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【2023年】リファクタリング・コーディング技術の本「人気・おすすめの10冊」

コードには守るべき原則やアンチパターンなどがあります。それらを認識した上でプログラムを書くことで、保守性、再利用性、可読性などが高く運用しやすいコードとすることができます。

長く使えるコード、未来の自分やチームメンバーにとっても良いコード、を書けるよう、リファクタリング、コーディング作法を身に着けましょう。

こちらでは、リファクタリング、コーディング技術に関する書籍を人気とともに紹介していきます。

 

  1. リファクタリング・コーディング技術の参考書「最新の人気ランキング 20冊」
  2. リファクタリング・コーディング技術の本 人気ランキング/5冊詳細
    1. リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
    2. エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
    3. プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで Software Desi...
    4. Java言語で学ぶリファクタリング入門
    5. Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)
  3. リファクタリング・コーディング技術の本 最新・高評価のおすすめの5冊
    1. Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー impress top gear...
    2. リファクタリング(第2版): 既存のコードを安全に改善する (OBJECT TECHNOLOGY SERIES)
    3. リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)
    4. Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)
    5. リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)
  4. リファクタリング・コーディング技術の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
  5. リファクタリング本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
  6. 関連:オブジェクト指向プログラミング・デザインパターンを学ぶ
 

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リファクタリング・コーディング技術の参考書「最新の人気ランキング 20冊」

今人気の「リファクタリング・コーディング技術の参考書」をランキングで一覧したのが以下です。

(2024/10/10 12:13 更新)
Rank製品価格
1
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)...
発売日 2012/06/23
Dustin Boswell, Trevor Foucher (オライリージャパン)
総合評価
(4.5)
2,640円
2,640円
2,640円
2
2,618円
2,566円
2,618円
2,308円
3
3,278円
3,212円
3,278円
3,278円
4
Java言語で学ぶリファクタリング入門
発売日 2014/03/12
結城 浩 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.3)
258円
1,760円
1,760円
2,572円
5
Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)...
発売日 2017/12/28
Robert C.Martin, 花井 志生 (ドワンゴ)
総合評価
(4.6)
4,180円
3,762円
4,180円
4,180円
6
リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)...
発売日 2019/12/01
Martin Fowler 著 (オーム社)
総合評価
(4.6)
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
4,840円
7
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
8
レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス...
発売日 2019/09/19
David Scott Bernstein (オライリージャパン)
総合評価
(4.2)
3,190円
3,190円
3,190円
9
リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)...
発売日 2019/12/06
MartinFowler (オーム社)
総合評価
(4.6)
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
10
レガシーコード改善ガイド: 保守開発のためのリファクタリング...
発売日 2009/07/01
マイケル C.フェザーズ (翔泳社)
総合評価
(4.5)
4,620円
(+210pt)
売り切れ
4,620円
4,620円
11
独習デザインパターンC++
発売日 2015/03/27
株式会社テクノロジックアート (翔泳社)
総合評価
(3.4)
3,883円
3,600円
3,740円
3,448円
12
オブジェクト指向のこころ (SOFTWARE PATTERNS SERIES)
発売日 2014/03/11
アラン・シャロウェイ, ジェームズ・R・トロット (丸善出版)
総合評価
(4.5)
4,180円
4,180円
4,180円
13
3,520円
(+106pt)
1,760円
1,760円
3,520円
14
Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー impress top gearシリーズ...
発売日 2015/09/24
Robert Nystrom, 武舎広幸, 阿部和也, 上西昌弘 (インプレス)
総合評価
(4.6)
4,180円
(+126pt)
3,762円
4,180円
4,180円
15
増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門
発売日 2014/03/12
結城 浩 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.3)
5,200円
3,762円
4,180円
1,754円
16
オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン...
Erich Gamma (ソフトバンククリエイティブ)
総合評価
(4.1)
5,280円
(+159pt)
5,280円
5,280円
17
3,080円
2,218円
3,080円
3,080円
18
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)...
発売日 2000/05/01
マーチン ファウラー (桐原書店)
総合評価
(4)
3,980円
5,280円
605円
19
Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して
発売日 2005/03/26
スティーブ マコネル (日経BP)
総合評価
(4.3)
6,710円
(+202pt)
6,576円
(+198pt)
6,710円
2,722円
20
実戦で役立つ C#プログラミングのイディオム/定石&パターン...
発売日 2017/02/18
出井 秀行 (技術評論社)
総合評価
(4.2)
3,278円
3,278円
3,278円
3,278円
 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきます。

Kindle版のある本なら試し読みも可能。大概目次まで見れるので、概要もつかめるので、サンプル試読がおすすめです。

 

リファクタリング・コーディング技術の本 人気ランキング/5冊詳細

以下が「リファクタリング・コーディング技術の本」人気ランキングと人気の5冊詳細です。

ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。

(2024/10/10 12:13 更新)
Rank製品価格
1
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)...
発売日 2012/06/23
Dustin Boswell, Trevor Foucher (オライリージャパン)
総合評価
(4.5)
2,640円
2,640円
2,640円
2
2,618円
2,566円
2,618円
2,308円
3
3,278円
3,212円
3,278円
3,278円
4
Java言語で学ぶリファクタリング入門
発売日 2014/03/12
結城 浩 (SBクリエイティブ)
総合評価
(4.3)
258円
1,760円
1,760円
2,572円
5
Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)...
発売日 2017/12/28
Robert C.Martin, 花井 志生 (ドワンゴ)
総合評価
(4.6)
4,180円
3,762円
4,180円
4,180円
 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

「美しいコードを見ると感動する。優れたコードは見た瞬間に何をしているかが伝わってくる。そういうコードは使うのが楽しいし、
自分のコードもそうあるべきだと思わせてくれる。本書の目的は、君のコードを良くすることだ」(本書「はじめに」より)。

コードは理解しやすくなければならない。本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介します。
名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。
またコードを再構成するための方法。さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明しています。

