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【2023年】Rubyの参考書「人気・高評価のおすすめ15冊」

Rubyは日本発のプログラミング言語、特に日本での人気が高い言語です。

Web開発では、「Ruby on Rails」という圧倒的なシェアをもつWebフレームワークがあり、Rubyを使ってWebサービスが比較的容易に作成可能

自分のWebサービスを作ってみる、Web業界で働いてみる、そんな目的を達成するのに、Rubyを学習するのは大きな選択肢の1つです。

そんなRubyの参考書を人気とともに紹介していきまっす。

 

 

 

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Rubyの参考書 人気ランキング/10冊詳細

以下が「Rubyの参考書」人気ランキングと人気の10冊詳細です。

ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。

(2025/11/19 12:04 更新)
Rank製品価格
1
Ruby on Rails 5.0 初級④: HTMLフォーム(後編) (OIAX BOOKS)
発売日 2017/08/18
黒田 努 (オイアクス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(2.9)
1,650円
972円
2
たのしいRuby 第4版
発売日 2015/04/24
高橋 征義, 後藤 裕蔵 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4)
2,297円
2,860円
2,860円
88円
3
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング
発売日 2014/06/27
黒田 努 (インプレス)
総合評価
(4)
253円
3,300円
3,300円
240円
4
パーフェクトRuby
発売日 2014/10/31
Rubyサポーターズ (技術評論社)
総合評価
(3)
120円
3,520円
3,520円
220円
5
独習Ruby 新版
発売日 2021/09/13
山田 祥寛 (翔泳社)
総合評価
(4.4)
3,520円
(+160pt)
1,760円
3,520円
2,117円
6
改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ
発売日 2015/05/29
黒田努, 佐藤和人 (インプレス)
総合評価
(3)
3,300円
3,300円
562円
7
たのしいRuby 第6版
発売日 2019/03/19
高橋 征義, 後藤 裕蔵 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4)
2,860円
2,860円
2,860円
2,860円
8
3,278円
3,212円
3,278円
3,278円
9
3,430円
3,608円
3,608円
3,608円
10
現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
発売日 2018/10/19
大場 寧子, 松本 拓也, 櫻井 達生, 小田井 優 (マイナビ出版)
総合評価
(4.2)
2,500円
1,914円
3,828円
3,828円
 

Ruby on Rails 5.0 初級④: HTMLフォーム(後編) (OIAX BOOKS)

本書は、『Ruby on Rails 5.0初級』シリーズの第4巻です。前巻に引き続き、簡易予定表管理システムPicoPlannerの開発を行いながら、RailsにおけるHTMLフォームの取り扱い方について学んでいきます。

導入部に当たる第1章を除くと、この巻の内容は三つの部分に分類できます。


第2章〜第5章: 「今日の予定表」機能の作成
第6章〜第9章: 「終日」フラグの導入
第10章〜第16章: バリデーションとエラーメッセージ
「今日の予定表」機能とは、今日始まる予定項目および昨日以前に始まって継続中の予定項目をリスト表示する機能です。この機能を実装する過程で、私たちは「七つの基本アクション」に含まれないアクションを定義する方法、時刻を基準としてデータベースのレコードを絞り込む方法、BootstrapのNavコンポーネントの使い方、などの知識を得ます。

続いて、「終日」フラグの導入により、一日中続く予定項目や開始と終了の時刻がはっきりしない予定項目をPicoPlannerで扱えるようにします。ここでのメインの学習目標は、ブーリアン(真偽値)という型の値をRailsおよびデータベースで扱う方法です。また、HTMLフォームにチェックボックスを設置する方法、jQueryを利用してチェックボックスの状態に応じてフォームの一部の表示・非表示を切り替える方法についても学びます。

最後に、Railsのバリデーション機能について学びます。この機能自体はそんなに複雑なものではありませんが、現実のWebアプリケーション開発で応用しようとするとさまざまな工夫が必要となります。特に、日付や時刻に関わるバリデーションを丁寧に説明しました。

また、バリデーションが失敗したことをユーザーに知らせるため、フォームのビジュアルデザインを制御する方法についても丁寧に説明しました。ラベル文字列や入力欄の枠線に色を付けたり、日本語でエラーメッセージを表示しながら、RailsとBootstrapのさまざまな小技を学んで行くことになります。

特に、第12章「フォームビルダーの拡張」では、オブジェクト指向プログラミングの「華」とも言える「委譲(delegation)」という概念が本シリーズで初めて登場します。初めての方は理解するのに少し時間を要するかもしれませんが、大事なところなのでじっくりと腰を据えて取り組んでいただきたいと思います。

本書を読み終えた読者は、OIAX BOOKSの『Ruby on Rails 5.0 初級5』(2017年秋〜冬刊行予定)に進んでください。

扉・目次・奥付を除いた本文の分量はB5変型判(一般的なコンピュータ書の判型)で186ページ相当です。


macOS Sierra v10.12
Mac OS X v10.11 El Capitan
Mac OS X v10.10 Yosemite
Ubuntu 16.04 Desktop (64-bit)

Windows は直接の対象となっていませんが、 VirtualBox を利用して Windows 上に Ubuntu の仮想環境を構築すれば、本書を使って学習を進めることができます。ただし、VirtualBoxのインストール方法や使い方については本書では解説しません。OIAX BOOKS の『VirtualBox/Ubuntu スタートアップガイド』を参照してください。Kindle 版とペーパーバック版があります。

【本書の構成】

はじめに
第1章 この巻の目標
第2章 今日の予定表(1)
第3章 今日の予定表(2)
第4章 ナビゲーション
第5章 ドキュメントタイトル
第6章 ブーリアン型と日付型
第7章 終日の予定項目の表示
第8章 チェックボックス
第9章 jQuery
第10章 バリデーション(1)
第11章 Bootstrapフォームバリデーション
第12章 フォームビルダーの拡張
第13章 エラーメッセージの表示(1)
第14章 バリデーション(2)
第15章 バリデーション(3)
第16章 バリデーション(4)
付録A RubyとRailsのアップグレードまたはダウングレード

【OIAX BOOKSについて】

OIAX BOOKSは、2016年4月に株式会社オイアクスが創刊したコンピュータ書レーベルです。同社の専門分野である Ruby on Railsとその周辺領域を中心に、最新の技術情報を読者のみなさまにお届けしてまいります。

専用Webサイト: https://books.oiax.jp/

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世に出ているrails関連の書籍は全て買って読みました。

自分は、HTML/CSSが少しわかる程度のど素人でしたが、プログラミングがわからない素人にとっての本当の初心者向け本として、確実に一番分かり易い本と言えます。他の書籍は、大概、多少なりともプログラミングの経験がないと読めませんでした。黒田さんの書籍は、これに限らず、おすすめです。なんどもなんども読み返し、実用に耐えうるアプリケーションをdeployできました。 (参考:楽天)

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たのしいRuby 第4版

たのしいRuby 第4版
(著)高橋 征義, 後藤 裕蔵
発売日 2015/04/24
総合評価
(4)
(2025/11/19 12:11時点)
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
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プログラミング言語である「Ruby」の入門書で、監修者がRubyの 開発者である「まつもと先生」なので、この書籍は刊行当初から 気になっていました。 「プログラミング言語とは縁がない、まったくの未経験者」 でも理解できる内容を目指して版を重ねてきただけあって、 とても細かく、丁寧に解説されています。 購入してよかったです。バイブルです。 (参考:YahooShopping)

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たのしいRuby 第4版
発売日 2015/04/24
(2025/11/19 12:11時点)

  

実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。

本書は、Ruby on Railsの実践的な学習書です。1つの企業向け顧客管理システムを作る中でRailsによるWebアプリケーション開発の基礎知識とさまざまなノウハウを習得していきます。各章末には演習問題が設けられているので、理解度を確かめながら確実に読み進められます。読者が現実のRails 開発で起こりうる不測の事態に対応できるよう制約付きのルーティングや単一テーブル継承などの「変化球」を積極的に紹介していますし、サービスオブジェクトやフォームオブジェクトといったRailsの標準的な枠組みにはない考え方も導入しています。また、テストフレームワークとしてRSpecとCapybaraを採用したことも、本書の特徴です。プロフェッショナルの開発現場における必須知識として、テストの考え方や書き方にかなりのページ数を割きました。

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
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他のレビューにもあるが本書はRails Tutrialを3回くらいは回してからでないと無理だろう。決して初心者向けではない。しかしRails Tutrialをある程度こなしてからなら、手応えのある作例を作りながら学ぶことができる。本書はRails 4ベースだが、Rails Tutrialをやりきった読者なら、Rails 5でも変更点を踏まえてじゅうぶん読み進めることができるだろう。正誤表は公式サポートサイトに載っているし、バージョンアップが原因の変更点はエラーメッセージを読みつつ検索したりすれば、だいたい対処できるものである。初心者でない読者なら、ある程度のトラブルシューティングは自力で対処するのも学習のうちである。このレベルにおいてはしっかりした内容である。本書のコードがキレイかどうかということを問題にするようなレベルに達しているのであれば、本書は簡単すぎるので、もっと先に進んで自由に独自の開発でもすれば良い。いづれ出るであろうRails 5対応版にも期待したい。 (参考:honto)

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rails 始めて3ヶ月の初心者です。

正直、今の自分のレベルでこの本に手を出すのは時期尚早かなとも思いつつ購入。

この本以外に、

Ruby系では 
オライリー出版の「はじめてのRuby」

Ruby on rails系では
「実践Ruby on rails 4」と同著者の「基礎 Ruby on rails」や
定番の「Ruby on rails チュートリアル」(電子書籍版)
Rails4対応の「Ruby on rails 4 アプリケーションプログラミング」

