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【2023年最新】Unreal Engine4の人気参考書BEST10 / おすすめ本5選

Unreal Engine4(UE4)は主にコンシューマー機やPC向けのハイエンドなゲーム開発に用いられているゲームエンジン。

エンジンはC++で実装されており、ソース公開されているので、エンジンに最適な実装からエンジンカスタマイズまで、性能を求めた開発が可能。

PS4やPCなどの美麗で表現豊かなゲーム開発をしたいなら、Unreal Engineのスキルを高めるのは実現への大きな糧となるでしょう。

そんなUnreal Engine4の参考書を、人気・評判とともに、ランキングとおすすめ本を紹介していきまっす。

 

 

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Unreal Engine 4(UE4)の本「人気ランキング」

Unreal Engine4の今売れ筋本を人気ランキングで一覧したのが以下。

ランキングは日々更新されていますので、最新の人気が反映されています。

 

(2024/09/11 12:17 更新)
Rank製品価格
1
5,940円
(+179pt)
5,940円
2
見てわかるUnreal Engine 5 超入門
発売日 2022/10/07
掌田津耶乃 (秀和システム)
総合評価
(4)
3,520円
(+106pt)
3,168円
(+1296pt)
3,168円
3
5,060円
(+152pt)
4,554円
5,060円
4
UnrealEngine4マテリアルデザイン入門 第2版
発売日 2017/09/19
茄子, もんしょ (秀和システム)
総合評価
(4.6)
5,900円
1,980円
3,960円
4,400円
5
Unreal Engine 5 リアルタイム ビジュアライゼーション
発売日 2022/12/01
株式会社モデリングブロス, 株式会社スタジオブロス (秀和システム)
総合評価
(4.2)
5,720円
(+172pt)
4,633円
5,148円
6
Unreal Engine 5ではじめる! 3DCGゲームワールド制作入門
発売日 2023/11/04
梅原 政司 (技術評論社)
総合評価
(3.8)
3,520円
(+106pt)
3,450円
(+104pt)
3,520円
7
C++でつくるUnreal Engineアプリ開発 for Windows & macOS (リフロー版)...
発売日 2018/03/30
鈴木 晃 (ラトルズ)
総合評価
(3.8)
4,500円
2,600円
2,750円
2,178円
8
HoudiniとUnreal Engine 4で学ぶリアルタイムVFX: レベルアップのための心得と実践...
発売日 2020/04/18
池田 亘 (ボーンデジタル)
総合評価
(4.4)
4,400円
(+132pt)
3,960円
4,400円
2,722円
9
4,300円
4,950円
4,950円
4,950円
10
Unreal Engine 4 アクションゲーム ブループリント入門
発売日 2019/08/02
Sig (秀和システム)
総合評価
(4)
3,992円
4,158円
4,158円
4,620円

 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきまっす。

ちなみに、Kindle版のある本ならサンプル送信で試し読み可能。大概目次まで見れるので、内容の概要もつかめるので、サンプル試読おすすめです。

 

これからUE4を始める!初心者・入門者向け書籍

はじめてUnrealEngine4を使う方は、以下の書籍がおすすめ。

膨大な機能網羅や、C++プログラム拡張よりも、エンジンに慣れる・とりあえずゲームを作ってみる、といったことから入ることができます。

作れる!学べる!Unreal Engine 4 ゲーム開発入門 第2版

【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】

一番わかりやすい入門書が、最新環境に完全対応!

Unity関連の入門書で定評のある著者による、わかりやすく丁寧な解説が、
Ver. 4.21に対応して帰ってきました!

◆ミニサンプルを作りながら、ゲーム作りの基礎を学ぼう!◆
豊富なミニサンプルを実際に作りながら、エディタの使い方からモデルの取り込み、
ブループリントやAI(人工知能)、物理演算やUI(ウィジェット)まで、
高機能なUnreal Engineを使いこなしながらゲーム作りの基礎がしっかり覚えられます!

◆万全のアフターケア!◆
より高度な話題やバージョンアップによる差分など、著者が運営する
書籍サポートサイトによるアフターケアも万全です!