日本語版ではRubyやgroongaのコミッタとしても著名な須藤功平氏による解説を収録。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
理解しやすいコード
第1部 表面上の改善(名前に情報を詰め込む
誤解されない名前
美しさ
コメントすべきことを知る
コメントは正確で簡潔に)
第2部 ループとロジックの単純化(制御フローを読みやすくする
巨大な式を分割する
変数と読みやすさ)
第3部 コードの再構成(無関係の下位問題を抽出する
一度に1つのことを
コードに思いを込める
短いコードを書く)
第4部 選抜テーマ(テストと読みやすさ
「分
時間カウンタ」を設計・実装する)
付録 あわせて読みたい

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Users Voice
仕事、趣味問わずプログラミングをする方におすすめです!内容は言語ではなく誰が見ても理解できるコードを書くには?をテーマに書いてます。勉強になりました! (参考:YahooShopping)

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コーディング界隈でよく名前の挙がる名著ですが、非常に読みやすく、短期間で読了できました。 初学者からベテランまで活用できる内容となっております。 (参考:YahooShopping)

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わかりやすいイラストと例え、そしてカジュアルな語り口でともすれば難解になりがちなプログラミングの概念を学ぶことができました。 (参考:YahooShopping)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
ボズウェル,ダスティン(Boswell,Dustin)
カリフォルニア工科大学で理学士号を取得。その後、カリフォルニア大学サンディエゴ校で修士号を取得。Google社で5年間勤務し、ウェブクローリング用のインフラなどさまざまなプロジェクトに携わる

フォシェ,トレバー(Foucher,Trevor)
10年以上もの間、Microsoft社でWindows2000やOneCare、Google社でWeb master Toolsなどのソフトウェアプロジェクトを送り出してきた。現在は独立コントリビュータ・マネージャ・テクニカルリードである

角征典(カドマサノリ)
1978年山口県生まれのプログラマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

「不確実性」を下げるための方法がわかります!

「コミュニケーションにおける不確実性を減らすには?」
「技術的負債を解消する方法とは?」
「経営陣とエンジニア間の認識のずれを解消するには?」

エンジニアリングにおける課題を解決する思考の整理方法やメンタリング手法を、
さまざまな企業の技術組織アドバイザリーを務めている著者が解説。
若手を戦力として育て上げ、成長する組織を設計・運営するためにおすすめの1冊です。
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
1 思考のリファクタリング(すべてのバグは、思考の中にある
不確実性とエンジニアリング ほか)
2 メンタリングの技術(メンタリングで相手の思考をリファクタリング
傾聴・可視化・リフレーミング ほか)
3 アジャイルなチームの原理(アジャイルはチームをメンタリングする技術
アジャイルの歴史 ほか)
4 学習するチームと不確実性マネジメント(いかにして不確実性を管理するか
スケジュール予測と不確実性 ほか)
5 技術組織の力学とアーキテクチャ(何が技術組織の“生産性”を下げるのか
権限委譲とアカウンタビリティ ほか)

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Users Voice
組織論について書籍で読んだことがなく新社会人になり組織について気になったので購入しました。 「不確実性」への対処がこの本で一貫したテーマなので,込み入った話をしていても頭の片隅に置いておくと読みやすいです. 新卒エンジニアでも,読んでいて学びの多い本なので読むタイミングは選ばない本だと思います.強いて言うなら働き方や将来像に対して「不安」を感じたときに読むのがベストかもしれません. どんな立場でも「不安」に駆り立てられないときはないと思います. この本に書いてある通り見えないものを見えるように行動することで,不安ではなくなり悩みは考えるへと変化します. それは,技術的なことでも,経営においても,アジャイルにおいても同様です. 見えないから不安であり,情報が非対称だから思い通りにならないことが一貫してかかれています. この本の良いところは,個人から集団へとシフトして説明していくことだと思います. そのおかげで,大体の立場において通じる考えを得ることができる本となっています. 不確実性を対処できることが,「エンジニアリング」ということを考えると全てのエンジニアが目指す像はこれなのかもしれない,と思いました. (参考:YahooShopping)