にこれまで取り組んできました。Railsのイメージはなんとなくつかめてきたものの、業務レベルで使えるようなWebアプリケーションを構築するにはまだまだ程遠いので、
この「実践 Ruby on Rails 4」 のキャッチコピー「業務システムの構築を通じてRailsアプリケーション開発を習得」に惹かれて挑戦してみました。

購入して2週間経ちましたが、ある程度進んできたので、ちょっとした感想と本の内容に関して気づいたことを書いてみます。

この本の特徴としては
・Vagrant を用いた仮想マシン上でのWebアプリケーションの作成
・Ruby, Ruby on rails, Javascript, Html, CSS の基礎レベルはある程度わかる人向け
・著者のホームページに詳しく正誤表が乗っている
・演習問題が豊富(解答はホームページからダウンロード)
・この本の延長線上の内容の電子書籍が発売されるらしい
・1つの本(+電子書籍)で顧客管理システムBaukisの開発に終始している

本書籍での開発の流れ(P6より一部抜粋)
ー開発環境の構築
ーエラー画面の作成
ーログイン・ログアウト機能の実装
ールーティング
ー管理者が職員のアカウント情報を変更する機能の実装
ーStrong Parametersによるセキュリティ強化
ーアクセス制御の仕組みを導入
ーシステム管理者が職員のログイン・ログアウト記録を閲覧する機能の実装
ーフォームプレゼンターを用いたソースコードの改善
ー職員が顧客アカウントを追加・編集・削除する機能の実装
ー顧客検索機能の実装

電子書籍版ではさらに以下の機能について拡張するようです(本書P8より一部抜粋)
ー職員がプログラムおよびその参加者を管理する機能
ー顧客がプログラムに申し込む機能
ー顧客が企業に問い合わせを行う機能、また、それに返信する機能
ー接続元のIPアドレスによりアクセスを制限する機能

と、いかにも実践のWebアプリケーションでは配慮するような機能を実装している。

たぶん、一番最初の開発環境の構築でつまづく人が多いだろう。現場の開発で主流になりつつあるVagrant。ここで、つまづいて、Ruby on Railsに入る前に挫折するのが、一番多いパターンかもしれない。

ここは、P20にある、Vagrant用の開発ファイルを著者のホームページからダウンロードして用いるのがポイントだ。(インターネットでVagrantのセットアップ方法を調べて実行するとNG。もちろん、参考にするのは良いと思います。)

それ以降も幾度となくつまづくが、よく読んで、ホームページの正誤表を参照すればなんとか3分の2ぐらいは進んでこれました。

著者の書籍は、GEMのようなライブラリを用いる機会を最小限に止めてあるらしく、プロジェクト中にブラックボックスができるのを防ぐ構成にしているらしい。

なので、しっかりと理解すれば、着実な力が身につくだろうが、正直、内容は難しいと感じます。3分の2越えたあたりぐらいから、難易度が上がるように感じます。丁寧に詳しく解説が書かれていますが、難しい・・・。

意味が分からないけど、プログラムを写経して、プログラムの動作を確認して、振り返ってみて、他の本も読み直してみたり、ネットで関連情報調べたりしながら、少しずつ理解が深まる感じ。かなりやり応えがあります。

この本は、Railsの基礎系の本を1~2冊ほど習得したあとに(基礎 Ruby on Railsや Ruby on Rails チュートリアルなど)
、実際に使えるレベルのアプリケーション作りたいなーと思うような方にお勧めです。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
  

パーフェクトRuby

パーフェクトRuby
(著)Rubyサポーターズ
発売日 2014/10/31
総合評価
(3)
(2025/11/19 12:11時点)
 
Users Voice
今まで動的WebをPHPやCGIで作っていたのですが、Rubyの方が開発効率が上がるとのことでこの本を購入しました。 入門書というより、解説書なので取っ付きはあまり良くないのですが、その分細部まで説明があるので理解が進むとわかりやすい本だと思います。 (参考:YahooShopping)

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パーフェクトRuby
発売日 2014/10/31
(2025/11/19 12:11時点)

  

独習Ruby 新版

独習Ruby 新版
(著)山田 祥寛
発売日 2021/09/13
総合評価
(4.4)
(2025/11/19 12:11時点)
“標準教科書”がRuby 3に対応して12年ぶり新登場!
フレームワークやライブラリを使う前に知っておきたい
知識/概念/機能を体系的かつ網羅的に習得

Ruby言語の独学に最適な標準教科書として、長年にわたって読まれてきた
『独習Ruby』。プログラミング言語入門書の執筆で定評のある山田祥寛氏による
完全書き下ろし/Ruby 3に対応して新登場です!

本書では、Rubyでプログラミングを行う際に必要となる――フレームワークや
ライブラリを使う前に知っておきたい――基本的な知識/概念/機能、
文法/プログラムの書き方を、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら
詳細かつ丁寧に解説します。

プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェック
という3つのステップで、Rubyの文法を完全習得できます。

[ポイント]
●Ruby言語の独学に最適な教科書として好評の『独習Ruby』最新版。
 初心者がRuby言語を学ぶにふさわしい一冊
●Rubyでプログラミングを行う際に必要となる基本的な知識/概念/機能、
 文法/書き方を、網羅的かつ体系的に習得できる

Ruby言語の入門者、これからRuby言語で開発を始めたい初学者から、再入門者、
学生・ホビープログラマまで、「一からRuby言語を学びたい」「Rubyプログラミングの
基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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(引用元Amazon)

 
目次
■第1章 イントロダクション
1.1 Rubyとは?
1.2 Rubyアプリを開発/実行するための基本環境
1.3 Rubyプログラミングの基本
1.4 Rubyの基本ルール
1.5 デバッグ
この章の理解度チェック
■第2章 Rubyの基本
2.1 変数
2.2 データ型
2.3 配列
2.4 ハッシュ
この章の理解度チェック
■第3章 演算子
3.1 算術演算子
3.2 代入演算子
3.3 比較演算子
3.4 論理演算子
3.5 ビット演算子
3.6 演算子の優先順位と結合則
この章の理解度チェック
■第4章 制御構文
4.1 条件分岐
4.2 繰り返し処理
4.3 繰り返し処理(専用メソッド)
4.4 ループの制御
4.5 例外処理
この章の理解度チェック
■第5章 標準ライブラリ[基本]
5.1 オブジェクト指向プログラミングの基本
5.2 文字列の操作
5.3 日付/時刻の操作
この章の理解度チェック
■第6章 標準ライブラリ[配列/セット/ハッシュ]
6.1 配列
6.2 セット(集合)
6.3 ハッシュ
6.4 Enumerator
この章の理解度チェック
■第7章 標準ライブラリ[その他]
7.1 正規表現
7.2 ファイル操作
7.3 ファイルシステムの操作
7.4 HTTP経由でコンテンツを取得する
7.5 その他の機能
この章の理解度チェック
■第8章 ユーザー定義メソッド
8.1 ユーザー定義メソッドの基本
8.2 変数の有効範囲(スコープ)
8.3 引数のさまざまな記法
8.4 メソッド呼び出しと戻り値
8.5 ブロック付きメソッド
この章の理解度チェック
■第9章 オブジェクト指向プログラミング
9.1 クラスの定義
9.2 継承
9.3 カプセル化
9.4 ポリモーフィズム
この章の理解度チェック
■第10章 オブジェクト指向プログラミング[応用]
10.1 例外処理
10.2 特殊なクラス
10.3 モジュール
10.4 Objectクラス
10.5 演算子の再定義
この章の理解度チェック
■第11章 高度なプログラミング
11.1 マルチスレッド処理
11.2 メタプログラミング
この章の理解度チェック
■付録A 「練習問題」「この章の理解度チェック」解答

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山田 祥寛さんといえば、様々な分野のプログラミングの本を手掛けるテクニカルライターだが、そのクオリティがどれもわりと高いことで有名である。私はRubyにチェリー本で入門したが、1年ぐらいずっとPythonを書いていたのですっかり忘れてしまっていた。そんな私にこの本はぴったりであった。なぜかと言えば、このシリーズはコードとその実行結果をちゃんと載せて解説しているからである。いちいちコードを入力して確かめるなくても、作者の解説がすらすら入ってくる。2冊目にコードを書いて入門する必要はないので、それで良いのだと思う。私はこの本を読んだあとLeet Codeというアルゴリズムとデータ構造の問題が多くあるサイトをRubyで解いて実際のコーディング力を磨いた。私は最近やっとプログラマーになるのは止めて趣味でプログラミングをやろうと決めたので、だったら好きな言語でプログラミングしよう。私の一番好きな言語といったらRubyじゃないかと思ってこの本で再入門して十分に使える知識を短期間で得られたという次第である。Rubyは非常に柔軟な言語で、一冊では網羅出来ないような、こんな機能もあるのかというトピックもある。そういうわけでこの本はProcやLamdaなんかは掲載されてないので、その点は自分で調べる必要がある。チェリー本にしてもRubyの全機能を網羅しているわけではない。例えば、チェリー本に載ってなかったのか読み飛ばしてたのかわからないが、私がこの本で知ったのはStructにブロックを持たせることで、そこにメソッドが定義出来ることである。これはクラスの内部にもデータ構造として定義出来るのでクラス内部で何かの処理をモックした処理なんかを作るのに非常に便利である。まあ、使っているとこんな便利な機能もあるのかとハマっていくのがRubyに魅力でもある。ちゃんとメタプログラミングの章もあって、Railsのモデルがデータベースのテーブルに合わせてアクセサーメソッドを提供できるのは、こういうわけだよという解説がある。読みづらい本で私も全部読んでいないのでレビューには掲載予定のない、Well ground Rubyという洋書のほうが、そのようなRubyの深みにある機能には詳しい。たまにRailsを触る人などは、この本を読めばRubyの機能を1〜2週間で復習出来てしまうので、そういう意味でもうちょっと評価されても良い本だと思う。 (参考:楽天)

