こちらでは、UdemyのDocker/Kubernetes講座を、おすすめ、セール情報とともに紹介していきまっす。
Udemy講座の特徴
具体的な講座を見る前に、Udemyについてざっと整理しておきましょう。
Udemyは動画ベースの学習サービス、以下のような特徴があります。
Udemyの特徴
- 買い切り型で継続コストがない
- その上、内容更新あり、質問可能
- スマホ対応、流し聴き学習も可能
- 30日間返金が可能
- セールで頻繁に80%以上割引
なんといっても、買い切り型なので購入後は継続コスト等が一切不要なのが安心。
その上で、講座の内容がアップデートされたり、質問も可能なので、買い切りなのに利用できるサポートが手厚いです。
講座の内容も10時間以上に登るものも多く、1本で基礎から応用まで学習可能。
ユーザー評価や、動画プレビューあり、さらには30日間の返金保証もあるので、まず失敗しない購入が可能。
購入時に絶対に抑えておきたいのがセール。毎回80~90%OFFの割引されます。
基本月1回は必ずセールが開催されているので、そこで購入するようにしましょう。また、新規ユーザーは1本目は大概セール価格で購入可能です。
UdemyのDocker/Kubernetes講座 人気ランキング(セール情報付き)
以下がUdemyで学習できるDocker/Kubernetesの最新の人気講座ランキング(日本語のもの)です。
セール価格情報も載せています。上述したとおりUdemyのセールは大きいので逃さずゲットしてください。
人気 Rank | 学習コース | 評価 |
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1 | 総評価数 1396件 | |
2 | 【HTML,CSS,JS,PHP,Git,Docker】プログラミング初心者OK! ゼロからわかるWebシステム開発... 発売日 2021/07/26 受講者 11,827人 通常 27,800円 現在 27,800円 | 総評価数 1519件 |
3 | 総評価数 2303件 | |
4 | 総評価数 1474件 | |
5 | 総評価数 786件 | |
6 | 総評価数 2425件 | |
7 | 総評価数 68件 | |
8 | 総評価数 826件 | |
9 | 総評価数 1495件 | |
10 | 20時間で【Linux】マスター!!基礎、シェルスクリプト、Docker基礎、ネットワーク 、セキュリティを体系的に解説... 発売日 2019/06/02 受講者 17,894人 通常 10,000円 現在 10,000円 | 総評価数 1870件 |
11 | 総評価数 1501件 | |
12 | 総評価数 4648件 | |
13 | 総評価数 589件 | |
14 | 総評価数 3122件 | |
15 | 総評価数 109件 | |
16 | 総評価数 266件 | |
17 | これだけでOK!【KCNA-JP】認定Kubernetesクラウドネイティブアソシエイト模擬試験問題集(5回分300問)... 発売日 2024/02/18 受講者 164人 通常 2,600円 現在 1,500円 | 総評価数 13件 |
18 | 総評価数 10件 | |
19 | 総評価数 149件 | |
20 | 総評価数 41件 | |
21 | 米シリコンバレーDevOps監修!Istio Service Mesh ハンズオン+Kubernetes AWS EKS... 発売日 2020/08/28 受講者 1,007人 通常 15,000円 現在 1,500円 | 総評価数 91件 |
22 | 総評価数 623件 | |
23 | Linuxコマンドから始めるDocker ~ BE A FIRST PENGUIN AND GROW AS WHALE... 発売日 2019/10/24 受講者 2,834人 通常 20,000円 現在 1,800円 | 総評価数 474件 |
24 | 総評価数 933件 | |
25 | Amazon EKSではじめるKubernetes入門 【Go×Next.js/コンテナで構築するフルスタックアプリ】... 発売日 2022/09/05 受講者 222人 通常 3,000円 現在 1,800円 | 総評価数 18件 |
26 | 総評価数 7件 | |
27 | ローカル環境を10分で作るDocker+WordPress+phpMyAdminの作り方|仕事でも使える挫折しない... 発売日 2022/10/22 受講者 44人 通常 15,000円 現在 1,800円 | 総評価数 6件 |
28 | 総評価数 6件 | |
29 | 総評価数 4件 | |
30 | 総評価数 2件 |
UdemyのDocker/Kubernetes 人気・おすすめの5講座
以下が今人気のおすすめの講座の詳細です。
Udemy講座では、1つのコースで基礎から応用まで幅広く学べるものが多く、コスパ高く学習可能。
自分にあったコースをセールでゲットして効率よく学習しましょう。
理解して使う!Docker入門+応用:初心者から実務で使えるスキルが身に付ける
発売日 2023/01/03
10 total hours
なんとなく使っていたDockerの仕組みが丸わかり。コマンドの意味を理解し、自信を持って操作できるようになる実践的入門コース。
「Dockerは聞いたことあるけど使ったことがない。」
「Dockerを使っているけど実はあまり理解せず何となく使っている...」
「Docker Composeって結局何?」
そんな方を対象にしたDockerを基礎から応用まで全てを身につけられるコースです。
Dockerは現在のソフトウェア開発で必須の知識になっています。
『Dockerの知識がゼロの状態からでも仕組みを理解し、実務で使えるようになる』をコンセプトにコースを作成しました。
本コースで学ぶ内容
Docker とは?
Dockerイメージとコンテナの扱い方
Dockerfileによるカスタムイメージの作成方法
Docker Network & Volume
Docker Composeによる複数コンテナ管理
Docker を使ったWeb APIやWebアプリの開発
AWS ECS へのCI/CDパイプラインによるデプロイ
本コースに向いている人
Docker の漠然としたイメージはあるが、使ったことがない人
Docker コマンドを意味を理解せず実行している人
Docker を勉強したが挫折した人
Docker を実業務にどうやって活用すればいいかわからない人
本コースで出てくる技術
Docker のイメージとコンテナを扱う基本コマンド
Dockerfileの書き方
Docker NetworkとPort
Docker Volume
Docker Compose
Docker マルチステージビルド
GitHub
GitHub Actions
Spring Boot
React
AWS IAM/ECR/ECS
Visual Studio Code - DevContainers
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Users Voice
レクチャー内容
- はじめに
- はじめに
- 各セクションの概要
- レビューとQ&A活用のお願い
- Dockerとは?
