Scratch(スクラッチ)は、テキストではなく主にマウス操作等で「プログラミングの概念・思考」を学べるアプリケーション。
なんとなく言葉だけ知っていると「プログラミング言語」的なイメージがある方もいるかもしれませんが、キーボードを打って操作する必要はないし、エディタといった環境等の用意も不要。
そのため、主にプログラミング初学者、特に子供のプログラミング学習に人気。
その人気もあって、参考書も多く発売されています。そこでこちらでは、人気・おすすめのScratch本をまとめて紹介していきまっす。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2023/09/23発売 「子供向けScratchでアルゴリズムを学ぶ(上)」
- 2023/09/24発売 「子供向けScratchでアルゴリズムを学ぶ(下)」
- 2023/09/25発売 「はじめての “文字で打ちこむ” プログラミングの本 ——スクラッチのブロックとくらべて学べるJavaScriptの基本」
- 2023/09/28発売 「3. Scratchでゲーム制作入門: プログラムを使って自分だけのゲームを作ろう」
- 2023/11/08発売 「キャラを強くしながら学ぶ Scratchプログラミングドリル: キミの手で面白いゲームに改造せよ!」
Scratch(スクラッチ)の本「人気ランキング」
Scratchのプログラミング本を、今売れ筋の人気ランキングで一覧したのが以下。
ランキングは日々更新されていますので、最新の人気が反映されています。
Rank | 製品 | 価格 |
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5 | ゲームを改造しながら学ぶ Scratchプログラミングドリル: プロのゲームクリエイターが伝授! 考えて遊んで面白くするゲーム作りの思考法... 発売日 2020/07/13 アソビズム (誠文堂新光社) 総合評価 | |
6 | 1,782円 | |
7 | まんがでプログラミング 進め!けやき坂クリエイターズ Scratch 3.0編... 発売日 2021/06/03 橋爪 香織, たき りょうこ, 阿部 和広, うめ(小沢 高広・妹尾 朝子) (インプレス) 総合評価 | |
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13 | Scratch 3.0で楽しむ レッツ! プログラミング ジュニア・プログラミング検定 公式テキスト... 発売日 2019/06/21 富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) (FOM出版(富士通エフ・オー・エム)) 総合評価 | |
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29 | できるキッズ スクラッチでゲームをつくろう! 楽しく学べるプログラミング できるキッズシリーズ... 発売日 2020/07/13 三橋優希, できるシリーズ編集部 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
30 |
以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきまっす。
ちなみに、Kindle版のある本ならサンプル送信で試し読み可能。大概目次まで見れるので、内容の概要もつかめるので、サンプル試読おすすめです。
小学生から始めるおすすめの「Scratch入門書」
スクラッチは、冒頭でも挙げたとおり、マウス操作のみでプログラミングができるため、小学生(低学年)でも始められます。
書籍としても、小学生でも学習できるように、図解が多く、ひらがなやルビつきの丁寧な解説とした本が発売されています。
読みやすいため、親御さんがプログラミング未経験でも、同時に学習し始めてみるのにも最適。
以下が入門向けにおすすめの参考書です。
(全レッスン動画解説付き)できるたのしくやりきるScratch3子どもプログラミング入門
本書で作るプログラムは、どれも数分~数十分で完成し、作ったあとは楽しく遊べるものばかりです。分厚い本でしっかり学ぶ前に、「とりあえずプログラミングがどんなものか体験してみたい! 」という方にぜひオススメしたい1冊です。
本書の5つの特長
1.ちょうどいいボリューム
「分厚い本だと読み切れるか心配」という声にこたえ、コンパクトながらも適度な達成感が得られるほどよいボリュームになっています。
2.子ども1人でも読み切れる
漢字にはすべてルビがふってあります。また、パソコンの基本的な操作も解説してあるので、パソコン操作に不慣れな子どもでも1人で読み進められます。
3.くわしい手順解説
すべての操作手順を紙面で再現しています。そのため、本に書いてある通りに操作するだけで、必要な知識やテクニックが身につきます。
4.なぜ?がわかる
各項目ごとに、狙いやゴールを示しています。何のためにその操作を行うのかを把握したうえで読み進められるので、理解が深まります。
5.動画で操作をフォロー
本書の操作内容を、動画でも確認できます。動画へはQRコードですぐにアクセスできるので、紙面とあわせて効率よく学べます。
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内容サンプル
目次
1日目 キャラクターを動かそう
2日目 図形を描こう
3日目 恐竜をつかまえよう
4日目 りんごゲットゲームを作ろう1
5日目 りんごゲットゲームを作ろう2
6日目 インベーダーゲームを作ろう1
7日目 インベーダーゲームを作ろう2
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内容サンプル
著者略歴
株式会社タイムレスエデュケーション代表取締役。2003年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。博士(工学)。2003年10月、東京大学大学院情報学環助手、2006年10月から東京大学大学院情報学環特任准教授として教育研究に従事。2012年3月から10月まで中国の重点大学の一つである浙江大学において訪問学者として活動し帰国後、2012年11月YRPユビキタス・ネットワーキング研究所研究開発部長。2016年4月に若年層からの教育に革命を起こすべく、株式会社タイムレスエデュケーションを設立。自ら考える力を備えた子供に育って行けるように、新しい教育への取り組みを始める。2018年1月から東京大学大学院情報学環特任研究員、2019年4月から早稲田大学基幹理工学部非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑 【Scratch 3.0対応版】 (まなびのずかん)
(著)松下 孝太郎, 山本 光
発売日 2019/07/16
好評の『スクラッチプログラミングの図鑑』のスクラッチ3.0対応版です。ブラウザから公式サイトにアクセスして使うオンライン版と、Scratchデスクトップをインストールして使うオフライン版の両方に対応しています。スクラッチは、小学生からのプログラミング教育が本格化しているなか、はじめての言語として人気です。子供にプログラミングを学ばせたい親や、教材として使用したい先生に注目されています。本書は「まなびのずかん」シリーズとして、スクラッチによるゼロからのプログラミングをビジュアルふんだんの図鑑形式で解説。小学生でも始められる基礎的なところから、大人もうなる本格的なプログラミングまで扱っています。また、数学、国語、社会、音楽など教科をテーマにした章も設けており、先生や親がプログラミング教育を見据えた教材として使用することもできます。総ルビとなっており、本書1冊で永くご使用いただけます。
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内容サンプル
目次
1 プログラムって何? プログラミングって何?
