Baukis2の概要と環境構築手順
Baukis2ソースコードの要点)
2 さまざまなWeb開発技法(検索フォーム
次回から自動でログイン
IPアドレスによるアクセス制限)
3 プログラム管理機能(多対多の関連付け
複雑なフォーム
トランザクションとロック)
4 問い合わせ管理機能(フォームの確認画面
Ajax
ツリー構造
タグ付け)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]
株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。
本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。
企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。
【本書で学べること・考えること】
・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。
『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)
最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。
今回、以下の点を新たに学ぶことができました。
・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック
注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。
あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:honto)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。

本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。

企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。


【本書で学べること・考えること】

・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。

『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)

最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。

今回、以下の点を新たに学ぶことができました。

・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック

注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。

あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:楽天)

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なんとなく本通りに書いていったらできました。
という感じの参考書ではないです。
実際に本番環境でアプリケーションを作成する時にどんな準備、設定が必要なのか、
といった部分にもかなり踏み込んだ内容となっていました。
例えばエラー画面の準備の方法など、他の書籍では書かれないような部分も網羅されており
作者の心意気を感じました。

実務としてRailsに関わっていく方は買って損はしないと思います。
引き続き拡張版も読んでみたいと思います。 (参考:楽天)

↓全て表示 ↑少なく表示
 
内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴
黒田努(クロダツトム)
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
(著)大場 寧子, 松本 拓也, 櫻井 達生, 小田井 優
発売日 2018/10/19
総合評価
(4.2)
(2025/11/19 12:11時点)
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
※本書内容はカラー(2色)で制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。



Railsアプリの基本から実践的なノウハウまでこの1冊で!本書は、Ruby on Rails(以下Rails)を使ってWebアプリケーションを開発するための解説書です。

RailsでどのようにWebアプリケーションを作るのかという基本的なところから、現場のニーズに合わせてどのように機能を追加していくのか、テストはどのように行うのか、複数人で開発していく場合の方法といった実践的なトピックまで、幅広くカバーしています。

本書を読んだ方が単にRailsでWebアプリケーションを作れるようになるだけでなく、「Railsらしいアプリケーションコード」を書けるようになり、そして開発チームの仲間とともに実現したいことを実現できるように、という視点で必要な情報をまとめた1冊です。


なお、本書の対応バージョンはRuby 2.5/Rails5.2です。Rails5.2から導入されたActive Storageやcredentials.yml.encについても解説しています。macOS/Windows 10(64ビット版)対応。


■読者対象について

Ruby以外の言語でのWebアプリケーションの開発や、オブジェクト指向プログラミングについては知識・経験があるものの、RubyやRailsについては初めて学ぶ方を主な対象にしています。

ただし、Webアプリケーションやオブジェクト指向が初めての方にも理解しやすいように説明するように努めています。


■構成と内容について

本書の構成は以下の通りです。

<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう

<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう

<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために


章ごとの内容は以下の通りです。


Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。

Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。

Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。

Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。

Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。

Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。

Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。

Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。

Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。

Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。

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(引用元楽天Books)

 
目次
■構成と内容について
本書の構成は以下の通りです。
<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう
<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう
<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
章ごとの内容は以下の通りです。
Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。
Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。
Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。
Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。
Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。
Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。
Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。
Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。
Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。
Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。

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プログラミング初学者です。 ruby on railsの学習のサポートとして購入しました。役に立つスキルが多々あったと思います。 また実際に現場で使われている方には、復習にちょうど良い内容かとも思います。 (参考:YahooShopping)

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分厚くて情報量が非常に多く、とても良い買い物だと思います。一つ一つあたり細かく書かれているので初心者の方にもおすすめです。 (参考:YahooShopping)

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タイトル通り、現場で使える様々なRailsの開発方法が分かりやすく解説されています。実践的な内容になるのでRailsの基礎を理解している方が対象になるかと思います。Railsをこれから初めて触れる方は別に入門書で学習してからこちらを読むと、より理解が深まると思います。 (参考:honto)

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改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ

改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
(著)黒田努, 佐藤和人
発売日 2018/09/07
総合評価
(3.9)
(2025/11/19 12:11時点)
本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂4版です(Ruby 2.5/Rail 5.2対応)。これから、初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、アプリケーションのモックアップ作り、データベースを導入し、ログイン・ログアウト機能を加え、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。動作対応環境:Windows 7/8.1/10、macOS Sierra/High Sierra
 
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(引用元楽天Books)

 
目次
1 Ruby on Railsの準備とRubyの基礎(イントロダクション
Ruby言語の基礎を学ぼう)
2 Ruby on Railsの基本(コントローラとビュー
データベースとモデル ほか)
3 Ruby on Railsの応用(バリデーションと国際化
単数リソース ほか)
4 発展的な内容(セキュリティと例外処理
アセット・パイプライン ほか)
付録

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Users Voice
迅速な発送ありがとうございます。 とても綺麗な梱包で安心出来る出品者様です。 また機会がございましたら、よろしくお願い致します。 (参考:YahooShopping)

