サーバーや組み込み機器など、パフォーマンス重視やGUI不要な場面でよく使うOS「Linux」に関する書籍を人気とともに紹介していきまっす。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2023/03/27発売 「ゼロからわかるLinuxサーバー超入門 Ubuntu対応版 (かんたんIT基礎講座)」
- 2023/04/07発売 「入門 モダンLinux ―オンプレミスからクラウドまで、幅広い知識を会得する」
- 2023/04/25発売 「Linux教科書 図解でパッとわかる LPIC/LinuC」
- 2023/04/29発売 「しっかりわかるLinuxエッセンシャル教本」
- 2023/04/29発売 「しっかりわかるLinuxエッセンシャル教本」
- Linuxの本 人気ランキング/10冊詳細
- ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編
- ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編
- ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編
- ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト&コマンド効率アップ編
- そろそろ常識? マンガでわかる「Linuxコマンド」
- 入門 モダンLinux ―オンプレミスからクラウドまで、幅広い知識を会得する
- Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応
- Rocky Linux & AlmaLinux実践ガイド impress top gearシリーズ
- Linuxサーバ入門 [CentOS 8対応] impress top gearシリーズ
- [試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】
- Linuxの本 最新・高評価のおすすめの5冊
- Linux参考書「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
- Linux参考書「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
- 動画編:本より高コスパ?「Udemy Linux おすすめ講座」
- 関連:Linuxを活用する
Linuxの本 人気ランキング/10冊詳細
以下が「Linuxの本」人気ランキングと人気の10冊詳細です。
ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。
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18 | マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版 ―Linuxコマンド、bashスクリプト、シェルプログラミング実践入門... 発売日 2022/12/12 Mokhtar Ebrahim, Andrew Mallett (オライリー・ジャパン) 総合評価 | |
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20 | はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)... 発売日 2019/03/01 リンクアップ, 河本 亮, ラケータ (standards) Kindle Unlimited対象 総合評価 |
ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編
シス管系女子 シリーズ5万部突破!
新エピソードを加えパワーアップ
≪仕事でよく出くわす場面ばかりで、即・役立つ!≫
≪「コマンドが苦手~」がなくなる!≫
漫画+技術解説書 「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの湊川あい先生推薦!
Linuxのコマンド操作をまんがで楽しく学べる本です。
シェルスクリプト、サーバー管理の基本が自然と身に付きます。
主人公の新人社員 利奈みんとと先輩社員 大野桜子のやり取りを通して
すぐ役立つ情報を分かりやすく解説します。
内容サンプル


目次
第1話 他のコンピュータをリモートで操作したい
第2話 一時的に管理者権限で操作したい
第3話 さまざまが語句を一度で検索したい
第4話 端末でも対話的なファイルを編集したい
第5話 vimでもコピー&ペースト&アンドゥしたい
第6話 コマンド操作でファイルを移動・コピーしたい
第7話 ファイルの位置を相対パスで思い通りに指定したい
第8話 似たような名前のファイルをまとめて操作したい
第9話 「原本のファイル」と常に同じ内容になる「分身のファイル」を作りたい
第10話 突然の回線切断から復帰したい
第11話 他の操作の結果を見ながら操作したい
第12話 最近実行したコマンドを呼び出したい
第13話 ずっと前に実行したコマンドを呼び出したい
第14話 ネットワーク越しにファイルをコピーしたい
第15話 システムの過負荷を把握したい ほか
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内容サンプル


著者略歴
1982年生まれ、大阪府出身。自作イラスト発表の場としてWebサイトを運営する中で、Web標準技術への傾倒からMozillaに関心を持ち、「ツリー型タブ」などMozilla Firefox用のアドオンを多数開発するようになる。現在は株式会社クリアコードにて、主にMozilla FirefoxおよびThunderbirdの法人向け技術サポートに従事するほか、OSS開発者を継続的に増やす取り組み「OSS Gate」運営にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編
サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載
~シス管系女子シリーズ5万部突破
新エピソードを加えさらにパワーアップ~
本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。
内容サンプル


目次
第1話 Windows PC でもローカルでLinux コマンドを使いたい
第2話 古い日付のファイルを探して消したい
第3話 もっと複雑な条件でファイルを探したい
第4話 ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第5話 前のコマンドが成功したら次も実行したい
第6話 前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第7話 親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第8話 3パターン以上の場合分けをしたい
第9話 社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第10話 同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第11話 コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第12話 スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第13話 キーボードからの入力を待ち受けたい
第14話 キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第15話 コマンドのすべての出力をログファイルに保存したい
第15.5話 ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
第16話 固定のIP アドレスを割り当てたい
第17話 特定のポートにだけ接続を許可したい
第18話 伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第19話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第20話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第21話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第22話 特定ネットワークセグメント向けのWeb サーバーに別セグメントから接続したい
第23話 トンネリング用のssh 接続を自動的に復旧させたい
第24話 どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい
