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【2023年】Djangoの本「最新・人気のおすすめの10冊」

こちらでは、PythonのWeb開発フレームワーク「Django(ジャンゴ)」に関する人気・高評価のおすすめ参考書を紹介していきます。

 

 

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Djangoの本「最新の人気ランキング 10冊」

今人気の「Djangoの本」をランキングで一覧したのが以下です。

(2024/12/02 12:10 更新)
Rank製品価格
1
実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発
発売日 2021/07/19
芝田 将 (翔泳社)
総合評価
(4.2)
3,850円
(+116pt)
3,465円
3,850円
3,850円
2
動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版
発売日 2022/03/14
大高 隆 (翔泳社)
総合評価
(3.8)
3,740円
(+113pt)
1,870円
3,740円
3,740円
3
動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版
発売日 2022/03/14
大高 隆 (翔泳社)
総合評価
(3.7)
3,740円
(+113pt)
1,870円
3,740円
4
Django4 Webアプリ開発 実装ハンドブック
発売日 2022/04/26
チーム・カルポ (秀和システム)
総合評価
(3.7)
3,080円
2,495円
2,772円
3,080円
5
Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
発売日 2022/03/16
大橋亮太, 古田薫 (秀和システム)
総合評価
(4)
3,117円
2,317円
2,574円
2,860円
6
Python Django 4 超入門
発売日 2023/09/01
掌田津耶乃 (秀和システム)
総合評価
(2.6)
3,300円
(+150pt)
2,673円
2,970円
7
Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本
発売日 2020/10/01
大橋亮太, 殿崎俊太郎, 堀江光 (秀和システム)
総合評価
(4)
2,860円
2,317円
2,574円
2,860円
8
Django×Python (LLフレームワークBOOKS)
発売日 2009/02/16
露木 誠 (技術評論社)
総合評価
(3.4)
277円
2,178円
726円
9
Python Django 3超入門
発売日 2020/07/13
掌田津耶乃 (秀和システム)
総合評価
(3.9)
4,000円
2,851円
3,168円
3,520円
10
Python Django 超入門
発売日 2019/02/07
掌田津耶乃 (秀和システム)
総合評価
(3.8)
3,250円
2,673円
2,970円
565円
 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきます。

Kindle版のある本なら試し読みも可能。大概目次まで見れるので、概要もつかめるので、サンプル試読がおすすめです。

 

Djangoの本 人気の5冊

以下が「Djangoの本」人気の5冊詳細です。

(2024/12/02 12:10 更新)
Rank製品価格
1
実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発
発売日 2021/07/19
芝田 将 (翔泳社)
総合評価
(4.2)
3,850円
(+116pt)
3,465円
3,850円
3,850円
2
動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版
発売日 2022/03/14
大高 隆 (翔泳社)
総合評価
(3.8)
3,740円
(+113pt)
1,870円
3,740円
3,740円
3
動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版
発売日 2022/03/14
大高 隆 (翔泳社)
総合評価
(3.7)
3,740円
(+113pt)
1,870円
3,740円
4
Django4 Webアプリ開発 実装ハンドブック
発売日 2022/04/26
チーム・カルポ (秀和システム)
総合評価
(3.7)
3,080円
2,495円
2,772円
3,080円
5
Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
発売日 2022/03/16
大橋亮太, 古田薫 (秀和システム)
総合評価
(4)
3,117円
2,317円
2,574円
2,860円
 

実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発

現場で役立つ実践的なノウハウを徹底解説

【Djangoとは】
Djangoは、Pythonで人気のあるフルスタックWebフレームワークです。
強力なテンプレートエンジンやO/Rマッパーに加え、ユーザー認証や国際化、管理画面など、Webアプリケーション開発で必要になるありとあらゆる機能を高い柔軟性で提供し、高速なWebアプリケーション開発を可能にします。

【本書のポイント】
本書は、業務で必ず役に立つ実践的なDjangoの解説書です。モデルやビュー、テンプレートといった基本コンポーネントの解説はもちろん、Djangoの実践的なテストテクニック、ユーザーモデルのカスタマイズ方法、認証処理のベストプラクティスなど、Web開発において必ず知っておくべき内容を幅広く取り上げました。
また実際に業務でWebアプリケーション開発に取り組む際には、これらの理解だけでは不十分なこともしばしばあります。
N+1問題の理解や対策方法、RDBのインデックスチューニングによるSQLの最適化、Web APIの実践的なページネーションの実装方法、CSRFやSQLインジェクションのような攻撃を防ぐためのセキュリティに関する知識など、高度かつ重要なトピックをDjangoのコントリビュート経験もある筆者が分かりやすく解説します。

【本書のゴール】
Djangoを使ったWebアプリケーション開発のベストプラクティスを把握し、業務に活かせる実践的な知識を身につけることを目指します。

【Djangoのバージョン】
Django 3.2 LTS対応(2024年4月までサポートされるバージョン)

【著者プロフィール】
芝田 将(しばた・まさし)
2017年株式会社サイバーエージェントに新卒入社後、ABEMA配信チームにて動画ストリーミングサーバーやトランスコーダーの開発を担当。
2019年より研究組織AI Labに異動し、機械学習モデルのハイパーパラメーター最適化ソフトウェアの研究開発に従事。
また2020年よりPython領域のDeveloper Expertsに選出される。OSS開発では、go-promptやkube-promptの開発者として知られる。
自動ハイパーパラメータ最適化フレームワークOptunaコミッター。Kubeflow/Katibレビュアー。Django, Gunicornコントリビューター。
共訳書『エキスパートPythonプログラミング改訂2版』(KADOKAWA、2018/2)。PyCon JP、Django Congress JPでの登壇経験多数。
NeurIPS 2020 Black-Box Optimization Challenge 世界5位入賞。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
1 コードスニペット共有サイトの開発
2 モデル定義とクリエ操作
3 ビュー
4 テンプレートエンジン
5 フォーム
6 テスト
7 認証・認可
8 Web API開発
9 ケース別レシピ集
Appendix 関連リソース
Users Voice
Djangoにおいて、こういう本が早くほしかったという方が多かったのではないでしょうか?作りながらわかりやすく、情報量が少なくという実践的な本です! (参考:YahooShopping)