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組織における情報の透明性、
開発における見積りの不確実性を解決しようとしたときに、
どういうことを考えていけばいいのか、
最初の一歩の踏み出し方を教えてくれる本な気がしました。
どの章でも、どの問題でも、
まずは何がわかっていて、何がわかっていないのか、
無知の知ではないが、わかっていないことを知ることを基礎としている気がします。
組織のマネージメントを考えたときに、
この本を読むことで知識の整理、行動の促進、自身の立ち位置の把握と、
振り返りを生むことが多い本だと思いました。
(以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
●「エンジニアリング」とは一体何でしょうか。
(中略)
私たちは、自分たちが日々行っている「エンジニアリング」とは一体何なのかをよく知らないということです。
(中略)
エンジニアリングとは、つまるところ、「実現」していくための科学分野だといえるでしょう。(P.10-11)
●不確実性コーン。プロジェクト初期においての見積もりは、見積もりに対して4倍から1/4の範囲で誤差があります。後半になればなるほどその誤差は減ります。つまり「実現」するエンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」という考え方なのです。(P.12)
●シャノンは、不確実性の量をエントロピーと呼びました。例として天気として、明日は晴れか雨だけだとします。明日は晴れが50%(雨が50%)の場合1bit、晴れが80%(雨が20%)の場合0.72bit、晴れが100%(雨が0%)の場合0bit。(本にはエントロピーの式がある)発生する確率が偏っているほど、不確実性の量は減っていくことがわかります。(P.15)
○全体論とシステム志向は、「人は、問題を個人の責任にしたり、全体像を見失った局所的最適な思考をしてしまう」ので、それが全体像ではないかもしれない、問題は関係性にあるのではないあかという視点と問題解決のための目を提供し、行動を促すものでした。(P.67)
○「情報の非対称性」と「限定的理性」、この2つが、組織における人間の不完全さを加速させ、組織に忍んでいる理不尽の増幅装置となってしまうのです。(P.69)
○「情報の透明性」とは、意思決定と意思決定に関わる情報が、組織内に正しく整合性をもって伝達されるように継続して努力し、何かわからない決定があったとしても、それを隠そうとしたわけではなく、抜けてしまったのか、自分が聞き逃したのだから、直接聞いてみようという関係性をつくることです。情報公開が情報の透明性を作るわけではありません。(P.72)
●メンターとメンティの関係性の条件。
・謙虚:お互いに弱さを見せられる
・敬意:お互いに敬意を持っている
・信頼:お互いにメンティの成長期待をもっている(P.81)
●「悩む」と「考える」の違い
(中略)
「悩んでいる」というのは、頭の中に様々なことが去来し、ぐるぐると思考がめぐり続け、もやもやが取れない状態だと考えています。
(中略)
この状態になったときには、サポートが必要dふぇ、共���考えるための戦略を立てていく必要があります。(P.87)
○メンターは、メンティの問題を直接解くことはできません。メンターができることは、問題を「簡単な問題に変換する」ことだけです。(P.96-97)
●認知フレームを発見する「キーワード」(P.101)
(それぞれの系で抜粋。相手の裏側を考えるのに非常に有効に思える)
こちら系 :この会社 :同じ側にいるように思えるが、実は一体感を持っていない。
あちら系 :あの部署は:同じくくりにいるはずなのに、向こう側と線引きしている。
極端系  :いつも  :ゼロ一で、グラデーションなしの物事判断
すべき系 :~すべき :「~すべき」という枠組みの中で限定的に考えている
決めつけ系:どうせ :感情的に決めていて、事実確認なしで推論している
●承認(アクノレッジメント)の3つの段階(P.112)
存在承認:挨拶を始め、相手がここにいることに対するメッセージ。
行動承認:行動に対して言葉で出して伝える。例えばほめること。
結果承認:できあがったものに対して主観を込めて伝える。ほめるより広い範囲への承認。
○マネジメントとは、対象となる○○の資源・資産・リスクを管理し、効果を最大化する手法(P.136)
○「アジャイル」状態とは、具体的にどのような状態でしょうか。それは以下のような状態のいのことを意味しています。
・情報の非対称性が小さい
・認知の歪みが少ない
・チームより小さい限定合理性が働かない
・対人リスクを取れていて心理的安全性が高い
・課題・不安に向き合い不確実性の削減が効率よくできている
・チーム全体のゴール認識レベルが高い(P.141)
●SECIモデル(P.151)
共同化・表出化・連結化・内面化という各フェーズを繰り返していくことで、知識というものが発展的に組織的に蓄積されます。
・共同化:組織において共通の経験を積み重ねることで、暗黙的な経験的な知識が共有されているフェーズ。共同化を促すためには、経験や思い、信念などをストーリーテリングする場が必要になる。
(異なる人が独自に実施)
・表出化:体感的で明文化されていない経験的知識の共通点や抽象的な構造・類似点を見つけモデル化していく工程。これはメンタリング的な対話によって引き出されていく。
(構造化、類似点の抽出によりモデリング、文章化)
・連結化:複数の形式的な知識を積み重ねて、1つの知識体系を作るフェーズ。そのためには、形式知を共有・編集・結合させるような場が必要で、Wikiなどのシステムはそのようなことを目的としている。
(Wikiなどによる凝縮して他の人ができるようにする)
・内面化:形式知として生まれた知識体系を知識として覚えている状態から、実践や行動を通じて、体感的・身体的に「理解できた」という状態に変えるフェーズ
(文書化された知識を実践や行動に移すが、ゆっくりと見ながらでもよい練習している状態)
○「見積り」について考えてみましょう。ソフトウェア開発は同じことを二度と繰り返す必要が基本的にないので、毎回どこかしら初めての作業になります。そのため、作業見積もりというのはいい加減なもので、正解とは限りません。ですが、作業実績であればどうでしょうか。これは過去の実例なので正確な数値です。これをもとに将来を見通すほうが、より正確になるはずです。(P.177)
(アジャイルに限らず予測と実績を取得しておくことで、初めて改善できる。やるやらを考える時にも、なんのためにやるのか、測定できる何が改善されるのかを考えないといけないということ。)
○プロジェクト型チームはレスポンスタイムを最適化する。
プロダクト型チームはスループットを最適化する。(P.179)
●見積りは、あくまで予測です。しかし、この予測を「ノルマ」として扱ってしまった場合、それが達成できないときに能力や評価の問題にされる可能性が出てしまいます。
(中略)
予測を「ノルマ」にした途端、それを達成するための過負荷な労働が生まれ、クオリティは下がってしまいます。あるいは、スケジュールの予測精度はどんどんと下がってしまいます。このようなことを避けるために、エンジニアは次からは防衛的で悲観的なケースで見積りを行うとします。(P.190)
●2点見積り、3点見積り(P.193)
●エピック→テーマ→ストーリー→タスク(P.208)
○すでに成功しているビジネスであれば、公開されている情報からでもリーンキャンバスを再現することはできるでしょう。成功しているビジネス10個程度ピックアップして、そこからリーンキャンバスを想像するという練習を繰り返すと、プロダクトのもつ本質が見えてくるようになります。
 仮説検証における仮説は、十分な情報があるところとから導かれる正解ではありません。わずかな痕跡からでもよいのではっきりとした具体的なイメージをもつことで、はじめて仮説と現実の違いを認識することができます。(P.220)
○技術的負債は「見ることができない」(P.256)
●技術的負債というと抽象度が高く見ることができないが、解決方法を調査検討することで何が問題が見えてきます。見えてこればそれはただのタスクでしかありません。(P.264)
●システム外注における取引コスト
・探索のコスト:クオリティの高い外注先を探す、関係を構築するコスト
・交渉のコスト:契約条件をまとめるコスト
・監督のコスト:品質の監視、維持、検収をするコスト(P.276) (参考:honto)