第25話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第26話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第27話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第28話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
第29話 以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
第30話 外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
第31話 他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
第32話 ssh 接続できるサーバーを安全に公開したい
第33話 管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
第34話 煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
第35話 ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
第36話 ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
第37話 秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
第38話 管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
第39話 安全なパスワードを設定したい
第40話 信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
第41話 コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
あとがき
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内容サンプル


著者略歴
結城洋志。1982年生まれ、大阪府出身。自作イラスト発表の場としてWebサイトを運営する中で、Web標準技術への傾倒からMozillaに関心を持ち、「ツリー型タブ」などMozilla Firefox用のアドオンを多数開発するようになる。現在は株式会社クリアコードにて、主にMozilla FirefoxおよびThunderbirdの法人向け技術サポートに従事するほか、OSS開発者を継続的に増やす取り組み「OSS Gate」運営にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編
サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載
~シス管系女子シリーズ5万部突破
新エピソードを加えさらにパワーアップ~
本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。
内容サンプル


目次
第1話 Windows PC でもローカルでLinux コマンドを使いたい
第2話 古い日付のファイルを探して消したい
第3話 もっと複雑な条件でファイルを探したい
第4話 ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第5話 前のコマンドが成功したら次も実行したい
第6話 前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第7話 親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第8話 3パターン以上の場合分けをしたい
第9話 社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第10話 同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第11話 コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第12話 スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第13話 キーボードからの入力を待ち受けたい
第14話 キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第15話 コマンドのすべての出力をログファイルに保存したい
第15.5話 ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
第16話 固定のIP アドレスを割り当てたい
第17話 特定のポートにだけ接続を許可したい
第18話 伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第19話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第20話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第21話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第22話 特定ネットワークセグメント向けのWeb サーバーに別セグメントから接続したい
第23話 トンネリング用のssh 接続を自動的に復旧させたい
第24話 どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい
第25話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第26話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第27話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第28話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
第29話 以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
第30話 外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
第31話 他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
第32話 ssh 接続できるサーバーを安全に公開したい
第33話 管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
第34話 煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
第35話 ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
第36話 ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
第37話 秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
第38話 管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
第39話 安全なパスワードを設定したい
第40話 信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
第41話 コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
あとがき
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著者略歴
結城洋志。1982年生まれ、大阪府出身。自作イラスト発表の場としてWebサイトを運営する中で、Web標準技術への傾倒からMozillaに関心を持ち、「ツリー型タブ」などMozilla Firefox用のアドオンを多数開発するようになる。現在は株式会社クリアコードにて、主にMozilla FirefoxおよびThunderbirdの法人向け技術サポートに従事するほか、OSS開発者を継続的に増やす取り組み「OSS Gate」運営にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト&コマンド効率アップ編
ファイルの一括処理はシェルにお任せ
日々の雑務をコマンド操作でサクッと解決!
シス管系女子シリーズ5万部突破
本書はシェルスクリプトとコマンド操作がまんがで楽しく学べます。ExcelやWord、PDF、CSV、テキストなどのドキュメントやデータを手早く一括処理して、効率的に業務を進められるようになります。
