Ruby on RailsはRubyによるWeb開発フレームワーク。
Rubyが日本発のプログラミング言語といったこともあり、特に日本での人気が高いWeb開発基盤です。
現在もWeb系スタートアップ企業で開発基盤として選択されやすく、ライブラリ(Gem)や解説も多くRubyを使ってWebサービスが比較的容易に作成可能。
自分のWebサービスを作ってみる、Web業界で働いてみる、そんな目的を達成するのに、Ruby on Railsを学習するのは大きな選択肢の1つです。
そんなRuby on Railsの技術書を人気とともに紹介していきまっす。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2021/03/30発売 「【Ruby on Rails 5】Twitter風簡易SNSアプリを作ってみよう! : 作りながら学ぶシリーズ (Techpit Publishing) (テックピットパブリッシング)」
- 2021/04/12発売 「最短距離でしっかり身に付く! Webアプリケーション開発の教科書~Ruby on Railsで作る本格Webアプリ」
- 2021/04/20発売 「Ruby on Rails で宿泊検索 LINE Bot を作ろう! (Techpitブックス)」
- 2022/10/18発売 「Ruby on Rails 7ポケットリファレンス」
- 2023/04/20発売 「はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう」
- Ruby on Railsの参考書 人気ランキング/10冊詳細
- 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
- はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう
- パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
- 改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
- Ruby on Rails 6 実践ガイド (impress top gear)
- Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ
- Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ
- 独習Ruby on Rails
- Ruby on Rails 7ポケットリファレンス
- Ruby on Rails 6 超入門
- Ruby on Railsの参考書 最新・高評価のおすすめの5冊
- Ruby on Railsの本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
- Ruby on Railsの本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
- おまけ:本より高コスパ?「Udemy Ruby(on Rails)おすすめ講座」
- 関連:Ruby、フロントエンドの参考書
Ruby on Railsの参考書 人気ランキング/10冊詳細
以下が「Ruby on Railsの参考書」人気ランキングと人気の10冊詳細です。
ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。
Rank | 製品 | 価格 |
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2 | はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう... 発売日 2023/04/20 江森 真由美, やだ けいこ, 小林 智恵 (技術評論社) 総合評価 | |
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7 | Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ... 発売日 2020/05/22 黒田 努 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
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現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
※本書内容はカラー(2色)で制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。
Railsアプリの基本から実践的なノウハウまでこの1冊で!本書は、Ruby on Rails(以下Rails)を使ってWebアプリケーションを開発するための解説書です。
RailsでどのようにWebアプリケーションを作るのかという基本的なところから、現場のニーズに合わせてどのように機能を追加していくのか、テストはどのように行うのか、複数人で開発していく場合の方法といった実践的なトピックまで、幅広くカバーしています。
本書を読んだ方が単にRailsでWebアプリケーションを作れるようになるだけでなく、「Railsらしいアプリケーションコード」を書けるようになり、そして開発チームの仲間とともに実現したいことを実現できるように、という視点で必要な情報をまとめた1冊です。
なお、本書の対応バージョンはRuby 2.5/Rails5.2です。Rails5.2から導入されたActive Storageやcredentials.yml.encについても解説しています。macOS/Windows 10(64ビット版)対応。
■読者対象について
Ruby以外の言語でのWebアプリケーションの開発や、オブジェクト指向プログラミングについては知識・経験があるものの、RubyやRailsについては初めて学ぶ方を主な対象にしています。
ただし、Webアプリケーションやオブジェクト指向が初めての方にも理解しやすいように説明するように努めています。
■構成と内容について
本書の構成は以下の通りです。
<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう
<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう
<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
章ごとの内容は以下の通りです。
Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。
Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。
Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。
Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。
Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。
Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。
Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。
Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。
Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。
Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。
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内容サンプル
目次
本書の構成は以下の通りです。
<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう
<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう
<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
章ごとの内容は以下の通りです。
Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。
Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。
Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。
Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。
Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。
Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。
Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。
Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。
Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。
Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。
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内容サンプル
はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう
(著)江森 真由美, やだ けいこ, 小林 智恵
発売日 2023/04/20
開発環境のインストールはもちろん、Webアプリケーションの仕組みやRuby on Railsの基礎知識などをやさしく解説しているので、はじめてプログラミングをする方でも安心して読み進められます。読者がつまずきそうなエラーの解決方法もとことんフォローしました。楽しいサンプルプログラムでRubyも学ぶことができます。
これからWebアプリケーションを作ってみたい方、以前にプログラミングの学習を試みたが挫折してしまった方にもお勧めの1冊です。WindowsとmacOS両対応です。
(こんな方におすすめ)
・はじめてプログラミングを学ぶ方
・これからRuby on RailsでWebアプリケーションを作ってみたい方
・以前にプログラミングの学習を試みたが挫折してしまった方
(目次)
Chapter1 自分のコンピューターに開発環境を作ろう
1-1 インストールをはじめる前に
1-2 テキストエディターをインストールしよう
1-3 ブラウザをインストールしよう
1-4 Windowsで開発環境を作ろう
1-5 macOSで開発環境を作ろう
Chapter2 プログラミングのはじめの一歩
2-1 Webアプリケーションについて
2-2 Rubyについて知ろう
2-3 Railsについて知ろう
Chapter3 Webアプリケーションを作ってみよう
3-1 Webアプリケーションづくりの第一歩
3-2 日記を投稿する画面を作ってみよう
3-3 画像ファイルをアップロードする機能を追加しよう
3-4 デザインをきれいにしよう
Chapter4 画面のデザインを変えてみよう
4-1 フロントエンド開発の大切な3つの要素
4-2 一覧画面と参照画面のデザインを変えよう
4-3 サムネイルを作成・表示しよう
Chapter5 ログイン・ログアウト機能を追加しよう
5-1 gemを使ってログイン機能を追加しよう
5-2 ログイン機能を完成させよう
5-3 ログアウト機能を完成させよう
5-4 ログイン済みユーザーだけが日記を投稿・編集できるようにしよう
5-5 ログイン画面・ユーザー登録画面のデザインを変えよう
Chapter6 バージョン管理システムを使ってみよう
6-1 プログラムを管理する仕組み
6-2 Gitを使ってみよう
6-3 GitHubを使ってみよう
Chapter7 Rubyを学ぼう
7-1 ファイルに書いたプログラムを実行してみよう
7-2 おみくじプログラムを作ってみよう
7-3 おみくじプログラムを拡張しよう
付録 プログラミングを続けよう
A-1 プログラムを書き続けよう
A-2 コミュニティに参加しよう
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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
(著)すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明
発売日 2020/07/25
対象バージョンをRuby 2.6/2.7系、Rails 6.0系に変更した増補改訂版。新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し,現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。
(こんな方におすすめ)
・ Ruby on Rails 6.0の情報を知りたい人
・ Ruby on Railsの学習を始め、これから本格的に使っていきたい人
(目次)
Part1 Rails ~ overview
1章 Ruby on Railsの概要
1-1 Railsを使う前に
1-2 Railsの思想
1-3 Railsをはじめよう!!
1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
2章 Ruby on RailsとMVC
2-1 MVCアーキテクチャ
2-2 モデルを扱う
2-3 コントローラの役割
2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
2-5 ビューテンプレートについて
3章 押さえておきたいRailsの基本機能
3-1 テストの種類と実行方法
3-2 RackとRailsの関係
3-3 DBを管理する
3-4 秘密情報を管理する
3-5 HTTPとRailsアプリケーション
Part2 Railsの周辺知識
4章 フロントエンドの開発手法
4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
4-2 SprocketsによるCSSの管理
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
5-1 Active Jobによる非同期実行
5-2 Active Storageによるファイルアップロード
5-3 Action Mailerによるメール送信
5-4 Action Mailboxによるメール受信
5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
Part3 Webアプリケーション開発
6章 Railsアプリケーション開発
6-1 イベント告知アプリケーションを作る
6-2 アプリケーションの作成と下準備
6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
6-4 イベントの登録機能を作る
6-5 イベントの閲覧機能を作る
6-6 イベントの編集・削除機能を作る
6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る
6-8 退会機能を作る
6-9 おわりに
7章 Railsアプリケーションのテスト
7-1 テストコードをどう書いていくか
7-2 minitestとRSpec
7-3 テストデータを作成する
7-4 システムテスト
7-5 コントローラに対する機能テスト
7-6 モデルに対するテスト
Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
8章 Railsアプリケーション拡張
8-1 ファイルアップロード機能を作る
8-2 gemで機能拡張をする
8-3 落穂ひろい
9章 コード品質を上げる
9-1 CI(継続的インテグレーション)
9-2 Gemの定期update
9-3 静的解析
9-4 カバレッジ測定
9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
10-2 基本的なDockerイメージの構築
10-3 開発環境におけるDockerの活用
10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
10-5 ログ出力
10-6 HTTPサーバとの通信
Part5 エキスパートRails
11章 複雑なドメインを表現する
11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
11-2 値オブジェクト
11-3 サービスオブジェクト
12章 複雑なユースケースを実現する
12-1 ユースケースとモデル
12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
12-3 フォームオブジェクト
12-4 プレゼンター
13章 複雑なデータ操作を実装する
13-1 Concern
13-2 コールバックオブジェクト
Appendix Railsの開発環境構築
A-1 WindowsでのRubyとRails環境
A-2 Rubyのインストール
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内容サンプル
目次
■1章 Ruby on Railsの概要
1-1 Railsを使う前に
1-2 Railsの思想
1-3 Railsをはじめよう!!