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スムーズな対応ありがとうございました。 包装はとてもていねいでした。 また利用したいと思えるSHOPでした。 (参考:YahooShopping)

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今日手元に届いたばかりなのだが、爆速でレビュー致したい。Djangoは10年以上も前(まだバージョンが、0.9系時代)に触っていったん挫折した経験がある。当時私はPythonの魅力に取りつかれていたが、Djangoは、Python版の「Ruby on Rails」みたいもんだということで大きな期待をもってチャレンジした。フルスタックな反面、学習コストはかなり高いという触れ込みで覚悟していたものの、これが予想以上に手強くあっけなく敗退。ところが、最近ちょっとしたWebサービス案件を請ける機会があり、いろいろ悩んだ挙句、やっぱりPythonで書きたいと思い、Bottleフレームワークを使って実装。無事リリースできた。ところが、ある程度機能が増えた時点で、管理画面まで一気に用意してくれるDjangoの良さが思い返されたのも事実で、いつかはDjangoを自家薬籠中のモノにしたいと思っていた。そこで、ときどきはチェックしていたところ、今回見つけた本書。著者はPythonのエキスパートで、「はじめに」によるとDjango歴7年ということだが、本家のドキュメントには言及されていない大事なところを苦労して身に着けてきたという。そのようなツボが楽にキャッチアップできるようにというのが本書を書いいた動機らしい。いくつかの観点はDjango以外のフレームワークを使う上でも役立つものであるという。具体的な一例を挙げれば「N+1問題」。ORMは便利な反面、記述を間違えると、内部で発行されるSQLクエリは一発ではなく、取得行数分のクエリが発行されることによって思わぬ高負荷を招いてしまう。これは現場でよく遭遇する話で、私もBottleでの実装中に気付いたことだが、こういうツボなところが明快なコードと共に丁寧に解説されている。Djangoも含めてだが、Webアプリケーションのフレームワーク本は入門書だらけであり、開発環境の構築、Python言語やSQLのチュートリアルなど、読者にとって全く不要な内容に紙幅を割いていたりするものも少なくない。本書は5頁目にして「django-admin startproject」というテンポの良さ、セキュリティへの言及までされているのが嬉しい。ムダのない内容で、3500円+税。大変お買い得であると思う。余談だが、表紙カバー絵もdjの文字の中に薄っすらと五線譜が隠れている。これはジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトのオマージュではなかろうか。そういう「分っている人」向けの一冊といえよう。 (参考:honto)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
  

動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版

動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版
(著)大高 隆
発売日 2022/03/14
総合評価
(3.8)
(2024/12/02 12:11時点)
Django3.2対応(LTS)
DjangoによるWebアプリ開発手法を丁寧に解説!

【本書の概要】
本書は、大人気フレームワーク「Django」によるWebアプリ開発手法を解説した書籍です。
具体的には、DjangoによるWebアプリの設計・作成の基本、動的機能の作成(フォーム作成)の基本、
認証処理の基本、データベースとの連携の基本(日記機能)、クラウドとの連携の基本(デプロイも含む)、
セキュリティの基本など一通り学ぶことができます。
フルスタックエンジニア必携の1冊です。

【対象読者】
Pythonの基礎知識のあるフルスタックエンジニア

【Djangoの対応バージョン】
Django3.2。
Django3.2はLTS(Long Term Support)という長期間サポート対象のバージョン。
2024年4月までセキュリティサポートが予定されており、安心して学習できます。

【Djangoとは(本書より抜粋)】
DjangoはPython用のフルスタックWebアプリフレームワークです。
多くのWebアプリにおいて必要となるメール送信やセキュリティなど、
多くの機能が標準で備わっています。
開発用の機能も充実しています。開発サーバーはDjangoに同梱されているため、
ローカルマシンで開発中のWebアプリをすぐに起動できます。
さらに、データベースのテーブル定義を記述しておけば自分でデータベースを操作するSQLを書くことなく、
コマンドを打つだけでデータベースに反映することもできます。
運用を支援する管理サイトも最初から備わっています。この管理サイトを使えば、
Web上からデータベースのデータを書き換えたり、
ユーザーの管理などを素早く行えます。

【著者】
大高隆(おおたか・りゅう)
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。
同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。
現在フリーのソフトウェアエンジニア兼投資家。
パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次

Chapter 1 Webアプリを開発する前に
 01 設計作業は簡素にする
 02 既存ライブラリを積極的に活用する
 03 できる限り機械化する
 04 モチベーションを維持する
 05 まとめ

Chapter 2 Webアプリを開発するには
 01 Webアプリとは
 02 Webアプリの処理の流れ
 03 Webアプリの構築手順
 04 Webアプリの構築手段
 05 まとめ

Chapter 3 Djangoの概説
 01 Djangoとは
 02 Djangoの全体像
 03 Djangoプロジェクトの構造
 04 ルーティング
 05 ビュー
 06 フォーム
 07 モデル
 08 テンプレート
 09 ユーティリティコマンド
 10 まとめ

Chapter 4 Webアプリ開発前の準備
 01 手書きスケッチでWebアプリをデザインする
 02 Pythonをインストールする
 03 Python仮想環境を作成する
 04 Djangoをインストールする
 05 PyCharmをインストールする
 06 PostgreSQLをインストールし、データベース環境を構築する
 07 バージョン管理システムを導入する
 08 まとめ

Chapter 5 単一ページのDjangoアプリケーションを作成する
 01 サンプルアプリの開発環境構成
 02 Djangoプロジェクトを作成する
 03 Djangoアプリケーションを作成する
 04 PyCharm上のPython設定を変更する
 05 言語とタイムゾーンを日本仕様に変更する
 06 Djangoのデータベース設定をPostgreSQLに変更する
 07 ロギングを設定する
 08 ルーティングを設定する
 09 ビューを作成する
 10 テンプレートを作成するi
 11 開発サーバーを動かしてトップページを表示する
 12 まとめ

