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【2023年】Vue.js本「人気ランキング / 人気・おすすめ本15冊」

Vue.jsは今人気のJavaScriptのフロントエンドフレームワーク。

今JavaScriptである程度リッチなことをしたいなら、フレームワークとともに効率的なフロントエンド作成フローを学ぶのがおすすめです。

Vue.jsは特に日本での人気が高く、日本語の情報や書籍も単一のフレームワーク解説本としては多いです。

そこで、こちらではVue.jsの参考書を人気・評判とともに紹介していきまっす。

 

 

 

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Vue.js本 人気ランキング/10冊詳細

以下が「Vue.js本」人気ランキングと人気の10冊詳細です。

ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。

(2025/12/18 12:14 更新)
Rank製品価格
1
21Stepで体得 Vue.jsハンズオン(電子版)
発売日 2020/12/22
関利晴 (リックテレコム)
総合評価
(3.2)
4,218円
3,410円
3,410円
3,718円
2
React、Angular、Vue.js、React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発...
発売日 2018/05/09
原 一浩, taisa, 小松 大輔, 永井 孝 (技術評論社)
総合評価
(3)
3,088円
2,508円
2,508円
3
React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発...
発売日 2018/05/09
原 一浩, taisa, 小松 大輔, 永井 孝 (技術評論社)
総合評価
(3.4)
3,088円
2,508円
2,508円
2,508円
4
Vue 3 フロントエンド開発の教科書
発売日 2022/09/26
WINGSプロジェクト 齊藤新三 (技術評論社)
総合評価
(4.1)
3,960円
(+119pt)
3,881円
(+117pt)
3,960円
5
初心者からちゃんとしたプロになる JavaScript基礎入門
発売日 2020/03/25
西畑 一馬, 須郷 晋也, 岡島 美咲, 扇 克至 (エムディエヌコーポレーション(MdN))
総合評価
(3.5)
2,100円
2,803円
(+1386pt)
2,860円
2,860円
6
これからはじめるVue.js実践入門
発売日 2019/08/22
山田 祥寛 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.2)
4,368円
3,346円
3,718円
3,448円
7
これからはじめるVue.js 3実践入門
発売日 2022/03/19
山田 祥寛 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4)
3,740円
(+113pt)
3,366円
3,740円
3,740円
8
3,080円
3,018円
3,080円
3,080円
9
Vue.js&Nuxt.js超入門
発売日 2019/08/30
掌田津耶乃 (秀和システム新社)
総合評価
(4)
527円
2,673円
2,970円
5,040円
10
Nuxt.jsビギナーズガイド
発売日 2018/10/17
花谷拓磨 (シーアンドアール研究所)
総合評価
(3.6)
1,100円
3,386円
3,386円
1,573円
 

21Stepで体得 Vue.jsハンズオン(電子版)

21Stepで体得 Vue.jsハンズオン(電子版)
(著)関利晴
発売日 2020/12/22
総合評価
(3.2)
(2025/12/18 12:14時点)
Webアプリケーションの主流はSPA(Single Page Application)にシフトしつつあります。一方、多くのエンジニア、特にサーバーサイドの開発者はフロントエンド開発に苦手意識を持っており、何らかの助けが必要です。しかもこの分野は技術変化が速く、せっかくツール操作等を覚えても、本質を理解しないと応用が利きません。
本書はこうした課題に応えます。人気のJavaScriptフレームワークVue.jsにフォーカスし、フロントエンド開発の基礎から本格的なSPAの開発まで、ハンズオン形式で一歩ずつ、無理なく着実にステップアップしていきます。
さらに、2020年リリース予定のVue.js 3.0をいち早くキャッチアップ。Vue CLI 4に対応しつつ、Vue.js 2.xとの差分として新しい記述スタイル(Composition API)を併記するなど、バージョン移行を強力に支援します。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
1章 はじめての5ステップ
Step 01:Vue.jsを理解しよう
Step 02:データ入力アプリを作る
Step 03:データ表示アプリを作る
Step 04:データ更新アプリを作る
Step 05:コンポーネント化してみよう
2章 開発環境を準備しよう
1:Vue CLIを使った環境構築
2:Vue CLIで選択できる機能
3:アプリケーションのひな形を作る
4:コードエディターの準備
5:デバッグ環境の準備
3章 「Vue.js使い」になる基本8ステップ
Step 6:単一ファイルコンポーネント
Step 7:同じものをTypeScriptで書く
Step 8:サンプル開発を始めよう
Step 9:ルーティングを導入しよう
Step 10:UIコンポーネントライブラリ
Step 11:ライフサイクルフック
Step 12:バリデーションで入力値を検証
Step 13:Web APIでバックエンド連携
4章 プロに必須の8ステップ
Step 14:アプリケーションの構造
Step 15:状態管理
Step 16:部品化
Step 17:認証/認可
Step 18:エラーハンドリング
Step 19:非機能検討事項
Step 20:単体テスト
Step 21:開発プロセス
付録 Nuxt.jsハンズオン

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Users Voice
600ページ以上でボリュームがあり、新しいvueの技術が学べました。typescriptでの書き方も説明しているのでvue×typescriptも学べます。composition apiを使った書き方を解説しているので学びたい方にはおすすめです (参考:YahooShopping)

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分厚くて重く、その分、Vue.jsについて事細かに説明が記載されている本。
今まで、Vue.jsはver.2を利用していたけど、そろそろver.3を利用しようと思って読んでみた。
ただ、この本が発売された一年前は、まだまだver.3に対応していないライブラリが多かったため、ver.2で書かれてある箇所も多かった。だけど、ver.3でのやり方についての補足も書かれてあったので、参考になった。
ver.2では、配列にインデックス指定して値を変更しても、変更を検知しないと書かれてあったけど、これってver.3では検知するようになったということなのだろうか。これは結構、直観と反した動きだったから改善されているなら助かる。試してみよう。
exportについて、defaultを使うのは推奨されないと書かれてあってちょっと驚いた。任意の名称だと、統制がきかないというデメリットがあるとのこと。なるほどなぁ。名称ってだいたいファイル名をそのまま使ってるから気にしてなかった。
後、権限の判定を様々な箇所で行うならプラグイン化するのがいいというアドバイスになるほどなぁと思った。Vuexにいれて、それぞれのコンポーネントで参照なんてことしてたけど、確かにこのほうが楽そうだなぁ。
それと、axiosのリトライ方法については、参考にしたい。 (参考:楽天)

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 Vue.jsの開発環境構築から、実際に動くWebアプリを作りつつマスターしていくような教育本。辞書的な使い方より、Vue.jsの開発プロジェクトに入る際に一気に読んで手を動かしてみることでレベルを初級から中級に引き上げるような一冊。
 Vue.jsは半日程度の研修であっさり概要、使い方などを聞いた程度だが、クラウドサービスとの相性が良く、今後主流になっていくかもしれないとの話で気になっていた。研修ではVisualSourceCodeにプラグイン入れて開発環境を構築し、GoogleChromeでデバッグしつつ、ログイン、メニュー、画面コンポーネントを軽く弄った程度だったか。
 この本では、Vue.jsのVersion3.0を中心に(3.0中心の部分と、2.xをベースとしている部分がある。(3.0は執筆当時でドキュメント、ライブラリが3.xに完全対応していないとのこと))、実際に動くものとして、(1)名前・メールアドレスを入力、検索するサイト、(2)Googleカレンダーのようにログインした人のスケジュールをいれたり共有したりするようなかなり本格的なもの、を開発しつつ、VueRouter等の各機能やプラグイン等基本的なアプリを開発するのに必要なVueの機能について説明がなされている。特に(2)は様々なHowTo本に出てくる例よりは随分とレベルが高い。
 環境はVue CLI使用。Windows、およびMacでの環境構築手順は書かれている。Vue CLIでのインストール時選択肢やその意味、理由はかなり丁寧め。コードは、JavaScript、TypeScriptでの書き方が並列。
 Vueおよび周辺ツールの使い方としては、ソースコード構文チェックツールESLintの使い方、整形ツールPrettier、テストツールJest、ルーティングVue Router、UIコンポーネントライブラリVuetify等。開発するために知っておくべき周辺知識、プラグインの説明が一通り網羅されている。少し規模が大きな開発をする際のディレクトリ、ファイル分割方法、Vuexや厳格モード、また、ひな形をどのように修正し、不要なファイルを削除するか、といった準備や、単体テスト、共通部品の考え方等、「プロジェクトでVueを使い始めるのに必要なお作法」も一通り掲載されている。プロジェクトで新たに環境や言語を選ぶ際には、メンバーにその環境で本格的な開発を経験したことがある有識者が一人居れば言うことはないが、この本一冊あると、有識者のあてがなくても、開発経験チームであればスムーズにVue.jsでのサービス開発・提供可能な諸準備は十分整えられるだろう。

 データベース等外部との連携、本番環境へのデプロイ方法については未記載なので、その辺りは別途補完する必要がある。
 あと、ほぼすべてのコードがJavaScriptとTypeScriptの二通りで書かれている。本がかなり分厚いので、どちらかはサンプルコード集(出版社のサイトからダウンロードできる等)にお任せしてもう少し本が薄くなればなぁ、と。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴

著:関 利晴
日本ユニシスに入社後数年を経てから十年来、エンタープライズアプリケーション開発のアーキテクトを主な生業にしてきました。2016年頃からフロントエンド開発に主軸を移し、現在もアーキテクトとして技術を磨くために開発の前線で精進の日々です。本書発刊を機に、ずっと行動に移せなかった情報発信にチャレンジすることをここに宣言したいと思います。Twitterアカウント(@ha6_6ru)


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React、Angular、Vue.js、React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発

React、Angular、Vue.js、React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発
(著)原 一浩, taisa, 小松 大輔, 永井 孝
発売日 2018/05/09
総合評価
(3)
(2025/12/18 12:14時点)
 
  

React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発

React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発
(著)原 一浩, taisa, 小松 大輔, 永井 孝
発売日 2018/05/09
総合評価
(3.4)
(2025/12/18 12:00時点)
(概要)
リッチなUIを構築可能なJavaScriptフレームワークとして,React,Angular,Vue.jsや,さらにiOSやAndroid向けのネイティブアプリを作ることができるReact Nativeが幅広く利用されるようになりました。
フロントエンドエンジニアやデザイナーにとって少し難しく感じられることもあるこれらは,SPA(Single Page Application)と呼ばれるリッチなWebアプリやネイティブアプリを実現可能にする技術として,欠かすことのできない存在になっています。
本書では各フレームワークを入門記事とSlackライクなサンプルを作りながらの解説でわかりやすく解き明かします。

(こんな方におすすめ)
・React,Angular,Vue.jsなどのフロントエンド系JavaScriptフレームワークを使用したい,または使用しているエンジニア
・jQueryの経験があり,SPA(Single Page Application)も理解しておきたいと感じているHTML/CSSコーダー,デザイナー

(目次)
●Part1  JavaScriptフロントエンドフレームワークの最新動向
第1章 JavaScriptフロントエンドフレームワークの興隆 ○原 一浩
第2章 SPA、PWA―フロントエンド実装技術の最新トピック ○原 一浩

●Part2 フロントエンドJavaScript開発のための基礎知識と環境構築
第3章 フロントエンドJavaScript開発のための環境構築 ○taisa
第4章 フロントエンドJavaScript開発のための基礎知識 ○小松 大輔
第5章 フロントエンドJavaScript開発のためのサーバ構築 ○永井 孝

●Part3 Slackライクなサンプルで比べて学ぶReact / Angular/ Vue.js
第6章 React 入門&徹底活用 ○池内 孝啓
第7章 Angular入門&徹底活用 ○新井 正貴
第8章 Vue.js入門&実践活用 ○橋本 安司

●Part4 Slackライクなサンプルで学ぶReact Native
第9章 React Native入門&徹底活用 ○日野 洋一郎

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目次
1 JavaScriptフロントエンドフレームワークの最新動向(JavaScriptフロントエンドフレームワークの興隆
SPA、PWA-フロントエンド実装技術の最新トピック)
2 フロントエンドJavaScript開発のための基礎知識と環境構築(フロントエンドJavaScript開発のための環境構築
フロントエンドJavaScript開発のための基礎知識
フロントエンドJavaScript開発のためのサーバ構築)
3 Slackライクなサンプルで比べて学ぶReact
Angular
Vue.js(React入門&徹底活用
Angular入門&徹底活用
Vue.js入門&実践活用)
4 Slackライクなサンプルで学ぶReact Native(React Native入門&徹底活用)

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Users Voice
WebはもちろんなことでReact Nativeを使ったアプリの開発まで、サンプルコードを用いて説明してくれてるので、今どきのJavaScriptやWebの開発について詳しく知ることができる。
これから勉強したい人やまだそこまで使いこなせてない人にはオススメな一冊! (参考:honto)

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内容として3大フレームワークを試している点や各フレームワークのメリデメを極力端的にまとめている点でわりと良かったように感じられる。
Amazonのレビューが結構酷くて細かな間違いを論って★1つけていて、それに対していいね票がたくさん付いていてなかなか地獄。どうしてこうなった。 (参考:honto)

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内容として3大フレームワークを試している点や各フレームワークのメリデメを極力端的にまとめている点でわりと良かったように感じられる。
Amazonのレビューが結構酷くて細かな間違いを論って★1つけていて、それに対していいね票がたくさん付いていてなかなか地獄。どうしてこうなった。 (参考:楽天)

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Vue 3 フロントエンド開発の教科書

Vue 3 フロントエンド開発の教科書
(著)WINGSプロジェクト 齊藤新三
発売日 2022/09/26
総合評価
(4.1)
(2025/12/18 12:10時点)
(概要)

人気のWebフロントエンドフレームワーク「Vue.js」がバージョンアップして「Vue 3」となり、TypeScriptの標準採用、新機能Composition API、Vite、Piniaの搭載など、大幅に機能が更新・強化されました。それに伴い、Vue 3では、従来のOptions APIを利用したコンポーネント開発とは異なる開発手法が必要となります。本書では、Composition APIによるコンポーネント開発やPiniaによる状態管理、Vue RouterによるSPA開発、非同期処理やユニットテストなどを新機能を駆使して解説しており、Vue 3によるフロントエンド開発手法が1冊ですべて身に付く内容になっています。


(こんな方におすすめ)

・Composition APIによるVue 3の開発方法を学びたい人


(目次)

第1章 フロントエンド開発の潮流とVue

  1.1 JavaScriptの変遷とフロントエンド開発の登場

  1.2 フロントエンドフレームワークとVue

第2章 ViteとVueプロジェクト

  2.1 Vueプロジェクト作成の準備

  2.2 Vueプロジェクトの作成と実行

  2.3 Vueプロジェクト作成の質問とVite

第3章 Vueプログラミングの基本

  3.1 Vueのコンポーネントと基本構文

  3.2 リアクティブシステム

  3.3 リアクティブデータ用意のバリエーション

  3.4 Vueプロジェクトの構成と動作原理

第4章 データとイベントのディレクティブ

  4.1 データバインディングのディレクティブ

  4.2 イベントのディレクティブ

第5章 双方向データバインディングとその他のディレクティブ

  5.1 双方向データバインディング

  5.2 その他のデータバインディングのディレクティブ

第6章 制御のディレクティブ

  6.1 条件分岐のディレクティブ

  6.2 ループのディレクティブ

  6.3 リスト操作

第7章 スクリプトブロックのバリエーション

  7.1 ウォッチャー

  7.2 ライフサイクルフック

  7.3 script setupの本当の姿

  7.4 Options API

第8章 コンポーネント間連携

  8.1 子コンポーネントの利用

  8.2 コンポーネントの独立性とCSSの扱い

  8.3 親から子へのコンポーネント間通信

  8.4 Props の応用

  8.5 子から親へのコンポーネント間通信

  8.6 ProvideとInject

第9章 子コンポーネント利用のバリエーション

  9.1 子コンポーネントをカスタマイズするSlot

  9.2 複数のSlotを実現する名前付きSlot

  9.3 データの受け渡しを逆転させるスコープ付きSlot

  9.4 動的コンポーネント

第10章 Vue Router

  10.1 シングルページアプリケーション

  10.2 Vue Router の基本

  10.3 ルートパラメータ

  10.4 スクリプトブロックでのルーティング制御

  10.5 Vue Routerのその他の機能

第11章 Pinia

  11.1 Piniaの基本

  11.2 引数を使う一歩進んだPiniaの利用方法

  11.3 アクションの応用

第12章 非同期処理

  12.1 非同期処理の基本

  12.2 IndexedDB

  12.3 Webアクセス

第13章 ユニットテスト

  13.1 ユニットテストとVitest

  13.2 コンポーネントのテストの基本

  13.3 コンポーネントのテストの応用

  13.4 コンポーネント間通信のテスト

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
■導入編
●第1章 フロントエンド開発の潮流とVue
1.1 JavaScriptの変遷とフロントエンド開発の登場
1.2 フロントエンドフレームワークとVue
●第2章 ViteとVueプロジェクト
2.1 Vueプロジェクト作成の準備
2.2 Vueプロジェクトの作成と実行
2.3 Vueプロジェクト作成の質問とVite
●第3章 Vueプログラミングの基本
3.1 Vueのコンポーネントと基本構文
3.2 リアクティブシステム
3.3 リアクティブデータ用意のバリエーション
3.4 Vueプロジェクトの構成と動作原理
■基本編
●第4章 データとイベントのディレクティブ
4.1 データバインディングのディレクティブ
4.2 イベントのディレクティブ
●第5章 双方向データバインディングとその他のディレクティブ
5.1 双方向データバインディング
5.2 その他のデータバインディングのディレクティブ
●第6章 制御のディレクティブ
6.1 条件分岐のディレクティブ
6.2 ループのディレクティブ
6.3 リスト操作
●第7章 スクリプトブロックのバリエーション
7.1 ウォッチャー
7.2 ライフサイクルフック
7.3 script setupの本当の姿
7.4 Options API
●第8章 コンポーネント間連携
8.1 子コンポーネントの利用
8.2 コンポーネントの独立性とCSSの扱い
8.3 親から子へのコンポーネント間通信
8.4 Props の応用
8.5 子から親へのコンポーネント間通信
8.6 ProvideとInject
●第9章 子コンポーネント利用のバリエーション
9.1 子コンポーネントをカスタマイズするSlot
9.2 複数のSlotを実現する名前付きSlot
9.3 データの受け渡しを逆転させるスコープ付きSlot
9.4 動的コンポーネント
●第10章 Vue Router
10.1 シングルページアプリケーション
10.2 Vue Router の基本
10.3 ルートパラメータ
10.4 スクリプトブロックでのルーティング制御
10.5 Vue Routerのその他の機能
●第11章 Pinia
11.1 Piniaの基本
11.2 引数を使う一歩進んだPiniaの利用方法
11.3 アクションの応用
■応用編
●第12章 非同期処理
12.1 非同期処理の基本
12.2 IndexedDB
12.3 Webアクセス
●第13章 ユニットテスト
13.1 ユニットテストとVitest
13.2 コンポーネントのテストの基本
13.3 コンポーネントのテストの応用
13.4 コンポーネント間通信のテスト

