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【2023年最新】FXの本「人気・高評価のおすすめ本15冊 / 新書一覧」

こちらでは、FX(外国為替取引)に関する人気・高評価のおすすめ本を紹介していきます。

 

 

  1. FXの本「最新の人気ランキング 30冊」
  2. FXの本 人気ランキング/10冊詳細
    1. 漁師トレーダー翔の「一本釣りFX」 世界一やさしいデイトレ・スキャルピング入門
    2. ずっと使えるFXチャート分析の基本 (シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方)
    3. ギガ速FX 月の手取り439万円を獲得したゾーントレードの極意【完全無修正】
    4. 一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版
    5. 円安・円高でもFXで稼ぎ続けるうまい方法 毎年、数千万円を稼ぐトレードの秘密
    6. ゼロから始められる! マンガ FX 超入門
    7. だれでもデキます! FX最強の基本ワザ 押し目買い・戻り売りが 面白いほど決まる本 【稼ぐ必勝法を現役トレーダーがていね...
    8. 日利1%FX 鉄壁の不動心トレード
    9. ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"
    10. 初心者でも勝てる!月10万円からのFX超入門
  3. FXの本 高評価のおすすめの5冊
    1. マンガでわかる はじめての海外FX
    2. ギガ速FX 月の手取り439万円を獲得したゾーントレードの極意【完全無修正】
    3. 日利1%FX 鉄壁の不動心トレード
    4. ゼロから始められる! マンガ FX 超入門
    5. 円安・円高でもFXで稼ぎ続けるうまい方法 毎年、数千万円を稼ぐトレードの秘密
  4. FXの本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
  5. FXの本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
  6. 関連:最新のビジネス書

FXの本「最新の人気ランキング 30冊」

今人気の「FXの本」をランキングで一覧したのが以下です。

(2024/03/29 10:31 更新)
Rank製品価格
1
1,650円
1,617円
1,650円
2
1,650円
1,650円
3
1,980円
(+119pt)
1,782円
1,980円
4
一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版
発売日 2017/11/23
(ダイヤモンド社)
総合評価
(3.9)
1,717円
1,426円
3,000円
1,584円
1,760円
5
円安・円高でもFXで稼ぎ続けるうまい方法 毎年、数千万円を稼ぐトレードの秘密...
発売日 2022/12/29
TAKA (クロスメディア・パブリッシング)
総合評価
(4.2)
1,738円
(+105pt)
1,485円
1,650円
6
ゼロから始められる! マンガ FX 超入門
発売日 2023/01/25
(西東社)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,430円
1,287円
1,000円
7
1,760円
1,560円
1,560円
8
日利1%FX 鉄壁の不動心トレード
発売日 2023/06/02
NOBU塾 (KADOKAWA)
総合評価
(4.3)
1,870円
1,683円
1,870円
9
ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"
発売日 2019/06/01
及川圭哉 (ぱる出版)
総合評価
(4)
1,650円
1,485円
1,000円
1,650円
10
初心者でも勝てる!月10万円からのFX超入門
発売日 2023/11/21
ソフィア (ソーテック社)
総合評価
(5)
1,848円
(+111pt)
1,811円
1,848円
11
1,380円
1,287円
1,430円
1,430円
12
1,760円
1,580円
1,580円
13
FXファンダメンタルズの強化書
発売日 2023/09/29
松崎美子 (自由国民社)
総合評価
(4.2)
1,760円
1,700円
1,760円
14
FXの稼ぎ技~日米金利動向編~
発売日 2023/02/21
(standards)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,650円
1,480円
1,480円
15
1,430円
(+215pt)
1,430円
16
FX投資のすべてがマンガでわかる! ザイが作ったマンガ「FX」入門...
発売日 2014/06/09
陳 満咲杜 (ダイヤモンド社)
総合評価
(3.7)
1,760円
1,267円
1,408円
1,760円
17
マンガでわかる最強のFX入門
発売日 2020/06/12
安恒理 (新星出版社)
総合評価
(3.8)
1,430円
1,287円
1,430円
1,430円
18
パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書...
発売日 2018/08/31
陳 満咲杜 (クロスメディア・パブリッシング(インプレス))
総合評価
(3.8)
1,518円
1,287円
1,430円
1,518円
19
日本一カンタンな「FX」で毎月20万円を稼ぐ本
発売日 2019/05/31
横尾寧子 (クロスメディア・パブリッシング(インプレス))
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.8)
1,628円
1,386円
1,540円
1,628円
20
ゼロから始める! マンガFX入門
発売日 2019/01/28
川口一晃 (高橋書店)
総合評価
(3.9)
1,375円
1,375円
1,375円
21
<決定版>夜17分で、毎日1万円儲けるFX
発売日 2022/06/01
山岡 和雅 (明日香出版社)
総合評価
(3.8)
1,870円
(+113pt)
1,833円
1,870円
1,870円
22
テクニカルスナイパー式 ビットコイン&ドル円 全身武装のFX...
発売日 2022/11/17
テクニカルスナイパー (双葉社)
総合評価
(3.6)
1,760円
1,673円
1,760円
23
鬼速FX 時給21万円の「神・短期トレード」
発売日 2021/09/16
もちぽよ (KADOKAWA)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(3.9)
1,650円
1,485円
1,650円
1,650円
24
1,760円
(+106pt)
1,584円
1,760円
1,760円
25
1,870円
1,833円
(+111pt)
1,870円
26
新・女子高生株塾
発売日 2015/03/30
ホイチョイ・プロダクションズ (ダイヤモンド社)
総合評価
(4.1)
1,760円
1,267円
1,408円
1,760円
27
マンガでわかる はじめての海外FX
発売日 2021/04/15
五所次晴, 星井博文 (講談社)
総合評価
(4.4)
1,447円
1,265円
1,265円
1,540円
28
FXメタトレーダー入門 現代の錬金術師シリーズ
発売日 2013/07/15
豊嶋 久道 (パンローリング株式会社)
総合評価
(3.7)
3,080円
1,980円
3,080円
790円
29
FX デイトレードのすごコツ80
発売日 2023/06/25
二階堂 重人 (すばる舎)
総合評価
(3.6)
1,650円
1,600円
1,650円
30
実践FXトレーディング
発売日 2013/10/30
イゴール・トシュチャコフ (パンローリング株式会社)
総合評価
(3.5)
4,180円
(+281pt)
3,762円
4,180円
605円
 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきます。

Kindle版のある本なら試し読みも可能。大概目次まで見れるので、概要もつかめるので、サンプル試読がおすすめです。

 