Chapter 6 バージョン管理システムを構築する
 01 リモートリポジトリを作成する
 02 ローカルリポジトリを作成する
 03 バージョン管理対象外ファイルを登録する
 04 ローカルリポジトリにコミットする
 05 Sourcetreeにリモートリポジトリを登録する
 06 リモートリポジトリにプッシュする
 07 まとめ

Chapter 7 トップページを作り込む
 01 Bootstrapテンプレートをダウンロードする
 02 静的ファイルが配置されている場所を設定する
 03 各ページで共通利用するベーステンプレートを作る
 04 トップページを作り変える
 05 トップページの表示を確認する
 06 まとめ

Chapter 8 問い合わせページのフォーム画面を作る
 01 ルーティングを追加する
 02 ビューを追加する
 03 フォームのフィールドを定義する
 04 テンプレートを編集する
 05 独自スタイルを追加する
 06 問い合わせページの表示を確認する
 07 まとめ

Chapter 9 フォーム機能を作り上げる──メール送信
 01 ビューにフォーム動作時の処理を記述する
 02 メール送信処理を記述する
 03 プロジェクト設定ファイルを分割する
 04 メール処理で使うバックエンドを定義する
 05 開発サーバー起動時のPyCharmの設定を変更する
 06 メール送信を確認する
 07 画面にメッセージが表示されるようにする
 08 まとめ

Chapter 10 Djangoに認証機能を追加する
 01 認証用アプリケーションを作成する
 02 カスタムユーザーモデルを定義する
 03 カスタムユーザーモデルを管理サイトに登録する
 04 マイグレーションを行う
 05 django-allauthをインストールする
 06 プロジェクト設定ファイルを編集する
 07 ルーティングを追加する
 08 django-allauthのテンプレートを改変する
 09 django-allauthのメール内容を改変する
 10 認証ページへのリンクを貼る
 11 django-allauth用のマイグレーションを行う
 12 まとめ

Chapter 11 会員用機能を作る──データベースとの連携
 01 メディアファイルを扱えるようにする
 02 日記モデルを定義する
 03 日記モデルを管理サイトに登録する
 04 日記一覧表示機能を作る
 05 日記一覧ページへの遷移を記述する
 06 マイグレーションを行う
 07 管理サイトから日記データを登録する
 08 日記一覧ページにページネーションを付ける
 09 日記詳細表示機能を作る
 10 日記作成機能を作る
 11 日記編集機能を作る
 12 日記削除機能を作る
 13 一般的方法とSeleniumを使ったテストを行う
 14 ステータスコード403/404/500用ページを作る
 15 データベースをバックアップするバッチを作る
 16 まとめ

Chapter 12 Djangoとクラウドを連携して本番運用を行う
 01 サンプルアプリの本番運用環境構成
 02 AWSのアカウントを取得する
 03 EC2インスタンスを作成する
 04 Elastic IPを取得しインスタンスへ関連付ける
 05 EC2インスタンスにSSH接続する
 06 Amazon Linux 2の初期設定を行う
 07 Python 3をインストールする
 08 pip管理モジュールをインストールする
 09 PostgreSQLをインストールして初期設定をする
 10 本番運用環境用Djangoプロジェクト設定ファイルを作成する
 11 本番運用環境にDjangoソースコードを配置する
 12 ログ配置ディレクトリを作成する
 13 Amazon SESを利用可能にする
 14 環境変数を設定する
 15 静的ファイルを配信ディレクトリに配置する
 16 マイグレーションを行う
 17 Nginxのインストールと設定を行う
 18 NginxとGunicornを起動する
 19 バッチの定期実行を設定する
 20 まとめ

Chapter 13 独自ドメイン化とセキュリティ対策
 01 はじめに 02 ドメインプロバイダーでDNS設定を追加する
 03 Djangoの「ALLOWED_HOSTS」設定を変更する
 04 HTTPS化を行う
 05 Django管理サイトのURLを変更する
 06 Djangoのセキュリティチェックを行う
 07 まとめ


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Users Voice
Djangoの入門書としてはややハードルが高いが、丁寧に書かれていると思う。他にわかりやすい入門書を読んだあとの2冊目としてなら最適。 (参考:YahooShopping)

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P134で以下のエラーが出ました。

django.core.exceptions.ImproperlyConfigured: Error loading psycopg2 module: No module named 'psycopg2'

出版社に問い合わせています。

連絡があれば再レビューします。

---2022/8/9 追記----

出版社にメールで問合せた所、なんと2時間程度で返事がきました。
著者とのメールの仲立ちをしてくれました。
(出版社の問い合わせフォーム以外からのメールは禁止の為)

3度ほどやり取りをし、無事解決しました。

【結論】
PyCrhamを再インストールすると直りました。
著者が言う通り、2か所のディレクトリパスを確認し、同じにしたのですが、エラーは出ず・・・

アンインストール時に英文の「キャッシュをクリア」を行い、再インストールし
もう一度落ち着いて本の通りに行いました。

そうするとうまく行きました。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
大高隆(オオタカリュウ)
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。現在フリーのソフトウェアエンジニア兼投資家。パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版

Django3.2対応(LTS)
DjangoによるWebアプリ開発手法を丁寧に解説!