2 プログラムは何で作るの?
3 プログラムはどうやって使うの?
4 スクラッチを知ろう
5 スクラッチの画面を知ろう
6 スクラッチを使ってみよう
7 作ったプログラムを保存しよう
8 保存したプログラムを再開しよう
■2章 プログラミングの基本をマスターしよう
1 キャラクターを動かしてみよう
2 動かす量を変えてみよう
3 キャラクターの向きを変えてみよう
4 複数の動きを組み合わせてみよう
5 キャラクターの大きさを変えてみよう
6 キャラクターの色を変えてみよう
7 コスチュームを変えてみよう
■3章 プログラミングの世界を楽しもう
1 複数のキャラクターを表示させてみよう
2 複数のキャラクターを同時に動かしてみよう
3 キャラクターを作ってみよう
4 キャラクターの保存と読み込みをしてみよう
5 写真を読み込んで加工してみよう
6 音を鳴らしてみよう
■4章 かんたんなゲームを作ってみよう
1 ゲームの内容を考えよう
2 画面の背景を決めよう
3 キャラクターと役割を決めよう
4 プログラミングの最初に知っておこう
5 宇宙船を動かすスクリプトを作ろう
6 タマを撃つスクリプトを作ろう
7 ロボットを動かすスクリプトを作ろう
8 点数を表示しよう
9 自分なりの工夫をしてみよう
■5章 ミニゲームの作り方を学ぼう
1 マウスをおいかけるゲーム
2 キーボードでスプライトを動かそう
3 でたらめを楽しもう
4 数をあつかうゲーム
5 音をあつかうゲーム
■6章 本格的なゲームを作ろう
1 ゲームの内容を考えよう
2 迷路ステージを用意しよう
3 迷路の中を移動させよう
4 オープニングを作ろう
5 ゲームを改良しよう
■7章 教材を作ってみよう
1 絵本を作ってみよう(国語)
2 計算ドリルを作ってみよう(算数)
3 月の満ち欠けのしくみ(理科)
4 名勝案内を作ろう(社会)
5 名画を鑑賞しよう(図工)
6 曲を作ってみよう(音楽)
■8章 アルゴリズムを学ぼう
1 リストと乱数を知ろう
2 目的の数を探してみよう
3 成績判定をしてみよう
4 最大値を探してみよう
5 数を並べ替えてみよう
■付録
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内容サンプル
著者略歴
神奈川県横浜市生。横浜国立大学大学院工学研究科人工環境システム学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。現在、東京情報大学総合情報学部教授。画像処理、コンピュータグラフィックス、教育工学等の研究に従事。教育面では、プログラミング教育、シニアへのICT教育、留学生へのICT教育等にも注力しており、サイエンスライターとしても執筆活動および講演活動を行っている
山本光(ヤマモトコウ)
神奈川県横須賀市生。横浜国立大学大学院環境情報学府情報メディア環境学専攻博士後期課程満期退学。現在、横浜国立大学教育学部教授。数学教育、情報教育、離散数学、教育工学等の研究に従事。教育面では、プログラミング教育、教員養成、著作権教育にも注力しており、サイエンスライターとしても執筆活動および講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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よくわかる Scratch 3.0ではじめるプログラミング
Scratchの基本的な操作を習得するとともに、プログラミングの基本的な考え方を養うことができます。
◆はじめてでも楽しみながらプログラミングを学べる!
Scratchの起動方法から、画面の使い方やブロックの動かし方など、Scratchの基本操作をわかりやすく解説しています。
また、自分で描いた絵を動かしたり、音を鳴らしたり、それらを組み合わせてゲームを作ったり、楽しみながらプログラミングを学習できます。
◆チャレンジ問題で習熟度を確認できる!
章末には、学習内容を復習できるチャレンジ問題を用意しています。自分で問題を解くことで学習内容の復習につながり、Scratchの操作を確実にマスターできます。
◆論理的思考・創造性・問題解決能力を養成!
Scratchでプログラミングを体験しながら、意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けることができます。
また、自ら考えながらゲームを仕上げていく構成になっており、論理的思考・創造性・問題解決能力を養うことができます。
◆わかりやすい紙面であきずに学習できる!
楽しいイラストや4コマ漫画もついており、小学生でも楽しく読みすすめることができます。
漢字には、すべてフリガナがついています。
また、操作画面と手順を比べながら確認できる紙面構成になっており、戸惑わずに操作できます。
【学習環境】
本書の学習には、Scratch3.0を使用できる環境が必要です。
・Windows 10を搭載したコンピューター
・インターネット接続
・1024x768 以上のスクリーン
・ブラウザー(Google Chrome 63 以降、Mozilla Firefox 57 以降、Microsoft Edge 15 以降、Safari 11以降)
※ Scratch3.0は、Internet Explorerでは動作しませんのでご注意ください。
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内容サンプル
目次
学習ファイルをダウンロードしよう
プログラミングって何?
CHAPTER1 Scratchを使ってみよう
Scratchで楽しくプログラミング!
LESSON1 オンライン版でScratchをはじめよう
LESSON2 エディター画面を確認しよう
LESSON3 Scratchのブロックを確認しよう
LESSON4 Scratchの基本操作を覚えよう
CHAPTER2 スプライトを動かしてみよう
ネコのスプライトを動かしてみよう!
