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【2023年】ネットワーク・通信の本「最新・人気のおすすめの10冊」

今やあらゆる機器がネットにつながるIoT時代。

サービス・アプリ・組み込み機器・・、何を実装するにもネットワークの実装があるのが当然の時代です。

こちらでは基礎知識として抑えておきたい「ネットワーク・通信(TCP/IP)」の参考書を人気とともに紹介していきます。

 

 

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ネットワーク・通信(TCP/IP)の参考書「最新の人気ランキング 20冊」

今人気の「ネットワーク・通信(TCP/IP)の参考書」をランキングで一覧したのが以下です。

(2024/10/10 12:07 更新)
Rank製品価格
1
2,420円
2,178円
2,420円
2
2,750円
2,547円
2,750円
1,815円
3
マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
発売日 2019/12/01
井上 直也, 村山 公保, 竹下 隆史, 荒井 透 (オーム社)
総合評価
(4.6)
2,420円
2,372円
(+502pt)
2,420円
2,420円
4
2,640円
2,587円
(+776pt)
2,640円
2,640円
5
3,740円
(+113pt)
1,870円
1,870円
3,740円
6
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版...
発売日 2019/06/20
みやた ひろし (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.2)
3,300円
1,650円
1,650円
3,300円
7
現場のプロが教える!ネットワーク運用管理の教科書
発売日 2015/12/25
のびきよ (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4)
3,278円
2,950円
3,278円
3,278円
8
AWSネットワーク入門 第2版 impress top gearシリーズ
発売日 2022/10/19
大澤 文孝 (インプレス)
総合評価
(3.9)
3,080円
1,540円
1,540円
9
イラスト図解式 この一冊で全部わかるネットワークの基本 第2版...
発売日 2023/03/08
福永 勇二 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.4)
1,892円
946円
946円
10
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク「動作試験」入門...
発売日 2021/12/11
みやた ひろし (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.8)
3,190円
1,595円
1,595円
3,190円
11
Linuxネットワークプログラミングバイブル
発売日 2014/10/07
小俣光之, 種田元樹 (秀和システム)
総合評価
(3.3)
5,950円
1,881円
1,881円
5,564円
12
3,608円
(+109pt)
1,804円
1,804円
13
2,530円
(+557pt)
2,049円
2,277円
14
ネットワーク 入門・構築の教科書
発売日 2022/01/25
のびきよ (マイナビ出版)
総合評価
(3.3)
3,278円
1,639円
1,639円
3,278円
15
1冊ですべてわかる ネットワーク運用・保守の基本
発売日 2020/07/22
岡野 新 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4)
2,486円
2,237円
2,486円
2,486円
16
ネットワーク構築の基礎
発売日 2009/11/24
Gene (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.8)
2,420円
943円
943円
2,420円
17
図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる
発売日 2020/12/22
みやた ひろし (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.6)
2,640円
2,376円
2,640円
2,640円
18
ゼロトラストネットワーク ―境界防御の限界を超えるためのセキュアなシステム設計...
発売日 2019/10/28
Evan Gilman, Doug Barth (オライリージャパン)
総合評価
(4.2)
3,520円
(+106pt)
3,520円
3,520円
19
スラスラわかるネットワーク&TCP/IPのきほん 第2版
発売日 2018/03/17
リブロワークス (SBクリエイティブ)
総合評価
(3.9)
3,125円
1,881円
2,090円
2,090円
20
2,750円
2,695円
2,750円
 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきます。

Kindle版のある本なら試し読みも可能。大概目次まで見れるので、概要もつかめるので、サンプル試読がおすすめです。

 

ネットワーク・通信(TCP/IP)の本 人気ランキング/5冊詳細

以下が「ネットワーク・通信(TCP/IP)の本」人気ランキングと人気の5冊詳細です。

ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。

(2024/10/10 12:07 更新)
Rank製品価格
1
2,420円
2,178円
2,420円
2
2,750円
2,547円
2,750円
1,815円
3
マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
発売日 2019/12/01
井上 直也, 村山 公保, 竹下 隆史, 荒井 透 (オーム社)
総合評価
(4.6)
2,420円
2,372円
(+502pt)
2,420円
2,420円
4
2,640円
2,587円
(+776pt)
2,640円
2,640円
5
3,740円
(+113pt)
1,870円
1,870円
3,740円
 

ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載

~シス管系女子シリーズ5万部突破
新エピソードを加えさらにパワーアップ~

本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
プロローグ 旅行先から緊急対応!?
第1話 Windows PC でもローカルでLinux コマンドを使いたい
第2話 古い日付のファイルを探して消したい
第3話 もっと複雑な条件でファイルを探したい
第4話 ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第5話 前のコマンドが成功したら次も実行したい
第6話 前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第7話 親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第8話 3パターン以上の場合分けをしたい
第9話 社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第10話 同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第11話 コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第12話 スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第13話 キーボードからの入力を待ち受けたい
第14話 キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第15話 コマンドのすべての出力をログファイルに保存したい
第15.5話 ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
第16話 固定のIP アドレスを割り当てたい
第17話 特定のポートにだけ接続を許可したい
第18話 伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第19話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第20話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第21話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第22話 特定ネットワークセグメント向けのWeb サーバーに別セグメントから接続したい
第23話 トンネリング用のssh 接続を自動的に復旧させたい
第24話 どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい
第25話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第26話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第27話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第28話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
第29話 以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
第30話 外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
第31話 他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
第32話 ssh 接続できるサーバーを安全に公開したい
第33話 管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
第34話 煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
第35話 ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
第36話 ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
第37話 秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
第38話 管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
第39話 安全なパスワードを設定したい
第40話 信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
第41話 コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
あとがき

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Users Voice
日経Linux誌に2011年から連載してる「シス管系女子」の新装版である。新装版あとがきに、「⚪︎⚪︎系女子」をタイトルから外した、とある。確かに今はマッチしないなぁ。下巻のほうには、もう著者の業務でもubuntuからWindowsでWSL1になっている、そうな。もっとも、次出すときにはオンプレミスじゃなくてクラウドになってるだろな、と。Dockerとかわかりませぬ… (参考:honto)

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絵が古臭いし、ごちゃごちゃしていて分かりにくいと思いました。 (参考:honto)

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タイトルが変更されていますがシス管系女子ですね。連載されていたときからのファンです。
紙書籍も所有していますが、電子書籍のセールで購入しました。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
Piro(PIRO)
結城洋志。1982年生まれ、大阪府出身。自作イラスト発表の場としてWebサイトを運営する中で、Web標準技術への傾倒からMozillaに関心を持ち、「ツリー型タブ」などMozilla Firefox用のアドオンを多数開発するようになる。現在は株式会社クリアコードにて、主にMozilla FirefoxおよびThunderbirdの法人向け技術サポートに従事するほか、OSS開発者を継続的に増やす取り組み「OSS Gate」運営にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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産業用ネットワークの教科書~IoT時代のものづくりを支えるネットワークと関連技術

