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【2023年】RaspberryPi(電子工作)の本「人気20冊と高評価・おすすめの5冊」

低価格ながら、プログラミングから電子工作まで利用できる「RaspberryPi(ラズベリーパイ)」。

Linuxでのプログラム実装や、豊富なアタッチメントを使ったハードウェア拡張など、電子工作の練習やIoT機器の実活用など、幅広く利用されています。

そんな子供の学習からから大人の実用まで人気のRaspberryPi(ラズパイ)の参考書を人気とともに紹介していきまっす。
 

 

 

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RaspberryPiの参考書「人気ランキング 20冊」

RaspberryPiの今売れ筋本を人気ランキングで一覧したのが以下。

ランキングは日々更新されていますので、最新の人気が反映されています。

 

(2024/10/10 12:13 更新)
Rank製品価格
1
3,080円
3,080円
2
ここまで作れる! Raspberry Pi 実践サンプル集
発売日 2017/07/14
太田 一穂, 岡嶋 和弘, 西村 良太, 樋山 淳 (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.4)
948円
2,960円
3,289円
2,722円
3
これ1冊でできる!ラズベリー・パイPicoではじめる電子工作 超入門...
発売日 2023/12/12
米田 聡 (ソーテック社)
総合評価
(4.1)
3,025円
2,965円
3,025円
4
Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング 増補改訂第2版...
発売日 2016/09/14
阿部 和広 (日経BP)
総合評価
(4.1)
2,090円
1,881円
2,090円
2,090円
5
Raspberry Piでスーパーコンピュータをつくろう!
発売日 2018/08/24
Carlos R. Morrison (共立出版)
総合評価
(4.4)
2,750円
2,750円
2,750円
6
やさしくはじめるラズベリー・パイ 改訂2版[Raspberry Pi OS 対応]...
発売日 2021/10/27
クジラ飛行机 (マイナビ出版)
総合評価
(4.6)
2,739円
1,370円
2,739円
2,739円
7
SNIPによるRTK基準局開設・運用入門- Raspberry PiでICT土木/ICT農業システムの開発に挑戦...
発売日 2019/11/12
律雄, 先村, 一晴, 半谷, 祥子, 大橋 (コロナ社)
総合評価
(3.6)
2,530円
2,530円
2,530円
8
Raspberry Pi + AI 電子工作超入門
発売日 2019/11/21
吉田 顕一 (ソーテック社)
総合評価
(4.1)
3,058円
2,997円
3,058円
3,058円
9
Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ (Make:PROJECTS)
発売日 2019/09/17
Eben Upton, Jeff Duntemann, Ralph Roberts, Tim Mamtora (オライリージャパン)
総合評価
(4.1)
4,620円
(+139pt)
4,620円
4,620円
10
Raspberry Pi はじめてガイド―[Raspberry Pi 4完全対応]
発売日 2021/02/22
山内 直, 大久保 竣介, 森本 梨聖 (技術評論社)
総合評価
(4.3)
2,618円
2,566円
2,618円
2,618円
11
Raspberry Piで学ぶ ROSロボット入門
発売日 2017/04/11
上田 隆一 (日経BP)
総合評価
(3.6)
2,968円
3,663円
4,070円
4,070円
12
460円
3,025円
3,025円
4,829円
13
3,058円
2,997円
3,058円
14
3,058円
2,997円
3,058円
15
3,025円
3,025円
3,025円
3,025円
16
Raspberry Pi + AI 電子工作超入門 実践編
発売日 2021/10/21
吉田顕一 (ソーテック社)
総合評価
(3.6)
3,025円
2,965円
3,025円
3,025円
17
Raspberry Piクックブック 第3版 (Make:PROJECTS)
発売日 2021/03/11
Simon Monk (オライリージャパン)
総合評価
(4.4)
4,070円
4,070円
4,070円
18
2,090円
(+120pt)
2,048円
2,090円
2,090円
19
Raspberry Piクックブック 第4版
発売日 2024/01/31
Simon Monk (オライリー・ジャパン)
4,290円
(+129pt)
4,290円
20
カメラ×センサ! ラズベリー・パイ製作全集[基板3枚入り] (ボード・コンピュータ・シリーズ)...
発売日 2019/05/02
トランジスタ技術編集部 編 (CQ出版)
総合評価
(3.7)
2,970円
2,970円
1,698円

 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきまっす。

ちなみに、Kindle版のある本ならサンプル送信で試し読み可能。大概目次まで見れるので、内容の概要もつかめるので、サンプル試読おすすめです。

 

RaspberryPi本 高評価・人気のおすすめの5冊

「Raspberry Piクックブック 第3版 (Make:PROJECTS)」

Raspberry Piクックブック 第3版 (Make:PROJECTS)
(著)Simon Monk
発売日 2021/03/11
総合評価
(4.4)
(2024/10/10 12:13時点)
本書は、登場以来多くのユーザーの支持を集め続けているマイコンボード「Raspberry Pi」を使いこなすための267本のレシピ集です。
ハードウェアの基本、オペレーティングシステムの使い方、ネットワーク接続、Pythonプログラミングの基本から、高度なPythonプログラミング、GPIO(汎用入出力)、モーター、センサー、ディスプレイ、コンピュータービジョン、Arduinoとの連携まで、幅広いニーズに応えます。
最新の「Raspberry Pi 4」ならびに刷新されたRaspberry Pi OSに対応しており、新たにサウンドやホームオートメーションのレシピも加わりました。すぐに使えるサンプルコードや回路図を豊富に収録しており、作品製作に役立ちます。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
設定と管理
ネットワーク接続
オペレーティングシステム
ソフトウェア
Pythonの基本
Pythonのリストとディクショナリー
Pythonの高度な機能
コンピュータービジョン
ハードウェアの基本
ハードウェアの制御〔ほか〕
Users Voice
この1冊に様々な例が載っているので、とりあえずちょっとやってみようかなと言う動機の私には丁度良い本でした。 ネットで色々調べる事は出来ますが、欲しい情報を得るまでの手間も考えると、情報がまとまっているのは有り難いです。 紙媒体なので時間と共に情報が古くなってしまいますが、そこはネットで調べる等すれば良いわけで、あまり気にしなくても良いかなと思います。 (参考:YahooShopping)