LESSON1 プログラムでスプライトを動かしてみよう
LESSON2 座標と向きを指定してスプライトを動かしてみよう
LESSON3 ペンを使ってスプライトで線を描こう
LESSON4 同じことの繰り返しはかんたんに表現しよう
LESSON5 キー操作でスプライトを動かそう
チャレンジ問題
CHAPTER3 見た目を変化させよう
スプライトをアニメみたいに動かそう
LESSON1 スプライトでアニメを作ってみよう
LESSON2 スプライトの大きさを変えてみよう
LESSON3 スプライトの色を変えてみよう
LESSON4 ステージの背景を変えてみよう
LESSON5 コスチュームを自分で描いてみよう
チャレンジ問題
CHAPTER4 音を鳴らしてみよう
音を鳴らすにはどうすればいいの?
LESSON1 スプライトから音を鳴らそう
LESSON2 録音したオリジナルの音を鳴らしてみよう
LESSON3 スプライトの動きに合わせて音を鳴らそう
LESSON4 音楽を演奏してみよう
チャレンジ問題
CHAPTER5 ゲームを作ろう
ゲームを作って遊ぼう!
LESSON1 どんなゲームを作るのか確認しよう
LESSON2 サルの動きを作ってみよう
LESSON3 フルーツの動きを作ってみよう
LESSON4 フルーツを取ったときの動きを作ってみよう
LESSON5 カニの動きを作ってみよう
LESSON6 背景を使ってカニが動ける範囲を決めよう
LESSON7 ゲームを動かして調整しよう
チャレンジ問題
チャレンジ問題 解答
さくいん
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内容サンプル
作って学ぶScratchドリル (O'REILLY KIDS)
本書は、小学校低学年から使える、ドリル形式のScratch入門書です。5つのプロジェクトを通じて、プログラミングの基礎を身につけることができます。
「とにかくまずは手を動かして、ブロックをつないでプログラムを作ってみる」ことに主眼を置き、文章は最小限に、図や手順を多用することで直感的に何をすればよいかがわかる構成になっているため、飽きずにどんどん進めることができます。
実際にプログラムが動く様子を見ながら、あとから自然に理解を促すような構成で、1冊終えればプログラミングの初歩をマスター。Scratch3.0に対応しています。
親子で取り組むだけでなく、お子さんの独習用として、またプログラミング指導者の方向けの教材としても活用できます。さらに、オライリー技術書の表紙に登場するアニマル絵柄を採用した「シール」付き。お子さんのやる気を高めます。
内容サンプル
目次
基本操作に慣れよう
正五角形を作ろう
バンドで演奏しよう
リミックスについて学ぼう
ハエたたきゲームを作ろう1
ハエたたきゲームを作ろう2
ハエたたきゲームを作ろう3
学習をサポートする方へ
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内容サンプル
著者略歴
東京大学大学院修了後、社会人として14年間の経験を持つ現役のシステムエンジニア。福島県三春町で、子供たちがScratchなどのプログラミングをして遊ぶのをお手伝いしている
鈴木亜弥(スズキアヤ)
メーカーでデザイナーとして勤務中。グラフィックデザインからユーザーインターフェースデザインまで幅広くデザインを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Scratchの絵本 プログラミングを楽しくはじめる9つの扉
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】
Scratchではじめる「大人のための」プログラミング入門書が登場!
カラフルな見た目で楽しくプログラミングを学べるScratch。
小さな子どもだけではなく、中学生から大人まで、
あらゆる入門者にうってつけのプログラミング言語学習環境です。
本書はそんなScratchを使った「大人のための」プログラミング入門書です。
★プログラミングの基礎がしっかり身につく!
本書では、Scratchのツールやブロックの使い方はもちろん、
プログラミングならではの考え方や概念を、一つずつ積み上げ式で学習できます。
基礎の基礎をおろそかにせず、きちんと理解しながら学習したい人にぴったりです。
★フルカラーイラストでわかりやすい!
絵本シリーズおなじみの豊富なイラストが、フルカラーになってさらにパワーアップ!
頭ではイメージしにくい考え方や概念を、カラフルなイラストたちがわかりやすく伝えてくれます。
★こんな人におすすめ!
・プログラミングをはじめて学ぶ人(中学生から大人まで)
・プログラミングの概念を、基礎からきちんと理解したい人
・子どもや生徒にScratchでプログラミングを教える必要のある人
さあ、Scratchの扉を開いて、プログラミングの世界に足を踏み入れてみましょう!
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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内容サンプル
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内容サンプル
楽しく学ぶ「ゲームプログラミング主題の参考書」
せっかくやるなら楽しく、子供のモチベーションとしても、ゲームを題材としているとやはりテンションがあがりますね。
Scratchによるゲーム制作を通してプログラミングを学べる書籍が以下。
上記の入門書よりは、比較的凝ったことをして、しっかりゲームを作成していきます。
できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門
<ここがポイント!>
1つ1つの手順を画面付きで紹介。手順通りに進めるするだけでプログラミングが完成!
レッスンごとにサンプルをダウンロードできるから、途中で間違えても続けられる!
本文にはふりがなが付いているから子どもにも読める!
<こんな人におススメ!>
プログラミングをやったことがない人
プログラミング教育に興味がある人
子どもにプログラミングを触れさせたい人
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内容サンプル
目次
第2章 Scratchを始めよう
第3章 音を鳴らしてみよう
第4章 自動で動く車を作ろう
第5章 迷路ゲームを作ろう
第6章 もぐらたたきを作ろう
第7章 オート紙芝居を作ろう
第8章 シューティングゲームを作ろう
第9章 電子スノードームを作ろう
第10章 クイズ!できるもんを作ろう
第11章 幾何学模様を作ろう
第12章 ブロックくずしを作ろう
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内容サンプル
著者略歴
株式会社TENTO代表取締役。ICT/プログラミングスクールTENTOの共同創立者・代表。長野県木曽郡出身。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻にて認知言語学を学ぶ
澤田千代子(サワダチヨコ)
株式会社TENTO横浜校マネージャー。外資系コンピューターメーカー、国内メーカー研究所などでソフトウェアエンジニアリング・研究開発・情報教育などに従事し、主にWeb系技術を担当。また、大学研究所の訪問研究員としてソフトウェア工学と情報教育を専攻。その後、フリーランスエンジニアとして活動する中でプログラミングスクールの立ち上げなどに関わるようになり、TENTOに参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門
本書のご予約・ご購入特典として、本書の全ページを収録した電子書籍(PDF版)をもれなくプレゼントいたします。
book.impress.co.jp/rd/scr3
*無料電子書籍ダウンロード可能期間: 2020年4月30日まで
2020年度から、小学校でのプログラミング教育が始まりました。ところが専門の教科ではないため、どのように教えるかは現場の先生の裁量に任されています。
「パソコンは使えるけど、プログラミングはどう教えればいいの? 」
そんな人のために、この本を作りました。初めてプログラミングを学ぶ子どもと親のために、初歩の部分から丁寧に解説しています。子どもはゲームを作りながらプログラミングの基礎を学び、大人はその背景にある重要な概念を理解できるように構成しています。
【ここがポイント!】
1つ1つの手順を「できるシリーズ」のノウハウで丁寧に紹介。手順通りに進めるするだけでプログラミングが完成!