はじめに
目次
1章 歴史とマーケット
2章 ネットワークの種類
3章 産業用ネットワークを使うアプリケーション
4章 新しい技術とのかかわり
5章 設置と管理─トラブルシューティング
おわりに
索引
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
1章 歴史とマーケット
1-1 産業用ネットワークとは
1-2 オープンなネットワーク
1-3 産業用ネットワークの歴史
1-4 産業用ネットワークのマーケット
1-5 どのように産業用ネットワークを選ぶか?
2章 ネットワークの種類
2-1 フィールドバス
2-1-1 CC-Link
2-1-2 DeviceNet
2-1-3 PROFIBUS DP
2-2 産業用 Ethernet
2-2-1 CC-Link IE
2-2-2 EtherCAT
2-2-3 EtherNet/IP
2-2-4 FL-net
2-2-5 MECHATROLINK
2-2-6 MOBUS TCP/IP
2-2-7 Sercos
2-2-8 PROFINET
2-3 デバイスバス
2-3-1 AS-Interface
2-3-2 IO-Link
2-4 プロセス・オートメーション用
2-4-1 FOUNDATION Fieldbus
2-4-2 HART
2-4-3 PROFIBUS PA
3章 産業用ネットワークを使うアプリケーション
3-1 制御
3-2 アラーム
3-3 安全
3-4 モーション制御
3-5 エネルギー管理
3-6 アセット管理、パラメータ設定
3-7 ロボットにおける産業オープンネットの使われ方
3-8 NC
3-9 映像
3-10 ゲートウェイ
4 章 新しい技術とのかかわり
4-1 セキュリティ
4-2 産業用ネットワークを使って IoT を実現するために
4-2-1 Azure
4-2-2 Edgecross コンソーシアム
4-2-3 FDT による IoT の実現に向けて
4-2-4 OPC
4-2-5 ORiN
4-3 新しい技術
4-3-1 TSN(Time Sensitive Networking)
4-3-2 APL(Advance Physical Layer)
5章 設置と管理 ─トラブルシューティング
5-1 RS-485
5-2 Ethernet
5-3 無線
おわりに
索  引

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いろいろある産業用ethernetの各々の違いと特徴がわかる。
各ネットワークはそれぞれの第一人者が書いているのがいい。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
  

マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)

マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
(著)井上 直也, 村山 公保, 竹下 隆史, 荒井 透
発売日 2019/12/01
総合評価
(4.6)
(2024/10/10 12:08時点)
TCP/IP解説書の決定版! 時代の変化によるトピックを加え内容を刷新!
本書は、ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した第6版として発行するものです。豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深める最初の一歩として活用ください。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
第1章 ネットワーク基礎知識
第2章 TCP
IP基礎知識
第3章 データリンク
第4章 IP(Internet Protocol)
第5章 IPに関連する技術
第6章 TCPとUDP
第7章 ルーティングプロトコル(経路制御プロトコル)
第8章 アプリケーションプロトコル
第9章 セキュリティ
付録

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Users Voice
TCP/IPを基礎から学びたい方は必須(スタンダード)参考書かと思います、図入りの説明で分かりやすく 紙の品質が良いのか?ページをめくりやすいのが何気に+要因です。 TCPについて基本中の基本 こちらを読んだ後に他の難しい参考書を読むと 理解が早くスムーズに進めれると思います The基本の参考書!! (参考:YahooShopping)

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定番中の定番商品です。これからTCP/IPを深く理解していく上で読んでおくべき1冊だと思います。入門編とはなっていますが、ある程度ITの基本知識を抑えている人向けなので注意も必要。内容のわかりやすさや、Wi-Fi6やIPv6など最近の情報も触れているところも良いです (参考:YahooShopping)

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まずは、この本を読むとよいと友人から勧められて買った初心者です。ハッキリ言って、これは、わかりやすいです。将来的には、情報処理安全確保支援士を取得できるように基本から勉強していきたいと思います。 (参考:YahooShopping)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
井上直也(イノウエナオヤ)
1974年生まれ。ネットワンシステムズ株式会社

村山公保(ムラヤマユキオ)
1967年生まれ。倉敷芸術科学大学危機管理学部危機管理学科教授

竹下隆史(タケシタタカフミ)
1965年生まれ。ネットワンシステムズ株式会社

荒井透(アライトオル)
1958年生まれ。ネットワンシステムズ株式会社

苅田幸雄(カリタユキオ)
1949年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識

●『ネットワークはなぜつながるのか』5年ぶり、待望の改訂第2版!

ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。

第2版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基本的な考え方や成り立ちなど、基礎的な解説を大幅に増やしたほか、個別の補足説明も注釈として多く取り入れています。大事な点は「要約」としてまとめ、読んで記憶に残るようにしました。初心者の方も、基本的なところからきちんと理解して読み進めてもらえます。

特徴1:ネットワークの全体の動きがわかる“探検ツアー”
本書は、ブラウザにURLを入力してから、サーバーがWebページの情報を返信してくるまでの過程を順番に追っていくというユニークな構成です。入力されたデータがパケットとなって、LAN、ハブ、ルーターを通り、プロバイダの回線を抜け、ファイアウォールをくぐり、次の行き先を探りながらゴールのWebサーバーを目指して、さまざまに姿を変えながら進んでいく様子を追うことで、個別技術を見ているだけではわからない、“現実の”動きがわかります。

特徴2:2大技術TCP/IP、LANが確実に理解できる!
IPアドレス、ネットマスク、デフォルト・ゲートウエイなどはパソコンのTCP/IPの設定で目にしますし、家庭内LANも普及してMACアドレスという言葉も身近になりました。「イメージとしてはなんとなくわかる」これらの用語が、現実の機器とソフトウエアがどうように動くかを知ることで、本質からきちんと理解できます。

特徴3:最先端の光ファイバの中身ものぞいてみよう!
インターネットの普及で、家庭とプロバイダをつなぐアクセス回線の技術も進んでいます。ADSLでの信号化の技術や伝送方法、光ファイバが高速化できている仕組みなどをくわしく解説しています。

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
第1章 Webブラウザがメッセージを作るーブラウザ内部を探検
第2章 TCP
IPのデータを電気信号にして送るープロトコル・スタックとLANアダプタを探検
第3章 ケーブルの先はLAN機器だったーハブとスイッチ、ルーターを探検
第4章 アクセス回線を通ってインターネットの内部へーアクセス回線とプロバイダを探検
第5章 サーバー側のLANには何がある
第6章 Webサーバーに到着し、応答データがWebブラウザに戻るーわずか数秒の「長い旅」の終わり

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Users Voice
非常に丁寧な解説です。ネット知識は皆無の状態で購入したので読み通すのは大変でしたが理解が深まりました。初心者向けの本と併用すると効率が良さそうです。 (参考:YahooShopping)

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ネットワークの仕組みを詳しく理解したい方向けです 根底から説明されているので、とりあえず概要を知りたい方というよりも、細部も理解したい方向けです (参考:YahooShopping)

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とてもよかったです。 発送が早かったし、本がちゃんと包装されました。 ほんとにありがとうございました! ^_^ (参考:YahooShopping)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
戸根勤(トネツトム)
ソフトウエア技術者から、ネットワーク業界に転進。外資系ネットワーク機器メーカーや国内ネットワーク・インテグレータで、製品開発や技術コンサルティングなどを経験。その間、会社勤務の傍ら講演や執筆活動を行っていたが、1998年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク・デザインパターン 実務で使えるネットワーク構成の最適解27

長年の実務経験でしか得られないネットワークの物理設計・論理設計・運用管理のポイントがこの一冊で!

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

本書では、現代のネットワークを社内LAN、インターネット接続、サーバLAN、拠点間接続の4つに分け、各構成の最適解を提示します。
機器構成設計、物理構成設計、VLAN設計、IPアドレス設計、ルーティング設計、STP設計、FHRP設計、スタック構成設計、リンク冗長化設計、帯域拡張設計、経路冗長化設計など詳細に解説。ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐える一冊です!