【本書の概要】
本書は、大人気フレームワーク「Django」によるWebアプリ開発手法を解説した書籍です。
具体的には、DjangoによるWebアプリの設計・作成の基本、動的機能の作成(フォーム作成)の基本、
認証処理の基本、データベースとの連携の基本(日記機能)、クラウドとの連携の基本(デプロイも含む)、
セキュリティの基本など一通り学ぶことができます。
フルスタックエンジニア必携の1冊です。

【対象読者】
Pythonの基礎知識のあるフルスタックエンジニア

【Djangoの対応バージョン】
Django3.2。
Django3.2はLTS(Long Term Support)という長期間サポート対象のバージョン。
2024年4月までセキュリティサポートが予定されており、安心して学習できます。

【Djangoとは(本書より抜粋)】
DjangoはPython用のフルスタックWebアプリフレームワークです。
多くのWebアプリにおいて必要となるメール送信やセキュリティなど、
多くの機能が標準で備わっています。
開発用の機能も充実しています。開発サーバーはDjangoに同梱されているため、
ローカルマシンで開発中のWebアプリをすぐに起動できます。
さらに、データベースのテーブル定義を記述しておけば自分でデータベースを操作するSQLを書くことなく、
コマンドを打つだけでデータベースに反映することもできます。
運用を支援する管理サイトも最初から備わっています。この管理サイトを使えば、
Web上からデータベースのデータを書き換えたり、
ユーザーの管理などを素早く行えます。

【著者】
大高隆(おおたか・りゅう)
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。
同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。
現在フリーのソフトウェアエンジニア兼投資家。
パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次

Chapter 1 Webアプリを開発する前に
 01 設計作業は簡素にする
 02 既存ライブラリを積極的に活用する
 03 できる限り機械化する
 04 モチベーションを維持する
 05 まとめ

Chapter 2 Webアプリを開発するには
 01 Webアプリとは
 02 Webアプリの処理の流れ
 03 Webアプリの構築手順
 04 Webアプリの構築手段
 05 まとめ

Chapter 3 Djangoの概説
 01 Djangoとは
 02 Djangoの全体像
 03 Djangoプロジェクトの構造
 04 ルーティング
 05 ビュー
 06 フォーム
 07 モデル
 08 テンプレート
 09 ユーティリティコマンド
 10 まとめ

Chapter 4 Webアプリ開発前の準備
 01 手書きスケッチでWebアプリをデザインする
 02 Pythonをインストールする
 03 Python仮想環境を作成する
 04 Djangoをインストールする
 05 PyCharmをインストールする
 06 PostgreSQLをインストールし、データベース環境を構築する
 07 バージョン管理システムを導入する
 08 まとめ

Chapter 5 単一ページのDjangoアプリケーションを作成する
 01 サンプルアプリの開発環境構成
 02 Djangoプロジェクトを作成する
 03 Djangoアプリケーションを作成する
 04 PyCharm上のPython設定を変更する
 05 言語とタイムゾーンを日本仕様に変更する
 06 Djangoのデータベース設定をPostgreSQLに変更する
 07 ロギングを設定する
 08 ルーティングを設定する
 09 ビューを作成する
 10 テンプレートを作成するi
 11 開発サーバーを動かしてトップページを表示する
 12 まとめ

Chapter 6 バージョン管理システムを構築する
 01 リモートリポジトリを作成する
 02 ローカルリポジトリを作成する
 03 バージョン管理対象外ファイルを登録する
 04 ローカルリポジトリにコミットする
 05 Sourcetreeにリモートリポジトリを登録する
 06 リモートリポジトリにプッシュする
 07 まとめ

Chapter 7 トップページを作り込む
 01 Bootstrapテンプレートをダウンロードする
 02 静的ファイルが配置されている場所を設定する
 03 各ページで共通利用するベーステンプレートを作る
 04 トップページを作り変える
 05 トップページの表示を確認する
 06 まとめ

Chapter 8 問い合わせページのフォーム画面を作る
 01 ルーティングを追加する
 02 ビューを追加する
 03 フォームのフィールドを定義する
 04 テンプレートを編集する
 05 独自スタイルを追加する
 06 問い合わせページの表示を確認する
 07 まとめ

Chapter 9 フォーム機能を作り上げる──メール送信
 01 ビューにフォーム動作時の処理を記述する
 02 メール送信処理を記述する
 03 プロジェクト設定ファイルを分割する
 04 メール処理で使うバックエンドを定義する
 05 開発サーバー起動時のPyCharmの設定を変更する
 06 メール送信を確認する
 07 画面にメッセージが表示されるようにする
 08 まとめ

Chapter 10 Djangoに認証機能を追加する
 01 認証用アプリケーションを作成する
 02 カスタムユーザーモデルを定義する
 03 カスタムユーザーモデルを管理サイトに登録する
 04 マイグレーションを行う
 05 django-allauthをインストールする
 06 プロジェクト設定ファイルを編集する
 07 ルーティングを追加する
 08 django-allauthのテンプレートを改変する
 09 django-allauthのメール内容を改変する
 10 認証ページへのリンクを貼る
 11 django-allauth用のマイグレーションを行う
 12 まとめ

Chapter 11 会員用機能を作る──データベースとの連携
 01 メディアファイルを扱えるようにする
 02 日記モデルを定義する
 03 日記モデルを管理サイトに登録する
 04 日記一覧表示機能を作る
 05 日記一覧ページへの遷移を記述する
 06 マイグレーションを行う
 07 管理サイトから日記データを登録する
 08 日記一覧ページにページネーションを付ける
 09 日記詳細表示機能を作る
 10 日記作成機能を作る
 11 日記編集機能を作る
 12 日記削除機能を作る
 13 一般的方法とSeleniumを使ったテストを行う
 14 ステータスコード403/404/500用ページを作る
 15 データベースをバックアップするバッチを作る
 16 まとめ

Chapter 12 Djangoとクラウドを連携して本番運用を行う
 01 サンプルアプリの本番運用環境構成
 02 AWSのアカウントを取得する
 03 EC2インスタンスを作成する
 04 Elastic IPを取得しインスタンスへ関連付ける
 05 EC2インスタンスにSSH接続する
 06 Amazon Linux 2の初期設定を行う
 07 Python 3をインストールする
 08 pip管理モジュールをインストールする
 09 PostgreSQLをインストールして初期設定をする
 10 本番運用環境用Djangoプロジェクト設定ファイルを作成する
 11 本番運用環境にDjangoソースコードを配置する
 12 ログ配置ディレクトリを作成する
 13 Amazon SESを利用可能にする
 14 環境変数を設定する
 15 静的ファイルを配信ディレクトリに配置する
 16 マイグレーションを行う
 17 Nginxのインストールと設定を行う
 18 NginxとGunicornを起動する
 19 バッチの定期実行を設定する
 20 まとめ

