世はスマートホーム時代、インターネットを活用して簡単・便利・遠隔で家電操作や家の管理を行うのがどんどん当たり前になっています。
ただ、スマートホームには様々な要素があるので、1から構築していくのは結構手間、そして知識も必要・・。
そこで、手間や初期コストを抑えて、まとめてスマートホーム化してくれるサービスが「SONYのMANOMA(マノマ)」。
例えば、MANOMAを導入することで以下のようなことができちゃいます。
どうでしょう、全体的にかなりスマートかつセキュリティ性も高い生活が可能になる気がしませんか?
こちらでは、そんな「SONYの新しいスマートホームサービス MANOMA(マノマ)」の魅力・便利さと、何ができるのかを紹介していきまっす。
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SONYのスマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」とは
「MANOMA(マノマ)」はSONYの「スマートホームサービス」。
家電等がインターネットにつながることで、様々な情報活用や利便性アップができるのがスマートホーム。
自宅をスマートホーム化するのは、ひと手間必要ですが、MANOMAはサービスとして提供することで
- 導入の低コスト化・簡単化
- 設定・操作の簡単化とサポート
- 「他サービスと連動」した一段上の便利さ
という、スマートホーム化の手間や初期コストを下げながら、自分で構築するよりも一段便利なサービスとして、大きな魅力のあるスマートホーム化の有力手段です。
ざっとMANOMAでできることを列挙すると以下の通り。
- 家電(テレビ/エアコン等)をスマホから操作
- スマートロックで鍵を自動開閉
- 家電や鍵を音声操作
- カメラで室内確認・会話も可能
- 家族の帰宅やモノの場所を把握
- 部屋の温度・湿度・照度を確認
- 留守中の異常検知と録画で防犯
- 異常時にセコムが駆けつけ
- 家事代行・ペットシッター・出張シェフなどのサービス連携
- Amazon Alexaで音声で天気/音楽/ラジオ/買い物
特に注目は「家事代行/ペットシッター」や「セコム」などの外部サービスとまで連携できる点。
鍵のスマート化やセキュリティ機能の高さから実現される「ニューライフスタイル」と謳われています。
以降で詳しく、MANOMAの何が便利なのかを3つのポイントから紹介していきまっす。
ちなみにMANOMAには2つの料金プランがありますが、こういった便利さを活用するなら上位の「トータルプラン」が必要かつ、こちらがおすすめ。
プランのコスパ・おすすめの詳細は以下で紹介しています。
MANOMA料金プランをチェック
便利①:手間なし・初期低コストで全体を便利に
スマートホーム”サービス”であることの魅力が、セットアップもおまかせできちゃうこと。
スマートデバイスは配置だけでなく接続設定などが必要ですが、それが面倒・苦手という方も多いですね。
MANOMAは機器設定があらかじめ含まれ、その後のサポートも可能なので、知識なし、手間なしでもスマートホーム化が可能です。
また、MANOMAでは以下のスマート機器が実際に提供されるのですが、それぞれの定価が以下の通り。
価格 | |
---|---|
AIホームゲートウェイ | 65,780円 |
室内コミュニケーションカメラ | 32,780円 |
Qrio Smart Tag x 2 | 8,756円 |
開閉センサー x 3 | 13,134円 |
Qrio Lock | 25,300円 |
Qrio Hub | 9,680円 |
スマート家電リモコン | 7,678円 |
これらを全部導入しようとすると10万円をゆうに超えるわけですが、MANOMAは月額制のため「3,980円/月」で利用可能。
また、月額制ながらこれらの機器はレンタルではなく自分のものにできます。
しかも3年間の月額支払い合計額より、機器合計額のほうが高いので、単純にお得な分割購入。
MANOMAは解約時に違約金もないので、単純にスマート機器を分割購入しながらサービスまで受けられる、低コストでスマートホーム化を始められるサービスというわけです。
便利②:多様なことを簡単操作・音声操作で可能
MANOMAは始めからトータルでスマートホーム化してくれるので、できることが一気に広がります。
ただ、すべての機器をいきなり使いこなせというのも難しいですが、MANOMAは専用のアプリで簡単に便利な設定・オンオフ等が可能になっています↓。