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著者略歴
山田祥寛(ヤマダヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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独習Ruby 新版
発売日 2021/09/13
(2025/11/19 12:11時点)

  

改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ

改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ
(著)黒田努, 佐藤和人
発売日 2015/05/29
総合評価
(3)
(2025/11/19 12:11時点)
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。

本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂3版です。これから、初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、アプリケーションのモックアップ作り、データベースを導入し、ログイン・ログアウト機能を加え、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。
 
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(引用元Amazon)

 
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著者のサイトでの記事を元に、本書オリジナルのアプリを作りながら Rails を学ぶ趣向。良くある形だが、他のサイトではうまく出来なかったことが、著者の言うとおりにするとちゃんと出来るので、感謝も込めて、著者の本を買うことにしている。
 Rails でのログインの扱いは、この数年間誰もが悩んでいたようだが、この本でも版が進むたびに改訂されていた。それが正しいのかどうか、私に判断は出来ないが、現時点での最善なのだろうと信じることにしている。これからも初心者に優しいけれど、到達出来るレベルも高い本を書いていただきたい。 (参考:honto)

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rubyについて全然知らず、フレームワークを使うのもこれが初めての状態であったが、rubyの文法を含め、railsを使ったアプリ作成に必要十分のように感じられる。
ドットインストールやぐぐってrailsを触るとあとで見返すということが結構困難(特にドットインストールとかは動画なので)であるため、本書のようなものは本当に助かる。 (参考:honto)

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 なんらかのプログラミング言語をある程度習得済みでデータベースの基礎知識もあり、Railsはこれからという人向けに、よく整理/構成/デザインされている。本書を通して一つの標準的なウェブアプリケーションを開発するという構成で、Railsというフレームワークに照準を合せ体験学習する。
 Ruby自体は、他の言語を学んでいれば、易しめでシンプルで美しい言語に感じられるだろうし、約70ページ(1/7程度)という分量で適切だと思う。
 初心者向けとしては高度なテスト駆動開発がChapter 7で紹介され、以降の終盤で重視されるなど、実践的なウェブアプリケーション開発プロセスも体験できる。ただしこれにより、1周目では、手を動かしつつRailsの構造を理解するのに、少し遠さを感じてしまう一面もある。
 サンプルコードの各章終了段階ごとの提供は親切。見つかりにくいバグも、自コードと提供コードを並べ比較して探せるし、どうしても解決できなければ、その段階の提供コードで仕切り直し先に進むことで、中途での躓きも防げる。また、CSSなど注力したくなければ、それらは提供ファイルのコピペでもよい。
 誤字や誤コードは多めだが、読者サポートサイトの正誤表できちんとフォローされている(本書を読み始める前に確認しておいた方がよい)。日本語の初心者向けプログラミング本にありがちな、無用にフレンドリーな口語体でなく、専門書的でストイックな語り口は好感が持てる。
 総合的に、見通しがよく順序だち網羅的なカリキュラムを作り上げようという著者の気概が感じられ、成功している良質な入門書。 (参考:楽天)

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たのしいRuby 第6版

たのしいRuby 第6版
(著)高橋 征義, 後藤 裕蔵
発売日 2019/03/19
総合評価
(4)
(2025/11/19 12:11時点)
いちばん売れているRuby入門書の決定版。

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

初版から17年。改訂とともに変化しながら、ずっと読まれ続けている定番書です。
第6版では、最新のバージョンに対応。

プログラミング初心者でも読み解けるように、
チュートリアル、基礎、クラス、実践とテーマを切り分けて、平易に解説。
Rubyの基礎から応用までがわかる一冊。

●目次
監修者まえがき
はじめに
 0.1 Rubyについて
 0.2 対象読者について
 0.3 本書の構成について
 0.4 動作環境について
第1部 Rubyをはじめよう
 第1章 はじめてのRuby
 第2章 便利なオブジェクト
 第3章 コマンドを作ろう
第2部 基礎を学ぼう
 第4章 オブジェクトと変数・定数
 第5章 条件判断
 第6章 繰り返し
 第7章 メソッド
 第8章 クラスとモジュール
 第9章 演算子
 第10章 エラー処理と例外
 第11章 ブロック
第3部 クラスを使おう
 第12章 数値(Numeric)クラス
 第13章 配列(Array)クラス
 第14章 文字列(String)クラス
 第15章 ハッシュ(Hash)クラス
 第16章 正規表現(Regexp)クラス
 第17章 IOクラス
 第18章 FileクラスとDirクラス
 第19章 エンコーディング(Encoding)クラス
 第20章 TimeクラスとDateクラス
 第21章 Procクラス
第4部 ツールを作ってみよう
 第22章 テキスト処理を行う
 第23章 郵便番号データを検索する
付録
 付録A Ruby実行環境の準備
 付録B Rubyリファレンス集
あとがき
謝辞
索引

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
第1部 Rubyをはじめよう
第2部 基礎を学ぼう
第3部 クラスを使おう
第4部 ツールを作ってみよう
Users Voice
書き込みもなく、非常に綺麗な状態の本が届きました。到着に多少時間は掛かりますが、古書店の実店舗で探す手間を考えたら通販の方が時間の節約になります。 (参考:YahooShopping)

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まず、この本はとてもよく書かれています。が、さくさく読み進めていくにはjavascriptなどの知識が必要です。おそらく、この本に低評価を押されている方々はjavascriptの知識が全くないのでしょう。その場合、確かに読みづらいと思います。しかし、javascriptの知識も本当に基礎的な部分だけわかっていれば十分で、特に難しい本というわけではありません。ちなみに私は初心者で、javascript の基本的な知識しか持ち合わせておりません。そんな私でも理解しやすい良書だと思います。おすすめです。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴

著:高橋 征義
札幌出身。北海道大学卒。Webアプリケーションの開発に従事する傍ら、日本Rubyの会を設立し、 以降現在まで同会代表をつとめる。2010年からは株式会社達人出版会にて電子出版事業に注力中。 著書に『たのしいRuby』『Rails3レシピブック 190の技』(共著)など。 好きなメソッドはattr_accessor。好きな作家は新井素子。

著:後藤 裕蔵
福岡県出身。九州工業大学卒。株式会社ネットワーク応用通信研究所取締役。 1999年、jusによるイベント「Rubyワークショップ」でRubyと出会う。以来、Rubyに関する雑誌記事の執筆や標準添付ライブラリのwebrickおよびopensslのメンテナとしてもRubyに関わる。好きなメソッドはEnumerable#inject。好きなロックバンドはピンクフロイド。


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たのしいRuby 第6版
発売日 2019/03/19
(2025/11/19 12:11時点)

  

プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Desi...

(概要)

本書は、プログラミング言語Rubyの言語仕様や開発の現場で役立つRubyの知識を説明した本です。豊富なサンプルコードで文法を学び、例題でプログラミングの流れを体験できます。第1版(2017年11月発行)は、初心者の目線にたった丁寧な解説が好評で多くのRuby初学者に愛読され、いまやRuby入門書の定番とも言える存在です。2020年末のRuby 3.0のリリースに伴い、全章にわたって記述内容を見直し、Ruby 3.0までの変更点や新機能に合わせて加筆・修正を行いました。また、第1版にて読者から「難しい、わかりづらい」という声の多かったトピックの説明を改善するなど、より初心者に親切な内容に刷新しています。


(こんな方におすすめ)

・Rubyのプログラミングを学びたい人

・Rubyのテスト駆動開発やデバッグ技法を学びたい人

・Railsを学ぶにあたりまずはRubyを学びたい人

・仕事でRubyを使っている人、仕事でRubyを使いたい人


(目次)

第1章 本書を読み進める前に

 1.1 イントロダクション

 1.2 本書の概要

 1.3 Rubyについて

 1.4 Rubyのインストール

 1.5 エディタ/IDEについて

 1.6 Rubyを動かしてみる

 1.7 本書のサンプルコードについて

 1.8 Rubyの公式リファレンスについて

 1.9 この章のまとめ

第2章 Rubyの基礎を理解する

 2.1 イントロダクション

 2.2 Rubyに関する基礎知識

 2.3 文字列

 2.4 数値

 2.5 真偽値と条件分岐

 2.6 メソッドの定義

 2.7 例題:FizzBuzzプログラムを作成する

 2.8 文字列についてもっと詳しく

 2.9 数値についてもっと詳しく

 2.10 真偽値と条件分岐についてもっと詳しく

 2.11 メソッド定義についてもっと詳しく

 2.12 その他の基礎知識

 2.13 この章のまとめ

第3章 テストを自動化する

 3.1 イントロダクション

 3.2 Minitestの基本

 3.3 FizzBuzzプログラムのテスト自動化

 3.4 この章のまとめ

第4章 配列や繰り返し処理を理解する

 4.1 イントロダクション

 4.2 配列

 4.3 ブロック

 4.4 ブロックを使う配列のメソッド

 4.5 範囲(Range)

 4.6 例題:RGB変換プログラムを作成する

 4.7 配列についてもっと詳しく

 4.8 ブロックについてもっと詳しく

 4.9 範囲(Range)についてもっと詳しく

 4.10 さまざまな繰り返し処理

 4.11 繰り返し処理用の制御構造

 4.12 この章のまとめ

第5章 ハッシュやシンボルを理解する

 5.1 イントロダクション

 5.2 ハッシュ

 5.3 シンボル

 5.4 続・ハッシュについて

 5.5 例題:長さの単位変換プログラムを作成する

 5.6 ハッシュとキーワード引数についてもっと詳しく

 5.7 シンボルについてもっと詳しく

 5.8 この章のまとめ

第6章 正規表現を理解する

 6.1 イントロダクション

 6.2 正規表現って何?