1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
■2章 Ruby on RailsとMVC
2-1 MVCアーキテクチャ
2-2 モデルを扱う
2-3 コントローラの役割
2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
2-5 ビューテンプレートについて
■3章 押さえておきたいRailsの基本機能
3-1 テストの種類と実行方法
3-2 RackとRailsの関係
3-3 DBを管理する
3-4 秘密情報を管理する
3-5 HTTPとRailsアプリケーション
■■Part2 Railsの周辺知識
■4章 フロントエンドの開発手法
4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
4-2 SprocketsによるCSSの管理
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
■5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
5-1 Active Jobによる非同期実行
5-2 Active Storageによるファイルアップロード
5-3 Action Mailerによるメール送信
5-4 Action Mailboxによるメール受信
5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
■■Part3 Webアプリケーション開発
■6章 Railsアプリケーション開発
6-1 イベント告知アプリケーションを作る
6-2 アプリケーションの作成と下準備
6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
6-4 イベントの登録機能を作る
6-5 イベントの閲覧機能を作る
6-6 イベントの編集・削除機能を作る
6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る
6-8 退会機能を作る
6-9 おわりに
■7章 Railsアプリケーションのテスト
7-1 テストコードをどう書いていくか
7-2 minitestとRSpec
7-3 テストデータを作成する
7-4 システムテスト
7-5 コントローラに対する機能テスト
7-6 モデルに対するテスト
■■Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
■8章 Railsアプリケーション拡張
8-1 ファイルアップロード機能を作る
8-2 gemで機能拡張をする
8-3 落穂ひろい
■9章 コード品質を上げる
9-1 CI(継続的インテグレーション)
9-2 Gemの定期update
9-3 静的解析
9-4 カバレッジ測定
9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
■10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
10-2 基本的なDockerイメージの構築
10-3 開発環境におけるDockerの活用
10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
10-5 ログ出力
10-6 HTTPサーバとの通信
■■Part5 エキスパートRails
■11章 複雑なドメインを表現する
11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
11-2 値オブジェクト
11-3 サービスオブジェクト
■12章 複雑なユースケースを実現する
12-1 ユースケースとモデル
12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
12-3 フォームオブジェクト
12-4 プレゼンター
■13章 複雑なデータ操作を実装する
13-1 Concern
13-2 コールバックオブジェクト
■■Appendix Railsの開発環境構築
A-1 WindowsでのRubyとRails環境 514
A-2 Rubyのインストール
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内容サンプル
著者略歴
1982年生まれ。大学を卒業後SIerへ新卒で入社し、その後BtoCWebサービス事業社へ転職。現在は株式会社SmartHRでサーバサイドエンジニアとしてRubyやRailsを使ったプロダクト開発を行っている。TwitterやGitHubではsugamasaoというアカウントで活動
前島真一(マエシマシンイチ)
1980年生まれ。大学院修了後、新卒でSIerへ就職後、Webの可能性を信じてRailsプログラマに転職。数年後にフリーランスとして独立し、現在は株式会社ウィルネット代表取締役社長。Railsを利用している複数の会社で技術顧問業をしつつ、お仕事SNS savanna.ioの開発を進めている。ネット上では@willnetもしくは@netwillnetとして活動。地域Rubyコミュニティのginza.rbや、オンラインコミュニティclean-rails.orgを主催
橋立友宏(ハシダテトモヒロ)
1984年生まれ。大学在学中に独学でRailsとプログラミングを学ぶ。大手SIerに就職するが、Railsエンジニアとして受託開発をするため転職。その後フリーランスを経て、2016年にRepro株式会社CTOに就任。現在はRailsに限らずサービス全体のアーキテクチャの設計や長期的な技術選択を担っている。最近はKafkaを利用したストリーミング処理に注力している
五十嵐邦明(イガラシクニアキ)
フリーランスRuby、Railsエンジニア。2003年、Ruby製Web日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年からRailsを仕事で使い始め、2017年よりフリーランス、2019年ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。ネット上のIDはigaiga
後藤優一(ゴトウユウイチ)
1990年生まれ。大学院修了後、「PIXTA」をはじめとしたクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開するピクスタ株式会社に入社。2020年より同社執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいる。インターネット上では、@yasaichiまたは@_yasaichiというIDで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
内容サンプル
目次
Ruby言語の基礎を学ぼう)
2 Ruby on Railsの基本(コントローラとビュー
データベースとモデル ほか)
3 Ruby on Railsの応用(バリデーションと国際化
単数リソース ほか)
4 発展的な内容(セキュリティと例外処理
アセット・パイプライン ほか)
付録
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内容サンプル
著者略歴
東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。現在、同社代表取締役社長。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発専業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し同社代表に就任(オイアクス社長と兼任)
佐藤和人(サトウカズト)
東京大学文学部卒。「インターネットマガジン」でウェブ制作関連の記事を手がけ、現在フリーライター。プログラミングとウェブ関連技術がおもなテーマ。2012年1月より株式会社ルビキタス勤務。2015年2月より株式会社ルビキタス取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ruby on Rails 6 実践ガイド (impress top gear)
内容サンプル
目次
開発環境の構築
開発プロジェクト始動)
2 Railsアプリケーションの土台作り(RSpec
ビジュアルデザイン
エラーページ)
3 ユーザー認証とDB処理の基本(ユーザー認証1
ユーザー認証2
ルーティング
レコードの表示、新規作成、更新、削除)
4 堅牢なシステムを目指して(Strong Parameters
アクセス制御
モデル間の関連付け
値の正規化とバリデーション
プレゼンター)
顧客情報の管理(単一テーブル継承
Capybara
フォームオブジェクト)
Appendix 演習問題解答
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内容サンプル
著者略歴
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ
内容サンプル
目次
Baukis2ソースコードの要点)
2 さまざまなWeb開発技法(検索フォーム
次回から自動でログイン
IPアドレスによるアクセス制限)
3 プログラム管理機能(多対多の関連付け
複雑なフォーム
トランザクションとロック)
4 問い合わせ管理機能(フォームの確認画面
Ajax
ツリー構造
タグ付け)
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著者略歴
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ
内容サンプル
目次
Baukis2ソースコードの要点)
2 さまざまなWeb開発技法(検索フォーム
次回から自動でログイン
IPアドレスによるアクセス制限)
3 プログラム管理機能(多対多の関連付け
複雑なフォーム
トランザクションとロック)
4 問い合わせ管理機能(フォームの確認画面
Ajax
ツリー構造
タグ付け)
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内容サンプル
著者略歴
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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独習Ruby on Rails
現場で使える Ruby on Rails 5.2の基本
プログラミング言語RubyによるWebアプリケーション開発の
フレームワーク「Ruby on Rails」が、『独習』シリーズに登場!
