Amazon Echo(Alexa)でできること大全 ~音声操作一覧からスキル拡張まで~

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(2018/08/13 高校野球選手権大会(甲子園)の情報取得を追記)
 

こちらではAIスピーカー「Amazon Echo(アマゾンエコー)」とそれに搭載された音声認識AIアシスタント「Alexa(アレクサ)」の使い方や何ができるのかを、具体的な音声操作も交えて紹介していきまっす。

 

Alexa 最近の更新内容

 

 

Contents

Amazon Echo(アマゾンエコー)とは

amazon_echo

Amazon Echoは、Amazon製のスマートスピーカーです。Amazon製のAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」が搭載されており、話しかけるだけで様々なことが可能です。
以下が簡単なスペックと特徴です。

項目 内容
製品名 Echo(エコー)
AIアシスタント Alexa(アレクサ)
価格 11,980円
発売日 ・2017/11/15 招待者販売開始
・2018/04/03 一般出荷開始
カラー サンドストーン(白系)
チャコール(黒系)
ヘザーグレー(グレー系)
主な特徴 AIスピーカー世界シェア1位
Amazon Prime会員サービスとの連携
高い集音性能ハード
スキル(他社アプリ)が豊富

 

Amazon Echoは、スマートスピーカーの先駆け的な存在で海外では2014年から発売され、世界では現在も圧倒的なシェアを取っています。そのシェアを支えているのは、豊富なスキルや、高い集音技術、Prime会員やFireTV連携時の便利さ、といった特徴によるものです。

さらに詳しい特徴、他社との違いは以下でまとめています。

 

またAmazon Echoには安価なもの(Echo Dot)、スクリーン付きのもの(Echo Spot)、スマートホーム機能に特価したもの(Echo Plus)といった機種が存在し、価格と用途に応じて機種の選択が可能となっています。各機種の概要は以下です。

機種名 Echo Dot
(エコードット)
Echo Plus
(エコープラス)
Echo Spot
(エコースポット)
イメージ
価格(税込) 5,980円 17,980円 14,980円
カラー ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
特徴 低価格 スマートホーム機能強化 タッチスクリーンと
カメラ付きモデル

 

各機種は一部搭載機能の違いがありますが、アレクサでできることは基本は変わりません。スクリーンによる機能向上や、スマートホームがより簡易に使えるなどの違いがあります。また、スピーカー性能も変わります。各機種の詳しい違いは以下でまとめています。

 

こういった特徴、機種があることを踏まえた上で、本記事ではAmazon EchoとAlexaの「できること」「使い方」を徹底的に紹介していきます。
 

 

Amazon Echo(Alexa)でできること

それではAmazon Echoでできるたくさんのことを、ずらららっとポイントを踏まえながら見ていきましょう。

結構ボリューミーなので、「全部見てらんないからざっくり一覧で見せてくれよー」なんて方は、後述している音声操作一覧↓へジャンプどうぞ。
「Amazon Echo 音声操作例一覧」へジャンプ

 

音楽配信サービスによる音楽再生

echo_music

 

音楽再生はAmazon Echoの中でもメインの機能の1つ。少し詳しくみていきましょう。

特定の音楽配信サービスを利用することで、音声で任意の曲や、適当なプレイリストなどをかけることができます。対応している音楽サービスは以下です。

  • Amazon Music Unlimited
  • Prime Music
  • dヒッツ
  • うたパス
  • AWA

また、海外ではSpotifyも対応しており、日本でもいずれ対応が見込まれています。

 

音楽サービスは、それぞれ得意なジャンルやお得な料金プランなどそれぞれウリとなる特徴があります。ざっっくりとまとめてみると以下のような感じです。

サービス 特徴
Amazon Music
Unlimited
Echoと同じAmazonのサービスで使い勝手が◎。自作プレイリスト再生やお気に入り操作も音声で。楽曲も豊富で特に洋楽が得意
Prime Music 同じくAmazonのサービスで使い勝手◎。対応楽曲数が少ない分、プライム料金のみで使えるコスパが魅力
dヒッツ 邦楽に強く多くの有名アーティストにも対応。自由に聴くにはmyヒッツという機能を利用するのがコツ
うたパス 使えるのはauユーザーのみ。曲はシャッフル再生のみ。その分、324円という最安料金ながら邦楽が豊富
AWA 無料でもショート再生で利用可能。Echoから使える機能が限定的。日本発のサービスで楽曲がバランスよく豊富

 

詳しい料金や機能の比較と、各サービスごとの紹介を以下でしています。興味に合わせて参照ください。

 

AWA以外の音楽サービスは、デフォルト利用サービスに設定することが可能で、音声操作時に「音楽かけて」という一言で好きなサービスで音楽を聴くことが可能です。AWAだけは「AWAで~」という指定が必須です。

具体的に音声操作でできることは以下です。
音楽サービスごとに可能な操作が違ったりするのに注意ですね。スリープ機能や曲評価は活用すると便利なこと間違いないですよ。

できること 音声操作例
音楽再生共通操作 「何か音楽をかけて」
「dヒッツで音楽をかけて(サービス名指定再生)
Amazon Music
向け再生操作
「Greeenの曲をかけて(アーティスト名再生)」
「キセキをかけて(曲名再生)」
「アルバム、ケツノポリス2をかけて(アルバム再生)」
「JPOPを再生して(ジャンルで再生)」
「リラックスする曲をかけて(気分で再生)」
「2000年の曲を再生して(年代再生)」
「プレイリスト、週間ランキングをかけて(プレイリスト再生)」
「人気の曲をかけて」
「新曲をかけて」
「Side by SideのGLAYをかけて」
dヒッツ向け再生操作 「Mr.Childrenの曲をかけて(アーティスト名再生)」
「夏色をかけて(myヒッツ登録曲名再生)」
「アニメソングランキングをかけて(プレイリスト名再生)」
「JPOPかけて(ジャンルで再生)」
「myヒッツをかけて」
うたパス向け再生操作 「サザンオールスターズの曲を再生して(アーティスト名再生)」
AWA向け再生操作 「AWAでおすすめをかけて」
「AWAで邦楽ランキングをかけて」
「AWAで新曲をかけて」
「AWAでお気に入りをかけて(お気に入り再生)」
音量調整
(音量レベルは1-10指定)
「音量上げて/下げて」
「音量を5にして」
一時停止・再開 「停止」
「止めて」
「再開」
曲送り 「次の曲にして」
「スキップ」
「前の曲にして」
楽曲情報を聞く 「この曲なに?」
「これ誰の曲?」
「曲名教えて」
「この曲の発売日はいつ?」(※1)
スリープタイマー設定 「X分のスリープタイマーにして」
「X時間で音楽止めて」
「スリープタイマーキャンセルして」
ミュージックアラーム 「9時にリラックスできる曲で起こして」
「朝6時にジャズでアラームを設定」
再生モード設定(※2) 「ループ再生して」
「シャッフル再生して」
「シャッフルやめて」
「この曲をリピートして」
人気の曲を聞く 「人気の曲を教えて」
曲を評価
(Amazon Musicのラジオ再生時)
「この曲好き」
「この曲イイね」
「この曲嫌い」
「この曲ダメだね」
Amazon マイミュージックにメモ(※3)
(Amazon Music時)
「マイミュージックに追加して」