<主な対象読者>
●知識をどう使えばよいかわからないネットワークエンジニア
資格試験やテキストなどで基礎知識をマスターしたネットワークエンジニアが最初にぶつかる壁、それが現場のネットワークとのギャップです。本書は現場で目にすることが多いネットワーク構成を基礎知識レベルで解説しています。

●ネットワークを知る必要が出てきたサーバエンジニア
仮想化技術やストレージネットワーキング技術など、今やシステムに欠かせないものとなった技術の多くはネットワークをベースとしたアーキテクチャを採用。「サーバは得意なんだけど、ネットワークは苦手なの…」というサーバエンジニアにもネットワークを好きになれるように、図を多用して説明しています。

●社内ネットワークを運用管理するエンジニア
長く社内ネットワークを運用管理していると、サーバのサービスが壊れたり、ネットワーク機器が壊れたりと、いろいろなトラブルに見舞われます。本書は、トラブル事例やその原因、運用管理に役立つTipsなどを詳しく説明しています。

●目次
Chapter1 Trustゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter2 Untrustゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter3 DMZゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter4 WANゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter5 総合構成のネットワークデザインパターン

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
Chapter0 本書の使い方
0.1 ネットワークデザインパターンの役立て方
0.2 本書の流れ
Chapter1 Trustゾーンのネットワークデザインパターン
1.1 コアエッジ構成
1.2 有線+無線構成
1.3 2層STP+FHRP構成
1.4 2層スタック構成
1.5 3層フルルーテッド構成
1.6 3層フルスタック構成
Chapter2 Untrustゾーンのネットワークデザインパターン
2.1 シングルUTM構成
2.2 シングルUTM+デュアル回線構成
2.3 FHRP冗長化構成
2.4 Untrustワンアーム構成
2.5 シングルISPマルチホーミング構成
2.6 デュアルISPマルチホーミング構成
Chapter3 DMZゾーンのネットワークデザインパターン
3.1 ミニマム冗長化構成
3.2 サーバ仮想化構成
3.3 負荷分散インライン構成
3.4 負荷分散ワンアーム構成
3.5 ブレードサーバインライン構成
3.6 ブレードサーバワンアーム構成
Chapter4 WANゾーンのネットワークデザインパターン
4.1 IPsec VPN接続構成
4.2 マルチサイトIPsec VPN接続構成
4.3 デュアルWAN回線+シングルWANルータ構成
4.4 ハブアンドスポーク型IPsec VPN接続構成
4.5 EIGRP/BGP冗長化構成
4.6 OSPF冗長化構成
Chapter5 総合構成のネットワークデザインパターン
5.1 ゾーンとゾーンの接続パターン
5.2 小規模クラス総合構成
5.3 中規模クラス総合構成
5.4 大規模クラス総合構成

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インフラの仕事をしているので、ネットワークの基本を勉強し直そうと購入しました。春の情報処理技術者試験に備えて勉強頑張ります。 (参考:YahooShopping)

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即納されました。すぐに読みたかったので、大変満足しています。 (参考:YahooShopping)

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手元にハードがなく、先輩もなく、顧客の要件もなく、自習をしないといけないと思ったときに最適です。ひととおりの知識があっても、どこから手をつけたらよいのか苦しんでいた。
やっぱり、デザインパターンなるものが存在したのだ。小規模のネットワークを構築するなら大中規模の知識が不要というわけではない。なぜ、大中規模の構成が必要でないのかと顧客から質問をうけても自信をもって答えられる第一歩となるだろう。 (参考:honto)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴

著:みやた ひろし
大学と大学院で地球環境科学の分野を研究した後、某システムインテグレーターにシステムエンジニアとして入社。その後、某ネットワーク機器ベンダーのコンサルタントに転身。設計から構築、運用に至るまで、ネットワークに関連する業務全般を行い、今日もどこかで自己研さんを積んでいる。CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)。F5 Certified Technology Specialists。著書に『インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門』『サーバ負荷分散入門』(いずれもSBクリエイティブ刊)。


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ネットワーク・通信(TCP/IP)の本 最新・高評価のおすすめの5冊

以下が「ネットワーク・通信(TCP/IP)の本」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。

(2024/10/10 12:08 更新)
Rank製品価格
1
情報経済の鉄則 ネットワーク型経済を生き抜くための戦略ガイド (日経BPクラシックス)...
発売日 2018/02/24
カール・シャピロ, ハル・ヴァリアン (日経BP)
総合評価
(4.9)
3,300円
3,300円
3,300円
2
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク「動作試験」入門...
発売日 2021/12/11
みやた ひろし (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.8)
3,190円
1,595円
1,595円
3,190円
3
マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編(第2版)
発売日 2022/06/28
齋藤 孝道 (オーム社)
総合評価
(4.7)
3,520円
(+106pt)
3,168円
3,520円
3,520円
4
マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
発売日 2019/12/01
井上 直也, 村山 公保, 竹下 隆史, 荒井 透 (オーム社)
総合評価
(4.6)
2,420円
2,372円
(+502pt)
2,420円
2,420円
5
図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる
発売日 2020/12/22
みやた ひろし (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.6)
2,640円
2,376円
2,640円
2,640円
 

情報経済の鉄則 ネットワーク型経済を生き抜くための戦略ガイド (日経BPクラシックス)

情報経済の鉄則 ネットワーク型経済を生き抜くための戦略ガイド (日経BPクラシックス)
(著)カール・シャピロ, ハル・ヴァリアン
発売日 2018/02/24
総合評価
(4.9)
(2024/10/10 12:08時点)
広告オークションの設計やクリエ予測などで
Googleを世界一にしたスーパー経済学者で、
現在、Googleチーフエコノミストである
ハル・ヴァリアンらが1999年に刊行したネットワーク型経済を読み解く不朽の名著。
日経BPクラシックス21タイトル目として新訳で待望の復刊。
シュンペーター『資本主義、社会主義、民主主義』に匹敵する衝撃の書。

●「実に素晴らしい本だ。インターネットの時代に経済原理をどう応用すればいいのか、
生きた実例を挙げて平易な言葉で教えてくれる」――アンドリュー・グローブ

●「情報経済という新たな世界に飛び込みたい人へ。
本書の鉄則に従えば、成功の確率が格段に高まる」――ジェフ・ベゾス

第1章 情報経済
第2章 情報に値段をつける
第3章 バージョン化――情報財に複数のバージョンをつくる
第4章 知的財産権の管理
第5章 ロックイン――囲い込みを理解する
第6章 ロックインを操作する
第7章 ネットワークと正のフィードバック
第8章 協力と互換性
第9章 標準化戦争に突入する
第10章 情報政策

「乗り換えコストとロックイン」「正のフィードバック」「規格化と標準化」など、
ネットワーク型経済、デジタル経済を特徴づける事象を具体的な事例をもとに経済学的に位置づける。
巻末の解説は琴坂将広・應義塾大学総合政策学部准教授

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目次
第1章 情報経済 
第2章 情報に値段をつける 
第3章 バージョン化――情報財に複数のバージョンをつくる 
第4章 知的財産権の管理 
第5章 ロックイン――囲い込みを理解する 
第6章 ロックインを操作する 
第7章 ネットワークと正のフィードバック 
第8章 協力と互換性 
第9章 標準化戦争に突入する 
第10章 情報政策

