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Amazon Echoでできること大全 ~音声操作一覧からスキル拡張まで~

※2017/12/12更新。ルーチン実行追加

こちらではAIスピーカー「Amazon Echo(アマゾンエコー)」とそれに搭載された音声認識AIアシスタント「Alexa(アレクサ)」の使い方や何ができるのかを、具体的な音声操作も交えて紹介していきますっ。(ボクも絶賛活用中です!)

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Contents

Amazon Echo とは

amazon_echo

Amazon Echoは、Amazon製のスマートスピーカーです。Amazon製のAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」が搭載されており、話しかけるだけで様々なことが可能です。
以下が簡単なスペックと特徴です。

項目 内容
製品名 Echo(エコー)
AIアシスタント Alexa(アレクサ)
価格 11,980円
発売日 2017年11月15日から順次
他機種 安価版 Echo Dot(エコードット)
上位版 Echo Plus(エコープラス)
主な特徴 AIスピーカー世界シェア1位
Amazon Prime会員サービスとの連携
高い集音性能ハード
Skill(他社アプリ)が豊富

こちらの記事ではEchoとAlexaの「できること」「使い方」を紹介していきます。

Amazon Echoの特徴や強み、Echo他機種の特徴、などは以下で紹介しています。興味に合わせてご覧ください。

Amazon Echoの音声操作(音声コマンド)例一覧

Amazon Echoの使い方は非常に簡単。聞きたいこと・したいことをAmazon Echoに声で伝えるだけです。とはいえ、ある程度できること・答えられることは決まっています。

ということで、Amazon Echoができること全体をざっくり眺められるよう、Amazon Echoが答えてくれる代表的な音声操作を一覧してみましょう。
より詳細な解説へ、「できること」大項目から飛べるようになっているので気になる項目があったら是非ご覧ください。

※以降の音声操作は「アレクサ」と声がけ後の音声例です。

音楽再生・操作、ラジオ再生

できること 音声操作例
音楽再生 「何か音楽かけて」
「JPOP再生して」
「高橋優の曲再生して」
「寝る前の曲を再生して」
「2015年の曲を再生して」
「新曲再生して」
「dヒッツで音楽かけて」
「dヒッツでMr.Childrenのプレイリスト再生」
音楽再生中操作 「音量上げて/下げて」
「音量4にして」
「止めて」
「次の曲」
「曲名教えて」
「30分後に音楽止めて」
「シャッフル再生して」
「この曲をリピートして」
「この曲イイね」
ラジオ再生 「ラジコでJ-WAVE聞かせて」
「ラジコでTBSラジオ開いて」
「TuneInで湘南ビーチFM再生」
「TuneInでFM西東京再生」

様々な情報を聞く

できること 音声操作例
天気予報を聞く 「今日の天気教えて」
「雨降る?」
「週末の天気教えて」
「12月3日の天気教えて」
「横浜の天気教えて」
ニュースを聞く 「ニュース教えて」
「次のニュースにして」
「ヤフーニュース開いて」
スポーツニュースを聞く 「スポーツニュース教えて」
「プロ野球の結果教えて」
「Jリーグの結果教えて」
「相撲の星を教えて」
「ガンバ大阪の試合結果教えて」
「ガンバ大阪の次の試合いつ?」
「チャンピオンズリーグの結果教えて」
現在の各種情報を聞く 「上映中の映画教えて」
施設情報を知る 「近くの郵便局教えて」
「近くのビックカメラ教えて」
「評価の高いレストラン教えて」
「ビックカメラ池袋店の営業時間教えて」
まとめてトピックを聞く 「何かある?」
任意音声でまとめて実行 「おっはー」(任意の言葉)

スケジュールとタスク管理

できること 音声操作例
スケジュール管理 「明日の12時にお母さんとランチって予定を追加して」
「今日の予定は?」
「土曜日の予定は?」
タスクリスト管理 「机の掃除をするってTODOリストに入れて」
「やることリストを読み上げて」
「牛乳をショッピングリストに追加」
「買い物リストに何が入ってる?」
アラーム・タイマー
リマインダー
「3分タイマーかけて」
「ピザのタイマー10分設定して」
「タイマー残り時間何分?」
「ピザのタイマー残り教えて」
「朝7時に起こして」
「平日朝6時半に起こして」
「スヌーズにして」
「メールを出すってリマインドして」