Rails入門者だけでなく、プログラミング初心者も、
・解説→コード→演習
という形式で、⾃⼒で使えるようになるまで、
基礎から⼀通り学べる本格⼊⾨書。
Railsを実際に教えている著者による、
オブジェクト指向から、MVCモデルまで、
しっかり、じっくり学べる一冊です。
~~~目次~~~
Chapter 1 Rails概要
Chapter 2 オブジェクト指向とRubyの基本
Chapter 3 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
Chapter 4 Rails全体の仕組み
Chapter 5 Active Record
Chapter 6 モデルに実装すべき役割
Chapter 7 モデルを豊かにする仕組み
Chapter 8 ルーターとコントローラー
Chapter 9 コントローラーによるデータの扱い
Chapter 10 Action View
Chapter 11 ビューを支える機能
Chapter 12 その他のコンポーネント
Chapter 13 Active SupportとRailsのテスト
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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内容サンプル
目次
1.1 Railsとは
1.2 Ruby on Rails誕生の経緯
1.3 Railsの基本理念
1.4 Railsフレームワークのベースとなる3つの考え方
1.5 Railsの実習環境を作る
この章の理解度チェック
第2章 オブジェクト指向とRubyの基本
2.1 オブジェクト指向という考え方
2.2 基本的なRuby文法1:オブジェクト指向
2.3 基本的なRuby文法2:変数と定数
2.4 基本的なRuby文法3:ロジックの組み立て
2.5 Rubyでオブジェクトを活用する
この章の理解度チェック
第3章 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
3.1 Railsフレームワークの実装とRailsの起動
3.2 簡単なRailsアプリケーションを構築する
3.3 Scaffoldを使ったアプリケーションの作成
この章の理解度チェック
第4章 Rails全体の仕組み
4.1 RailsコンポーネントとMVCの基礎知識
4.2 Railsのディレクトリ構成
4.3 railsコマンド
4.4 Railsコンソールを使用したRubyの実行
4.5 Rakeタスクコマンド
この章の理解度チェック
第5章 モデルに命を与えるActive Record
5.1 モデルの役割
5.2 モデルの作成
5.3 マイグレーションとシード機能
5.4 CRUD操作と標準装備のメソッド
5.5 まとめ
この章の理解度チェック
第6章 モデルに実装すべき役割
6.1 バリデーション
6.2 コールバック(割り込み呼び出し)機能
6.3 スコープ
6.4 ロック機能
この章の理解度チェック
第7章 モデルを豊かにする仕組み
7.1 モデルの関係(アソシエーション)
7.2 仮想的な属性(attributes API)
7.3 タイプオブジェクト
この章の理解度チェック
第8章 ルーターとコントローラー
8.1 ルーティングとは
8.2 ルート設定とルーティングヘルパー
8.3 リソースフルルートをより有効に使う方法
8.4 コントローラーの役割
この章の理解度チェック
第9章 コントローラーによるデータの扱い
9.1 コントローラーとデータの入出力
9.2 目的に合わせた出力フォーマットの制御
9.3 フィルター
この章の理解度チェック
第10章 372Action View
10.1 HTMLとERBテンプレート
10.2 レイアウト
10.3 ビューテンプレートの共通部品管理
10.4 ビューヘルパー
この章の理解度チェック
第11章 ビューを支える機能
11.1 アセットパイプライン
11.2 非同期更新Ajax、キャッシング機能
11.3 i18n国際化対応機能
この章の理解度チェック
第12章 その他のコンポーネント
12.1 Action Mailer(メール機能)
12.2 Active Storage(ストレージ資産の管理)
12.3 その他の有用な機能
この章の理解度チェック
第13章 Active SupportとRailsのテスト
13.1 Active Supportの拡張メソッド
13.2 テスト
この章の理解度チェック
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著者略歴
山形大学物理学科卒業後、システムエンジニアの黎明期を経て、アプリケーション開発とはどうあるべきかを問い続ける中で、2013年にRailsに出会い、これは素晴らしいと直感。Railsの良さを広く世の中に伝えることを目的に、Railsシルバー資格を2016年に取得。現在、Rails技術者認定試験運営委員会・推進スクールメンバー(2017年1月)として、Railsのメンタリングや講師を行いながら、初めての人にわかりやすく、形ではなく本質的なRailsの理解の手助けをすることを目標に、アプリケーションの作り方、あり方を伝えるため活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ruby on Rails 7ポケットリファレンス
ロングセラーシリーズ・ポケットリファレンスのRuby on Railsが10年ぶりの改訂。
「逆引き形式で目的からすぐ探せる」
「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」
という特徴で、困ったときにすぐに役立ちます。
Railsの基本からデプロイまでフォローする充実した内容はそのままに、Action Mailbox/Action Text/Action Cable、Active Storage/Active jobなど重要コンポーネントを新規書き下ろしで大幅に増強。累計100万部以上の技術書を送り出してきた山田祥寛氏の監修による、現場で役立つ信頼の1冊。
(こんな方におすすめ)
・Rails 7でできることを目的から知りたい
・てっとり早く俯瞰したいエンジニア
(目次)
Chapter 1 Ruby on Railsの基本
基本コマンド
アプリケーション設定
その他のコマンド
Chapter 2 コントローラ開発
コントローラの基本
リクエスト情報
レスポンス情報
状態管理
ログ管理
フィルタ
Applicationコントローラ
Chapter 3 モデル開発
モデルの基本
マイグレーション
データの取得
データの取得(クエリメソッド)
その他の取得系メソッド
データの登録/更新/削除
アソシエーション
検証機能
コールバック
Chapter 4 ビュー開発
ERBの基本
レイアウト
部分テンプレート
ビューヘルパー(フォーム)
ビューヘルパー(リンク)
ビューヘルパー(外部リソース)
ビューヘルパー(データ加工)
ビューヘルパー(出力/エスケープ)
ビューヘルパー(国際化対応)
ビューヘルパー(その他)&自作
Chapter 5 ルーティング
基本コマンド
RESTfulインターフェイス
非RESTfulインターフェイス
Chapter 6 テスト
基本コマンド
Modelテスト
Functionalテスト
Integrationテスト
Systemテスト
Chapter 7 コンポーネント
Action Mailer
Action Mailbox
Action Text