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原著が1999年刊行。日本語版が2018年。その差約20年。そりゃ日本企業がIT覇者になれないわけだ。
本書で取り上げられる事例はマイクロソフトやAOLなど古臭い。しかし語られる内容は全く古くない。GAFAが幅を利かせる戦い方と同じだ。つまり情報経済の本質はその誕生から変わってないということだ。むしろスマホや5G、AIなどの新技術の登場で益々勝者総取りの様相を呈している。「ロックイン」と「正のフィードバック」が強力な鎖となることはiPhoneやFacebookの隆盛をみれば明らかであろう。逆にGoogleはなんであろう?そこにあるのは徹底したフリーとオープン化をし使えば使うほどパーソナライズされる囲い込みだろう。
もちろん本書に書かれる内容が情報経済のすべてではないが基本中の基本としてIT領域でグローバルバトルをする企業は一読すべき本だろう。 (参考:honto)

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まったく古くない。ここに書かれていることは今にも通用する、普遍的な経営姿勢を整理している。関係者は必読だと思います。 (参考:honto)

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 “IT系の企業が経済や社会に大きな存在感を示している現在においては、「新しい経済学」が必要なのではないのか?”という疑問に対して「技術が変わっても、経済の原理は変わらない」ことを説明し、IT系やハイテク系企業の事例を参考にしながら、企業が「自分の技術の価値を最大限に高め」て商品を開発販売するための具体的な戦略が様々なパターンごとに解説されているのが、本書の内容だ。
 1~4章では主にソフトウェア(知財(コンテンツ・技術など)の管理と価格のつけ方)についてであり、5・6章ではロックイン(「乗り換えコスト」を引き上げることによって、顧客を囲い込む)についてであり、7~9章では主にハードウェア(機器や新技術などの開発販売戦略を、どのように策定するか)について、そして10章では「反トラスト法と政府の直接規制」について解説している。本書は、IT系やハイテク系を扱う企業だけではなく、従来型と考えられている業種にとっても、“イノベーションと経営戦略論”として、また“IT・ハイテク系企業との付き合い方”としても参考になることの多い名著である。
 著者のシャピロ氏とヴァリアン氏は、経済の基本的な原理は「規模の経済(=生産量が倍に増えていくごとに、製品一つあたりの生産費用が減少すること)」である、と説明する。要するに、「スケールメリット」を上手に活用すると競争優位になる、ということだ。本書によると、「規模の経済」は、①コストパフォーマンスの向上(=効率の良さ)、と②ネットワークシステムどうし(自社・他社・顧客)の接続(=ネットワークの拡大)、という二つの要素を活用することによって、より強大になるのである。例えば、パン市場の大企業には、パスコ・フジパン・山崎製パンなどがある。これらの企業は「スケールメリット」を生かして、①では生産効率の良さと生産コストをそれなりに抑えることに成功し、②では自社のネットワーク(パン工場と配送システム)と他社のネットワーク(大手スーパーチェーンなど)を接続することによって、製品を大量に販売している。そして、一般の消費者も、①によって“(品質が良く値段が手頃な)コスパの良い買い物”ができ、②によって“一つの店舗(スーパー)で様々な種類の(大手メーカー製の)パンが買える”というメリットがある。つまり、①と②には、それぞれに「供給サイド」と「需要サイド」の二つの要素がある。①の「供給サイド」は“生産効率・生産コストなど”であり、「需要サイド」は“費用対効果(=コスパの良さ)”である。そして、②の「供給サイド」は“大きなネットワークシステムとの接続のメリット”であり、「需要サイド」は“ネットワークの加入者が増えるごとに、その価値が上がる(その企業の売り上げが上がれば、より品質の高い製品やサービスの充実などが見込める)”である。
 著者たちは、(例えばパン市場のような)従来型の市場よりも、IT系などの「情報経済(情報機器の生産・ソフトウェア産業など)」や「ハイテクならではの分野」のほうが、①と②の全ての要素が強力に作用する、という。従来型は、①と②の「供給サイド」のメリットが強く働くほどには、「需要サイド」のメリットは(それほど強く)働かない。しかし、「情報経済」や「ハイテクならではの分野」では、①と②の「需要サイド」と「供給サイド」の全てのメリットが強く働く。例えば、パンはどの店で、どのメーカーのどんなパンを買っても、(好みは別としても)基本的には食べられるので食事として役に立ってくれる。しかし、IT系やハイテク系などでは、一般の顧客も「供給サイド」の企業のメリット(やデメリット)に深く係わることになる。かつてのビデオデッキの「ベータ・VHS抗争」のように、敗れた企業側の「規格」が使用できなくなることもある。それに、フェイスブックなどのソーシャルネットワークでは、加入者が増えるごとに、そのネットワークの価値が上がり、一般の顧客も(他の小さなネットワークに参加するよりも)使用価値が高くなるなどの、メリットを享受できるのである。要するに、IT系やハイテク系は、自社の機器や情報サービスなどの「供給サイド」のネットワークに、顧客を(利害関係者的に)組み込むのである。
 これらの「需要サイド」の「囲い込み」を、「ロックイン」という。「ロックイン」には、顧客の「いずれ(この機器やネットワークなどが)主流になる」という「期待」と、「乗り換えコスト」が重要な要因になる。「(「乗り換えコスト」が巨額なケースと些細なケースの)いずれの場合も、ロックインと乗り換えコストは利益の元にもなるし、損失の元にもなる。情報経済で勝ち残るためには、(供給側も顧客の側も)乗り換えコストを識別・測定・理解した上で、適切な戦略を立てるノウハウを身に着ける必要がある」。
 このような「規模の経済」の“市場の運動原理”として、「正のフィードバック(=「強者はより強く、弱者はより弱くなる」)」と「負のフィードバック(=「強者が弱くなり、弱者が強く」なり、結果的には「(突出した者がいない)中庸の状態に近づいていく」)」という二つの力がある。要するに、「正のフィードバック」は“「規模の経済」の強みがよく生かされている状態”であり、「負のフィードバック」は“「規模の経済」の強みがあまり生かされていない状態”である。著者たちは、従来型の業種では、「正のフィードバック」が優勢に働くことが多いが、複数の大企業による寡占状態はあるにしても、大企業が市場の全てを支配するほどまではいかないのが大半である(パン市場の場合、大企業の他に中規模のメーカーもあり、個人営業のパン屋も沢山ある)、という。しかし、IT系やハイテク系は、「規模の経済」の①と②の「供給サイド」と「需要サイド」の全ての要素が強力に作用し、「正のフィードバック」が強く働くため、一つの企業による「一時的な独占」などの極端な形を取る事態が発生するのである。とはいえ、どの業種でも「イノベーション」によって、主要プレーヤーが交代する可能性があるのは同じである。ただ、GAFAのような巨大ネットワークを持つ企業(ITプラットフォーマー)は、「規模の経済」の強みを最大限に生かしつつ、(金融サービスなどの)隣接する産業を取り込もうとしたり、他の業種に影響力を発揮しているので、これからは単純に業種分類が出来なくなるかもしれないのだが。
 このようなことの他に、本書では企業が経営戦略を練るための具体策が、様々なケースに対応してまとめられている。あと、“ビジネス系の話題には、あまり興味がない”という場合でも、次のような含蓄のある指摘が数多くあるので、非常に面白く読める本である。「サイバースペースを西部開拓時代の無法地帯にたとえる専門家は少なくない。従来の行動パターンは通用せず、何でもありの世界だというのである。確かにそうかもしれない。だが、一匹狼のカウボーイで情報化時代を生き抜けることはまれだ。ネットワーク型経済と正のフィードバックの世界では、協力がかつて例のないほど重要になっている。標準規格を確立して、互換性のあるユーザーネットワークをまとめ上げるには、たいていの場合、他社との協力が必要だ。だが、標準化で合意が成立したとたんに、それまでの味方は豹変し、ネットワーク内に激しいシェア争いが起きる。開発で協力し、販売で競合する「コーペティション」(coopetition)という言葉は、ネットワーク型産業に絶えず存在する「協力」(cooperation)と「競合」(competition)の緊張関係を指している。異なるパーツを1つのシステムに統合する必要がある場合、戦略上、カギを握る問題となるのが、協力と調整(コーディネイト)だ。誰と、どこまで、どのような条件で協力するか、である」。 (参考:楽天)