FXの本 人気ランキング/10冊詳細

以下が「FXの本」人気ランキングと人気の10冊詳細です。

ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。

(2024/03/29 10:31 更新)
Rank製品価格
1
1,650円
1,617円
1,650円
2
1,650円
1,650円
3
1,980円
(+119pt)
1,782円
1,980円
4
一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版
発売日 2017/11/23
(ダイヤモンド社)
総合評価
(3.9)
1,717円
1,426円
3,000円
1,584円
1,760円
5
円安・円高でもFXで稼ぎ続けるうまい方法 毎年、数千万円を稼ぐトレードの秘密...
発売日 2022/12/29
TAKA (クロスメディア・パブリッシング)
総合評価
(4.2)
1,738円
(+105pt)
1,485円
1,650円
6
ゼロから始められる! マンガ FX 超入門
発売日 2023/01/25
(西東社)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,430円
1,287円
1,000円
7
1,760円
1,560円
1,560円
8
日利1%FX 鉄壁の不動心トレード
発売日 2023/06/02
NOBU塾 (KADOKAWA)
総合評価
(4.3)
1,870円
1,683円
1,870円
9
ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"
発売日 2019/06/01
及川圭哉 (ぱる出版)
総合評価
(4)
1,650円
1,485円
1,000円
1,650円
10
初心者でも勝てる!月10万円からのFX超入門
発売日 2023/11/21
ソフィア (ソーテック社)
総合評価
(5)
1,848円
(+111pt)
1,811円
1,848円
 

漁師トレーダー翔の「一本釣りFX」 世界一やさしいデイトレ・スキャルピング入門

入れ食い御礼! 大漁旗を掲げよ!
YouTubeチャンネル登録者数10万人超! 元漁師の「漁師トレーダー翔」がYouTubeで紹介してきた、デイトレ・スキャルピングのノウハウを一冊に凝縮。エントリーのタイミングは? 利益確定はいつするの? そもそも本当にFXで稼げるの? 相場の潮目を読み、マネーを釣り上げるコツを、漫画とイラストまじえてわかりやすく解説。

【目次】
○第1章 取引前に知っておきたいマインドと予備知識
○第2章 ダウ理論と水平線による環境認識
○第3章 エントリー前に必ず確認! 13のチェックポイント
○第4章 実戦で役立つFXトレードのテクニック
○第5章 リアルトレードから学ぶエントリーと決済の全技術
○第6章 勝ち続けるために知っておくべきテクニックとマインド
☆付録 FX頻出用語集
 
内容サンプル

(引用元Amazon)

 
Users Voice
著者を初めて知ったのは2018年の7月頃。スイングトレードからデイトレードにシフトした後のスランプ時期に著者のYouTube動画の2017年11月から2018年前半の動画を視聴し、著者のトレンドライン手法で助けていただいた恩がありましたので感謝の気持ちで予約注文。

本書は著者がYouTubeで配信してきた内容を1冊に凝縮したものです。第1章が稼ぐためのマインドと著者の経歴で本格的なレクチャーは第2章からになります。
マンガ部分は各章あたり2ページです(1章だけ4ページ)。本書の大きさは、縦21㎝,横15cm,厚さ1.5㎝。使用されている色は「ガチ速FX」と同様で 文字は黒で他が赤とピンクが使われています。予めご了承ください。

トレードは魚釣りに似ています。IFDOCOおよびOCOなどで「仕掛け」を設定して気長に待つ事の重要性を説いている。私も若い頃に川釣りをしていたので共感できます。利益が得られ易い有利な位置まで待って正しくエントリー出来れば時間の経過と共に利益が増えていく、それだけの本当にシンプルな仕事です。しかし、失敗トレードの大半が「待てない」事によるものです。

また、強制ロスカットなどで大きく負けてしまうのは事前に損切り設定していないからです。「必ず逆指値を設定しているからこそ自分は損小利大を実現できた!」と著者は強く説いている。中途半端な位置での逆指値は損切りにかかる確率が高くなるが、有利な位置での逆指値ならば損切りにかかる確率は低くなるのです。

事前の環境認識を重要視する手法であり意外と目新しさは無いですが、トレンドライン(水平線と斜線)と移動平均線といった誰でも知っている基礎を軽視せずに真面目に実践している点は称賛できます。
通貨ペアは世界的に流動性が高くユーロ米ドルに次ぐ2位の米ドル円が主体。クロス円よりもドルストレート系の通貨ペアのほうがダウ理論や移動平均線が効きやすい傾向があります。

トレードシステムは国内FX業者を使用しているので、既に皆様が口座開設している国内FX業者でも著者と同様に億トレーダーへの道が開けます。
基本的にファンダメンタルズ要因は「ほぼ無視」。相場が大きく変動するパターンに特化する事で余計な雑音や雑念を省けます。いつでもドコでも勝手にポジションをエントリーして良いわけで無く、必ず環境認識をシッカリと行ってからスゴク有利な位置まで待ってエントリーする事が大前提です。

主にトレンドライン(水平線と斜線)と移動平均線の21MAと84MAを使用する手法であり、他のテクニカル類は使いませんので予め了承ください。移動平均線以外の他のテクニカルを数多く勉強してきた人にとって最初は面食らうかもしれませんし、もしかすると移動平均線以外のテクニカルのほうが理解し易いという人もいるかもしれません。

どうしたら短期間で上達するのか?1日に何時間すれば良いのか?その答えは「自分の空き時間は全てFXのデモ練習に充てる」事です。他の人様より早くブチ抜いて大きく成功したいならばコツを掴むまで集中して取り組む期間の確保は必要です。

トレードの練習を続けていくと、高い確率で利益を得るためには有利な位置まで待ってエントリーする事が必要だと理解する。順張り主体でトレードしたほうが損小利大を実現し易いと理解する。こうした「一般社会と逆の世界観」がトレードで成功するためには必要になります。

著者のように「自分が損切りを躊躇してできない性格」だと判明したら、常に成り行き注文だけでトレードせず 逆指値を設定する事が多額の損失を出さず利益を多く得るトレードが可能になります。ぜひ、ご参考ください。

著者は2017年の4月に初めてFXを知り、直後からデモトレードを開始。トレードのコツを掴み、リアル口座を開設。その頃から「トレードの収益で生計をたてていける」と感じて必死になってFX技術の向上に取り組んだ。
FXを始めて1か月後には「これはビジネスとして成り立つ!」と判断して、自分が使える時間は全てFXトレードに費やし、2か月後(FXを始めて3か月後)に水平線を使ったトレードスタイルを確立すると同時期に辞表を提出して専業トレーダーになった。当時は、トレードスキルを磨く事に専念し、ロット数は徐々に上げていったという。

まるで「FXトレード界のエリート」の様なスタートを切り、10か月後には月収850万円を突破するという快挙を達成。
何年トレードしてもナカナカ勝てるようにならない人や多額の損失を被っている人にとっては羨ましく感じる経歴だが、これは最初から順張りでトレードする事を重視していたからです。
ナカナカ勝てるようにならない人は、最初に覚えた手法は逆張り系で 現在も逆張り系の手法を行っている人が多い傾向にある。