システム管理部門の新人社員、利奈みんとちゃんと先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ「コマンド&シェルスクリプト基礎編」「シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。
※本書は日経Linuxの人気連載を単行本化したものです。
「日経BPパソコンベストムック まんがでわかるLinux シス管系女子1巻~3巻」をお持ちの方は、ストーリーの続きを本書にてお楽しみにいただけます。
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内容サンプル


目次
登場人物
第1話 ファイル名を楽に入力・変更したい
・Tabキーでの補完とブレース展開
第2話 自作のシェルスクリプトを普通のコマンドのようにファイル名だけで実行したい
・環境変数「PATH」
第3話 grepの結果を常に色分け表示したい
・エイリアス
第4話 grepの結果を色分けしたままlessで表示したい
・制御文字
第5話 編集に管理者権限が必要なファイルをsedで編集したい
・インプレース編集
第6話 複数ファイルの繰り返し処理を1行だけのコマンド列でやりたい
・xargsの汎用的な使い方
第7話 大量のファイルの一括編集を効率良くやりたい
・xargsの効率の良い使い方
第8話 大量のファイルを素早く転送したい
・tar
第9話 候補の一覧から項目をランダムに抽出したい
・shuf
第10話 小数点以下の精度で計算したい
・bc
第11話 サイズが大きいファイルを連結/分割したい
・splitとcat
第12話 CSVファイルを横につなげたい
・joinとpaste
第13話 仮想端末なしに、時間のかかる処理を実行中のままログアウトしたい
・bg、disown
第14話 プロセスを何度も起動している犯人を調べたい
・ps
第15話 複数の処理を並列で実行したい
・コマンドのバックグラウンド実行
第16話 非同期処理が終わるのを待って続きを処理したい
・wait
第17話 sortできない一覧の並び順を反転したい
・tac での縦方向の反転
第18話 ファイルの各行の内容を後ろの方から切り出したい
・revでの横方向の反転
第19話 ExcelのスプレッドシートをCSV形式に自動変換したい
・ssconvert
第20話 Word形式のファイルの内容をテキストとして処理したい
・pandoc
第21話 見栄えのする報告書を自動生成したい
・pandocでのWordファイル作成
第22話 報告書の内容が変わる部分を自動的に埋めさせたい
・プレースホルダーとファイル埋め込み
第23話 パイプラインの途中段階をファイルに保存したい
・tee
第24話 teeが出力するファイルの内容を保存前に加工したい
・出力ファイルのプロセス置換
第25話 実行中のシェルスクリプトは触るべからず
・シェルスクリプトの更新とファイル消失事故
第26話 docx やPDFの内容の違いを一時ファイルを作らずに調べたい
・入力ファイルのプロセス置換、diff、pdftotext
あとがき
索 引
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内容サンプル


著者略歴
結城洋志。1982年生まれ、大阪府出身。自作イラスト発表の場としてWebサイトを運営する中で、Web標準技術への傾倒からMozillaに関心を持ち、「ツリー型タブ」などMozilla Firefox用のアドオンを多数開発するようになる。現在は株式会社クリアコードにて、主にMozilla FirefoxおよびThunderbirdの法人向け技術サポートに従事するほか、OSS開発者を継続的に増やす取り組み「OSS Gate」運営にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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そろそろ常識? マンガでわかる「Linuxコマンド」
【「はじめに」より抜粋】
長年、Linux初学者を教えていますが、コマンド操作は「何やら難しそう」と感じるようです。WindowsなどのGUIでは「実行できること」が画面に表示されるので、マウス操作でやりたいことを簡単に実現できます。GUIの簡単操作に比べると、Linuxのコマンド操作はただ黒い画面が表示されるだけなので「難しそう」と感じるのでしょう。
でも実は、Linuxのコマンドを使いこなすのはそれほど難しくありません。私たちがお仕事でLinuxを扱うとき、ほとんどの作業では基本的ないくつかのコマンドしか使いません。また、コマンド操作にも一種の「お作法」というべきルールがあり、コマンドのほとんどはこのルールに従って使うように作られています。もし知らないコマンドが出てきたとしても、その使い方はルールにのっとれば類推できます。英語学習にたとえれば、ルールは文法、コマンドは単語や熟語のボキャブラリーを増やすことに似ています。GUIでゲームをしたり、Webブラウザを操作したりしながら基本操作を覚えていくのと同じように修得できます。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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内容サンプル


目次
ディストリビューションとは? ほか)
第2章 基礎編 実際にコマンドを使ってみよう(Linuxにログインしよう
ターミナルを触ってみよう ほか)
第3章 基礎編 シェルの操作に慣れよう(オプションと引数
マニュアルを読もう ほか)
第4章 基礎編 何はなくともファイルの操作(Linuxのディレクトリツリー
ホームディレクトリとは ほか)
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内容サンプル


著者略歴
日本仮想化技術株式会社技術部所属。Ubuntu Japanese Teamおよびubuntu.comメンバー。普段はクラウドを利用したDevOps案件などに携わる、インフラ寄りのエンジニア
宮原徹(ミヤハラトオル)
日本仮想化技術株式会社代表取締役社長兼CEO。2001年に株式会社びぎねっとを設立し、初学者向けLinux・ネットワーク教育を行ってきている。2004年から「オープンソースカンファレンス」を企画・運営しており、全国各地のエンジニアを結びつける活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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入門 モダンLinux ―オンプレミスからクラウドまで、幅広い知識を会得する
Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応
世界共通のIT資格として非常に人気のLPIC(Linux技術者認定)は、グローバルなITエンジニアへの登竜門と位置付けられます。本書は、その資格のエントリーレベルであるレベル1試験の最新バージョン5.0に対応した問題集です。LPI-incの認定テキストとして出題範囲を万遍なく学べる問題集です。
【特徴】
・最新試験(Version 5.0)を徹底的に分析し、書き下ろした問題集
・LPIの審査に合格した認定テキスト
・Linux教育に定評のある著者による書き下ろし
・各問題のすぐ下に問題がついており、短時間で学習できる
・101、102試験それぞれの模擬試験付き!
【目次】
第1部 101試験
1章 基本コマンドとファイルの操作
2章 正規表現とviエディタ
3章 プロセス管理
4章 ファイルシステムの管理
5章 マウントとクォータ機能
6章 ファイルの管理
7章 ソフトウェア管理
8章 システムアーキテクチャ
模擬試験
第2部 102試験
1章 シェル、スクリプト
2章 X Window System
3章 ユーザアカウントの管理
4章 システムサービスの管理
5章 ネットワークの基礎
6章 セキュリティ
模擬試験
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内容サンプル


目次
1章 基本コマンドとファイルの操作
2章 正規表現とviエディタ
3章 プロセス管理
4章 ファイルシステムの管理
5章 ファイルの管理
6章 ソフトウェア管理
7章 システムアーキテクチャ
8章 模擬試験
第2部 102試験
1章 シェル、スクリプト
2章 X Window System
3章 ユーザアカウントの管理
4章 システムサービスの管理
5章 ネットワークの基礎
6章 セキュリティ
7章 模擬試験
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著者略歴
2004年Sun Microsystems社退職後、有限会社Rayを設立し、システム開発、IT講師、執筆業などを手がける。有限会社ナレッジデザイン顧問