・レッスンごとにサンプルをダウンロードできるから、途中で間違えても続けられる!
・本文には振り仮名つき。難しい概念はイラストなどで説明しているので、大人がいなくても読み進められる
・マウスやキーボードの操作方法、ローマ字入力表も収録。パソコンの簡単な使い方も身に付く
・話題のプログラミング教材「micro: bit」や「Chromebook」にも対応
【こんな人におススメ!】
プログラミングをやったことがない人
・子どもにプログラミングを触れさせたい人
【目次】
第1章 プログラミングを始めよう
第2章 Scratchを始めよう
第3章 音を鳴らしてみよう
第4章 もぐらパトロールを作ろう
第5章 アクションゲームを作ろう
第6章 クリックゲームを作ろう
第7章 オート紙芝居を作ろう
第8章 幾何学模様を作ろう
第9章 クイズ! できるもんを作ろう
第10章 リズムゲームを作ろう
第11章 風船割りゲームを作ろう
第12章 本格インベーダーゲームを作ろう
付録 micro: bitを使ってみよう ほか
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内容サンプル
目次
Scratchを始めよう
音を鳴らしてみよう
もぐらパトロールを作ろう
アクションゲームを作ろう
クリックゲームを作ろう
オート紙芝居を作ろう
幾何学模様を作ろう
クイズ!できるもんを作ろう
リズムゲームを作ろう
風船割りゲームを作ろう
本格インベーダーゲームを作ろう
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内容サンプル
10才からはじめるプログラミング Scratchでゲームをつくって楽しく学ぼう【Scratch 3対応】
(著)大角 茂之, 大角 美緒
発売日 2019/03/21
子ども向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を、楽しく学ぼう!
本書ではプログラミング言語「Scratch」を使って、ゲームをつくりながら学んでいきます。
ITスキルの重要性が高まり、プログラミング教育への関心が高まる昨今ですが
つめこみ式では本当の力は身につきません。
本書で、まずはゲームづくりからプログラミングに触れてみませんか?
■特徴
・ゲームづくりだからあきない!
・ルビがふってあるから挫折しない、読みやすい!
・ゲームはすべてお手本付き!
内容サンプル
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内容サンプル
中学生以上推奨「Scratch本格活用プログラミング本」
スクラッチ本のなかでは比較的高度な内容を扱い、書籍を読む力としても中学生、少なくとも小学生高学年以上に向いていると思われるのが以下の書籍。
スクラッチを使いこなして、レベルアップしたいときに読んでみると良いです。
Scratchではじめよう! プログラミング入門 Scratch 3.0版
本書の特徴
・各ステージ(全15ステージ+1)をクリアしながら、プログラミングの基本が着実に学べます。
・本格的なシューティングゲームを最初から作りながら、楽しくプログラミングが学べます。
・ボーナスステージとして、プログラミング教育向けマイコンボード「BBC micro: bit」を使ったゲームコントローラーづくりも楽しめます。
・Scratch 3.0の使い方、および、Scratchのサイトの活用法が分かります。
・対象は中学生以上。『小学生からはじめるわくわくプログラミング』シリーズを読み終えた方にも最適です。
・ゲームで使う機体などの画像は本書Webサイトから入手できます。
・各章ごとの作例は、Scratchのサイトから動作・確認いただけます。
「指導者向け活用ガイド」を本書サイトからダウンロードできます。
本書の構成や所用時間、学習項目、指導のポイントなどをまとめてあります。
一斉授業や個別学習する際の参考にしてください。
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内容サンプル
目次
Stage1. Scratchをはじめよう
Stage2. 自機を作ろう その1 キーボードで操縦
Stage3. 自機を作ろう その2 ロケット噴射のアニメーション
Stage4. 敵キャラを作ろう その1 座標を使ったコード
Stage5. 敵キャラを作ろう その2 乱数と複製
Stage6. プロジェクトを共有しよう
Stage7. 弾丸を発射させよう
Stage8. 効果音とBGMを追加しよう
Stage9. 敵キャラの爆破アニメを追加しよう
Stage10. スコアと残機数を記録しよう
Stage11. ゲームの状態を設計しよう スタート画面とゲームオーバー画面の追加
Stage12. ハイスコアを記録しよう
Stage13. 敵キャラの動きを複雑にしよう 三角関数の利用
Stage14. 敵キャラの種類を増やそう
Stage15. ボスキャラを作ろう
Bonus Stage. micro:bitでゲームコントローラーを作ろう
Column1 Scratch Desktop(オフラインエディター)
Column2 イベントドリブンプログラミング
Column3 ビットマップとベクター
Column4 クローン
Column5 デバッグ
Column6 クラウド変数
あとがき
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内容サンプル
著者略歴
青山学院大学大学院特任教授、放送大学客員教授。2003年度IPA認定スーパークリエータ。元文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員。1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加
杉浦学(スギウラマナブ)
鎌倉女子大学家政学部家政保健学科准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。津田塾大学女性研究者支援センター、山梨英和大学、湘南工科大学の教員を経て現職。プログラミング教育をはじめとした情報教育、教育学習支援情報システムに関する研究に取り組む。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。NPO法人CANVASフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Scratchではじめよう! プログラミング入門
・各ステージ(全15ステージ)をクリアしながら、プログラミングの基本が着実に学べます。
・本格的なシューティングゲームを最初から作りながら、楽しくプログラミングが学べます。
