AngularはGoogle製のJavaScriptのフロントエンド開発用フレームワーク。
日本ではVue.jsが人気ですが、TypeScriptへの対応など大規模開発ではAngularのほうが拡張性・堅牢性が高く、人気です。
そんな人気のフレームワーク「Angulaer」の参考書を人気・評判とともに紹介していきまっす。
発売したての新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2019/03/12発売 「AngularによるモダンWeb開発 基礎編 第2版」
- 2019/07/26発売 「Angular超入門」
- 2019/11/27発売 「Ionicで作る モバイルアプリ制作入門[Angular版]
」 - 2020/07/01発売 「Angular: インストール」
- 2020/10/09発売 「フロントエンド開発入門 プロフェッショナルな開発ツールと設計・実装」
Contents
Angular本「人気ランキング 10冊」
Angularの今売れ筋本を人気ランキングで一覧したのが以下。
ランキングは日々更新されていますので、最新の人気が反映されています。
売筋 Rank | 製品 | 評価 |
---|---|---|
1 | 総評価数 4件 | |
2 | 総評価数 8件 | |
3 | 総評価数 28件 | |
4 | 総評価数 13件 | |
5 | 総評価数 7件 | |
6 | 総評価数 11件 | |
7 | 総評価数 14件 | |
8 | 総評価数 11件 | |
9 | 総評価数 2件 | |
10 | React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発... 発売日 2018/05/09 通常 2,508円 単行本 2,508円 (+25pt) Kindle 2,383円 (+42pt) | 総評価数 6件 |
以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきまっす。
ちなみに、Kindle版のある本ならサンプル送信で試し読み可能。大概目次まで見れるので、内容の概要もつかめるので、サンプル試読おすすめです。
人気・高評価のおすすめ5冊
以下がAngular本の中でもいま人気で評価も高いおすすめ本です。
「Ionicで作る モバイルアプリ制作入門[Angular版]」
本書で紹介するIonicとCapacitorは、Web技術を用いてアプリを最短距離でつくるためのフレームワークです。筆者のまわりでは、jQueryを多少さわれるWebデザイナーがIonicを利用してアプリをリリースした事例もあり、決して高すぎるハードルではありません。ぜひ本書を手にとったことが、Web技術でのアプリ開発のきっかけになりましたら幸いです。
■ 対応バージョン
@ionic/angular 5.x
@angular/core 9.x
■ アドバイザー
Perry Govier(Ionic Team)
Mike Hartington(Ionic Team)
稲富 駿(Angular日本ユーザー会)
■ レビュアー
桑原聖仁(株式会社ゆめみ)
尾上洋介(日本大学)
平野正樹(ベルフェイス株式会社)
高岡大介(株式会社テックフィード)
岡本秀高(株式会社デジタルキューブ)
■コンテンツ
●CHAPTER 1 Web Native開発フレームワーク「Ionic」
・Ionicの概要
・Angularの概要
・Ionicを採用している国内プロダクト
・コマンドラインの操作を覚えよう
・開発環境の準備
●CHAPTER 2 Ionicの始め方と便利な機能
・プロジェクトを作ろう
・Ionicの便利な機能
・アプリとしてビルドしよう
・早く上達する5つの方法〜コラム1
●CHAPTER 3 Ionicの基本とはじめての開発
・Ionicの基本
・タスクリストアプリを作ろう〜チュートリアル1
・ライフサイクルを理解する〜コラム2
●CHAPTER 4 外部リソースを使ってアプリを便利にしよう
・リソースの形式とその活用
・WordPressを表示するアプリを作ろう〜チュートリアル2
●CHAPTER 5 きれいなコードで明日の自分を助けよう
・書いたコードをきれいにする「コードリファクタリング」
・コードリファクタリング〜チュートリアル3
・テーマのカスタマイズ〜コラム3
●CHAPTER 6 モバイルアプリ開発実践
・クロスプラットフォームライブラリ「Capacitor」の特徴
・Capacitorを使ったモバイルアプリ制作〜チュートリアル4
●CHAPTER 7 本気で取り組むチャットアプリ
・非同期処理入門
・本気で作るチャットアプリ〜チュートリアル5
●CHAPTER 8 実践Tips
・ユーザのいろいろな操作に反応させよう
・jQueryの使い方
・テスト自動化入門
・NetlifyとGitHubを使ったWebアプリの自動デプロイ
・App Storeでのアプリリリース
・Google Playでのアプリリリース
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「Angular Webアプリ開発 スタートブック」
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。
Webアプリ開発が初めての人にオススメ!