スマートホーム・BlueTooth利用・ショッピング

できること 音声操作例
スマートホーム操作 「ライトをつけて/消して」
「リビングの明かりを20%にして」
「ドアロックして/解除して」
赤外線リモコン機器操作 「家電リモコンでテレビをつけて/消して」
「家電リモコンでエアコンをつけて/消して」
ショッピング 「水を注文して」
「洗剤をもう一度注文して」
「注文をキャンセルして」
「配送状況を教えて」
Bluetooth機器利用 「Bluetoothデバイスへ接続して」
「Bluetoothデバイス接続解除して」

質問やおしゃべり・お遊び

できること 音声操作例
質問をする 「織田信長って誰?」
「内閣総理大臣は誰?」
「一期一会の意味を教えて」
「じゃがいものカロリー教えて」
「ドリカムのメンバーを教えて」
「富士山の高さは?」
「22 x 55は?」
「1500の8%は?」
お話する・アレクサのことを聞く 「おはよう」
「ただいま」
「つかれた」
「得意なことはなに?」
「好きな四字熟語は?」
お遊び・ゲーム 「ジョーク聞かせて」
「親父ギャグきかせて」
「なぞなぞをだして」
「早口言葉いって」
「動物の鳴きマネをして」
「歌をうたって」
「ボイパ(ボイスパーカッション)して」
「今日お誕生日なの」
「じゃんけんしよう」

スキルによる拡張

できること 音声操作例
銀行残高確認 「みずほ銀行開いて」
「三井住友銀行開いて」
カラオケする 「JOYSOUNDで前前前世」
「JOYSOUND開いて」
スマホの位置を知る 「トラッカールでスマホ鳴らして」
英語勉強する 「キクタン開いて」
「アルクの英語クイズ開いて」
お弁当注文 「すき家開いて」
「スシローお持ち帰り開いて」

Amazon Echo(Alexa)でできること

以下でAmazon Echoでできることの詳細を見ていきましょう。これは、おおよそAlexaのできることと同じで、EchoにかぎらずAlexa搭載デバイスで同様のことが可能となります。

音楽配信サービスによる音楽再生

echo_music

特定の音楽配信サービスを利用することで、音声で任意の曲や、適当なプレイリストなどをかけることができます。
音楽配信サービスは、「Prime Music」「Amazon Music Unlimited」「dヒッツ」が対応しています。海外ではSpotifyも対応していますが日本は現状未対応です。

音楽サービスは、Amazon Music Unlimitedは様々な料金プランがあったり、dヒッツでは多くのメジャー邦楽が対応していたりと、サービスごとに月額料金や、楽曲数、特徴に大きな違いがあります。料金や、好みの楽曲に合わせて利用すると良いと思います。
以下で詳細に音楽配信サービスを比較していますので、検討の際は参考にしてみてください。

音楽再生について具体的に音声操作でできることは以下です。

できること 音声操作例
音楽再生 「何か音楽をかけて」
「(曲名)を再生して」
「(アルバム名)を再生して」
「(アーティスト名)の曲再生して」
「(気分[例:元気な, リラックスする])曲を再生して」
「(ジャンル[例:JPOP, アニメ])系の曲を再生して」
「(プレイリスト名)を再生して」
Amazon Music
向け再生操作
「(年代)の曲を再生して」
「新曲再生して」
dヒッツ向け再生操作 「dヒッツで曲をかけて」
(デフォルト設定してあればdヒッツ不要)
「myヒッツをかけて」
「(アーティスト)のプレイリストかけて」
音量調整
(音量レベルは1-10指定)
「音量上げて/下げて」
「音量を5にして」
一時停止・再開 「停止」
「止めて」
「再開」
曲送り 「次の曲にして」
「スキップ」
「前の曲にして」
楽曲情報を聞く 「この曲なに?」
「これ誰の曲?」
「曲名教えて」
「この曲の発売日はいつ?」(※1)
スリープタイマー設定 「X分のスリープタイマーにして」
「X時間で音楽止めて」
「スリープタイマーキャンセルして」
再生モード設定(※2) 「ループ再生して」
「シャッフル再生して」
「シャッフルやめて」
「この曲をリピートして」
曲を評価
(Amazon Music)
「この曲好き」
「この曲イイね」
「この曲嫌い」
「この曲ダメだね」

