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【2023年最新】Houdini 人気の参考書5冊

近年3DCG制作で注目度が激上がり中のツール「Houdini(フーディニ)」。

出たての頃はゲーム開発でもエフェクト(VFX)などで主に使われている印象でしたが、最近はモデリング、ライティング、アニメーションまで幅広く3DCGツールとして活用される事例が増えています。

そんな今注目の3DCGアセット制作ツール「Houdini」の人気・おすすめ本を紹介していきまっす。

 

発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。




 

 

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Houdini本「人気ランキング」

Houdiniの今売れ筋本を人気ランキングで一覧したのが以下。

ランキングは日々更新されていますので、最新の人気が反映されています。

 

(2024/12/02 12:17 更新)
Rank製品価格
1
HoudiniとUnreal Engine 4で学ぶリアルタイムVFX: レベルアップのための心得と実践...
発売日 2020/04/18
池田 亘 (ボーンデジタル)
総合評価
(4.4)
4,400円
(+132pt)
3,960円
4,400円
2,722円
2
Algorithmic Design with Houdini Houdiniではじめる自然現象のデザイン...
発売日 2019/04/24
堀川 淳一郎 (ビー・エヌ・エヌ新社)
総合評価
(4.6)
4,290円
(+129pt)
3,861円
3,861円
4,290円
3
Houdini ビジュアルエフェクトの教科書
発売日 2018/05/15
北川 茂臣 (エムディエヌコーポレーション(MdN))
総合評価
(4.3)
3,980円
2,145円
4,290円
2,748円
4
理論と実践で学ぶHoudini -SOP&VEX編
発売日 2020/04/21
佐久間修一 (ボーンデジタル)
総合評価
(4.3)
4,800円
7,150円
7,150円
5,445円
5
Houdiniではじめる3Dビジュアルエフェクト (I・O BOOKS)
発売日 2016/02/24
平井 豊和 (工学社)
総合評価
(3.9)
331円
2,530円
605円
6
Houdiniではじめる3Dビジュアルエフェクト (I・O BOOKS)
発売日 2017/12/27
平井 豊和 (工学社)
総合評価
(3.5)
2,530円
2,530円
2,530円

 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきまっす。

ちなみに、Kindle版のある本ならサンプル送信で試し読み可能。大概目次まで見れるので、内容の概要もつかめるので、サンプル試読おすすめです。

 

Houdiniの人気参考書5冊 詳細

「HoudiniとUnreal Engine 4で学ぶリアルタイムVFX: レベルアップのための心得と実践」

リアルタイムエフェクトを作っていく上で必要不可欠なものは、「観察力」と「再現力」です。
しかし場合によっては、現実の物理学を踏襲しつつもある点で無視する事も必要かもしれません。

海外のスタジオでAAAタイトルに携わるプロのリアルタイムエフェクトアーティストが、中級以上の方に対して特に求められる観察力と、それをエフェクトに落とし込む再現力をどう身に付けるかを紹介しています。
また開発の現場で求められるシェーダーの知識、プロシージャルによる効率化、最適化などを、HoudiniとUnreal Engineを使って解説しています。

さらにリアルタイムVFXアーティストに求められる、エフェクトの表現のための思考力を磨くチュートリアルも紹介しています。


【目次】
1章エフェクトアーティストに必要なスキル、知識とセンス
2章ノードベースのエフェクトエディタとNiagara
3章シェーダーへの理解とテクニック-基礎編
4章シェーダーへの理解とテクニック-応用編
5章頂点シェーダーを使いこなそう
6章エフェクトへのライティングの知識
7章プロシージャルとダイナミックエフェクト
8章最適化と創意工夫する力

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
目次
1章 エフェクトアーティストに必要なスキル、知識とセンス
2章 ノードベースのエフェクトエディタとNiagara
3章 シェーダーへの理解とテクニック-基礎編
4章 シェーダーへの理解とテクニック-応用編
5章 頂点シェーダーを使いこなそう
6章 エフェクトへのライティングの知識
7章 プロシージャルとダイナミックエフェクト
8章 最適化と創意工夫する力

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Users Voice
本業はゲームプログラマーの者です。
全章読み終えて半分ほど手を動かしてみての感想です。

全体を通してHoudiniやUE4/Niagaraについての解説書ではないため、どちらもある程度の知識は求められます。
想定読者層としては中級以上のTA, VFXアーティストで今より一歩進んだ表現を行いたい人や知識の幅を広げたい人に向いています。
環境はUE4.24とHoudini 18.0.287です。
HoudiniはApprenticeでもある程度進めることが出来ますが、fbxのexportやHoudini Engineを使う場面があるためIndie以上のライセンスがあった方が良いです。