プライマリートレンドの目線を考慮せず移動平均線の位置も把握せず、ただ単に大きく上昇してダブルトップやトリプルトップを確認したら売り、単に大きく下降してダブルボトムやトリプルボトムを確認したら買い というような手法が巷に多いし、こうした逆張りトレードを他の有名トレーダーも推奨する傾向がある。

しかし、4時間足21MAを始めとして1時間足21MAも下に有れば下降は限定的で再び上がる確率は高いですので、ダブルトップやトリプルトップを確認して売りエントリーしても逆行する可能性が高くなる。同様に4時間足21MAを始め1時間足21MAが上に有れば上昇は限定的で再び下がる確率が高くなる。

つまり、プライマリートレンドの目線を重要視する事により、目線の錯覚による過度な逆張りを減らせるので損小利大を実現して短期間で利益を積み上げる事が可能になる。要するに、むやみに強いトレンドには逆らわない(順張りトレード重視)が著者のトレードの根底にあると思います。もちろん、順張りだけでなく逆張りで利益を得る事もありますが、その場合も「これは逆張りで利益を得ている」と判断できている点が素晴らしい。

※著者のトレードの特徴
・通貨ペアは基本的に米ドル円のみ
・ダウ理論がベース
・トレンドライン(水平線と斜線)
・移動平均線(21MAと84MA)
・エントリーは基本的にIFO(IFDOCO)を使う
・成り行きエントリーした後はOCOを使う
・手動トレールは極めて有効で効果が高い
・エントリー時に必ずストップ(逆指値)を設定している
・週足,日足,4時間足,1時間足,15分足,5分足,と時間足を下げてシッカリ検証する環境認識を重視
・1回あたりの獲得PIPSは20から50前後,
・1ポジションあたりの取引通貨数は1万通貨100枚の100万通貨
・トレード時間は午前から午後10時頃まで(家族の為にも徹夜はしない)
・レバレッジ25倍の国内口座なので誰でも真似ができる

※著者が優れていると思う点
・FXを始めて3か月で専業トレーダーになった事
・喜怒哀楽の感情を抑制し客観的にトレードするように心がけている
・相場の真理を理解しており常に自信を持ってトレードしている
・必ず利益が得られる優位性の高い位置まで待ってエントリーしている
・億万長者になるために学歴は不要だという事を教えてくれる存在
・お金を多く得るために大都会に住む必要は無く地方でも成功は可能だという事を証明している
・自分が「初心者時代に知りたかった」と思うトレード手法をブログで無料にて公開している

※トレードの成功は自分の性格を知る事が重要だと理解する
・複数の事が同時にできないのならばシンプルに通貨ペアを1つとテクニカルを1つに絞る
・含み損になると損切りできなくなるのならば必ず逆指値注文を使うようにする
・高確率で含み損を抱え易いのならば長い時間足レベルの高値や安値などのスゴク有利な位置まで待つ
・つい自己都合優先でトレードしてしまうならば長い時間足から環境認識する習慣を持つ
・チャートに張り付いてチキン利食いしてしまうならばIFDOCOや成り行き注文後のOCOを設定する

ダウ理論とトレンドラインという誰もが知っているFXの基礎を主体にトレードしており、特に目新しいトレードでは無いが基礎の王道を的確に使いこなしている点は素晴らしい。テクニカル表示も無駄を省いた2本の移動平均線のみというシンプルさ。

シッカリとダウ理論を用いた環境認識をしてからIFO(IFDOCO)でエントリ―するので、エントリー値の他に最初から利確目標値を決めている点。エントリー後はチャートは見ずに「ほったらかし」で他の仕事や自分の好きな遊びをしている。もし、指値に届いていなかったら「欲張り過ぎ」もしくは「環境認識の検証が不十分」だと反省する事。

米ドル円でトレードしているので多くの個人トレーダーの参考にもなりますし、同じ通貨ペアでのトレードを継続する事でクセや特徴も短期間で把握できるメリットもある。「複数の通貨ペアの相関を考慮するよりも1つの通貨ペアの値動きのクセや特徴を掴んでトレードしたほうが短期間で成功し易い」と強く説いている。

そして、何度も止められている箇所や上ヒゲと下ヒゲを通る箇所に水平線を引くと、多くのトレーダーに意識されて反転し易い。また、過去に揉んだレンジもレジスタンスやサポートになる傾向が高く、水平線は時間足ごとに色を変えて表示すると良いという。

著者が短期間で大きく成功できた理由の1つにIFO(IFDOCO)注文の多用にある。これは「セミ自動売買」のような注文方法で、エントリー値から指値や逆指値まで自動的に行ってくれる優れた注文方法。含み損になると直ぐ感情的になって損切りできない人やチャートを見ていられない兼業トレーダー向けの注文方法。現在の与沢さんのトレードも、ほぼ IFO主体のようです。

「損切りできない人に限って成り行き注文だけでトレードしたがる」ので、「もしも自分が損切りできない性格だと認識したら、ダウ理論でシッカリと環境認識してから逆指値やIFO(IFDOCO)を使ってエントリーするほうが良い結果になり易い」と指摘している。

もし、著者の手法を使って勝てない場合は、読者自身のメンタル面での弱さも起因していると思われます。自己都合優先トレードをヤメて相場都合優先のトレードにシフトする事で次第に道が開けます。また、なるべく喜怒哀楽の感情を抑制し、客観的に相場を見れる訓練が必要になります。ご了承くださいませ。

売られ過ぎれば利確で買われる、買われ過ぎれば利確で売られる。これが相場の真理です。ただし、各時間足で移動平均線が下に有れば下降は限定的で再び上がりますし、各時間足で移動平均線が上にあれば上昇は限定的で再び下がります。

21MAと84MAを全ての時間足で共通して表示している点も、国内口座のアプリに合わせたものだと思います。日足,4時間足,1時間足,15分足,で21MAと84MAを共通表示する事によって、それだけでパーフェクトオーダー状態が判断できる。

日足,4時間足,1時間足,15分足,で21MAと84MAが下にあれば買いパーフェクトオーダーで下がったら買いの押し目買い主体、日足,4時間足,1時間足,15分足,で21MAと84MAが上にあれば上がったら売りの戻り売り主体でトレードできる。
特に4時間足21MAや1時間足84MAは有益で、強いトレンド相場におけるトレンド継続の指針になり易い。パーフェクトオーダー状態ならば5分足21MAをエントリートリガーにしても良い。

2017年11月の動画を視聴した時点で著書をスゴイと感じた事は、プライマリーが上昇トレンド時の一時的な下降や下降トレンド時の一時的な上昇を「調整波」と認識していた事です。多くの人が一時的な逆行の調整波を「トレンド転換した」と判断してしまう事で目線の錯覚を誘発して一時的な逆行の調整波で利益を得ようと逆張りしてしまう。

トレードを始めて1年目の段階で、いま自分が利益を得るためにポジションを持っているのが、トレンドに対する調整波だと認識できる人は意外と少ないと思います。日足,4時間足,1時間足,15分足,で21MAと84MAを見ている事でプライマリートレンドの方向が判断できるからなのでしょう。