※1.現状「この曲の発売日教えて」でも楽曲情報しか返してくれません。
※2.ループ等はステーション再生などでは利用できません。曲名指定で再生すると使えます。
※英語版は「(歌詞を口ずさんで・・)、ってゆう曲再生して」が可能。日本未対応。

ラジオを聞く

TuneInradikoといったネットラジオサービスでラジオを聞くことができます。
TuneInはデフォルトで利用可能、radiko(ラジコ)は「スキル(=拡張機能)」で有効化が必要となります。

僕自身ラジオコンテンツには精通していないので深掘りは避けますが、各サービス概要は以下です。
TuneInは様々なローカルラジオにも対応しており、かなりローカルなFMチャンネル等も聴けるようです。また世界で配信されている膨大なステーションも聞くことが可能です。
radikoは、有名なネットラジオでJ-WAVEやTOKYO FMなど有名なネットラジオが聴けますね。

以下のような音声操作となります。

できること 音声操作例
TuneInでラジオを聞く 「TuneInでラジオ再生」
「TuneInで湘南ビーチFM再生」
「TuneInでFM西東京再生」
ラジコでラジオを聞く 「ラジコでJ-WAVEを再生」
「ラジコを使ってTBSラジオを再生」

Amazonショッピング

amazon_prime

アマゾンプライム会員であれば、音声でプライム対象商品の買い物が可能です。アマゾン通販機能は他社AIスピーカーではできない大きな独自機能といえますね。

目新しい商品を探してショッピングという用途には向いていませんが、日頃購入している日用品購入に向いていますね。再注文のための「Amazon Dash ボタン」なんて商品もありましたが、もはや不要です。「(いつもの)水を注文して」と声がけするだけで簡単に注文完了です。

音声ショッピングでは、誤爆しないように、確認コード設定や、ショッピング機能自体のオフ、注文キャンセルも可能ですので安心ですね。

現状のできることは以下です。

できること 音声操作例
商品購入 「(商品名)を注文して」→商品確認「はい、いいえ」
商品再注文 「(商品名)をもう一度注文して」
ショッピングカートに追加 「(商品名)をカートに追加して」
注文直後にキャンセル 「注文をキャンセルして」
注文状況確認 「配送状況を教えて」
「注文商品はどこ?」

ニュースを聞く

echo_news

自分で設定したメディアのニュースをまとめて読み上げてくれることが可能です。
この複数メディアをまとめて読み上げる機能は「フラッシュニュース」と呼ばれています。Alexaアプリで対象ニュースを選択すればヘッドライン形式で読み上げられます。ヘッドライン形式なので、ニュースを浅く広く短時間で聴くのに向いています。

対応ニュースメディアは、スキルでの拡張に対応しており、経済系やIT系、ゲーム系、美容系、食系・・などかなり豊富に対応しています。テレビ等のニュースよりも、自分の知りたいニュースに絞って好きな分だけ聴けるので効率的にニュースを知ることが可能です。

また、スキルによってはフラッシュニュースに含まれず、固有に呼び出し可能なものもあります。ヤフーニュースなどが一例です。これはこれで特定のメディアのみピンポイントで聞けるので便利ですね。

できること 音声操作例
設定したニュースの読み上げ 「ニュース教えて」
「新しいニュースは?」
ニュース操作 「次にして」
「戻って」
「止めて」
固定スキルニュース読み上げ 「ヤフーニュース開いて」

スキルで対応しているニュースメディアはこちらで一部まとめています。活用時には合わせて参照ください。

天気予報を聞く

echo_weather

任意の日時、場所の天気予報を聞くことが出来ます。シンプルですが、最も使用頻度の高いものの一つで、気軽に聞けるのは非常に便利ですね。

できること 音声操作例
直近の天気を聞く 「今日の天気教えて」
「雨降る?」
日時指定で天気を聞く 「週末の天気教えて」
「X月X日の天気教えて」
「(曜日)の天気教えて」
場所の天気を聞く 「(場所名)の天気教えて」
「(場所名)の(日付)の天気教えて」