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中は白黒。内容としては、かなり詳しく書かれていて、応用力がつきそうな印象がある。読んでいてわくわくする内容。 (参考:YahooShopping)

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第2版を所有してますが、第3版となりチェックしたところ、かなり記事が追加されていたので購入しました。 (参考:YahooShopping)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
モンク,サイモン(Monk,Simon)
サイバネティクスおよび計算機科学の学位と、ソフトウェア工学の博士号を取得している。数年間の研究者生活を送った後、彼は産業界に戻ってMomote Ltd.というモバイルソフトウェア会社を共同で創立した。現在は、本の執筆とMonkMakes(彼の妻が経営している会社)の製品の設計に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

「ラズベリーパイ Pico/Pico W攻略本 (ボード・コンピュータ・シリーズ)」

Picoは800円弱で入手でき,PCがあれば開発を始められます.安価ながら動作速度は100MHz超の高級マイコン・ボードです.
Wi-Fi機能を追加したPico Wの販売も予定されています.本書はPico/Pico Wについて,仕様から実際の製作例までを幅広く解説します.
: 開発環境/PIO/USB/OS/人工知能/Wi-Fi/オーディオ/MicroPython/C/C++
本書は月刊『Interface』2021年8月号に掲載した記事を中心に加筆・再編集したものです.

☆目次

●はじめに

◎51×21mmの小さなボディにデュアル・コアCPUと高機能I/Oコントローラを凝縮
●第1章 これがラズベリー・パイPicoだ

◎カメラやLCDを搭載するAI向け高機能タイプも
●第2章 RP2040搭載ボード&Pico用拡張ボード図鑑
RP2040搭載マイコン・ボード
ラズベリー・パイPico対応拡張ボード

◎1200円で買える無線マイコン・ボード!CとMicroPythonでLチカ&HTTPクライアントを試す
●第3章 PicoのWi-Fi版「Pico W」
ボード構成
ハードウェア仕様
C/C++SDK
MicroPython

◎搭載マイコン・チップRP2040は単体でも販売されるから製品開発にも使える
●Appendix1 今マイコンを始めるならコレ!Picoがお勧めな理由

◎ラズベリー・パイやPCのI/Oボードとして活躍しそう!そうなれば強力なIoT端末が作れそう
●Appendix2 Picoマイコンの立ち位置

◎教育/試作/業務まで幅広く使える
●Appendix3 公式の開発言語はC/C++とマイコン用Python
標準的な開発環境が公式から提供されている
MicroPython実行環境としてのラズベリー・パイPicoの特徴
初心者はCircuitPythonという選択肢もある

☆第1部 開発のための基礎知識

◎開発環境の構築方法からPico C/C++SDK付属サンプル・プログラムの試し方まで
●第1章 開発環境1…ラズベリー・パイ4を使った公式推薦のプログラミング
公式ウェブ・サイトから情報入手
開発環境の構築
任意…PCからラズベリー・パイ4Bの遠隔利用
サンプル・プログラム1…定番「Lチカ」
サンプル・プログラム2…UART通信
サンプル・プログラム3…A-D変換
サンプル・プログラム4…温度/湿度/気圧センサ
サンプル・プログラム5…時計機能RTC
サンプル・プログラム6…小型液晶ディスプレイ

◎ラズパイ4向けの公式C/C++ SDKをWindowsやLinuxで使う
●第2章 開発環境2…PCだけでPicoをプログラミング
PCだけでPicoの開発ができる
環境構築
サンプルを動かしてみる
新規プロジェクトの作成
PC同様にデバッガも使える
デバッグ環境の構築
Picoprobeでデバッグしてみる
統合開発環境を使ってGUIでデバッグ操作する

◎VS Codeからリモート接続!メインPC環境に手を入れずに公式SDKが使える
●第3章 開発環境3…PCからラズパイ経由でPicoをプログラミング
きっかけ…ラズパイ上の公式SDKをPCから快適に操作したい
セットアップの手順

◎Arduino IDEで開発したスケッチをステップ実行!ブレーク・ポイント設定や変数などの情報を見える化
●第4章 汎用デバッガ×VS Codeで構築するデバッグ環境
ステップ1:Arduino IDEにPicoの開発環境を追加する
ステップ2:汎用デバッガJ-LinkとPicoの通信を試す
ステップ3:J-Link×VS Codeでスケッチをデバッグする

◎新たな後継マイコンが登場してもアプリ側で対応しやすい
●第5章 公式C/C++ SDKの構造とRP2040ハード機能の使い方
SDKの階層構造
ボードの定義
RP2040のハードウェア機能を使うには

◎流入/流出電流値や内部プルアップ/プルダウン抵抗値など
●第6章 実験でチェック! I/O端子の実力
GPIOを動かす前に知っておきたい基礎知識
実験① GPIO端子はどれくらいの電流を流せるのか
実験② GPIO端子はどれくらいの電圧を出せるのか
実験③ GPIO端子にはどれくらいの電圧を加えられるか
実験④ プルアップ/プルダウン抵抗の効果

◎多数ある拡張ボードを利用してサクッと試作
●第7章 Arduino互換ボード利用のススメ
Arduino Uno系の基板のピン配置
Arduinoシールドのピン配置
Picoの互換基板のデザイン
Arduino IDEによる動作確認

◎新定番になりうるのか?スペックの違いから特徴が生きる用途を考える
●Appendix1 700円マイコンESP32とPicoを比べてみた
Picoの特徴
こんな用途に