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Users Voice
全体的に丁寧な解説でとても分かりやすかったです。環境構築、プロジェクトの作成から説明されているので、初学者には助かりました。私の場合は、仕事でSPAを作る必要があり、プロジェクトで初期作成されるアプリをベースをカスタマイズしていく形で進めていましたが、その際、本書で必要な箇所を必要に応じて読むような使い方をしていました。Vue3と銘打っているだけに、基本的にサンプルはComposition APIでの解説なものよかったです。今から最新のVueを学ぼうとしている人には、最初の一冊としておすすめです。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴

著:WINGSプロジェクト 齊藤 新三
齊藤新三(さいとう しんぞう)
WINGS プロジェクト所属のテクニカルライター。Web 系製作会社のシステム部門、SI 会社を経てフリーランスとして独立。屋号はSarva(サルヴァ)。Web システムの設計からプログラミング、さらには、Android 開発までこなす。HAL 大阪の非常勤講師を兼務。
主な著書:
『ゼロからわかる TypeScript 入門』『たった1 日で基本が身に付く! Java 超入門』(技術評論社)
『PHP マイクロフレームワーク Slim Web アプリケーション開発』(ソシム)
『これから学ぶ JavaScript』『これから学ぶ HTML/CSS』(インプレス)
『Android アプリ開発の教科書』(翔泳社)


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初心者からちゃんとしたプロになる JavaScript基礎入門

初心者からちゃんとしたプロになる JavaScript基礎入門
(著)西畑 一馬, 須郷 晋也, 岡島 美咲, 扇 克至
発売日 2020/03/25
総合評価
(3.5)
(2025/12/18 12:05時点)
この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

【1日30分からはじめる! JavaScript基礎入門】

本書は、JavaScriptとVue.jsの基本、さらにWebアプリケーションやUIの作成を習得できる教科書です。「1日30分からはじめる」をテーマに、Web制作にかかわる知識や技術を解説した「ちゃんとしたプロになる」シリーズの3冊目となります。

本書で学べることは、主に次の3つです。

1つめは、JavaScriptの基本。JavaScriptは広範な用途をもつ言語ですが、本書ではとくにWeb制作によく使われる命令や考え方を中心に解説しています。

2つめは、Vue.jsの基本。現在のWeb制作では、フレームワークを利用した実装が一般的です。本書では、最もよく使われるフレームワークの一つであり、初心者にも習得しやすいVue.jsの基礎を身につけられます。

そして、3つめがWebアプリケーションやUIの実装の流れ。実際にTodoアプリやタブパネル、モーダル、ハンバーガーメニュー、スライドビューアーなどのUIを構築しながら、Web制作におけるJavaScriptとVue.jsでの実装の流れをつかめます。

ぜひ本書を通じて、“現場のJavaScript力”の土台をしっかりと養ってください。

〈こんな方にオススメ〉
・JavaScriptをしっかりと身につけたい方
・JavaScriptをおさらいしながらVue.jsの基礎を学びたい方
・WebサイトのUIやWebアプリ制作のながれを学びたい方

〈本書の特長〉
・第一線で活躍する執筆陣による、現場感覚を踏まえた解説
・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい
・Vue.jsを利用したモダンな制作手法を身につけられる

〈本書の内容〉
■Lesson 1 JavaScriptの基本
■Lesson 2 JavaScriptのオブジェクト
■Lesson 3 Todoアプリを作ってみよう
■Lesson 4 Vue.jsの基本
■Lesson 5 Vue.jsをWebサイトに組み込む

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
Users Voice
中古でこの本を購入したが、本屋で購入する前に付くきずと同等程度で、本を使用する際には全く関係なかったです。 配送・梱包ともにきちんとされている印象です。 (参考:YahooShopping)

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なかなか素人から手を出すには難しいかも。 (参考:YahooShopping)

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JavaScriptの入門書をいくつか見ているが、中では本書はかなり良書だと思った。初めての人にもわかるように親切に解説してある。
・関数内で定義された変数は、関数外では参照することができない
・関数式の書式を変数を入れずに直接書くこともでき、この書き方を無名関数といいます。その名の通り、関数名がなく、他の場所から呼び出す必要のないときに使われます。引数に関数を指定する必要があり、その場以外では使わない処理については、無名関数として書くことが一般的。組み込みオブジェクトや、ユーザーが定義したコンストラクタ関数やクラスから新しいオブジェクト作成するために使われます。
・グローバル関数:オブジェクトを生成したり、自分で定義しなくても呼び出せるあらかじめ組み込まれた関数
・コールバック関数:ほかの関数の引数として指定された関数
・オブジェクトは配列と違って順番の概念がない。順番が必要な場合には、配列やMapオブジェクトを使うことで表現できる。
・DOM「Document Object Model」JavaScriptなどからHTMLの要素などをオブジェクトとして扱うための仕組み。 (参考:honto)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
  

これからはじめるVue.js実践入門

これからはじめるVue.js実践入門
(著)山田 祥寛
発売日 2019/08/22
総合評価
(4.2)
(2025/12/18 12:14時点)
サンプルを動かしながら学習できる本格入門

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

いま学んでおきたいJavaScriptフレームワーク「Vue.js」のエッセンスを一冊に詰め込みました!
豊富なサンプルコードで試しながら理解できます!

Vue.js(ビュージェイエス)は、Webアプリのビュー(見た目)の部分に特化したシンプルなフレームワークです。既存のアプリに後乗せで導入したり、徐々に適用範囲を拡大したりすることが手軽に行えます。シンプルな分、他のフレームワークと比べて学習コストが低く、HTMLとJavaScriptが一通りわかる人ならコードを理解するのも簡単です。

本書では、Vue.jsの中核である、ページを構成するUI部品「コンポーネント」をしっかりと解説し、さらには本格的なアプリ開発で必要となる要素までを網羅的に取り扱います。丁寧な解説でよくわかる、入門書の決定版です!

●目次
Chapter1 イントロダクション
Chapter2 Vue.jsの基本
Chapter3 ディレクティブ
Chapter4 コンポーネント(基本)
Chapter5 コンポーネント(応用)
Chapter6 部品化技術
Chapter7 Vue CLI
Chapter8 ルーティング
Chapter9 Vuex
Chapter10 テスト
Chapter11 応用アプリ

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
はじめに
第1章 イントロダクション
第2章 Vue.jsの基本
第3章 ディレクティブ
第4章 コンポーネント(基本編)
第5章 コンポーネント(応用編)
第6章 部品化技術
第7章 VueCLI
第8章 ルーティング
第9章 Vuex
第10章 テスト
第11章 応用アプリ
Users Voice
Vue.jsの入門書にして実践的な内容も含まれており、網羅的にVue.jsを学ぶことができました。対象読者はJavaScriptとHTML、CSSを一通り理解している方になるかと思います。
図も豊富で文章もわかりやすく、Vue.jsの基本の一冊としておすすめできます。 (参考:honto)

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JSを一通りかじっている方であれば、すんなり受け入れられる内容です。

ハマりどころへの注釈があるのも親切で、一つ一つの解説も分かりやすいと感じました。

特に、独学で少しVueを触っている場合などは、補足内容に納得出来る部分が多いです。

ここ暫く出版されていた入門書等との違いとして、Vue.cli あたりの情報も親切に書かれており、この1冊で Vue.js 本来の能力を知ることが出来、学習がとても楽しくなると思います。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
  

これからはじめるVue.js 3実践入門

これからはじめるVue.js 3実践入門
(著)山田 祥寛
発売日 2022/03/19
総合評価
(4)
(2025/12/18 12:14時点)
サンプルを動かしながら学習できる本格入門

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

いま学んでおきたいJavaScriptフレームワーク「Vue.js」のエッセンスを一冊に詰め込みました!

豊富なサンプルコードで試しながら理解できます!

Vue.js(ビュージェイエス)は、Webアプリのビュー(見た目)の部分に特化したシンプルなフレームワークです。既存のアプリに後乗せで導入したり、徐々に適用範囲を拡大したりすることが手軽に行えます。

シンプルな分、他のフレームワークと比べて学習コストが低く、HTMLとJavaScriptが一通りわかる人ならコードを理解するのも簡単です。

本書では、Vue.jsの中核である、ページを構成するUI部品「コンポーネント」をしっかりと解説し、さらには本格的なアプリ開発で必要となる要素までを網羅的に取り扱います。丁寧な解説でよくわかる、入門書の決定版です!