その日のトピックを聞く

「何かある?」とたずねることで、ここまで挙げたような情報をまとめて聞くことも可能です。現在時刻とその日の天気、直近のスケジュール、最新ニューストピック1件をまとめて教えてくれます。隠しコマンドともいわれているようです笑。

できること 音声操作例
その日のトピック(どんな日か)を聞く
(時間、天気、予定、ニュース)
「何かある?」

スポーツニュース(試合結果・予定)を聞く

Alexaアプリで特定の好きなチームを設定することが可能で、設定に基づいニュースを聞くことが可能です。
プロ野球、メジャーリーグ、Jリーグ(サッカー)、海外サッカー、大相撲に対応しており、試合結果はもちろん、大会単位の結果や、次の試合予定まで聞くことが可能です。

できること 音声操作例
スポーツニュースを聞く 「スポーツニュース教えて」
「プロ野球の結果教えて」
「Jリーグの結果教えて」
「相撲の星を教えて」
大会・シーズンの結果を聞く 「日本シリーズの結果教えて」
「9月場所の結果を教えて」
チームの結果を聞く 「(チーム名)の試合結果教えて
試合予定を聞く 「(チーム名)の次の試合はいつ?」

現在の各種情報(交通、映画、テレビ番組)

現在状況に基づいて、最新の知りたい情報をたずねることができます。以下のデフォルト機能に加えて、後述するスキルを使うことで、電車やバス、飛行機などの交通情報を知ることも可能となります。

できること 音声操作
上映映画を知る 「上映中の映画教えて」
交通状況を知る 「道路状況教えて」(未対応。対応予定)
電車、飛行機、バス、TVの情報を知る
(スキル)
スキルを開いて質問

乗換案内や、JRや地下鉄運行情報など、各種スキルがあります。以下で一部まとめていますので合わせて参照ください。

周辺施設を検索する

Alexaアプリにて住所を設定すれば、その周辺施設を検索することが可能です。施設としては、「郵便局」や「スーパー」などはもちろん、「ビックカメラ」のような固有名詞も可能です。
周辺施設はいくつかピックアップされスマホアプリにも転送されるので、その後の活用も容易です。

できること 音声操作例
お店やレストラン検索 「近くの(お店/レストラン)教えて」
「最寄りの(施設)
人気のお店やレストラン検索 「評価の高い(お店/レストラン)を教えて」
お店の情報を知る 「(お店)の営業時間教えて」
「(お店)の電話番号教えて」
「(お店)までの距離は?」

スケジュール管理・やることリスト・買い物リスト

各種カレンダーサービスと連携したスケジュール管理や、やること(TODO)リスト、買い物(ショッピング)リスト管理が可能です。

現状対応しているカレンダーサービスは、「Google カレンダー」「Microsoft Office365」「Apple iCloud」に対応しています。
ぼくは「Google カレンダー」を利用していますが、複数のカテゴリ分けしたカレンダーも利用可能ですし、どのカテゴリのカレンダーに予定を追加するかも設定可能で有用です。

やることリスト、買い物リストは、音声でリスト追加はもちろん、その後外出先でスマホで確認も可能ですので、メモリストとして十分に活用可能です。

具体的にできることが以下です。

できること 音声操作例
予定の追加 「明日の12時にお母さんとランチって予定を追加して」
予定の確認 「今日の予定は?」
「土曜日の予定は?」
やることリスト操作 「机の掃除をするってTODOリストに入れて」
「やることリストを読み上げて」
買い物リスト操作 「牛乳をショッピングリストに追加」
「買い物リストに何が入ってる?」

アラーム・タイマー・リマインダー

アラームやタイマー、リマインダー設定が可能です。
アラームは複数を同時にかけることも可能ですし、アラームは平日や祝日限定なんてことも可能です。
リマインダーはしっかりと、設定時間にサウンドと共にプッシュ通知してくれます。

スケジュール管理と合わせて、予定管理はかなり実用的です。他社AIスピーカーと比較してもかなり充実の機能となっています。

できること 音声操作例
タイマー設定 「3分タイマーかけて」
「ピザのタイマー10分設定して」
タイマー確認 「タイマー残り時間何分?」
「ピザのタイマー残り教えて」
アラーム設定 「朝7時に起こして」
「平日朝6時半に起こして」
アラーム操作 「(アラーム中に)止めて」
「スヌーズにして」(=9分後に再度アラーム)
リマインダー設定 「メールを出すってリマインドして」→ 時間確認
「15時に、手紙を出すってリマインドして」
リマインダー削除 「リマインダー削除して」