- Dockerとは?
- Docker開発環境構築
- DockerダウンロードページのURL
- Dockerをインストールする
- Dockerの基本操作を体験する
- DockerでHello World
- Dockerイメージとは?
- イメージとコンテナのライフサイクル
- イメージをダウンロード・破棄する
- イメージからコンテナを作成・実行する
- コンテナを停止・再起動する
- コンテナを破棄する
- 新旧Dockerコマンドについて
- Dockerコンテナの操作と挙動を深く知る
- このセクションで学ぶこと
- bashとは?
- Ubuntuをbashで操作してみる
- container run するときの -it オプションを深掘りする
- コンテナ起動時に実行されるコマンドを変更する
- 既存のコンテナにコマンドを実行させる
- コンテナに好きな名前をつける
- コンテナの整理に便利なコマンド
- デタッチドモードとフォアグラウンドモード
- Dockerfileでカスタムイメージを作成する
- このセクションで学ぶこと
- Dockerfileとは?
- Dockerfileからイメージを作成する
- イメージに名前をつける
- RUN で任意のコマンドを実行する
- COPYで好きなファイルをイメージに配置する
- ビルドコンテキストを理解する
- dockerignoreを利用する
- CMD でデフォルトコマンドを設定する
- レイヤー構造とは?
- イメージの容量を小さくする
- 意識すべきレイヤー構造の特徴
- ENV で環境変数を設定する
- ARG で任意の変数を扱う
- ARGとENVの使いわけ
- WORKDIR で作業ディレクトリを変更する
- マルチステージビルドを使いこなす
- マルチステージビルドとは?
- マルチステージビルドでイメージサイズ削減をする
- マルチステージビルドで複数環境向けイメージの管理を楽にする
- まとめ
- Dockerとストレージ
- このセクションで学ぶこと
- ボリュームの概要と基本のコマンド
- ボリュームでデータを永続化する
- バインドマウントの概要と基本のコマンド
- バインドマウントでデータを永続化する
- ボリュームとバインドマウントの使い分け
- コンテナと接続する
- このセクションで学ぶこと
- ホストとコンテナのポートを紐づける
- 実際にポートを紐づける
- Dockerネットワークとは?
- ブリッジネットワークとは?
- ブリッジネットワークに接続する
- ブリッジネットワーク内で通信する
- 実際にブリッジネットワーク内で通信してみる
- ブリッジネットワークでの名前解決
- 作成したブリッジネットワークを削除する
- Docker Composeで複数コンテナを扱う
- 本セクション以降の開発コードについて
- このセクションで学ぶこと
- Docker Composeとは?
- Visual Studio Codeをインストールする
- Docker ComposeでWebAPIを作成する
- APIサーバーをSpring Bootで作成する
- APIサーバーのイメージを作成する
- Docker ComposeでAPIサーバーを起動する
- Docker ComposeでDBを起動する
- APIコンテナとDBコンテナを接続する
- まとめ
- 実務を想定したDockerを活用したWebアプリ開発を体験する
- ソフトウェア開発の流れを理解する
- 作成するアプリの全体像
- GitHubアカウントのセットアップをする
- GitHubにリポジトリを作成する
- Docker Composeの骨子を作成する
- アプリの中身を作成する
- アプリの動作確認をする
- Dev Containersをインストールする
- Dev Containers環境を構築する
- レビューのお願い
- 開発環境と本番環境を比べる
- 環境の違いを実装する(Webコンテナ編)
- 環境の違いを実装する(APIコンテナ編)
- AWSアカウントを作成する
- AWS IAMの設定をする
- AWS ECRの設定をする
- AWS ECSの設定をする
- デプロイしたアプリにアクセスできない場合の対応
- 次回からの講義でのコードについて
- GitHub Actions の設定をする
- GitHub Actions の設定(Webコンテナ編)
- GitHub Actions の設定(APIコンテナ編)
- GitHub Actions の設定(デプロイ編)
- ECSにデプロイする
- AWSリソースを削除する
- まとめ
- ボーナスレクチャー
- ボーナスレクチャー
【HTML,CSS,JS,PHP,Git,Docker】プログラミング初心者OK! ゼロからわかるWebシステム開発
発売日 2021/07/26
23.5 total hours
わかりやす〜い図で解説!知識ゼロから一気にWebアプリ開発をマスター【HTML/CSS/JavaScript/PHP/AWS EC2/独自ドメイン&SSL/TLS/Git/Docker/Laravel/WebAPI/Webhook】
Web開発のスキルを身につけて、エンジニアとして開発を楽しんでみませんか?
Web開発を行うには、
特定のプログラミング言語だけではなく、数多くの周辺知識が必要なため、
それらを一つずつ学習していくと、情報の収集/取捨にたくさんの時間がかかります。
もし、どこから学ぶべきか迷っているなら、当コースがおすすめです。
また、一つのプログラミング言語を学んでみたものの、
応用する方法がわからなかった方にもおすすめします。
当コースでは、
実際にアプリケーションを開発しながら
Web開発で必要になる知識やスキルを一気通貫で学習することができるため、
当コース1本で一連の知識や技術が身につきます。
もちろん初学者でも安心してご受講いただけるように、
図も多く利用しており、理解の助けになるよう工夫もしていますので、
ご安心ください!