また、中心となるAIホームゲートウェイは「Alexa(アレクサ)」が内蔵、音声操作で様々なことが可能です。
例えば
- 「アレクサ、音楽かけて」
- 「アレクサ、天気教えて」
- 「アレクサ、エアコンつけて」
- 「アレクサ、本を読んで」
- 「アレクサ、お茶をたのんで」
なんてことも一言で。音声操作なので、難しい操作などを覚える必要もないんです。
他にも調べ物やアラームなど、一言で多くのことを可能。以下でできることを紹介しています。
こちらも合わせてチェック
便利③:最大の強みは「サービス連携」
MANOMAでは、スマートホームの機能性を活かして不在宅時でも簡単・スムーズに家事代行等のサービスが利用可能です。
対応・対応予定のサービスが以下。
- 家事代行
- ペットシッター(散歩/見守り)
- ハウスクリーニング
- 派遣シェフ(食事準備)
- セコム駆けつけ
- 今後、宅配、介護等とも連携予定
鍵の遠隔操作で合鍵も不要、作業中もカメラで状況確認や通話で連絡も可能、という楽ちん・安心なサービスが受けられます。
自前でスマートロックや、カメラ等の環境を構築しても、不在時の自宅活用や効率化は業者側の対応もあって難しいんです。
MANOMAでは公式にソニーが準備することで、まさに次世代の時間の有効活用ができる、というわけです。
ただのスマートホーム化を超える、MANOMA最大の魅力の1つです。
MANOMAのおすすめの活用法・使い方10選
ここからは、MANOMAの実際の活用方法・できることを、特におすすめ活用法として10個紹介していきまっす。
活用法①:家電(テレビ/エアコン等)をスマホから遠隔操作
スマートホーム化の基本となる便利さ「スマホから家電を遠隔操作」が可能。
もちろん、外出先からも操作可能なので、帰宅前にエアコンオン、なんてことも可能です。
MANOMAではRATOC社の「スマート家電リモコン」↓が採用。
こちらを使うことで、家電を買い替えることなく、既存の赤外線リモコン操作が可能。
エアコン、テレビ、照明などはプリセットとしても多くのメーカー機器がすぐ利用可能な状態になっており設定も簡単。
もちろん、他の家電も赤外線リモコン対応であればなんでも利用可能です。
活用法②:スマートロックで鍵を遠隔操作/自動開閉
スマートロック「Qrio Lock」で、スマホが鍵代わりに。鍵を持ち歩かなくても施錠・解錠が可能になります。
ただスマホで鍵の操作ができるだけでなく、以下のようなことまで可能です。
- スマホで鍵が閉まっているか確認
- 遠隔操作で鍵を施錠・解錠
- スマホを持って鍵に近づくと自動解除
- ドアを締めてから自動で施錠
- ゲストに鍵を一時的にシェア
特に、自動で施錠・解錠はかなり便利。
買い物や子供で両手がふさがっている、といったときも鍵をとりだす必要がありません。
鍵の管理は、安全さを超え、自動で管理してくれる時代に入っています。
活用法③:家電や鍵を音声操作
上述したスマート家電、スマートロックはAIゲートウェイに搭載されている「Amazon Alexa(アレクサ)」と連携可能。
スマホでできた操作が、さらに音声でも可能になっちゃいます。
「アレクサ、エアコンつけて」
「アレクサ、テレビを4チャンネルにして」
「アレクサ、玄関の鍵を締めて」
特に家電の音声操作は、日常で大活躍。洗い物中、子守中など手が離せないときでも様々な操作が可能に。
音声操作対応範囲はかなり広く以下の操作が可能です。
できること | 音声操作例 |
---|---|
照明操作 | 「電気をつけて/消して」 「リビングの明かりを20%にして」 「ライトを白にして」 「ライトを暖色にして」 |
テレビ操作 | 「テレビをつけて/消して」 「テレビの音量あげて/下げて」 「テレビを4チャンネルにして」 |
エアコン操作 | 「エアコンつけて/消して」 「エアコンを25度にして」 |
活用法④:カメラで室内確認・会話も可能
室内カメラにより、外出先から家の様子を確認可能です。
カメラセンサーでも有力なソニー製のカメラとあって高性能、以下のような機能性があります。
- 夜間や暗所でもクリアな映像
- 双方向の通話も可能
- カメラカバーを在宅に合わせて自動開閉
- 人感センサーで動きを検知して録画等が可能
- 侵入検知時はクラウドへ映像保存して保守
暗所対応なので、留守中の確認や、子供やペットの寝ている確認にもしっかり利用可能。
そして気が利いているのが「カメラカバーの自動開閉」。家族とはいえ、常にカメラ監視されるのは嫌ですよね。