ナゼ著者が自信を持ってエントリーできるのか?それは数多くの成功体験を積み重ねているからです。人間の脳は過去の経験や実績をもとにして「できる」「できない」を判断する傾向がある。
よって、勝ちトレードの実績を多く積む事によって、次第に自信を持ってエントリーできるようになるのです。つまり、負けトレードよりも勝ちトレードの実績が多ければ多いほど、脳は「できる」と判断して自信を持ってエントリーするように命令するのです。

何年トレードしてもナカナカ勝てない人や1度も出金した事が無い人は、負けトレードの実績のほうが多く積み重ねているため、含み損になるトレード法を既にマスターしている状態。これが同じ失敗を何度も繰り返したりする負けグセに繋がってくる。
レンジ感覚で「これだけ変動したからソロソロ反転するだろう!」と考えて、有利な位置まで待つ我慢が出来ずに逆張りエントリーしてしまう習慣もコレに起因していると考えられます。

しかし、何も心配する必要はありません。これから勝ちトレードの実績を増やして、負けトレードよりも勝ちトレードの実績で上書きして脳に「できる」と命令させるようにするのです。勝ちトレードの実績を積む際は、何もリアル口座で行う必要は無くデモ口座でも有効です。この場合、デモ口座であっても真剣に行う事。

デモだからと含み損になっても損切りせずに放置したりしないで真面目にトレードしてください。「将来に高い収入を得られる仕事を覚えるための練習をしているのだ」と自分に言い聞かせて真剣に取り組んでください。成功曲線に乗るまでは個々人で差はありますが、継続すれば必ず道は開けます。

本書を読むと「著者の様にFXトレードで成功したい!」という強いモチベーションが湧き起こると思いますが、著者の様にFXで稼いで億万長者になりたい!と強く思っても実行に移さなければ始まりません。
いざ実行に移して練習を始めても最初の内は「まるで暗闇を歩いている様な気持ち」になるかもしれませんが、「利益を得られる感覚」を掴めるまで諦めずに歩き続ける事で 今まで暗闇と感じていたエリアを突き抜ける事ができるようになります。

FXに限らず投資トレード全般に言える事ですが、自分自身との闘いでもあります。例えば有利な位置にレートが来て絶好の押し目買いだと判断できても、直ぐに行動に移してエントリーできるのか?エントリーしても予想に反して逆行して含み損になった時に冷静に損切りできるか?こうした数々のトレード経験を積む事で自信が養われていきます。点数は4.7で四捨五入して☆5つ。

【目次】

第1章 取引前に知っておきたいマインドと予備知識

順風漫帆な生活の中でふと覚えた違和感
ユーチューバーとの運命の出会い、そして退職
踏み出せないのは脳の仕組み?
描いた未来を形にするビジョンボード
ロービームでも目的に辿り着ける
良くある相談① やる気を出すには
良くある相談② やりたい事が無いのですが
良くある相談③ どんな副業がいいの?
未来の自分のために今すぐできること
損をしないために最悪のケースを考える
行動する前に一度足を止めるルール
今は全員スタート地点 差が付くのはこれから

第2章 ダウ理論と水平線による環境認識

環境認識からトレードが始まる
ダウ理論の基礎をしっかりおさえよう
水島流ダウ理論活用術 最高値と最安値・起点・目線
水平線をめぐる多数派が値動きを作っていく
週足から下位足に向けて水平線を引いていく
環境認識を補助する移動平均線の使い方
環境認識の実例①
環境認識の実例②
コラム 僕がFXを始めた本当の理由

第3章 エントリー前に必ず確認!13のチェックポイント

・13のチェックポイントを活用するメリット
①ダウ理論を基に目線を確認できているか
②基準になる時間足、狙う時間足は決まっているか
③ポジションサイズの設定はできているか
④売買の根拠は明確か
⑤ローソク足の動きから相場の空気は読めているか
⑥利益確定目標と損切りの位置は決まっているか
⑦リスクリワードを確認!損小利大になっているか
⑧負けた時の損失は許容損失内か
⑨大きな経済指標発表を控えていないか
⑩チャートと注文パネルの通貨は同じか
⑪スプレッドは広がっていないか
⑫今の精神状態は落ち着いているか
⑬臆病になっていないか?ここまでOKなら強気でGO!

第4章 実践で役立つFXトレードのテクニック

ライントレードの必須知識、サポレジ転換
トレンドラインをキッカケにする考え方
エントリ―や決済に使えるWトップ・Wボトム
調整パターンで頻出するフラッグやペナント
キリ番には注文が溜まり易い
ノイズ負けを防ぐ損切りの正しい置き方
IFO注文で新規、利食い、損切りを自動化
勝率を上げたいなら手動トレールも有効
機能しない水平線は消してもOK
コラム2 「漁師」と「FXトレーダー」の意外な共通点

第5章 リアルトレードから学ぶエントリーと決済の全技術

リアルトレード解説 エントリー例①
リアルトレード解説 エントリー例②
リアルトレード解説 エントリー例③
リアルトレード解説 エントリー例④
リアルトレード解説 エントリー例⑤
コラム3 船の運転は目的達成のプロセスそのもの

第6章 勝ち続けるために知っておくべきテクニックとマインド

エントリ―の根拠が崩れたら躊躇なく撤退を
東京市場から欧州市場の切り替わりで空気も変わる
エントリ―後は短い時間足を見過ぎてはいけない
フラクタル構造の理解が勝ち組への道
半値を多くのトレーダーが意識している
「酸っぱい葡萄」の経験はないか?
ショート(売り)はロング(買い)よりタイミングがシビア
究極的には過去チャートには意味は無い

付録 FX頻出用語集

※マンガ部分は各章あたり2ページです(1章だけ4ページ)

ーーー同日追記ーーー

本書の発売日である6月7日に「新しい資本主義」が閣議決定されました。岸田首相が個人に投資を促す「資産所得倍増プラン」を打ち出したのです。日銀の調査によれば、日本国内における金融資産の構成割合は半分以上が現金や預金となっていて、その現金や預金を投資に誘導しようとしている。

政府は、若い世代に個人投資家向けの税制優遇策「NISA」や「iDECO」を推奨している。しかし、投資信託を始めとして「NISA」や「iDECO」を行っても、あくまで勤務先での仕事を本業としながら「副業」としての投資の範囲内であり、そういった他人任せの投資では 著者のように短期間で億万長者には成れないのが実情です。

多くの人は投資をギャンブルだと思い込んでいますが、トレードはギャンブルでは無く技術職です。確かにギャンブル的な要素は多々ありますが、経験を積んで技術力を高めた先に大きな成功が待っている職種です。世の中の大半の人は「トレードの勉強」が必要だと考えてしまい、知識ばかり多く詰め込む傾向があります。