コースの概要は以下のとおりです。
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STEP1 : Webシステムの概要を理解する
まずは、手始めに私達が学習する対象の概念について理解するところから始めます。
学習対象がどんなものなのかを理解し、目的をしっかりと明確にしていきます。
STEP2 : 開発環境を整える
ここで、コース中で利用するものについて大まかにお話します。
その上で次のステップからすぐ利用することになる開発のための道具を整えます。
STEP3 : Webシステムを公開する
当コースで一番大きな部分です。
ここでWeb開発における基本的なパーツを一つずつ理解して、実装をしていきます。
STEP3が完了したら、Webページがインターネット上で独自ドメインで公開できている状態になります。
HTML / CSS / JavaScript / PHP / EC2 など、一つずつおさえていきましょう。
プログラミング初心者でもわかるように、図も多用していますので、
論理的に考えることが苦手、という方でも安心して進めていただけます。
STEP4 : ファイルを効率よく管理する
このSTEPでは、ファイルを効率的に管理するために
バージョン管理システムのGitと、Gitのホスティングサービスの中では一番利用者の多いGithubを学びます。
Web開発をしていると、たくさんのファイルを作成・更新しなければならないため、
開発効率を上げるため、ここでGitの概念を学び、
そして実際に操作をしながらGitのスキルを身に付けていきましょう。
STEP5 : 先人が作った機能を利用して開発を加速させる
世界中には数多くのエンジニアが、様々なツールを公開しています。
ここでは、公開されているツールやオープンソースソフトウェアを活用して開発を更に加速させていきます。
それらを利用するための環境構築もかんたんに行えるようにDockerというツールを利用します。
Dockerは昨今のWeb開発現場では利用されるケースも増えてきたので押さえておきたいテクノロジーの一つです。
よりかんたんに開発環境を作成できるようになったら
Webフレームワークを活用し、Webアプリケーションを作成していきましょう。
STEP6 : 他のサービスと自分のプログラムを連携させる
最後のステップでは、他のサービスをプログラミングで操作できるWebAPIについて学びます。
ここで、APIの概念、そして他のサービスとの連携を学び、アイデア次第で様々なことができるようになります。
またWebhookを学ぶとそのアイデアの可能性も更に広がるでしょう。
一番最後に腕試しとして、一つ課題があるのでぜひチャレンジしてみてください。
ここまでやりきったあなたならきっとできるはず!!
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それでは、コース内でお会いできることを楽しみにしております!
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Users Voice
レクチャー内容
- はじめに
- コース紹介
- はじめに
- 講師紹介
- 全体の流れ
- STEP1. Webシステムの概要を理解する
- Webシステムとは?
- クライアントの役割
- サーバーの役割
- まとめ - Webシステムの概要を理解する
- STEP2. 開発環境を整える
- 概要説明 - 開発環境を整える
- VSCodeインストール(macOS用)
- VSCodeインストール(Windows用)
- 【資料】開発お助け資料のダウンロード
- STEP3.1~3 【HTML/CSS】Webページを作ってみよう - 自分でWebシステムを公開する
- HTMLとは
- CSSとは
- 概要説明 - Webページを作ってみよう
- VSCodeの基礎的な操作方法
- HTMLのサンプルを作ってみよう
- HTMLでコンテンツを作ってみよう
- Quizコンテンツの提案とMarkdownの紹介
- CSSファイルの準備
- フォントの指定
- レイアウト調整
- レイアウト調整2
- レイアウト調整3
- 文字の装飾
- 擬似クラスを使った装飾
- まとめ - Webページを作ってみよう
- HTML / CSS 実装までのサンプルコードについて
- STEP3.4 【JavaScript】Webページに動きを与えてみよう(JavaScript編) - 自分でWebシステムを公開する
- 概要説明 - Webページに動きを与えてみよう(JavaScript編)
- JavaScriptの実行方法
- 変数 - JavaScript 基礎
- 配列 - JavaScript 基礎
- オブジェクト - JavaScript 基礎
- 関数 - JavaScript 基礎
- 条件分岐 - JavaScript 基礎
- JavaScriptでHTMLを操作するときの準備 - JavaScriptでHTMLの操作
- HTMLの要素をJavaScriptで操作する - JavaScriptでHTMLの操作
- イベントの設定 - JavaScriptでHTMLの操作
- QuizアプリをJavaScriptで実装 その1
- QuizアプリをJavaScriptで実装 その2
- QuizアプリをJavaScriptで実装 その3
- QuizアプリをJavaScriptで実装 その4
- まとめ - Webページに動きを与えてみよう(JavaScript編)
- JavaScript 実装までのサンプルコードについて
- STEP3.5 【AWS EC2 / NGINX】Webサーバーを作ってみよう - 自分でWebシステムを公開する
- 概要説明 - Webサーバーを作ってみよう
- これからやること - Webサーバーを作ってみよう
- AWSの料金体系について
- AWSのアカウント作成
- AWSアカウントのセキュリティ強化
- Amazon EC2とは?