Chapter 13 独自ドメイン化とセキュリティ対策
 01 はじめに 02 ドメインプロバイダーでDNS設定を追加する
 03 Djangoの「ALLOWED_HOSTS」設定を変更する
 04 HTTPS化を行う
 05 Django管理サイトのURLを変更する
 06 Djangoのセキュリティチェックを行う
 07 まとめ


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Users Voice
特につまずく事もなく無事に実装でしました。
とても分かりやすかったです。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
大高隆(オオタカリュウ)
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。現在フリーのソフトウェアエンジニア兼投資家。パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

Django4 Webアプリ開発 実装ハンドブック

Django4 Webアプリ開発 実装ハンドブック
(著)チーム・カルポ
発売日 2022/04/26
総合評価
(3.7)
(2024/12/02 12:10時点)
Djangoライブラリを使ってWebアプリ開発を学びます。Pythonでサーバー上で動作するWebアプリの作成をすることに興味がある人を対象とした、基本から実践的なテクニックを身に付けるための解説書です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
第1章 Djangoの使い方を知っておこう
第2章 Djangoで開発するための準備をしよう
第3章 プロジェクトを作成してWebアプリのトップページを表示しよう
第4章 Bootstrapでスタイリッシュなトップページを作ろう
第5章 データベースと連携しよう(モデルについて)
第6章 メール送信用のページを作ろう
第7章 「会員制フォトギャラリー」アプリの開発
第8章 Webアプリを公開しよう

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Users Voice
他のテキストだと飛ばし飛ばしで解説していることが多いですが、この本は一つ一つ丁寧に解説しているので理解しやすいです (参考:楽天)

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Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]

Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
(著)大橋亮太, 古田薫
発売日 2022/03/16
総合評価
(4)
(2024/12/01 12:10時点)
「Djangoに興味があるけど、何から手を付ければよいかわからない」「Djangoの学習に挫折してしまったが、やっぱり理解したい」といった方に、アプリケーションの作成を通して理解が深められるよう説明しています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
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目次
第1章 Django(フレームワーク)のイメージを掴もう
第2章 開発環境の構築
第3章 Djangoの基本的な機能を理解しよう!
第4章 本棚アプリケーションの作成1(CRUDの理解)
第5章 本棚アプリケーションの作成2(Djangoの機能のさらなる理解)
第6章 サイトを公開しよう!
資料

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『Pythonの基礎は学んだけどDjangoって何』って人に最適な本です。 Djangoの最初の一冊目。丁寧に解説されています。 簡単なWebアプリもこれでつくれるようになります。 Djangoやるならこの本は本当におススメです。 (参考:YahooShopping)

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初版の本を持っています。
著者ページに「半分以上を一から書き直した」という記載があったので、興味をもって買ってみました。
結果、すごくよかったです。
例えば、Djangoでコードを書いていくと、どこかでget_querysetといったメソッドの継承についてしっかりと学ばないといけなくなると思いますが、このメソッドが全然分かりませんでした。けど、本書を読むことで理解することができました。
文章の量が多く、本の密度が濃いので読み進めるのに時間がかかるのが難点かもしれませんが、
ここまでしっかりとした書籍に仕上げてくれたことに感謝です。ありがとうございました。 (参考:楽天)

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著者略歴
大橋亮太(オオハシリョウタ)
株式会社CODOR代表取締役。上智大学理工学部卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修了。三井物産株式会社入社。船舶・航空本部に所属し、合弁会社の設立や本部の事業計画策定、プロジェクトファイナンス案件などに従事。2015年株式会社CODOR設立。ビジネスとITを融合させたコンサルティングを行う。2019年にオンライン学習サイトのUdemyにてDjangoのコンテンツの提供を開始。同プラットホームでのベストセラーとなる

古田薫(フルタカオル)
株式会社CODOR最高技術責任者。1985年生まれ。日本工学院八王子専門学校ITネットワーク科(3年制)卒業。卒業後は社内アプリケーション運用、ネットワークインフラ設計構築、サーバ設計構築、アプリケーション開発など幅広い経験を積み、現在はWebアプリケーション開発のフルスタックエンジニアとして株式会社ビープラウドに在籍する。2021年、株式会社CODOR最高技術責任者に就任。同年、オンライン学習サイトのUdemyにてWebアプリケーション開発に関わるコンテンツの提供を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Djangoの本 最新・高評価のおすすめの5冊

以下が「Djangoの本」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。

(2024/12/02 12:10 更新)
Rank製品価格
1
実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発
発売日 2021/07/19
芝田 将 (翔泳社)
総合評価
(4.2)
3,850円
(+116pt)
3,465円
3,850円
3,850円
2
Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本
発売日 2020/10/01
大橋亮太, 殿崎俊太郎, 堀江光 (秀和システム)
総合評価
(4)
2,860円
2,317円
2,574円
2,860円
3
Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
発売日 2022/03/16
大橋亮太, 古田薫 (秀和システム)
総合評価
(4)
3,117円
2,317円
2,574円
2,860円
4
Python Django 3超入門
発売日 2020/07/13
掌田津耶乃 (秀和システム)
総合評価
(3.9)
4,000円
2,851円
3,168円
3,520円
5
Django Webアプリ開発実装ハンドブック
発売日 2021/06/18
チーム・カルポ (秀和システム)
総合評価
(3.9)
507円
2,495円
2,772円
 