Angularの仕組みと技法をこの1冊に凝縮
本書は、人気のJavaScriptフレームワーク「Angular」でWebアプリを作りたい人のための、とってもやさしい入門書です。
【こんな方に】
○「将来、Webアプリ開発に取り組みたい」
○「Angular特有の機能について学びたい」
○「TypeScriptの作法について学びたい」
○「新しいフレームワークの作法をざっと知りたい」
テンプレート、コンポーネント、サービスといったAngular特有の仕組みについて学んだあとは、実際に「足し算アプリ」「料理レシピ表示アプリ」「検索機能」を作りながら、
Angularの基本がすんなり身につくよう構成しました。
また、プログラミングにはTypeScriptを使い、WindowsおよびMac両ユーザーにも参考になるように配慮しています。
■Chapter1 Angularって何?
■Chapter2 開発環境を整えよう
■Chapter3 Angularプロジェクトを作ろう
■Chapter4 Angularの基本
■Chapter5 入力フォームを作ってみよう
■Chapter6 入力エラーを検知するバリデータ
■Chapter7 リアクティブフォーム入門
■Chapter8 さまざまな入力コントロール
■Chapter9 ページの割り当てと遷移
■Chapter10 検索機能を実装する
■Chapter11 Webサーバで動かす
大きな図解でわかりやすい。サンプルコードも無償提供。本書を読み終えれば、AngularやTypeScriptの基本がしっかり身につきます。
さあ、あなたもこれを機に、Webアプリ開発の世界に飛びこんでみませんか?
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「Angularアプリケーションプログラミング」
■本書の構成
●導入編(第1章:イントロダクション~第3章:データバインディング)
JavaScriptでフレームワークとは、という話を皮切りに、Angularの特徴を解説して、これからの学習のための環境を準備します。また、QuickStartプロジェクト(サンプル)を例に、Angular アプリの基本的な構造を学ぶとともに、Angularの特徴的なしくみであるデータバインディングについて理解します。
●基本編(第4章:標準パイプ/ディレクティブ~第7章:サービス開発)
Angularを構成する基本要素―ディレクティブ、パイプ、コンポーネント、サービスについて学びます。いずれも重要な話題ばかりですが、特に標準ディレクティブ、コンポーネントのライフサイクル、ややとっつきにくい面もあるサービスの注入(Injection)などは、Angularの習得には欠かせないテーマです。
応用編(第8章:ルーティング~第11章:その他の機能)
ディレクティブ/パイプの自作、ユニットテスト/E2Eテスト、そして、Angular CLI、AoTコンパイルなど、より実践的なアプリ開発のためのさまざまなテーマについて学びます。これらを理解して、さらなるステップアップの手がかりとしてください。
(本書「はじめに」より)
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「Angular超入門」
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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「Angular2によるモダンWeb開発 TypeScriptを使った基本プログラミング」
従来のWebアプリ開発フレームワークがWebサーバーで動作するのに対し、Angular2はWebブラウザ上で動作する、いわゆるモダンWeb向けの開発ツールで、
待ちのない画面表示やオフライン動作、容量無制限のデータ表示など、Webの常識をくつがえす操作性と機能を実現できます。
開発言語にはTypeScriptが推奨され、コンポーネント指向、モジュール指向、双方向データバインディングなど新技術を積極的に取り入れています。
このように実行環境や機能、開発手法が大きく変わるため、Angular2での開発には新たな知識の習得が必須となります。
本書は、このAngular2開発環境を使いこなせることを目的とした解説書で、以下の内容で構成しています。
・第1章:基本アーキテクチャ変更に伴うWebアプリ開発の変化の解説
・第2章:開発言語として使用するTypeScriptとJava/JavaScriptとの違いの説明
・第3章:最新の開発環境の準備と使用方法の説明
・第4章:Angular2独自の実装技術の解説
・第5章:開発手順確認のためのアプリ作成のチュートリアル
・第6章:基本機能理解のためのアプリ作成のチュートリアル
・付録A:有用なデバッグツール/テストツールの紹介とAngularのコマンドラインオプションなどの説明