- EC2基本操作(起動)
- EC2基本操作(停止・終了・再作成)
- Terminal(ターミナル)の概要
- ターミナルの準備(macOS用)
- ターミナルの準備(Windows用)
- 準備 - Terminal(ターミナル)基本操作
- 練習1(pwd ls cd)- Terminal(ターミナル)基本操作
- 練習2(touch mkdir cp)- Terminal(ターミナル)基本操作
- 練習3(mv rm) - Terminal(ターミナル)基本操作
- まとめ - Terminal(ターミナル)基本操作
- Terminal(ターミナル)でファイルを準備(macOS用)
- Terminal(ターミナル)でファイルを準備(Windows用)
- 作業の流れを確認 - Webサーバーを作ってみよう
- 【お知らせ】amzon-linux-extras コマンドが利用できなくなった件について
- EC2にログイン - Webサーバーを作ってみよう
- EC2にファイルをアップロード・ダウンロード - Webサーバーを作ってみよう
- NGINXをインストール - Webサーバーを作ってみよう
- NGINXの設定ファイルを更新 - Webサーバーを作ってみよう
- ファイルのアップロード・動作確認 - Webサーバーを作ってみよう
- まとめ - Webサーバーを作ってみよう
- STEP3.6. 【PHP】Webページに動きを与えてみよう(PHP編) - 自分でWebシステムを公開する
- 概要説明 - Webページに動きを与えてみよう(PHP編)
- PHPのインストール(macOS用)その1 brew インストール
- PHPのインストール(macOS用)その2 php インストール
- PHPのインストール(Windows用)
- PHPコマンドを使って基礎を理解する
- Quizのテンプレートファイルを準備(その1)
- Quizのテンプレートファイルを準備(その2)
- PHPの基本文法(その1)
- PHPの基本文法(その2)
- Quizをテンプレートで出力できるように実装する
- PHPでファイルの操作 - Quizのコンテンツをファイルで管理する
- CSVファイルの作成 - Quizのコンテンツをファイルで管理する
- CSVファイルをPHPから読み込む - Quizのコンテンツをファイルで管理する
- CSVから取得したデータの出力 - Quizのコンテンツをファイルで管理する
- セキュリティ対策 - Quizのコンテンツをファイルで管理する
- コードの整理 - Quizのコンテンツをファイルで管理する
- GETやPOSTの基礎 - クライアントから送信されてきたデータを処理する
- PHPのエラーについて(php.ini を変更して画面上にエラーを表示させる方法)
- Quizの問題をURLパラメータで切り替え - クライアントから送信されてきたデータを処理する
- Quizの解答チェックをPHPで実装 - クライアントから送信されてきたデータを処理する
- 概要説明 - JSでリクエスト処理を実装
- Quizの解答チェックをするリクエストを送信
- JSでレスポンスを処理する
- エラーレスポンスを実装
- テンプレート読み込み処理を整理 - Quiz一覧の実装
- Quizアプリを完成させる - Quiz一覧の実装
- まとめ - Webページに動きを与えてみよう(PHP編)
- PHP 実装までのサンプルコードについて
- STEP3.7~8 【AWS EC2 / php-fpm】WebサーバーをPHPが動く環境にする - 自分でWebシステムを公開する
- 概要説明
- EC2 に php をインストールする方法について
- サーバーにPHPをインストール
- NGINXとphp-fpmの通信の方法について(UNIXドメインソケット)
- NGINXとphp-fpmの設定を確認
- NGINXとphp-fpmの動きについて解説
- vimの操作練習
- php-fpmの設定ファイルを書き換え
- まとめ - WebサーバーをPHPが動く環境にする
- WebサーバーでQuizアプリを確認 - Webサーバーの動作確認
- まとめ - Webサーバーの動作確認
- STEP3.9. 【DNS / SSL/TLS / AWS ALB&Route53&ACM】独自ドメインの取得と設定 - 自分でWebシステムを公開する
- ドメインとサーバーとIPアドレス
- 固定IPの設定
- ドメイン取得
- 概要説明 - SSL/TLS設定
- SSL証明書を発行(ACM設定) - SSL/TLS設定
- ALBの設定(その1) 概要説明 - SSL/TLS設定
- ALBの設定(その2) ターゲットグループの作成 - SSL/TLS設定
- ALBの設定(その3) セキュリティグループの作成 - SSL/TLS設定
- ALBの設定(その4) ALBの作成と動作確認 - SSL/TLS設定
- DNSの設定変更 - SSL/TLS設定
- まとめ - 独自ドメインの取得と設定
- STEP3. まとめ - 自分でWebシステムを公開する
- 各リソースの後片付け
- まとめ - STEP3全体
- STEP4. 【Git / Github】ファイルを効率よく管理する
- 概要説明 - ファイルを効率よく管理する
- ファイルの管理方法について考える - ファイルを効率よく管理する
- 概要説明 - GitとGithub
- Gitのインストール(macOS用) - GitとGithub
- Gitのインストール(Windows用) - GitとGithub
- GitHub登録 - GitとGithub
- GitHubの接続設定 - GitとGithub
- 概要説明 - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- 変更内容を記録する方法(コミット)に慣れる(概要説明) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- 変更内容を記録する方法(コミット)に慣れる(実践) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- ブランチ操作に慣れる(概要説明) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- ブランチ操作に慣れる(実践) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- コンフリクト(衝突)を解消する(概要説明) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- コンフリクト(衝突)を解消する(実践) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- コンフリクト(衝突)を解消する(補足説明) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- リポジトリの操作に慣れる(概要説明) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- リポジトリの操作に慣れる(実践) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- 「GitHubFlow」で、快適Gitライフ!(概要説明) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- 「GitHubFlow」で、快適Gitライフ!(実践) - GitとGitHubでバージョン管理してみよう
- Sourcetree紹介
- まとめ - ファイルを効率よく管理する
- STEP5.1~3 【Docker】開発環境を整える - 先人が作った機能を利用して開発を加速させる
- 概要説明 - 先人が作った機能を利用して開発を加速させる
- OSSとは - 先人が作った機能を利用して開発を加速させる
- 概要説明 - 開発環境を整える
- 開発環境について - 開発環境を整える
- Dockerの概要説明 - 開発環境を整える
- コンテナのステータスについて - 開発環境を整える
- DockerDesktopのインストール(macOS用) - 開発環境を整える