※1.現状「この曲の発売日教えて」でも楽曲情報しか返してくれません。
※2.ループ等はステーション再生などでは利用できません。曲名指定で再生すると使えます。
※3.マイミュージックを音声で再生する方法は現状確認できません
※複数音楽サービスを有効化してる場合「(サービス名)で~」と指定すると認識率が向上する場合があります
※英語版は「(歌詞を口ずさんで・・)、ってゆう曲再生して」が可能。日本未対応。

 
 

 
 

ラジオを聞く

TuneInradiko(ラジコ)といったネットラジオサービスを無料で聴くことができます

TuneInはそのまま利用可能、radikoは「スキル(=拡張機能)」有効化で利用可能となります。各サービス概要は以下の通りです。

TuneInは、世界で配信されているネットラジオを聴くことが可能。ニュース、音楽、スポーツ中継、ポッドキャストなど様々なコンテンツが楽しめます。またローカルラジオ局も豊富です。

ラジコでは、お住まいの地域のラジオを聴くことが可能です。東京であれば、TOKYO FMやJ-WAVEなどが聴けます。全国で聴ける例としては、NHKラジオなどがあります。

ラジコの番組表はこちらで確認可能です。

以下のような音声操作となります。

できること 音声操作例
TuneInでラジオを聞く 「TuneInでラジオ再生」
「TuneInで湘南ビーチFM再生」
「TuneInでFM西東京再生」
ラジコでラジオを聞く 「ラジコでJ-WAVEを再生」
「ラジコを使ってTBSラジオを再生」
ラジコのチャンネル変更 「次にして」
「前にして」
ラジコ局確認 「ラジコで聴ける放送局は?」

 

スマートホーム連携

echo_smarthome

 

家庭内ネットワークにつながった様々な家電等の機器(=IoTデバイス)を音声操作することが可能です。すなわち、スマートホームの起点となることができるんですね。

日本のスマートホーム化は、まさにスマートスピーカーとともにはじまったばかり。これから様々な機器が続々と対応していくこととなるでしょう。現状でも幾つか使えるものもあります。代表的なおすすめ製品は以下のようなものです。

  1. 赤外線家電の音声操作を可能とする「スマートリモコン」
  2. 声で調光まで可能な「Philips Hueの照明器具」
  3. 通電制御の家電ならなんでも可能「スマートプラグ」

やはり赤外線リモコン家電の多い日本、赤外線リモコン家電を音声操作可能とできるスマートリモコン製品は特におすすめですね。既存のテレビやエアコン、照明の音声操作が可能となります。 なにげにスマートプラグも、間接照明や、こたつなどに最適な製品なので結構ツカエますよ。
具体的な製品は以下で紹介しているので合わせてご覧ください。

ちなみに、「Philips Hue」のライトはEchoの上位製品「Echo Plus」と使うことで、簡単かつ安価に利用が可能なのはご存知でしょうか。Echoと同時に、照明もスマートライトにしちゃうぜ、なんて方は「Echo Plus」もぜひ検討してください。以下で紹介しています。

 

製品に依存しますが、代表的な音声操作は以下です。

できること 音声操作例
照明操作 「ライトをつけて/消して」
「リビングの明かりを20%にして」
「ライトを白にして」
「ライトを暖色にして」
テレビ操作 「テレビをつけて/消して」
「家電リモコンで音量あげて/下げて」
「家電リモコンで4チャンネルにして」
エアコン操作 「エアコンつけて/消して」
「家電リモコンで暖房25度にして」
ルンバ操作 「ルンバで掃除して」

 
 

 
 

通話・メッセージでコミュニケーション

echo_spot_video_talk

※本機能は近日提供予定となっており、2018年6月時点では使えません。
 

Amazon Echo各デバイス同士や、スマホのアレクサアプリと「メッセージ」「音声通話」「ビデオ通話」といったコミュニケーションをとることが可能です。

簡単なところだと、家の中に複数配置したアマゾンエコー同士なら、簡単に「子供部屋に呼びかけて」で子供にご飯の用意を知らせたり、家の中で簡単に通話ができます。

さらには連絡先を設定することで、遠隔地のアマゾンエコーやスマホアレクサアプリとも通話が可能スクリーン/カメラ付きの「Echo Spot」といったデバイスを使えばビデオ通話も可能なんです。離れて暮らす両親に、顔を見せたり子供の顔を見せるのも気軽に行えますね。

通話だけでなく、ショートメッセージを音声操作のみで送ることも可能。簡単なやりとりならスマホを手に取る必要がなくなります

できること 音声操作例
家の中のエコーに呼びかけ 「キッチンに呼びかけて」
登録した連絡先に通話 「お母さんに連絡して」
登録した連絡先にメッセージ 「メッセージを送って」

 

スクリーン・カメラ付でビデオ通話にも便利な「Echo Spot(エコースポット)」のできることを以下で別途まとめています。

 
 

 
 

Amazonショッピング

amazon_prime

 