最初に1,2章でVFXアーティストに求められる技術/表現力/観察力の話があります。
この辺りは他の本でも書かれていることがありますが、現代においての求められる技術について書かれている点が特に良かったです。

3-5章でVFX制作で役立つシェーダーの知識の解説があります。この章だけでも本書を買う価値があると思います。
シェーダーを使った表現の幅が広がるため、知識の引き出しを増やしたい人やVFXで使うシェーダーに興味がある人に向いていると思います。

6章ではVFXにおけるライティングについて。
光源を背にした雲へのライティングや2Dレイマーチングなど。
7章はプロシージャルとダイナミックエフェクトで自動化する上での問題点、それに対する対処法や風の影響を受けるエフェクト表現など。
8章では最適化について広い範囲でカバーされており、プログラマーやTAの方にも役立つ知識が多く紹介されています。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
著者略歴

著:池田 亘
1976年生まれ。大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、株式会社スクウェア・エニックス(旧株式会社スクウェア)に入社。背景アーティストを経てエフェクトに転向し、株式会社カプコン、EA DICE(スウェーデン)、ノーティードッグ(アメリカ)で複数のAAAタイトルに携わる。16年以上リアルタイムエフェクトの分野で活躍し、CEDECやUNREAL FESTでの登壇や、専門学校・大学などでの講演および特別講義も行っている。


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「Algorithmic Design with Houdini Houdiniではじめる自然現象のデザイン」

※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


【Houdini 17.5 完全対応!】

本書は、映画やゲームを中心とする3DCG領域でますます注目を集めているソフトウェア「Houdini」を用いて、自然界に見られる魅力的な現象を生成するデザインレシピ集です。

フラクタル構造、シマウマ模様に見られる反応拡散系、鳥や魚の群れを生成する群知能、霜や雪の結晶など、合計16種類の複雑な形状や現象の背後にはたらいているしくみ(アルゴリズム)を説明し、それをどのようにHoudiniで再現・生成できるかについてステップ・バイ・ステップで解説します。考え方と作り方を同時に学ぶことを通して、Houdiniによるアルゴリズミック・デザインを体得しましょう。

SOPはもちろん、VEXコードを大いに活用するため、次のステップに進みたいHoudiniユーザーにも大変おすすめです。

●全データ、ダウンロード可!
本書に掲載されている事例のレシピは、すべて弊社サイトよりダウンロードしていただけます。実際のデータを見ながら本書を読めば理解が早まるでしょう。

●プログラミングのレベルについて
本書では、VEX というHoudini のスクリプト言語を使ったプログラミングを大いに活用します。必ずしもすでにVEXをマスターしている必要はありませんが、何らかのプログラミング言語を習得しているとより理解が深まります。

●数学のレベルについて
本書には様々な数式や記号が登場しますが、それらの具体的な定義に関しては説明を割愛しています。もちろん、それらすべてを理解しなくともお楽しみいただけますが、数式の理由までを完全に理解したい方は、以下の知識を高校数学の範囲内で把握しておくとよいでしょう。
・連立方程式、対数、ベクトル、微分積分、数列、三角関数、行列、複素数、確率分布

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
目次
なぜこの本が存在するのか
なぜHoudiniなのか
本書の対象読者
本書の動作環境
レシピのダウンロードについて
●Chapter 1:アルゴリズミック・デザイン
1-1 アルゴリズミック・デザインとは
1-2 デザインのモチーフの探し方
1-3 アルゴリズムの探し方
1-4 アルゴリズムの理解
1-5 Houdiniでアルゴリズムを実装する
●Chapter 2:アルゴリズミック・デザインのためのHoudini基礎知識
2-1 パラメータの登録
2-2 アトリビュートの基礎
2-3 VEXの基礎
2-4 Expression関数の基礎
2-5 For-Eachノードの基礎
2-6 Solverノードの基礎
●Chapter 3:レシピ編
01 Mandelbulb マンデルバルブ
02 Chladni Pattern クラドニ・パターン
03 Reaction Diffusion 反応拡散系
04 Diffusion-Limited Aggregation 拡散律速凝集
05 Iris 虹彩
06 Magnetic Field 磁場
07 Space Colonization スペース・コロナイゼーション
08 Curve-based Voronoi 曲線ベースのボロノイ
09 Differential Growth 分化成長
10 Strange Attractor ストレンジ・アトラクター
11 Fractal Subdivision フラクタル・サブディビジョン
12 Swarm Intelligence 群知能
13 Frost 霜
14 Edge Bundling エッジ・バンドリング
15 Snowflake 雪の結晶
16 Thermoforming 真空成形
レファレンス