- DockerDesktopのインストール(Windows用) - 開発環境を整える
- イメージを取得/確認/削除 - DockerでNGINXを動かす
- コンテナを作成/起動/停止/削除 - DockerでNGINXを動かす
- イメージを作成 - DockerでNGINXを動かす
- コンテナの詳しい操作 - DockerでNGINXを動かす
- docker-composeについて- DockerでNGINXを動かす
- 概要説明 - WordPressを動かしてみよう
- 実践1 - WordPressを動かしてみよう
- 実践2 - WordPressを動かしてみよう
- STEP5.4~6 【Laravel】Laravelを使ってみよう - 先人が作った機能を利用して開発を加速させる
- Webフレームワークとは
- 概要説明 - Laravelを使ってみよう
- LaravelのサンプルプロジェクトをDockerで動かす - Laravelを使ってみよう
- 概要説明 - LaravelでQuiz管理アプリをつくってみよう
- 環境準備 / 起動 / 停止
- Laravelを利用する際にインストールしておきたいVSCodeの拡張
- routeとblade基礎(Viewの実装)
- 各ページのテンプレートを作成(Viewの実装)
- 削除ボタンの実装(Viewの実装)
- リンクの修正(Viewの実装)
- Controllerの作成(Controllerの実装)
- 入力データのバリデーション(Controllerの実装)
- ローカリゼーション(日本語化)(Controllerの実装)
- DB基本(Modelの実装)
- Laravelでテーブル作成(Modelの実装)
- Modelクラスを使ったデータ操作(保存)(Modelの実装)
- Modelクラスを使ったデータ操作(参照)(Modelの実装)
- Modelクラスを使ったデータ操作(削除)(Modelの実装)
- まとめ - Laravelを使ってみよう
- まとめ - 先人が作った機能を利用して開発を加速させる
- STEP6.1~2 【WebAPI】 LINEボットを作ってみよう - 他のサービスと自分のプログラムを連携させる
- 概要説明 - 他のサービスと自分のプログラムを連携させる
- APIとは? - 他のサービスと自分のプログラムを連携させる
- 概要説明 - LINEボットを作ってみよう
- 全体構成 - LINEボットを作ってみよう
- LINEDevelopers登録と設定(開発ドキュメントの確認)
- LINEDevelopers登録と設定(開発者登録とチャネル設定)
- 環境作成(実装1)
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駆け出しエンジニアのためのDocker入門
発売日 2021/07/21
3.5 total hours
コンテナ型仮想環境を理解してdockerを開発環境に使うモダンな開発環境に適用できるようになろう!良い開発会社なら必ず使っているdockerを学ぶことで
このコースはDockerの基礎からDockerを使ったインフラ構築までを座学とハンズオンで学ぶコースです。
一般的に理解しにくいDockerコンテナの概要をしっかりと座学で学んでから、実際にコンテナを使った環境と動かしながら作ることで理解を深めていくコースです。
特に 最近はインフラ環境にDockerを採用する企業が増えてきたこともあり、だんだんとDockerを理解することが求められています。
そのためDocker歴5年の講師がDockerの基本的な部分から実践で得た経験などを共有していきます。
以下のような方におすすめいたします。
・これからプログラミングを始めて、周りの駆け出しエンジニアと差別化したい方
・ポートフォリオにDockerも加えたい方
・Webデザイナーからエンジニアに転身するためにインフラを学びたい方
・まだ仮想環境で開発環境を作っている現役エンジニアの方
このコースを学んでいただくことによって、Dockerの基礎知識とDockerを開発環境に使っている現場に入っても、最低限ついていけるだけの知識を獲得することができます。
またIT企業等への転職を考えている方のポートフォリオにDockerを使う方法も解説しているためポートフォリオの1つとしてDockerを使うことができます。
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
レクチャー内容
- はじめに
- コース概要
- このコースを終えたときの姿
- なぜDockerが必要か?
- Dockerの概要
- コンテナとは?
- Dockerとコンテナの関係
- 仮想マシンとDockerの違い
- インフラのコード化
- DockerfileとDockerイメージの関係
- Dockerイメージの構造
- Dockerイメージのタグ機能
- Dockerでアプリケーション環境を作る方法
- Dockerのインストール
- (Windows )Docker Tool Boxのインストール
- (Mac)Docker for Macのインストール
- 【どうしても上手くいかない方へ】ブラウザでDockerを動かす方法
- Docker基本コマンド
- 演習についてのお願い
- DockerHubアカウントの取得
- docker login
- docker run
- docker ps
- docker start/stop/restart
- docker exec
- docker rm
- docker images
- docker rmi
- docker build
- docker cp
- docker logs
- docker inspect
- docker pull
- docker commit
- docker push
- docker history
- Dockerコンテナのストレージ
- ソースコードの使い方
- dockerにおけるボリューム永続化の問題点
- dockerで作るDBデータの永続化例
- docker runの volumeオプション
- Docker Tool Boxで立ち上げたコンテナへのアクセス方法
- 【演習】nginxにオリジナルのHTMLを表示させよう
- 参考)本番環境ではどうしてる?
- Dockerfile
- Dockerfileとは?
- Dockerfileのベストプラクティス
- RUNとCMDでコマンドを実行する
- COPYコマンドで設定ファイルとソースコードを埋め込む
- ENVコマンドで環境変数を設定する
- DockerfileでカスタムMariaDBイメージを作成する
- docker-compose
- docker runで複数コンテナを連携してみる
- docker-composeとは?
- yamlファイルとは?
- 相対パスと絶対パス
- imageとbuild
- container_name
- volume
- ports
- コンテナ間通信の方法
- docker-composeでwordpressを立ち上げてみよう
- docker-composeコマンドの紹介
- docker-composeを使ったLaravel環境の構築
- このセクションで作成する開発環境
- Laravel環境用のdocker-compose.ymlを作成する
- Dockerfileの作成
- 各種設定ファイルの作成と設置
- docker-composeからコンテナを立ち上げる
- パーミッションエラーが出てしまう方へ
- 【タイプ別】おすすめのdockerを導入方法
- 個人開発者向けのおすすめ導入手順
- すでにエンジニアの方向けのおすすめ導入手順
- Webデザイナー向けのおすすめ導入手順
- ボーナスレクチャー
- ボーナスレクチャー
Preview Video
米シリコンバレーDevOps監修!超Kubernetes完全入門【優しい図解説とハンズオン】
発売日 2020/06/22
4 total hours
CKAD&CKA&CKS認定の米エンジニアが教える、Kubernetesの理論と実践コース。Pod, Service, Ingress, PV等を1から学び図解解説。また本番目線のテストの仕方・Webアプリ構築のコーディングチャレンジも含む
このコースを一文でまとめると?