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しっくりきました。めちゃくちゃ参考になりました。
本のタイトルに「組織論」とありますが、実際には「ソフトウェア開発における不確実性がもたらす問題と、その対処方法」について書かれた本だと思います。「組織論」としてまとめられているのは、デマルコの「ソフトウェア開発における問題のほとんどは技術的なものではなく社会学的なものである」という考えや、コンウェイの法則という「ソフトウェアは開発する組織の状態に依存する」という考えがベースになっているからのようです。つまり、良い組織であればソフトウェア開発もうまくいくし、組織に何らかの問題があればプロダクトにもひずみが出る、ってことです。プロマネ(プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント)やアジャイル開発、チームビルディングに興味がある人には、きっと役立ちます。
メンタリングやアジャイルなど、書いてある視点が多様すぎて、一見何について書かれた本か理解しにくいかもしれません。また、この本では、章ごとに、個人→ペア→チーム→組織の順で、不確実性による問題点が書かれているのですが、この、組織論でありながら個人や一対一のペアの話から組み立てられた章立てが、少しとっつきにくくしているところがあると思います。ただ、チームや組織の問題を理解するため必要な流れになっていて、最後まで読むことで、すっきりと全体を理解できると思います。(ですので飛ばさずに順を追って読むことをおすすめします)
簡単に要約です。
ソフトウェア開発における不確実性とは、なんのことでしょうか?不確実性は大別すると「未来のことがわからない」と「他人のことがわからない」の2つに分けられます。そして不確実性は、情報を生み出すことで潰すことができます。
前者の未来に対しては、経験主義・仮説主導をベースに行動から情報を得ていくことが必要とされます。論理的思考には盲点がありそれだけでは足りたないとされます。またシステム思考で全体を俯瞰し、問題を正しく認識しないといけません。
後者の他人に対してはコミュニケーションを取ることが求められます。ただそこには、情報の非対称性と、それによる限定合理性が働くため、簡単にはうまく行きません。
・・・と、ここまでが第一章の内容で、個人の思考を変える必要性が説かれています。そしてこの考えがベースとなり、他者へのメンタリング、アジャイル、組織論へと段々と領域を広げて話が展開していきます。
エンジニアに限らず他職種の人にも役立つと思います。興味持たれた方はぜひ。 (参考:honto)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴
広木大地(ヒロキダイチ)
株式会社レクター取締役。1983年生まれ。筑波大学大学院を卒業後、2008年に新卒第1期として株式会社ミクシィに入社。同社のアーキテクトとして、技術戦略から組織構築などに携わる。同社メディア開発部長、開発部部長、サービス本部長執行役員を務めた後、2015年退社。株式会社レクターを創業し、技術と経営をつなぐ技術組織のアドバイザリーとして、多数の会社の経営支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで Software Desi...

こちらの書籍は 2022/05/31 紙版の3刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)

TypeScriptは、JavaScriptに静的型付けの機能を加えたオープンソースのプログラミング言語です。本書では、根幹となるJavaScriptの仕様・機能とともに、TypeScript独自の仕様・機能を解説します。TypeScriptの基礎知識はこれ一冊だけで学べます。

静的型付き言語は世にいくつもありますが、TypeScriptの型システムは他に類を見ない高い表現力を持っています。本書の読者が、型の有効性を理解しTypeScriptらしいコードを書けるようになるために、本書では、プログラムの安全性を高める基本的な型の扱い方から、TypeScriptの「高い表現力」の源となっているリテラル型・ユニオン型・keyof 型の扱い方まで幅広く取り上げます。また、わかりにくい機能や型安全を脅かす危険な機能についてもごまかさず、歴史的経緯や目的・用途を踏まえたうえで最善の扱い方を説明します。

章ごとに力試し問題を用意しており、理解の度合いを確認しながら学習を進められます。


(こんな方におすすめ)

・TypeScriptの初学者

・JavaScriptの知識はないが、TypeScriptを学び始めたい人


(目次)

第1章 イントロダクション

  1.1 TypeScriptとは

  1.2 TypeScriptとJavaScriptとの関係

  1.3 TypeScriptの開発環境

第2章 基本的な文法・基本的な型

  2.1 文と式

  2.2 変数の宣言と使用

  2.3 プリミティブ型

  2.4 演算子

  2.5 基本的な制御構文

  2.6 力試し

第3章 オブジェクトの基本とオブジェクトの型

  3.1 オブジェクトとは

  3.2 オブジェクトの型

  3.3 部分型関係

  3.4 型引数を持つ型

  3.5 配列

  3.6 分割代入

  3.7 その他の組み込みオブジェクト

  3.8 力試し

第4章 TypeScriptの関数

  4.1 関数の作り方

  4.2 関数の型

  4.3 関数型の部分型関係

  4.4 ジェネリクス

  4.5 変数スコープと関数

  4.6 力試し

第5章 TypeScriptのクラス

  5.1 クラスの宣言と使用

  5.2 クラスの型

  5.3 クラスの継承

  5.4 this

  5.5 例外処理

  5.6 力試し

第6章 高度な型

  6.1 ユニオン型とインターセクション型

  6.2 リテラル型

  6.3 型の絞り込み

  6.4 keyof型・lookup型

  6.5 asによる型アサーション

  6.6 any型とunknown型

  6.7 さらに高度な型

  6.8 力試し

第7章 TypeScriptのモジュールシステム

  7.1 import宣言とexport宣言

  7.2 Node.jsのモジュールシステム

  7.3 DefinitelyTypedと@types

  7.4 力試し

第8章 非同期処理

  8.1 非同期処理とは

  8.2 コールバックによる非同期処理の扱い

  8.3 Promiseを使う

  8.4 async/await構文

  8.5 力試し

第9章 TypeScriptのコンパイラオプション

  9.1 tsconfig.jsonによるコンパイラオプションの設定

  9.2 チェックの厳しさに関わるオプション

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
第1章 イントロダクション
第2章 基本的な文法・基本的な型
第3章 オブジェクトの基本とオブジェクトの型
第4章 TypeScritpの関数
第5章 TypeScriptのクラス
第6章 高度な型
第7章 TypeScriptのモジュールシステム
第8章 非同期処理
第9章 TypeScriptのコンパイラオプション
付録

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Users Voice
構造的部分型など一部難しい項目もあるが、概ね初学者でも体系的に学べる良本。また、語弊のないような但し書きで細心の注意がなされているのもよかった。 (参考:楽天)

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「なぜTypeScriptを使うか」という所から親切に解説してあり、入門として良い本だと思いました。さまざまな型の使い方について、具体例を交えて説明されており、明日から使えそうなテクニックも多かったです。自分はTypeScript歴2〜3年程度ですが、知らなかった内容も結構ありました。中級者以上でも十分読み応えがあると思います。

「プログラミング言語を使った易しいモノ作り入門」といった内容ではありません。 (参考:楽天)

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(引用元Amazon)