 6.3 Rubyにおける正規表現オブジェクト

 6.4 例題:Rubyのハッシュ記法を変換する

 6.5 正規表現オブジェクトについてもっと詳しく

 6.6 この章のまとめ

第7章 クラスの作成を理解する

 7.1 イントロダクション

 7.2 オブジェクト指向プログラミングの基礎知識

 7.3 クラスの定義

 7.4 例題:改札機プログラムの作成

 7.5 selfキーワード

 7.6 クラスの継承

 7.7 メソッドの可視性

 7.8 定数についてもっと詳しく

 7.9 さまざまな種類の変数

 7.10 クラス定義やRubyの言語仕様に関する高度な話題

 7.11 この章のまとめ

第8章 モジュールを理解する

 8.1 イントロダクション

 8.2 モジュールの概要

 8.3 モジュールを利用したメソッド定義(includeとextend)

 8.4 例題:rainbowメソッドの作成

 8.5 モジュールを利用したメソッド定義についてもっと詳しく

 8.6 モジュールを利用した名前空間の作成

 8.7 関数や定数を提供するモジュールの作成

 8.8 状態を保持するモジュールの作成

 8.9 モジュールに関する高度な話題

 8.10 この章のまとめ

第9章 例外処理を理解する

 9.1 イントロダクション

 9.2 例外の捕捉

 9.3 意図的に例外を発生させる

 9.4 例外処理のベストプラクティス

 9.5 例題:正規表現チェッカープログラムの作成

 9.6 例外処理についてもっと詳しく

 9.7 この章のまとめ

第10章 yieldとProcを理解する

 10.1 イントロダクション

 10.2 ブロックを利用するメソッドの定義とyield

 10.3 Procオブジェクト

 10.4 例題:ワードシンセサイザーの作成

 10.5 Procオブジェクトについてもっと詳しく

 10.6 この章のまとめ

第11章 パターンマッチを理解する

 11.1 イントロダクション

 11.2 パターンマッチの基本

 11.3 パターンマッチの利用パターン

 11.4 例題:ログフォーマッターの作成

 11.5 パターンマッチについてもっと詳しく

 11.6 この章のまとめ

第12章 Rubyのデバッグ技法を身につける

 12.1 イントロダクション

 12.2 バックトレースの読み方

 12.3 よく発生する例外クラスとその原因

 12.4 プログラムの途中経過を確認する

 12.5 汎用的なトラブルシューティング方法

 12.6 この章のまとめ

第13章 Rubyに関するその他のトピック

 13.1 イントロダクション

 13.2 日付や時刻の扱い

 13.3 ファイルやディレクトリの扱い

 13.4 特定の形式のファイルを読み書きする

 13.5 環境変数や起動時引数の取得

 13.6 非推奨機能を使ったときに警告を出力する

 13.7 eval、バッククオートリテラル、sendメソッド

 13.8 Rake

 13.9 gemとBundler

 13.10 Rubyにおける型情報の定義と型検査(RBS、TypeProf、Steep)

 13.11 「Railsの中のRuby」と「素のRuby」の違い

 13.12 この章のまとめ

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
Rubyの基礎を理解する
テストを自動化する
配列や繰り返し処理を理解する
ハッシュやシンボルを理解する
正規表現を理解する
クラスの作成を理解する
モジュールを理解する
例外処理を理解する
yieldとProcを理解する
パターンマッチを理解する
Rubyのデバッグ技法を身につける
Rubyに関するその他のトピック

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プログラム初心者というよりも他の言語経験者が最新のrubyを学びたいときの第一の選択肢となる本です。ページ数が多いですが読みやすくて楽しい本なのでrubyやrailsに興味があるなら手に取ることをオススメします。最新の事情に合わせて旧版から加筆されているので是非とも買い替えて読んでほしいです。とにかくオススメの本です。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
伊藤淳一(イトウジュンイチ)
1977年生まれ。大阪府豊中市出身。株式会社ソニックガーデンのRailsプログラマ、およびプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」のメンター。ブログやQiitaなどで公開したプログラミング関連の記事多数。説明のわかりやすさには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方

(概要)
オブジェクト指向設計の名著として名高い“Practical Object-Oriented Design in Ruby”,待望の翻訳版!使いこなせるようになるととても便利なオブジェクト指向ですが,「なんとなく」の理解で使っていると,大きな罠にかかってしまいます。本書は,保守性を上げて運用コストを下げるアプリケーションをつくるために,クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です。

(こんな方におすすめ)
・オブジェクト指向プログラミングをしたことがある人
・オブジェクト指向設計に悩んでいる人

(目次)
第1章 オブジェクト指向設計

第2章 単一責任のクラスを設計する

第3章 依存関係を管理する

第4章 柔軟なインターフェースをつくる

第5章 ダックタイピングでコストを削減する

第6章 継承によって振る舞いを獲得する

第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する

第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる

第9章 費用対効果の高いテストを設計する

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目次
第1章 オブジェクト指向設計
第2章 単一責任のクラスを設計する
第3章 依存関係を管理する
第4章 柔軟なインターフェースをつくる
第5章 ダックタイピングでコストを削減する
第6章 継承によって振る舞いを獲得する
第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する
第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる
第9章 費用対効果の高いテストを設計する

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普段はC,C++を使っています。 Ruby未経験ですが、本書はRubyでの記載でした。 但し、少し推測でよんでいますが、オブジェクト指向がわかっている人なら読むことは可能です。 内容は、今までにはなかった本でして依存関係に関して詳しく書いています。買ってよかったです。ステップアップしたい人は一回は読むべきです。 できれば、脳内変換が無駄な気がするのため、C++やJava版も欲しかった。。。 (参考:YahooShopping)

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Rubyを知らないため、?なところもありましたが、C++のオブジェクト指向が理解できていればなんとか読破できました。あらためて考え方を学ぶという点において為になりました。今後の設計にとりいれたいです。 (参考:YahooShopping)

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『オブジェクト指向設計実践ガイド』
ソフトウェア・アーキテクトとして30年以上の経験を持つSandi Mets 氏の著書です。
「オブジェクト指向」って、プログラミングの世界では普通に使われている言葉なんですが、プログラミング初心者の私には全然その姿が見えませんでした。
学生時代に勉強したプログラミング言語のBasic、FORTRANは手続き型言語でしたし、趣味でいじっていたEXCELマクロのVBAも小さいものばかりだったので必要としませんでした。
今回、RubyやRuby on Railsを真剣に取り組み始めて、他人のコードを見て???となるばかり。
そこで評判も良く、Rubyを使って説明している本書に挑戦してみることにしました。
【本書で学べること・考えること】
・オブジェクト指向プログラミングの利点
・単一責任のクラスの決定
・不必要な依存の断ち切り
・柔軟なインターフェイスの定め方
・ダックタイピング
・上手な振る舞いの適用
・コンポジションによるオブジェクト作成
・費用対効果の高いテスト設計
読んでみての感想です。
元の説明が冗長的な上に直訳的な日本語訳なので、なかなか読解が難しい本です。
絶対の正解があるわけでなく、概念的な内容なので、より難解です。
ただ、説明がRubyのコードで書かれているので、コードを読めば内容が理解できる点も良かったです。
今の自分のスキル、知識では、全部を理解することはできませんでした。
ただ、読む前と読んだ後では、確実にコードの見方や書き方が変わったと思います。
(Rubocopがメソッドの行数が多いと注意してくる理由が分かりました。)
自分の理解した内容としては、以下の通りです。
・オブジェクト指向の目的
 SOLID、DRY、デメテルの法則としった原則に基き、将来的に変更や拡張のコストを下げる柔軟性の高いソフトウェア設計を行う
・注意点
 -クラスは単一責任
 -依存関係は疎結合に
 -パブリックインターフェイスを明示
・設計手法
 -ダックタイピング
 -継承 is-a関係
 -モジュール
 -コンポジション has-a関係
・テストコード
 -将来の変更に備えつつ不変的な単位でコードを書く
まだまだ理解は足りませんが、体系的に知識を得たので、必要に応じて戻ってこれると思います。
今のタイミングで読んでおいて良かったです。 (参考:honto)

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著者略歴
メッツ,サンディ(Metz,Sandi)
ソフトウェア・アーキテクトとして、デューク大学にて毎日コードを書いている。デューク大学のチームでは、15年以上進化しつづけてきた大規模なオブジェクト指向アプリケーションを抱える顧客の、実際の問題を一丸となって解決している。現在、ノースカロライナのダーラム在住

高山泰基(タカヤマタイキ)
株式会社Misoca勤務。西日暮里.rbのメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
(著)大場 寧子, 松本 拓也, 櫻井 達生, 小田井 優
発売日 2018/10/19
総合評価
(4.2)
(2025/11/19 12:11時点)
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
※本書内容はカラー(2色)で制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。



Railsアプリの基本から実践的なノウハウまでこの1冊で!本書は、Ruby on Rails(以下Rails)を使ってWebアプリケーションを開発するための解説書です。

RailsでどのようにWebアプリケーションを作るのかという基本的なところから、現場のニーズに合わせてどのように機能を追加していくのか、テストはどのように行うのか、複数人で開発していく場合の方法といった実践的なトピックまで、幅広くカバーしています。