このコースは、アプリ開発やDevOps経験初心〜中級者の方が、Linuxの簡単な基礎(カーネル・シェル・STDIN・STDOUT・TTY)とDocker(イメージ・コンテナ・VMとの違い・Docker compose・ネットワーキング・Volume)をベースにして、Kubernetesクラスター上にコンテナ化されたアプリをディプロイ・構築・起動というK8sデベロパー初心者として1から学び、コンテナ化できるデベロパーやDevOpsとしてキャリアアップを目指す方向けのコースです。
注釈: このコースはK8sのアドミニストレーターになるための第一歩です。CKAD (Certified Kubernetes Application Developer)のカリキュラムに寄せて、K8sオブジェクトやアプリの公開・設定を、ローカルホスト上のMinikubeというKubernetesクラスターで行い学習することを重視しています。CKA(Certified Kubernetes Administrater)のようなマスターノードの深い理解やクラスターのアドミンというスコープは上級者向けなので、このコースでは対象外です。また、AWSやGCPのクラウド上でのK8sクラスターの構築も対象外です。AWS EKSでの0から本番運用までを学びたい方は、私の別のコースを推奨します。
☆コース内容を確認した上で受講をいただけるように、無料プレビューを公開してます。ぜひご覧ください☆
もしかしてあたなは今下記に当てはまりますか?
Kubernetesをはじめるきっかけがない
Dockerはなんとなくわかった、じゃあ次はKubernetesを学ぼう!
Kubernetesの概要だけ知りたい
Nodeってなに?Podってなに?
Dockerをローカルホストで動かすだけでなく、K8sクラスター上で動かしてみたい⼈
オーケストレーションについて理解したい⼈
ロードバランサーや、コンテナが死んでも自動で復旧させられる仕組みを理解したい
クーバネティスって数年前から聞いたことはあるけど、いまいちわからない・・・
Dockerのコンテナ化後の次のステップとして、ほぼ確実にKubernetesが必須と聞いたけど・・・
ドッカーの理論と実践を図解付きでしっかりを学びたい
Googleが開発したクーベネティスが今超アツイって聞くけど・・・
当コースを取るべき人
今の自分のエンジニアのスキルに満足してない
プログラミング経験が1−3ヶ月以上ある
Dockerの経験が1−3ヶ月以上ある(Docker中級者以上推奨。私のDocker完全入門コースを終えてからこのコースをお勧めします)
ドッカーを使ってWebアプリを構築・運用し、さらにクラスター上で公開したい
K8sの理論と実践を学んで理解し、仕事で活かせるようになりたい
とりまKubernetesコマンドを練習したい
Kubernetesのアーキテクチャやネットワーキングの基礎を理解したい
ただの一夜漬けのkubectl コマンド暗記ではなく、丁寧な図解説で本質をマスターしたい
Linux・ドッカー・Kubernetesを取り巻くコマンドやコンセプトを現役DevOpsエンジニアの監修のもと学びたい
当コースが不要な人
Kubernetesの理論や実践をたくさん知っている
特にアプリのコンテナ化を考えておらず、ドッカーやK8sにに興味ない
プログラミングをしたことが全くない
Kubernetesのアドミンになるための理論や実践をたくさん知っている・もしくわ学びたい
正直なところ、わたしも4年前は自分がDockerというコンテナ技術とKubernetesというコンテナオーケストレションツールを使うことになるとは思っていませんでした。初めてK8sを使ったのは2017年です。
元々バックエンドデベロパーで、北米の大学をCS専攻で卒業していましたが、コンテナ化・ドッカーという単語は一度も転職するまで耳にしませんでした。
そして初めて公式ページを見たときは衝撃的でした。なぜなら「全くワケが分からなかった」からです。
でもこれは偶然ではありません。
もちろん「CS専攻だから理解できて当たり前」「エンジニアならドッカー・クーベネティスはできて当たり前」と聞くことはあるでしょうが、だからと言って簡単に身に付く知識・スキルではありません。
アメリカならず、カナダ、ドイツの超有名企業に転職して見てきてわかることは、いかにシニアレベルの、そしてDevOpsのエンジニアでも必ずしも「ドッカー」「マイクロサービス」「DevOps」「Kubernetes」を完璧に理解しているとは限らないのです。なぜならDockerやDevOps,AWSやKubernetesは過去3−5年で急激に広まっている新興テクノロジーだからです。
当コースは単なる理論詰め込み型ではなく、再現性の高い実践的なラボとわかりやすい図解説付きのハウトゥーです。
ちなみに当コースは約5時間以内で完結。1日30分でも構いません。週末に一気に修了してもOKです。
このコースで理論と実践を学ぶことで、あなたの
Linuxコマンドやカーネル・シェル・STDIN・STDOUT・TTY
ドッカーの基本コマンドを使ってイメージからコンテナを起動したり、環境変数・ポートの変更
従来に仮装VMとドッカーの違い
Kubernetesのマスターワーカーアーキテクチャ
Linuxネットワークネームスペースと4つのドッカーネットワーキングモード
Kubernetesの基本リソース(Pod, Service, Replica, Deployment, Ingress, ConfigMap, Volume)
複数ホスト上でコンテナを冗長化するReplicaset
複数ホスト上に存在する複数Podを無停止更新(ローリングアップデートとロールバック)
Podをクラスター内外に公開する3つのServiceタイプ(ClusterIP, NodePort, LoadBalancer)とそれらのメリット・デメリット
Podをクラスター外にLayer7ロードバランサーで公開(Ingress)
Podに環境変数などをインジェクトしたいが、Valueをリユーズしたい(ConfigMap Volume mount)
Kubernetesクラスター上でPod内のDockerに永続Volumeをマウントを理解し、コンテナ内のデータをクラスターノード上に永続的に保存(Persistent Volume, Persistent Volume Claim)
命令的コマンド・宣言的なYAMLの比較をし、DevOpsプラクティスであるIaC(Infrastructure as Code)の利点、実践的なコードに書き方
Docker-Composeで定義されたWebアプリケーション(Nodejs + Python + Redis + Postgres + C#)をK8sの宣言的YAMLに変換し構築
の理解の仕方まで理解できるようになります。
現シリコンバレーDevOpsエンジニア(CKAとCKAD保持)による監修の元、Linuxの簡単な基礎(カーネル・シェル・STDIN・STDOUT・TTY)とDocker(イメージ・コンテナ・VMとの違い・Docker compose・ネットワーキング・Volume)とKubernetes(Pod, Service, Replica, Deployment, Ingress, ConfigMap, Persistent Volume)の学習にあたり、このコースの特徴・メリット・構成をおさらいします。