●目次
Chapter1 イントロダクション
 1-1 JavaScriptの歴史
 1-2 jQueryからJavaScriptフレームワークへ
 1-3 主なJavaScriptフレームワークとVue.js
Chapter2 Vue.jsの基本
 2-1 Vue.jsを利用するための準備
 2-2 Vue.js理解のための3つの柱
 2-3 リアクティブデータ
Chapter3 ディレクティブ
 3-1 イベント関連のディレクティブ
 3-2 フォーム関連のディレクティブ
 3-3 制御関連のディレクティブ
 3-4 データバインディング関連のディレクティブ
 3-5 より高度なイベント処理
Chapter4 コンポーネント(基本)
 4-1 コンポーネントの基本
 4-2 コンポーネント間の通信
 4-3 コンポーネント配下のコンテンツをテンプレートに反映させる ~ スロット
Chapter5 コンポーネント(応用)
 5-1 動的コンポーネント
 5-2 v-modelによる双方向データバインディング
 5-3 アニメーション機能
 5-4 コンポーネントのその他の話題
Chapter6 部品化技術
 6-1 ディレクティブの自作
 6-2 フィルターの自作
 6-3 プラグインの利用と自作
 6-4 ミックスイン
Chapter7 Vue CLI
 7-1 Vue CLIの基本
 7-2 単一ファイルコンポーネント
 7-3 TypeScript
Chapter8 ルーティング
 8-1 ルーティングとは?
 8-2 ルーティングの基本
 8-3 ルーター経由で情報を渡す手法
 8-4 マルチビュー、入れ子のビュー、ガードなど
Chapter9 Vuex
 9-1 Vuexとは?
 9-2 Vuexの基本
 9-3 Vuexストアを構成する要素
 9-4 巨大なストアを分割管理する ~ モジュール
Chapter10 テスト
 10-1 単体テスト
 10-2 E2Eテスト
Chapter11 応用アプリ
 11-1 アプリの構造を概観する
 11-2 アプリの共通機能を読み解く
 11-3 アプリの実装を理解する

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)

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内容サンプル

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目次
Chapter1 イントロダクション1-1 JavaScriptの歴史1-2 jQueryからJavaScriptフレームワークへ1-3 主なJavaScriptフレームワークとVue.jsChapter2 Vue.jsの基本2-1 Vue.jsを利用するための準備2-2 Vue.js理解のための3つの柱2-3 リアクティブデータChapter3 ディレクティブ3-1 イベント関連のディレクティブ3-2 フォーム関連のディレクティブ3-3 制御関連のディレクティブ3-4 データバインディング関連のディレクティブ3-5 より高度なイベント処理Chapter4 コンポーネント(基本)4-1 コンポーネントの基本4-2 コンポーネント間の通信4-3 コンポーネント配下のコンテンツをテンプレートに反映させる ~ スロットChapter5 コンポーネント(応用)5-1 動的コンポーネント5-2 v-modelによる双方向データバインディング5-3 アニメーション機能5-4 コンポーネントのその他の話題Chapter6 部品化技術6-1 ディレクティブの自作6-2 フィルターの自作6-3 プラグインの利用と自作6-4 ミックスインChapter7 Vue CLI7-1 Vue CLIの基本7-2 単一ファイルコンポーネント7-3 TypeScriptChapter8 ルーティング8-1 ルーティングとは?8-2 ルーティングの基本8-3 ルーター経由で情報を渡す手法8-4 マルチビュー、入れ子のビュー、ガードなどChapter9 Vuex9-1 Vuexとは?9-2 Vuexの基本9-3 Vuexストアを構成する要素9-4 巨大なストアを分割管理する ~ モジュールChapter10 テスト10-1 単体テスト10-2 E2EテストChapter11 応用アプリ11-1 アプリの構造を概観する11-2 アプリの共通機能を読み解く11-3 アプリの実装を理解する

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Vue.jsの特徴として、手軽に小規模向け(jQueryの代わり程度)で部分的に使う段階から、本格的なフルスタックのSPA開発まで対応できるプログレッシブ性があります。
本書ではVue.jsのこの特徴に即し、前半は、小規模向けにCDNで読込んで部分的に使う方法を解説して初心者に慣れて貰い、後半は、中大規模にも対応できるようvue-cliを使ってフルスタックでSPA開発する方法を解説しています。キャッチのとおり、ゼロから実用レベルまで試しながら理解できる良書です。

Ver3で新機能のCompositionAPIでのコンポーネント記述についても、中大規模向けに効果があるため6章で解説してますし、フルスタック開発で使うVue-cliについても7章で解説しています。
Ver2ではOptionsAPIつかってコンポーネントを記述していましたが、Ver3でもOptionsAPIが無くなるわけでなく小規模向けには有効な手段なため、前半で解説されています。 (参考:楽天)

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著者略歴

著:山田 祥寛
山田祥寛(やまだ よしひろ)静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。主な著書に『独習シリーズ(Java・PHP・ASP.NET・C#)』『JavaScript逆引きレシピ 第2版』(以上、翔泳社)、『改訂新版JavaScript本格入門』『Angularアプリケーションプログラミング』『Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング』(以上、技術評論社)、『はじめてのAndroidアプリ開発 第2版』(秀和システム)、『書き込み式SQLのドリル 改訂新版』(日経BP社)など。前作『これからはじめるVue.js実践入門』は3刷と堅調。


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React Angular Vueをスムーズに修得するための最新フロントエンド技術入門

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

 フロントエンド向けアプリケーションフレームワーク( React、Angular、Vue)の学習には、従来のWeb開発にはなかった「フレームワークごとの違い」、「未知の用語や概念」、「進化したJavaScript開発環境」など、最新のフロントエンド技術の知識が求められます。これらを、その都度調べていては効率が悪いだけでなく、知識が断片的になってしまいます。本書は、フレームワークの学習に必要なフロントエンド技術の基礎を体系的に解説し、この課題を解決します。
 なお、本書ではフレームワーク共通で必要な基礎知識と、フレームワークごとの主な違いを説明しており、React、Angular、Vueのどの学習にも役立ちます。一方、フレームワークごとのコード作成の詳細については説明していないので、各フレームワークの公式サイトや関連書籍などを参照してください。

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最新のフロントエンド技術について概要を解説した本。
具体的な実装についても軽く解説してあるけど、この本だけだと開発するのは難しいだろうと思うので、この本に書いてある参考サイトを見ながら開発をすすめていくということになるのだろうと思う。
内容としては本当に、最新のフロントエンド、特にSPA技術について解説してあるけど、この本自体は初心者向け。具体的には、Web開発については、jQueryやBootstrapを使ったことはあるぐらいのレベルの人にたいして書かれているようだった。本書はそんなレベルのWeb開発エンジニア(5年目らしい)とSPAに関する講師が対話するという形式で書かれてあった。
Web開発5年目で、Ajaxすらよく分かってないのはどうなんだと思わなくないけど、バックエンドをメインでやってきたと考えればありえなくないのだろうか。
ただ、初心者向けなせいか、たまにちょっとモヤっとすることもあった。フロントエンド側にWebサーバーを作るには、ServiceWorkerという機能を利用するという記述を、結構最初のほうで紹介していたり。普通にキャッシュをもっているという説明だけでいいのではないかと思うのだけど、バックエンドを担当してきた人が相手ならこのほうが分かりやすいのだろうか…。
なお、今はJavaScriptよりTypeScriptで開発することを推奨するとのこと。やっぱりそろそろ、TypeScriptは使えるようになっておいたほうが使えるようになったほうがいいのだろうなぁ。 (参考:楽天)

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Part01 フロントエンド技術の動向
第1章 従来型WebからモダンWebへ
第2章 最新フロントエンド技術のデモ

Part02 フロントエンド開発の基礎知識
第3章 JavaScript開発環境
第4章 最新Webブラウザの機能
第5章 アプリケーションフレームワーク
第6章 ネットワーク経由のAP(I Web API)
Part03 フロントエンド技術の導入
第7章 導入のポイント
第8章 お役立ち情報 (参考:楽天)

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モダンなフロントエンド技術についてわかりやすく解説している。
JavaScriptやjQueryはなんとなくわかるが、TypeScriptやNode.js、Reactなどのフレームワークはよくわからないという人に最適。 (参考:楽天)

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Vue.js&Nuxt.js超入門

Vue.js&Nuxt.js超入門
(著)掌田津耶乃
発売日 2019/08/30
総合評価
(4)
(2025/12/18 12:14時点)
いま、Web開発の現場では「サーバ側の処理をするバックエンドよりも、実際にユーザーとやり取りするフロントエンドこそが重要」と意識が変わりつつあります。本書は、フロントエンドの開発において最も注目されているVue.jsと、それを更に拡張するフレームワークNuxt.jsの基本的な使い方を解説する入門書です。Vue.jsでのアプリ作成手順から、Nuxt.js利用によるデータ管理、axiosによる外部サイトへのアクセスまでを順番に解説します。

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フロントエンドには、おまけ程度にしか関わってなかったので しっかり勉強するため購入しました。 ある程度知識がある人向けだと思いますが、自分にはちょうど良かったです。 (参考:YahooShopping)