☆第2部 変幻自在プログラマブルI/O

◎ハードウェア詳細とC/C++ SDKによる開発
●第1章 使い方完全マニュアル
PIOのハードウェア
プログラムには専用のアセンブリ言語を使う
PIOアセンブリ命令
実装例1:UARTを実装してみる
実装例2:PIO版ウォッチドッグ・タイマを実装してみる

◎正確なタイミングの高速I/Oを作れる
●第2章 プログラマブルI/Oの機能と簡易ライブラリ
プログラマブルI/O機能のメリット
C言語による開発環境の構築
まずはLチカで動作確認
I/Oピンを経由した信号出力
Armプロセッサとの接続や信号入力
異なるプログラムの並列実行

◎GPIOにはできない速度!リアルタイムがうれしい
●第3章 簡易ライブラリで複数のRCサーボや測距センサを動かす
作例1:SPI入出力の処理
作例2:PCからのRCサーボモータ制御
作例3:PCへの距離センサ測定値伝送
作例4:PCのパラレルI/Oポート

◎PIOアセンブリ・コードが手軽に作れる
●第4章 実機がなくてもデバッグできる簡易PIOエミュレータ
開発のきっかけ
エミュレーションの行い方
PIOアセンブリ・コードの書き方
実機での動かし方
複数のステート・マシンを使うアプリの作成方法

☆第3部 ホストにもデバイスにもなれるUSB機能

◎USBホスト&デバイスのサンプル・プログラムを動かす
●第1章 USB周りのハードウェア概要とライブラリTinyUSBの使い方
各機能ブロックの役割
PicoはオープンソースのUSBライブラリを使う
ホスト側サンプル・プログラムを動かす
デバイス側サンプル・プログラムを動かす

◎PCからはHIDデバイス&マス・ストレージとして見える
●第2章 USBキーボードをCircuitPythonでサッと作る
USBキーボードの構成
PicoでCircuitPythonを使う手順
押されたキーを判別する仕組み

☆第4部 リアルタイムOSを載せる

◎アマゾンのバックアップで機能が充実!複数の処理もマルチタスクでシンプルに書ける
●第1章 FreeRTOSを載せる方法
開発環境
製作…電光掲示板を例にマルチタスク・プログラミング

◎安定性や対応マイコンの多さなどから試作に使いやすい
●第2章 ITRON仕様OS TOPPERS/ASPの載せ方
TOPPERS/ASPのPico対応
ビルドの前に
TOPPERS/ASPのビルド
動作実験

☆第5部 人工知能を載せる

◎開発環境のセットアップからマイコン向けサンプルの試し方まで
●第1章 フレームワークTensorFlowの準備
Pico用のTensorFlowリポジトリがある
ビルド環境として利用するラズパイ4のセットアップ
hello_worldで動作確認
hello_world以外のサンプルを試す際にはセンサの実装が必要

◎加速度センサの値からスクワットやダンベル動作を推論する
●第2章 オリジナルの学習済みモデルを動かす
ハードウェア
マイコン向けのAIサンプル・アプリケーションを入手する
データ収集のための変更点
データ収集
学習済みモデルを作る
推論環境を作る
推論を実行する

☆第6部 限界突破!開発事例

◎ちょっとしたデバイスをサッと動かすのにPicoは便利
●第1章 受信モジュールを利用したFMラジオの製作
ハードウェア
ソフトウェア
Picoラジオを組み立てる
コラム Picoとラジオ・モジュール間の消費電流を下げるヒント

◎固定小数点演算/フィルタ/オシレータの工夫で
●第2章 リアルタイム処理のために軽量化!シンセサイザの製作
ハードウェアの構成
開発環境
シンセサイザ3つの主要部品
プログラム① 浮動小数点演算で信号処理
プログラム② 固定小数点演算で信号処理
プログラム③ 軽量化のための工夫① オシレータを軽量化1
プログラム④ 軽量化のための工夫② オシレータを軽量化2
プログラム⑥ 軽量化のための工夫④ フィルタを軽量化2
プログラム⑦ さらなる軽量化のための工夫⑤ フィルタを軽量化3
プログラム⑧ 軽量化のための工夫⑥ フィルタを軽量化4
プログラム⑨ 軽量化のための工夫⑦ アンプを軽量化
軽量化のまとめ
プログラム⑩ USB通信に対応
コラム シンセサイザの制御

◎前章に改良を加える
●第3章 音の時間変化に対応したシンセサイザ作り
開発環境
プログラム1:オシレータ/フィルタ/アンプをモジュレーションに対応させる
プログラム2:LFOの実装
プログラム3:EGの実装
プログラム4:制御処理を軽量化1
プログラム5:制御処理を軽量化2
プログラム6:USB通信に対応させる

◎リアルタイムOS TOPPERS/ASPを利用する
●第4章 128×128ドット・マトリクスLEDによる掲示板
PIOを使ってマトリクスLEDに出力するサンプルhub75
製作する電光掲示板
ハードウェア
ソフトウェア
ビルド環境の構築

☆第7部 Windowsでマイコン直たたき!RP2040の本質に迫る

◎C/C++でHello world!&Lチカ
●第1章 自前のプログラムをビルドする
サンプル・プログラムをビルドする
自前のプログラムをビルドする

◎WindowsのPowerShell内でmake一発でプログラムをビルドしたい
●第2章 公式SDKを使わずにLチカとUART通信
公式SDKを使いたくない
ブート・シーケンスのおさらい
スタートアップ・ファイルを作る
メイン・プログラムを作る
実行形式のバイナリ・ファイルを生成
UARTを使う
コラム SIO以外のレジスタもビット単位に書き込めないのか?

◎マルチコア・プログラムを公式SDKを使わずにアセンブラから書き下ろす
●第3章 LチカとHello World!を2コアで並列動作させてみた
公式SDKを利用しないプログラム作り
2つのコアを動かす
コラム 盲腸のようなコードは何のため?