本書を読んだ方が単にRailsでWebアプリケーションを作れるようになるだけでなく、「Railsらしいアプリケーションコード」を書けるようになり、そして開発チームの仲間とともに実現したいことを実現できるように、という視点で必要な情報をまとめた1冊です。


なお、本書の対応バージョンはRuby 2.5/Rails5.2です。Rails5.2から導入されたActive Storageやcredentials.yml.encについても解説しています。macOS/Windows 10(64ビット版)対応。


■読者対象について

Ruby以外の言語でのWebアプリケーションの開発や、オブジェクト指向プログラミングについては知識・経験があるものの、RubyやRailsについては初めて学ぶ方を主な対象にしています。

ただし、Webアプリケーションやオブジェクト指向が初めての方にも理解しやすいように説明するように努めています。


■構成と内容について

本書の構成は以下の通りです。

<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう

<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう

<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために


章ごとの内容は以下の通りです。


Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。

Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。

Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。

Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。

Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。

Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。

Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。

Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。

Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。

Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
■構成と内容について
本書の構成は以下の通りです。
<入門編>
Chapter 1 RailsのためのRuby入門
Chapter 2 Railsアプリケーションをのぞいてみよう
Chapter 3 タスク管理アプリケーションを作ろう
<レベルアップ編>
Chapter 4 現実の複雑さに対応する
Chapter 5 テストをはじめよう
Chapter 6 Railsの全体像を理解する
Chapter 7 機能を追加してみよう
<発展編>
Chapter 8 RailsとJavaScript
Chapter 9 複数人でRailsアプリケーションを開発する
Chapter 10 Railsアプリケーションと長く付き合うために
章ごとの内容は以下の通りです。
Chapter1では、Railsのアプリケーションのコードを読み書きするために最低限必要となるようなRubyの基礎知識を解説していきます。
Chapter2では、RubyやRailsが動作する環境を構築するとともに、簡単なサンプルアプリケーションを作成し、中身の構成を解説していきます。
Chapter3では、シンプルなタスク管理アプリケーションの作成を通じて、CRUDと呼ばれるソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法について学んでいきます。
Chapter4では、Chapter3で作成したアプリケーションに、いくつかの機能を追加していきます。具体的には「データ内容の制限」「検証」「コールバック」「フィルタ」「ログイン機能の追加」「関連」「検索」について解説していきます。
Chapter5では、Railsにあらかじめ用意されている「自動テスト」という仕組みについて、利用方法や注意事項を解説します。
Chapter6では、Railsの備える機能や、Railsを取り巻く世界の全体像を改めて一望し、これまで取り上げる機会のなかったいくつかの重要な要素について解説していきます。
Chapter7では、Railsアプリケーションで比較的よくある具体的な機能を実現するやり方を、Chapter4までで作成したアプリケーションへの機能追加という形で紹介していきます。
Chapter8では、Railsを利用する際のJavaScriptの扱い方について解説していきます。モダンなJavaScriptについても扱っています。
Chapter9では、複数人で開発を行う場合に重要になってくる知識や、注意すべきポイントについて解説していきます。
Chapter10では、Railsアプリケーションと長く付き合っていくために特に重要なテーマとして、「バージョンアップに対してどのように取り組むべきか」「Railsアプリケーションコードが複雑になっていくことにどうに立ち向かい、メンテナンスしやすい状態の維持を図るのか」について扱います。

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プログラミング初学者です。 ruby on railsの学習のサポートとして購入しました。役に立つスキルが多々あったと思います。 また実際に現場で使われている方には、復習にちょうど良い内容かとも思います。 (参考:YahooShopping)

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分厚くて情報量が非常に多く、とても良い買い物だと思います。一つ一つあたり細かく書かれているので初心者の方にもおすすめです。 (参考:YahooShopping)

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タイトル通り、現場で使える様々なRailsの開発方法が分かりやすく解説されています。実践的な内容になるのでRailsの基礎を理解している方が対象になるかと思います。Railsをこれから初めて触れる方は別に入門書で学習してからこちらを読むと、より理解が深まると思います。 (参考:honto)

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(引用元楽天Books)

 
   

Rubyの参考書 最新・高評価のおすすめの5冊

以下が「Rubyの参考書」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。

(2025/11/19 12:11 更新)
Rank製品価格
1
パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
発売日 2020/07/25
すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明 (技術評論社)
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3,828円
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独習Ruby 新版
発売日 2021/09/13
山田 祥寛 (翔泳社)
総合評価
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スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング
発売日 2019/03/15
高橋征義, リブロワークス (インプレス)
総合評価
(4.1)
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1,100円
2,200円
 

パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
(著)すがわら まさのり, 前島 真一, 橋立 友宏, 五十嵐 邦明
発売日 2020/07/25
総合評価
(4.5)
(2025/11/19 12:11時点)
(概要)

対象バージョンをRuby 2.6/2.7系、Rails 6.0系に変更した増補改訂版。新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し,現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。


(こんな方におすすめ)

・ Ruby on Rails 6.0の情報を知りたい人

・ Ruby on Railsの学習を始め、これから本格的に使っていきたい人


(目次)

Part1 Rails ~ overview

1章 Ruby on Railsの概要

 1-1 Railsを使う前に

 1-2 Railsの思想

 1-3 Railsをはじめよう!!

 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう

2章 Ruby on RailsとMVC

 2-1 MVCアーキテクチャ

  2-2 モデルを扱う

 2-3 コントローラの役割

 2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本

 2-5 ビューテンプレートについて

3章 押さえておきたいRailsの基本機能

 3-1 テストの種類と実行方法

 3-2 RackとRailsの関係

 3-3 DBを管理する

 3-4 秘密情報を管理する

 3-5 HTTPとRailsアプリケーション

Part2 Railsの周辺知識

4章 フロントエンドの開発手法

 4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する

 4-2 SprocketsによるCSSの管理

 4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能

 4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus

5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する

 5-1 Active Jobによる非同期実行

 5-2 Active Storageによるファイルアップロード

 5-3 Action Mailerによるメール送信

 5-4 Action Mailboxによるメール受信

 5-5 Action Textによるリッチテキスト機能

 5-6 Action Cableによるリアルタイム通信

Part3 Webアプリケーション開発

6章 Railsアプリケーション開発

 6-1 イベント告知アプリケーションを作る

 6-2 アプリケーションの作成と下準備

 6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る

 6-4 イベントの登録機能を作る

 6-5 イベントの閲覧機能を作る

 6-6 イベントの編集・削除機能を作る

 6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る

 6-8 退会機能を作る

 6-9 おわりに

7章 Railsアプリケーションのテスト

 7-1 テストコードをどう書いていくか

 7-2 minitestとRSpec

 7-3 テストデータを作成する

 7-4 システムテスト

 7-5 コントローラに対する機能テスト

 7-6 モデルに対するテスト

Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用

8章 Railsアプリケーション拡張

 8-1 ファイルアップロード機能を作る

 8-2 gemで機能拡張をする

 8-3 落穂ひろい

9章 コード品質を上げる

 9-1 CI(継続的インテグレーション)

 9-2 Gemの定期update

 9-3 静的解析

 9-4 カバレッジ測定

 9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)

10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用

 10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要

 10-2 基本的なDockerイメージの構築

 10-3 開発環境におけるDockerの活用

 10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理

 10-5 ログ出力

 10-6 HTTPサーバとの通信

Part5 エキスパートRails

11章 複雑なドメインを表現する

 11-1 アーキテクチャパターンから見るRails

 11-2 値オブジェクト

 11-3 サービスオブジェクト

12章 複雑なユースケースを実現する

 12-1 ユースケースとモデル

 12-2 データベースと紐づかないモデルを作る

 12-3 フォームオブジェクト

 12-4 プレゼンター

13章 複雑なデータ操作を実装する

 13-1 Concern

 13-2 コールバックオブジェクト

Appendix Railsの開発環境構築

 A-1 WindowsでのRubyとRails環境

 A-2 Rubyのインストール

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
■■Part1 Rails ~ overview
■1章 Ruby on Railsの概要
1-1 Railsを使う前に
1-2 Railsの思想
1-3 Railsをはじめよう!!
1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
■2章 Ruby on RailsとMVC
2-1 MVCアーキテクチャ
2-2 モデルを扱う
2-3 コントローラの役割
2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
2-5 ビューテンプレートについて
■3章 押さえておきたいRailsの基本機能
3-1 テストの種類と実行方法
3-2 RackとRailsの関係
3-3 DBを管理する
3-4 秘密情報を管理する
3-5 HTTPとRailsアプリケーション
■■Part2 Railsの周辺知識
■4章 フロントエンドの開発手法
4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
4-2 SprocketsによるCSSの管理
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
■5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
5-1 Active Jobによる非同期実行
5-2 Active Storageによるファイルアップロード
5-3 Action Mailerによるメール送信
5-4 Action Mailboxによるメール受信
5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
■■Part3 Webアプリケーション開発
■6章 Railsアプリケーション開発
6-1 イベント告知アプリケーションを作る
6-2 アプリケーションの作成と下準備
6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
6-4 イベントの登録機能を作る
6-5 イベントの閲覧機能を作る
6-6 イベントの編集・削除機能を作る
6-7 登録されたイベントへの参加機能、参加キャンセル機能を作る
6-8 退会機能を作る
6-9 おわりに
■7章 Railsアプリケーションのテスト
7-1 テストコードをどう書いていくか
7-2 minitestとRSpec
7-3 テストデータを作成する
7-4 システムテスト
7-5 コントローラに対する機能テスト
7-6 モデルに対するテスト
■■Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
■8章 Railsアプリケーション拡張
8-1 ファイルアップロード機能を作る
8-2 gemで機能拡張をする
8-3 落穂ひろい
■9章 コード品質を上げる
9-1 CI(継続的インテグレーション)
9-2 Gemの定期update
9-3 静的解析
9-4 カバレッジ測定
9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
■10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
10-2 基本的なDockerイメージの構築
10-3 開発環境におけるDockerの活用
10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
10-5 ログ出力
10-6 HTTPサーバとの通信
■■Part5 エキスパートRails
■11章 複雑なドメインを表現する
11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
11-2 値オブジェクト
11-3 サービスオブジェクト
■12章 複雑なユースケースを実現する
12-1 ユースケースとモデル
12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
12-3 フォームオブジェクト
12-4 プレゼンター
■13章 複雑なデータ操作を実装する
13-1 Concern
13-2 コールバックオブジェクト
■■Appendix Railsの開発環境構築
A-1 WindowsでのRubyとRails環境 514
A-2 Rubyのインストール