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掌田津耶乃さんの本はこれで4冊目くらいですかね。
CakePHP、Laravel、JavaScriptフレームワーク。
4冊目ですね。
■目次
Amazonに目次がないので秀和SYSさんから転記させていただきます。
※本家に小見出し有り。本書が気になる方はぜひ一読を。
Chapter1 Vue.jsを使ってみよう
 1-1 Vue.jsのセットアップ
 1-2 より本格的なプロジェクト
 1-3 プロジェクトを作ろう
Chapter2 Vue.jsの基本をマスターしよう
 2-1 Vue.jsの基本的な仕組み
 2-2 レンダリングをマスターする
 2-3 テンプレート構文を覚えよう
Chapter3 コンポーネントを使おう
 3-1 コンポーネントの基本をマスター!
 3-2 v属性を使いこなす
 3-3 プロジェクトによる開発
 3-4 計算アプリを作ろう
Chapter4 コンポーネントを更に掘り下げる!
 4-1 プロパティを強化する
 4-2 イベントを掘り下げる
 4-3 テンプレートを考える
 4-4 トランジションとアニメーション
Chapter5 Nuxt.jsにアップグレード!
 5-1 Nuxt.jsってなに?
 5-2 Nuxt.jsプロジェクトの基本
 5-3 Vuexによる状態管理
 5-4 メモアプリを作ろう!
Chapter6 外部サービスを利用しよう!
 6-1 axiosで外部サイトにアクセス!
 6-2 FirebaseとREST API
 6-3 Firebaseアクセスをマスターしよう
 6-4 Firebase APIを活用しよう!
Addendum JavaScriptオブジェクト超入門
 A-1 JavaScriptの基本を超簡単おさらい!
 A-2 オブジェクトをマスターしよう
■レビュー
Chap6(API)の目次にビビッときたのでTSUTAYAまで走りました。
本家の小見出しにワクワクしてしまった方は、一度立ち読みされると良いかと思います。
本書はVue.js初学者が『Nuxt.js+CRUD(Firebase)』
を実装するまでのステップアップとして良いかと思います。
またVuexやaxiosなどデータまわりでくすぶる方にも効果的かと。
ただ、いくつか留意点が。
◆物足りない
・SSR(metaタグ変更)など基本事項の記載がない
・Realtime Databaseを使用
Nuxt.jsの恩恵が生かされてない感が否めません。
なので公式ドキュメントなどで補完必須。
タイムリーな話題でお門違いですが、Cloud Firestoreがローンチされたのでくすぶるかもしれません。
本書を読んだからといって実務レベルのアプリ開発は難しいでしょう。
あくまでスクラッチ感を生かし、各自肉付けするというスタンスでいると幸せになれます。
◆サポート
秀和SYSさんのサポートページの正誤表は、現時点(2019.2.25)で下記1点です。
DOMの略は・・
誤 Data Object Model
正 Document Object Model
サンプルコードもZipなので、GitHubにあげてもらえるともっと幸せになれたかと思います。
写経せず開発アプリにマージしてるので誤植は他者にお祈りしつつ、
上記を加味しても内容は他書よりアハ体験できたのでわりと満足です。
本書はVue.jsとNuxt.jsを包括しているので、Vue.js側の取りこぼしも回収できたかと思います。
Nuxt.jsに夢見��わたし(サーバサイドな人間)には技術書というより啓発本でした。
次のステップに行けたので、やる気スイッチてきな。
Nuxt.jsでくすぶる方の健闘をお祈ります。 (参考:honto)

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分厚いけど、今の仕事のプロジェクトで扱っているVue.jsについての本なので読んでみた。
Vue.jsについてはある程度勉強したから分かってたけど、この本はSSRのNuxt.jsや、Firebaseを使った方法についてまで書かれてあって、勉強になった。
特に、Firebaseというのはなんとなく聞いたことあって興味もあるけど、どう使えばいいのかよく分かってなかったので、この本を読んでなんとなくわかった気がした。NoSQLだけど、データベース環境を用意しないで、無料でデータベースが使えるというのは確かによさそう。後、ソーシャルログインについても書かれてあって、便利そうだなと思った。
Vue.jsについても、renderについては前に読んだ猫本にはあまり書かれてなかったものの、この本にはそれなりに詳しく書かれてあって分かりやすかった。この本は、仕組みとして説明しただけでVue.jsを使う分には忘れていいとのことだったけど、確かになんとなくこういうことやってるのかということが分かるだけでもよかった。
ただ、著者の他の本を見ればわかる通り、著者はプログラミング全般について広く基本的なことを知っているという感じで、JavaScriptについて深く理解しているわけではなさそうだなという記述もあった。比較演算子は、===ではなく、==を使っている箇所が多かったし、アロー関数は普通の関数(functionで定義する関数)と同じと書かれてあったけど、実際にはthisの扱いが異なるしね。Vue.jsは、アロー関数で書いちゃいけないところも多いので、そこはちょっと書いておいた方がよかった気もした。 (参考:honto)

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Vue.js&Nuxt.js超入門
発売日 2019/08/30
(2025/12/18 12:14時点)

  

Nuxt.jsビギナーズガイド

Nuxt.jsビギナーズガイド
(著)花谷拓磨
発売日 2018/10/17
総合評価
(3.6)
(2025/12/18 12:14時点)
本書では、Nuxt.jsについて概要や基本的な使い方からはじめ、最終的に中規模以上の開発を想定して、一からアプリケーションが開発できる状態をゴールとし、Nuxt.jsの知識とノウハウを解説しています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
01 Nuxt.jsの概要
02 Nuxt.jsによるシンプルなアプリケーション開発
03 Nuxt.jsの機能の活用
04 中規模以上の開発を意識したNuxt.jsによるWebアプリケーション開発
05 Nuxt.jsアプリケーションのテスティング
06 アプリケーションのデプロイと運用
07 プラグインとモジュール、エコシステムの開発・貢献
08 最新情報のキャッチアップのススメ

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Nuxt.jsの全体を1〜2日で把握するのにちょうど良い感じ。
「ビギナーズガイド」とあるのでその通りの内容だと思います。Nuxt.jsを業務で使っていくには書かれている以上の内容が必要。 (参考:honto)

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Nuxt.jsの全体を1〜2日で把握するのにちょうど良い感じ。
「ビギナーズガイド」とあるのでその通りの内容だと思います。Nuxt.jsを業務で使っていくには書かれている以上の内容が必要。 (参考:楽天)

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javascriptの文法を理解し、何かしらのプロジェクトを勉強でもいいから自分で開発した経験があり、可能であれば開発環境の構築ができる位をターゲットとしていると思います。
正直、全くの初心者が読んだら、相当苦労するかなと。かなりの確率で挫折してしまうんじゃないでしょうか。

でも、一度他のフレームワーク等で開発をした人であれば、著者がNuxtを推す理由が分かるのでは感じました。
著者の熱意が良い意味で感じられる一冊かと! (参考:楽天)

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(引用元楽天Books)

 
著者略歴
花谷拓磨(ハナタニタクマ)
ElevenBackの屋号にて活動しているWeb開発を中心としたフリーランス(2018年9月現在)。請負開発や業務委託、新卒などで多くの企業と関わった経験をもとに、フロントエンドが中心ながら、サーバーサイドからインフラストラクチャ、デザインなどまで幅広くこなす。フロントエンド開発ではVue.jsおよびNuxt.jsを中心に利用しており、両日本語ドキュメントのメンテナを行っているほか、Nuxt.jsについてはソースコードへの貢献の経験がある。ソーシャルネットなどではpotato4dの名義で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Vue.js本 最新・高評価のおすすめの5冊

以下が「Vue.js本」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。

(2025/12/18 12:14 更新)
Rank製品価格
1
これからはじめるVue.js実践入門
発売日 2019/08/22
山田 祥寛 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.2)
4,368円
3,346円
3,718円
3,448円
2
3,080円
3,018円
3,080円
3,080円
3
Vue 3 フロントエンド開発の教科書
発売日 2022/09/26
WINGSプロジェクト 齊藤新三 (技術評論社)
総合評価
(4.1)
3,960円
(+119pt)
3,881円
(+117pt)
3,960円
4
これからはじめるVue.js 3実践入門
発売日 2022/03/19
山田 祥寛 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4)
3,740円
(+113pt)
3,366円
3,740円
3,740円
5
Vue.js&Nuxt.js超入門
発売日 2019/08/30
掌田津耶乃 (秀和システム新社)
総合評価
(4)
527円
2,673円
2,970円
5,040円
 

これからはじめるVue.js実践入門

これからはじめるVue.js実践入門
(著)山田 祥寛
発売日 2019/08/22
総合評価
(4.2)
(2025/12/18 12:14時点)
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Vue.js(ビュージェイエス)は、Webアプリのビュー(見た目)の部分に特化したシンプルなフレームワークです。既存のアプリに後乗せで導入したり、徐々に適用範囲を拡大したりすることが手軽に行えます。シンプルな分、他のフレームワークと比べて学習コストが低く、HTMLとJavaScriptが一通りわかる人ならコードを理解するのも簡単です。

本書では、Vue.jsの中核である、ページを構成するUI部品「コンポーネント」をしっかりと解説し、さらには本格的なアプリ開発で必要となる要素までを網羅的に取り扱います。丁寧な解説でよくわかる、入門書の決定版です!