・Scratch2.0の使い方、および、Scratchのサイトの活用法が分かります。
・対象は中学生以上。『小学生からはじめるわくわくプログラミング』を読み終えた方にも最適です。
・ゲームで使う機体などの画像は本書Webサイトから入手できます。
・各章ごとの作例は、Scratchのサイトから動作・確認いただけます。
「指導者向け活用ガイド」を本書サイトからダウンロードできます。
本書の構成や所用時間、学習項目、指導のポイントなどをまとめてあります。
一斉授業や個別学習する際の参考にしてください。
内容サンプル
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内容サンプル
使って遊べる!Scratchおもしろプログラミングレシピ
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】
Scratch3.0で、楽しくプログラミングを学ぼう
Scratchは、米国MITによって開発された教育用プログラミング環境です。2019年1月に3.0にバージョンアップされ、見た目の変更や新機能が追加。スマホやタブレット対応、外部サービスとの連携など、ますます楽しく使いやすくなりました。
この本のテーマは「遊べて使えるScratch」です。福笑いやトントン相撲といった昔ながらのゲームから、イマドキの写真加工風アプリまで、Scratchで再現してみました。紹介するのは全15作品。教育用コンピューター・micro:bitとつなげてあそぶ作品も紹介します。「Scratchでこんなこともできるんだ!」というおどろきがいっぱいです。
この本を書いたのは、長年子どもたちとScratchプログラミングに取り組んできた実力者、倉本大資さんと和田沙央里さん。Scratchプログラミングが初めての人でも大丈夫。つくりながら、プログラミングの基本を学んでいきましょう!
〈ここがポイント!〉
●PCだけでなくスマホ・タブレットならではの作例・micro:bit連携など、Scratch3.0の最新機能を遊びつくせる!
●難易度がさまざまな15作例。Scratchコミュニティでよく見る作品もつくれるかも?
●注目の教育用コンピューター・micro:bitに連携してできる遊びを3作品収録。micro:bitを始めてみたい方にも最適
●遊びながら、プログラミング用語や基本操作が学べる
●共有・リミックスOK! ダウンロードして使えるオリジナル素材つき
〈こんな人におススメ〉
●プログラミングをはじめてみたい人
●親子で一緒に学んでみたい人
●子どもにプログラミングを教えてみたい人
●Scratchを少し触ったことがあるけど、もっと楽しんでみたい人
●Scratchとmicro:bitをつなげてあそびたい人
※対象年齢:11歳~
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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ゲームを改造しながら学ぶ Scratchプログラミングドリル: プロのゲームクリエイターが伝授! 考えて遊んで面白くするゲーム作りの思考法
(著)アソビズム
発売日 2020/07/13
『城とドラゴン』『ドラゴンポーカー』『ガンビット』などの大人気スマホゲームを生み出したアソビズムの現役ゲームクリエイターが、本気でScratchのゲームプログラミングドリルを作りました!
シューティング、アクション、格闘、釣り、レース、RPGなど全10本の本格的なゲームが作れます。
本書の最大の特徴は、現役プログラマーも活用するプログラミングの学習法、アソビズムのクリエイターが考案した「プロトタイプ・ハッキングメソッド」です。
《ステップ1》「プロトタイプを完成させる」
まずは、ゲームの「プロトタイプ(ひな型)」を特設サイトからダウンロードします。
3つの難易度から選択。プログラミング初心者には、第1章の「森の射撃訓練」から始めるのがオススメ!
好きなゲームをダウンロードしたら、指示に従いプロトタイプを完成させます。
《ステップ2》「完成したゲームで遊ぶ」
完成したら、早速、ゲームを遊んでみましょう!
さて、ゲームをクリアーすることはできたでしょうか?
難しくてクリアーできない?
でも大丈夫!! 安心してください。
本書に掲載されたゲームは、プログラムを改造(ハッキング)することができちゃうんです!
《ステップ3》「ゲームを改造して攻略」
いよいよ、ここからが本番!
出来上がったプログラムを改造(ハッキング)して、ゲームを攻略しましょう。
「ジャンプ力を2倍にするぞ!」「アイテムの出現数を無限にしちゃえ!」
などなど、敵の数を減らしてもOK、主人公を無敵にするのも…もちろんOK!
ゲームを攻略するための改造方法に答えはありません!
【保護者や指導者の方へ】
他の人が作ったプログラムを改造(ハッキング)するためには、コードの内容をよく理解する必要があります。
ただし、いきなりコードの仕組みを学ぼうとする必要はありません。
子どもたちは試しにパラメーターをいじってみたり、順番を変えてみたり、削除してみたり、新しく追加してみたり……ゲームを攻略したいという気持ちに後押しされて、遊びながらトライ&エラーを繰り返していくうちに、自然とプログラム内容への理解が深まっていくのです。
本書に掲載されたゲームのプロトタイプは、ゲームに遊び慣れている子どもたちにも、「遊んでみたい!」「改造してみたい!」と思ってもらえるように作られています。
子どもたちが大好きな面白いゲームのプログラムには、プロのゲームクリエイターたちのひらめきや仕掛けがたくさん詰まっています。
本の中では、どうすれば面白くなるか考えるためのヒントも、たくさん紹介されています。
遊びながら試行錯誤して、楽しくプログラミング学習に取り組むうちに、様々なジャンルのゲーム作りのノウハウも手に入れることができます。
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内容サンプル
目次
Chapter1 ゲームを作ろう! ―初級編―
「森の射撃訓練」(シューティングゲーム)
「月面OMOCHI探査隊」(アクションゲーム)
「爆撃ハンター」(シューティングゲーム)
Chapter2 ゲームを作ろう! ―中級編―
「イッキウチコロシアム」(格闘ゲーム)
「密林フィッシング」(釣りゲーム)
「忍者の居合」(タイミングゲーム)
Chapter3 ゲームを作ろう! ―上級編―
「激走戦闘員トレーニング」(障害物レースゲーム)
「スノボレーシング」(レースゲーム)
「浮島クエスト」(ロールプレイングゲーム)
Chapter4 ゲームクリエイターからの挑戦状
「クラッシュナイト」(アクションゲーム)
Chapter5 自分のゲームを作ってみよう!