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Progate、udemy、railsの入門書を終えてから本書を購入しました。Railsの基本から実戦レベルの応用、最近の新しいいRails環境も書かれており多少わたしには難しいながらも勉強になってます。 (参考:YahooShopping)

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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
すがわらまさのり氏、前島真一氏、橋立友宏氏、五十嵐邦明氏、後藤優一氏の共著です。
本書は、『パーフェクト Ruby on Rails』のRails6.0対応版になります。
Rails6.0について、非常に広範な内容について書かれています。
【本書で学べること・考えること】
・Railsの概要、思想、導入
・MVCアーキテクチャ
・テストフレームワーク(minitest)
・基本機能(Rack、DB管理、秘密情報管理)
・フロントエンド開発(Webpacker、Sprockets、Stimulus、Turbolinks)
・標準機能(ActiveJob、ActiveStorage、ActionMailer、ActionMailbox、ActionText、ActionCable)
・Railsアプリ開発
・railsアプリ拡張
・CI、gem管理、静的解析、カバレッジ測定、パフォーマンス測定
・Docker
・エキスパートRails(サービスオブジェクト、FatModel対策、プレゼンター、Concern)
・WSL2での環境構築
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は最低でも必要です。
今までの取り組んできた本に比べると一段レベルが高いです。
基本的な説明は最低限になっており、主に概要や用途、代表的な使い方、気をつける点などが書かれています。
実際の設定や導入などについては、公式のドキュメントを参照するようになっています。
広く浅く広範囲をカバーしているので、この本で学んだ内容を足掛かりにしてより深く理解していく、インデックス的な役割の本になると思います。
当面、傍らに置いて必要に応じて見直しながら活用しようと考えています。
これだけ広範な内容をカバーしている本は他にないので、手元に置いておいて損はないと思います。 (参考:honto)

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パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】

すがわらまさのり氏、前島真一氏、橋立友宏氏、五十嵐邦明氏、後藤優一氏の共著です。

本書は、『パーフェクト Ruby on Rails』のRails6.0対応版になります。

Rails6.0について、非常に広範な内容について書かれています。


【本書で学べること・考えること】

・Railsの概要、思想、導入
・MVCアーキテクチャ
・テストフレームワーク(minitest)
・基本機能(Rack、DB管理、秘密情報管理)
・フロントエンド開発(Webpacker、Sprockets、Stimulus、Turbolinks)
・標準機能(ActiveJob、ActiveStorage、ActionMailer、ActionMailbox、ActionText、ActionCable)
・Railsアプリ開発
・railsアプリ拡張
・CI、gem管理、静的解析、カバレッジ測定、パフォーマンス測定
・Docker
・エキスパートRails(サービスオブジェクト、FatModel対策、プレゼンター、Concern)
・WSL2での環境構築


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は最低でも必要です。

今までの取り組んできた本に比べると一段レベルが高いです。
基本的な説明は最低限になっており、主に概要や用途、代表的な使い方、気をつける点などが書かれています。
実際の設定や導入などについては、公式のドキュメントを参照するようになっています。
広く浅く広範囲をカバーしているので、この本で学んだ内容を足掛かりにしてより深く理解していく、インデックス的な役割の本になると思います。
当面、傍らに置いて必要に応じて見直しながら活用しようと考えています。

これだけ広範な内容をカバーしている本は他にないので、手元に置いておいて損はないと思います。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
すがわらまさのり(スガワラマサノリ)
1982年生まれ。大学を卒業後SIerへ新卒で入社し、その後BtoCWebサービス事業社へ転職。現在は株式会社SmartHRでサーバサイドエンジニアとしてRubyやRailsを使ったプロダクト開発を行っている。TwitterやGitHubではsugamasaoというアカウントで活動

前島真一(マエシマシンイチ)
1980年生まれ。大学院修了後、新卒でSIerへ就職後、Webの可能性を信じてRailsプログラマに転職。数年後にフリーランスとして独立し、現在は株式会社ウィルネット代表取締役社長。Railsを利用している複数の会社で技術顧問業をしつつ、お仕事SNS savanna.ioの開発を進めている。ネット上では@willnetもしくは@netwillnetとして活動。地域Rubyコミュニティのginza.rbや、オンラインコミュニティclean-rails.orgを主催

橋立友宏(ハシダテトモヒロ)
1984年生まれ。大学在学中に独学でRailsとプログラミングを学ぶ。大手SIerに就職するが、Railsエンジニアとして受託開発をするため転職。その後フリーランスを経て、2016年にRepro株式会社CTOに就任。現在はRailsに限らずサービス全体のアーキテクチャの設計や長期的な技術選択を担っている。最近はKafkaを利用したストリーミング処理に注力している

五十嵐邦明(イガラシクニアキ)
フリーランスRuby、Railsエンジニア。2003年、Ruby製Web日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年からRailsを仕事で使い始め、2017年よりフリーランス、2019年ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。ネット上のIDはigaiga

後藤優一(ゴトウユウイチ)
1990年生まれ。大学院修了後、「PIXTA」をはじめとしたクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開するピクスタ株式会社に入社。2020年より同社執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいる。インターネット上では、@yasaichiまたは@_yasaichiというIDで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Desi...

(概要)

本書は、プログラミング言語Rubyの言語仕様や開発の現場で役立つRubyの知識を説明した本です。豊富なサンプルコードで文法を学び、例題でプログラミングの流れを体験できます。第1版(2017年11月発行)は、初心者の目線にたった丁寧な解説が好評で多くのRuby初学者に愛読され、いまやRuby入門書の定番とも言える存在です。2020年末のRuby 3.0のリリースに伴い、全章にわたって記述内容を見直し、Ruby 3.0までの変更点や新機能に合わせて加筆・修正を行いました。また、第1版にて読者から「難しい、わかりづらい」という声の多かったトピックの説明を改善するなど、より初心者に親切な内容に刷新しています。


(こんな方におすすめ)

・Rubyのプログラミングを学びたい人

・Rubyのテスト駆動開発やデバッグ技法を学びたい人

・Railsを学ぶにあたりまずはRubyを学びたい人

・仕事でRubyを使っている人、仕事でRubyを使いたい人


(目次)

第1章 本書を読み進める前に

 1.1 イントロダクション

 1.2 本書の概要

 1.3 Rubyについて

 1.4 Rubyのインストール

 1.5 エディタ/IDEについて

 1.6 Rubyを動かしてみる

 1.7 本書のサンプルコードについて

 1.8 Rubyの公式リファレンスについて

 1.9 この章のまとめ

第2章 Rubyの基礎を理解する

 2.1 イントロダクション

 2.2 Rubyに関する基礎知識

 2.3 文字列

 2.4 数値

 2.5 真偽値と条件分岐

 2.6 メソッドの定義

 2.7 例題:FizzBuzzプログラムを作成する

 2.8 文字列についてもっと詳しく

 2.9 数値についてもっと詳しく

 2.10 真偽値と条件分岐についてもっと詳しく

 2.11 メソッド定義についてもっと詳しく

 2.12 その他の基礎知識

 2.13 この章のまとめ

第3章 テストを自動化する

 3.1 イントロダクション

 3.2 Minitestの基本

 3.3 FizzBuzzプログラムのテスト自動化

 3.4 この章のまとめ

第4章 配列や繰り返し処理を理解する

 4.1 イントロダクション

 4.2 配列

 4.3 ブロック

 4.4 ブロックを使う配列のメソッド

 4.5 範囲(Range)

 4.6 例題:RGB変換プログラムを作成する

 4.7 配列についてもっと詳しく

 4.8 ブロックについてもっと詳しく

 4.9 範囲(Range)についてもっと詳しく

 4.10 さまざまな繰り返し処理

 4.11 繰り返し処理用の制御構造

 4.12 この章のまとめ

第5章 ハッシュやシンボルを理解する

 5.1 イントロダクション

 5.2 ハッシュ

 5.3 シンボル

 5.4 続・ハッシュについて

 5.5 例題:長さの単位変換プログラムを作成する

 5.6 ハッシュとキーワード引数についてもっと詳しく

 5.7 シンボルについてもっと詳しく

 5.8 この章のまとめ

第6章 正規表現を理解する

 6.1 イントロダクション

 6.2 正規表現って何?