Action Cable
Active Storage
Active Job
キャッシュ
プラグイン
Chapter 8 フロントエンド開発
基本コマンド
アセットパイプライン
Import Maps
JavaScriptバンドル
CSSバンドル
Hotwire
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Ruby on Rails 6 超入門
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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目次
Visual Studio Codeを使おう ほか)
2 ControllerとViewを使おう!(Railsアプリの構成
コントローラーの基本 ほか)
3 Modelとデータベースを使おう!(SQLiteデータベースを使おう
モデルの基本を覚えよう ほか)
4 データベースを更に使いこなせ!(検索をマスターしよう
バリデーションをマスターしよう ほか)
5 その他に覚えておきたい機能!(Reactとの連携
Deviseでユーザー認証を行なおう ほか)
Addendum Ruby言語超入門!
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著者略歴
日本初のMac専門月刊誌「Mac+」の頃から主にMac系雑誌に寄稿する。ハイパーカードの登場により「ビギナーのためのプログラミング」に開眼。以後、Mac、Windows、Web、Android、iPhoneとあらゆるプラットフォームのプログラミングビギナーに向けた書籍を執筆し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 
Ruby on Railsの参考書 最新・高評価のおすすめの5冊
以下が「Ruby on Railsの参考書」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | ||
2 | Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ... 発売日 2020/05/22 黒田 努 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
(著)すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明
発売日 2020/07/25
対象バージョンをRuby 2.6/2.7系、Rails 6.0系に変更した増補改訂版。新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し,現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。
(こんな方におすすめ)
・ Ruby on Rails 6.0の情報を知りたい人
・ Ruby on Railsの学習を始め、これから本格的に使っていきたい人
(目次)
Part1 Rails ~ overview
1章 Ruby on Railsの概要
1-1 Railsを使う前に
1-2 Railsの思想
1-3 Railsをはじめよう!!
1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
2章 Ruby on RailsとMVC
2-1 MVCアーキテクチャ
2-2 モデルを扱う
2-3 コントローラの役割
2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
2-5 ビューテンプレートについて
3章 押さえておきたいRailsの基本機能
3-1 テストの種類と実行方法
3-2 RackとRailsの関係
3-3 DBを管理する
3-4 秘密情報を管理する
3-5 HTTPとRailsアプリケーション
Part2 Railsの周辺知識
4章 フロントエンドの開発手法
4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
4-2 SprocketsによるCSSの管理
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
5-1 Active Jobによる非同期実行
5-2 Active Storageによるファイルアップロード
5-3 Action Mailerによるメール送信
5-4 Action Mailboxによるメール受信
5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
Part3 Webアプリケーション開発
6章 Railsアプリケーション開発
6-1 イベント告知アプリケーションを作る
6-2 アプリケーションの作成と下準備
6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
6-4 イベントの登録機能を作る
6-5 イベントの閲覧機能を作る
6-6 イベントの編集・削除機能を作る
6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る
6-8 退会機能を作る
6-9 おわりに
7章 Railsアプリケーションのテスト
7-1 テストコードをどう書いていくか
7-2 minitestとRSpec
7-3 テストデータを作成する
7-4 システムテスト
7-5 コントローラに対する機能テスト
7-6 モデルに対するテスト
Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
8章 Railsアプリケーション拡張
8-1 ファイルアップロード機能を作る
8-2 gemで機能拡張をする
8-3 落穂ひろい
9章 コード品質を上げる
9-1 CI(継続的インテグレーション)
9-2 Gemの定期update
9-3 静的解析
9-4 カバレッジ測定
9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
10-2 基本的なDockerイメージの構築
10-3 開発環境におけるDockerの活用
10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
10-5 ログ出力
10-6 HTTPサーバとの通信
Part5 エキスパートRails
11章 複雑なドメインを表現する
11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
11-2 値オブジェクト
11-3 サービスオブジェクト
12章 複雑なユースケースを実現する
12-1 ユースケースとモデル
12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
12-3 フォームオブジェクト
12-4 プレゼンター
13章 複雑なデータ操作を実装する
13-1 Concern
13-2 コールバックオブジェクト
Appendix Railsの開発環境構築
A-1 WindowsでのRubyとRails環境
A-2 Rubyのインストール
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内容サンプル
目次
■1章 Ruby on Railsの概要
1-1 Railsを使う前に
1-2 Railsの思想
1-3 Railsをはじめよう!!