技術職の世界では、知識や勉強よりも実地のテクニックのほうが意外と重要になります。たとえ、多くの知識を得ても実際の技術力が低ければトレードの成績は低くなります。
トレードの世界観は、一般社会とは逆の場合が多くあります。よって、知識を多く得ていても実際のトレード結果には結びつかない事もあります。

学生時代の勉強や資格取得の勉強などは暗記によるものが多いので、トレードの知識や専門用語や数多くの手法を勉強すればトレードが上手くなると思いがちですが、実際には多くの勉強がトレードの結果に繋がらない事も多々あります。多くの人がトレードで負ける要因は、明確な根拠が無いのに焦りや欲でエントリ―してしまう場合が多いと思います。

トレードで勝てない要因の多くが「自己都合優先トレード」にあります。自己都合、つまり、「自分の手が空いてトレードしたい時間内に必ず利益を得たいという欲求によって中途半端な位置や不利な位置でも安易にエントリーしてしまう」というもの。なるべく有利な位置まで待つ事が重要です。「自己都合優先」から「相場都合優先」へと考え方を変える事で、あまり悩まずに利益を得る事は可能になります。

私は2018年6月にスイングトレードからデイトレードに変更した後、一時的に私はスランプに陥ってしまいました。それまでスイングトレードを主体にして利益を得ていたのですが、デイトレードに移行した後はチキン利食いを連発したり損切り回数も大幅に増加。

まるで自分が初心者に戻ってしまったかのようなド下手ぶりで損失が増えても利益は少ない損大利小の状態になった。当時は相場のフラクタル構造すら理解できておらず、「本当に続けていけるのだろうか?」と不安になりました。

スイングトレードをしていた頃は、日足の他に12時間足や8時間足に沿って斜線を引いてコノ斜線を大きく抜け無けなければポジション保持というスタンスで1日に数回ほどチェックし、就寝時は押し安値や戻り高値の付近に逆指値を設定していました。

5分足や1分足など短い時間足でトレードするようになるとランダムな相場の値動きに翻弄されてしまっていました。デイトレードへの転向により勝てなくなった事で、新たにデイトレードを学ぶべく著者のYouTube動画で水平線を使ったトレード法を勉強させていただきました。

それまでの私は長い時間足のレンジの高値と安値に水平線を引く程度で、短い時間足ではドコで水平線を引けば反転する確率が高いのか?という事を考えていませんでした。スイングトレードでは長い時間足に斜線を引いていれば、我慢や忍耐力は必要ですが後は斜線をハミ出るまで待つだけですので、その点ではトレード法としては明瞭でスゴク簡単でした。しかし、デイトレードは時間足を下げてトレードしなければなりません。

そこで著者の移動平均線の数値も取り入れるようになったところ、デイトレードでの勝率が次第に改善されていきました。2018年の7月のスランプ期を著者のおかげで乗り越えられた事を今でも感謝しています。今でこそレンジ相場はデイトレードと強いトレンド相場は数日保持の短期スイングを使い分けていますがデイトレードに移行したての頃は初心者に戻ったかのように試行錯誤の連続でした。

そのまま引き続きスイング主体でトレードを続ければ良かったのですが、短い時間足を見るようになってから張り付いてしまった事がスランプの始まりでした。当時は気負い過ぎて常にチャートを凝視してしまっていたのです。

スイングから短期デイトレやスキャルピングに転向するという場合はトレード法や向き合い方が異なるので、手法を変えた後はトレード成績が一時的に下がる可能性があります。くれぐれも注意してください。

今年の2022年6月は4時間足21MAおよび1時間足84MAより上で推移していたら「下がったら買う」を継続して獲得利益額を自己更新できました。本当に4時間足21MAおよび1時間足84MAは有益です。是非とも試してみてください。

ーーー2022年6月10日 追記ーーー

ナゼ9割以上の人が大きく勝てないのか?

確かに、有名トレーダーの爆益を得た動画などを見ると「自分も早く稼ぐぞ!」と思ったり、有名トレーダーが豪華な生活をしていると「あのような生活を自分も早く実現したい!」と気持ちが急いてしまいがちです。そういった気持ちを一旦は横に置いて、現時点の自分のレベルに合った目標を設定してみてください。あまり背伸びをせず、地道に成功体験を積み重ねてください。

※ナカナカ勝てない要因

・有利な位置まで待てずに自己都合エントリー

早く勝てるようになりたいという焦りや欲から先を急ぎ過ぎて待てない人が多い。皆さん、ダッシュで結果を求め過ぎなのです。ドコの位置が高確率で利益が得られる位置なのか、ドコの位置が高確率で含み損を抱えてしまう位置なのか、それが明確に理解できずに自己都合でエントリ―してしまう。

対策としては、利益を積み上げて行く事と同様に資金を減らさない事も大きな価値があると心に刻む事。それが有利な位置でのエントリーに繋がって来る。単に変動した値幅だけで決めるのでは無く、サポレジ転換のパターンを覚えたり、どの移動平均線を抜けたら本格的にトレンド転換し易いのか?を判断する事。

・トレンド転換の初動を狙って逆張りエントリー

誰でもトレンドの初動を取りたいと思いがちですが、頭や尻尾を取ろうとすると結果的にトレンドが継続して逆張りでエントリーしてしまう場合が多い。
対策としては、完璧なトレンドの初動を狙う事は避けて、ロールリバーサル(レジサポ転換)を確認してからエントリーしたほうが良い結果に成り易い。

・トレンドの変化に気が付かず安易な逆張り

強いトレンドが発生しているのにレンジ感覚のまま安易に逆張りしてしまう。あまり検証もせずに「前回高値は超えないだろう」「前回安値は超えないだろう」という過度な思い込みでトレードしない事。
対策としては水平線やチャネルラインを使用してレンジが継続しているのかどうか確認する習慣を付ける

・値ごろ感でエントリ―

強いトレンドの発生中に平均値幅を超えたからといってレンジ感覚で安易に逆張りしてしまう行為。「これだけ下がったからソロソロ上がりそうだ」「これだけ上がったからソロソロ下がりそうだ」という思い込みは禁物です。
対策としては、時間足を上げて水平線や斜線を引いて検証したり 相場の変動が落ち着くまで待つ事です。

・少しでも利益を得たいために明確な根拠も無く常にポジションを持ちたがる

これはポジポジ病とも言われるトレード。
対策としては、有利な位置まで待つ事もトレードの範疇だと考える。常に利益が確実に得られる有利な位置になっている事は少ないのが実情です。少しでも利益を得たいために不利な位置でもエントリーしてしまうと思わぬ含み損を抱え易い。勝てる場面になるまで待ち、勝てるかどうかワカラナイ場面は休む事も必要です。

・大きく勝っても調子に乗って勝った分を溶かしてしまう

大きく勝った後は気分が高揚したり興奮してしまう場合があるので「2匹目のドジョウ」を狙う心理から無茶なトレードをしてしまいがちです。無茶なトレードをした結果、勝ったのに資金を大幅に減らしてしまったり、大きく勝ったら「勝ち逃げ」する習慣を付ける事が必要な場合があります。