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著者略歴

著:カール・シャピロ
カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクール教授兼バークレー校経済学部教授。専門はビジネス戦略。1995-96年と2011ー12年に司法省反トラスト局の司法副次官補を務める。1981年MITでph.D取得。プリンストン大学を経て1990年から現職。

著:ハル・ヴァリアン
グーグル・チーフエコノミスト。1947年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校経済学部教授兼同ハース・ビジネススクール教授を経て、2002年からグーグルのコンサルタントとして広告オークションの構築に従事。2007年から現職。専門はミクロ経済学と情報経済学。著書に『入門ミクロ経済学』、『ミクロ経済分析』。


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インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク「動作試験」入門

システムの安定稼動を支える実践力を培う

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

障害や不具合からネットワークシステムを守る、
現場の知識・経験・ノウハウを凝縮した「実践の教科書」

本書は、ネットワーク構築における「動作試験」について、基礎から実践までを徹底的に解説する本です。
基礎となる考え方と、さまざまな環境に転用可能なスタンダードな構成・機器・機能についての動作試験を学ぶことで、
現場に通用する知識を効率的に、かつ手早く身につけることができます。

<本書の効能>
・ネットワーク試験(テスト)の内容と、それがなぜ必要なのかがわかる
・何を試験するか、具体的にどう試験するかが自分で決められるようになる
・いつなんどき起こるかわからない障害に備えることができ、障害対応の速度が向上する

<本書の対象読者>
・ネットワーク試験(テスト)作業をお願いされた駆け出しエンジニア
・ネットワーク試験(テスト)仕様書を作らないといけなくなった中堅エンジニア
・ネットワーク障害が起きたときにドタバタしたくない運用エンジニア

●目次
第1章 試験フェーズの重要性
1.1 動作試験とは
1.2 試験設計
1.3 試験実施
1.4 試験結果報告
第2章 単体試験
2.1 単体試験のポイント
2.2 外観試験
2.3 ラベル試験
2.4 電源投入試験
2.5 LED試験
2.6 コンソールログイン試験
2.7 コンソールログインタイムアウト試験
2.8 ネットワークログイン試験
2.9 ネットワークログインタイムアウト試験
2.10 起動確認試験
2.11 ストレージ試験
2.12 OSバージョン試験
2.13 ライセンス試験
2.14 インターフェース試験
2.15 パラメータ実装試験
2.16 バックアップ試験
2.17 リストア試験
第3章 結合試験
3.1 結合試験のポイント
3.2 インターフェース試験
3.3 VLAN試験
3.4 IPアドレス試験
3.5 ルーティング試験
3.6 アドレス変換(NAT)試験
3.7 ファイアウォール試験
3.8 サーバー負荷分散試験
3.9 運用管理系試験
3.10 リンク冗長化機能試験
3.11 NIC冗長化機能試験
3.12 MLAG冗長化機能試験
3.13 STP冗長化機能試験
3.14 ループ防止機能試験
3.15 FHRP冗長化機能試験
3.16 ファイアウォール冗長化機能試験
3.17 負荷分散装置冗長化機能試験
3.18 実際の現場では
第4章 障害試験
4.1 障害試験のポイント
4.2 LAG障害試験
4.3 NIC障害試験
4.4 MLAG障害試験
4.5 STP障害試験
4.6 FHRP障害試験
4.7 ファイアウォール障害試験
4.8 負荷分散装置障害試験
4.9 実際の現場では
第5章 性能試験・長期安定化試験
5.1 性能試験のポイント
5.2 長期安定化試験のポイント

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)

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目次
第1章 試験フェーズの重要性1.1 動作試験とは1.2 試験設計1.3 試験実施1.4 試験結果報告第2章 単体試験2.1 単体試験のポイント2.2 外観試験2.3 ラベル試験2.4 電源投入試験2.5 LED試験2.6 コンソールログイン試験2.7 コンソールログインタイムアウト試験2.8 ネットワークログイン試験2.9 ネットワークログインタイムアウト試験2.10 起動確認試験2.11 ストレージ試験2.12 OSバージョン試験2.13 ライセンス試験2.14 インターフェース試験2.15 パラメータ実装試験2.16 バックアップ試験2.17 リストア試験第3章 結合試験3.1 結合試験のポイント3.2 インターフェース試験3.3 VLAN試験3.4 IPアドレス試験3.5 ルーティング試験3.6 アドレス変換(NAT)試験3.7 ファイアウォール試験3.8 サーバー負荷分散試験3.9 運用管理系試験3.10 リンク冗長化機能試験3.11 NIC冗長化機能試験3.12 MLAG冗長化機能試験3.13 STP冗長化機能試験3.14 ループ防止機能試験3.15 FHRP冗長化機能試験3.16 ファイアウォール冗長化機能試験3.17 負荷分散装置冗長化機能試験3.18 実際の現場では第4章 障害試験4.1 障害試験のポイント4.2 LAG障害試験4.3 NIC障害試験4.4 MLAG障害試験4.5 STP障害試験4.6 FHRP障害試験4.7 ファイアウォール障害試験4.8 負荷分散装置障害試験4.9 実際の現場では第5章 性能試験・長期安定化試験5.1 性能試験のポイント5.2 長期安定化試験のポイント

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Twitterで盛り上がっていて、著者買いだったが、現場感が伝わってきて、素晴らしい。
手順が丁寧に記載されているだけでなく、進めるときのポイントが明確にされており、今後役に立つのは間違いない。 (参考:honto)

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これ、私が山奥サーバーセンターにいたころに必要だった本じゃない?あったら、めっちゃ楽だったんじゃない??と思いました。
目次前にある著者の謝辞に奥さんがワンオペと書かれていたので、いやいやそれは…と思ったのですが、本文に入ってみると、この具体的な書き方、あ、これはものすごい作業量だ!奥様には申し訳ないがこれはワンオペになってしまうだろう、すごい!と感服しました。謝辞に書かれていらした、「ほぼ休みなく部屋で働きづめ」だというのにも、それはそうなるだろう…と納得のいく内容です。お嬢さんにiPhoneで殴られて起こされると書かれていたのは、すごく痛そうだけど、ちょっと面白かったというか、お嬢さんがかわいいですね……。

ここまで詳細に、具体的に解説をしている解説本は他にはないと思います。
やらねば、となったときに先ずはこれを見て手順を確認できるし、困ったときにはどうしようという教えも載っているというあまりにも優れもの。
はじめに試験フェーズの重要性という項目があり、そこで試験の重要性がしっかり書かれているので、本当に新人が入ったときに先ずはこれ読んでみよ、とやるのにもいいし、説明や書かれていることにいちいち納得できるし、基本的になにもかもが実際に作業をするのにあたり、わかりやすく親切に書かれていて、なんだこれすごいな、とこのお助け感に驚くばかりです。