実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発

現場で役立つ実践的なノウハウを徹底解説

【Djangoとは】
Djangoは、Pythonで人気のあるフルスタックWebフレームワークです。
強力なテンプレートエンジンやO/Rマッパーに加え、ユーザー認証や国際化、管理画面など、Webアプリケーション開発で必要になるありとあらゆる機能を高い柔軟性で提供し、高速なWebアプリケーション開発を可能にします。

【本書のポイント】
本書は、業務で必ず役に立つ実践的なDjangoの解説書です。モデルやビュー、テンプレートといった基本コンポーネントの解説はもちろん、Djangoの実践的なテストテクニック、ユーザーモデルのカスタマイズ方法、認証処理のベストプラクティスなど、Web開発において必ず知っておくべき内容を幅広く取り上げました。
また実際に業務でWebアプリケーション開発に取り組む際には、これらの理解だけでは不十分なこともしばしばあります。
N+1問題の理解や対策方法、RDBのインデックスチューニングによるSQLの最適化、Web APIの実践的なページネーションの実装方法、CSRFやSQLインジェクションのような攻撃を防ぐためのセキュリティに関する知識など、高度かつ重要なトピックをDjangoのコントリビュート経験もある筆者が分かりやすく解説します。

【本書のゴール】
Djangoを使ったWebアプリケーション開発のベストプラクティスを把握し、業務に活かせる実践的な知識を身につけることを目指します。

【Djangoのバージョン】
Django 3.2 LTS対応(2024年4月までサポートされるバージョン)

【著者プロフィール】
芝田 将(しばた・まさし)
2017年株式会社サイバーエージェントに新卒入社後、ABEMA配信チームにて動画ストリーミングサーバーやトランスコーダーの開発を担当。
2019年より研究組織AI Labに異動し、機械学習モデルのハイパーパラメーター最適化ソフトウェアの研究開発に従事。
また2020年よりPython領域のDeveloper Expertsに選出される。OSS開発では、go-promptやkube-promptの開発者として知られる。
自動ハイパーパラメータ最適化フレームワークOptunaコミッター。Kubeflow/Katibレビュアー。Django, Gunicornコントリビューター。
共訳書『エキスパートPythonプログラミング改訂2版』(KADOKAWA、2018/2)。PyCon JP、Django Congress JPでの登壇経験多数。
NeurIPS 2020 Black-Box Optimization Challenge 世界5位入賞。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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目次
1 コードスニペット共有サイトの開発
2 モデル定義とクリエ操作
3 ビュー
4 テンプレートエンジン
5 フォーム
6 テスト
7 認証・認可
8 Web API開発
9 ケース別レシピ集
Appendix 関連リソース
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Djangoにおいて、こういう本が早くほしかったという方が多かったのではないでしょうか?作りながらわかりやすく、情報量が少なくという実践的な本です! (参考:YahooShopping)

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スムーズな対応ありがとうございました。 包装はとてもていねいでした。 また利用したいと思えるSHOPでした。 (参考:YahooShopping)

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今日手元に届いたばかりなのだが、爆速でレビュー致したい。Djangoは10年以上も前(まだバージョンが、0.9系時代)に触っていったん挫折した経験がある。当時私はPythonの魅力に取りつかれていたが、Djangoは、Python版の「Ruby on Rails」みたいもんだということで大きな期待をもってチャレンジした。フルスタックな反面、学習コストはかなり高いという触れ込みで覚悟していたものの、これが予想以上に手強くあっけなく敗退。ところが、最近ちょっとしたWebサービス案件を請ける機会があり、いろいろ悩んだ挙句、やっぱりPythonで書きたいと思い、Bottleフレームワークを使って実装。無事リリースできた。ところが、ある程度機能が増えた時点で、管理画面まで一気に用意してくれるDjangoの良さが思い返されたのも事実で、いつかはDjangoを自家薬籠中のモノにしたいと思っていた。そこで、ときどきはチェックしていたところ、今回見つけた本書。著者はPythonのエキスパートで、「はじめに」によるとDjango歴7年ということだが、本家のドキュメントには言及されていない大事なところを苦労して身に着けてきたという。そのようなツボが楽にキャッチアップできるようにというのが本書を書いいた動機らしい。いくつかの観点はDjango以外のフレームワークを使う上でも役立つものであるという。具体的な一例を挙げれば「N+1問題」。ORMは便利な反面、記述を間違えると、内部で発行されるSQLクエリは一発ではなく、取得行数分のクエリが発行されることによって思わぬ高負荷を招いてしまう。これは現場でよく遭遇する話で、私もBottleでの実装中に気付いたことだが、こういうツボなところが明快なコードと共に丁寧に解説されている。Djangoも含めてだが、Webアプリケーションのフレームワーク本は入門書だらけであり、開発環境の構築、Python言語やSQLのチュートリアルなど、読者にとって全く不要な内容に紙幅を割いていたりするものも少なくない。本書は5頁目にして「django-admin startproject」というテンポの良さ、セキュリティへの言及までされているのが嬉しい。ムダのない内容で、3500円+税。大変お買い得であると思う。余談だが、表紙カバー絵もdjの文字の中に薄っすらと五線譜が隠れている。これはジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトのオマージュではなかろうか。そういう「分っている人」向けの一冊といえよう。 (参考:honto)

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Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本

Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本
(著)大橋亮太, 殿崎俊太郎, 堀江光
発売日 2020/10/01
総合評価
(4)
(2024/12/02 12:11時点)
「Djangoに興味があるけど、何から手を付ければ良いかわからない」「一度、Djangoの学習に挫折してしまったけれど、やっぱり理解したい」そんな方におすすめします! 本書は、Pythonフレームワーク「Django」の仕組みや使い方を実際に簡易なアプリケーションを作りながら学ぶ入門書です。難しい解説は排除して実際にアプリを作りながら学ぶので、初心者でも最後まで学べます。作成したアプリを公開する方法についても解説しました。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
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(引用元楽天Books)

 
目次
第1章 Django(フレームワーク)のイメージを掴もう
第2章 開発環境の構築
第3章 Djangoの基本的な機能を理解しよう!
第4章 ブログアプリケーションを作成しよう!
第5章 レビューアプリケーションを作成しよう!
第6章 パスワード変更とメール送信の実装をしよう!
第7章 サイトを公開しよう!