アマゾンプライム会員であれば、音声でプライム対象商品の買い物が可能です。アマゾン通販機能は他社AIスピーカーではできない大きな独自機能といえますね。

目新しい商品を探してショッピングという用途には向いていませんが、日頃購入している日用品購入に向いていますね。再注文のための「Amazon Dash ボタン」なんて商品もありましたが、もはや不要です。「(いつもの)水を注文して」と声がけするだけで簡単に注文完了です。

音声ショッピングでは、誤爆しないように、確認コード設定や、ショッピング機能自体のオフ、注文キャンセルも可能ですので安心ですね。

現状のできることは以下です。

できること 音声操作例
商品購入 「(商品名)を注文して」→商品確認「はい、いいえ」
商品再注文 「(商品名)をもう一度注文して」
ショッピングカートに追加 「(商品名)をカートに追加して」
注文直後にキャンセル 「注文をキャンセルして」
注文状況確認 「配送状況を教えて」
「注文商品はどこ?」

 

Kindle本の読み上げ

Amazonで販売している電子書籍のKindle本の読上げが可能です。

Kindle本商品ページで「Text-toSpeech:テキスト読み上げ機能」が有効の本が読上げ可能です。もっとわかりやすい基準としては、リフロー型という「固定レイアウト型ではない本」がおおよそ読上げに対応しています。リフロー型は電子書籍で見たときにもフォントサイズ変更などが効く本ですね。雑誌や漫画などの固定レイアウト型は非対応です。

Amazonで本を買えば、気軽にAmazon Echoで本を朗読してくれる・・!とても強力なコンテンツですね。電子書籍で読んでいた続きから再生、最後に読んでいた本を続きから再生、が可能なので非常に手軽で有用です。

購入した本だけでなく、読み放題サービス「Kindle Unlimited」、「Prime Reading」の本も同様に読み上げ可能です。

また、Alexaアプリから本を指定して再生も可能です。タイトル名等で認識されない場合アプリ操作で回避しましょう。

以下のような音声操作となります。

できること 音声操作例
最後に読んでいた本を続きから読上げ 「本を読んで」
作品名指定で読上げ 「(作品名)を読んで」
再生操作 「巻き戻し」
「早送り」
「一時停止」
「再開」
読み先移動 「最初から読んで」
「次のチャプターにして」
「次の章にして」
「前のチャプターにして」
「前の章にして」
停止する 「止めて」
スリープタイマー 「1時間後に止めて」

 

また、AmazonにはKindle本とは別にAudible(オーディブル)という、オーディオブックサービスもありますが、こちらは現在未対応となっています。

海外版Amazon Echoでは、オーディブルも読上げ可能となっています。今後の対応に期待したいですね。以下でオーディブルについても紹介しています。

 
 

 
 

ニュースを聞く

echo_news
 

自分で設定したメディアのニュースをまとめて読み上げてくれることが可能です。
この複数メディアをまとめて読み上げる機能は「フラッシュニュース」と呼ばれています。Alexaアプリで対象ニュースを選択すればヘッドライン形式で読み上げられます。ヘッドライン形式なので、ニュースを浅く広く短時間で聴くのに向いています。

対応ニュースメディアは、スキルでの拡張に対応しており、経済系やIT系、ゲーム系、美容系、食系・・などかなり豊富に対応しています。テレビ等のニュースよりも、自分の知りたいニュースに絞って好きな分だけ聴けるので効率的にニュースを知ることが可能です。

また、スキルによってはフラッシュニュースに含まれず、固有に呼び出し可能なものもあります。ヤフーニュースなどが一例です。これはこれで特定のメディアのみピンポイントで聞けるので便利ですね。

できること 音声操作例
設定したニュースの読み上げ 「ニュース教えて」
「新しいニュースは?」
ニュース操作 「次にして」
「戻って」
「一時停止」
「ニュースを再開して」
「止めて」
固定スキルニュース読み上げ 「ヤフーニュース開いて」

 

スキルで対応しているニュースメディアはこちらで一部まとめています。活用時には合わせて参照ください。

 

天気予報を聞く

echo_weather

 

任意の日時、場所の天気予報を聞くことが出来ます。シンプルですが、最も使用頻度の高いものの一つで、気軽に聞けるのは非常に便利ですね。

できること 音声操作例
直近の天気を聞く 「今日の天気教えて」
「雨降る?」
日時指定で天気を聞く 「週末の天気教えて」
「X月X日の天気教えて」
「(曜日)の天気教えて」
場所の天気を聞く 「(場所名)の天気教えて」
「(場所名)の(日付)の天気教えて」

 

その日のトピックを聞く

「何かある?」とたずねることで、ここまで挙げたような情報をまとめて聞くことも可能です。現在時刻とその日の天気、直近のスケジュール、最新ニューストピック1件をまとめて教えてくれます。隠しコマンドともいわれているようです笑。

できること 音声操作例
その日のトピック(どんな日か)を聞く
(時間、天気、予定、ニュース)
「何かある?」

 

スポーツニュース(試合結果・予定)を聞く

Alexaアプリで特定の好きなチームを設定することが可能で、設定に基づいニュースを聞くことが可能です。
プロ野球、メジャーリーグ、Jリーグ(サッカー)、海外サッカー、大相撲に対応しており、試合結果はもちろん、大会単位の結果や、次の試合予定まで聞くことが可能です。

できること 音声操作例
スポーツニュースを聞く 「スポーツニュース教えて」
「プロ野球の結果教えて」
「Jリーグの結果教えて」
「相撲の星を教えて」
大会・シーズンの結果を聞く 「日本シリーズの結果教えて」
「9月場所の結果を教えて」
チームの結果を聞く 「(チーム名)の試合結果教えて
試合予定を聞く 「(チーム名)の次の試合はいつ?」

 

交通・経路情報

列車やバスの運行情報を、各スキルを使うことで知ることが可能です。

スキルを介するためスキル名を知ってないといけないのが現状ネックですね。

また、「JR東日本 列車運行情報案内スキル」を使えば、指定した路線が遅延が発生したときにプッシュ通知を受けることが可能です。これならスキル名を覚える必要もなくて便利ですね。

交通情報のスキルにどういったものがあるかは以下で参照可能です。

できること 音声操作
交通機関情報確認
(スキル利用)
「駅すぱあとで運行情報教えて」
「JR東日本で山手線の運行情報教えて」
「ナビタイム運行情報で副都心線の情報教えて」