スマートホーム連携

echo_smarthome

スマートホームデバイスといわれる、ネットワークでつながる家電などの製品を操作可能です。

標準では、ライトドアロックなどの対応製品が操作可能です。また、赤外線中継が可能な機器を導入することで、既存のテレビやエアコンなどの赤外線リモコン式の家電操作も可能となります(赤外線連携は詳細後述しています)。

スマートホーム公式対応製品は以下のアマゾンサイトで確認可能です。
Alexa対応スマートホーム製品

ここで注目になるのが、Echoの上位版「Echo Plus」です。Echo Plusは一部のスマートホーム製品を、お手軽かつ安価に利用することが可能となる機能を搭載しています。スマートホーム製品で代表的な「Philips Hueライト」もそれに当たります。詳しくは以下でまとめています。スマートホーム導入予定の方は是非ご一読ください。

対応製品に依存しますが、代表的な音声操作は以下です。

できること 音声操作例
ライト操作 「ライトをつけて/消して」
「リビングの明かりを20%にして」
「ライトを赤にして」
ドアロック操作 「ドアロックして/解除して」

質問と回答

AI Alexaが様々な質問に答えてくれます。何か疑問があったら、とりあえず聞いてみるのがよさそうですね。
ドリームズカムトゥルーがドリカムで通じるなど、日本文化にも少し馴染んでいるようです笑。

できること 音声操作例
各種質問 「(人物名)って誰?」
「内閣総理大臣は誰?」
「(単語)の意味を教えて」
「(英単語)のスペルを教えて
「(食べ物名)のカロリー教えて」
「ドリカムのメンバーを教えて」
「富士山の高さは?」

お話する

質問だけではなく、ちょっとしたお話も可能です。
単純な返答だけでなく、一言添えてあったり、抑揚があったりと、一工夫あることも多いです。

できること 音声操作例
お話 「おはよう」
「いってきます」
「ただいま」
「つかれた」
「おやすみ」
アレクサのことを聞く 「得意なことはなに?」
「何ができるの?」
「好きな四字熟語は?」

お遊び・豆知識・計算

ちょっとしたゲームをしたり、ちょっとした知識を教えてくれます。
音声のみで遊べるので小さい子供でも楽しめそうなのが良いですね。

できること 音声操作例
楽しませてもらう 「ジョーク聞かせて」
「親父ギャグきかせて」
「なぞなぞをだして」
「早口言葉いって」
「動物の鳴きマネをして」
歌ってもらう 「歌をうたって」
「ボイパ(ボイスパーカッション)して」
「今日お誕生日なの」
ゲームをする 「じゃんけんしよう」
計算 「2 x 3は?」
「1,500の8%は?」

スキルで遊びの幅を広げることも可能です。ピカチュウや初音ミクとお話したり、簡単な音声ゲームなどがあります。今後も多くのお遊びスキルが増えていくでしょう。

外部スピーカー・Bluetooth機器に接続

Echoシリーズ製品はすべて外部オーディオ出力プラグを備えており、オーディオケーブルにて外部スピーカーが利用可能です。Echo Dotなどの安価製品でも音質の良いスピーカーを利用することで音楽視聴も実用的になります。

また、同様にBluetoothデバイスへの接続も可能です。初期ペアリングはAlexaアプリで設定しますが、その後は音声で気軽にBluetoothデバイスへ接続・解除が可能です。気軽にBluetoothスピーカーの利用が可能です。

できること 音声操作例
Bluetoothデバイスへ接続/解除 「Bluetoothデバイスへ接続して」
「Bluetoothデバイス接続解除して」

ルーチン実行(ショートカット、定時実行)

Alexaアプリで「ルーチン」という項目から、複数の情報取得や操作をまとめて行うショートカットを登録可能です。
例えば「アレクサ、おっはー」といったら、照明をつけて、その日の天気を読み上げて、フラッシュニュースを読み上げる、なんてことが可能です。