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ある程度pythonができるならばpythonの解説がないこの本はすぐにdjnagoを勉強できておすすめの本。
しかし発売されたのが2020年と古く使用している環境も
アップデートなどが行われ書かれている環境の半分はもう
動作しない。 (参考:楽天)

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佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC01703671?caller=xc-search (参考:楽天)

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公式のチュートリアルや他のDjangoの参考書で挫折しましたが、この本でDjangoの仕組みと基礎をマスターする事が出来ました。Django特有の分かりにくい箇所も有りましたが、何度も読み込んで理解できた。django-admin, .\manage.py startapp などで生成されるファイルの目的、models.pyでのデータベースの作成及びデータの挿入、他書で「基礎」とタイトルにあっても説明があいまいであったり、説明自体が省かれていたりする中でこの本はそういう「基礎の基礎」がしっかり書かれている。Djangoを使ってWeb Programmingをしてみたいと思う初心者が最初に手に取るべき参考書だと思う。
数か所訂正箇所があるが、しっかり読めば十分にわかる範囲(reviewをしている本人プログラム歴3週間目) (参考:楽天)

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著者略歴
大橋亮太(オオハシリョウタ)
株式会社CODOR代表取締役。1983年生まれ。上智大学理工学部卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修了。2008年、三井物産株式会社入社。舶舶・航空本部に所属し、合弁会社の設立や本部の事業計画策定、プロジェクトファイナンス案件などに従事。2015年株式会社CODOR設立。ビジネスとITを融合させたコンサルティングを行う

殿崎俊太郎(トノサキシュンタロウ)
株式会社ライトマークス代表取締役社長。1986年生まれ、東京・横浜・米コネチカット州育ち。慶應大学理工学部情報工学科卒業、同大学院修士課程修了。学生時代にソフトウェア開発の個人事業を開業後、法人化に伴い、研究室仲間の堀江と株式会社ライトマークス設立。ゴールドマン・サックス社テクノロジー部を経て、Uber Japan社第一号社員として事業の立ち上げと拡大、収益改善を牽引。2018年、ライトマークス代表取締役就任

堀江光(ホリエヒカル)
株式会社ライトマークス取締役CTO。1985年東京生まれ、東京育ち。慶應大学理工学部情報工学科卒業、同大学院博士課程修了。博士(工学)。在学中の2011年に殿崎と株式会社ライトマークス設立、代表取締役就任。ライトマークスの経営を7年以上牽引した後、2018年、取締役CTOに就任。システムソフトウェアの研究経験や、インフラからフロントエンドアプリケーションまでの幅広い開発経験を活かし、自社製品の開発や他社の技術支援などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]

Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
(著)大橋亮太, 古田薫
発売日 2022/03/16
総合評価
(4)
(2024/12/01 12:10時点)
「Djangoに興味があるけど、何から手を付ければよいかわからない」「Djangoの学習に挫折してしまったが、やっぱり理解したい」といった方に、アプリケーションの作成を通して理解が深められるよう説明しています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
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目次
第1章 Django(フレームワーク)のイメージを掴もう
第2章 開発環境の構築
第3章 Djangoの基本的な機能を理解しよう!
第4章 本棚アプリケーションの作成1(CRUDの理解)
第5章 本棚アプリケーションの作成2(Djangoの機能のさらなる理解)
第6章 サイトを公開しよう!
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『Pythonの基礎は学んだけどDjangoって何』って人に最適な本です。 Djangoの最初の一冊目。丁寧に解説されています。 簡単なWebアプリもこれでつくれるようになります。 Djangoやるならこの本は本当におススメです。 (参考:YahooShopping)

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初版の本を持っています。
著者ページに「半分以上を一から書き直した」という記載があったので、興味をもって買ってみました。
結果、すごくよかったです。
例えば、Djangoでコードを書いていくと、どこかでget_querysetといったメソッドの継承についてしっかりと学ばないといけなくなると思いますが、このメソッドが全然分かりませんでした。けど、本書を読むことで理解することができました。
文章の量が多く、本の密度が濃いので読み進めるのに時間がかかるのが難点かもしれませんが、
ここまでしっかりとした書籍に仕上げてくれたことに感謝です。ありがとうございました。 (参考:楽天)

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著者略歴
大橋亮太(オオハシリョウタ)
株式会社CODOR代表取締役。上智大学理工学部卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修了。三井物産株式会社入社。船舶・航空本部に所属し、合弁会社の設立や本部の事業計画策定、プロジェクトファイナンス案件などに従事。2015年株式会社CODOR設立。ビジネスとITを融合させたコンサルティングを行う。2019年にオンライン学習サイトのUdemyにてDjangoのコンテンツの提供を開始。同プラットホームでのベストセラーとなる

古田薫(フルタカオル)
株式会社CODOR最高技術責任者。1985年生まれ。日本工学院八王子専門学校ITネットワーク科(3年制)卒業。卒業後は社内アプリケーション運用、ネットワークインフラ設計構築、サーバ設計構築、アプリケーション開発など幅広い経験を積み、現在はWebアプリケーション開発のフルスタックエンジニアとして株式会社ビープラウドに在籍する。2021年、株式会社CODOR最高技術責任者に就任。同年、オンライン学習サイトのUdemyにてWebアプリケーション開発に関わるコンテンツの提供を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Python Django 3超入門

Python Django 3超入門
(著)掌田津耶乃
発売日 2020/07/13
総合評価
(3.9)
(2024/12/02 12:11時点)
Pythonは、人工知能や機械学習に適したプログラミング言語として注目されています。しかし、PythonはWeb開発など普通のアプリ開発においても使いやすい優秀な言語なのです。本書は、PythonのWeb開発用フレームワーク「Django3」を使って、基本的な知識からテンプレート制作やデータベースアクセスの技術まで、実際に手を動かしながら身につく入門書です。あなたもDjango3で、Pythonによる最新のWebアプリ開発を体験しましょう!