●目次
Chapter1 イントロダクション
Chapter2 Vue.jsの基本
Chapter3 ディレクティブ
Chapter4 コンポーネント(基本)
Chapter5 コンポーネント(応用)
Chapter6 部品化技術
Chapter7 Vue CLI
Chapter8 ルーティング
Chapter9 Vuex
Chapter10 テスト
Chapter11 応用アプリ

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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目次
はじめに
第1章 イントロダクション
第2章 Vue.jsの基本
第3章 ディレクティブ
第4章 コンポーネント(基本編)
第5章 コンポーネント(応用編)
第6章 部品化技術
第7章 VueCLI
第8章 ルーティング
第9章 Vuex
第10章 テスト
第11章 応用アプリ
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Vue.jsの入門書にして実践的な内容も含まれており、網羅的にVue.jsを学ぶことができました。対象読者はJavaScriptとHTML、CSSを一通り理解している方になるかと思います。
図も豊富で文章もわかりやすく、Vue.jsの基本の一冊としておすすめできます。 (参考:honto)

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JSを一通りかじっている方であれば、すんなり受け入れられる内容です。

ハマりどころへの注釈があるのも親切で、一つ一つの解説も分かりやすいと感じました。

特に、独学で少しVueを触っている場合などは、補足内容に納得出来る部分が多いです。

ここ暫く出版されていた入門書等との違いとして、Vue.cli あたりの情報も親切に書かれており、この1冊で Vue.js 本来の能力を知ることが出来、学習がとても楽しくなると思います。 (参考:楽天)

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React Angular Vueをスムーズに修得するための最新フロントエンド技術入門

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

 フロントエンド向けアプリケーションフレームワーク( React、Angular、Vue)の学習には、従来のWeb開発にはなかった「フレームワークごとの違い」、「未知の用語や概念」、「進化したJavaScript開発環境」など、最新のフロントエンド技術の知識が求められます。これらを、その都度調べていては効率が悪いだけでなく、知識が断片的になってしまいます。本書は、フレームワークの学習に必要なフロントエンド技術の基礎を体系的に解説し、この課題を解決します。
 なお、本書ではフレームワーク共通で必要な基礎知識と、フレームワークごとの主な違いを説明しており、React、Angular、Vueのどの学習にも役立ちます。一方、フレームワークごとのコード作成の詳細については説明していないので、各フレームワークの公式サイトや関連書籍などを参照してください。

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最新のフロントエンド技術について概要を解説した本。
具体的な実装についても軽く解説してあるけど、この本だけだと開発するのは難しいだろうと思うので、この本に書いてある参考サイトを見ながら開発をすすめていくということになるのだろうと思う。
内容としては本当に、最新のフロントエンド、特にSPA技術について解説してあるけど、この本自体は初心者向け。具体的には、Web開発については、jQueryやBootstrapを使ったことはあるぐらいのレベルの人にたいして書かれているようだった。本書はそんなレベルのWeb開発エンジニア(5年目らしい)とSPAに関する講師が対話するという形式で書かれてあった。
Web開発5年目で、Ajaxすらよく分かってないのはどうなんだと思わなくないけど、バックエンドをメインでやってきたと考えればありえなくないのだろうか。
ただ、初心者向けなせいか、たまにちょっとモヤっとすることもあった。フロントエンド側にWebサーバーを作るには、ServiceWorkerという機能を利用するという記述を、結構最初のほうで紹介していたり。普通にキャッシュをもっているという説明だけでいいのではないかと思うのだけど、バックエンドを担当してきた人が相手ならこのほうが分かりやすいのだろうか…。
なお、今はJavaScriptよりTypeScriptで開発することを推奨するとのこと。やっぱりそろそろ、TypeScriptは使えるようになっておいたほうが使えるようになったほうがいいのだろうなぁ。 (参考:楽天)

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Part01 フロントエンド技術の動向
第1章 従来型WebからモダンWebへ
第2章 最新フロントエンド技術のデモ

Part02 フロントエンド開発の基礎知識
第3章 JavaScript開発環境
第4章 最新Webブラウザの機能
第5章 アプリケーションフレームワーク
第6章 ネットワーク経由のAP(I Web API)
Part03 フロントエンド技術の導入
第7章 導入のポイント
第8章 お役立ち情報 (参考:楽天)

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モダンなフロントエンド技術についてわかりやすく解説している。
JavaScriptやjQueryはなんとなくわかるが、TypeScriptやNode.js、Reactなどのフレームワークはよくわからないという人に最適。 (参考:楽天)

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Vue 3 フロントエンド開発の教科書

Vue 3 フロントエンド開発の教科書
(著)WINGSプロジェクト 齊藤新三
発売日 2022/09/26
総合評価
(4.1)
(2025/12/18 12:10時点)
(概要)

人気のWebフロントエンドフレームワーク「Vue.js」がバージョンアップして「Vue 3」となり、TypeScriptの標準採用、新機能Composition API、Vite、Piniaの搭載など、大幅に機能が更新・強化されました。それに伴い、Vue 3では、従来のOptions APIを利用したコンポーネント開発とは異なる開発手法が必要となります。本書では、Composition APIによるコンポーネント開発やPiniaによる状態管理、Vue RouterによるSPA開発、非同期処理やユニットテストなどを新機能を駆使して解説しており、Vue 3によるフロントエンド開発手法が1冊ですべて身に付く内容になっています。


(こんな方におすすめ)

・Composition APIによるVue 3の開発方法を学びたい人


(目次)

第1章 フロントエンド開発の潮流とVue

  1.1 JavaScriptの変遷とフロントエンド開発の登場

  1.2 フロントエンドフレームワークとVue

第2章 ViteとVueプロジェクト

  2.1 Vueプロジェクト作成の準備

  2.2 Vueプロジェクトの作成と実行

  2.3 Vueプロジェクト作成の質問とVite

第3章 Vueプログラミングの基本

  3.1 Vueのコンポーネントと基本構文

  3.2 リアクティブシステム

  3.3 リアクティブデータ用意のバリエーション

  3.4 Vueプロジェクトの構成と動作原理

第4章 データとイベントのディレクティブ

  4.1 データバインディングのディレクティブ

  4.2 イベントのディレクティブ

第5章 双方向データバインディングとその他のディレクティブ

  5.1 双方向データバインディング

  5.2 その他のデータバインディングのディレクティブ

第6章 制御のディレクティブ

  6.1 条件分岐のディレクティブ

  6.2 ループのディレクティブ

  6.3 リスト操作

第7章 スクリプトブロックのバリエーション

  7.1 ウォッチャー

  7.2 ライフサイクルフック

  7.3 script setupの本当の姿

  7.4 Options API

第8章 コンポーネント間連携

  8.1 子コンポーネントの利用

  8.2 コンポーネントの独立性とCSSの扱い

  8.3 親から子へのコンポーネント間通信

  8.4 Props の応用

  8.5 子から親へのコンポーネント間通信

  8.6 ProvideとInject

第9章 子コンポーネント利用のバリエーション

  9.1 子コンポーネントをカスタマイズするSlot

  9.2 複数のSlotを実現する名前付きSlot

  9.3 データの受け渡しを逆転させるスコープ付きSlot

  9.4 動的コンポーネント

第10章 Vue Router

  10.1 シングルページアプリケーション

  10.2 Vue Router の基本

  10.3 ルートパラメータ

  10.4 スクリプトブロックでのルーティング制御

  10.5 Vue Routerのその他の機能

第11章 Pinia

  11.1 Piniaの基本

  11.2 引数を使う一歩進んだPiniaの利用方法

  11.3 アクションの応用

第12章 非同期処理

  12.1 非同期処理の基本

  12.2 IndexedDB

  12.3 Webアクセス

第13章 ユニットテスト

  13.1 ユニットテストとVitest

  13.2 コンポーネントのテストの基本

  13.3 コンポーネントのテストの応用

  13.4 コンポーネント間通信のテスト

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目次
■導入編
●第1章 フロントエンド開発の潮流とVue
1.1 JavaScriptの変遷とフロントエンド開発の登場
1.2 フロントエンドフレームワークとVue
●第2章 ViteとVueプロジェクト
2.1 Vueプロジェクト作成の準備
2.2 Vueプロジェクトの作成と実行
2.3 Vueプロジェクト作成の質問とVite
●第3章 Vueプログラミングの基本
3.1 Vueのコンポーネントと基本構文
3.2 リアクティブシステム
3.3 リアクティブデータ用意のバリエーション
3.4 Vueプロジェクトの構成と動作原理
■基本編
●第4章 データとイベントのディレクティブ
4.1 データバインディングのディレクティブ
4.2 イベントのディレクティブ
●第5章 双方向データバインディングとその他のディレクティブ
5.1 双方向データバインディング
5.2 その他のデータバインディングのディレクティブ
●第6章 制御のディレクティブ
6.1 条件分岐のディレクティブ
6.2 ループのディレクティブ
6.3 リスト操作
●第7章 スクリプトブロックのバリエーション
7.1 ウォッチャー
7.2 ライフサイクルフック
7.3 script setupの本当の姿
7.4 Options API
●第8章 コンポーネント間連携
8.1 子コンポーネントの利用
8.2 コンポーネントの独立性とCSSの扱い
8.3 親から子へのコンポーネント間通信
8.4 Props の応用
8.5 子から親へのコンポーネント間通信
8.6 ProvideとInject
●第9章 子コンポーネント利用のバリエーション
9.1 子コンポーネントをカスタマイズするSlot
9.2 複数のSlotを実現する名前付きSlot
9.3 データの受け渡しを逆転させるスコープ付きSlot
9.4 動的コンポーネント
●第10章 Vue Router
10.1 シングルページアプリケーション
10.2 Vue Router の基本
10.3 ルートパラメータ
10.4 スクリプトブロックでのルーティング制御
10.5 Vue Routerのその他の機能
●第11章 Pinia
11.1 Piniaの基本
11.2 引数を使う一歩進んだPiniaの利用方法
11.3 アクションの応用
■応用編
●第12章 非同期処理
12.1 非同期処理の基本
12.2 IndexedDB
12.3 Webアクセス
●第13章 ユニットテスト
13.1 ユニットテストとVitest
13.2 コンポーネントのテストの基本
13.3 コンポーネントのテストの応用
13.4 コンポーネント間通信のテスト