在宅時にはカメラカバーで自動でカメラオフもしてくれるのでストレスなく使えます。
活用法⑤:家族の帰宅やモノの場所を把握
「Qrio Smart Tag(キュリオ スマートタグ)」は、スマートな「タグ」。
タグの場所の知ったり、スマホからタグを鳴らしてモノを見つけたり、といったことが可能です。
タグ側にもボタンが付いており、タグからスマホを鳴らしたり、カメラシャッターにしたり、とちょっとした操作が可能。
MANOMAでは、AIホームゲートウェイとも連携して、タグをもった家族の帰宅などが把握できます。
活用法⑥:部屋の温度・湿度・照度を確認
家電の遠隔操作でも登場した「スマート家電リモコン」は、家電操作だけでなく以下のセンサーも内蔵。
- 温度計
- 湿度計
- 照度計
これによりいつでもスマホから部屋の温度や湿度などが把握可能。
ペットや子供の在宅状況に合わせて、温度や湿度、照明を最適な環境にしてあげることがどこからでも可能ですね。
活用法⑦:留守中の異常検知と録画で防犯
室内カメラには「人感センサー」まで内蔵されているので、留守中の異常を検知して自動で防犯録画が可能。
異常録画の場合、映像はクラウド保存もしてくれるので、万が一機器が破壊されるなどしても大丈夫。
また、ドアや窓の開閉検知機器もあるので、カメラがない部分もしっかり防犯可能です。
こちらも異常を検知すると、遠くにいてもスマホへ通知してくれます。
活用法⑧:異常時はセコムが駆けつけ
異常を検知しても、すぐには駆けつけられない、家族が・家が危険・・じゃ意味ないですよね。
MANOMAではセコム(SECOM)とサービス連携しており、すぐに駆けつけ要請することが可能。
要請ごとには費用がかかりますが、いつでも呼べるサービス自体には月額等も一切ないので、無料でより安心な備えが可能なんです。
子供や高齢の家族の見守りには、あるとありがたいサービス連携です。
活用法⑨:家事代行・ペットシッター・出張シェフ等サービス連動
便利さの項目でも挙げましたが、スマートホーム機能を活かして、不在宅時でも様々な家ナカサービスを受けられるのが大きな魅力。
「スマートロックで鍵は遠隔操作」「カメラで遠隔で内部監視や通話」を使うことで、在宅せずとも業者を安全・スムーズに入室、入室後もカメラで確認や対話も可能なので安心です。
具体的には以下のようなサービスに対応、対応予定となっています。
- 家事代行
- ペットシッター(散歩/見守り)
- ハウスクリーニング
- 派遣シェフ(食事準備)
- 今後、宅配、介護等とも連携予定
連携サービスはソニーが準備済みなので、不在でも余計な説明や手順が不要なのが何より大きいです。
ただスマートホーム化して家が便利になる以上の、不在宅時間すら有効活用できる次世代の便利さがMANOMAにはある、というわけです(MANOMAでは「ニューライフスタイル」と呼ばれています)。
活用法⑩:Amazon Alexaで音声で天気/音楽/ラジオ/買い物
便利さ・魅力の項目でも紹介しましたが、Alexaで想像以上に多くのことが、しかも一言話しかけるだけで、可能です。
できることは膨大でここには書ききれませんが、代表的なことだけでも以下の通り。
- 音楽・ラジオの再生
- 天気を聞く
- ニュースを聞く
- 本を読み上げる
- アラーム・タイマー
- Amazonで注文する
- プライムビデオを操作
- 映画の情報を聞く
- TODOリストの管理
- 様々なお話・お遊び
音声操作がなので、いちいち機能の使い方や操作を覚える必要はありません。やりたいことを話しかけるだけ。
これだけでも非常に手軽に多くの便利なことが可能になります。以下で多くのできることを紹介しています。
Alexaでできることを詳しくチェック
また、MANOMAでは他機器と連動して、例えば「帰宅を検知してアレクサで音楽をかける」なんてことにも簡単操作で可能。
MANOMAで総合的にスマートホーム化することで一段上の使い方ができちゃいます。
MANOMAの便利さ・できることのまとめ
以上、SONYのスマートホームサービス「MANOMA」の便利さとできることの紹介でした。
紹介してきたとおり、1つ1つのスマート家電を使う以上の便利さがMANOMAなら実現可能です。
特に「不在宅時にも家ナカサービス活用して効率化」は非常に魅力で、生活の大きな効率化となるでしょう。
MANOMAの料金プランについても以下で紹介しています。
MANOMA料金プランをチェック
いじょうでっす。
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