大竹龍史(オオタケリュウシ)
有限会社ナレッジデザイン代表取締役。1986年伊藤忠データシステム(現・伊藤忠テクノソリューションズ(株))入社後、Sun Microsystems社のSunUNIX/SunOS/Solarisなど、OSを中心としたサポートと社内トレーニングを担当。1998年(有)ナレッジデサイン設立。Linux、Solarisの講師および、LPI対応コースの開発/実施。約27年にわたり、OSの中核部分のコンポーネントを中心に、UNIX/Solaris、Linuxなどオペレーティングシステムの研修を主に担当。最近は、OpenStack資格であるOPCELと、LPICレベル3ドキュメントの作成に注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Rocky Linux & AlmaLinux実践ガイド impress top gearシリーズ
Rocky Linux 8 & AlmaLinux 8は、CentOS 7でのシステムにおける大幅な改良を引き継ぎつつ、さらにさまざまな新機能を搭載しました。主なツールとしては、コンテナ管理(Podman)、仮想マシンイメージ作成(Image Builder)、ストレージ管理(Stratis)、パケットフィルタリング(nftable)、セッション録画/再生(tlog)などがあります。
本書では、これらの最新のツールを使いながら、IT現場の技術者にとって必要な、システム管理に伴うさまざまな手法を解説しています。
Rocky Linux 8.5 & AlmaLinux 8.5対応
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
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Linuxサーバ入門 [CentOS 8対応] impress top gearシリーズ
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
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[試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】
ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが、あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。
本書では、Linux OS における、プロセス管理、プロセススケジューラ、メモリ管理、記憶階層、ファイルシステム、記憶階層、そして仮想化機能、コンテナなど、OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか、実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。
改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり、ソースコードはC言語から、Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化、コンテナなどの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。
目次
●序章 はじめに
●第1章 Linuxの概要
プログラムとプロセス
カーネル
システムコール
- システムコール発行の可視化
- システムコールを処理している時間の割合
- Column 監視、アラート、およびダッシュボード
- システムコールの所要時間
ライブラリ
- 標準Cライブラリ
- システムコールのラッパー関数
- 静的ライブラリと共有ライブラリ
- Column 静的リンクの復権
●第2章 プロセス管理(基礎編)
プロセスの生成
- 同じプロセスを2つに分裂させるfork()関数
- 別のプログラムを起動するexecve()関数
- ASLRによるセキュリティ強化
プロセスの親子関係
- Column fork()関数とexecve()関数以外のプロセス生成方法
プロセスの状態
プロセスの終了
ゾンビプロセスと孤児プロセス
シグナル
- Column 絶対殺すSIGKILLシグナルと絶対死なないプロセス
シェルのジョブ管理の実現
- セッション
- プロセスグループ
デーモン
●第3章 プロセススケジューラ
前提知識:経過時間と使用時間
1つの論理CPUだけを使う場合
複数の論理CPUを使う場合
realよりもuser+sysが大きくなるケース
タイムスライス
- Column タイムスライスの仕組み
コンテキストスイッチ
性能について
プログラムの並列実行の重要性
●第4章 メモリ管理システム
メモリ関連情報の取得
- used
- buff/cache
- sarコマンドによるメモリ関連情報の取得
メモリの回収処理
- プロセスの削除によるメモリの強制回収
仮想記憶
- 仮想記憶がない時の課題
- 仮想記憶の機能
- 仮想記憶による課題の解決
プロセスへの新規メモリの割り当て
- メモリ領域の割り当て:mmap()システムコール
- Column Meltdown脆弱性の恐怖
- メモリの割り当て:デマンドページング
- Column プログラミング言語処理系のメモリ管理
ページテーブルの階層化
- ヒュージページ
- トランスペアレントヒュージページ
●第5章 プロセス管理(応用編)
プロセス作成処理の高速化
- fork()関数の高速化:コピーオンライト
- execve()関数の高速化:デマンドページング再び
プロセス間通信
- 共有メモリ
- シグナル
- パイプ
- ソケット
排他制御
排他制御の堂々巡り
マルチプロセスとマルチスレッド
- Column カーネルスレッドとユーザスレッド
●第6章 デバイスアクセス
デバイスファイル
- キャラクタデバイス
- ブロックデバイス
- Column ループデバイス
デバイスドライバ
- メモリマップトI/O(MMIO)
- ポーリング
- 割り込み
- Column あえてポーリングを使う場合
デバイスファイル名は変わりうる
●第7章 ファイルシステム
ファイルへのアクセス方法
メモリマップトファイル
一般的なファイルシステム
容量制限(クォータ)
ファイルシステムの整合性保持
- ジャーナリングによる不整合の防止
- コピーオンライトによる不整合の防止
- 一にも二にもバックアップ
Btrfsが提供するファイルシステムの高度な機能
- スナップショット
- マルチボリューム
- Column 結局どのファイルシステムを使えばいいのか
データ破壊の検知/修復
その他のファイルシステム
- メモリベースのファイルシステム
- ネットワークファイルシステム
- procfs
- sysfs
●第8章 記憶階層
キャッシュメモリ
- 参照の局所性
- 階層型キャッシュメモリ
- キャッシュメモリへのアクセス速度の計測
Simultaneous Multi Threading(SMT)
- Column Translation Lookaside Buffer
ページキャッシュ
- ページキャッシュの効果
バッファキャッシュ
書き込みのタイミング
direct I/O
スワップ
統計情報
●第9章 ブロック層
HDDの特徴
ブロック層の基本機能
ブロックデバイスの性能指標と測定方法
- 1プロセスだけがI/O発行する場合
- 複数プロセスが並列にI/O発行する場合
- Column 推測するな、測定せよ
- 性能測定ツール:fio
ブロック層がHDDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 何のための性能測定
- 技術革新に伴うブロック層の変化
ブロック層がNVMe SSDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 現実世界の性能測定
●第10章 仮想化機能
仮想化機能とは何か
仮想化ソフトウェア
本章で使う仮想化ソフトウェア
- Column Nested Virtualization
仮想化を支援するCPUの機能
- QEMU+KVMの場合
- Column CPUによる仮想化機能が存在しない場合の仮想化
仮想マシンは、ホストOSからどう見えているか?
- ホストOSから見たゲストOS
- 複数マシンを立ち上げた場合
- Column IaaSにおけるオートスケールの仕組み
仮想化環境のプロセススケジューリング
- 物理マシン上でプロセスが動いている場合
- 統計情報
仮想マシンとメモリ管理
- 仮想マシンが使うメモリ
仮想マシンとストレージデバイス
- 仮想マシンにおけるストレージI/O
- ストレージデバイスへの書き込みとページキャッシュ
- 準仮想化デバイスとvirtio-blk
- Column ホストOSとゲストOSでストレージI/O性能が逆転?