 
著者略歴
鈴木僚太(スズキリョウタ)
2013年からTypeScriptを使用中。LINE株式会社でフロントエンドエンジニアとして自社開発に従事しながら、技術顧問なども行っている(『プロを目指す人のためのTypeScript入門ー安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで』発行当時)。専門はTypeScriptとReactで、講演やインターネット上での記事公開を通じて初心者向けから上級者向けまでさまざまな情報を発信している。OSS活動にも積極的だが自作のライブラリはあまり流行っていない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Java言語で学ぶリファクタリング入門

Java言語で学ぶリファクタリング入門
(著)結城 浩
発売日 2014/03/12
総合評価
(4.3)
(2024/10/10 12:06時点)
リファクタリングの入門書の決定版。

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

どうすれば、きれいで読みやすいコードになるのか? 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の結城浩が、リファクタリングの本質と手順をやさしく解説。Javaによる実例満載したリファクタリング入門書の決定版。

●目次
第0章 リファクタリングとは
リファクタリングと「不吉な匂い」
リファクタリング・カタログ
リファクタリングのエッセンス
リファクタリングQ&A
(第1章~第4章では、コードを整える小規模のリファクタリングを学びます)
第1章《シンボリック定数によるマジックナンバーの置き換え》
第2章《制御フラグの削除》
第3章《アサーションの導入(表明の導入)》
第4章《ヌルオブジェクトの導入》
(第5章~第10章では、クラスを整える中規模のリファクタリングを学びます)
第5章《メソッドの抽出》
第6章《クラスの抽出》
第7章《クラスによるタイプコードの置き換え》
第8章《サブクラスによるタイプコードの置き換え》
第9章《State/Strategyによるタイプコードの置き換え》
第10章《例外によるエラーコードの置き換え》
(第11章~第15章では、クラスの関係を整える大規模のリファクタリングを学びます)
第11章《Factory Methodによるコンストラクタの置き換え》
第12章《観察されるデータの複製》
第13章《委譲による継承の置き換え》
第14章《委譲の隠蔽》
第15章《継承の分割》

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

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僕のお仕事はコンピュータソフトウェアのエンジニアなのです。もうソフトウェアを作らない(「コードを書かない」)人もこの範疇に入りますが、僕は未だに書いています。誰かに任せてしまうには惜しい仕事、つまりムチャクチャ楽しいのです、これが。
多くの人がコンピュータのソースコード(英単語らしきもので書かれた「文章」)なんて読んだことがないでしょうし、なんとなく難しそうに思うでしょうが、意外とそうでもありません。「難しいことをやっている風に見せている方々」が思いのほか多いのがその理由かもしれません。残念なことです。
ソフトウェアを書くのに何の免許も要りません。例えばインターネットユーザが使うショッピングサイトのソフトウェアも、何百万、何千万円のお金を扱う金融機関のソフトウェアも特に何らかの免許を持っていると書けないというものではありません。誰でも書いて良いわけです。医師免許が無い人に盲腸の手術をしてもらっているようなものです(あはは、すっごい悪い例ですな ^^;)。
とは言え、素晴らしいソフトウェアを書く人も大勢いますし、それこそ天才的なアイデアや方法論を発明した方が多くいます。このことと、素人でも誰でも参入できるこのソフトウェア業界こそが今のインターネットの状況を生み出したと言えるかもしれません。手っ取り早く言えば「やったもん勝ち」ということです。いっとき良く言われた「デファクトスタンダードの獲得」がこの「やったもん勝ち」で、所謂「業界標準」にして多額の利益を得ようとすることです。
今もその本質は変わっていません。「規制のことはやってから考えよう」というものです。例えばGoogleのストリートビューもその一つです。恐らく日本の体質的には苦手な姿勢でしょう。日本が保有する技術でこんなサービスの実現は容易でした、要は「やったかやらなかったか」です。護送船団と「出る杭は打つ」の文化では取り難い戦略です。その結果、現在日本がデジタル商品やサービスの多くで出遅れている結果となりました。往年の電化製品やクルマは「アナログもの」であって日本の強みが生かせていたのですが、「デジタルもの」では色々な点での変化が大きくて日本の取り組み方では上手くいかなかったと僕は思っています(今後の巻き返しのことは良くわかりません)。
あれ?書評はどこいった?
ということで本書について。聞きなれない「リファクタリング」というのはですね
あるソフトウェアに何かを指示して得られる結果を変えることなく
そのソフトウェアの体質を改善する
ことです。
つまり、ソフトウェアをより良いものにするものです。ですが、そのソフトウェアを使っている人には直接的なメリットはありません。場合によっては、処理スピードが速くなるかもしれませんが、それを目的にはしていません。
では「より良い」とは「どう良いのか?」ということです。簡単には、ソフトウェアの変更が容易になることです。更には不具合(業界では「バグ」と呼びます)が発生したときにより迅速に不具合の修正が可能になります。その結果「修正費用が無料」になるかどうかは、ビジネスの問題でリファクタリグとは違います。
もっと良いことは、機能拡張が容易になることです。あっという間にサービスが飽きられてしまう世の中、それがインターネットサービスではもっと過激に起こっています。その流れに追随するには、機能拡張が容易であるのは必須なのです。この結果
超有名某大手米国ソフトウェア会社のように、バージョンアップの度に高価なソフトウェア費用が必要で、おまけに拡張された機能が使えない代物である
ような事態(これは悲劇だと考えます)を減らすことができます(無くすことは無理だと思います)。
この利点がソフトウェア利用者のメリットになりますし、この利点こそがリファクタリングの最大の効果だと思います。単に「ソースコードがすっきりした」で自己満足して終わるようなエンジニアもいるような気がしますが.... そんな人こそが先に書いた「難しそうに見せかけている人々」なのです。
実はこの手の書籍は久しぶりに読みました。良書が少ないのと、自分なりの製作スタイルを確立しているからかもしれません。「自分なりのリファクタリング」はやっていましたが、一度ちゃんと理解したと思っていました。本書を選んだのは著者のは良書が多いからです。期待通りの良書でした。難しい表現は極力避けて、ステップバイステップを繰り返して進める記述は好感を持てました。本当に分かっている人の記述です。
この著者、変わったところでは「数学ガール」てな本も書いています。最近ずっと読んでいる橘玲もそうですが、一つの限られた分野の本だけを書いている作者より他の分野に派生した著作がある著者が僕は好きなようです。もっと言えば「理系文系」分野が相互に絡み合った、さらにどちらの造詣が深い内容が良いです(そもそも「理系文系」と分離する発想が変なのです)。
本書を読んで「リファクタリング」したくなった。つまり「さらに良い仕事」をしたくなりました。とはいっても職場で「リファクタリングしてます」といっても理解されないので、ひっそりとやるしかありません。「こんな機能拡張したよぉ」と言って成果の日の目を見させるのが目的なので、今のところ理解して頂く必要はないのです。顧客に「タダでこの機能拡張しますよぉ」と言えるかどうかは、やはりリファクタリングではないビジネス上の課題。もっと言えば、会社の問題、更に言わせて頂ければ「今の会社組織をリファクタリングした方が良いかもよ」(笑)。
PS
プラモデル製作を「リファクタリング」できなかとふと考えたが無理なようです。非効率的で拡張し難い一発勝負のモデル作成は、極めてアナログ作業なのです、そもそもデジタル的な効率性は必要ありません。「時間を有効に浪費している」のがプラモデル作りだったりするのかも ^^; (参考:honto)