1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
■2章 Ruby on RailsとMVC
2-1 MVCアーキテクチャ
2-2 モデルを扱う
2-3 コントローラの役割
2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
2-5 ビューテンプレートについて
■3章 押さえておきたいRailsの基本機能
3-1 テストの種類と実行方法
3-2 RackとRailsの関係
3-3 DBを管理する
3-4 秘密情報を管理する
3-5 HTTPとRailsアプリケーション
■■Part2 Railsの周辺知識
■4章 フロントエンドの開発手法
4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
4-2 SprocketsによるCSSの管理
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
■5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
5-1 Active Jobによる非同期実行
5-2 Active Storageによるファイルアップロード
5-3 Action Mailerによるメール送信
5-4 Action Mailboxによるメール受信
5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
■■Part3 Webアプリケーション開発
■6章 Railsアプリケーション開発
6-1 イベント告知アプリケーションを作る
6-2 アプリケーションの作成と下準備
6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
6-4 イベントの登録機能を作る
6-5 イベントの閲覧機能を作る
6-6 イベントの編集・削除機能を作る
6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る
6-8 退会機能を作る
6-9 おわりに
■7章 Railsアプリケーションのテスト
7-1 テストコードをどう書いていくか
7-2 minitestとRSpec
7-3 テストデータを作成する
7-4 システムテスト
7-5 コントローラに対する機能テスト
7-6 モデルに対するテスト
■■Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
■8章 Railsアプリケーション拡張
8-1 ファイルアップロード機能を作る
8-2 gemで機能拡張をする
8-3 落穂ひろい
■9章 コード品質を上げる
9-1 CI(継続的インテグレーション)
9-2 Gemの定期update
9-3 静的解析
9-4 カバレッジ測定
9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
■10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
10-2 基本的なDockerイメージの構築
10-3 開発環境におけるDockerの活用
10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
10-5 ログ出力
10-6 HTTPサーバとの通信
■■Part5 エキスパートRails
■11章 複雑なドメインを表現する
11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
11-2 値オブジェクト
11-3 サービスオブジェクト
■12章 複雑なユースケースを実現する
12-1 ユースケースとモデル
12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
12-3 フォームオブジェクト
12-4 プレゼンター
■13章 複雑なデータ操作を実装する
13-1 Concern
13-2 コールバックオブジェクト
■■Appendix Railsの開発環境構築
A-1 WindowsでのRubyとRails環境 514
A-2 Rubyのインストール
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著者略歴
1982年生まれ。大学を卒業後SIerへ新卒で入社し、その後BtoCWebサービス事業社へ転職。現在は株式会社SmartHRでサーバサイドエンジニアとしてRubyやRailsを使ったプロダクト開発を行っている。TwitterやGitHubではsugamasaoというアカウントで活動
前島真一(マエシマシンイチ)
1980年生まれ。大学院修了後、新卒でSIerへ就職後、Webの可能性を信じてRailsプログラマに転職。数年後にフリーランスとして独立し、現在は株式会社ウィルネット代表取締役社長。Railsを利用している複数の会社で技術顧問業をしつつ、お仕事SNS savanna.ioの開発を進めている。ネット上では@willnetもしくは@netwillnetとして活動。地域Rubyコミュニティのginza.rbや、オンラインコミュニティclean-rails.orgを主催
橋立友宏(ハシダテトモヒロ)
1984年生まれ。大学在学中に独学でRailsとプログラミングを学ぶ。大手SIerに就職するが、Railsエンジニアとして受託開発をするため転職。その後フリーランスを経て、2016年にRepro株式会社CTOに就任。現在はRailsに限らずサービス全体のアーキテクチャの設計や長期的な技術選択を担っている。最近はKafkaを利用したストリーミング処理に注力している
五十嵐邦明(イガラシクニアキ)
フリーランスRuby、Railsエンジニア。2003年、Ruby製Web日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年からRailsを仕事で使い始め、2017年よりフリーランス、2019年ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。ネット上のIDはigaiga
後藤優一(ゴトウユウイチ)
1990年生まれ。大学院修了後、「PIXTA」をはじめとしたクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開するピクスタ株式会社に入社。2020年より同社執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいる。インターネット上では、@yasaichiまたは@_yasaichiというIDで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ
内容サンプル
目次
Baukis2ソースコードの要点)
2 さまざまなWeb開発技法(検索フォーム
次回から自動でログイン
IPアドレスによるアクセス制限)
3 プログラム管理機能(多対多の関連付け
複雑なフォーム
トランザクションとロック)
4 問い合わせ管理機能(フォームの確認画面
Ajax
ツリー構造
タグ付け)
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内容サンプル
著者略歴
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
※本書内容はカラー(2色)で制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。
Railsアプリの基本から実践的なノウハウまでこの1冊で!本書は、Ruby on Rails(以下Rails)を使ってWebアプリケーションを開発するための解説書です。
RailsでどのようにWebアプリケーションを作るのかという基本的なところから、現場のニーズに合わせてどのように機能を追加していくのか、テストはどのように行うのか、複数人で開発していく場合の方法といった実践的なトピックまで、幅広くカバーしています。
本書を読んだ方が単にRailsでWebアプリケーションを作れるようになるだけでなく、「Railsらしいアプリケーションコード」を書けるようになり、そして開発チームの仲間とともに実現したいことを実現できるように、という視点で必要な情報をまとめた1冊です。