〈対象読者〉
専門学校生をはじめ、これまでゲームを作ったことがない人まで、
コードを書いたことがなくてもUnreal Engineでゲームが作れます!

〈目次〉
Chapter1 ゲーム作りの基本とUnreal Engineの基礎
Chapter2 Unreal Engineの基本的な使い方
Chapter3 ブループリントを覚えよう
Chapter4 キャラクターの状態切り替えとアニメーション
Chapter5 ゲームにルールを実装してみよう
Chapter6 AI(人工知能)機能を使ってみよう
Chapter7 UI(ウィジェット)の実装を覚えよう
Chapter8 ゲームのクオリティをアップしよう

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。


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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
Chapter 1 ゲーム作りの基本とUnreal Engineの基礎
 [Lesson.1]ゲームエンジンとは?
 [Lesson.2]Unreal Engine 4をインストールしよう
 [Lesson.3]Unreal Engineでゲームを作るイメージ
Chapter 2 Unreal Engineの基本的な使い方
 [Lesson.4]レベルエディタの画面を覚えよう
 [Lesson.5]レベルエディタの基本操作を覚えよう
 [Lesson.6]オブジェクトを配置してみよう
Chapter 3 ブループリントを覚えよう
 [Lesson.7]ブループリントの基本を覚えよう
 [Lesson.8]フロアを配置しよう
 [Lesson.9]キャラクターを取り込もう
 [Lesson.10]キャラクターを動かせるようにしよう
Chapter 4 キャラクターの状態切り替えとアニメーション
 [Lesson.11]移動スピードの切り替えとジャンプを実装しよう
 [Lesson.12]アイドルアニメーションを付けよう
 [Lesson.13]アクタの状態に応じてアニメーションを変化させよう
Chapter 5 ゲームにルールを実装してみよう
 [Lesson.14]自動で点灯するライトを作ろう
 [Lesson.15]爆弾が爆発するギミックを作ろう
Chapter 6 AI(人工知能)機能を使ってみよう
 [Lesson.16]AIを使った追いかけっこを作ろう(準備編)
 [Lesson.17]AIを使った追いかけっこを作ろう(実装編)
 [Lesson.18]独自のタスクを追加してみよう
Chapter 7 UI(ウィジェット)の実装を覚えよう
 [Lesson.19]プレイヤーのライフを実装しよう
 [Lesson.20]ライフゲージを実装しよう
 [Lesson.21]ポイントとスコアを作ろう
Chapter 8 ゲームのクオリティをアップしよう
 [Lesson.22]ダメージエフェクトを実装しよう
 [Lesson.23]リザルト画面を作ろう
 [Lesson.24]サウンドを追加しよう
 [Lesson.25]ゲームをパッケージ化しよう

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Users Voice
近くの書店を何件か探しても見つからず…ここで頼んだらあっという間に届き~本当に助かりました! (参考:YahooShopping)

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[江戸川区に予約中]
第一版となる、「作れる! 学べる! Unreal Engine 4 ゲーム開発入門」は近隣三区になかったが、この第二版があったので良しとしよう。 (参考:honto)

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内容としては日本語版、取り扱い説明書ですね。
エディタ内の使い方説明のみで実用的なサンプルはないです。
学習用本でプロジェクト毎の即戦力レベルではありません。そこだけ注意です。
また電子書籍版もあるのでタブレット端末がある方は本買うよりはそっち買ったほうがいいかも? (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
荒川巧也(アラカワタクヤ)
日本工学院専門学校ゲームクリエイター科教員。ゲームエンジン(Unreal EngineやUnity)の授業を担当。その他、学生のチームゲーム制作のサポートなどを行っている。個人的な活動として書籍の執筆活動や、その他、大学や社会人向けの特別講義も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

見てわかるUnreal Engine 4 ブループリント超入門

見てわかるUnreal Engine 4 ブループリント超入門
(著)掌田津耶乃
発売日 2015/10/27
総合評価
(3.9)
(2024/09/11 12:17時点)
ゲーム制作の初心者にとって、最初のハードルはプログラミングです。本格的な言語でのプログラミングは未経験者ではどうにもなりません。ところが、UnrealEngine 4には、パーツとパーツを線で結ぶだけでプログラミングができるブループリントと呼ばれる機能が用意されています。本書は、Unreal Engine 4 ブループリントでのプログラミング方法をオールカラーでわかりやすく解説します。Unreal Engineを使いこなすための第一歩です!