 6.3 Rubyにおける正規表現オブジェクト

 6.4 例題:Rubyのハッシュ記法を変換する

 6.5 正規表現オブジェクトについてもっと詳しく

 6.6 この章のまとめ

第7章 クラスの作成を理解する

 7.1 イントロダクション

 7.2 オブジェクト指向プログラミングの基礎知識

 7.3 クラスの定義

 7.4 例題:改札機プログラムの作成

 7.5 selfキーワード

 7.6 クラスの継承

 7.7 メソッドの可視性

 7.8 定数についてもっと詳しく

 7.9 さまざまな種類の変数

 7.10 クラス定義やRubyの言語仕様に関する高度な話題

 7.11 この章のまとめ

第8章 モジュールを理解する

 8.1 イントロダクション

 8.2 モジュールの概要

 8.3 モジュールを利用したメソッド定義(includeとextend)

 8.4 例題:rainbowメソッドの作成

 8.5 モジュールを利用したメソッド定義についてもっと詳しく

 8.6 モジュールを利用した名前空間の作成

 8.7 関数や定数を提供するモジュールの作成

 8.8 状態を保持するモジュールの作成

 8.9 モジュールに関する高度な話題

 8.10 この章のまとめ

第9章 例外処理を理解する

 9.1 イントロダクション

 9.2 例外の捕捉

 9.3 意図的に例外を発生させる

 9.4 例外処理のベストプラクティス

 9.5 例題:正規表現チェッカープログラムの作成

 9.6 例外処理についてもっと詳しく

 9.7 この章のまとめ

第10章 yieldとProcを理解する

 10.1 イントロダクション

 10.2 ブロックを利用するメソッドの定義とyield

 10.3 Procオブジェクト

 10.4 例題:ワードシンセサイザーの作成

 10.5 Procオブジェクトについてもっと詳しく

 10.6 この章のまとめ

第11章 パターンマッチを理解する

 11.1 イントロダクション

 11.2 パターンマッチの基本

 11.3 パターンマッチの利用パターン

 11.4 例題:ログフォーマッターの作成

 11.5 パターンマッチについてもっと詳しく

 11.6 この章のまとめ

第12章 Rubyのデバッグ技法を身につける

 12.1 イントロダクション

 12.2 バックトレースの読み方

 12.3 よく発生する例外クラスとその原因

 12.4 プログラムの途中経過を確認する

 12.5 汎用的なトラブルシューティング方法

 12.6 この章のまとめ

第13章 Rubyに関するその他のトピック

 13.1 イントロダクション

 13.2 日付や時刻の扱い

 13.3 ファイルやディレクトリの扱い

 13.4 特定の形式のファイルを読み書きする

 13.5 環境変数や起動時引数の取得

 13.6 非推奨機能を使ったときに警告を出力する

 13.7 eval、バッククオートリテラル、sendメソッド

 13.8 Rake

 13.9 gemとBundler

 13.10 Rubyにおける型情報の定義と型検査(RBS、TypeProf、Steep)

 13.11 「Railsの中のRuby」と「素のRuby」の違い

 13.12 この章のまとめ

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
Rubyの基礎を理解する
テストを自動化する
配列や繰り返し処理を理解する
ハッシュやシンボルを理解する
正規表現を理解する
クラスの作成を理解する
モジュールを理解する
例外処理を理解する
yieldとProcを理解する
パターンマッチを理解する
Rubyのデバッグ技法を身につける
Rubyに関するその他のトピック

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Users Voice
プログラム初心者というよりも他の言語経験者が最新のrubyを学びたいときの第一の選択肢となる本です。ページ数が多いですが読みやすくて楽しい本なのでrubyやrailsに興味があるなら手に取ることをオススメします。最新の事情に合わせて旧版から加筆されているので是非とも買い替えて読んでほしいです。とにかくオススメの本です。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
伊藤淳一(イトウジュンイチ)
1977年生まれ。大阪府豊中市出身。株式会社ソニックガーデンのRailsプログラマ、およびプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」のメンター。ブログやQiitaなどで公開したプログラミング関連の記事多数。説明のわかりやすさには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  

Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ

本書は、2019年12月に出版された『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。本編で作成した企業向け顧客管理システムBaukis2の機能をさらに拡張し、実用性の高いシステムにしていきます。本書のテーマは多岐にわたります。クッキー、リクエスト元のIPアドレス、Ajax、データベーストランザクション、排他的ロック、ツリー構造のデータなど、さまざまなWebアプリケーションに必須の機能を実装しながら解説します。また、この機能拡張編では、HTMLフォームのさまざまなバリエーションを紹介しています。特にRailsで業務システムを開発する場合、要求仕様に応じて自由にHTMLフォームを設計・実装する力が求められます。本書では、さまざまなフォーム設計の事例を扱っていますので、一種のレシピ集として活用できます。
 
内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
1 本編の振り返り(Baukis2の概要と環境構築手順
Baukis2ソースコードの要点)
2 さまざまなWeb開発技法(検索フォーム
次回から自動でログイン
IPアドレスによるアクセス制限)
3 プログラム管理機能(多対多の関連付け
複雑なフォーム
トランザクションとロック)
4 問い合わせ管理機能(フォームの確認画面
Ajax
ツリー構造
タグ付け)

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Users Voice
Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]
株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。
本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。
企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。
【本書で学べること・考えること】
・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)
実際に完走しての感想です。
まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。
『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)
最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。
今回、以下の点を新たに学ぶことができました。
・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック
注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。
あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:honto)

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Ruby on Rails 6 実践ガイド[機能拡張編]

株式会社コアジェニックCEO兼CTO 黒田努 氏の著書です。

本書は、『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編になります。

企業向けの顧客管理システムを作りながら、Railsの学習を進めていきます。


【本書で学べること・考えること】

・検索機能(DBのindex)
・自動ログイン(cookieの利用)
・IPアドレスによるアクセス制御
・多対多の関連付け
・transctionと排他的ロック
・確認画面表示
・Ajax(JSによる非同期更新)
・ツリー構造(再帰メソッド、hashでのクエリ削減)
・タグ付け(hash_tableでの排他的ロック、jquery:tag-it)


実際に完走しての感想です。

まず、本書は初心者向けではありません。
初級→中級を目指した内容になっています。
『Ruby on Rails チュートリアル』を完走くらいの知識は必要です。

『Ruby on Rails 6 実践ガイド』の続編なので、まずはこちらを終わらせてください。
(Githubにソースがあるので、途中からでも始めることは可能です。)

最終的には、結構なシステムになるので、それなりに手応えはあります。
最後まで完走しても、
・リファクタリング
・テストコード
・機能追加
の余地が多くあるので、より実践的な継続学習も可能です。

今回、以下の点を新たに学ぶことができました。

・IPアドレスによるアクセス制御
・排他的ロック
・確認画面
・ハッシュで情報を一括取得し、クエリ回数を減らす
・テーブルを用いた排他的ロック

注意点としては、Rails6に対応した本であり、
Rails6の新機能を解説した本ではありません。

あくまで、Railsを使ったシステムの作り方を学ぶ本になります。 (参考:楽天)

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なんとなく本通りに書いていったらできました。
という感じの参考書ではないです。
実際に本番環境でアプリケーションを作成する時にどんな準備、設定が必要なのか、
といった部分にもかなり踏み込んだ内容となっていました。
例えばエラー画面の準備の方法など、他の書籍では書かれないような部分も網羅されており
作者の心意気を感じました。

実務としてRailsに関わっていく方は買って損はしないと思います。
引き続き拡張版も読んでみたいと思います。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴
黒田努(クロダツトム)
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役副社長を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。また、2011年末にRuby on railsによるウェブサービス開発事業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し、同社代表に就任。2019年、株式会社オイアクスの社名を株式会社コアジェニックに変更し、関数型言語Elixirを使った新規WebサービスTeamgenik(チームジェニック)の事業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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独習Ruby 新版

独習Ruby 新版
(著)山田 祥寛
発売日 2021/09/13
総合評価
(4.4)
(2025/11/19 12:11時点)
“標準教科書”がRuby 3に対応して12年ぶり新登場!
フレームワークやライブラリを使う前に知っておきたい
知識/概念/機能を体系的かつ網羅的に習得

Ruby言語の独学に最適な標準教科書として、長年にわたって読まれてきた
『独習Ruby』。プログラミング言語入門書の執筆で定評のある山田祥寛氏による
完全書き下ろし/Ruby 3に対応して新登場です!

本書では、Rubyでプログラミングを行う際に必要となる――フレームワークや
ライブラリを使う前に知っておきたい――基本的な知識/概念/機能、
文法/プログラムの書き方を、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら
詳細かつ丁寧に解説します。

プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェック
という3つのステップで、Rubyの文法を完全習得できます。

[ポイント]
●Ruby言語の独学に最適な教科書として好評の『独習Ruby』最新版。
 初心者がRuby言語を学ぶにふさわしい一冊
●Rubyでプログラミングを行う際に必要となる基本的な知識/概念/機能、
 文法/書き方を、網羅的かつ体系的に習得できる