◎PIO専用アセンブラを使ってPWMパルス生成とUART通信
●第4章 噂のプログラマブルI/Oはこう使う
ステート・マシンの命令
2つのステート・マシンを同時に動作させる
PCとUART通信する
サイドセットを使ってみる

☆第8部 Picoのプロトタイプに! MicroPython

◎MicroPythonと相性抜群のThonnyで始める
●第1章 開発環境を構築する
実行環境をPicoに書き込む
開発環境Thonnyを導入する
Thonnyが便利なポイント
サッと動かす…Importして数行書くだけ

◎シリアル通信/PWM/ウォッチドッグ・タイマなど
●第2章 GPIO活用リファレンス
Picoのペリフェラルの使い方
Pin:GPIOにアクセスする
ADC:アナログ値を読み取る
UART:シリアル通信その1
I2C:シリアル通信その2
SPI:シリアル通信その3
PWM:パルス幅変調信号を出力
WDT:ハングアップを監視
Timer:タイマを利用
Signal:正論理/負論理を意識したI/O制御

◎浮動小数点演算とマルチスレッドの実行時間を他のマイコン・ボードと比較
●第3章 MicroPython×Picoの実力検証
PicoのMicroPythonの実力を検証
コラム 小さい数値の内部表現

◎ライブラリ一覧とプログラム開発のポイント
●第4章 PIOプログラミング[導入編]
MicroPythonにはPIO用のライブラリも用意されている
命令を効率よく実行する仕組み
移植性を高めるためにGPIOの割り当てを抽象化
MicroPythonからPIOでLチカしてみる
コード・サイズを削減する工夫
コラム1 正確なディレイ・サイクルの作り方
コラム2 PIO向け関数のコンパイル処理

◎定番Lチカからスイッチ入力,ロータリ・エンコーダ用ドライバまで
●第5章 PIOプログラミング[事例集]
プログラム① NOP命令だけを実行する
プログラム② LED点滅
プログラム③ MicroPythonからLED点灯を制御
プログラム④ スイッチON/OFF状態をPIOから取得する
プログラム⑤ IRQを利用しステート・マシン間で処理を同期化する
プログラム⑥ ロータリー・エンコーダ用ドライバの作成

◎ESP32向けに書いたMicroPythonプログラムをPico向けにCircuitPythonで書いてみた
●第6章 CircuitPythonの特徴と互換性
2つの言語の使いやすさ
入手可能なバージョン
プログラミングの観点で2つの言語の相違点,ソースコードの相互利用について
ESP32版MicroPythonで作成したサンプルからの移植

☆第9部 C++を利用してPico用のMyicroPython拡張モジュールを作る

◎STM32向けを流用して,ラズベリー・パイPicoとRZマイコンで試す
●第1章 開発の準備…環境構築とビルド&拡張の手順
MicroPythonの内部アーキテクチャ
MicroPythonの開発ツール
GitHubリポジトリのフォルダ構成
ソースコードのビルド
拡張モジュールを作るには
OpenOCDによるデバッグ

◎Arduino用C++ライブラリを改造してPico用MicroPythonの拡張モジュールに作り替える
●第2章 拡張事例1…8×8マトリクスRGB LED
拡張機能の実装
実際に表示させる

①フォント描画,②SPI通信,③ファイル・システム
●第3章 拡張事例2…SPI接続のLCD
拡張機能の実装
LCDへの画像ファイルの転送

◎ESP8266を利用しクラウドAWSにMQTTでトピックをパブリッシュするまで
●第4章 Wi-Fiネットワークの追加
MicroPythonのネットワーク・アーキテクチャ
Wi-Fiネットワーク・ドライバの実装
クラウドへのアクセス

◎LCDやカメラの拡張モジュールを作る
●第5章 おまけ…ルネサス・マイコンでの事例
GR-MANGOボードの仕様
GR-MANGO向けのMicroPythonを作るには
マイコン・レジスタにアクセスするモジュールを作る
MicroPythonでRZマイコンの汎用入出力ポートを操作する
LCDおよびカメラ関連の周辺機能を用意する
Pico向けに作ったLCD拡張クラスとDISPLAY拡張クラスの実装
CAMERA拡張クラスの実装
コラム MicroPythonのプログラムの学び方

☆第10部 Pico W活用事例

◎せっかくだからPico Wを簡単なウェブ・サーバにしてみた
●第1章 公式サンプルの活用法
Picoからのハードウェアの変更点
Picoからのソフトウェアの変更点
サンプル・プログラムのコンパイル
サンプル・プログラムを動かす
main.pyの自動起動方法

◎Pico Wファームウェア書き込み/Wi-Fiルータ接続プログラムの入手/HTTP通信
●第2章 Wi-Fiのアクセス・ポイントに接続して通信する

◎Eclipse Mosquitto/MQTT Explorer/Grafanaの導入
●第3章 Pico Wで得たセンサ・データをWi-Fi経由で取得する
ブローカ/クライアント・ツールのインストール
設定後にできるようになること
データの可視化には「Grafana」を使う

◎デバイス証明書/キーファイル/署名ファイルを整える
●第4章 AWS IoTへ接続しMQTTメッセージを送信する

◎プログラムをネットワーク経由で編集/実行できる
●第5章 MicroPythonのWebrepl機能を使うための設定と実行方法

◎pico sdk関連のライブラリやpico_wフォルダ中にあるサンプルの紹介
●第6章 Pico W用のサンプル・プログラムをビルドする


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Users Voice
書店で見かけるとついつい買ってしまうインタフェース、
本棚で場所を取るので定期的に捨てがちですが、
Raspberry Picoは世の中に情報が少ないので、切り抜いていました。
きちんと纏まっているこの本があれば、切り抜きも捨てられるので良かったです。 (参考:楽天)

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「Raspberry Pi はじめてガイド―[Raspberry Pi 4完全対応]」