対策としては、大きく勝った事による興奮状態になっていないか判断しましょう。確かに誰でも勝てる様な簡単相場も時々にありますので連続して勝てる事もあると思いますが、自分を客観的に見るように心がけて「自分は勝ったことで異様に興奮してテンションが上がっているのか?」と自問自答してみる事が必要です。

・勝てないからと言って手法をコロコロと変えてしまう

ナカナカ勝てるようにならないと「この手法はダメだ!」「この手法は自分には合わない!」と思ってしまいがちです。世の中には、本当に数多くの手法が存在します。時間足も,1分足の人,5分足の人,15分足の人,30分足の人,1時間足の人,4時間足の人,日足の人,週足の人,がいますし、使うテクニカルも移動平均線,GMMA,ボリンジャーバンド,一目均衡表,MACD,RSI,RCI,ADX,など多くあります。

本を出版するレベルの成功トレーダーの手法は、その人の性格やライフスタイルに適した手法なのですが 他の人が取り入れても適しているとは限らない事がトレードの勉強において難しいところです。
勝てないからと安易に手法を変えると、最初は その手法の初心者レベルになってしまう事があります。これが多くのトレーダーにとってストレスになり易い。手法を変えれば直ぐに稼げるようになると期待していたのに、手法を変えたら負けが増えた!と感じて低評価レビューを書いてしまう人が増える。

対策としては、直ぐに結果が出ないからと判断して手法をコロコロと変えるよりもトレードルールを決めて厳守する事が重要です。例えば、上昇トレンドだったら一時的な下降調整波に斜線を引いて、その斜線を上抜けたら買いエントリーすると決める。15分足21MA陽線上抜けで買いエントリーすると決める。数多くの勉強よりも、こうしたルールを決めて守るほうが短期間で勝てるようになり易いのです。

・負け続けると気持ちが萎えてモチベーション維持ができなくなる

これはスポーツなど勝負の競技でも言えますが、連敗が続くとメンタル的にツライ精神状態になり、本来の実力を発揮できなくなる傾向があります。ナカナカ勝てるようにならないとトレードで成功する目標を諦めてしまう人が多くなる。

私の周囲でも自己資金を全て溶かすとトレードでの成功を諦めて撤退する人が多くなります。負ける要因の殆どは「明確なルールを決めておらず、自己都合優先でトレードしている」からです。そして、先述したような自己都合優先トレードで安易にエントリーしてしまう。

モチベーションを維持し続けるには、本書の著者の様に、現状の外側に高い目標を掲げて、その高い目標に向かって諦めずに継続する事がスゴク重要です。現状の外側とは何か?

例えば、「勤務先で働き続けて出世や昇給したいと思う」のは現状の内側です。「勤務先を辞めずに兼業トレーダーのまま給料と同額もしくは2倍ほどの利益を得続けられれば良い!」と思うのも現状の内側の目標になります。しかし、勤務先を辞めて投資会社を設立して自宅や別荘やガレージや複数の高級車などを会社の経費として所有する目標は現状の外側になる。

つまり、勤務先を辞めないでトレードする事が現状の内側の延長線であり、退職して独立する事が現状の外側と私は定義しています。著者が短期間で成功した理由の1つとして「現状の外側」に高い目標を設定した事だと思います。

確かにメンタルの強弱による個人差や成功曲線に乗るまでの期間に個人差がありますけれど、諦めずに継続すると誰でもトレードの収入だけで生活できるレベルになります。本書の著者の様に、自分自身で勝てるトレード手法を編み出したら、その自分で決めたトレードルールを飽きずに厳守しながらトレードを継続すれば勝てるようになります。そこまで到達するまで諦めずに継続して欲しいと思います。

※有利な位置まで待つ重要性

待てないのは自分の焦りや欲の感情を制御できないからです。勝てない!と批判している人の大半は、セッカチ過ぎて実際に待つ事ができない人が多いという事実。
多くの検証を行ってきた経験から、含み損を抱えずに利益が得られる位置まで待ったほうが良い!と気が付く事です。
誰でも「含み損を抱え易い位置」よりも「利益が得られ易い位置」でエントリ―したほうが良いと答えますが、実際に負けている人の大半が有利な位置まで待てずにエントリーしてしまっているという点にあります。

強いトレンド相場でも「これだけ待ったのだからソロソロ反転するかもしれない」「既に平均値幅を超えたからエントリーしてみるか」という根拠の薄いギャンブル的エントリーをしてしまう。
実際に待ったほうが確実に利益が得られるという体験を何度も経て自分の中「待つ事で利益が得られるという確信」を持てれば自然と待てるようになります。

待てない人の中には、焦りや欲の他に短い時間足ではチャンスが多くあるように感じて機会損失を逃したく無い!という理由で、あまり待たずにトレードしている人も多いと思います。時間足を下げれば下げるほどチャンスが多いと錯覚してしう。

数時間トレードしても儲かるとは限りませんし十数時間もポジション保持しても結果的に損切りで終わる事もあります。こうした無駄なトレードをしないためにも有利な位置に絞ってトレードする習慣を持つように考え方を変える事も必要です。
待てるようになるには、「待つ事で利益が得られるという確信」を持てるまで「待ったら容易に利益が得られる待つ成功体験を増やして自分が納得した!」と腹落ちさせるのです。

※自己資金が少ない時期こそ自分で決めたルールを厳守する事が重要です。

資金が少ない頃は経験値も少ない場合が多いのが実情です。早く稼ぎたい!早く勝ちたい!という焦りや欲から、短時間で大きく勝ちたいという願望が生じて、不利な位置なのに証拠金の限度額に近いロットのポジションを取ってしまいがちです。

自己資金の少ない時期こそ、決めたルールを厳守する事が求められます。ルールを逸脱したエントリーやルールを逸脱した決済は禁物なのだと肝に命じてください。
トレードをする目的は「稼ぐ」という事です。しかし、できる限り早く資金を増やそうとして焦ったり欲張るほど資金を失う傾向が高いのです。

これまで多くの友人や知人に教えていて判明した事は、「たくさんの知識を得て頭では理解しているのに勝てない理由はルールを守れていないという事」が多いのです。もし、勝てていない人は「はたして自分のルールを明確化して そのルールを厳守できているのか?」を自分に自問してみてください。

トレードでは勝てるわけがないよ!という人に多いトレードが「安易にポジションを持ってしまう」傾向があります。勝算が低い場面でも自己都合でエントリーしてしまう。数PIPSから10PIPS前後ほど得れれば良い!と思って安易にエントリーしてしまう。数PIPSほど得ようとエントリーしても予想に反して逆行し、30PIPS以上の含み損になってしまった場合、大半の人が精神的に焦ったりメンタル崩壊して思考停止による「損切りできないでポジション保持」を選択してしまう。