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私も著者と同じく、Processingでは物足りなさを感じていた者です。
ですが、Houdiniとアルゴリズムを駆使すれば、正真正銘のアート作品が作れることに惚れ惚れしました。
装丁も美しいです。
これから、この本に習って作成して行きたいと思います。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元楽天Books)

 
著者略歴

著:堀川 淳一郎
堀川淳一郎(ほりかわ・じゅんいちろう)
明治大学大学院建築学修了後、米コロンビア大学AAD を修了。その後建築設計事務所のNoiz Architects で建築設計と建築やプロダクト、インスタレーションのアルゴリズミック・デザインやデザイン支援ツール制作などに携わる。2014年に石津優子氏とOrangeJellies というユニットを結成。現在は建築系プログラマーとして個人で活動中。プログラミングを介した建築やプロダクトのバーチャル、フィジカルを問わない造形デザイン・シミュレーションを中心に、プラットフォームを問わないソフトウェア開発等を行なっている。株式会社gluon のテクニカルディレクターを兼任。東京藝術大学と早稲田大学で非常勤講師として教えている。著書に『Parametric Design with Grasshopper—建築/プロダクトのための、Grasshopper クックブック 増補改訂版』(石津優子氏との共著、小社刊、2018 年)がある。


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「Houdini ビジュアルエフェクトの教科書」

Houdini ビジュアルエフェクトの教科書
(著)北川 茂臣
発売日 2018/05/15
総合評価
(4.3)
(2024/12/02 12:23時点)
この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

【VFX制作現場必須の新定番3DCGツールを学べる基本書!】

VFX制作現場必須の新定番3DCGツール「Houdini」を、初歩からしっかり学びたい方のための基本書です。ジオメトリの扱い方からはじめ、シェルフ(テンプレート)をベースにして、とにかく「つくる」ことでHoudiniの仕組みと実力を理解できるエントリーユーザー必携の一冊です。エフェクトとシミュレーションは、パーティクル・剛体・ボリューム・水・海・砂を解説。いずれも作例を通じて要諦を理解できる構成のため、数学理論に苦手意識がある方でも安心して実力を養うことができます。

〈本書の内容〉
Chapter 1 Houdiniの概要
Chapter 2 ObjectとSOP
Chapter 3 シミュレーション
Chapter 4 剛体
Chapter 5 ボリューム
Chapter 6 水
Chapter 7 海
Chapter 8 砂
Chapter 9 その他の機能

●使用バージョンについて
本書の内容はHoudiniFX 16.5.323、Windows版で動作確認をしています。掲載画像にはHoudiniFX 15.5~16.5の画像が混在していますが、内容に影響はありません。

●著者について
北川茂臣[きたがわ・しげおみ]
高知県出身。フリーランスHoudiniエフェクトアーティストとしてテレビ、映画を中心に活躍中。時折Houdini関連のセミナー講師もする。3DCG Tipsサイト「No More Retake」を運営。

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(引用元Amazon)

 
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Houdiniを始めたいけど、どうやって始めようか考えていた時にこの本を購入しました。
本書では作例の作り方を各工程ずつ丁寧に説明しているので、初心者でも本の通りに
進めれば作例と同じものを作ることができます。フルカラーで図解が多い点も理解の助けになります。
一番良いと思ったのは、本書の作例を一つずつこなしていくことで、Houdiniの良さと楽しさを
同時に学習できる点です。どんな良さ・強みがあるソフトなのかという事を楽しく学習できました。(参考:楽天)

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(引用元Amazon)

 
  

「理論と実践で学ぶHoudini -SOP&VEX編」

理論と実践で学ぶHoudini -SOP&VEX編
(著)佐久間修一
発売日 2020/04/21
総合評価
(4.3)
(2024/12/02 12:23時点)
【SideFX 公認】Houdini 16 完全対応の大ボリューム書籍!