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RubyとRuby on Railsの基本からある程度のアプリを作れるまで丁寧に説明されており、初心者には良い本だと思う。
ただし、Rails6向けの内容ではなく、書いてある通りでは上手くいかない部分があるので、Rails6を利用している場合は少しアレンジが必要である。 (参考:honto)

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RubyとRuby on Railsの基本からある程度のアプリを作れるまで丁寧に説明されており、初心者には良い本だと思う。

ただし、Rails6向けの内容ではなく、書いてある通りでは上手くいかない部分があるので、Rails6を利用している場合は少しアレンジが必要である。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴
黒田努(クロダツトム)
東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。現在、同社代表取締役社長。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発専業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し同社代表に就任(オイアクス社長と兼任)

佐藤和人(サトウカズト)
東京大学文学部卒。「インターネットマガジン」でウェブ制作関連の記事を手がけ、現在フリーライター。プログラミングとウェブ関連技術がおもなテーマ。2012年1月より株式会社ルビキタス勤務。2015年2月より株式会社ルビキタス取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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独習Ruby on Rails

独習Ruby on Rails
(著)小餅 良介
発売日 2019/06/19
総合評価
(3.8)
(2025/11/19 12:11時点)

現場で使える Ruby on Rails 5.2の基本

プログラミング言語RubyによるWebアプリケーション開発の
フレームワーク「Ruby on Rails」が、『独習』シリーズに登場!