また、同様にルーチン項目から、定時実行する操作もまとめて設定できます
「23時に照明を消して、次の日の天気を聞く」といったことが可能ですね。

先に挙げた項目、まとめてトピックを聞く「何かある?」ともまとめるという点は似ていますが、ルーチンではスマートホーム操作ができる点が大きいですね。
上述したとおり、簡単な言葉で家電操作が可能になりますし、定時実行により家電のタイマー機能すら担えるともいえます。スマートホームが進めば、一言で、または定時に、照明もエアコンもテレビもオン/オフ、その後ニュースや音楽を流すといったことが可能となるでしょう。

そしてさらに、このルーチン操作、なんとインターネット経由で実行が可能です。外出先からスマホでルーチン操作を実行できるのです。もう照明を消し忘れても大丈夫です、外出先から消せますね笑。

ということで、ルーチンは使いこなすと結構便利かもしれない機能です。

「Alexa」の呼び名変更

AIアシスタント「Alexa」の呼び名(ウェイクワード)を変更することが可能です。デバイスごとに設定が可能なので、複数台Echoシリーズを導入した場合、製品ごとに呼び名を変更するといったことも可能ですね。
「アレクサ」は英語発音向けな単語の印象ですので、呼びやすい「エコー」にするのも良いかもしれませんね。

使えるウェイクワード 日本語読み
Alexa アレクサ
Amazon アマゾン
Echo エコー
Computer コンピュータ

スキルで広げる代表的なできること

alexa_skill

既に何度か紹介してきましたが、Amazon Echoでは「スキル(Skills)」と呼ばれる他社製の拡張サービスが利用可能です。

スキルを開発する基盤は既にしっかりと整備されており、既に様々なスキルが開発されています。スマホでアプリが多く開発されできることが爆発的に広がったように、Amazon Echo(Alexa)でもスキルによってできることが格段に広がります。

日本では発売時点で250個以上のスキルが利用可能、英語版なら既に2万個以上のものが利用可能となっています。この拡張機能数は他社AIスピーカーと比較してもダントツに多く、Amazon Echoの大きな強みの1つです。

代表的なスキルでできることを紹介していきましょう。

銀行残高・入出金を確認する

お使いの銀行スキルで、銀行の残高や直近の入出金明細の確認が可能です。
WEBサービスにログインって意外と面倒ですし、ATM等に行く必要もなくけっこう便利です。確認には、基本PINコード(4桁の数字)を伝える形で簡単なセキュリティ対策がされています。

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行などが対応しています。

できること 音声操作例
銀行の残高・入出金確認 「(銀行名)開いて」→
「残高教えて」「入出金教えて」

英語の勉強をする

様々な英語学習コンテンツが用意されています。気軽に勉強できてしまいますよ笑。

リズムに合わせた英単語の記憶や、TOEIC形式のリスニング問題などもあります。英語の特にリスニングは音を扱うAIスピーカーに向いた良いコンテンツですね。

できること 音声操作例
英単語勉強 「キクタン開いて」→リズム音楽と英単語再生
TOEIC形式リスニング練習 「アルクの英語クイズ開いて」→リスニング問題再生
英語学習アドバイスを聞く 「アルクの英語入門開いて」→学びたいジャンル選択(リーディングなど)

お弁当類を注文する

対応飲食店のお弁当予約注文が可能です。
電話をする必要もなく、いけば注文品がすぐ受け取れちゃいます。過去の注文を再オーダーが可能なものもあります。

できること 音声操作例
すき家のお弁当注文 「すき家開いて」→ 内容・時間指定
「すき家を開いて、前回の注文して」
スシロー寿司を注文 「スシローのお持ち帰り開いて」→ 店・時間・内容等の指定

スマホの位置を知らせる

スマホの音を鳴らして、スマホの位置を知らせることができます。紛失時や朝急いでいるときなどに便利ですね。
ただし、専用アプリをスマホに入れる必要がありますし、アプリ名を言う必要があるのでちょっとだけ面倒ですね。

できること 音声操作例
スマホの位置を知る 「トラッカールでスマホ探して」

カラオケをする

カラオケJOYSOUNDスキルが提供されており、カラオケができます。対応楽曲は300曲ほどで、最近のカラオケ人気曲が対応しています(星野源「恋」など)。
カラオケの際には、Alexaスキルの入ったスマホがあれば、歌詞表示が可能ですので、しっかりと練習できますよ笑。