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目次
1 Djangoを使ってみよう
2 ビューとテンプレート
3 モデルとデータベース
4 データベースを使いこなそう
5 本格アプリケーション作りに挑戦!
Addendum Python超入門!
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pythonの基礎知識が有ればすぐに始められます。やさしい解説で手を動かすことでdjangoについて粗方理解できました! (参考:YahooShopping)

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djangoの公式サイトやdjango girlのチュートリアルで練習したあとに
サイトでは理解できない部分がありました。
この本書では公式サイトで難解な部分を噛み砕いて説明しているので参考になりました。

MVCモデルとかチュートリアルで説明されている部分と違いますが、初心者にはどうでもいいことです。
プログラミングの学習は最初、誤解から間違って覚えることのほうが多いので問題ではないです。
それよりも全体的な仕組み・作り方がわからないことが問題だと思います。
「理解」は作った数に比例するので、この一冊で理解させようとすることが問題です。

本書はそのまま作って行けばちょっとしたSNSアプリケーションを作るところまでできます。
django初心者が「なんでこれするの?」とひっかかる部分を解説しているのでわかりやすいです。
Djangoの理解ではなくて、とりあえず作ることができることに集中しています。
説明には語弊もありますが、すごくわかりやすいのでオススメします。
理解は実践から得る派の人はもってこいです。 (参考:楽天)

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著者略歴
掌田津耶乃(ショウダツヤノ)
日本初のMac専門月刊誌「Mac+」の頃から主にMac系雑誌に寄稿する。ハイパーカードの登場により「ビギナーのためのプログラミング」に開眼。以後、Mac、Windows、Web、Android、iPhoneとあらゆるプラットフォームのプログラミングビギナーに向けた書籍を執筆し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Python Django 3超入門
発売日 2020/07/13
(2024/12/02 12:11時点)

  

Django Webアプリ開発実装ハンドブック

Django Webアプリ開発実装ハンドブック
(著)チーム・カルポ
発売日 2021/06/18
総合評価
(3.9)
(2024/12/02 12:11時点)
PythonのライブラリであるDjangoの活用書です。Pythonを使ってWebアプリを開発するためのプログラマーが基礎から実践的なテクニックを習得できるようになっています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 
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目次
第1章 Djangoの使い方を知っておこう
第2章 Djangoで開発するための準備をしよう
第3章 プロジェクトを作成してWebアプリのトップページを表示しよう
第4章 Bootstrapでスタイリッシュなトップページを作ろう
第5章 データベースと連携しよう(モデルについて)
第6章 メール送信用のページを作ろう
第7章 会員制写真投稿サイトの開発
第8章 Webアプリを公開しよう

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他のDjango書籍は、全体的にカラフルだったり環境構築にページを費やす割りに、出来上がったアプリケーションは薄っぺらいものでした。
この書籍のアプリケーションは認証処理やファイルアップロードなど業務面で必要となる処理が含まれており、応用も広がる構造です。
ただし入門ではなく、あくまでpythonでアプリケーションを作成できることが前提の書籍です。
入門は他の書籍に任せて、本当に1つ上のレベルに上がりたかった私(python歴1年と少し)はこういう書籍をずっと探しており、やっと出てきた感じです。執筆者の方々、ありがとうございました。
欲を言えば、本が分厚いのに巻末の索引が弱い(後から情報を探すためのキーワード網羅が十分ではない)のですが、章立てから探せるのでまだ大丈夫です。 (参考:楽天)

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Djangoの本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。

以下がKindle Unlimitedで読み放題となるDjangoの本の一覧です。

30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。

(2024/12/02 12:11 更新)
Rank製品価格
1
500円
2
250円
3
250円
4
498円
5
598円
6
800円
7
1,084円
8
1日で理解するDjango超基礎入門
発売日 2017/05/10
淵上 喜弘
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.1)
300円
9
470円
10
980円
 

Django参考書「新書一覧(2021年、2022年刊行)」

IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック

ということで、2020年以降に発売したDjango参考書の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。

(2024/12/02 12:11 更新)
製品価格
980円
Python Django 4 超入門
発売日 2023/09/01
掌田津耶乃 (秀和システム)
総合評価
(2.6)
3,300円
(+150pt)
2,673円
2,970円
Python入門本~Djangoの意外に大事な30のポイント編~
発売日 2023/07/15
尺一麟 (シンザンパレット)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(1)
470円
470円
470円
980円
980円
498円
Django4 Webアプリ開発 実装ハンドブック
発売日 2022/04/26
チーム・カルポ (秀和システム)
総合評価
(3.7)
3,080円
2,495円
2,772円
3,080円
Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
発売日 2022/03/16
大橋亮太, 古田薫 (秀和システム)
総合評価
(4)
3,117円
2,317円
2,574円
2,860円
 

おまけ:本より高コスパ?「Udemy Djangoおすすめ講座」

UdemyではDjangoを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。

こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。

講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。

以下の表が、Djangoの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。

Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。

人気
Rank
学習コース評価
1
(4.5)
総評価数 411件
2
(4.5)
総評価数 2995件
3
プログラミング初心者でも安心、Python/Django入門講座
発売日 2017/03/27
受講者 17,823人
通常 27,800円
現在 1,300円
(3.8)
総評価数 2514件
4
(4.2)
総評価数 815件
5
Djangoで学ぶWebアプリケーション脆弱性入門
発売日 2023/03/05
受講者 901人
通常 26,800円
現在 1,300円
(4.1)
総評価数 91件

 

関連:Python・機械学習について学ぶ

以下では、Django利用の基礎となるPythonに関する参考書、Pythonの有効な活用法の1つ機械学習に関する書籍、を紹介しています。合わせてのぞいて見てください。

 

いじょうでっす。

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