 

映画情報を聞く

設定した住所近辺の、その日に上映している映画や、近日に上映される映画を教えてくれます。上映時間を聞くことも可能です。

また映画情報スキル「映画.com」を有効にすれば、フラッシュニュース形式で映画情報を聞くことも可能です。

できること 音声操作
上映映画を知る 「上映中の映画教えて」
「上映中のアニメ映画教えて」
「週末に上映する映画を教えて」
映画の上映時間を知る 「アベンジャーズの上映時間教えて」

 

周辺施設を検索する

Alexaアプリにて住所を設定すれば、その周辺施設を検索することが可能です。施設としては、「郵便局」や「スーパー」などはもちろん、「ビックカメラ」のような固有名詞も可能です。
周辺施設はいくつかピックアップされスマホアプリにも転送されるので、その後の活用も容易です。

できること 音声操作例
お店やレストラン検索 「近くの(お店/レストラン)教えて」
「最寄りの(施設)を教えて」
人気のお店やレストラン検索 「評価の高い(お店/レストラン)を教えて」
お店の情報を知る 「(お店)の営業時間教えて」
「(お店)の電話番号教えて」
「(お店)までの距離は?」

 

スケジュール管理

各種カレンダーサービスと連携したスケジュール管理が可能です。

現状対応しているカレンダーサービスは、「Google カレンダー」「Microsoft Office365」「Apple iCloud」に対応しています。

ぼくは「Google カレンダー」を利用していますが、複数のカテゴリ分けしたカレンダーも利用可能ですし、どのカテゴリのカレンダーに予定を追加するかも設定可能で有用です。

具体的にできることが以下です。

できること 音声操作例
予定の追加 「明日の12時にお母さんとランチって予定を追加して」
予定の確認 「今日の予定は?」
「土曜日の予定は?」

 

アラーム・タイマー・リマインダー

アラームやタイマー、リマインダー設定が可能です。

タイマーは、お手軽に時間が測れて手が離せない料理中などに非常に有用です。複数並列に測ることも可能で、「パスタタイマー7分で測って」といった命名もできます。

アラームは複数設定はもちろん、平日や祝日限定設定等も可能です。また、音楽をアラーム音を好きな音楽に指定することも可能、毎朝好きな音楽で起こしてもらえますね(ミュージックアラーム機能)。

リマインダーは、任意の内容を好きな日時に通知してくれる機能、設定時刻になるとサウンドと共に内容をプッシュ通知してくれます。ちょっと先の予定でも見逃すことを防止できます。

それぞれAlexaアプリで設定内容の確認も可能です。スケジュール管理と合わせて、予定管理系は非常に充実の機能性です。

できること 音声操作例
タイマー設定 「3分タイマーかけて」
「ピザのタイマー10分設定して」
タイマー確認 「タイマー残り時間何分?」
「ピザのタイマー残り教えて」
アラーム設定 「朝7時に起こして」
「平日朝6時半に起こして」
ミュージックアラーム 「朝7時に音楽で起こして」
「毎朝8時にゆずの曲でアラーム設定」
アラーム操作 「(アラーム中に)止めて」
「スヌーズにして」(=9分後に再度アラーム)
リマインダー設定 「リマインダー設定して」→内容・日時確認
「メールを出すってリマインドして」→ 日時確認
「15時に、手紙を出すってリマインドして」
リマインダー削除 「リマインダー削除して」

 

TODOリスト・買い物リストの管理

TODO(やること)リストと、買い物(ショッピング)リストの管理が可能です。

音声で各リストへ項目追加や内容確認はもちろん、スマホAlexaアプリから確認も可能です。アプリからの確認は外出先でも可能ですので、まさに買い物リストとして有用なこと間違いなしです。

できること 音声操作例
TODOリスト操作 「机の掃除をするってTODOリストに入れて」
「やることリストを読み上げて」
買い物リスト操作 「牛乳をショッピングリストに追加」
「買い物リストに何が入ってる?」

 

プッシュ通知を受ける

後述するスキルに依存した機能となりますが、特定の情報をプッシュ通知してもらうことが可能です。通知がある場合、Amazon EchoのLEDが黄色く光った状態となり、「通知は何?」と声がけすれば内容が確認できます。

現状、電車の遅延等が発生した際に通知、雨や雪が振る場合に朝通知、といったことが可能です。それぞれ、「JR東日本 列車運行情報案内」、「Yahoo!天気・災害」といったスキルを有効化することで利用可能です。

できること 音声操作例
プッシュ通知を確認する 「通知は何?」

 

日本語から英語・外国語へ翻訳

日本語から、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語など44カ国語に翻訳が可能です。一部(アラビア語など)は音声発話が非対応となっており、スマホAlexaアプリでテキストのみ確認可能です。

単語だけではなく、比較的長めの文章でも翻訳可能です。

現時点では、日本語→外国語は可能ですが、外国語→日本語は非対応です。

できること 音声操作例
外国語へ翻訳 「英語で流れ星は何?」
「こんにちはって韓国語でなんていうの?」
「フランス語でサッカーって言って」
「ありがとうをイタリア語にすると?」
「今日は夜9時に寝ます、を英語でゆうと?」

 

質問と回答

AI Alexaが様々な質問に答えてくれます。何か疑問があったら、とりあえず聞いてみるのがよさそうですね。
ドリームズカムトゥルーがドリカムで通じるなど、日本文化にも少し馴染んでいるようです笑。

できること 音声操作例
各種質問 「(人物名)って誰?」
「内閣総理大臣は誰?」
「(単語)の意味を教えて」
「(英単語)のスペルを教えて
「(食べ物名)のカロリー教えて」
「ドリカムのメンバーを教えて」
「富士山の高さは?」

 

お話する

質問だけではなく、ちょっとしたお話も可能です。
単純な返答だけでなく、一言添えてあったり、抑揚があったりと、一工夫あることも多いです。

できること 音声操作例
お話 「おはよう」
「いってきます」
「ただいま」
「つかれた」
「おやすみ」
旬のあいさつ 「メリークリスマス」
「あけましておめでとう」
アレクサのことを聞く 「得意なことはなに?」
「何ができるの?」
「好きな四字熟語は?」