なお、本書の対応バージョンはRuby 2.5/Rails5.2です。Rails5.2から導入されたActive Storageやcredentials.yml.encについても解説しています。macOS/Windows 10(64ビット版)対応。
■読者対象について
Ruby以外の言語でのWebアプリケーションの開発や、オブジェクト指向プログラミングについては知識・経験があるものの、RubyやRailsについては初めて学ぶ方を主な対象にしています。
ただし、Webアプリケーションやオブジェクト指向が初めての方にも理解しやすいように説明するように努めています。
■構成と内容について
本書の構成は以下の通りです。
<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう
<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう
<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
章ごとの内容は以下の通りです。
Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。
Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。
Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。
Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。
Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。
Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。
Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。
Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。
Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。
Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。
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内容サンプル
目次
本書の構成は以下の通りです。
<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう
<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう
<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
章ごとの内容は以下の通りです。
Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。
Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。
Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。
Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。
Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。
Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。
Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。
Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。
Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。
Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。
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改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
内容サンプル
目次
Ruby言語の基礎を学ぼう)
2 Ruby on Railsの基本(コントローラとビュー
データベースとモデル ほか)
3 Ruby on Railsの応用(バリデーションと国際化
単数リソース ほか)
4 発展的な内容(セキュリティと例外処理
アセット・パイプライン ほか)
付録
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著者略歴
東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。現在、同社代表取締役社長。また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発専業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し同社代表に就任(オイアクス社長と兼任)
佐藤和人(サトウカズト)
東京大学文学部卒。「インターネットマガジン」でウェブ制作関連の記事を手がけ、現在フリーライター。プログラミングとウェブ関連技術がおもなテーマ。2012年1月より株式会社ルビキタス勤務。2015年2月より株式会社ルビキタス取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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独習Ruby on Rails
現場で使える Ruby on Rails 5.2の基本
プログラミング言語RubyによるWebアプリケーション開発の
フレームワーク「Ruby on Rails」が、『独習』シリーズに登場!
Rails入門者だけでなく、プログラミング初心者も、
・解説→コード→演習
という形式で、⾃⼒で使えるようになるまで、
基礎から⼀通り学べる本格⼊⾨書。
Railsを実際に教えている著者による、
オブジェクト指向から、MVCモデルまで、
しっかり、じっくり学べる一冊です。
~~~目次~~~
Chapter 1 Rails概要
Chapter 2 オブジェクト指向とRubyの基本
Chapter 3 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
Chapter 4 Rails全体の仕組み
Chapter 5 Active Record
Chapter 6 モデルに実装すべき役割
Chapter 7 モデルを豊かにする仕組み
Chapter 8 ルーターとコントローラー
Chapter 9 コントローラーによるデータの扱い
Chapter 10 Action View
Chapter 11 ビューを支える機能
Chapter 12 その他のコンポーネント
Chapter 13 Active SupportとRailsのテスト
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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内容サンプル
目次
1.1 Railsとは
1.2 Ruby on Rails誕生の経緯
1.3 Railsの基本理念
1.4 Railsフレームワークのベースとなる3つの考え方
1.5 Railsの実習環境を作る
この章の理解度チェック
第2章 オブジェクト指向とRubyの基本
2.1 オブジェクト指向という考え方
2.2 基本的なRuby文法1:オブジェクト指向
2.3 基本的なRuby文法2:変数と定数
2.4 基本的なRuby文法3:ロジックの組み立て
2.5 Rubyでオブジェクトを活用する
この章の理解度チェック
第3章 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