できること 音声操作例
カラオケする 「JOYSOUND開いて」→「楽曲名選択」
「JOYSOUNDで曲名かけて」

他にもたくさんのできること

もちろん他にもたくさんのことが可能です。
料理レシピを探したり、タクシーを呼んだり、ヨガをしたり・・。
様々なことが、スマホやPCを手にとることなく、気軽に手軽に行うことが可能なのですね。

一覧リストは以下のページでまとめていますので、興味に合わせてご覧ください。

Amazon Echoでできることをさらに拡張する

Amazon Echoはできることはスキル以外でも拡張が可能です。具体的な内容を見ていきましょう。

IFTTTによるWebサービス連携

IFTTTという、Webサービス同士を連携させて利用するサービスにAlexaが対応しています。

「AlexaにXXXXといったら、TwitterにXXXXと投稿」といった機能を比較的手軽に作成することが可能です。スキルと違うのは、既存のWebサービスを独自に連携させているということです。あくまで既存機能の組み合わせで、完全に新しいことはできません。

IFTTTには、Twitter, Facebook, Evernote, GMail, LINEなど主要なサービスが対応しているので、自分の利用スタイルに合わせて対応レシピ(IFTTTのサービス)を作成するとできることが大きく広がるでしょう。

公式では以下のうような例が掲載されています。

・買い物リストを確認するようにAlexaに伝えると、全買い物リストがEメールでGmailアカウントに送信されます。
・やることリストのタスクを完了すると、IFTTTがそれを達成したことをTwitterでツイートします。
・お気に入りのスポーツチームの次の試合についてAlexaに尋ねると、Googleカレンダーに次の試合のリマインダーが表示されます。

赤外線リモコンハブ(スマートリモコン)機器連携

スマートホームの項目の通り、Amazon Echoからは、Wifi接続されたAlexaに対応した家電の操作が可能となります。このスマートホーム対応機器は「Wifi機能がついたもの」が基本となります。

しかしながら、日本では赤外線リモコンで操作する家電が多いのが現状です。テレビ、エアコン、照明・・などですね。そこで、そういった赤外線リモコン機器も操作可能にする「スマートリモコン機器」があります。以下のような製品です。

こういった製品を導入することで、Amazon Echoからテレビ・エアコン・照明などの赤外線リモコン機器操作も可能となり、より便利なスマートホーム化が可能となります。

以下でAmazon Echo対応の赤外線リモコンハブ製品を紹介・レビューしています。興味に合わせてご覧ください。

実際に上記のスマート家電コントローラを利用した場合以下のような音声操作で、赤外線リモコン家電が操作可能となります。

できること 音声操作例
テレビ操作 「家電リモコンでテレビつけて/消して」
「家電リモコンで音量上げて/下げて」
「家電リモコンで8チャンネルにして」
エアコン操作 「家電リモコンでエアコンつけて/消して」
「家電リモコンで暖房25度にして」
まとめて操作 「全部つけて/消して」

海外版でできること(日本版対応待ちサービス)

日本語版では非対応ですが、英語版(海外版)で対応しているサービスがあります。そちらを見ていきましょう。

FireTV連携やAudibleは技術的には対応されていますし、近いうちに日本語版でも対応がされるでしょう。

動画サービス、Fire TVとの連携

prime_video_s

※日本版Echo未対応

Amazonの動画ストリーミング再生機器「Fire TV」と連携して動画の音声コントロールが可能です。以下がFire TVです。

Fire TVと連携することで、Prime Video等の再生や動画操作が可能です。「ウォーキングデッドの続き再生して」など、気軽な一言でドラマなどを見ている続きから再生可能なのが便利ですね。

Fire TVではHuluや、Netflix、Youtube等もサポートしていますが、これらのボイス操作は現状サポートされていません。そのため動画検索等が少し手間になりますが、仮想キーボード入力中の音声入力はサポートされているようです。他社のGoogle HomeがNetflixの音声操作に対応しているので徐々に正式サポートされるかと思います。