virtio-blkの仕組み
- Column PCIパススルー
●第11章 コンテナ
仮想マシンとの違い
コンテナの種類
namespace
- pid namespace
- コンテナの正体
セキュリティリスク
●第12章 cgroup
cgroupが制御できるリソース
使用例:CPU使用時間の制御
- Column cgroup機能のLinuxカーネルへの取り込み経緯
応用例
- Column cgroup v2
●終章 本書で学んだことと今後への生かし方
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Linuxの本 最新・高評価のおすすめの5冊
以下が「Linuxの本」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。
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[試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】
ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが、あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。
本書では、Linux OS における、プロセス管理、プロセススケジューラ、メモリ管理、記憶階層、ファイルシステム、記憶階層、そして仮想化機能、コンテナなど、OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか、実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。
改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり、ソースコードはC言語から、Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化、コンテナなどの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。
目次
●序章 はじめに
●第1章 Linuxの概要
プログラムとプロセス
カーネル
システムコール
- システムコール発行の可視化
- システムコールを処理している時間の割合
- Column 監視、アラート、およびダッシュボード
- システムコールの所要時間
ライブラリ
- 標準Cライブラリ
- システムコールのラッパー関数
- 静的ライブラリと共有ライブラリ
- Column 静的リンクの復権
●第2章 プロセス管理(基礎編)
プロセスの生成
- 同じプロセスを2つに分裂させるfork()関数
- 別のプログラムを起動するexecve()関数
- ASLRによるセキュリティ強化
プロセスの親子関係
- Column fork()関数とexecve()関数以外のプロセス生成方法
プロセスの状態
プロセスの終了
ゾンビプロセスと孤児プロセス
シグナル
- Column 絶対殺すSIGKILLシグナルと絶対死なないプロセス
シェルのジョブ管理の実現
- セッション
- プロセスグループ
デーモン
●第3章 プロセススケジューラ
前提知識:経過時間と使用時間
1つの論理CPUだけを使う場合
複数の論理CPUを使う場合
realよりもuser+sysが大きくなるケース
タイムスライス
- Column タイムスライスの仕組み
コンテキストスイッチ
性能について
プログラムの並列実行の重要性
●第4章 メモリ管理システム
メモリ関連情報の取得
- used
- buff/cache
- sarコマンドによるメモリ関連情報の取得
メモリの回収処理
- プロセスの削除によるメモリの強制回収
仮想記憶
- 仮想記憶がない時の課題
- 仮想記憶の機能
- 仮想記憶による課題の解決
プロセスへの新規メモリの割り当て
- メモリ領域の割り当て:mmap()システムコール
- Column Meltdown脆弱性の恐怖
- メモリの割り当て:デマンドページング
- Column プログラミング言語処理系のメモリ管理
ページテーブルの階層化
- ヒュージページ
- トランスペアレントヒュージページ
●第5章 プロセス管理(応用編)
プロセス作成処理の高速化
- fork()関数の高速化:コピーオンライト
- execve()関数の高速化:デマンドページング再び
プロセス間通信
- 共有メモリ
- シグナル
- パイプ
- ソケット
排他制御
排他制御の堂々巡り
マルチプロセスとマルチスレッド
- Column カーネルスレッドとユーザスレッド
●第6章 デバイスアクセス
デバイスファイル
- キャラクタデバイス
- ブロックデバイス
- Column ループデバイス
デバイスドライバ
- メモリマップトI/O(MMIO)
- ポーリング
- 割り込み
- Column あえてポーリングを使う場合
デバイスファイル名は変わりうる
●第7章 ファイルシステム
ファイルへのアクセス方法
メモリマップトファイル
一般的なファイルシステム
容量制限(クォータ)
ファイルシステムの整合性保持
- ジャーナリングによる不整合の防止
- コピーオンライトによる不整合の防止
- 一にも二にもバックアップ
Btrfsが提供するファイルシステムの高度な機能
- スナップショット
- マルチボリューム
- Column 結局どのファイルシステムを使えばいいのか
データ破壊の検知/修復
その他のファイルシステム
- メモリベースのファイルシステム
- ネットワークファイルシステム
- procfs
- sysfs
●第8章 記憶階層
キャッシュメモリ
- 参照の局所性
- 階層型キャッシュメモリ
- キャッシュメモリへのアクセス速度の計測
Simultaneous Multi Threading(SMT)
- Column Translation Lookaside Buffer
ページキャッシュ
- ページキャッシュの効果
バッファキャッシュ
書き込みのタイミング
direct I/O
スワップ
統計情報
●第9章 ブロック層
HDDの特徴
ブロック層の基本機能
ブロックデバイスの性能指標と測定方法
- 1プロセスだけがI/O発行する場合
- 複数プロセスが並列にI/O発行する場合
- Column 推測するな、測定せよ
- 性能測定ツール:fio
ブロック層がHDDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 何のための性能測定
- 技術革新に伴うブロック層の変化
ブロック層がNVMe SSDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 現実世界の性能測定
●第10章 仮想化機能
仮想化機能とは何か
仮想化ソフトウェア
本章で使う仮想化ソフトウェア
- Column Nested Virtualization
仮想化を支援するCPUの機能
- QEMU+KVMの場合
- Column CPUによる仮想化機能が存在しない場合の仮想化
仮想マシンは、ホストOSからどう見えているか?