 

季節・旬・イベントの話をする

旬や季節柄の質問にも敏感なアレクサ。

お正月、ゴールデンウィーク、母の日、父の日・・などの季節的なイベントの話題も、サッカー、野球、テニスなどの注目スポーツの国際大会などのイベントについても教えてくれます。

できること 音声操作例
季節・旬の質問 「お正月まであと何日?」
「母の日のプレゼント何がいいと思う?」
「紅白出場歌手教えて」
「紅白紅組の歌手は?」
サッカーイベントの話 「ワールドカップ日本代表の結果は?」
「日本代表の次の試合はいつ?」
野球イベントの話 「大谷選手の次の試合はいつ?」
高校野球(甲子園)の話 「今日の高校野球の予定を教えて」
「高校野球の結果を教えて」
「高校野球で注目の学校は?」
テニスイベントの話 「全仏オープンはいつから?」
「錦織選手の結果は?」

 

お遊び・豆知識・計算

ちょっとしたゲームをしたり、ちょっとした知識を教えてくれます。
音声のみで遊べるので小さい子供でも楽しめそうなのが良いですね。

できること 音声操作例
楽しませてもらう 「ジョーク聞かせて」
「親父ギャグきかせて」
「なぞなぞをだして」
「早口言葉いって」
「動物の鳴きマネをして」
「お化けやって」
「夏らしいお話聞かせて」
歌ってもらう 「歌をうたって」
「ボイパ(ボイスパーカッション)して」
「今日お誕生日なの」
「ジングルベル歌って」
ゲームをする 「じゃんけんしよう」
計算 「2 x 3は?」
「1,500の8%は?」
文化を聞く 「俳句を読んで」
「梅雨の俳句を読んで」
トリビア(雑学) 「サッカーのトリビア教えて」
「ワールドカップのトリビア教えて」
豆知識を聞く 「豆知識を教えて」(豆しば起動)

 

スキルで遊びの幅を広げることも可能です。ピカチュウや初音ミクとお話したり、簡単な音声ゲームなどがあります。今後も多くのお遊びスキルが増えていくでしょう。

 

テレビ番組情報を聞く

おすすめのTV番組情報を聞くことができます。

現状当日のおすすめ番組のみ聞けますが、今後TV番組情報も豊富になりそうですね。

できること 音声操作例
おすすめテレビ番組を聞く 「おすすめのテレビ番組教えて」

 

アレクサの使い方・機能を聞く

アレクサであれはできるのかな?どうやるのかな?

と思ったら、ひとまずアレクサに聞いてしまいましょう。アレクサ自身がやり方を教えてくれます。

また、最近追加された新機能を聞くことも可能です。

できること 音声操作例
使い方を聞く 「アラームの音を変えるにはどうすればいい?」
「Kindleを聴くにはどうしたらいい?」
「何ができるの?」
新機能を聞く 「新機能を教えて」
「最近の新機能は何?」

 

外部スピーカー・Bluetooth機器に接続

Echoシリーズ製品はすべて外部オーディオ出力プラグを備えており、オーディオケーブルにて外部スピーカーが利用可能です。Echo Dotなどの安価製品でも音質の良いスピーカーを利用することで音楽視聴も実用的になります。

また、同様にBluetoothデバイスへの接続も可能です。初期ペアリングはAlexaアプリで設定しますが、その後は音声で気軽にBluetoothデバイスへ接続・解除が可能です。気軽にBluetoothスピーカーの利用が可能です。

できること 音声操作例
Bluetoothデバイスへ接続/解除 「Bluetoothデバイスへ接続して」
「Bluetoothデバイス接続解除して」

 

定型アクション(ショートカット、定時実行)

Alexaアプリで「定型アクション」という項目から、複数の情報取得や操作をまとめて行うショートカットを登録可能です。

例えば「アレクサ、おはよう」といったら、照明をつけて、その日の天気を読み上げて、フラッシュニュースを読み上げる、なんてことが可能です。

また、同様に定型アクション項目から、定時実行する操作もまとめて設定できます
「23時に照明を消して、次の日の天気を聞く」といったことが可能ですね。

定型アクションから指定できるアクションは、現状以下のようなものです。

  • スマートホームデバイス操作
  • フラッシュニュース
  • 天気予報
  • 任意会話フレーズ再生
  • 歌う、ジョーク、あいさつなどのランダムフレーズ
  • (英語版のみ:音楽・ラジオを指定して再生)

 

先に挙げた項目、まとめてトピックを聞く「何かある?」ともまとめるという点は似ていますが、定型アクションではスマートホーム操作ができる点が特に大きいですね。

上述したとおり、簡単な言葉で家電操作が可能になりますし、定時実行により家電のタイマー機能すら担えるともいえます。スマートホームが進めば、一言で、または定時に、照明もエアコンもテレビもオン/オフ、その後ニュースや音楽を流すといったことが可能となるでしょう。
 

そしてさらに、この定型アクション操作、インターネット経由で実行が可能です。外出先からスマホで定型アクション操作を実行できるのです。もう照明を消し忘れても大丈夫です、外出先から消せますね笑。
 

ということで、定型アクションは使いこなすとさらに快適になること間違いないでしょう。

 

複数のAmazon Echoと連携(マルチルームミュージック)

Amazon Echoは、各部屋などに複数配置すれば連携して音声操作が可能です。現状は連携するのは音楽・ラジオの操作のみとなっています。

各Amazon EchoにはAlexaアプリから確認・編集可能なデバイス名がつけられています。これを使って任意のEchoから「(デバイス名)で音楽を流して」といったデバイス指定での操作が可能です。

これを利用すれば、例えば「リビングから子供部屋に目覚ましの音楽を流すよう指示する」なんてことが可能です。

 

また、Alexaアプリの「デバイスのセットアップメニュー」または「スマートホームメニューのグループ設定」から「マルチルームミュージックグループ(※)」を作成することが可能、そちらを使って「(グループ名)で音楽を流して」も可能です。