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全体的に丁寧な解説でとても分かりやすかったです。環境構築、プロジェクトの作成から説明されているので、初学者には助かりました。私の場合は、仕事でSPAを作る必要があり、プロジェクトで初期作成されるアプリをベースをカスタマイズしていく形で進めていましたが、その際、本書で必要な箇所を必要に応じて読むような使い方をしていました。Vue3と銘打っているだけに、基本的にサンプルはComposition APIでの解説なものよかったです。今から最新のVueを学ぼうとしている人には、最初の一冊としておすすめです。 (参考:楽天)

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(引用元Amazon)

 
著者略歴

著:WINGSプロジェクト 齊藤 新三
齊藤新三(さいとう しんぞう)
WINGS プロジェクト所属のテクニカルライター。Web 系製作会社のシステム部門、SI 会社を経てフリーランスとして独立。屋号はSarva(サルヴァ)。Web システムの設計からプログラミング、さらには、Android 開発までこなす。HAL 大阪の非常勤講師を兼務。
主な著書:
『ゼロからわかる TypeScript 入門』『たった1 日で基本が身に付く! Java 超入門』(技術評論社)
『PHP マイクロフレームワーク Slim Web アプリケーション開発』(ソシム)
『これから学ぶ JavaScript』『これから学ぶ HTML/CSS』(インプレス)
『Android アプリ開発の教科書』(翔泳社)


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これからはじめるVue.js 3実践入門

これからはじめるVue.js 3実践入門
(著)山田 祥寛
発売日 2022/03/19
総合評価
(4)
(2025/12/18 12:14時点)
サンプルを動かしながら学習できる本格入門

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

いま学んでおきたいJavaScriptフレームワーク「Vue.js」のエッセンスを一冊に詰め込みました!

豊富なサンプルコードで試しながら理解できます!

Vue.js(ビュージェイエス)は、Webアプリのビュー(見た目)の部分に特化したシンプルなフレームワークです。既存のアプリに後乗せで導入したり、徐々に適用範囲を拡大したりすることが手軽に行えます。

シンプルな分、他のフレームワークと比べて学習コストが低く、HTMLとJavaScriptが一通りわかる人ならコードを理解するのも簡単です。

本書では、Vue.jsの中核である、ページを構成するUI部品「コンポーネント」をしっかりと解説し、さらには本格的なアプリ開発で必要となる要素までを網羅的に取り扱います。丁寧な解説でよくわかる、入門書の決定版です!

●目次
Chapter1 イントロダクション
 1-1 JavaScriptの歴史
 1-2 jQueryからJavaScriptフレームワークへ
 1-3 主なJavaScriptフレームワークとVue.js
Chapter2 Vue.jsの基本
 2-1 Vue.jsを利用するための準備
 2-2 Vue.js理解のための3つの柱
 2-3 リアクティブデータ
Chapter3 ディレクティブ
 3-1 イベント関連のディレクティブ
 3-2 フォーム関連のディレクティブ
 3-3 制御関連のディレクティブ
 3-4 データバインディング関連のディレクティブ
 3-5 より高度なイベント処理
Chapter4 コンポーネント(基本)
 4-1 コンポーネントの基本
 4-2 コンポーネント間の通信
 4-3 コンポーネント配下のコンテンツをテンプレートに反映させる ~ スロット
Chapter5 コンポーネント(応用)
 5-1 動的コンポーネント
 5-2 v-modelによる双方向データバインディング
 5-3 アニメーション機能
 5-4 コンポーネントのその他の話題
Chapter6 部品化技術
 6-1 ディレクティブの自作
 6-2 フィルターの自作
 6-3 プラグインの利用と自作
 6-4 ミックスイン
Chapter7 Vue CLI
 7-1 Vue CLIの基本
 7-2 単一ファイルコンポーネント
 7-3 TypeScript
Chapter8 ルーティング
 8-1 ルーティングとは?
 8-2 ルーティングの基本
 8-3 ルーター経由で情報を渡す手法
 8-4 マルチビュー、入れ子のビュー、ガードなど
Chapter9 Vuex
 9-1 Vuexとは?
 9-2 Vuexの基本
 9-3 Vuexストアを構成する要素
 9-4 巨大なストアを分割管理する ~ モジュール
Chapter10 テスト
 10-1 単体テスト
 10-2 E2Eテスト
Chapter11 応用アプリ
 11-1 アプリの構造を概観する
 11-2 アプリの共通機能を読み解く
 11-3 アプリの実装を理解する

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)

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目次
Chapter1 イントロダクション1-1 JavaScriptの歴史1-2 jQueryからJavaScriptフレームワークへ1-3 主なJavaScriptフレームワークとVue.jsChapter2 Vue.jsの基本2-1 Vue.jsを利用するための準備2-2 Vue.js理解のための3つの柱2-3 リアクティブデータChapter3 ディレクティブ3-1 イベント関連のディレクティブ3-2 フォーム関連のディレクティブ3-3 制御関連のディレクティブ3-4 データバインディング関連のディレクティブ3-5 より高度なイベント処理Chapter4 コンポーネント(基本)4-1 コンポーネントの基本4-2 コンポーネント間の通信4-3 コンポーネント配下のコンテンツをテンプレートに反映させる ~ スロットChapter5 コンポーネント(応用)5-1 動的コンポーネント5-2 v-modelによる双方向データバインディング5-3 アニメーション機能5-4 コンポーネントのその他の話題Chapter6 部品化技術6-1 ディレクティブの自作6-2 フィルターの自作6-3 プラグインの利用と自作6-4 ミックスインChapter7 Vue CLI7-1 Vue CLIの基本7-2 単一ファイルコンポーネント7-3 TypeScriptChapter8 ルーティング8-1 ルーティングとは?8-2 ルーティングの基本8-3 ルーター経由で情報を渡す手法8-4 マルチビュー、入れ子のビュー、ガードなどChapter9 Vuex9-1 Vuexとは?9-2 Vuexの基本9-3 Vuexストアを構成する要素9-4 巨大なストアを分割管理する ~ モジュールChapter10 テスト10-1 単体テスト10-2 E2EテストChapter11 応用アプリ11-1 アプリの構造を概観する11-2 アプリの共通機能を読み解く11-3 アプリの実装を理解する

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Vue.jsの特徴として、手軽に小規模向け(jQueryの代わり程度)で部分的に使う段階から、本格的なフルスタックのSPA開発まで対応できるプログレッシブ性があります。
本書ではVue.jsのこの特徴に即し、前半は、小規模向けにCDNで読込んで部分的に使う方法を解説して初心者に慣れて貰い、後半は、中大規模にも対応できるようvue-cliを使ってフルスタックでSPA開発する方法を解説しています。キャッチのとおり、ゼロから実用レベルまで試しながら理解できる良書です。

Ver3で新機能のCompositionAPIでのコンポーネント記述についても、中大規模向けに効果があるため6章で解説してますし、フルスタック開発で使うVue-cliについても7章で解説しています。
Ver2ではOptionsAPIつかってコンポーネントを記述していましたが、Ver3でもOptionsAPIが無くなるわけでなく小規模向けには有効な手段なため、前半で解説されています。 (参考:楽天)

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著者略歴

著:山田 祥寛
山田祥寛(やまだ よしひろ)静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。主な著書に『独習シリーズ(Java・PHP・ASP.NET・C#)』『JavaScript逆引きレシピ 第2版』(以上、翔泳社)、『改訂新版JavaScript本格入門』『Angularアプリケーションプログラミング』『Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング』(以上、技術評論社)、『はじめてのAndroidアプリ開発 第2版』(秀和システム)、『書き込み式SQLのドリル 改訂新版』(日経BP社)など。前作『これからはじめるVue.js実践入門』は3刷と堅調。