ここまでの良い本を制作してくださったことに、感謝の気持ちを覚えました。おすすめです。 (参考:楽天)

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著者略歴

著:みやた ひろし
大学と大学院で地球環境科学の分野を研究した後、某システムインテグレーターにシステムエンジニアとして入社。その後、某ネットワーク機器ベンダーのコンサルタントに転身。設計から構築、運用に至るまで、ネットワークに関連する業務全般を行う。 CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)


  

マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編(第2版)

インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。
本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。

第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行いました。
第1章は大幅な見直しと加筆を行い、非技術者の方でも情報セキュリティの概観を掴めるようにしました。第2章以降は、初版発行後に登場した新しい技術や概念に関する説明を加筆しています。

■こんな方におすすめ
・情報系学部2年生~3年生程度でやる「情報セキュリティ特論」などの学生
・ITシステムの構築運用にかかわる初学者
・セキュリティ系の資格取得を考えている方

■目次
第1章 情報セキュリティ概論
第2章 暗号技術
第3章 認証技術
第4章 PKI
第5章 セキュリティプロトコル
第6章 ホストのセキュリティ
第7章 ネットワークセキュリティ
第8章 Web セキュリティ

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目次
第1章 情報セキュリティ概論
第2章 暗号技術
第3章 認証技術
第4章 PKI
第5章 セキュリティプロトコル
第6章 ホストのセキュリティ
第7章 ネットワークセキュリティ
第8章 Web セキュリティ
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暗号技術の概要からWeb関係のサイバー攻撃の対策まで、幅広く概観出来ます。まず情報セキュリティについて大まかに知りたい場合に、オススメです。 (参考:YahooShopping)

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情報セキュリティに携わる際の入門書/教科書として網羅的に記述かつ日本語で書かれているという貴重な本。
しかし利用箇所の多さと重要性故に触れずにはいられないものの、暗号技術とその関連項目に2章、4章、5章を割かなければならなかったかは疑問。実務的には7章や8章の記述に厚みがあってもよい。 (参考:楽天)

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著者略歴
齋藤孝道(サイトウタカミチ)
明治大学理工学部情報科学科教授。博士(工学)。専門は情報セキュリティ技術。とくに、Webセキュリティ、ブラウザのトラッキング技術、メモリ破壊攻撃対策などを研究テーマとする。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)情報処理技術者試験委員・情報処理安全確保支援士試験委員。2016年8月、レンジフォース株式会社を創設し、サイバーセキュリティトレーニングシステムの提供や、セミナーなどを通じた人材育成、企業の技術開発支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)

マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
(著)井上 直也, 村山 公保, 竹下 隆史, 荒井 透
発売日 2019/12/01
総合評価
(4.6)
(2024/10/10 12:08時点)
TCP/IP解説書の決定版! 時代の変化によるトピックを加え内容を刷新!
本書は、ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した第6版として発行するものです。豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深める最初の一歩として活用ください。
 
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目次
第1章 ネットワーク基礎知識
第2章 TCP
IP基礎知識
第3章 データリンク
第4章 IP(Internet Protocol)
第5章 IPに関連する技術
第6章 TCPとUDP
第7章 ルーティングプロトコル(経路制御プロトコル)
第8章 アプリケーションプロトコル
第9章 セキュリティ
付録

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TCP/IPを基礎から学びたい方は必須(スタンダード)参考書かと思います、図入りの説明で分かりやすく 紙の品質が良いのか?ページをめくりやすいのが何気に+要因です。 TCPについて基本中の基本 こちらを読んだ後に他の難しい参考書を読むと 理解が早くスムーズに進めれると思います The基本の参考書!! (参考:YahooShopping)

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定番中の定番商品です。これからTCP/IPを深く理解していく上で読んでおくべき1冊だと思います。入門編とはなっていますが、ある程度ITの基本知識を抑えている人向けなので注意も必要。内容のわかりやすさや、Wi-Fi6やIPv6など最近の情報も触れているところも良いです (参考:YahooShopping)

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まずは、この本を読むとよいと友人から勧められて買った初心者です。ハッキリ言って、これは、わかりやすいです。将来的には、情報処理安全確保支援士を取得できるように基本から勉強していきたいと思います。 (参考:YahooShopping)

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著者略歴
井上直也(イノウエナオヤ)
1974年生まれ。ネットワンシステムズ株式会社

村山公保(ムラヤマユキオ)
1967年生まれ。倉敷芸術科学大学危機管理学部危機管理学科教授

竹下隆史(タケシタタカフミ)
1965年生まれ。ネットワンシステムズ株式会社

荒井透(アライトオル)
1958年生まれ。ネットワンシステムズ株式会社

苅田幸雄(カリタユキオ)
1949年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる

図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる
(著)みやた ひろし
発売日 2020/12/22
総合評価
(4.6)
(2024/10/10 12:08時点)
ネットワーク技術入門書の決定版!
コンピューターネットワークにかかわるすべての人のための、TCP/IPがしっかり学べる入門書。
ネットワークの基礎からプロトコルの詳細まで、400点以上の図を用いて徹底的にわかりやすく解説。
オールカラーで読みやすく充実した、実務で役立つ決定版!

<本書の特徴>
● オールカラーで図解が満載!
ネットワークの仕組み・動作は図を見て理解するのが一番です。
本書では400点以上の図を用いてTCP/IPプロトコルを丁寧に解説します。

● 最新のネットワークに対応
IPやTCP、UDPのみならず、光ファイバー、無線LAN、IPv6、IPsec、HTTP、SSLなど、
今のネットワークに欠かせない各種のプロトコルについても詳しく解説しています。

第1章 ネットワークの基礎
1.1 ネットワークとは
1.1.1 ネットワークの歴史
1.1.2 回線交換方式とパケット交換方式

1.2 通信するときのルールがプロトコル
1.2.1 プロトコルで決まっていること
1.2.2 プロトコルは階層で整理する
1.2.3 ふたつの階層構造モデル
1.2.4 標準化団体がプロトコルを決める
1.2.5 各階層が連携して動作する仕組み

1.3 ネットワークを構成する機器
1.3.1 物理層で動作する機器
1.3.2 データリンク層で動作する機器
1.3.3 ネットワーク層で動作する機器
1.3.4 トランスポート層で動作する機器
1.3.5 アプリケーション層で動作する機器
1.3.6 つなげてみると

1.4 いろいろなネットワーク機器のカタチ
1.4.1 物理アプライアンス
1.4.2 仮想アプライアンス

1.5 ネットワークのカタチ
1.5.1 LAN
1.5.2 WAN
1.5.3 DMZ

1.6 新しいネットワークのカタチ
1.6.1 SDN
1.6.2 CDN
1.6.3 IoT
1.6.4 IaaS


第2章 物理層
2.1 有線LAN(IEEE802.3)
2.1.1 ツイストペアケーブル
2.1.2 光ファイバーケーブル
2.1.3 ふたつの通信方式

2.2 無線LAN(IEEE802.11)
2.2.1 周波数帯域
2.2.2 変調方式
2.2.3 無線LANの通信方式
2.2.4 高速化技術
2.2.5 その他の無線規格


第3章 データリンク層
3.1 有線LAN(IEEE802.3)
3.1.1 イーサネットのフレームフォーマット
3.1.2 MACアドレス
3.1.3 L2スイッチ