1. 現役アメリカシリコンバレーDevOpsエンジニア(CKA: Certified Kubernetes Adminitrator)がレクチャー
このコースでは、カナダの大学をCS専攻で卒業し現在アメリカ企業でDevOpsエンジニアとしてKubernetesやDockerをゴリゴリ使っている現役DevOpsエンジニアが図解説で丁寧にレクチャーします
2. 理論(レクチャー)と実践(ハンズオンラボ)
理論だけ聞いてても眠くなります。実践的なハンズオンラボがあるので、コマンドを手を動かしながら学べます。
3. 抽象的でとっつきにくいコンセプトやアーキテクチャを図解説
コマンドだけでなく、基本から応用までの本質をダイアグラムで頭に残すので、今打っているコマンドが実際に何をしているのか理解しやすくなります。
4. デベロパー向けにLinuxの基本知識とコマンドを解説・デモ
わかりにくい・そして怖いあの黒いターミナル。元バックエンドデベロパー、そして現DevOpsエンジニアと一緒に学んだらもう怖くありません!:)
2ー3年前まで意味不明だったLinuxのコンセプトやコマンドを、「分からなかった目線」で解説するので安心です。
5. 北米・ヨーロッパでのDevOpsエンジニアの経験を凝縮
図解付きの丁寧な解説、Linuxの難しいコンセプト、K8sのネットワークダイアグラム、テストやデバッギング、ConfigMap、永続ボリューム、宣言的YAMLの簡単なデモまでの、デベロパーとして知っておくべき基礎を全て網羅しました。
6. 抽象度高めでわかりにくいK8sのネットワーキングを解説し、4つのパターン(ClusterIP, NodePort, LoadBalancer, Ingress)のテスト・デバッギングの仕方を図解説
個人的にK8sで一番難しいと思うネットワーキングを、図解でビジュアライズしながら学びます。このネットワーキングはTrafficがどう流れるのかを図で理解し、デバッギングやテストで役立ちます。
7. 命令的コマンド・宣言的なYAMLの比較をし、DevOpsプラクティスを実践
DevOpsのBest Practiceの1つであるIaC(Infrastructure as Code)の利点、実践的なコードに書き方などを紹介します。
8. Docker-Composeで定義されたWebアプリケーション(Nodejs + Python + Redis + Postgres + C#)をK8sの宣言的YAMLに変換し構築
Docker完全入門コースのコーディングチャレンジで使ったサンプルアプリを元に、Docker ComposeのYAMLに基づいて今度はK8sのPod, Service, DeploymentのYAMLに変換しディプロイするコーディングチャレンジを追加。
9. 幅広いコースをたったの4時間以内に凝縮
講師である自分が学んでいたときのコースを選ぶ目安は、コースの長さでもありました。すでに仕事で忙しいエンジニアなので、10時間以上だとFocusが持たなかったり、冗長で端的にさくっとスパッと学べないことが多いです。そのため、いかに簡潔にコンパクトに学べるかを意識してこのコースを監修しました。週末にさくっと一気に学べます。
生徒さんのエンジニアキャリアアップに役立つコースとなれば嬉しいです。
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レクチャー内容
- ここから始めましょう
- このコースを取るべき9つの理由
- K8s完全入門コースの立ち位置・必修スキル(Linux, Docker)
- 講師の略歴・キャリアバックグラウンド
- このコースの学習の流れ
- このコース監修にあたって気をつけた4つの学習の最適化方法
- Kubernetesのイントロ
- このコースのマテリアルをダウンロード
- クーベネティス?何それ新種の恐竜?
- クーバネティスってなんで注目されてるの?
- なぜKubernetesが必要なのか
- DockerとKubernetesの比較
- Kubernetesのメリット
- 従来のOS仮想化とDockerの違いは?
- ハイパーバイザーをインストールしよう(VirtualBox)
- Kubernetesをインストールしよう(kubectl, minikube)
- minikube startで起動する時に--driver virtualbox を指定する点について
- Web上で無料でK8sを試せるPlayground
- 役立つLinuxツールを紹介(watch, batコマンド)
- (おさらい)猿でも分かるLinuxの基本操作
- Linux初心者向けのチャプター
- Linuxのカーネルとは何?
- Linuxのシェルとは何?
- シェルのSTDINとSTDOUTとは?
- シェル基本コマンド(フォルダー): ls, cd, pwd, mkdir
- シェル基本コマンド(ファイル): touch, echo, >>, cat, rm
- シェル基本コマンド(プロセス): ps, &, fg
- シェル基本コマンド(コマンド): --help, which, man
- シェル基本コマンド(サーチ): find, | (pipe), grep
- Labでシェル基本コマンドのデモ
- ネットワーキングって何?OSI & Layer 7 Model (TCP/IP, HTTP, DNS, etc)
- Hello WorldでK8sのPod,Service,Ingress,Deploymentを理解しよう
- Dockerのクライアント・サーバーアーキテクチャのおさらい
- KubernetesのMaster・Node アーキテクチャとは?
- K8sのkubectl CLIとは?
- PODとは?HelloWorldコンテナをk8s Podで起動 (kubectl run)
- (ハンズオン) POD: 環境変数の設定、ポート、Podの接続 (kubectl run --env --port)
- (ハンズオン) PODへのクラスター内外からの接続をテスト
- SERVICEとは?コンテナをService(L4 LB)でクラスタ内部・外部からアクセス可能にする
- ClusterIP Serviceとは?クラスタ内へ公開(lecture & ハンズオンラボ)
- NodePort Serviceとは?クラスタ内外へ公開(lecture & ハンズオンラボ)
- LoadBalancer Serviceとは?クラスタ内外へ公開(lecture & ハンズオンラボ)
- INGRESSとは?クラスター外へL7 LBで公開
- (ハンズオン) INGRESSでクラスタ外へServiceとPodを公開
- REPLICASとは?冗長化と自動修正(lecture & ハンズオンラボ)
- DEPLOYMENTとは?無停止更新とロールバック(lecture & ハンズオンラボ)
- kubectl v1.18以降だと"kubectl run --restart=Always"でもDeploymentが作られない件
- Kubernetesの宣言的YAMLでリソースを管理(DevOpsのIaCベストプラクティス)
- Imperative(命令的) vs Declarative(宣言的)の違いとは?