Raspberry Pi はじめてガイド―[Raspberry Pi 4完全対応]
(著)山内 直, 大久保 竣介, 森本 梨聖
発売日 2021/02/22
総合評価
(4.3)
(2024/10/10 12:13時点)
(概要)
はじめての人も最大限Raspberry Piを楽しめるやさしいガイドです。 Raspberry Piの人気の用途、デスクトップ、サーバー、プログラミング、電子工作がこれ一冊で全部わかります。カラーイラスト掲載&写真やスクリーンショット多数ではじめての方も学びやすいです。 Raspberry Pi 4&Raspberry Pi OSに完全対応。3B+/3Aも解説しています。
(こんな方におすすめ)
・ Raspberry Piに興味があって購入したホビーユーザー
・子供への教育などでRaspberry Piを購入した人
・ Raspberry Piをとりあえず買ってみたが使いみちが思いつかない人

(目次)
第1章 Raspberry Piをはじめよう
1-1 Raspberry Piの世界にようこそ
1-2 Raspberry Piのラインナップ
1-3 本書でRaspberry Piを楽しむために必要なもの
1-4 チェックしておきたいRaspberry Piアクセサリー
第2章 OSを入れよう
2-1 Raspberry PiのOSを知ろう
2-2 OSを用意しよう
2-3 Raspberry Piを起動しよう
2-4 初期設定と動作確認を行おう
2-5 ネットワークを設定しよう
第3章 デスクトップパソコンとして活用しよう
3-1 Raspberry Piとデスクトップパソコン
3-2 デスクトップOS/サーバーOSの考え方
3-3 GUIの基本操作
3-4 フォルダとファイルの基本操作
3-5 アプリケーションを使いこなそう
3-6 Raspberry Pi OSの設定を変更しよう
3-7 Raspberry Piでゲームをプレイしよう
第4章 サーバーとして利用しよう
4-1 Raspberry Piとサーバー
4-2 Raspberry Piのコマンドの基本操作
4-3 WebサーバーでWebサイトを表示しよう
4-4 ファイルサーバーとして利用しよう
4-5 手元のパソコンからサーバーにアクセスしよう
4-6 さらに高度なサーバー
第5章 プログラミングを楽しもう
5-1 Raspberry Piとプログラミング
5-2 Pythonを動かそう
5-3 インターネットから情報を取得しよう
5-4 サーバーをプログラミングしよう
5-5 AIの技術「機械学習」も試そう
5-6 Raspberry Piにあるたくさんのプログラミング環境
第6章 電子工作に挑戦しよう
6-1 Raspberry Piと電子工作
6-2 電子回路の基礎知識
6-3 LEDを光らせよう
6-4 LEDの光らせ方をプログラミングしよう
6-5 センサーで物までの距離を測ろう
6-6 一定の距離まで近付いたときにLEDが光るようにしよう
6-7 カメラで画像を撮影しよう
6-8 もっと電子工作