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巷に散乱しているリファクタリングに関する情報をきっちり整理している本書。コード実例も記載してあり、わかりやすく納得がしやすい。抽象的で汎用的な文言で逃げている本とは違う。
例のコードはJavaで書かれているが、難しいコードではないため、どれかの言語が読める人なら簡単に理解できると思う。 (参考:honto)

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会社の先輩から勧められて読んだ。
今までリファクタリングというものを意識してやったことはなかった。
学生時代は書いては捨てるの繰り返しだったし,前の職場ではそれは許されないことだった(動いているのだから手を付けるな!)。
常にコードに手を入れることにより読みやすさを保ち将来の修正や不具合対応,チューニングを楽にするというのはあたり前のようにも感じるが,リファクタリングという概念がなければ決してやらないだろう。
少なくとも私は。
デザインパターンにしろリファクタリングにしろ内容自体は特に真新しいものなんてない。
大抵は知っていることだったり,無意識にやっていることだったりする。
ただ,カタログ化され,それに名前が付けられることにより知識となり意識下での作業となる。
今まで変数名を変えることだけがリファクタリングだと思っていた私のような人は読んでおくべき本であろう。 (参考:honto)

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Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)

Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)
(著)Robert C.Martin, 花井 志生
発売日 2017/12/28
総合評価
(4.6)
(2024/10/10 12:13時点)
本書のケーススタディを注意深く読むことで、コードを洗練していく過程で行うべき判断について学ぶことができます。プログラムが動作したからといって、プログラミングが終わったことにはならないのです。
 
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リーダブルコードは初心者向けですが、こちらは中級者~上級者向けです
かなり的を得た主張がされており、この本を読むとコードの書き方が根本から変わるような、そんなパワーがあります
Clean Architectureと合わせて読むと更に深い知見が得られると思います (参考:楽天)

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リファクタリング・コーディング技術の本 最新・高評価のおすすめの5冊

以下が「リファクタリング・コーディング技術の本」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。

(2024/10/10 12:03 更新)
Rank製品価格
1
Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー impress top gearシリーズ...
発売日 2015/09/24
Robert Nystrom, 武舎広幸, 阿部和也, 上西昌弘 (インプレス)
総合評価
(4.6)
4,180円
(+126pt)
3,762円
4,180円
4,180円
2
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
3
リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)...
発売日 2019/12/01
Martin Fowler 著 (オーム社)
総合評価
(4.6)
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
4,840円
4
Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)...
発売日 2017/12/28
Robert C.Martin, 花井 志生 (ドワンゴ)
総合評価
(4.6)
4,180円
3,762円
4,180円
4,180円
5
リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)...
発売日 2019/12/06
MartinFowler (オーム社)
総合評価
(4.6)
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
 

Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー impress top gear...

Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー impress top gearシリーズ
(著)Robert Nystrom, 武舎広幸, 阿部和也, 上西昌弘
発売日 2015/09/24
総合評価
(4.6)
(2024/10/10 12:03時点)
開発経験に基づくパターン実践の極意!
パターン誕生の背景/エッセンス/適用条件/サンプルを解説。

ゲームプログラミングを含むソフトウェア開発の現場で、デザインパターンをより的確に利用するための解説書。著者は、米国大手ゲーム会社エレクトロニック・アーツでゲーム開発に従事。その経験に基づき、GoFや著者独自のパターンについて考察。より容易に変更できる洗練されたアーキテクチャ、ゲームに求められる実行速度といった視点を重視しつつ、幅広く応用できるパターンやゲーム必須のパターンを取り上げています。本書は、『Game Programming Patterns』の翻訳書です。米国アマゾンで60以上のレビューを集め、その9割が星5つと評価されています(2015年8月)。

【以下、本書イントロダクションより抜粋】
私がこの本で提供したいのは、解決策のメニューのようなものです。この本の各々の章では、単独でコードに適応可能なアイデアを解説しています。役立つものをメニューから選んで組み合わせることができます。

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ゲーム開発におけるコード設計の勉強のために購入。ちょっと思ってたのとは違った内容だったけれど、勉強になりましたら。 (参考:YahooShopping)

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Webフロントエンドの複雑化に伴い、フロントエンドの設計手法の整備は現代の重要な課題だ。
そんななか、複雑なフロントエンドを何十年も構築してきたのは『ゲーム』の世界だ。
つまり状態をUIに変換していくにあたりどうモデリングするか、ゲームプログラミングからこそ学ぶ点があると思い、本書を手に取った。
この本は、いわゆるデザインパターンをどう道具としてフロントエンドで使っていくかを表したものである。
特定の技術スタックに依存した内容でないため、普遍的な知識を学ぶことができた。
特にコマンドパターンは見方を変えればFluxであり、現代Webフロントエンドにも繋がってくる考え方だ。
やはりこうした自分の領域にとらわれないすぎない知識収集が、最先端を歩んでくためには必要になってくるだろうと再確認した。 (参考:honto)