この本では、Houdiniの基本を習得するためのプログラミング技術、数学理論、Houdiniのアーキテクチャについて解説しています。また、数多くのチュートリアルを通してHoudiniの実践的な使い方を習得できる構成となっています。チュートリアルの中には既存のアルゴリズムをゼロから実装していくものもあるので、より深い部分でHoudiniを理解していくことができます。

この本はこれからHoudiniを習得しようとする方達を対象に書かれています。よって、プログラミング経験やCG制作経験の有無などは前提にしていませんが、以下のような知識が背景にあると本書を理解する上で非常に役に立ちます。

■ C言語、Java(Processing)などのプログラミング言語
■ 高校レベルの数学(三角関数、ベクトル代数学、解析幾何学、微積分)
■ 3DCGに関する基本概念(ポリゴン・NURBS、アニメーション、テクスチャーマッピング、レンダリング等)
■ 他パッケージツールの使用経験(Mayaや3ds Maxなど)

【簡易目次】
第1章 Houdiniとは
第2章 ポイント・頂点・プリミティブ
第3章 最初に作成するシーン
第4章 数学・力学
第5章 VEX
第6章 Wrangleオペレーター
第7章 VEXジオメトリ基本操作
第8章 VEX応用チュートリアル
第9章 デジタルアセット
第10章 L-System
第11章 CHOP

※各章の主な内容については、「目次を見る」をご参照ください。

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(引用元Amazon)

 
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作例は主にアニメーションです。
それに加えてエフェクトやモデリングの解説もあります。
説明は丁寧で書いてあるままに操作すればちゃんと作れるようになってます。

ただ、内容紹介にある「高校レベルの数学」を多用してアニメーションを作っていくので、自分の作品に活かす、応用するとなるとそのあたりを理解しておかないと難しいと思われます。一応、本の中で一章割いて扱う数学の解説しているので勉強出来ないこともないですが、やはり数学の専門書などのほうが当たり前ですが詳しいです。
次に重要なのはプログラミングの知識です。こちらも一章使って解説されています。
こちらは上記の数学を理解しておけばそれほど知識はいりません。むしろ、数学を表現していくのにプログラミングを使っていくので、やはり数学の知識が大事になってきます。

なんだか数学、数学と難しそうですが、Houdiniの解説書としては簡単、解りやすく書いてありますので静止したモデルぐらいならすぐ作れるようになります。
表紙になってるワームなんかは数学知識がなくても力技で真似できます。そんなときに他3Dツールの使用経験が有れば機能が勘で判ったりして便利です。

Houdini自体この本で基本操作が判れば後は適当に弄って覚えていけるので面白いです。逆説的ですがこの本に出ていない機能もたくさんあるので自分で見つける楽しさもあります。

一見応用書のように見えますが入門書としても使える良書です。(インストールの仕方は他で調べる必要がありますが)
数学苦手でもこの本で「Houdini面白い!」と思えれば勉強する気が沸いてきて一石二鳥(?)かもしれません(笑 (参考:楽天)

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「Houdiniではじめる3Dビジュアルエフェクト (I・O BOOKS)」

Houdiniではじめる3Dビジュアルエフェクト (I・O BOOKS)
(著)平井 豊和
発売日 2016/02/24
総合評価
(3.9)
(2024/12/02 12:23時点)
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
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非常にわかりやすい内容でした。教科書のよう。
よくこのタイプの本にありがちな「書いてる通りにしてもなんかうまくいかない…」という事は一切なく、ノードを作成するところから、しつこいぐらいに説明が入っています。(ちなみに、バージョンはH15~H15.5で行いました)

なぜこうするんだろ?と疑問に感じたことは、たいていすぐあとに補足が入っていて、英語の動画などでは、言語の壁できちんと理解しきれずにいた部分の理解が深まり、日本語本のありがたさが身に沁みました…

ビジュアルエフェクトという事なので、ダイナミクス系の説明ももちろんありますが、シェルフは一切使いません。
DOPNetworkは一から構築していきます。
それが個人的にはとても良かったです。
SOPでのアプローチも面白かった。(エフェクト屋じゃない人にも勉強になるんじゃないかな)

これは基礎を学ぶ本なので、
他のレビュアーの方も書かれてますが、これをやったらすぐイイカンジの爆発が作れるというような内容ではないです。

ネクストはぜひ、これらをもう少し掘りさげた本を、この著者さんに出してほしいなぁ~
(サイトを拝見する限り、かなり苦労されたご様子でしたけども…)

一点 気になった箇所
Fluidの項目の「WhiteWater」について、ダウンロードできるシーンファイルに入ってるよって事だったけど、中に見当たらなかったです。
見落としてるのかなぁ。 (参考:楽天)

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関連:Maya、Photoshopの書籍

以下では、プロの現場のスタンダードDCCツールMayaや、2D画像編集の定番Photoshopの書籍も紹介しています。合わせて参照ください。

いじょうでっす。

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