3.2 無線LAN(IEEE802.11)
3.2.1 IEEE802.11フレームのフレームフォーマット
3.2.2 無線LAN端末がつながるまで
3.2.3 無線LANのカタチ
3.2.4 無線LANに関するいろいろな機能

3.3 ARP
3.3.1 ARPのフレームフォーマット
3.3.2 ARPによるアドレス解決の流れ
3.3.3 ARPのキャッシュ機能
3.3.4 GARPを利用した機能

3.4 その他のL2プロトコル
3.4.1 PPP
3.4.2 PPPoE
3.4.3 IPoE
3.4.4 PPTP
3.4.5 L2TP


第4章 ネットワーク層
4.1 IPv4
4.1.1 IPv4のパケットフォーマット
4.1.2 IPv4アドレスとサブネットマスク
4.1.3 いろいろなIPv4アドレス

4.2 IPv6
4.2.1 IPv6のパケットフォーマット
4.2.2 IPv6アドレスとプレフィックス
4.2.3 いろいろなIPv6アドレス

4.3 IPルーティング
4.3.1 ルーティングとは
4.3.2 ルーティングテーブル
4.3.3 ルーティングプロトコル
4.3.4 再配送
4.3.5 ルーティングテーブルのルール
4.3.6 VRF
4.3.7 ポリシーベースルーティング

4.4 IPアドレスの割り当て方法
4.4.1 動的割り当て
4.4.2 静的割り当て
4.4.3 DHCPリレーエージェント

4.5 NAT
4.5.1 静的NAT
4.5.2 NAPT
4.5.3 CGNAT
4.5.4 NATトラバーサル(NAT越え)

4.6 IPv4とIPv6の共存技術
4.6.1 デュアルスタック
4.6.2 DNS64/NAT64
4.6.3 トンネリング

4.7 ICMPv4
4.7.1 ICMPv4のパケットフォーマット
4.7.2 代表的なICMPv4の動作

4.8 ICMPv6
4.8.1 ICMPv6のパケットフォーマット
4.8.2 代表的なICMPv6の動作

4.9 IPsec
4.9.1 拠点間VPNとリモートアクセスVPN
4.9.2 IPsecプロトコルが持っている機能


第5章 トランスポート層
5.1 UDP
5.1.1 UDPのパケットフォーマット
5.1.2 ポート番号
5.1.3 ファイアウォールの動作(UDP編)

5.2 TCP
5.2.1 TCPのパケットフォーマット
5.2.2 TCPにおける接続遷移
5.2.3 いろいろなオプション機能
5.2.4 ファイアウォールの動き(TCP編)


第6章 アプリケーション層
6.1 HTTP
6.1.1 HTTPのバージョン
6.1.2 HTTP/1.1のメッセージフォーマット
6.1.3 いろいろなHTTPヘッダー
6.1.4 HTTP/2のメッセージフォーマット
6.1.5 負荷分散装置の動き

6.2 SSL/TLS
6.2.1 SSLで使用している技術
6.2.2 SSLのバージョン
6.2.3 SSLのレコードフォーマット
6.2.4 SSLで接続から切断までの流れ
6.2.5 クライアント認証
6.2.6 SSLオフロード機能

6.3 DNS
6.3.1 ドメイン名
6.3.2 名前解決とゾーン転送
6.3.3 DNSのメッセージフォーマット
6.3.4 DNSを利用した機能

6.4 メール系プロトコル
6.4.1 メール送信プロトコル
6.4.2 メール受信プロトコル
6.4.3 Webメール

6.5 管理アクセスプロトコル
6.5.1 Telnet
6.5.2 SSH

6.6 運用管理プロトコル
6.6.1 NTP
6.6.2 SNMP
6.6.3 Syslog
6.6.4 隣接機器発見プロトコル

6.7 冗長化プロトコル
6.7.1 物理層の冗長化技術
6.7.2 データリンク層の冗長化技術
6.7.3 ネットワーク層の冗長化技術

6.8 ALGプロトコル
6.8.1 FTP
6.8.2 TFTP
6.8.3 SIP

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(引用元楽天Books)

 
目次
第1章 ネットワークの基礎
1.1 ネットワークとは
1.1.1 ネットワークの歴史
1.1.2 回線交換方式とパケット交換方式
1.2 通信するときのルールがプロトコル
1.2.1 プロトコルで決まっていること
1.2.2 プロトコルは階層で整理する
1.2.3 ふたつの階層構造モデル
1.2.4 標準化団体がプロトコルを決める
1.2.5 各階層が連携して動作する仕組み
1.3 ネットワークを構成する機器
1.3.1 物理層で動作する機器
1.3.2 データリンク層で動作する機器
1.3.3 ネットワーク層で動作する機器
1.3.4 トランスポート層で動作する機器
1.3.5 アプリケーション層で動作する機器
1.3.6 つなげてみると
1.4 いろいろなネットワーク機器のカタチ
1.4.1 物理アプライアンス
1.4.2 仮想アプライアンス
1.5 ネットワークのカタチ
1.5.1 LAN
1.5.2 WAN
1.5.3 DMZ
1.6 新しいネットワークのカタチ
1.6.1 SDN
1.6.2 CDN
1.6.3 IoT
1.6.4 IaaS
第2章 物理層
2.1 有線LAN(IEEE802.3)
2.1.1 ツイストペアケーブル
2.1.2 光ファイバーケーブル
2.1.3 ふたつの通信方式
2.2 無線LAN(IEEE802.11)
2.2.1 周波数帯域
2.2.2 変調方式
2.2.3 無線LANの通信方式
2.2.4 高速化技術
2.2.5 その他の無線規格
第3章 データリンク層
3.1 有線LAN(IEEE802.3)
3.1.1 イーサネットのフレームフォーマット
3.1.2 MACアドレス
3.1.3 L2スイッチ
3.2 無線LAN(IEEE802.11)
3.2.1 IEEE802.11フレームのフレームフォーマット
3.2.2 無線LAN端末がつながるまで
3.2.3 無線LANのカタチ
3.2.4 無線LANに関するいろいろな機能
3.3 ARP
3.3.1 ARPのフレームフォーマット
3.3.2 ARPによるアドレス解決の流れ
3.3.3 ARPのキャッシュ機能
3.3.4 GARPを利用した機能
3.4 その他のL2プロトコル
3.4.1 PPP
3.4.2 PPPoE
3.4.3 IPoE
3.4.4 PPTP
3.4.5 L2TP
第4章 ネットワーク層
4.1 IPv4
4.1.1 IPv4のパケットフォーマット
4.1.2 IPv4アドレスとサブネットマスク
4.1.3 いろいろなIPv4アドレス
4.2 IPv6
4.2.1 IPv6のパケットフォーマット
4.2.2 IPv6アドレスとプレフィックス
4.2.3 いろいろなIPv6アドレス
4.3 IPルーティング
4.3.1 ルーティングとは
4.3.2 ルーティングテーブル
4.3.3 ルーティングプロトコル
4.3.4 再配送
4.3.5 ルーティングテーブルのルール
4.3.6 VRF
4.3.7 ポリシーベースルーティング
4.4 IPアドレスの割り当て方法
4.4.1 動的割り当て
4.4.2 静的割り当て
4.4.3 DHCPリレーエージェント
4.5 NAT
4.5.1 静的NAT
4.5.2 NAPT
4.5.3 CGNAT
4.5.4 NATトラバーサル(NAT越え)
4.6 IPv4とIPv6の共存技術
4.6.1 デュアルスタック
4.6.2 DNS64/NAT64
4.6.3 トンネリング
4.7 ICMPv4
4.7.1 ICMPv4のパケットフォーマット
4.7.2 代表的なICMPv4の動作
4.8 ICMPv6
4.8.1 ICMPv6のパケットフォーマット
4.8.2 代表的なICMPv6の動作
4.9 IPsec
4.9.1 拠点間VPNとリモートアクセスVPN
4.9.2 IPsecプロトコルが持っている機能
第5章 トランスポート層
5.1 UDP
5.1.1 UDPのパケットフォーマット
5.1.2 ポート番号
5.1.3 ファイアウォールの動作(UDP編)
5.2 TCP
5.2.1 TCPのパケットフォーマット
5.2.2 TCPにおける接続遷移
5.2.3 いろいろなオプション機能
5.2.4 ファイアウォールの動き(TCP編)
第6章 アプリケーション層
6.1 HTTP
6.1.1 HTTPのバージョン
6.1.2 HTTP/1.1のメッセージフォーマット
6.1.3 いろいろなHTTPヘッダー
6.1.4 HTTP/2のメッセージフォーマット
6.1.5 負荷分散装置の動き
6.2 SSL/TLS
6.2.1 SSLで使用している技術
6.2.2 SSLのバージョン
6.2.3 SSLのレコードフォーマット
6.2.4 SSLで接続から切断までの流れ
6.2.5 クライアント認証
6.2.6 SSLオフロード機能
6.3 DNS
6.3.1 ドメイン名
6.3.2 名前解決とゾーン転送
6.3.3 DNSのメッセージフォーマット
6.3.4 DNSを利用した機能
6.4 メール系プロトコル
6.4.1 メール送信プロトコル
6.4.2 メール受信プロトコル
6.4.3 Webメール
6.5 管理アクセスプロトコル
6.5.1 Telnet
6.5.2 SSH
6.6 運用管理プロトコル
6.6.1 NTP
6.6.2 SNMP
6.6.3 Syslog
6.6.4 隣接機器発見プロトコル
6.7 冗長化プロトコル
6.7.1 物理層の冗長化技術
6.7.2 データリンク層の冗長化技術
6.7.3 ネットワーク層の冗長化技術
6.8 ALGプロトコル
6.8.1 FTP
6.8.2 TFTP
6.8.3 SIP