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リファクタリング(第2版): 既存のコードを安全に改善する (OBJECT TECHNOLOGY SERIES)

ソフトウェア開発の名著、第2版登場!
リファクタリングは、ソフトウェアの外部的な振る舞いを保ったままで、内部の構造を改善する作業を指します。本書はリファクタリングのガイドブックであり、リファクタリングとは何か、なぜリファクタリングをすべきか、どこを改善すべきか、実際の事例で構成され、ソフトウェア開発者にとって非常に役立つものとなっています。
本第2版では、約20年前のオリジナル原稿の構成は変わらないものの、大幅に書き換えられているほか、サンプルコードがJavaからJava Scriptになるなど、現代的にアレンジされています。
 
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1版、Java版は蔵書としてあるのですが。所属している会社ではフロントエンド寄りの業務が多く、プログラムというとwebでJavaScriptのみ(たまにPHP)で完結することが多い環境にいる人です。

JSで1ファンクションが長くても100行、200行程度、ランディングページとかで継続的メンテナンスは求められない。
なのでどうしても「ベタ書き、とりあえず動けばいい、なるはやで」というコーディングが重宝される。
そんな環境です。(でした?かな。それだけではやっていけなくなっているので)

はい。”ブラックボックス”だらけです。大半のコードを書いた人たちはもう社内にいません、よくある話です。
・長大なファンクションを、入れ子ファンクションできりわける
・一時変数の特定、いらないやつは撲滅
・異常系の検出がおろそかだったので、オブジェクト自身に異常検出機能をつけてみた
などを、「夏休みの宿題・工作」みたいな感じでメンバといっしょに取り組んでいます。

本書について。
文章の言い回しは固くはないのですが、あつかっている処理ちょっと難しい話なので、誰でもがさらっとよめる本ではないようです。しかしサンプルがJavaScriptなので、とりあえず「記載されているコードの意味」はわかってもらえているようです。

最後に。
本書に盲従する必要はないとは思います。いろんなスタイルの一例です。
ただ、本書を通じることで、ある程度の共通認識を持ったうえで、コーディング職人の間での意見交換や価値観論争などは良いことかな、と思いました。

最後の最後に。
急激な変化を嫌う人もいるので、「押し売り」にならないように気を付けて。 (参考:楽天)

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リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)

ソフトウェア開発の名著、第2版登場!
リファクタリングは、ソフトウェアの外部的な振る舞いを保ったままで、内部の構造を改善する作業を指します。本書はリファクタリングのガイドブックであり、リファクタリングとは何か、なぜリファクタリングをすべきか、どこを改善すべきか、実際の事例で構成され、ソフトウェア開発者にとって非常に役立つものとなっています。
本第2版では、約20年前のオリジナル原稿の構成は変わらないものの、大幅に書き換えられているほか、サンプルコードがJavaからJava Scriptになるなど、現代的にアレンジされています。
 
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目次
リファクタリングー最初の例
リファクタリングの原則
コードの不吉な臭い
テストの構築
カタログの紹介
リファクタリングはじめの一歩
カプセル化
特性の移動
データの再編成
条件記述の単純化
APIのリファクタリング
継承の取り扱い
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実例を元にリファクタリング方法を解説してくれるので、似たような実装してるところをどう直せばわかりやすくなるか理解しやすくて実践にも使えそうな内容盛り沢山でした。 (参考:YahooShopping)

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リファクタリングの勉強のため購入しました。サンプルコードはJavaScriptで記載されており、理解しやすい。 (参考:YahooShopping)

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第2版なので、初版ほどの感動はないがそれでも良書。初版はオブジェクト指向言語をターゲットにしていた(コード例は Java)が、この版はリファクタリングの有効性はそこに収まるものではないことを示している(コード例は JavaScript) (参考:honto)

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著者略歴
児玉公信(コダマキミノブ)
(株)情報システム総研代表取締役社長。技術士(情報工学)、博士(情報学)。情報処理学会情報システムと社会環境研究会主査

友野晶夫(トモノマサオ)
フリーランスプログラマー

平澤章(ヒラサワアキラ)
ウルシステムズ株式会社所属。メインフレームからオープンシステム、マイコンまで多種多様なシステム開発を経験した後、2001年にウルシステムズのスタートアップに参画し、現在に至る

梅澤真史(ウメザワマサシ)
Smalltalkエバンジェリスト。2003年度IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ。(株)オージス総研、(株)豆蔵にてオブジェクト指向関連のコンサルティング、開発業務に従事した後、合同会社ソフトウメヤを立ち上げ現在に至る。SORABITO株式会社の技術フェローも兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)

Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)
(著)Robert C.Martin, 花井 志生
発売日 2017/12/28
総合評価
(4.6)
(2024/10/10 12:13時点)
本書のケーススタディを注意深く読むことで、コードを洗練していく過程で行うべき判断について学ぶことができます。プログラムが動作したからといって、プログラミングが終わったことにはならないのです。
 
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リーダブルコードは初心者向けですが、こちらは中級者~上級者向けです
かなり的を得た主張がされており、この本を読むとコードの書き方が根本から変わるような、そんなパワーがあります
Clean Architectureと合わせて読むと更に深い知見が得られると思います (参考:楽天)

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リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)

リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)
(著)MartinFowler
発売日 2019/12/06
総合評価
(4.6)
(2024/10/10 12:13時点)
※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。
※プリント・レプリカ形式は見開き表示ができません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

ソフトウェア開発の名著、第2版登場!
 リファクタリングは、ソフトウェアの外部的な振る舞いを保ったままで、内部の構造を改善する作業を指します。本書はリファクタリングのガイドブックであり、リファクタリングとは何か、なぜリファクタリングをすべきか、どこを改善すべきか、実際の事例で構成され、ソフトウェア開発者にとって非常に役立つものとなっています。
 本第2版では、約20年前のオリジナル原稿の構成は変わらないものの、大幅に書き換えられているほか、サンプルコードがJavaからJava Scriptになるなど、現代的にアレンジされています。