また、Fire TVではアプリの追加も対応しているので、それらの起動等も可能です。

以下が具体的に音声操作でできることです。

できること 音声操作例
番組再生 「(タイトル名)の番組再生して」
アプリ起動 「(アプリ名(例:Hulu, Youtubeなど))のアプリ起動して」
番組検索 「(タイトル)の番組探して」
「(俳優名)の番組探して」
「(ジャンル(例:アニメ、ドラマ))の番組探して」
再生中操作 「X分戻して」
「X分早送りして」
「1時間のところに飛ばして」
エピソード操作 「次のエピソードにして」

以下公式参考情報です。
Alexa on Fire TV
Use Your Alexa Device to Control Your Fire TV

本の読み上げ(Audible, Kindle Unlimited)

audible

※日本版Echo未対応

Amazonには、本の読み上げ(朗読)サービス「Audible(オーディブル)」があります。Echoでは、Audibleの本の読み上げが可能です。

Audibleでは、本を朗読家が読み上げているため非常に聞き取りやすく、快適な耳での読書が可能なサービスです。難点をあげるとすれば、月額1,500円というAmazon Primeと比較すると高額に感じてしまうことと、対応書籍が多くはないことです。とはいえ、数は少なくも著名なタイトルや、英会話や落語などの幅広いコンテンツジャンルに対応しています。

また、Kindle Unlimitedに含まれる本でも読み上げ対応している本があり、Echoでそちらを読み上げることも可能とです。現状Kindle Unlimited本の読み上げは英語の本しか対応していません。いずれ対応が入ってくると思います。

いずれにせよ、スピーカーとAmazonの強みの一つ「本」が組み合わさった良いサービスだと思います。

以下のような音声操作が可能となります。

できること 音声操作例
オーディオブックを聴く (本タイトル)を読んで
オーディオブック (本タイトル名) を読んで
一時停止する 止めて
ポーズ
再開する 再開
リジューム
30秒単位で移動 戻って
進めて
チャプター単位で移動 前のチャプターにして
次のチャプターにして
チャプター3にして
チャプター頭からリスタート リスタート
タイマーをかける スリープタイマーを30分セットして
リーディングを30分で終了
スリープタイマーをキャンセル

オーディオブック向けのヘルプ
Listen to Your Audiobooks

Kindle本-読み上げ機能についてのヘルプ。日本語非対応中。
Kindle本の機能

ハンズフリー通話

Amazon Echoは、ハンズフリー通話にも力を入れた取り組みをしており、北米南米地域などで広く利用可能となっています。

日本でどうなるかは現状不明ですが、公式発表で、NTT DocomoやKDDI、ソフトバンクとの連携も始まっているようなので、携帯電話と連携したハンズフリー通話を実現してくれるかもしれません。

また、Echoデバイス同士での通話も可能ですので、それは日本でも利用可能かもしれません。

メッセージ送信、メッセージ読み上げ

海外版デモでは、以下のようなやりとりでメール送信ができています。

「Alexa、(人物名)にメッセージを送って」→「なんと送りますか?」→
「牛乳買ってきて(メッセージ内容)」→「送信しました」

日本でどういったメッセージサービスに対応するか不明です。通信大手と連携しだしているのでSMSは、ボイスで送れるようになるかもしれません。

ハンズフリー通話とメッセージ送信・読み上げのデモ
Calling & Messaging

Amazon Echoのできること紹介動画

日本でのEcho発売発表時のデモンストレーション動画です。代表的な質問例や、応答速度・Alexaの声か確認可能です。

第1世代時の英語版紹介動画です。第2世代でも同様のことが可能です。質問と回答、ショッピングリスト、ニュースを読み上げたり、ライトをつけたり、オーディオブックを利用したりといったことが確認できます。

こちらは「Echo Dot」というEchoよりも小さく安価なタイプの製品のデモです。Echoシリーズでやれる機能がわかりやすく紹介されています(こちらも英語)。Echo DotはEchoの機能を使うことを優先した製品で、スピーカー性能(音質等)が劣るものと考えると良いです。

まとめ

Amazon Echoのできること・機能について見てきました。
Fire TV対応を始め今後の対応に期待する部分もありますが、現時点でも多くのことができますし、やはりスキルで様々な拡張が可能なことが非常に強力な製品ですね。

Amazon Echoに関しては以下でもレビューやまとめをしているのでよろしければご覧ください。

いじょうでっす。