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
Raspberry Pi はじめてガイド[Raspberry Pi 4完全対応]『目次』
第1章 Raspberry Piをはじめよう
1-1 Raspberry Piの世界にようこそ
 Raspberry Piとは
 Raspberry Piの特徴
 Raspberry Piの各部紹介
1-2 Raspberry Piのラインナップ
 主要モデルのスペック表
 主要モデルの特徴
1-3 本書でRaspberry Piを楽しむために必要なもの
 パソコンやサーバーとして使ううえで必要なもの
 電子工作をするうえで必要なもの
1-4 チェックしておきたいRaspberry Piアクセサリー
 主要なRaspberry Piアクセサリー
第2章 OSを入れよう
2-1 Raspberry PiのOSを知ろう
 Raspberry Piで使えるOSの種類
 Raspberry Pi OSの特徴
2-2 OSを用意しよう
 OSを起動するしくみ
 Raspberry Pi Imagerでインストールしよう
2-3 Raspberry Piを起動しよう
 Raspberry Piを起動しよう
2-4 初期設定と動作確認を行おう
 初期設定を行おう
 動作確認を行おう
 Raspberry Piを終了しよう
2-5 ネットワークを設定しよう
 Wi-Fiに接続しよう
 固定IPアドレスを設定しよう
第3章 デスクトップパソコンとして活用しよう
3-1 Raspberry Piとデスクトップパソコン
 デスクトップパソコンとしての活用を支える要素
 GUIとCLI
3-2 デスクトップOS/サーバーOSの考え方
 デスクトップOSの場合
 サーバーOSの場合
3-3 GUIの基本操作
 Raspberry Pi OSの画面構成
 アプリケーションを起動しよう
 アプリケーションを終了しよう
 アプリケーションの画面を最大化/最小化しよう
 複数のアプリケーションを切り替えよう
3-4 フォルダとファイルの基本操作
 ファイルマネージャーの画面構成
 表示するフォルダを変更しよう
 フォルダを作成してファイルを移動させよう
 ファイルをコピー/削除しよう
 「ゴミ箱」のファイルをもとに戻そう
3-5 アプリケーションを使いこなそう
 アプリケーションを使ってみよう
 アプリケーションをインストールしよう
 アプリケーションをアンインストールしよう
 アプリケーションのショートカットをデスクトップに作成しよう
 アプリケーション・ランチャーにショートカットを追加しよう
 アプリケーション・ランチャーのショートカットを管理しよう
3-6 Raspberry Pi OSの設定を変更しよう
 文字などの表示サイズを変更しよう
 パスワードを変更しよう
 ディスプレイの解像度を設定しよう
 壁紙を変更しよう
 メニューバーの設定を変更しよう
3-7 Raspberry Piでゲームをプレイしよう
 Minecraft Piを起動しよう
 プレーヤーを動かそう
 ブロックを操作しよう
第4章 サーバーとして利用しよう
4-1 Raspberry Piとサーバー
 サーバーとクライアント
 Raspberry Piで動くLinuxはサーバー用途が得意
 サーバーを動かすために必要なもの
4-2 Raspberry Piのコマンドの基本操作
 サーバー操作はCLIがメイン
 CLI用のターミナルを立ち上げよう
 コマンドの基礎知識
 表示と移動から覚えよう
 現在のRaspberry Piの情報を取得しよう
 コマンドを組み合わせよう
 アプリケーションをインストール/更新しよう
4-3 WebサーバーでWebサイトを表示しよう
 Webブラウザでアクセスできるサーバーを作ろう
 サーバーへの接続に必要な情報を集めよう
 サーバーを起動しよう
 表示するWebサイトを用意しよう
4-4 ファイルサーバーとして利用しよう
 ファイルを保存するためのサーバーを作ろう
 Sambaをインストールしよう
 Sambaの設定をしよう
 手元のパソコンからSambaを覗いてみよう
 外部ストレージを接続しよう
4-5 手元のパソコンからサーバーにアクセスしよう
 手元のパソコンからサーバーにアクセスできるSSH
 SSHを設定して動かそう
4-6 さらに高度なサーバー
 写真や動画を楽しむメディアサーバー
 自動バックアップサーバー
 スマートホームデバイス化
第5章 プログラミングを楽しもう
5-1 Raspberry Piとプログラミング
 プログラミングは今注目のスキル
 Raspberry Piはプログラミングに最適
 プログラミングに必要なものを知ろう
5-2 Pythonを動かそう
 プログラミング言語Python
 はじめてのプログラムに挑戦しよう
 プログラムで計算してみよう
 文字列を操作してみよう
 プログラムをファイルに保存してみよう
 条件分岐とくり返し
 日付情報を表示してみよう
5-3 インターネットから情報を取得しよう
 ライブラリとpip3コマンド
 インターネット上の情報を取得しよう
 取得した情報を見やすく表示しよう
5-4 サーバーをプログラミングしよう
 フレームワークFlaskとは
 Flaskをインストールしよう
 Webアプリケーションを作成しよう
 動的コンテンツにチャレンジしよう
 テンプレートエンジンを使ってみよう
5-5 AIの技術「機械学習」も試そう
 PythonとAI
 TensorFlowをインストールしよう
 TensorFlowの動作確認をしよう
 チュートリアルのサンプルを試そう
5-6 Raspberry Piにあるたくさんのプログラミング環境
 Scratch
 Ruby
 統合開発環境(IDE)
第6章 電子工作に挑戦しよう
6-1 Raspberry Piと電子工作
 Raspberry Piで電子回路を制御するしくみ
 GPIOと各端子
 PythonによるGPIOの基本操作
 ブレッドボード
 ジャンパーワイヤー
6-2 電子回路の基礎知識
 電源と素子
 電圧と電流
 抵抗とオームの法則
 回路図の基本
6-3 LEDを光らせよう
 LEDと抵抗の基本
 電子回路を確認しよう
 組み立ててLEDを光らせよう
6-4 LEDの光らせ方をプログラミングしよう
 プログラムでLEDのオン/オフを制御しよう
 電子回路を確認しよう
 電子回路を組み立てよう
 PythonでLEDを点灯させよう
 PythonでLEDを点滅させよう
 LEDの明るさを調節しよう
6-5 センサーで物までの距離を測ろう
 距離を測る超音波センサー
 電子回路を確認しよう
 電子回路を組み立てよう
 Pythonで距離を測定しよう
6-6 一定の距離まで近付いたときにLEDが光るようにしよう
 LEDとセンサーを組み合わせよう
 電子回路を確認しよう
 電子回路を組み立てよう
 Pythonでプログラミングしよう
6-7 カメラで画像を撮影しよう
 近付いたらカメラで自動撮影するようにしよう
 焦電型赤外線センサーとカメラモジュール
 カメラモジュールを設定しよう
 電子回路を確認しよう
 電子回路を組み立てよう
 プログラムを作成しよう
6-8 もっと電子工作
 暗くなったら自動で光るライト
 熱中症の危険度を知らせるLED
 別の部屋から操作できるリモコン
 侵入者を教えてくれる防犯カメラ
パーツリスト
索引

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今更ながらラズパイで遊ぼうと思い、入門書籍を検索してこの本を購入しました。不安だったのでもう一冊別の入門本も同時に購入しています。この本は2021.3.6初版第1刷発行本でした。今年の本ということで別の1冊と比較して、最新情報になっていました。ページレイアウト等素人にも見やすく半日程度で読み終わりましたが一通り理解できたので、目的は達成できました。普段WindowsやLinuxをいじっていれば、ラズパイ初心者でも基礎の基礎は身につくのではと思います。私はVolumioを入れる予定なので、それには参考になりませんが、事前に基礎を知れて良かったです。この本があればもう1冊の方は要らなかったです。 (参考:YahooShopping)

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①写真や画像が多く、本体の構造がよくわかる
②使用法が丁寧に説明されているので初心者でも理解できる
③MicroSDにOSを書き込む方法が具体的に述べられている
④初期設定の方法が順序よく解説されている。私は以前、初期設定の一部を省いたので修復に大変苦労しました。
⑤この本のお陰で、ラズパイが、サクサク動きます。

とにかく図が多く、くどいくらい丁寧に説明されているので、超ビギナーでも理解できます。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴

監:太田 昌文
太田 昌文(おおた まさふみ)Japanese Raspberry Pi UsersGroup主宰。Raspberry Pi公式サイトモデレータ。国内外(主に中国・台湾などアジア県内)でのRaspberryPiの普及啓発活動に取り組む。著書に「RaspberryPi[実用]入門――手のひらサイズのARM/Linuxコンピュータを満喫!(技術評論社、共著・監修)」や「楽しいガジェットを作るいちばんかんたんなラズベリーパイの本(インプレス、共著)」がある。Webメディア寄稿やインタビュー、登壇などの活動も行う"


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「これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第7版 Raspberry Pi 1+/2/3/4/400/Zero/Z...」

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

手のひらサイズのLinuxパソコン「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」で電子工作に挑戦しよう!
ラズパイ入門書の決定版の最新第7版が登場!