グループ設定した複数のAmazon Echoから同期した音楽が流れてかなりダイナミックな音楽を家中で楽しむことができますよ♪

※こちらの「マルチルームミュージックグループ」設定はAmazon Echoが複数ないと表示されません

できること 音声操作例
デバイスを操作
(デバイス名「エコー」の場合)
「エコーで音楽をかけて」
「エコーで安室奈美恵の曲かけて」
「エコーの音量を3にして」
「エコーを止めて」
グループを操作
(グループ名「全体」)
「全体で音楽をかけて」
「全体でJ-POPをかけて」
「全体の音量を3にして」
「全体を止めて」

 

「Alexa」の呼び名変更

AIアシスタント「Alexa」の呼び名(ウェイクワード)を変更することが可能です。デバイスごとに設定が可能なので、複数台Echoシリーズを導入した場合、製品ごとに呼び名を変更するといったことも可能ですね。
「アレクサ」は英語発音向けな単語の印象ですので、呼びやすい「エコー」にするのも良いかもしれませんね。

使えるウェイクワード 日本語読み
Alexa アレクサ
Amazon アマゾン
Echo エコー
Computer コンピュータ

 

 

スキルで広げる代表的なできること

alexa_skill
 

既に何度か紹介してきましたが、Amazon Echoでは「スキル(Skills)」と呼ばれる他社製の拡張サービスが利用可能です。

スキルを開発する基盤は既にしっかりと整備されており、既に様々なスキルが開発されています。スマホでアプリが多く開発されできることが爆発的に広がったように、Amazon Echo(Alexa)でもスキルによってできることが格段に広がります。

日本では発売時点で250個以上のスキルが利用可能、英語版なら既に2万個以上のものが利用可能となっています。この拡張機能数は他社AIスピーカーと比較してもダントツに多く、Amazon Echoの大きな強みの1つです。

代表的なスキルでできることを紹介していきましょう。

雨予報を朝通知してもらう

「Yahoo!天気・災害スキル」では、各地域の詳細な天気や災害情報が聞けますが、さらに雨の予報ならプッシュ通知をするという機能もあります。天気予報を見忘れても、傘を持っていく強力なサポートが受けられますね。プッシュ通知に関しては先述のこちらを参照ください。

通知が可能なスキルは、他にも電車の遅延情報等もあります。

 

銀行残高・入出金を確認する

お使いの銀行スキルで、銀行の残高や直近の入出金明細の確認が可能です。
WEBサービスにログインって意外と面倒ですし、ATM等に行く必要もなくけっこう便利です。確認には、基本PINコード(4桁の数字)を伝える形で簡単なセキュリティ対策がされています。

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行などが対応しています。

できること 音声操作例
銀行の残高・入出金確認 「(銀行名)開いて」→
「残高教えて」「入出金教えて」

 

英語の勉強をする

様々な英語学習コンテンツが用意されています。気軽に勉強できてしまいますよ笑。

リズムに合わせた英単語の記憶や、TOEIC形式のリスニング問題などもあります。英語の特にリスニングは音を扱うAIスピーカーに向いた良いコンテンツですね。

できること 音声操作例
英単語勉強 「キクタン開いて」→リズム音楽と英単語再生
TOEIC形式リスニング練習 「アルクの英語クイズ開いて」→リスニング問題再生
英語学習アドバイスを聞く 「アルクの英語入門開いて」→学びたいジャンル選択(リーディングなど)

 

お弁当類を注文する

対応飲食店のお弁当予約注文が可能です。
電話をする必要もなく、いけば注文品がすぐ受け取れちゃいます。過去の注文を再オーダーが可能なものもあります。

できること 音声操作例
すき家のお弁当注文 「すき家開いて」→ 内容・時間指定
「すき家を開いて、前回の注文して」
スシロー寿司を注文 「スシローのお持ち帰り開いて」→ 店・時間・内容等の指定

 

スマホの位置を知らせる

スマホの音を鳴らして、スマホの位置を知らせることができます。紛失時や朝急いでいるときなどに便利ですね。
ただし、専用アプリをスマホに入れる必要がありますし、アプリ名を言う必要があるのでちょっとだけ面倒ですね。

できること 音声操作例
スマホの位置を知る 「トラッカールでスマホ探して」

 

カラオケをする

カラオケJOYSOUNDスキルが提供されており、カラオケができます。対応楽曲は300曲ほどで、最近のカラオケ人気曲が対応しています(星野源「恋」など)。
カラオケの際には、Alexaスキルの入ったスマホがあれば、歌詞表示が可能ですので、しっかりと練習できますよ笑。

できること 音声操作例
カラオケする 「JOYSOUND開いて」→「楽曲名選択」
「JOYSOUNDで曲名かけて」

 

赤十字へ寄付(復興支援)をする

日本赤十字スキルで、現在受付中の寄付・義援金を送ることが可能です。
Amazon Payという支払いの仕組みを利用します。基本的にはAmazonでクレジットカード登録さえしてあればすぐに寄付可能です。

寄付は気持ちがあっても、手続きが面倒で一歩が踏み出せなかったりするもの、Alexaなら声だけで簡単に支援できます。

できること 音声操作例
寄付・復興支援する 「赤十字を開いて」
→ 寄付受付内容の確認と寄付

 

他にもたくさんのできること

もちろん他にもたくさんのことが可能です。
料理レシピを探したり、タクシーを呼んだり、ヨガをしたり・・。
様々なことが、スマホやPCを手にとることなく、気軽に手軽に行うことが可能なのですね。

一覧リストは以下のページでまとめていますので、興味に合わせてご覧ください。

 

 

Amazon Echoでできることをさらに拡張する

Amazon Echoはできることはスキル以外でも拡張が可能です。具体的な内容を見ていきましょう。

IFTTTによるWebサービス連携

IFTTTという、Webサービス同士を連携させて利用するサービスにAlexaが対応しています。

「AlexaにXXXXといったら、TwitterにXXXXと投稿」といった機能を比較的手軽に作成することが可能です。スキルと違うのは、既存のWebサービスを独自に連携させているということです。あくまで既存機能の組み合わせで、完全に新しいことはできません。

IFTTTには、Twitter, Facebook, Evernote, GMail, LINEなど主要なサービスが対応しているので、自分の利用スタイルに合わせて対応レシピ(IFTTTのサービス)を作成するとできることが大きく広がるでしょう。