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内容サンプル
著者略歴
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発売日 2020/07/13
大人の学習にも最適なScratch活用学習書
スクラッチは子供向けのイメージも強いですが、大人のプログラミング入門にも、挫折しにくく有用。
また、プログラミングの活用例なども解説されているものもあるので、どうプログラミング知識を生かしていくかとともに学べます。
Scratch 3.0対応版 10才からはじめるプログラミング図鑑: たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門
(著)キャロル・ヴォーダマン
発売日 2020/04/28
カラフルなイラストと少しずつ順番に進めていくていねいな解説で、
プログラミングの基本からゲームの作り方まで、
はじめての人でも楽しみながらプログラミングを覚えることができます。
この本1冊で、スクラッチとPython(パイソン)という
2つのプログラミング言語の使い方がわかります。
プログラミングを学んで、君だけのオリジナルゲームを作ったり、
未来のプログラマーをめざそう!
*すべての漢字にふりがなつき。
【目次】
1 プログラミングってなんだろう<? br>コンピューターのプログラムとは<? br>コンピューターのように考えよう
プログラマーになろう
2 スクラッチから始めよう
スクラッチはどんな言語だろう<? br>スクラッチのインストールと起動
スクラッチのインターフェース
スプライト
ブロックとコード
プロジェクト1:ドラゴンからにげろ!
スプライトを動かす
コスチューム
かくれんぼ
イベント
かんたんなくり返し
ペンとカメ
変数
計算
文字列とリスト
座標
音を出そう!
プロジェクト2:サイコロを作ろう
正しい? まちがい<? br>条件と分岐
調べる
ふくざつなくり返し
メッセージを送る
プロジェクト3:サルVSコウモリ
さあ実験しよう
3 パイソンで遊ぼう
パイソンはどんな言語だろう<? br>パイソンのインストール
IDLEについて
エラー(まちがい)
プロジェクト4:ゆうれいゲーム
ゆうれいゲームを分析しよう
プログラムの流れ
かんたんな命令
ふくざつな命令
どっちのウィンドウ<? br>パイソンの変数
データのタイプ
パイソンの計算
パイソンの文字列
入力と出力
判断する
分岐
パイソンでのくり返し
じょうけんつきのくり返し
くり返しからぬけ出す
リスト
関数
プロジェクト5:自動作文マシン
タプルとディクショナリー
変数にリストを入れる
変数と関数
プロジェクト6:作図マシン
バグとデバッグ
アルゴリズム
ライブラリー
ウィンドウを作る
色と座標
図形をかく
グラフィックスを変化させる
イベントに反応する
プロジェクト7:せん水かんゲーム
この次は<? br><; br> 4 コンピューターのしくみ
コンピューターのしくみ
二進法、十進法、十六進法
文字コード
論理ゲート
プロセッサとメモリ
基本のプログラム
ファイルにデータを保管する
インターネット
5 現実の世界でのプログラミング
プログラミング言語
伝説のプログラマー
大活躍しているプログラム
コンピューターゲーム
アプリを作る
インターネット用のプログラミング
JavaScriptを使う
悪いプログラム
小さなコンピューター
プログラミングのプロになる
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内容サンプル
目次
コンピューターのプログラムとは?
コンピューターのように考えよう
プログラマーになろう
2 スクラッチから始めよう
スクラッチはどんな言語だろう?
スクラッチのインストールと起動
スクラッチのインターフェース
スプライト
ブロックとコード
プロジェクト1:ドラゴンからにげろ!
スプライトを動かす
コスチューム
かくれんぼ
イベント
かんたんなくり返し
ペンとカメ
変数
計算
文字列とリスト
座標
音を出そう!
プロジェクト2:サイコロを作ろう
正しい? まちがい?
条件と分岐
調べる
ふくざつなくり返し
メッセージを送る
プロジェクト3:サルVSコウモリ
さあ実験しよう!
3 パイソンで遊ぼう
パイソンはどんな言語だろう?
パイソンのインストール
IDLEについて
エラー(まちがい)
プロジェクト4:ゆうれいゲーム
ゆうれいゲームを分析しよう
プログラムの流れ
かんたんな命令
ふくざつな命令
どっちのウィンドウ?
パイソンの変数
データ型
パイソンの計算
パイソンの文字列
入力と出力
判断する
分岐
パイソンでのくり返し
条件つきのくり返し
くり返しからぬけ出す
リスト
関数
プロジェクト5:自動作文マシン
タプルとディクショナリー
変数にリストを入れる
変数と関数
プロジェクト6:作図マシン
バグとデバッグ
アルゴリズム
ライブラリー
ウィンドウを作る
色と座標
図形をかく
グラフィックスを変化させる
イベントに反応する
プロジェクト7:せん水かんゲーム
この次は?