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
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仕事で使う都合がありましたので、本書を購入して予習することにしました。
ブループリントという、いわゆるプログラムを可視化させたノードというものを組み合わせることで、プランナーでも十分に基礎的なゲームを完成させることが出来ますよと書かれている本です。
プログラムの知識も基本の基本ベースは覚えることが出来ますので、仕事で話をする際にも知識が活きるはずです。

ノードの種類はアンリアルエンジン4がアップデートされるごとに微妙に変更がありますので、当初に書かれているものが必ずしも完全というわけではありませんが、ほとんどの機能は本書を読めば進行させていくことが出来ます。

アンリアルエンジン4は、本がないとかなり取っつきにくい複雑なエンジンですが、少しずつ紐解いていくことで、便利さに気づいていけると思います。
特にプランナーの場合だと、今まで企画書を作る意外のところまで大きく前進することが出来ます。

この本を読む読まないでは、仕事に入った際の覚えのスピードは大きく変わってくるはずです。 (参考:楽天)

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(引用元Amazon)

 
  

 

UE4の機能・使い方を把握する書籍

UE4は冒頭でも述べたとおり、主にハイエンドなゲーム開発に使われるエンジン。

そのため、凝ったグラフィクス表現や、高いプログラム性能を求められることも多く、そういった高いレベルのゲーム制作にはUE4の幅広い知識、エンジン自体のプログラム的な知識が必要です。

エンジンを使いさらに、エンジンを拡張することまで見据えた、まさにハイエンドゲームへUE4を使うなら以下の書籍がおすすめです。

Unreal Engine 4で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶUE4ゲーム制作プロジェクト

★“Epic Games Japan公認"決定版解説書!
★Unreal Engine 4におけるゲーム制作に必須の"知識"と"経験"がハンズオンで身につく!

本書は、Unreal Engine 4(UE4)の機能を単純に紹介するだけではなく、一本のサンプルゲーム開発に順序よく盛り付けていく構成となっており、機能と機能の組み合わせ方や、実践的な使い方をラーニングできます。
3Dゲーム開発の一般的なワークフローやプロセスも解説し、章構成も実際の開発プロセスに可能な限り近づけています。

プログラムやスクリプトの勉強をしたことがない人でも読み進められる内容になっているほか、急いで自分の担当パートを覚える必要のあるアーティストやレベルデザイナといった専門職が、さしあたり必要な章だけ読めるよう、各章の冒頭に推奨職種を併記しました。独学の人だけでなく、分業体制のチーム開発や、ゲーム会社における最初のラーニング素材としてもご使用いただけます。

今使っている人にも、これから始める人にも、すべてのUE4ユーザーにオススメの一冊。

【購入者特典ダウンロードデータについて】
購入者特典データには、サンプルプロジェクトやリソースデータのほか、書籍のハンズオン作業をすべて収録した動画が付属し、本書中に万が一進められなかった箇所が出た場合の助けになります。

またConstructionScriptや、GUIの構築など、書籍側で取り扱えなかった要素を150ページ超の付録PDFとして収録しています。

ダウンロードデータについての詳細は、本書4ページ目、または出版社「ボーンデジタルの本書の書籍ページをご確認ください

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
第1部 はじめに(UE4のインストールと環境設定
UE4のインターフェイスと基本的な操作方法
ゲーム制作のフェーズとワークフロー ほか)
第2部 プロトタイピング(グレーボクシング
独自のアセットをインポートする
メッシング ほか)
第3部 プリプロダクションとプロダクション(スケルタルメッシュアニメーション
マテリアルエディタ入門
もっと!マテリアル ほか)

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本、分厚すぎ‼ その分、内容は至れり尽せりですが… ページを開きっぱなしにするのが一苦労請け合い間違いなし‼ 環境が有るのであれば電子で買ってタブレットで見ればスマートに進められるかな〜… 初心者ですが、最初から追っていけば何か作れそうですね。 超初心者は、わからない語句とか出てきて四苦八苦するかもしれませんね〜… 操作方法がわからない時は、操作動画が付いているので安心ですね‼ (参考:YahooShopping)