「こんなはずじゃなかった」と思って、同じ方向のポジションをエントリーするナンピンをしがちです。本当ならば、損切りして再び有利な位置まで待てば良いのですがナンピンしたポジションも含み損になると更にナンピンを繰り返す。上手い事に反転すれば良いのですが、強いトレンドが発生してしまうと、ナンピンを継続しても更に含み損が増大してしまう。
自分で構築した「勝てるルール」を持っている人でも、「今の手の空いた時間に少額でも得よう」と安易なエントリーした事で、こうした想定外の含み損を抱えてしまうと本来のトレードから逸脱してしまう。

全く勝てない!1度も勝てない!という人は意外と少なく、勝てない人の大半はトータルで負けトレードのほうが多いという現実があります。コツコツと少額を稼いでも、あるときにドカンと多額の損切りや強制ロスカットに遭ってしまう事で、トータルで勝てないのです。

本来、投資とは勝算が高い場面が来たらエントリーするものですが、自己都合判断のみでエントリ―する行為は投資で無くギャンブルの範疇でなのです。有利な位置まで待ってエントリーすれば投資は勝てるのに、大半の勝てない人は待てない事で自らギャンブル化してしまっているのです。

連続して容易に利益が得られる相場は意外と少ないのが実情です。この場合、再び有利な位置まで待ってエントリーすべきなのに、利益が得られた高揚感や興奮から「今日は調子が良いぞ」と錯覚し、検証せずに直ぐにエントリーしてしまう事で「自分のルールから逸脱したトレード」を行ってしまいがちです。

こうした自己都合優先トレードは投資ですか?本能や感情に呑まれてしまったトレードは資産運用ですか?
自己都合優先や中途半端な位置でのトレードは投資では無くギャンブルになってしまう確率が上がるのです。
大半の人が勝てない理由の多くが「優位性の高い場面だけトレードして勝ち逃げ」すべきなのに、「自己都合優先による不利な位置でギャンブル化したトレードをしている」のです。

「トレードで豪勢な生活ができるほど勝てているプロのトレーダーは、どんな相場でも常に勝てるのでは無く、自分が高確率で勝てる場面まで待ってトレードした結果として勝てている」という事です。
自己都合優先によるギャンブル化したトレードを排し、投資としてのビジネスと考えてトレードする事を、初心者の段階から心に刻んでください。

もしかすると「ありきたりな内容で目新しいものは少ない」「誰でも知っている初心者向きの内容で読む意味が無い」「本書を読んでも勝てないので騙された!」「ランダムウォークで動くから勝てるわけが無い!」「こんなに勝率が高いはずが無い、インチキで結果を改ざんしているはずだ!」「トレードで勝てているのでは無くアフェリエイトで儲けているんだ!」「FXのYouTuberは胡散臭くて信用できない!」というレビュー書く人もいるかもしれません。

しかし、トレードを投資ビジネスとするか、トレードをギャンブルにするか、それはトレーダー個々人の思考による結果なのです。
多くの人は意外とチャートを良く見ていないという。チャートの他に複数のテクニカル類を表示して、そのテクニカル類ばかり見てしまって肝心のチャートに現れる変化の兆候に気が付かない人も多い。「チャートは相場参加者の需要と供給によって上下に変動している」という事実を認識する必要があります。

FXに限らず投資トレードは「多額の資金を失ってしまう」イメージがある。巷でも巨額の損切りをしたという有名トレーダーの動画も多く存在している。
そもそも、プライマリートレンドの調整波を取る逆張りトレードを行っているにも関わらずストップ(逆指値)を設定していないから含み損がドンドン増加していき、その含み損を補おうとしてナンピン行為を行う事で、更に含み損を増大させて最終的には強制ロスカットされる。

大半の人は、最初の少額の損切りを躊躇した結果として多額の含み損を抱えてしまう傾向がある。過去に反転して含み損が救済されたり利益になった「誤った成功経験」が、含み損を保持してしてしまう要因にもなっています。そこで、エントリー時もしくはエントリー後に逆指値を設定しておく事で、こうした多額の含み損を保持するようなトレードを無くす事が可能になる。

これまで成り行き主体でトレードしてきた人がIFOやOCOを使う場合、いきなり数十PIPSの指値を設定する必要は無く、最初は数PIPSの指値を設定していき、できるようになったら次第に指値の利確PIPSを上げていくのです。

投資はギャンブルでは無く、立派な商売でありビジネスです。安く買って高く売り、高く売って安く買い戻す。この差額を利益として得る事ができる。例えば「せどり」などの物販ビジネスに近い。
著者は会社員時代から副業でネットオークションを行っていた経験も、安い時期に買っておいて時期を見て高くなったら売る、という考え方を早めに理解できた要因でもあるという。

「ファンダメンタル分析を取り入れて更に複数のテクニカル類を表示させてトレードを複雑化させるほど勝てなくなる傾向があるので、できるだけシンプルなルールでトレードする事で目線の錯覚や過度な思い込みを減らせる」と説いている。

トレードで容易に利益を得るためには、たった2つしかないという。1つ目は、相場の大きな流れを掴む事であり、これはダウ理論や移動平均線によるマルチタイムフレーム分析で確認する必要があります。2つ目は、相場の参加者が多く参入してくる場所や損切りで手放す場所を知る事であり、これは水平線を使って多くのプロトレーダーが意識している価格を見抜く事が必要になる。

多額の利益を得る事が目標では無く、「その稼いだ資金を使って本当にしたい夢を実現させる」事を目標にした方が良いという。お金は人生において道具の1つであり、自分の為だけに使うのは無く社会にも還元していく事も必要だと説く。
現状の外側に高い目標を設定して、その高い目標を実現させるために必要な金額を把握し、そこから逆算してトレードで稼ぐというプロセスを行い続ける事が重要なのです。

特に重要な事なので再び書きますが、「トレード収益だけで生活できるプロのトレーダーは、どんな相場でも常に勝てるのでは無く、自分が勝てる場面まで待ってトレードした結果として勝てている」のです。つまり、「勝てそうな相場のパターンになるまでジックリと待ってトレードし、勝ったなら深追いせずに勝ち逃げする」これが投資を職業として目指す人が最初に考慮したほうが良い思考です。

これも重要なので再び書きますが、トレードで勝てない要因は自己都合優先トレードにあります。「自分の手が空いてトレードしたい時間内に必ず利益を得たいという欲求によって中途半端な位置や不利な位置でも安易にエントリーしてしまう」
勝てるかどうかワカラナイ相場だったり 自分がトレードする時間に不利な位置や中途半端な位置ならばエントリーを見送る判断が必要です。

ーーー2022年6月16日 追記ーーー

FXは他のインターネットビジネスやネットワークビジネスよりも抜群に大きく「成り上がれる」可能性を秘めた職種です。自己をブランド化する必要もなく,有名になるために名前を売る必要もありません。仕事を得るために大都会に住む必要も無く地元など地方でも成功する事が可能です。