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Vue.js&Nuxt.js超入門

Vue.js&Nuxt.js超入門
(著)掌田津耶乃
発売日 2019/08/30
総合評価
(4)
(2025/12/18 12:14時点)
いま、Web開発の現場では「サーバ側の処理をするバックエンドよりも、実際にユーザーとやり取りするフロントエンドこそが重要」と意識が変わりつつあります。本書は、フロントエンドの開発において最も注目されているVue.jsと、それを更に拡張するフレームワークNuxt.jsの基本的な使い方を解説する入門書です。Vue.jsでのアプリ作成手順から、Nuxt.js利用によるデータ管理、axiosによる外部サイトへのアクセスまでを順番に解説します。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
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(引用元Amazon)

 
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フロントエンドには、おまけ程度にしか関わってなかったので しっかり勉強するため購入しました。 ある程度知識がある人向けだと思いますが、自分にはちょうど良かったです。 (参考:YahooShopping)

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掌田津耶乃さんの本はこれで4冊目くらいですかね。
CakePHP、Laravel、JavaScriptフレームワーク。
4冊目ですね。
■目次
Amazonに目次がないので秀和SYSさんから転記させていただきます。
※本家に小見出し有り。本書が気になる方はぜひ一読を。
Chapter1 Vue.jsを使ってみよう
 1-1 Vue.jsのセットアップ
 1-2 より本格的なプロジェクト
 1-3 プロジェクトを作ろう
Chapter2 Vue.jsの基本をマスターしよう
 2-1 Vue.jsの基本的な仕組み
 2-2 レンダリングをマスターする
 2-3 テンプレート構文を覚えよう
Chapter3 コンポーネントを使おう
 3-1 コンポーネントの基本をマスター!
 3-2 v属性を使いこなす
 3-3 プロジェクトによる開発
 3-4 計算アプリを作ろう
Chapter4 コンポーネントを更に掘り下げる!
 4-1 プロパティを強化する
 4-2 イベントを掘り下げる
 4-3 テンプレートを考える
 4-4 トランジションとアニメーション
Chapter5 Nuxt.jsにアップグレード!
 5-1 Nuxt.jsってなに?
 5-2 Nuxt.jsプロジェクトの基本
 5-3 Vuexによる状態管理
 5-4 メモアプリを作ろう!
Chapter6 外部サービスを利用しよう!
 6-1 axiosで外部サイトにアクセス!
 6-2 FirebaseとREST API
 6-3 Firebaseアクセスをマスターしよう
 6-4 Firebase APIを活用しよう!
Addendum JavaScriptオブジェクト超入門
 A-1 JavaScriptの基本を超簡単おさらい!
 A-2 オブジェクトをマスターしよう
■レビュー
Chap6(API)の目次にビビッときたのでTSUTAYAまで走りました。
本家の小見出しにワクワクしてしまった方は、一度立ち読みされると良いかと思います。
本書はVue.js初学者が『Nuxt.js+CRUD(Firebase)』
を実装するまでのステップアップとして良いかと思います。
またVuexやaxiosなどデータまわりでくすぶる方にも効果的かと。
ただ、いくつか留意点が。
◆物足りない
・SSR(metaタグ変更)など基本事項の記載がない
・Realtime Databaseを使用
Nuxt.jsの恩恵が生かされてない感が否めません。
なので公式ドキュメントなどで補完必須。
タイムリーな話題でお門違いですが、Cloud Firestoreがローンチされたのでくすぶるかもしれません。
本書を読んだからといって実務レベルのアプリ開発は難しいでしょう。
あくまでスクラッチ感を生かし、各自肉付けするというスタンスでいると幸せになれます。
◆サポート
秀和SYSさんのサポートページの正誤表は、現時点(2019.2.25)で下記1点です。
DOMの略は・・
誤 Data Object Model
正 Document Object Model
サンプルコードもZipなので、GitHubにあげてもらえるともっと幸せになれたかと思います。
写経せず開発アプリにマージしてるので誤植は他者にお祈りしつつ、
上記を加味しても内容は他書よりアハ体験できたのでわりと満足です。
本書はVue.jsとNuxt.jsを包括しているので、Vue.js側の取りこぼしも回収できたかと思います。
Nuxt.jsに夢見��わたし(サーバサイドな人間)には技術書というより啓発本でした。
次のステップに行けたので、やる気スイッチてきな。
Nuxt.jsでくすぶる方の健闘をお祈ります。 (参考:honto)

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分厚いけど、今の仕事のプロジェクトで扱っているVue.jsについての本なので読んでみた。
Vue.jsについてはある程度勉強したから分かってたけど、この本はSSRのNuxt.jsや、Firebaseを使った方法についてまで書かれてあって、勉強になった。
特に、Firebaseというのはなんとなく聞いたことあって興味もあるけど、どう使えばいいのかよく分かってなかったので、この本を読んでなんとなくわかった気がした。NoSQLだけど、データベース環境を用意しないで、無料でデータベースが使えるというのは確かによさそう。後、ソーシャルログインについても書かれてあって、便利そうだなと思った。
Vue.jsについても、renderについては前に読んだ猫本にはあまり書かれてなかったものの、この本にはそれなりに詳しく書かれてあって分かりやすかった。この本は、仕組みとして説明しただけでVue.jsを使う分には忘れていいとのことだったけど、確かになんとなくこういうことやってるのかということが分かるだけでもよかった。
ただ、著者の他の本を見ればわかる通り、著者はプログラミング全般について広く基本的なことを知っているという感じで、JavaScriptについて深く理解しているわけではなさそうだなという記述もあった。比較演算子は、===ではなく、==を使っている箇所が多かったし、アロー関数は普通の関数(functionで定義する関数)と同じと書かれてあったけど、実際にはthisの扱いが異なるしね。Vue.jsは、アロー関数で書いちゃいけないところも多いので、そこはちょっと書いておいた方がよかった気もした。 (参考:honto)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
Vue.js&Nuxt.js超入門
発売日 2019/08/30
(2025/12/18 12:14時点)

   

Vue.jsの本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。

以下がKindle Unlimitedで読み放題となるVue.jsの本の一覧です。

30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。

(2025/12/18 12:14 更新)
Rank製品価格
1
はじめてつくるVueアプリ
発売日 2022/06/14
三好アキ
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.4)
780円
2
Hello!! Nuxt.js Hello!!Vue&Nuxtシリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing))...
発売日 2018/08/24
那須 理也 (インプレス NextPublishing)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(2.8)
1,782円
3
3,080円
3,018円
3,080円
3,080円
4
現場で使えるVue.js tips集 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
発売日 2018/10/05
渋田 達也 (インプレス NextPublishing)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4)
1,940円
5
1,617円
6
1,940円
(+959pt)
7
99円
8
Vue.jsでTodoアプリを作ってみよう
発売日 2018/10/21
kenpapa
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.5)
700円
9
1,940円
10
1,980円
(+999pt)
 

Vue.jsの参考書「新書一覧(2021年、2022年刊行)」

IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック

ということで、2020年以降に発売したVue.jsの参考書の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。

(2025/12/18 12:14 更新)
製品価格
600円
980円
Vue.jsポケットリファレンス
発売日 2023/04/19
長島 優斗, 久光 未悠, 東泉 哲寛, 鶴田 展之 (技術評論社)
総合評価
(4)
3,168円
3,105円
3,168円
コードレベルで比べるReact Angular Vue.js
発売日 2022/10/21
末次 章 (日経BP)
総合評価
(3.9)
3,080円
2,772円
3,080円
Vue 3 フロントエンド開発の教科書
発売日 2022/09/26
WINGSプロジェクト 齊藤新三 (技術評論社)
総合評価
(4.1)
3,960円
(+119pt)
3,881円
(+117pt)
3,960円
はじめてつくるVueアプリ
発売日 2022/06/14
三好アキ
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.4)
780円
Vue.js3やさしい入門書[Vite/Vue Router/Pinia 対応]
発売日 2022/05/17
辛島信芳
総合評価
(3.3)
1,962円
Vue.jsのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
発売日 2022/03/29
中田亨 (秀和システム新社)
総合評価
(3.1)
2,970円
2,406円
2,673円
2,970円
これからはじめるVue.js 3実践入門
発売日 2022/03/19
山田 祥寛 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4)
3,740円
(+113pt)
3,366円
3,740円
3,740円
3,080円
3,018円
3,080円
3,080円
 

おまけ:本より高コスパ?「Udemy Vue.jsおすすめ講座」

UdemyではVue.jsを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。

こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。

講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。

以下の表が、Vue.jsの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。

Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。

人気
Rank
学習コース評価
1
超Vue.js 2 完全パック (Vue Router, Vuex含む)
発売日 2019/06/23
受講者 15,674人
通常 20,000円
現在 2,200円
(4)
総評価数 3769件
2
(4.4)
総評価数 3796件
3
(4.4)
総評価数 699件
4
ざっくり学ぶ、モダンフロントエンド(ES6, TypeScript, Vue.js)...
発売日 2020/04/02
受講者 5,229人
通常 27,800円
現在 27,800円
(4.4)
総評価数 882件
5
(4.3)
総評価数 417件

 

関連:Web開発(PHP,Ruby)系の他の書籍

Vue.jsを学ぶなら、基本となるJavaScriptを固めるのはもちろん、バックエンドの開発知識も固めるとできることの幅が広がります。バックエンドを学ぶならPHPがおすすめ。

以下でJavaScript、PHPの書籍も同様に紹介しているので覗いてみてください。

いじょうでっす。

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