本書はRaspberry Piを様々な用途で使いこなすための入門書です。Raspberry PiはARMベースのシングルボードコンピュータで、LinuxベースのグラフィカルなOS(Raspberry Pi OS)も用意されており、一般的なパソコンのような使い方が可能です。
OSがLinuxベースなので、Webサーバーやファイルサーバーといったサーバー用途での利用もすぐにできます。本書では初めてLinuxに触れる方にもわかりやすいように、コマンドの基本的な使い方からサーバー構築まで解説します。
また、電子工作で必須のプログラミングについても、極めて初歩から解説しています。本書ではScratch3とPython3による解説を行っています。
電子工作では、電子工作で用いる部品の解説や、電気の基礎知識、そして実践方法について詳しく解説します。LEDの点灯、スイッチによる入力などから、I2C機器、そしてセンサーとカメラにWebサーバーなどを組み合わせた応用例、さらに物体検知ができるMotionの活用まで幅広く解説しています。
書籍内で解説したプログラムは、サポートサイトからダウンロードしてご利用いただけます。本書があれば、Linuxの初心者、電子工作の初心者、プログラミングの初心者でも安心してRaspberry Piを使いこなせます。

前著「これ1冊でできる! ラズベリー・パイ 超入門 改訂第6版」(2020年2月発行)をベースに、最新機種や電子パーツ、64ビット版Raspberry Pi OSにも対応しました。対象のRaspberry Piの機種は、現在販売されているGPIOが40ピンのRaspberry Piの大部分が対象です(GPIOが26ピンのRaspberry Pi Model A、Model BやCompute Module、Raspberry Pi Picoなどは対象外)。前版で紹介した電子部品の中で、入手が困難になっているものなどを刷新しています(そのためこれまでの版をお持ちの方は内容が重複している恐れがあります)。
なお、本書の解説内容ではネットワークを利用しますので、LANが利用できる環境を前提に解説しています。

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
Part1 Raspberry Piとは
Chapter 1-1 Raspberry Piとは
Chapter 1-2 Raspberry Piと周辺機器
Chapter 1-3 Raspberry Piへの給電
Part2 Raspberry Piを動作させよう
Chapter 2-1 起動用microSDカードを用意する
Chapter 2-2 Raspberry Piの初期設定と起動・終了
Part3 Raspberry Piの操作と設定
Chapter 3-1 Raspberry Pi OS(Linux)の基本操作
Chapter 3-2 Raspberry Piの設定
Chapter 3-3 ネットワークの接続設定
Chapter 3-4 アプリの追加と削除
Chapter 3-5 リモートからのRaspberry Piの操作
Part4 小型LinuxマシンとしてRaspberry Piを利用
Chapter 4-1 小型クライアントマシンとしてRaspberry Piを使う
Chapter 4-2 小型WebサーバーとしてRaspberry Piを使う
Chapter 4-3 ファイル共有サーバーとしてRaspberry Piを使う
Part5 プログラムを作ってみよう
Chapter 5-1 Raspberry Piで使えるプログラム
Chapter 5-2 Scratchを使ってみよう
Chapter 5-3 Pythonを使ってみよう
Part6 電子回路をRaspberry Piで制御する
Chapter 6-1 Raspberry Piで電子回路を操作する
Chapter 6-2 電子部品の購入
Chapter 6-3 電子回路入門
Chapter 6-4 LEDを点灯・点滅させる
Chapter 6-5 スイッチの状態を読み込む
Chapter 6-6 扇風機を制御する
Part7 I2Cデバイスを動作させる
Chapter 7-1 I2Cで手軽にデバイス制御
Chapter 7-2 アナログ値を入力する
Chapter 7-3 気温・湿度を取得する
Chapter 7-4 有機ELキャラクタデバイスに表示する
Part8 Raspberry Piの応用
Chapter 8-1 着信メールを有機EL画面で通知する
Chapter 8-2 明るくなったら音楽を再生して通知する
Chapter 8-3 人が近づくと自動的に写真をWebサーバーで公開する
Appendix 付録
Appendix 1 Linuxコマンドリファレンス
Appendix 2 電子部品購入可能店情報
Appendix 3 本書で扱った部品・製品一覧

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴

著:福田和宏
株式会社飛雁、代表取締役。工学院大学大学院電気工学専攻修士課程卒。大学時代は電子物性を学んでいたが、学生時代にしていた雑誌社のアルバイトがきっかけで、ライター業を始める。現在は、主に電子工作やLinux、スマートフォンの関連記事や企業向けマニュアルの執筆、ネットワーク構築、教育向けコンテンツ作成などを手がける。
北海道職業能力開発大学校非常勤講師。


  

「Raspberry Pi + AI 電子工作超入門」

Raspberry Pi + AI 電子工作超入門
(著)吉田 顕一
発売日 2019/11/21
総合評価
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(2024/10/10 12:13時点)
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
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手のひらサイズの高性能シングルボードコンピュータ、Raspberry PiでAI活用に挑戦しよう!