- ホストOSから見たゲストOS
- 複数マシンを立ち上げた場合
- Column IaaSにおけるオートスケールの仕組み
仮想化環境のプロセススケジューリング
- 物理マシン上でプロセスが動いている場合
- 統計情報
仮想マシンとメモリ管理
- 仮想マシンが使うメモリ
仮想マシンとストレージデバイス
- 仮想マシンにおけるストレージI/O
- ストレージデバイスへの書き込みとページキャッシュ
- 準仮想化デバイスとvirtio-blk
- Column ホストOSとゲストOSでストレージI/O性能が逆転?
virtio-blkの仕組み
- Column PCIパススルー
●第11章 コンテナ
仮想マシンとの違い
コンテナの種類
namespace
- pid namespace
- コンテナの正体
セキュリティリスク
●第12章 cgroup
cgroupが制御できるリソース
使用例:CPU使用時間の制御
- Column cgroup機能のLinuxカーネルへの取り込み経緯
応用例
- Column cgroup v2
●終章 本書で学んだことと今後への生かし方
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バージョン8&9両対応! Red Hat Enterprise Linux完全ガイド
(著)小島 啓史, 平 初, 田中 司恩, 橋本 賢弥
発売日 2022/09/17
レッドハットのエンジニアが直伝!
導入からシステム管理コンテナー構築まで完全網羅。
サーバー向けLinux分野で圧倒的なシェアを誇る米Red Hat社の商用Linuxディストリビューション「Red Hat EnterpriseLinux(RHEL)」解説書の決定版。
2022年5月にリリースされた最新バージョン9だけでなく、いまだ多数のユーザーが利用しているバージョン8についても完全対応。
すぐに移行せず、しばらく8を使おうと考えている人にも役立ちます。
RHELの導入方法から各種サーバーのインストール方法や設定・管理方法、運用に役立つコマンドやツールの利用方法などを豊富なコマンド実行例と共に解説。
本書を片手にサーバーの管理や運用に必要な作業をすぐ試せる構成になっています。
セキュリティやコンテナ技術、仮想化技術など今どきのサーバー管理者に必須の技術要素についてもしっかりと学べます。
さらに、RHELを運用する際に起こりがちなトラブルの対処法や、RHELでサーバーを安定的に運用し続けるために欠かせない
メンテナンスに関する知識なども70ページ以上のページを使って詳しく紹介しています。RHELを初めて触る人から既にサーバーを運用している人まで、
RHELの導入・管理・運用に欠かせない情報を網羅的に掲載しています。
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目次
RHEL9のインストール 廃止された機能に注意、正しい導入手順を理解
Linux操作の基本 GNOMEデスクトップとコマンドの基本をマスター
認証管理 認証処理や暗号鍵、証明書をIdMサーバーで統合的に管理
システム管理 サーバー管理の必修科目、systemdの仕組みを理解
パッケージ管理 必要なソフトを適切に管理、DNFの使い方などをマスター
ストレージ管理 XFSやLVMなどを使い堅牢なストレージを構築
ネットワークの設定 NetworkManagerで統合管理、SSHやDHCPの使い方も押さえる
DNSサーバー BINDなど3種のソフトで名前解決の仕組みを動かす
メールサーバー PostfixとDovecotを使い安全なメール環境を構築〔ほか〕
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著者略歴
2010年にレッドハット株式会社に入社。オープンソースソリューションを提案するソリューションアーキテクトとして、レッドハットのグローバルクラウドパートナー企業が提供する、Red Hat製品を用いたクラウドサービスの推進を担当。様々なクラウドで実行可能な、RHELやコンテナーアプリケーションの開発と運用を効率化するOpenShiftに関する技術情報を積極的に発信し、ビジネスサービス基盤としてのクラウドサービスの導入支援を精力的に行っている。趣味はランニングとロードバイクでのサイクリング
平初(タイラハジメ)
レッドハット株式会社のシニアソリューションアーキテクト(Telco)として、主に通信事業者の5Gモバイルコアや無線設備関連の提案活動に従事。Red Hatの仮想化関連ビジネスを立ち上げるため入社、2010年より現職。Linux歴は25年、util-linuxやfirewalldのコード貢献などOSSコミュニティ活動も精力的に行っている。趣味は写真、サイクリング、イヤホン集め
田中司恩(タナカシオン)
レッドハット株式会社のソリューションアーキテクトとして顧客やパートナー向けのプリセールス活動に従事。大阪芸術大学音楽学科卒。大学在学中はメディアアート作品の制作活動を行う傍ら専門学校で後進の育成に当たっていた。その後はシステム管理者やSlerでのSE職を経て2019年より現職。レッドハット入社後は商業誌への寄稿やブログで、コンテナーやOpenShift関連の情報を発信中。最近はPodmanやOKDの開発コミュニティに参加して日々日本語での情報発信に努めている
橋本賢弥(ハシモトタカヒロ)
レッドハット株式会社シニアスペシャリストソリューションアーキテクト(RHEL)。エンタープライズ顧客およびパートナーにOSSを安心して活用してもらうべく、Linuxの観点から様々な施策の提案を日々行っている。レッドハットのRHEL戦略全体の確立・展開を技術の観点から実行する立場で仕事をしている。個人的には、Red Hat製品に限らず、OSSの活動全般をウォッチして楽しんでいる。デジタルガジェット好きで、色々なものを買っては試してるせいで押し入れがいっぱいになっている
八木澤健人(ヤギサワケント)
レッドハット株式会社シニアテクニカルサポートエンジニア(Ansible)。文系大学卒業後、誕生日に内定をもらったことをきっかけに新卒でIT業界に飛び込む。海外向けのグローバルサポート部門からSIチームに異動し、サーバーやネットワークのインフラ設計、構築などを担当。インフラエンジニアとして約5年勤務したのちに、Twitter転職を経て2018年にレッドハット入社。現在は主に日本・海外のAnsibleサポート業務を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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そろそろ常識? マンガでわかる「Linuxコマンド」
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目次
ディストリビューションとは? ほか)
第2章 基礎編 実際にコマンドを使ってみよう(Linuxにログインしよう
ターミナルを触ってみよう ほか)
第3章 基礎編 シェルの操作に慣れよう(オプションと引数
マニュアルを読もう ほか)
第4章 基礎編 何はなくともファイルの操作(Linuxのディレクトリツリー