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Unreal Engineの教本、勉強の為に購入しました。 まだまだ序盤しか読めていませんが、今のところ難しい表現がないのでほっとしています。 図が多く挿入されていますが、バージョンが今のものと違うため動かし方が違うところがあります。 (参考:YahooShopping)

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中古なので理解はしておりましたが、改訂版がたくさん出ており、修正箇所がおおく、結局買い替えることとなりました。 (参考:YahooShopping)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
湊和久(ミナトカズヒサ)
(株)バンダイナムコスタジオリードプログラマ。PCゲーム開発、アニメ制作を経て、2007年(株)バンダイナムコゲームス(現スタジオ)入社。「ロストランドアドベンチャー」「鉄拳タッグトーナメント2」など、業務用中・大型ゲーム機やコンソール移植等でプログラムやプロセスマネジメントに従事。「タイムクライシス5」でテクニカルディレクションを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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C++でつくるUnreal Engineアプリ開発 for Windows & macOS (固定レイアウト版)

この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。

2015年3月にゲームエンジンUnreal Engineが無償化され、その後多くの開発者が利用するようになりゲーム以外への利用も増えてきました。

Unreal Engineで標準的に使われるゲームロジック構築ツールは、Blueprintです。Blueprintはさまざまなゲームの開発に向いたビジュアルプログラミング言語で、とっつきやすく、同時に、高い機能、高い開発効率を持ちます。一方で、Unreal Engineの利用範囲が広がるにつれてBlueprintですべてのロジックを組むのが困難、あるいは、不可能な開発案件も増えてきています。このような場合でも対応できるよう、Unreal EngineはC++によって機能を拡張する仕組みを持っています。ただ、Unreal EngineのC++は標準のC++から独自に拡張されているため、前提知識のないC++プログラマにはハードルが高いのも事実です。

Unreal Engine独自に拡張されたC++については、公式ドキュメント、Wiki、掲示板、あるいはソースコードなどから情報を得ることで習得できます。しかし、必要な情報があまりにも分散してしまっています。そのためUnreal Engine C++初心者にとってはどこから手を付けていいのかわからない。それが今の状況だと思います。本書はそのようなUnreal Engine C++初心者や挫折してしまった方に、Unreal Engine C++の最低限の知識を身につけてもらうことを目的に書かれています。


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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
Unreal Engine基礎知識の確認
UE C++の概要
UE C++オブジェクト
UE C++ライブラリ
標準C++との連携
プラグイン
ファイル入出力プラグイン作例
OpenCV利用プラグイン作例
エディタモード追加プラグイン作例
Users Voice
本書はUE4とC++の基礎がある程度あることを前提としています。
UE4用のC++のコーディングを説明する書物は貴重なので、大変参考になりました。 (参考:honto)

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本書はUE4とC++の基礎がある程度あることを前提としています。
UE4用のC++のコーディングを説明する書物は貴重なので、大変参考になりました。 (参考:楽天)

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私はUnityとC++には慣れていましたが、初めてUE4でC++を書こうとすると、お作法がわからないことが多く、どうやって始めたらいいかわかりませんでした。この本にはUE4でC++を書くために必要最小限の基礎知識やディレクトリ構造などの説明から書かれており、最初の一歩として最適でした。 (参考:楽天)

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(引用元楽天Books)

 
著者略歴
鈴木晃(スズキアキラ)
株式会社OTSL勤務。ソフトウェアエンジニア。ソフトウェア研究者から転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

Unreal Engine 4 アクションゲーム ブループリント入門

Unreal Engine 4が無料化したことで、個人でもハイエンドなゲームを作ることができるようになりました。特にビジュアルスクリプト機能「ブループリント」はコードでのプログラムが苦手という開発者を助けてくれる重要な機能です。本書は、Unreal Engine 4のなかでもブループリントに焦点をあてて解説するゲーム開発ガイドです。作業環境の準備から、エディタの使い方、ブループリントでの処理、各種パーツの作りかたまでわかります!