本書では、AIスピーカー(スマートスピーカー)や音声操作ロボット、会議内容を記録してメールで送信する自動議事録機、撮影したものを画像認識するAIカメラなど、盛りだくさんの内容に挑戦します。

また、初心者でも取り組みやすいように、全て基本的なことから解説を行っています。
Raspberry Piのセットアップから初期基本設定、遠隔操作の準備や使い方から、基本的なLinuxコマンドの操作方法、プログラミングの基本などを解説。
さらに電子工作初心者のために、電気の基礎知識からLED、マイク・スピーカーなどを使った電子工作を実践し、少しずつステップアップして学べるように工夫しています。

また、本書で解説したサンプルプログラムもサポートページでダウンロード提供します。

本書はRaspberry Pi 3 Model B+およびRaspberry Pi 4 Model Bを対象に執筆を行っています。
GPIO40ピンのRaspberry Piであれば書籍と同様の配線などは可能ですが、古いRaspberry Piの場合は処理性能が低く書籍内で解説した内容が再現できない恐れもありますので、ご注意ください。

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
Chapter 1 Raspberry PiとAI
Section 1-1 Raspberry Piとは
Section 1-2 Raspberry PiとAI
Section 1-3 Raspberry PiとAI電子工作で必要な部品
Chapter 2 Raspberry Piの準備
Section 2-1 Raspberry PiのOS(Raspbian)をインストールする
Section 2-2 Raspberry Piの基本設定、操作
Section 2-3 Raspberry Piへの接続方法と使い方
Chapter 3 Raspberry Piでのプログラミングとインターフェース
Section 3-1 Raspberry Piの基本的コマンド操作
Section 3-2 Raspberry Piでのプログラミングの基本
Section 3-3 Raspberry Piのインターフェース
Chapter 4 Raspberry Piでの電子工作の基本
Section 4-1 Raspberry Piで「Lチカ」
Section 4-2 Raspberry Piでスイッチを扱う
Section 4-3 Raspberry Piでスピーカーを扱う
Section 4-4 USBマイクを使って録音、スピーカーとの連動
Chapter 5 AIスマートスピーカーを自作してみよう
Section 5-1 スマートスピーカーとは
Section 5-2 Google Assistant APIの設定
Section 5-3 Assistant SDK(Python)のRaspberry Piへのインストール
Section 5-4 スマートスピーカーのハードウェアを作成する
Section 5-5 自作スマートスピーカーを使ってみよう
Section 5-6 スマートスピーカーのカスタマイズ
Chapter 6 声で操作して、動くロボットを作ろう!
Section 6-1 音声操作ロボットを作る 178
Section 6-2 ロボットを動かすモーターの仕組み
Section 6-3 音声とハードウェアの連携(Google Assistantの拡張機能)
Section 6-4 キャタピラ付きロボット・ボディを作る
Section 6-5 音声で動くロボットの完成
Chapter 7 自動議事録機を作ろう!
Section 7-1 自動議事録機を作る
Section 7-2 発話文字起こし「Speech to Text(STT)」の設定
Section 7-3 人工音声「Text to Speech(TTS)」の設定
Section 7-4 議事録の自動作成とメール送信
Section 7-5 自動議事録機デバイスの作成
Chapter 8 AIカメラを作ろう!
Section 8-1 AIカメラを作る
Section 8-2 画像認識Google Visionの設定
Section 8-3 翻訳機能Google Translateの設定
Section 8-4 カメラのプログラム作成
Section 8-5 AIカメラの完成

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記載内容が丁寧・解り易くて、これからラズパイの勉強を始めようとする人におススメの1冊です。 (参考:YahooShopping)

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電子書籍なのでどこでも読めて、内容もわかりやすくて大変良かったです。 (参考:YahooShopping)

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子供に工作を教える目的で購入。
概念からわかりやすく説明されていたので、一通り読めば教えることができるようになれたと思う。

自分が工作にのめり込んでしまい、子供と遊ぶ目的からされて自分の趣味が増えたが、感謝してます。

AIの入門書としてちょうど良いかなと思います。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴
吉田顕一(ヨシダケンイチ)
慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。同大学院の宇宙関連研究で修士課程を修了後、大手ソフトウェア会社、米IT企業などに勤める。ArduinoやRaspberry Piを使った電子工作に出会い、小学生の子どもと共にIoT工作を始める。Maker FaireやCEATECなどの展示会に多数出展、もの作り、IoTコンテストなどでも各賞を受賞。大手メーカーWebサイトにて、Raspberry Piを使った電子工作に関する記事を連載中。2018年、LINE AwardsでIoT作品が入賞したことをきっかけに、現在LINE株式会社に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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RaspberryPi本「Kindle Unlmited 読み放題 人気ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

実はそこにRaspberryPiの本もそこそこあるんです。すなわち、定額で何冊も学習することも可能

Kindle Unlimitedの主な特徴としては、おおよそ以下の通り。

  • 雑誌がかなり充実
  • 豊富なKindle個人出版本がほとんど読み放題
  • 最近は出版社単行本も対応増加

個人的には雑誌が、IT系(CG WORLD等)、ガジェット系(Get Navi等)、ゲーム(ファミ通等)、など見たい雑誌が幅広く読めるのが大きな魅力。2冊以上読みたいものがあるだけで確実にお得です。

また、30日無料体験も可能なので、体験期間を利用して無料で学習してみるのもお得な学習法です。

以下がKindle Unlimited対応のRaspberryPi関係の本人気ランキングです。

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Rank製品価格
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ここまで作れる! Raspberry Pi 実践サンプル集
発売日 2017/07/14
太田 一穂, 岡嶋 和弘, 西村 良太, 樋山 淳 (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.4)
948円
2,960円
3,289円
2,722円
3
990円
4
780円
5
99円
6
1,250円
7
Raspberry Pi+Arduino UNOとOpenPLCでシーケンス制御
発売日 2021/06/21
藤井敏則 (GO-AHEAD)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.4)
498円
8
500円
9
400円
10
800円

 

関連:Linuxについて学ぶ

ラズパイをいじるなら、Linuxの操作、プログラム実装が必要になります。

以下では、Linuxの参考書や、そのコマンド操作の基本となるシェル操作の本も紹介しています。合わせて参照してみてください。

いじょうでっす。

コメント

  1. 林遠 より:

    失礼致しました。Amazonで日本のラズベリーパイを販売している林遠です。
    ブログを拝見しました。弊社のラズベリーパイレビューブログ記事を書きしてくれませんか。
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    連絡メールはjp02@vertue.cnです。
    御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

  2. 林遠 より:

    失礼致しました。日本のラズベリーパイを販売している林遠です。
    ブログを拝見しました。弊社のラズベリーパイレビューブログ記事を書きしてくれませんか。
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    御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

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