ホームディレクトリとは ほか)
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著者略歴
日本仮想化技術株式会社技術部所属。Ubuntu Japanese Teamおよびubuntu.comメンバー。普段はクラウドを利用したDevOps案件などに携わる、インフラ寄りのエンジニア
宮原徹(ミヤハラトオル)
日本仮想化技術株式会社代表取締役社長兼CEO。2001年に株式会社びぎねっとを設立し、初学者向けLinux・ネットワーク教育を行ってきている。2004年から「オープンソースカンファレンス」を企画・運営しており、全国各地のエンジニアを結びつける活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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動かしながらゼロから学ぶ Linuxカーネルの教科書
実験用プログラムで自ら試し、体感することで
仕組みを基礎から理解できる入門書の決定版
サーバーOSとしてデファクトのLinux。
その中核となるカーネルの仕組みを分かりやすく丁寧に解説します。
OSとしてのLinuxがどのように動いているのかが分かります。
1章と2章ではカーネルの全体像をつかめるよう
基礎となる部分を大きくページを割いて紹介。
3章ではLinuxカーネルのソースコードから
実際に動く状態に組み立てる「ビルド」と呼ばれる操作を、
手順を追って紹介します。
4章以降では、3章までに学んだ知識や手法に基づき、
Linuxカーネルの仕組みを章ごとに解説していきます。
機能解説の章には、実験用のプログラムを用意し、
それを実際に動かすことで理解を深められるよう工夫しました。
第1章 Linuxカーネルの基礎
第2章 Linuxカーネルのモジュール管理
第3章 Linuxカーネルのビルド方法
第4章 タスクスケジューラの仕組み
第5章 仮想メモリーを実現する仕組み
第6章 コンテキストスイッチの仕組み
第7章 物理メモリー管理の仕組み
第8章 ファイルシステムの仕組み
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目次
動かしながらゼロから学ぶ Linuxカーネルの教科書
第1章 Linuxカーネルの基礎
1-1 Linux カーネルとは何か
1-2 Linux カーネルを学習する意義
1-3 カーネルはイベント駆動型
1-4 タスク管理の仕組み
1-5 メモリー管理の仕組み
1-6 デバイス管理の仕組み
1-7 ファイルシステムの概要
1-8 ネットワーク機能の概要
1-9 カーネルの読み込みから稼働まで
第2章 Linuxカーネルのモジュール管理
2-1 モジュールとは何か
2-2 モジュールファイルの格納先
2-3 コマンドでモジュールを管理する
2-4 モジュールへのオプション指定
2-5 別名を利用した自動組み込み
2-6 デバイスとモジュールの関連付け
第3章 Linuxカーネルのビルド方法
3-1 Linux カーネルをビルドする利点
3-2 ビルドに必要なソフトウエアを導入
3-3 ソースアーカイブの入手と展開
3-4 ソースツリー解説
3-5 カーネルのビルド設定
3-6 カーネルのビルドとインストールの手順
3-7 パッケージをビルドしてそれを使ってカーネルをインストールする方法
第4章 タスクスケジューラの仕組み
4-1 タスクスケジューラとは何か
4-2 Linux カーネルのタスクスケジューラの変遷
4-3 CFS(Completely Fair Scheduler)
4-4 スケジューリングクラスと複数のタスクスケジューラ
第5章 仮想メモリーを実現する仕組み
5-1 64 ビットのx86 プロセッサのメモリーアドレス
5-2 Linux におけるプロセスのメモリーマップ
5-3 ページテーブルをたどって物理アドレスを算出
第6章 コンテキストスイッチの仕組み
6-1 コンテキストスイッチとは何か
6-2 Linux カーネルのコンテキストスイッチ処理
6-3 コンテキストスイッチ処理でのレジスタ値の変化を確認
6-4 カーネルモードとユーザーモード
6-5 PTI(Page Table Isolation)
第7章 物理メモリー管理の仕組み
7-1 物理メモリー管理の必要性
7-2 断片化(フラグメンテーション)を極力避ける
7-3 バディーシステムの仕組み
7-4 三つのスラブアロケーターの仕組みの違い
第8章 ファイルシステムの仕組み
8-1 Linux におけるファイルの構造
8-2 ファイルの種類
8-3 VFS が処理を共通化する仕組み
8-4 ext4 が安全性を保つ仕組み
8-5 Btrfs が安全性を保つ仕組み
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Users Voice
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著者略歴
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Linux教科書 LinuCレベル2 Version 10.0対応
クラウド時代のLinuxエンジニアの技術力を証明する資格として
LPI-Japanにより新たに開発された認定試験が「LinuC(リナック)」です。
この試験が、2020年4月よりVersion 10.0にバージョンアップ。
本書は「レベル2 Version 10.0」に対応したLPI-Japan認定テキストです。
「あずき本」で有名な、支持率No.1「Linux教科書」シリーズのノウハウを
すべて注ぎ込み、LinuCレベル2最新バージョンの出題範囲を完全網羅した新しい定番書です。
●「201試験」「202試験」の2試験に対応。出題範囲を完全網羅
●学習したことを確認できる練習問題を、各章末に豊富に掲載しています
●巻末には1回分の模擬試験を収録。本試験に向けて実力を試せます
●Linux実習環境(CentOS)を翔泳社Webサイトからダウンロード可。
実際にコマンドを入力しながら学習できます
【LinuCレベル2】「仮想マシン・コンテナを含むLinuxシステム、ネットワークの設定・構築」
ができるエンジニアとして認定されます。
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目次
LinuCとは
LinuCの概要
受験の申し込み手続き
受験の実際
試験問題の形式
学習の進め方
受験のテクニック
■第1部 201試験(LinuC Level2 Exam 201)
第1章 システムの起動とLinuxカーネル
1.1 ブートプロセス
1.2 ブートローダ
1.3 システム起動のカスタマイズ
1.4 カーネルの構成要素
1.5 カーネルのコンパイル
1.6 カーネルパラメータの変更
1.7 カーネルの管理と問題解決
第2章 ファイルシステムとストレージ管理
2.1 ファイルシステムの設定とマウント
2.2 ファイルシステムの作成
2.3 ファイルシステムの管理
2.4 LVM
第3章 ネットワーク構成
3.1 基本的なネットワーク構成