■Angularのバージョンアップと本書の対応
本書の対象であるAngular2は、2017年11月1日にメジャーバージョンアップを行い、Angular5.0になりました。
発行元の日経BPのWebサイトでは、Angular5.0に対応するための手順書とサンプルアプリファイルも公開しました。
これらを本書と併せてご利用いただくことで、Angular5.0環境を使った学習ができます。
なお、Angular2.0用とAngular4.0用の学習ファイルも残してありますが、今後のアップデートを考えた場合、5.0で学習することをお勧めします。
最新バージョンの対応手順書は、日経BP社の本書の訂正情報ぺージからダウンロードできます。
サンプルアプリのファイルは、日経BP社の本書のダウンロードページから入手できます。
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Angular本「Kindle Unlmited 読み放題 人気ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
実はそこにAngularの本もそこそこあるんです。すなわち、定額で何冊も学習することも可能。
Kindle Unlimitedの主な特徴としては、おおよそ以下の通り。
- 雑誌がかなり充実
- 豊富なKindle個人出版本がほとんど読み放題
- 最近は出版社単行本も対応増加
個人的には雑誌が、IT系(CG WORLD等)、ガジェット系(Get Navi等)、ゲーム(ファミ通等)、など見たい雑誌が幅広く読めるのが大きな魅力。2冊以上読みたいものがあるだけで確実にお得です。
また、30日無料体験も可能なので、体験期間を利用して無料で学習してみるのもお得な学習法です。
以下がKindle Unlimited対応のAngular関係の本人気ランキングです。
売筋 Rank | 製品 | 評価 |
---|---|---|
1 | 総評価数 7件 | |
2 | 総評価数 2件 | |
3 | 総評価数 2件 | |
4 | 総評価数 4件 | |
5 | 総評価数 3件 | |
6 | 初心者が最短でプログラミングを習得する方法: ~Angular.jsの習得過程から学ぶ!~... 発売日 2016/06/15 通常 333円 Kindle 333円 (+3pt) Kindle Unlimited(読み放題) | 総評価数 2件 |
7 | 総評価数 0件 | |
8 | 総評価数 1件 | |
9 | 総評価数 0件 |
おまけ:本より高コスパ?「Udemy Angularおすすめ講座」
UdemyではAngularを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。
こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。
講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。
以下の表が、Angularの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。
Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。
学習コース | 評価 |
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総評価数 591件 | |
総評価数 270件 | |
【Angular11とNode.jsで始める】JavaScript系 WEBアプリケーション開発コンプリートガイド①... 発売日 2019/03/17 受講者 1,364人 通常 24,000円 新規 1,610円 | 総評価数 170件 |
続【Angular11とNode.jsで始める】JavaScript系WEBアプリケーション開発コンプリートガイド②... 発売日 2019/12/26 受講者 692人 通常 24,000円 新規 1,610円 | 総評価数 43件 |
総評価数 0件 | |
Angular5, Angular6, Angular7用 カスタムライブラリの作成: ステップバイステップガイド... 発売日 2017/11/28 受講者 49人 通常 18,000円 新規 1,610円 | 総評価数 3件 |
関連:React、Vue.js、JavaScriptの書籍
以下では、Angular活用のベースとなるJavaScript、TypeScriptの書籍も紹介しています。覗いてみてください。
関連:最新おすすめのKindle端末
以下では最新のKindle端末について比較、おすすめ紹介しています、合わせてのぞいて見てください。いじょうでっす。
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