Ruby言語の入門者、これからRuby言語で開発を始めたい初学者から、再入門者、
学生・ホビープログラマまで、「一からRuby言語を学びたい」「Rubyプログラミングの
基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
■第1章 イントロダクション
1.1 Rubyとは?
1.2 Rubyアプリを開発/実行するための基本環境
1.3 Rubyプログラミングの基本
1.4 Rubyの基本ルール
1.5 デバッグ
この章の理解度チェック
■第2章 Rubyの基本
2.1 変数
2.2 データ型
2.3 配列
2.4 ハッシュ
この章の理解度チェック
■第3章 演算子
3.1 算術演算子
3.2 代入演算子
3.3 比較演算子
3.4 論理演算子
3.5 ビット演算子
3.6 演算子の優先順位と結合則
この章の理解度チェック
■第4章 制御構文
4.1 条件分岐
4.2 繰り返し処理
4.3 繰り返し処理(専用メソッド)
4.4 ループの制御
4.5 例外処理
この章の理解度チェック
■第5章 標準ライブラリ[基本]
5.1 オブジェクト指向プログラミングの基本
5.2 文字列の操作
5.3 日付/時刻の操作
この章の理解度チェック
■第6章 標準ライブラリ[配列/セット/ハッシュ]
6.1 配列
6.2 セット(集合)
6.3 ハッシュ
6.4 Enumerator
この章の理解度チェック
■第7章 標準ライブラリ[その他]
7.1 正規表現
7.2 ファイル操作
7.3 ファイルシステムの操作
7.4 HTTP経由でコンテンツを取得する
7.5 その他の機能
この章の理解度チェック
■第8章 ユーザー定義メソッド
8.1 ユーザー定義メソッドの基本
8.2 変数の有効範囲(スコープ)
8.3 引数のさまざまな記法
8.4 メソッド呼び出しと戻り値
8.5 ブロック付きメソッド
この章の理解度チェック
■第9章 オブジェクト指向プログラミング
9.1 クラスの定義
9.2 継承
9.3 カプセル化
9.4 ポリモーフィズム
この章の理解度チェック
■第10章 オブジェクト指向プログラミング[応用]
10.1 例外処理
10.2 特殊なクラス
10.3 モジュール
10.4 Objectクラス
10.5 演算子の再定義
この章の理解度チェック
■第11章 高度なプログラミング
11.1 マルチスレッド処理
11.2 メタプログラミング
この章の理解度チェック
■付録A 「練習問題」「この章の理解度チェック」解答

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Users Voice
山田 祥寛さんといえば、様々な分野のプログラミングの本を手掛けるテクニカルライターだが、そのクオリティがどれもわりと高いことで有名である。私はRubyにチェリー本で入門したが、1年ぐらいずっとPythonを書いていたのですっかり忘れてしまっていた。そんな私にこの本はぴったりであった。なぜかと言えば、このシリーズはコードとその実行結果をちゃんと載せて解説しているからである。いちいちコードを入力して確かめるなくても、作者の解説がすらすら入ってくる。2冊目にコードを書いて入門する必要はないので、それで良いのだと思う。私はこの本を読んだあとLeet Codeというアルゴリズムとデータ構造の問題が多くあるサイトをRubyで解いて実際のコーディング力を磨いた。私は最近やっとプログラマーになるのは止めて趣味でプログラミングをやろうと決めたので、だったら好きな言語でプログラミングしよう。私の一番好きな言語といったらRubyじゃないかと思ってこの本で再入門して十分に使える知識を短期間で得られたという次第である。Rubyは非常に柔軟な言語で、一冊では網羅出来ないような、こんな機能もあるのかというトピックもある。そういうわけでこの本はProcやLamdaなんかは掲載されてないので、その点は自分で調べる必要がある。チェリー本にしてもRubyの全機能を網羅しているわけではない。例えば、チェリー本に載ってなかったのか読み飛ばしてたのかわからないが、私がこの本で知ったのはStructにブロックを持たせることで、そこにメソッドが定義出来ることである。これはクラスの内部にもデータ構造として定義出来るのでクラス内部で何かの処理をモックした処理なんかを作るのに非常に便利である。まあ、使っているとこんな便利な機能もあるのかとハマっていくのがRubyに魅力でもある。ちゃんとメタプログラミングの章もあって、Railsのモデルがデータベースのテーブルに合わせてアクセサーメソッドを提供できるのは、こういうわけだよという解説がある。読みづらい本で私も全部読んでいないのでレビューには掲載予定のない、Well ground Rubyという洋書のほうが、そのようなRubyの深みにある機能には詳しい。たまにRailsを触る人などは、この本を読めばRubyの機能を1〜2週間で復習出来てしまうので、そういう意味でもうちょっと評価されても良い本だと思う。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
山田祥寛(ヤマダヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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独習Ruby 新版
発売日 2021/09/13
(2025/11/19 12:11時点)

  

スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング

スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング
(著)高橋征義, リブロワークス
発売日 2019/03/15
総合評価
(4.1)
(2025/11/19 12:08時点)
「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」
という手法で究極のやさしさを目指した、
まったく新しいRuby(ルビー)の入門書です。

本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、
さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。
プログラムの1行1行が何を意味していて、
どう動くのかが理解できます。

この新しいアプローチで「自分がいま何をしているのかわからない」といった
プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。

また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、
プログラムを考える応用問題も用意しているため、
しっかりRubyの基礎文法を身につけることができます。

■本書はこんな人におすすめ
・Rubyの基礎を身につけたい人
・過去にRubyやRuby on Railsの入門書で挫折してしまった人
・プログラマーやエンジニアを目指す人
・仕事でRubyを活用してみたい人

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。

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プログラム完全初心者にやさしい、かなり平易な言い回しで解説してくれている本。

Rubyでプログラミング自体を始めてみようという方、自信がないかたにおすすめです。

内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
1 Ruby最初の一歩(Rubyってどんなもの?
本書の読み進め方 ほか)
2 条件によって分かれる文を学ぼう(条件分岐ってどんなもの?
比較演算子で大小を判定する ほか)
3 繰り返し文を学ぼう(繰り返し文ってどんなもの?
条件式を使って繰り返す ほか)
4 クラスとメソッドの作り方を学ぼう(クラスはオブジェクトの設計図
メソッドの書き方を覚えよう ほか)
5 Ruby on Railsを体験しよう(Ruby on RailsとWebアプリケーション
Ruby on Railsをインストールする ほか)

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Users Voice
タイトル通りプログラミング言語にふりがなをつけてくれています。プログラミングの勉強を0から始めたい人にオススメです。ただ、この一冊を読んで具体的にレベルが上がるか?と言われるとなんとも答えがたいところ。苦手意識や取っつきにくさなどのネガティブな気持ちは取り払えると思います。他の書籍を読み始めるきっかけに最適な本だと思います。とても平易に書いてあるので一日で読めます。 (参考:YahooShopping)

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言語取得の順番をどうしても考えて購入しているけど、学ぶ順番が違うのか?やりたい方向性が違うのか? 心理的にちょっとまだ抵抗感を感じています。 (参考:YahooShopping)

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この本も欲しかったので買えて良かったです。さっそくこの本で勉強したいと思います。ありがとうございました。 (参考:YahooShopping)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
   

Rubyの学習本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」

IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック

ということで、2020年以降に発売したRubyの学習本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。

(2025/11/19 12:11 更新)
製品価格
わかばちゃんと学ぶ Ruby
発売日 2025/12/12
湊川 あい (シーアンドアール研究所)
2,673円
2,673円
2,673円
980円
960円
980円
980円
398円
はじめてつくるWebアプリケーション 〜Ruby on Railsでプログラミングへの第一歩を踏み出そう...
発売日 2023/04/20
江森 真由美, やだ けいこ, 小林 智恵 (技術評論社)
総合評価
(3.9)
2,860円
2,803円
2,860円
980円
980円
980円
780円
980円
Rubyプログラミングの基礎
発売日 2023/03/06
稲葉信幸 (シンザンパレット)
Kindle Unlimited対象
470円
480円
99円
250円
Ruby入門
発売日 2023/01/24
境慎吾
Kindle Unlimited対象
1,000円
99円
99円
99円
 

Rubyの学習本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。

以下がKindle Unlimitedで読み放題となるRubyの学習本の一覧です。

30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。

(2025/11/19 12:11 更新)
Rank製品価格
1
基礎から学ぶ Ruby on Rails
発売日 2020/08/28
Minatomi
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,250円
2
99円
3
恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳 (Mynavi Advanced Library)...
発売日 2014/12/04
秋山 智俊 (マイナビ出版)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
3,630円
1,815円
1,815円
643円
4
Ruby on Rails 6 実践ガイド (impress top gear)
発売日 2019/12/20
黒田 努 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.7)
3,850円
(+116pt)
3,773円
(+114pt)
3,850円
3,850円
5
改訂4版 基礎Ruby on Rails 基礎シリーズ
発売日 2018/09/07
黒田努, 佐藤和人 (インプレス)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.9)
4,180円
3,465円
3,850円
820円
6
980円
7
3,520円
(+106pt)
3,450円
(+104pt)
3,520円
3,520円
8
380円
9
99円
10
300円
 

おまけ:本より高コスパ?「Udemy Ruby(on Rails)おすすめ講座」

UdemyではRubyを基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。

こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。

講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。

以下の表が、Rubyの学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。

Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。

人気
Rank
学習コース評価
1
(4.4)
総評価数 1738件
2
Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム
発売日 2017/08/23
受講者 3,739人
通常 4,200円
現在 4,200円
(4.1)
総評価数 831件
3
"ちゃんと" Ruby を学ぼう! ー オブジェクト指向機能ってなんだ?...
発売日 2020/10/28
受講者 754人
通常 4,800円
現在 1,500円
(4.2)
総評価数 170件
4
(4.6)
総評価数 96件
5
ハンズオンで学ぶRuby on Rails 6...
発売日 2019/01/17
受講者 1,256人
通常 27,800円
現在 2,500円
(4.5)
総評価数 160件

 

関連:Ruby on Railsの参考書

Rubyは冒頭でも述べたとおり、「Ruby on Rails」でのWeb制作の大きな土台があるのが最大の魅力。

ぜひ、学習をはじめたらWeb制作にも取り組んでみてください。

以下でRuby on Railsの本や、合わせて学びたいフロントエンド開発向けのJavaScriptやVue.js本も紹介しています、覗いてみてください。


いじょうでっす。

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