- kubectl run(命令的) からkubectl apply -f YAML(宣言的)へ移行
- 宣言的Pod yamlで複数コンテナを起動しよう
- 宣言的Deployment yamlでPodを大量生産してみよう
- PodとDeploymentマニフェストYAMLの比較
- KubernetesのStorage
- ConfigMapとは何か?
- DockerのVolumeマウントをおさらい
- 環境変数をConfig Mapで定義してPod内にVolumeマウントしよう
- SSLCertやトークンをSecretとしてConfigMapで定義してPodにVolumeマウントしよう
- PERSISTENT VOLUME(永続ボリューム)とは何か?PVC(永続ボリューム要求)とは何か?
- PVとPVC(永続ボリューム要求)のラボ
- Kubernetesネットワーキング
- クーベネティスNamespace(Lecture &ハンズオンLab)
- Dockerの4つのネットワーキングモードをおさらい
- 他のコンテナオーケストレーションツール
- 他のコンテナオーケストレーションツールを紹介(Swarm,OpenShift, CloudFoundry)
- [上級編ハンズオン]: WebアプリをK8sクラスターに構築しよう(コーディングチャレンジ)
- サンプルVotingアプリのアーキテクチャを解説
- サンプルVotingアプリをKubernetesのアーキテクチャに変換(図解説)
- Docker-Compose YAMLからK8sのPod, Deployment, Service, Ingress YAMLに変換
- コーディングチャレンジの解答をハンズオンデモ
- 無料版Nginx Ingress Controllerのデメリット(複数HTTPパスのRewriteができない)
- SNSで米シリコンバレーDevOpsエンジニアをフォロー!
- 次のステップ
- 次のステップ (AWS EKS Kubernetes本番運用ベストプラクティス2020)
- ボーナスレクチャー
- ボーナス
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Linux とネットワークの基礎から学ぶ Docker 入門
発売日 2022/06/03
5 total hours
Docker がよく分からないと思っている方の多くは、実は Linux とネットワークの知識不足が原因です。そんな Linux とネットワークの基礎知識から Docker を使った開発環境構築まで、 手を動かしながら学んでいきましょう!
Docker は軽量かつ再現性の高い環境構築の手段として優れており、開発環境・本番環境ともに Docker を使う機会が多くなっています。
プログラミングを学んだ方がステップアップとして Docker を学びたいというケースも非常に多いです。
しかし、Docker を勉強しようとして突き当たる大きな壁が、Linux とネットワークの知識不足です。
例えば、
Docker で Web アプリケーションを動かしたいが、そもそも Web アプリケーションの動かし方がよく分からない
実際に Docker で環境構築しようとしたものの、なぜか通信がうまくいかない
といった経験はないでしょうか?
初心者が Docker 特有の現象だと思って調べているエラーが、Linux やネットワークの知識で解決できることは非常に多いです。
そこでこのコースでは、Linux とネットワークの基礎知識から始めて、Docker にしっかり入門していきます。
Linux・ネットワーク・Docker は、すべて手を動かしながら学んでいきます。
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レクチャー内容
- はじめに
- このコースについて
- 受講ガイド
- Linux 環境のセットアップ
- このコースで使用する環境について
- GCP の登録と、料金について
- Linux とは
- GCP で Linux の仮想マシン (GCE) を起動する
- SSH 接続してHello World
- ファイル操作の基本的なコマンドの練習
- コマンドの実行と PATH の基本
- Web サーバを構築しながらプロセスの基本を学ぶ
- Web サーバを構築してみる
- 自作の HTML をブラウザで表示
- プロセスの基本
- Linux の起動の流れと init プロセス
- nginx を手動で実行してみる
- ネットワーク超入門
- ネットワークの仕組みの概要
- Echo プログラムを実装して通信してみる
- 通信で登場する IP アドレス・ポート番号・メッセージとは
- curl と telnet で Web サーバと通信してみる
- TCP/IP モデルとは
- Linux での典型的な Web アプリケーションの環境構築
- このセクションで作るアプリケーションの説明
- サーバの準備と HTML の実装
- Ruby (Sinatra) の Hello World
- nginx のリバースプロキシ設定
- フロントエンド (JavaScript) とバックエンド (Sinatra) の疎通
- タスク一覧の取得処理を実装
- タスクの登録処理を実装
- JavaScript の改善
- MySQL のインストールとテーブルの作成
- Sinatra で MySQL とやりとり
- このセクションのまとめ
- Docker の概要
- Docker の概要とメリット
- Docker の仕組みと構成要素
- Docker を使った開発環境の構築に挑戦
- 構築する環境の説明
- Docker のインストール
- Hello World
- docker commit によるイメージの作成
- Dockerfile によるイメージの作成
- コンテナのライフサイクルの整理
- ボリュームによるファイルの共有
- Sinatra の開発環境の作成
- Sinatra にアクセスするためのポートの設定
- Sinatra のホットリロードの設定
- MySQL のコンテナの構築
- MySQL のコンテナ起動時に SQL を実行
- Sinatra のコンテナと MySQL のコンテナの疎通
- MySQL の文字コードの設定
- Docker Compose の導入
- Docker Compose でイメージのビルドも行う
- nginx のコンテナの構築
- nginx のコンテナのリバースプロキシ設定
- このセクションのまとめ
- おわりに
- さらにステップアップするには
- ボーナスレクチャー
関連:Docker/Kubernetesを本でも学ぼう
UdemyのDocker/Kubernetes講座は上述したとおり、Docker/Kubernetesの基礎的な使い方から応用法まで、幅広く学べる非常にパフォーマンスの高い学習法。
ただ、リファレンスとしては動画だと見返しづらい側面もありますので、書籍も併用しながら学習すると良いかと思います。
Docker/Kubernetesの参考書は以下で紹介しています。合わせて参照ください。
いじょうでっす。
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