Rails入門者だけでなく、プログラミング初心者も、

・解説→コード→演習

という形式で、⾃⼒で使えるようになるまで、
基礎から⼀通り学べる本格⼊⾨書。

Railsを実際に教えている著者による、
オブジェクト指向から、MVCモデルまで、
しっかり、じっくり学べる一冊です。

~~~目次~~~
Chapter 1 Rails概要
Chapter 2 オブジェクト指向とRubyの基本
Chapter 3 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
Chapter 4 Rails全体の仕組み
Chapter 5 Active Record
Chapter 6 モデルに実装すべき役割
Chapter 7 モデルを豊かにする仕組み
Chapter 8 ルーターとコントローラー
Chapter 9 コントローラーによるデータの扱い
Chapter 10 Action View
Chapter 11 ビューを支える機能
Chapter 12 その他のコンポーネント
Chapter 13 Active SupportとRailsのテスト


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。


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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
第1章 Rails概要
 1.1 Railsとは
 1.2 Ruby on Rails誕生の経緯
 1.3 Railsの基本理念
 1.4 Railsフレームワークのベースとなる3つの考え方
 1.5 Railsの実習環境を作る
 この章の理解度チェック
第2章 オブジェクト指向とRubyの基本
 2.1 オブジェクト指向という考え方
 2.2 基本的なRuby文法1:オブジェクト指向
 2.3 基本的なRuby文法2:変数と定数
 2.4 基本的なRuby文法3:ロジックの組み立て
 2.5 Rubyでオブジェクトを活用する
 この章の理解度チェック
第3章 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
 3.1 Railsフレームワークの実装とRailsの起動
 3.2 簡単なRailsアプリケーションを構築する
 3.3 Scaffoldを使ったアプリケーションの作成
 この章の理解度チェック
第4章 Rails全体の仕組み
 4.1 RailsコンポーネントとMVCの基礎知識
 4.2 Railsのディレクトリ構成
 4.3 railsコマンド
 4.4 Railsコンソールを使用したRubyの実行
 4.5 Rakeタスクコマンド
 この章の理解度チェック
第5章 モデルに命を与えるActive Record
 5.1 モデルの役割
 5.2 モデルの作成
 5.3 マイグレーションとシード機能
 5.4 CRUD操作と標準装備のメソッド
 5.5 まとめ
 この章の理解度チェック
第6章 モデルに実装すべき役割
 6.1 バリデーション
 6.2 コールバック(割り込み呼び出し)機能
 6.3 スコープ
 6.4 ロック機能
 この章の理解度チェック
第7章 モデルを豊かにする仕組み
 7.1 モデルの関係(アソシエーション)
 7.2 仮想的な属性(attributes API)
 7.3 タイプオブジェクト
 この章の理解度チェック
第8章 ルーターとコントローラー
 8.1 ルーティングとは
 8.2 ルート設定とルーティングヘルパー
 8.3 リソースフルルートをより有効に使う方法
 8.4 コントローラーの役割
 この章の理解度チェック
第9章 コントローラーによるデータの扱い
 9.1 コントローラーとデータの入出力
 9.2 目的に合わせた出力フォーマットの制御
 9.3 フィルター
 この章の理解度チェック
第10章 372Action View
 10.1 HTMLとERBテンプレート
 10.2 レイアウト
 10.3 ビューテンプレートの共通部品管理
 10.4 ビューヘルパー
 この章の理解度チェック
第11章 ビューを支える機能
 11.1 アセットパイプライン
 11.2 非同期更新Ajax、キャッシング機能
 11.3 i18n国際化対応機能
 この章の理解度チェック
第12章 その他のコンポーネント
 12.1 Action Mailer(メール機能)
 12.2 Active Storage(ストレージ資産の管理)
 12.3 その他の有用な機能
 この章の理解度チェック
第13章 Active SupportとRailsのテスト
 13.1 Active Supportの拡張メソッド
 13.2 テスト
 この章の理解度チェック

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Users Voice
久しぶりにRailsを触ることになったため、基礎力の確認の意味で購入してみた。
基礎は身についていることが分かった。 (参考:楽天)

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無事届きました。今のところ問題はありません。ありがとうございました (参考:楽天)

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Rails Tutorialの副読本として利用しました。
本書は基本的な概念を図使って丁寧に説明してあるので、疑問点が残らず腹落ちさせながら読むことが出来ました。
Railsの知識を幅広く学べたので、業務に役立てられそうです。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
小餅良介(コモチリョウスケ)
山形大学物理学科卒業後、システムエンジニアの黎明期を経て、アプリケーション開発とはどうあるべきかを問い続ける中で、2013年にRailsに出会い、これは素晴らしいと直感。Railsの良さを広く世の中に伝えることを目的に、Railsシルバー資格を2016年に取得。現在、Rails技術者認定試験運営委員会・推進スクールメンバー(2017年1月)として、Railsのメンタリングや講師を行いながら、初めての人にわかりやすく、形ではなく本質的なRailsの理解の手助けをすることを目標に、アプリケーションの作り方、あり方を伝えるため活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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独習Ruby on Rails
発売日 2019/06/19
(2025/11/19 12:11時点)

   

Ruby on Railsの本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」

IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック

ということで、2020年以降に発売したRuby on Railsの本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。

(2025/11/19 12:08 更新)
製品価格
はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう...
発売日 2023/04/20
江森 真由美, やだ けいこ, 小林 智恵 (技術評論社)
総合評価
(3.9)
2,860円
2,803円
2,860円
Ruby on Rails 7ポケットリファレンス
発売日 2022/10/18
WINGSプロジェクト 山内直 (技術評論社)
総合評価
(4.6)
3,520円
(+106pt)
3,450円
(+104pt)
3,520円
1,980円
2,948円
2,889円
2,948円
2,948円
1,980円
980円
基礎から学ぶ Ruby on Rails
発売日 2020/08/28
Minatomi
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,250円
パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
発売日 2020/07/25
すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明 (技術評論社)
総合評価
(4.5)
3,700円
3,751円
(+112pt)
3,828円
3,828円
3,520円
(+106pt)
3,450円
(+104pt)
3,520円
3,520円
Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ...
発売日 2020/05/22
黒田 努 (インプレス)
総合評価
(4.9)
3,449円
3,450円
(+104pt)
3,520円
 

Ruby on Railsの本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。

以下がKindle Unlimitedで読み放題となるRuby on Railsの本の一覧です。

30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。

(2025/11/19 12:11 更新)
Rank製品価格
1
基礎から学ぶ Ruby on Rails
発売日 2020/08/28
Minatomi
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,250円
2
Ruby on Rails 6 実践ガイド (impress top gear)
発売日 2019/12/20
黒田 努 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.7)
3,850円
(+116pt)
3,773円
(+114pt)
3,850円
3,850円
3
改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
発売日 2018/09/07
黒田努, 佐藤和人 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.9)
4,180円
3,465円
3,850円
820円
4
3,520円
(+106pt)
3,450円
(+104pt)
3,520円
3,520円
5
250円
6
Ruby on Rails 5.0 初級①: 経路、アクション、テンプレート (OIAX BOOKS)...
発売日 2016/08/07
黒田 努 (株式会社オイアクス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.4)
486円
7
990円
486円
売り切れ
8
実践Ruby on Rails 4 機能拡張編
発売日 2014/08/20
黒田 努 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
2,640円
9
Ruby on Rails 5.0 インストール手順書 (OIAX BOOKS)
発売日 2016/05/27
黒田 努 (オイアクス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.5)
324円
10
648円
 

おまけ:本より高コスパ?「Udemy Ruby(on Rails)おすすめ講座」

UdemyではRubyを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。

こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。

講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。

以下の表が、Rubyの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。

Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。

人気
Rank
学習コース評価
1
(4.4)
総評価数 1738件
2
Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム
発売日 2017/08/23
受講者 3,739人
通常 4,200円
現在 4,200円
(4.1)
総評価数 831件
3
"ちゃんと" Ruby を学ぼう! ー オブジェクト指向機能ってなんだ?...
発売日 2020/10/28
受講者 754人
通常 4,800円
現在 1,500円
(4.2)
総評価数 170件
4
(4.6)
総評価数 96件
5
ハンズオンで学ぶRuby on Rails 6...
発売日 2019/01/17
受講者 1,256人
通常 27,800円
現在 2,500円
(4.5)
総評価数 160件

 

関連:Ruby、フロントエンドの参考書

Ruby on Railsは冒頭でも述べたとおり、Web制作で多く使われ、特に日本での人気も高いWebフレームワーク。

しっかり学んでWeb開発知識を高めましょう。

以下で基礎となるRubyの参考書や、合わせて学びたいフロントエンド開発向けのJavaScriptやVue.js本も紹介しています、覗いてみてください。


いじょうでっす。

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