公式では以下のうような例が掲載されています。

・買い物リストを確認するようにAlexaに伝えると、全買い物リストがEメールでGmailアカウントに送信されます。
・やることリストのタスクを完了すると、IFTTTがそれを達成したことをTwitterでツイートします。
・お気に入りのスポーツチームの次の試合についてAlexaに尋ねると、Googleカレンダーに次の試合のリマインダーが表示されます。

 

赤外線リモコン機器と連携

スマートホームの項目の通り、Amazon Echoからは、Wifi接続されたAlexaに対応した家電の操作が可能となります。このスマートホーム対応機器は「Wifi機能がついたもの」が基本となります。

しかしながら、日本では赤外線リモコンで操作する家電が多いのが現状です。テレビ、エアコン、照明・・などですね。そこで、そういった赤外線リモコン機器も操作可能にする「スマートリモコン機器」があります。以下のような製品です。

こういった製品を導入することで、Amazon Echoからテレビ・エアコン・照明などの赤外線リモコン機器操作も可能となり、より便利なスマートホーム化が可能となります。

以下でAmazon Echo対応の赤外線リモコンハブ製品を紹介・レビューしています。興味に合わせてご覧ください。

実際に上記のスマート家電コントローラを利用した場合以下のような音声操作で、赤外線リモコン家電が操作可能となります。

できること 音声操作例
テレビ操作 「家電リモコンでテレビつけて/消して」
「家電リモコンで音量上げて/下げて」
「家電リモコンで8チャンネルにして」
エアコン操作 「家電リモコンでエアコンつけて/消して」
「家電リモコンで暖房25度にして」
まとめて操作 「全部つけて/消して」

 
 

海外版でできること(日本版対応待ちサービス)

日本語版では非対応ですが、英語版(海外版)で対応しているサービスがあります。そちらを見ていきましょう。

FireTV連携やAudibleは技術的には対応されていますし、近いうちに日本語版でも対応がされるでしょう。

動画サービス、Fire TVとの連携

prime_video_s

※日本版Echo未対応

Amazonの動画ストリーミング再生機器「Fire TV」と連携して動画の音声コントロールが可能です。以下がFire TVです。

 

Fire TVと連携することで、Prime Video等の再生や動画操作が可能です。「ウォーキングデッドの続き再生して」など、気軽な一言でドラマなどを見ている続きから再生可能なのが便利ですね。

Fire TVではHuluや、Netflix、Youtube等もサポートしていますが、これらのボイス操作は現状サポートされていません。そのため動画検索等が少し手間になりますが、仮想キーボード入力中の音声入力はサポートされているようです。他社のGoogle HomeがNetflixの音声操作に対応しているので徐々に正式サポートされるかと思います。

また、Fire TVではアプリの追加も対応しているので、それらの起動等も可能です。

以下が具体的に音声操作でできることです。

できること 音声操作例
番組再生 「(タイトル名)の番組再生して」
アプリ起動 「(アプリ名(例:Hulu, Youtubeなど))のアプリ起動して」
番組検索 「(タイトル)の番組探して」
「(俳優名)の番組探して」
「(ジャンル(例:アニメ、ドラマ))の番組探して」
再生中操作 「X分戻して」
「X分早送りして」
「1時間のところに飛ばして」
エピソード操作 「次のエピソードにして」

以下公式参考情報です。
Alexa on Fire TV
Use Your Alexa Device to Control Your Fire TV

 

ハンズフリー通話

Amazon Echoは、ハンズフリー通話にも力を入れた取り組みをしており、北米南米地域などで広く利用可能となっています。

日本でどうなるかは現状不明ですが、公式発表で、NTT DocomoやKDDI、ソフトバンクとの連携も始まっているようなので、携帯電話と連携したハンズフリー通話を実現してくれるかもしれません。

また、Echoデバイス同士での通話も可能ですので、それは日本でも利用可能かもしれません。

 

メッセージ送信、メッセージ読み上げ

海外版デモでは、以下のようなやりとりでメール送信ができています。

「Alexa、(人物名)にメッセージを送って」→「なんと送りますか?」→
「牛乳買ってきて(メッセージ内容)」→「送信しました」

日本でどういったメッセージサービスに対応するか不明です。通信大手と連携しだしているのでSMSは、ボイスで送れるようになるかもしれません。

ハンズフリー通話とメッセージ送信・読み上げのデモ
Calling & Messaging

 

Announcementsで他のAlexaへメッセージ

海外版では、他のAlexa搭載デバイスへメッセージを発信する「Announcements」という機能があります。

Amazon Echo端末が各部屋に配置してあれば、

「Alexa、ご飯できたよとみんなに伝えて」

というだけで、みんなにご飯の準備ができたことを伝えることが可能です。

現状ではEcho端末のみへアナウンス可能ですが、いずれFire HDタブレットやサードパーティ端末にも対応予定となっています。

 

Amazon Echoの音声操作(音声コマンド)例一覧

ここまで見てきたAmazon Echoでできることの音声操作(音声コマンド)例の代表的なものを一覧してみましょう。

より詳細な解説へ、「できること」大項目から飛べるようになっているので気になる項目があったらそちらから戻って詳細をご確認ください。

※以降の音声操作は「アレクサ」と声がけ後の音声例です。

音楽再生・操作、ラジオ再生

できること 音声操作例
音楽再生 「何か音楽かけて」
「JPOP再生して」
「高橋優の曲再生して」
「寝る前の曲を再生して」
「2015年の曲を再生して」
「新曲再生して」
「dヒッツで音楽かけて」
「dヒッツでMr.Childrenのプレイリスト再生」
音楽再生中操作 「音量上げて/下げて」
「音量4にして」
「止めて」
「次の曲」
「曲名教えて」
「30分後に音楽止めて」
「シャッフル再生して」
「この曲をリピートして」
「この曲イイね」
ラジオ再生 「ラジコでJ-WAVE聞かせて」
「ラジコでTBSラジオ開いて」
「TuneInで湘南ビーチFM再生」
「TuneInでFM西東京再生」
マルチルームミュージック 「スタジオで音楽をかけて」
「子供部屋で音楽をかけて」