4 コンピューターのしくみ
コンピューターのしくみ
二進法、十進法、十六進法
文字コード
論理ゲート
プロセッサとメモリ
基本のプログラム
ファイルにデータを保管する
インターネット
5 現実の世界でのプログラミング
プログラミング言語
伝説のプログラマー
大活躍のプログラム
コンピューターゲーム
アプリを作る
インターネット用のプログラミング
JavaScriptを使う
悪いプログラム
小さなコンピューター
プログラミングのプロになる
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内容サンプル
著者略歴
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Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング (オライリー・ジャパン)
(著)石原 淳也, 倉本 大資
発売日 2020/07/28
Scratchの拡張機能を使い、画像認識や音声認識、姿勢検出などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学ぶことができます。Pythonなどのテキストプログラミング言語や、難しい数学の知識は必要ありません。
作りながら学ぶことで、実際の世の中で機械学習がどのように生かされているかを想像し、自分でも機械学習を使った仕組みを考えられる力を養います。
プログラミングの楽しさを覚えはじめた子どもたちの次のステップとしてもぴったりの一冊です。
目次
1章 画像認識編ージャンケンゲームを作ろう
2章 音声認識編ー声を聞き分けるデジタルペットを作ろう
3章 姿勢推定編ー体を使った楽器プログラムを作ろう
4章 知識編ー機械学習について学ぼう
5章 上級編ー遺伝的アルゴリズムでネコの動きを進化させよう
付録 その他の拡張機能を使った機械学習
ブロックリファレンス
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著者略歴
ウェブサービスやiPhoneアプリの開発を行うかたわら、アイルランド発の子供のためのプログラミング道場「CoderDojo」の日本での立ち上げに関わり、現在はCoderDojo調布を主宰、プログラミングサークル「OtOMO」で子供たちにプログラミングを教える活動を続けている。東京大学工学部機械情報工学科卒。株式会社まちクエスト代表取締役社長。合同会社つくる社代表社員
倉本大資(クラモトダイスケ)
1980年生まれ。2004年筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業。2008年よりScratchを用いた子供向けプログラミングサークル「OtOMO」での活動や、スイッチエデュケーションアドバイザー、プログラミング教室TENTOへの参画など子供向けプログラミングの分野を中心に活動
阿部和広(アベカズヒロ)
1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。多摩美術大学研究員、東京学芸大学、武蔵大学、津田塾大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、青山学院大学大学院社会情報学研究科特任教授、放送大学客員教授。2003年IPA認定スーパークリエータ。元文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Scratchで学ぶ プログラミングとアルゴリズムの基本 改訂第2版
大学や高校のプログラミングの授業でも活用していただいている人気定番書を「Scratch 3.0」の登場に合わせて改訂しました。
本書は、Scratchの操作方法を身につけて自由自在に使いこなせるようになるだけでなく、頭の中で考えているアイデアをプログラムとして実現するスキル、つまり論理的な思考のスキルを身につけることを目的としています。
本書の使い方
サンプルのプログラムを作りながら、Scratchの操作とプログラミングのポイントについて学んでいきます。ただし、何も考えずにサンプルの作り方をなぞって操作するだけでは、独り立ちして自分なりのプログラムを作る力はつきません。プログラミングの仕組みをきちんと「わかる」ことが大切です。
各章の<考えてみよう>のコーナーで自分なりに見通しを立てて考えたり、< Scratchの操作>や<プログラミングのポイント>のコラムをしっかりと読んで、操作の背景にある仕組みを考え、理解を深めながら学びをすすめましょう。
加えて、<チャレンジ>や<ステップアップ>といった課題に取り組むことで、頭で理解するだけでなく、身につけるようにしましょう。本書の詳しい使い方や各種のコラムの内容については「序章」の「この本の使い方」をご覧ください。
早く自分だけのプログラムを作りたい! という方は、第1章から第3章までを終えると、自分なりのオリジナルなプログラムを作り始めることができるようになるでしょう。途中で一度自分のオリジナルな作品を作ってから第4章からに取り組むと、より構造化プログラミングや関数、クローンなどのありがたみがわかるでしょう。
本書で紹介した「サンプルファイル」や「課題」の解答例、活用時の「指導者の手引き」などは、本書のWebページからダウンロードいただけます。
目次(詳しくは、目次欄をご覧ください)
●プログラミングをはじめよう
第1章 Scratchの基本
第2章 プログラムの流れをつかもう
第3章 変数と配列の使い方をマスターしよう
●本格的なプログラミングを身につけよう
第4章 構造化プログラミング
第5章 関数の使い方をマスターしよう
●アルゴリズムのキホンを学ぼう
第6章 アルゴリズムその1 サーチ(探索)
第7章 アルゴリズムその2 基本的なソート(並び替え)
第8章 アルゴリズムその3 すすんだソート(並び替え)
●Scratchを使いこなそう
第9章 クローン
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内容サンプル
目次
第1章 Scratchの基本
第2章 プログラムの流れをつかもう
第3章 変数と配列の使い方をマスターしよう
●本格的なプログラミングを身につけよう
第4章 構造化プログラミング
第5章 関数の使い方をマスターしよう
●アルゴリズムのキホンを学ぼう
第6章 アルゴリズムその1 サーチ(探索)
第7章 アルゴリズムその2 基本的なソート(並び替え)
第8章 アルゴリズムその3 すすんだソート(並び替え)
●Scratchを使いこなそう
第9章 クローン
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著者略歴
兵庫県神戸市出身。専門は教育工学、情報教育。私立高等学校にてICTを活用した協働学習・探求学習の実践に携わる。2004年より神戸親和女子大学にて、兵庫県内の学校現場に携わりながら、情報教育とプログラミング教育の研究をすすめる。現在、神戸親和女子大学発達教育学部准教授。スタンフォード大学教育大学院修了
太田和志(オオタカズシ)
京都府宇治市出身。専門は教育工学。大学卒業後、高等学校教諭として情報教育に携わる。2003年から2015年まで、東大阪大学短期大学部准教授。情報教育、教員養成に携わりながらソーシャルネットワークを用いた学習に関する研究をすすめてきた。大阪学院大学卒業
鴨谷真知子(カモタニマチコ)
大阪市出身。2001年から彫刻家として個展を毎年開催。木彫の現代彫刻作品を作る一方で、フィジカルコンピューティングの作品などのディジタルな制作にも積極的に取り組んでいる。情報デザインを専門としており、コミュニケーションデザインやソーシャルネットワークなどを研究。東大阪大学短期大学部助教(情報教育センター所属)を経て、現在はCross Media+Design代表としてデザイン業を営む。武蔵野美術大学造形学部コミュニケーションデザイン学科デザイン情報卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おとなも学びたいプログラミング Scratch入門
〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。
【子どもの力を伸ばすためには、周りのおとなも知っておきたい。】
2020年から全国の小学校でプログラミング教育が一斉に実施されます。現在は子どもを含めて誰でもプログラミングを簡単に始められるプログラミング環境がいくつか作られていますが、中でも「Scratch」は、その使いやすさと世界に広がる多様な利用者と人数、さらに背景にある教育思想への信頼によって、「プログラミング教育」に適した子ども向けプログラミング環境として注目されています。
本書は、これからプログラミング教育を受けるお子さんの保護者や教育関係者、その他の大人に向けて書かれたScratch入門書です。初心者の大人がScratchを理解し、実際にScratchを使ってさまざまなプログラミングをできるようになるために書かれています。
第1部では、プログラミング教育の背景とその内容、Scratchが開発された背景など、そしてScratchを構成する技術と使い方を解説しています。第2部では、Scratchの作例21種を紹介。作例はScratchでできることをなるべく広範囲に渡って紹介できるように選んでいます。作例のデータは、出版社のサイトおよびScratchの公式サイトからダウンロードできます。
この本によって、大人のみなさんが自らプログラミングすることでコンピュータープログラムの基礎を知り、子どもたちと共に学んだり、教えたりすることにぜひお役立てください。
〈本書の内容〉
■第1部 プログラミング学習とScratch
Chapter 1 なぜみんながプログラミングを学ぶ必要があるのか?