第2版翻訳にあたって
初版の「本書に寄せて」
はじめに
Chap.1 リファクタリング-最初の例
Chap.2 リファクタリングの原則
Chap.3 コードの不吉な臭い
Chap.4 テストの構築
Chap.5 カタログの紹介
Chap.6 リファクタリングはじめの一歩
Chap.7 カプセル化
Chap.8 特性の移動
Chap.9 データの再編成
Chap.10 条件記述の単純化
Chap.11 APIのリファクタリング
Chap.12 継承の取り扱い
文献リスト 
訳者あとがき
索引

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
リファクタリングー最初の例
リファクタリングの原則
コードの不吉な臭い
テストの構築
カタログの紹介
リファクタリングはじめの一歩
カプセル化
特性の移動
データの再編成
条件記述の単純化
APIのリファクタリング
継承の取り扱い
Users Voice
1版、Java版は蔵書としてあるのですが。所属している会社ではフロントエンド寄りの業務が多く、プログラムというとwebでJavaScriptのみ(たまにPHP)で完結することが多い環境にいる人です。

JSで1ファンクションが長くても100行、200行程度、ランディングページとかで継続的メンテナンスは求められない。
なのでどうしても「ベタ書き、とりあえず動けばいい、なるはやで」というコーディングが重宝される。
そんな環境です。(でした?かな。それだけではやっていけなくなっているので)

はい。”ブラックボックス”だらけです。大半のコードを書いた人たちはもう社内にいません、よくある話です。
・長大なファンクションを、入れ子ファンクションできりわける
・一時変数の特定、いらないやつは撲滅
・異常系の検出がおろそかだったので、オブジェクト自身に異常検出機能をつけてみた
などを、「夏休みの宿題・工作」みたいな感じでメンバといっしょに取り組んでいます。

本書について。
文章の言い回しは固くはないのですが、あつかっている処理ちょっと難しい話なので、誰でもがさらっとよめる本ではないようです。しかしサンプルがJavaScriptなので、とりあえず「記載されているコードの意味」はわかってもらえているようです。

最後に。
本書に盲従する必要はないとは思います。いろんなスタイルの一例です。
ただ、本書を通じることで、ある程度の共通認識を持ったうえで、コーディング職人の間での意見交換や価値観論争などは良いことかな、と思いました。

最後の最後に。
急激な変化を嫌う人もいるので、「押し売り」にならないように気を付けて。 (参考:楽天)

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著者略歴
児玉公信(コダマキミノブ)
(株)情報システム総研代表取締役社長。技術士(情報工学)、博士(情報学)。情報処理学会情報システムと社会環境研究会主査

友野晶夫(トモノマサオ)
フリーランスプログラマー

平澤章(ヒラサワアキラ)
ウルシステムズ株式会社所属。メインフレームからオープンシステム、マイコンまで多種多様なシステム開発を経験した後、2001年にウルシステムズのスタートアップに参画し、現在に至る

梅澤真史(ウメザワマサシ)
Smalltalkエバンジェリスト。2003年度IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ。(株)オージス総研、(株)豆蔵にてオブジェクト指向関連のコンサルティング、開発業務に従事した後、合同会社ソフトウメヤを立ち上げ現在に至る。SORABITO株式会社の技術フェローも兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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リファクタリング・コーディング技術の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。

以下がKindle Unlimitedで読み放題となるリファクタリング・コーディング技術の本の一覧です。

30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。

(2024/10/10 12:13 更新)
 

リファクタリング本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」

IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック

ということで、2020年以降に発売したリファクタリング本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。

(2024/10/10 12:03 更新)
製品価格
980円
470円
レガシーコードとどう付き合うか
発売日 2023/05/23
めもりー (シーアンドアール研究所)
総合評価
(3.4)
3,553円
(+107pt)
3,198円
3,198円
リーダブルコードC#: C#で読みやすいコードを書く50の方法
発売日 2022/06/03
ピーコックアンダーソン
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.4)
500円
3,278円
3,212円
3,278円
3,278円
2,948円
2,889円
2,948円
2,948円
3,520円
(+106pt)
1,760円
1,760円
3,520円
リファクタリング:Rubyエディション
発売日 2020/03/21
ジェイ・フィールズ, シェーン・ハービー, マーティン・ファウラー (復刊ドットコム)
総合評価
(4.7)
8,800円
(+264pt)
8,800円
8,800円
リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)...
発売日 2019/12/06
MartinFowler (オーム社)
総合評価
(4.6)
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)...
発売日 2019/12/01
Martin Fowler 著 (オーム社)
総合評価
(4.6)
4,840円
(+146pt)
4,356円
4,840円
4,840円
2,398円
2,350円
2,398円
2,398円
レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス...
発売日 2019/09/19
David Scott Bernstein (オライリージャパン)
総合評価
(4.2)
3,190円
3,190円
3,190円
3,080円
2,218円
3,080円
3,080円
1,200円
2,618円
2,566円
2,618円
2,308円
Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ)...
発売日 2017/12/28
Robert C.Martin, 花井 志生 (ドワンゴ)
総合評価
(4.6)
4,180円
3,762円
4,180円
4,180円
実戦で役立つ C#プログラミングのイディオム/定石&パターン...
発売日 2017/02/18
出井 秀行 (技術評論社)
総合評価
(4.2)
3,278円
3,278円
3,278円
3,278円
Code Reading プレミアムブックス版 オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法...
発売日 2016/08/30
Diomidis Spinellis (マイナビ出版)
総合評価
(4.6)
7,480円
売り切れ
売り切れ
4,450円
2,838円
2,838円
2,838円
2,838円
Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー impress top gearシリーズ...
発売日 2015/09/24
Robert Nystrom, 武舎広幸, 阿部和也, 上西昌弘 (インプレス)
総合評価
(4.6)
4,180円
(+126pt)
3,762円
4,180円
4,180円
 

関連:オブジェクト指向プログラミング・デザインパターンを学ぶ

コードの品質を上げるリファクタリング知識とともに重要なのが、プログラム設計に関する知識です。

安全・堅牢・再利用性の高い設計ができることで、プログラムの保守や拡張性高く運用していくことが可能。

以下では、設計の重要な要素となる「オブジェクト指向プログラミング(OOP)」「デザインパターン」に関する書籍を紹介しています、合わせてのぞいて見てください。

 

いじょうでっす。

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