3.1 Railsフレームワークの実装とRailsの起動
3.2 簡単なRailsアプリケーションを構築する
3.3 Scaffoldを使ったアプリケーションの作成
この章の理解度チェック
第4章 Rails全体の仕組み
4.1 RailsコンポーネントとMVCの基礎知識
4.2 Railsのディレクトリ構成
4.3 railsコマンド
4.4 Railsコンソールを使用したRubyの実行
4.5 Rakeタスクコマンド
この章の理解度チェック
第5章 モデルに命を与えるActive Record
5.1 モデルの役割
5.2 モデルの作成
5.3 マイグレーションとシード機能
5.4 CRUD操作と標準装備のメソッド
5.5 まとめ
この章の理解度チェック
第6章 モデルに実装すべき役割
6.1 バリデーション
6.2 コールバック(割り込み呼び出し)機能
6.3 スコープ
6.4 ロック機能
この章の理解度チェック
第7章 モデルを豊かにする仕組み
7.1 モデルの関係(アソシエーション)
7.2 仮想的な属性(attributes API)
7.3 タイプオブジェクト
この章の理解度チェック
第8章 ルーターとコントローラー
8.1 ルーティングとは
8.2 ルート設定とルーティングヘルパー
8.3 リソースフルルートをより有効に使う方法
8.4 コントローラーの役割
この章の理解度チェック
第9章 コントローラーによるデータの扱い
9.1 コントローラーとデータの入出力
9.2 目的に合わせた出力フォーマットの制御
9.3 フィルター
この章の理解度チェック
第10章 372Action View
10.1 HTMLとERBテンプレート
10.2 レイアウト
10.3 ビューテンプレートの共通部品管理
10.4 ビューヘルパー
この章の理解度チェック
第11章 ビューを支える機能
11.1 アセットパイプライン
11.2 非同期更新Ajax、キャッシング機能
11.3 i18n国際化対応機能
この章の理解度チェック
第12章 その他のコンポーネント
12.1 Action Mailer(メール機能)
12.2 Active Storage(ストレージ資産の管理)
12.3 その他の有用な機能
この章の理解度チェック
第13章 Active SupportとRailsのテスト
13.1 Active Supportの拡張メソッド
13.2 テスト
この章の理解度チェック
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内容サンプル
著者略歴
山形大学物理学科卒業後、システムエンジニアの黎明期を経て、アプリケーション開発とはどうあるべきかを問い続ける中で、2013年にRailsに出会い、これは素晴らしいと直感。Railsの良さを広く世の中に伝えることを目的に、Railsシルバー資格を2016年に取得。現在、Rails技術者認定試験運営委員会・推進スクールメンバー(2017年1月)として、Railsのメンタリングや講師を行いながら、初めての人にわかりやすく、形ではなく本質的なRailsの理解の手助けをすることを目標に、アプリケーションの作り方、あり方を伝えるため活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ruby on Railsの本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック。
ということで、2020年以降に発売したRuby on Railsの本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。
製品 | 価格 |
---|---|
はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう... 発売日 2023/04/20 江森 真由美, やだ けいこ, 小林 智恵 (技術評論社) 総合評価 | |
1,980円 | |
【Ruby on Rails 5】Twitter風簡易SNSアプリを作ってみよう! : 作りながら学ぶシリーズ (Techpit Publi... 発売日 2021/03/30 Techpit編集部 総合評価 | 1,980円 |
【Rails x Vue.js】メモアプリを作成しながらモダンな開発を学ぼう!: 作りながら学ぶシリーズ (Techpit Publishi... 発売日 2021/03/30 Techpit編集部 総合評価 | 980円 |
1,250円 | |
Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ... 発売日 2020/05/22 黒田 努 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
Ruby on Railsの本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。
以下がKindle Unlimitedで読み放題となるRuby on Railsの本の一覧です。
30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | 1,250円 | |
2 | ||
3 | ||
4 | Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ... 発売日 2020/05/22 黒田 努 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
5 | 250円 | |
6 | Ruby on Rails 5.0 初級①: 経路、アクション、テンプレート (OIAX BOOKS)... 発売日 2016/08/07 黒田 努 (株式会社オイアクス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 486円 |
7 | Ruby on Rails 5.0 初級②: データベースとモデルオブジェクト (OIAX BOOKS)... 発売日 2016/10/24 黒田 努 (株式会社オイアクス) Kindle Unlimited対象 | |
8 | 648円 | |
9 | 2,640円 | |
10 | 324円 |
おまけ:本より高コスパ?「Udemy Ruby(on Rails)おすすめ講座」
UdemyではRubyを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。
こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。
講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。
以下の表が、Rubyの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。
Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。
人気 Rank | 学習コース | 評価 |
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1 | はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びウェブアプリケーションをネットに公開しよう... 発売日 2018/08/15 受講者 12,220人 通常 11,800円 現在 11,800円 | 総評価数 1738件 |
2 | 総評価数 831件 | |
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5 | 総評価数 160件 |
関連:Ruby、フロントエンドの参考書
Ruby on Railsは冒頭でも述べたとおり、Web制作で多く使われ、特に日本での人気も高いWebフレームワーク。
しっかり学んでWeb開発知識を高めましょう。
以下で基礎となるRubyの参考書や、合わせて学びたいフロントエンド開発向けのJavaScriptやVue.js本も紹介しています、覗いてみてください。
いじょうでっす。
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