Chapter 2 Scratchとは
■第2部 Scratchを使う
Chapter 1 最初の準備
Chapter 2 Scratch実践 アニメーション
Chapter 3 Scratch実践 インタラクション
Chapter 4 Scratch実践 図形&空間表現
Chapter 5 Scratch実践 数値&時間
Chapter 6 Scratch実践 サウンド
Chapter 7 Scratch実践 文字
Chapter 8 Scratch実践 グラフ
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内容サンプル
Scratchで学ぶプログラミングとアルゴリズムの基本
プログラミングとアルゴリズムの基礎、および、Scratchの使い方を学ぶための本です。
Scratchの操作方法を身につけて自由自在に使いこなせるようになるだけでなく、頭の中で考えているアイデアをプログラムとして実現するスキル、つまり論理的な思考のスキルを身につけることを目的としています。
本書の使い方
サンプルのプログラムを作りながら、Scratchの操作とプログラミングのポイントについて学んでいきます。ただし、何も考えずにサンプルの作り方をなぞって操作するだけでは、独り立ちして自分なりのプログラムを作る力はつきません。プログラミングの仕組みを「わかる」ことが大切です。
各章の<考えてみよう>のコーナーで自分なりに見通しを立てて考えたり、や<プログラミングのポイント>のコラムをしっかりと読んで、操作の背景にある仕組みを考え、理解を深めながら学びをすすめましょう。加えて、<チャレンジ>や<ステップアップ>といった課題に取り組むことで、頭で理解するだけでなく、身につけるようにしましょう。本書の詳しい使い方や各種のコラムの内容については「序章」の「この本の使い方」をご覧ください。
早く自分だけのプログラムを作りたい! という方は、第1章から第3章までを終えると、自分なりのオリジナルなプログラムを作り始めることができるようになるでしょう。途中で一度自分のオリジナルな作品を作ってから第4章からに取り組むと、より構造化プログラミングや関数、クローンなどのありがたみがわかるでしょう。
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Scratch(スクラッチ)の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック。
ということで、2020年以降に発売したScratch(スクラッチ)の本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。
製品 | 価格 |
---|---|
980円 | |
500円 | |
500円 | |
980円 | |
1,000円 | |
1,000円 | |
1,000円 | |
1,000円 | |
1,000円 | |
1,000円 | |
700円 | |
700円 | |
700円 | |
700円 | |
770円 |
Scratch(スクラッチ)学習書「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。
以下がKindle Unlimitedで読み放題となるScratch(スクラッチ)学習書の一覧です。
30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | ||
2 | 99円 | |
3 | 99円 | |
4 | 490円 | |
5 | ||
6 | 250円 | |
7 | ||
8 | 750円 | |
9 | Scratch3.0ではじめるマインクラフト3Dプログラミング: MCブロックビルダーでクリエイティブにチャレンジ... 発売日 2021/06/01 原田洋一 (Beatrans Inc.) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 990円 |
10 |
おまけ:本より高コスパ?「Udemy Scratchおすすめ講座」
UdemyではScratchを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。
こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。
講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。
以下の表が、Scratchの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。
Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。
人気 Rank | 学習コース | 評価 |
---|---|---|
1 | 総評価数 15件 | |
2 | 子供を熱くさせるプログラミング教室「Ritz」の入門7日間講座 親子でスクラッチ(Scratch)で本格ゲームを作ろう!... 発売日 2018/02/23 受講者 2,067人 通常 4,800円 現在 4,800円 | 総評価数 284件 |
3 | 総評価数 41件 | |
4 | 総評価数 37件 | |
5 | 総評価数 44件 |
他の学習方法:マイクラ/ビスケット/Python
主にお子さんむけですが、プログラミングの概念や初学向けの教材は、Scratch以外にもいくつかあります。
有名なところだと「ビスケット」や、ゲームソフトの「マインクラフト」をあえてつかってプログラミング思考を学ぶものなど。
以下で子供向けのプログラミング本を別途まとめていますので、続いて参考にしてみてください。
関連:プログラミングおもちゃ・パソコンおもちゃ
まだパソコン操作やスクラッチがむずかしいお子さんなら、プログラミングおもちゃや、おもちゃパソコンからプログラミング体験をはじめてみるのも有効。
以下では、小学生向けのプログラミングおもちゃ、パソコンおもちゃの各人気製品を紹介しています、合わせてのぞいて見てください。
いじょうでっす。
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