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Users Voice
ネットワークを理解したく本を探していました。 この作者の本は他にもあって購入してますが難しく 理解出来ずにいたのでこの本のおかげで理解が出来 良かったです (参考:YahooShopping)

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インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 よりネタの範囲が幅広く、初歩的も内容から現場で見聞きする内容まで図で詳しく、かつ丁寧に書かれているため、はじめの一歩にちょうどいい。良書。 (参考:honto)

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タイトルにあるように「これ1冊でしっかりわかる」かというと相当かなり疑問。
全体的に特定の機器、サービスに依った記述が多いのでこの場合はこういうもんくらいの参考にしかできないケースも多そう。

3章くらいまでは何もわからん人がざっくり業務の流れみたいなのを概観するくらいには役立つこともあるかも(かも)

最後に「参考情報」って項があったので知識を発展していくための書籍、サイト情報とかあるのかなと思ったらそういうのではなくてLANスイッチ選定方法とかが並んでていてえぇ……ってなった。 (参考:楽天)

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(引用元楽天Books)

 
著者略歴

著:みやた ひろし
大学と大学院で地球環境科学の分野を研究した後、某システムインテグレーターにシステムエンジニアとして入社。その後、某ネットワーク機器ベンダーのコンサルタントに転身。設計から構築、運用に至るまで、ネットワークに関連する業務全般を行う。
CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)


   

ネットワーク・通信(TCP/IP)の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。

以下がKindle Unlimitedで読み放題となるネットワーク・通信(TCP/IP)の本の一覧です。

30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。

(2024/10/10 12:08 更新)
Rank製品価格
1
現場のプロが教える!ネットワーク運用管理の教科書
発売日 2015/12/25
のびきよ (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4)
3,278円
2,950円
3,278円
3,278円
2
331円
3
よくわかるネットワーク
発売日 2022/01/12
高橋 麻奈
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.2)
800円
4
ネットワーク構築の基礎
発売日 2009/11/24
Gene (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.8)
2,420円
943円
943円
2,420円
5
サクッとわかるネットワーク冗長化
発売日 2022/04/11
ツナマヨ
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4)
250円
6
99円
7
TCP/IP の基礎
発売日 2011/02/23
Gene (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.4)
248円
943円
943円
605円
8
Rustで始めるTCP自作入門
発売日 2021/09/03
小野 輝也
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.6)
800円
9
480円
10
Amazon Web Servicesネットワーク入門 impress top gearシリーズ
発売日 2016/11/11
大澤文孝 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4)
173円
1,375円
1,375円
2,750円
 

ネットワーク・通信の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」

IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック

ということで、2020年以降に発売したネットワーク・通信の本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。

(2024/10/10 12:03 更新)
製品価格
3,740円
(+170pt)
3,366円
3,740円
ネットワーク技術入門
発売日 2023/11/13
三和 義秀 (共立出版)
2,750円
2,750円
AIファースト・カンパニー――アルゴリズムとネットワークが経済を支配する新時代の経営戦略...
発売日 2023/10/20
マルコ・イアンシティ, カリム・R・ラカーニ, 吉田素文 (英治出版)
2,640円
2,376円
2,640円
250円
2,750円
2,695円
2,750円
2,200円
2,156円
2,200円
工事担任者2023秋総合通信実戦問題
発売日 2023/08/24
(リックテレコム)
3,135円
2,860円
工事担任者2023下期第2級デジタル通信実戦問題
発売日 2023/08/09
(リックテレコム)
2,530円
2,310円
3,740円
(+113pt)
3,665円
(+111pt)
3,740円
2,530円
(+557pt)
2,049円
2,277円
470円
2,475円
複雑ネットワークと制御理論
発売日 2023/06/10
阿久津 達也, ホセ・ナチェル (森北出版)
4,950円
(+149pt)
4,950円
556円
Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂4版...
発売日 2023/05/03
大澤 文孝, 玉川 憲, 片山 暁雄, 今井 雄太 (日経BP)
総合評価
(4.3)
2,970円
2,673円
2,970円
テンソルネットワーク入門 (KS情報科学専門書)
発売日 2023/04/27
西野 友年 (講談社)
3,630円
(+109pt)
3,630円
3,300円
3,300円
改訂3版 ネットワークエンジニアの教科書
発売日 2023/04/11
シスコシステムズ合同会社 テクニカルアシスタンスセンター (シーアンドアール研究所)
総合評価
(4)
3,971円
(+120pt)
3,574円
3,574円
ゼロトラストネットワーク入門
発売日 2023/03/28
東根作 成英, 増田 博史, 小林 勝, 齊藤 紫野 (シーアンドアール研究所)
2,662円
2,396円
2,475円
 

関連:Web開発・IoT機器を実装する

ネットワークの基礎知識を学んだら、WebアプリやIoT機器の実装などで実用していきましょう。

以下ではWebアプリ開発に有効なプログラミング言語JavaScriptやPHPを紹介しています。

 

また以下では、ラズベリーパイを使った簡単な組み込みIoT機器実装に関する本も紹介しています、合わせてのぞいて見てください。

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