様々な情報を聞く

できること 音声操作例
天気予報を聞く 「今日の天気教えて」
「雨降る?」
「週末の天気教えて」
「12月3日の天気教えて」
「横浜の天気教えて」
ニュースを聞く 「ニュース教えて」
「次のニュースにして」
「ヤフーニュース開いて」
スポーツニュースを聞く 「スポーツニュース教えて」
「プロ野球の結果教えて」
「Jリーグの結果教えて」
「相撲の星を教えて」
「ガンバ大阪の試合結果教えて」
「ガンバ大阪の次の試合いつ?」
「チャンピオンズリーグの結果教えて」
現在の各種情報を聞く 「上映中の映画教えて」
施設情報を知る 「近くの郵便局教えて」
「近くのビックカメラ教えて」
「評価の高いレストラン教えて」
「ビックカメラ池袋店の営業時間教えて」
まとめてトピックを聞く 「何かある?」
任意音声でまとめて実行
(ルーチン)
「おっはー」(任意の言葉)

スケジュールとタスク管理

できること 音声操作例
スケジュール管理 「明日の12時にお母さんとランチって予定を追加して」
「今日の予定は?」
「土曜日の予定は?」
タスクリスト管理 「机の掃除をするってTODOリストに入れて」
「やることリストを読み上げて」
「牛乳をショッピングリストに追加」
「買い物リストに何が入ってる?」
アラーム・タイマー
リマインダー
「3分タイマーかけて」
「ピザのタイマー10分設定して」
「タイマー残り時間何分?」
「ピザのタイマー残り教えて」
「朝7時に起こして」
「平日朝6時半に起こして」
「朝7時にゆずの曲で起こして」
「スヌーズにして」
「メールを出すってリマインドして」
プッシュ通知を聴く 「通知は何?」

スマートホーム・BlueTooth利用・ショッピング

できること 音声操作例
スマートホーム操作 「ライトをつけて/消して」
「リビングの明かりを20%にして」
「テレビつけて/消して」
「エアコンつけて/消して」
赤外線リモコン機器操作 「家電リモコンでテレビをつけて/消して」
「家電リモコンでエアコンをつけて/消して」
ショッピング 「水を注文して」
「洗剤をもう一度注文して」
「注文をキャンセルして」
「配送状況を教えて」
Bluetooth機器利用 「Bluetoothデバイスへ接続して」
「Bluetoothデバイス接続解除して」

質問やおしゃべり・お遊び

できること 音声操作例
外国語へ翻訳 「英語で流れ星は何?」
「こんにちはって韓国語でなんていうの?」
「フランス語でサッカーって言って」
質問をする 「織田信長って誰?」
「内閣総理大臣は誰?」
「一期一会の意味を教えて」
「じゃがいものカロリー教えて」
「ドリカムのメンバーを教えて」
「富士山の高さは?」
「22 x 55は?」
「1500の8%は?」
お話する・アレクサのことを聞く 「おはよう」
「ただいま」
「つかれた」
「得意なことはなに?」
「好きな四字熟語は?」
「あけましておめでとう」
お遊び・ゲーム 「ジョーク聞かせて」
「親父ギャグきかせて」
「なぞなぞをだして」
「早口言葉いって」
「動物の鳴きマネをして」
「歌をうたって」
「ボイパ(ボイスパーカッション)して」
「今日お誕生日なの」
「じゃんけんしよう」
旬の話題 「ジングルベル歌って」
「紅白出場歌手教えて」
「あけましておめでとう」

スキルによる拡張

できること 音声操作例
銀行残高確認 「みずほ銀行開いて」
「三井住友銀行開いて」
カラオケする 「JOYSOUNDで前前前世」
「JOYSOUND開いて」
スマホの位置を知る 「トラッカールでスマホ鳴らして」
英語勉強する 「キクタン開いて」
「アルクの英語クイズ開いて」
お弁当注文 「すき家開いて」
「スシローお持ち帰り開いて」

 
 

 

Amazon Echoのできること紹介動画

最後に、実用がイメージできるAmazon Echo動画をご紹介しましょう。

Alexaの各種機能が確認できる動画です。多くの機能の実用イメージが湧くでしょう。

 

TVCMでもたくさん流れた、キャンプのための情報確認や、掃除機を動かしたりといったCM動画です。

 

誕生日のシチューエーションに合わせて、通販したりアレクサと一緒に歌をうたったり、いい感じですね。

 

セール・販売情報

Amazon Echoにはいくつかの製品タイプがあります。セール情報とともに販売情報をご紹介していきます。
 

▼こちらが基本モデルとなるAmazon Echoです。コスパ、音質のバランスの良い製品です。

 
 

▼こちらは音質は劣るものの、本記事で紹介した機能はフルで利用可能な、安価版のEcho Dotです。Alexaを試すだけでしたらこちらでも十分です。

 
 

▼こちらはAmazon Echoの上位版で、スマートホームハブという機能もついたEcho Plusです。音質もさらに良いです。ボクもこちらを利用しています。こちらの記事で「Amazonの「Echo」と「Echo Plus」の違いとは?スマートホームハブ機能で安くスマート家電を導入しよう」紹介もしています。
現在、スマートホームハブで制御できる「Philips Hue」のライト(3,300円相当)が無料でセット購入可能です。

 
 

▼こちらはディスプレイ付スマートスピーカー(スマートディスプレイともいわれる)製品の、Echo Spotです。ディスプレイによって情報量や、情報の精確性が格段に上がる製品です。ディスプレイだけじゃなくカメラも付いていることで、ビデオ通話や見守りカメラ等の機能まで搭載している優れものです。こちらの記事「Amazon Echo Spot(エコースポット)でできること ~スマートディスプレイで上がる利便性とは~」でも紹介しています。

 

Amazon Echo・Alexa のできることまとめ

Amazon Echoのできること・機能について見てきました。

Fire TV対応を始め今後の対応に期待する部分もありますが、現時点でも多くのことができますし、やはりスキルで様々な拡張が可能なことが非常に強力な製品ですね。

Amazon Echoに関しては以下でもレビューやまとめをしているので、ご興味に合わせて参照ください。

いじょうでっす。

コメント

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