3.2 高度なネットワーク設定
3.3 ネットワークの問題解決
第4章 システムの保守と運用管理
4.1 makeによるソースコードからのビルドとインストール
4.2 バックアップ
4.3 ユーザーへのシステム管理情報の通知
4.4 リソース使用状況の把握
4.5 死活監視と運用監視ツール
4.6 システム構成ツール
第5章 仮想化サーバー
5.1 仮想マシンの仕組みとKVM
5.2 仮想マシンの作成と管理
第6章 コンテナ
6.1 コンテナの仕組み
6.2 Dockerコンテナとコンテナイメージの管理
第7章 201模擬試験
模擬試験 問題
模擬試験 解答・解説
■第2部 202試験(LinuC Level2 Exam 202)
第8章 ネットワーククライアントの管理
8.1 DHCPの設定
8.2 PAM認証
8.3 LDAP
第9章 ドメインネームサーバー
9.1 DNSの基本
9.2 BINDの基本設定
9.3 ゾーンファイルの管理
9.4 DNSサーバーのセキュリティ
第10章 HTTPサーバーとプロキシサーバー
10.1 Webサーバーの設定
10.2 Nginx
10.3 プロキシサーバーの設定
第11章 電子メールサービス
11.1 SMTPサーバーの構築
11.2 Dovecotの利用
第12章 ファイル共有サービス
12.1 Microsoftネットワーク
12.2 Sambaサーバーの構築
12.3 NFSサーバーの構築
第13章 システムのセキュリティ
13.1 パケットフィルタリング
13.2 OpenSSH
13.3 OpenVPN
13.4 セキュリティ業務
第14章 システムアーキテクチャ
14.1 高可用システムの実現方法
14.2 キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保
14.3 クラウドサービス上のシステム構成
14.4 典型的なシステムアーキテクチャ
第15章 202模擬試験
模擬試験 問題
模擬試験 解答・解説
付録 Linux実習環境の使い方
Linux実習環境の利用について
VirtualBoxのインストール
仮想マシンの使い方
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Linux参考書「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック。
ということで、2020年以降に発売したLinux参考書の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。
製品 | 価格 |
---|---|
2,860円 | |
3,080円 (+112pt) | |
1,980円 (+994pt) | |
1,250円 | |
99円 | |
マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版 ―Linuxコマンド、bashスクリプト、シェルプログラミング実践入門... 発売日 2022/12/12 Mokhtar Ebrahim, Andrew Mallett (オライリー・ジャパン) 総合評価 | |
99円 | |
1,250円 | |
Linux参考書「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。
以下がKindle Unlimitedで読み放題となるLinux参考書の一覧です。
30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | 600円 | |
2 | 300円 | |
3 | ||
4 | 250円 | |
5 | 今さら聞けないLinux基本コマンド解説~GNU Coreutils (技術の泉シリーズ(NextPublishing))... 発売日 2019/11/29 千葉 篤志 (インプレス NextPublishing) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 1,760円 |
6 | Linuxコマンドライン入門 1日目 (ネット時代の、これから始めるプログラミング(NextPublishing))... 発売日 2014/09/05 大津 真 (インプレスR&D) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 650円 |
7 | はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)... 発売日 2019/03/01 リンクアップ, 河本 亮, ラケータ (standards) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
8 | 軽量Alpine LinuxによるDockerコンテナ構築術 impress top gearシリーズ... 発売日 2021/06/24 中島 能和 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
9 | 1,200円 | |
10 | 480円 |
動画編:本より高コスパ?「Udemy Linux おすすめ講座」
UdemyではLinuxを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。
こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。
講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。
以下の表が、Linuxの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。
人気 Rank | 学習コース | 評価 |
---|---|---|
1 | 総評価数 3936件 | |
2 | 【完全版 101 + 102】LinuCレベル1試験対策講座!(図解豊富/Linux/LPIC/コマンド/演習問)... 発売日 2022/05/19 受講者 3,156人 通常 9,800円 現在 9,800円 | 総評価数 446件 |
3 | 総評価数 2737件 | |
4 | もう絶対に忘れない Linux コマンド【Linux 100本ノック+名前の由来+丁寧な解説で、長期記憶に焼き付けろ!】... 発売日 2021/01/31 受講者 8,125人 通常 13,800円 現在 1,800円 | 総評価数 978件 |
5 | 総評価数 424件 |
関連:Linuxを活用する
LinuxはフリーのOSで軽量ということもあり、サーバーや、組み込み機器など、実運用製品にも多く搭載されています。
以下では、代表的な実運用例のクラウドサービス「AWS」や、電子工作(組み込み実装)「RaspberryPi」、またLinux活用の基本となるシェルスクリプトについても紹介しています。
合わせて覗いてみてください。
いじょうでっす。
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