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
第1章 作業環境を整える
第2章 Unreal Engine 4のエディタの使い方
第3章 ブループリントで処理を作ってみよう!
第4章 様々なプレイヤーアクション
第5章 ブループリント・ギズモ
第6章 敵キャラクターを作る
第7章 UMGで作るユーザーインターフェース
第8章 ブループリント・レシピ

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Unreal Engine製アクションゲームやロボットゲームをブループリント機能で製作してみたい人向けです。
敵の設定とか見張り敵とか僚機設定とかの参考になります。 (参考:楽天)

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入門に向いているかどうかは 甚だしく疑問が残ります。

この本の理解の前提となっている知識は、

1)C++のプログラミング知識。

2)OSの仕組みについての大まかでいいから理解。

3)特に「オブジェクト指向プログラミング」の考え方。

4)Direct X等々のCOMについての基本的な理解。

5)Windows上でのプログラミングに対する理解(ライブラリ等)

といったようなもはやパソコンを使ったプログラミングとしては当たり前のようなものです。

ですけれど、その「当たり前」ができていないと理解はおそらく難しいんじゃないか?と

最終的には考えました。一からやるのは難しいのではないか、と正直思いました。

いきなり結論を先に出してすみませんでした。私的には、部分的に必要なところだけを

抜き出して流用可能な作りをしている書籍として画期的なものでもあるし、また 

そもそもブループリントなるもの自体が革新的なものでもあることですし、前半は

ちょっとクレーム気味になってしまいましたけれど良い本だと思います。

総括としましては、非常に実用性のある「仕掛け」を山盛りにした

恐ろしく有用性のある良書です。楽しくもあり、また苦しいこともある

かもしれませんけれど、この本を読み解きつつ上記のようなパソコンの

プログラミングについての必須項目を習得しようというならお勧めです。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴
Sig(SIG)
独学でUE4を学び、2014年にソフトウェア販売プラットフォーム「Steam」にてゲームソフトをリリース。企画、3Dモデリング、スクリプト、アニメーション、レベルデザイン、楽曲制作などほぼすべてを手がける。現在はPC/Steam/PlayStation 4向けにゲームソフトを開発する傍ら、VRコンテンツの制作なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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おまけ:本より高コスパ?「Udemy Unreal Enginge 4おすすめ講座」

UdemyではUnreal Engine 4を基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。

こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。

講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。

以下の表が、Unreal Engine 4の学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。

Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。

人気
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学習コース評価
1
作って覚えるアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】~ダンジョンゲーム編~...
発売日 2017/08/07
受講者 13,527人
通常 27,800円
現在 1,600円
(4.6)
総評価数 2480件
2
はじめてのアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】入門チュートリアル講座...
発売日 2017/06/26
受講者 8,839人
通常 27,800円
現在 1,500円
(4.4)
総評価数 1780件
3
初心者でもできる!簡単&かわいい3Dモデリング:MayaLT:Unreal Engine4...
発売日 2018/02/15
受講者 902人
通常 15,800円
現在 15,800円
(3.6)
総評価数 104件
4
(3.8)
総評価数 571件
5
(4.7)
総評価数 260件

 

関連:C++本・ゲーム開発本紹介

冒頭でも述べましたが、UE4はC++で開発されており、エンジンのソースもDL可能となっています。

C++でエンジンをカスタマイズすることで、ブループリントのモジュールや、エンジンの機能自体を拡張することすら可能。

こういった自由度と、低レベルな部分までいじれる魅力がUnityにはない、本格ゲーム開発には非常に重要です。

ですので、UE4でハイエンドゲーム開発を行うなら、C++を使えるのはほぼ必須。以下でC++書籍も紹介しているので合わせて学習してみてください。

 

また、UE4以上に自由に、かつ根本からゲーム開発スキルを高めるなら「ゲームエンジンに頼らないゲーム開発(フルスクラッチ開発)」がおすすめ。

既存エンジンにもしばられない、自分たちのやりやすい開発環境、ゲームエンジンを育てることができるようになります。以下で書籍を紹介しています。

いじょうでっす。

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