日本において学校では「お金」については教えてくれない。学生時代にスゴク勉強したからといって、それが「お金を稼ぐ」に直結するとは限らない。近年では高学歴でも正社員になれない人や非正規雇用で収入が低い人も増えてきています。どれだけ多くの勉強をして良い会社に就職しても、社会状況が大きく変われば解雇される事もある。だからこそ「お金を稼ぐ」に直結した勉強が必要になってきます。

奨学金を使って大学に進学し、幼い頃からの「夢を実現する」事は素晴らしいと思いますが、卒業後に数百万円もの借金を抱えている状態になっている人も多くいます。奨学金の返済で投資に踏み出せないばかりか、日常の生活にすら困ってしまう若い人も急増しています。

勉強が苦手なのに無理して大学へ行く事は「時間」と「お金」の無駄に感じてしまいます。それよりも時間に余裕のある学生のうちに「お金を稼ぐ」事に直結した職種を学ぶほうが効率的です。思っているよりも人生は短く、私たちの時間は有限であり貴重です。

時代は大きく変わっていきます。これからは 同じ業務内容なら報酬は同レベルの時代になりつつありますし、現在は 大卒者の急増で「大卒の価値」そのものが大きく目減りしています。近い将来において「大学へ進学する事」に対して 懐疑的な意見を言う有識者も次第に増えていくと思います。

ここからは本書の補足です。大半の人はトレード手法に完璧さを要求しがちですが、実際にはファジー思考も必要です。完璧思考は一般社会では極めて重要です。品質の良い商品やサービスを提供する事が企業の価値を高めますし、完璧な仕事をする人は組織内で高く評価されるからです。
しかし、トレードにおいて完璧思考は「諸刃の剣」になる事もあるのです。トレンドの最初から終わりまで取れないのは当然なのだと割り切りましょう。

例えば「1日あたり100PIPS以上も変動したのに50PIPSで指値設定したのは何だか損した気分になったのでコノ手法はダメだ」と決めつけない柔軟な考え方が必要です。100PIPS変動したのは結果論であり利益を得られたならば成功トレードなのです。
「トレンドの端から端まで取りたい」「大きな急変動を取りたい」といった完璧なトレードを求め過ぎると、手法をコロコロと変える「聖杯探し」をするようになって上達を遅らせてしまいます。ご注意ください。

トレードは世界観が一般社会とは逆なので、スゴク完璧思考な人や几帳面な人ほど「聖杯を求めて手法探しの迷宮に入り込み何年も遠回りする傾向があります」ので注意してください。よって、トレード時は思考を変えるようにしてみましょう。

本題の水平線の引き方ですが、時間足ごとに色を変えます。まず週足のヒゲ先の最高値とローソク足の実体の高値、最安値のヒゲ先とローソク足の実体の安値に水平線を引きます。同様に、日足のヒゲ先の最高値と実体の高値、最安値のヒゲ先と実体の安値、といったように続けて各時間足4時間足,1時間足,15分足,の高値と安値に水平線を引いていきます。このヒゲ先と実体までを「ゾーン」とします。

各時間足の高値や安値の水平線を引いておくと、その水平線の付近で反転する確率が高くなるのです。ただし、キッチリ水平線で反応する事を求め過ぎず、その水平線付近をゾーンとして捉えましょう。色分けしておくと、どの時間足の高値や安値なのか明確に判断できます。

時間足による目線の違いについてです。相場はフラクタル構造になっています。長い時間足には短い時間の変動が内包されていますので、長い時間足を見た場合の目線と短い時間足で見た目線が異なる事は多々あります。例えば、4時間足では上目線と判断できても、5分足では一時的な下目線になる事は頻繁にあります。

この場合、4時間足では上目線なので4時間足ではプライマリートレンドは上昇トレンドと判断できるので下がったら買うというシナリオが立てられます。一方で、5分足を見ると一時的に下目線となり5分足では数分から十数分ほどポジション保持のスキャルピングに適していると判断できます。

長い時間足から順に時間足を下げて環境認識する事により、プライマリートレンドを把握する事が可能になります。ログイン後、直ぐに5分足や1分足でトレードしようとせず、少なくとも4時間足から順に環境認識する習慣を持ってください。
そうすると短い時間足でトレードしても、プライマリートレンドの方向を見失う事も無く「このポジションは逆張りでエントリーしたので20PIPSで決済しようとか指値は20PIPSほどにしておこう、という判断ができるのです。
人間の脳は利益を得られた方法が正しいと判断しがちなので常に逆張り主体で利益を得ていると、それが正しいトレード方法として定着してしまい、レンジを抜けて強いトレンドが発生すると直ぐには損切りできず含み損を保持してしまう傾向があります。

相場はファジー要素が多くありますから、完璧さを求め過ぎるとナカナカ勝てるようになりません。シッカリ環境認識して自信を持ってエントリーしても予想に反して逆行してしまう事も多々あります。その場合はポジションに固執せず損切りが必要になる事もあるのです。よって、著者は「相場に絶対は無い」と良く知っているからこそ常に逆指値を設定しているのです。

トレードは個々人の性格やライススタイルによって「合う 合わない」はありますので、著者のトレードを参考にアレンジして自分に適したトレードルールを確立してみてください。著者のように、自分で確立した勝てるトレードルールを飽きずに厳守し続ける人が短期間で成功していくのです。

トレードはチャート上に現れる「長所」を見つける作業です。長所を有利な位置として考えると、その有利な位置を見つけてエントリーすれば利益が得られるのです。しかし、一般社会では欠点や短所を探す事が優先され、ミスの無い仕事が常に求められます。この思考の違いによって、兼業トレーダーは上達が大幅に遅くなってしまう傾向があります。

トレーダーにおけるメンタルとは「自分の性格やライフスタイルに適した手法、有利な位置まで待ち利益が増えるまで待つ我慢と忍耐、豊富な環境認識を行ってきた検証実績の多さ、厳密なほど徹底した資金管理、多くの成功した実践経験を積んで得た高い技術力、自分で決めたルールを厳守してきた」事で形成される「自信」です。自信とは「自分を信じる」という事でもあります。

相場が大きく変動したがっている兆候を見極めて、自己都合優先から相場都合優先へと考え方を変える事で、今まで暗中模索や五里霧中の状態から次第に道が開けて行くでしょう。コツを掴めば成功曲線のように大きく飛躍できます。
「FXに挑戦してみたけど値動きに翻弄されてナカナカ勝てない」からといって諦めたりせず、デキルようになるまで継続してみてください。レビュー欄の文字数制限が近くなったので追記は終わりにします。皆様がFXトレードで成功する事を願っています。 (参考:楽天)

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そんなトレーダーに捧げる「本気モード」の方限定のFX書籍ができました!

第1章 「まぐれ勝ち」にも恐怖する泣き虫が常勝トレーダーになれた理由
第2章 トレードに明確な「根拠」をもたらす20のバトルアイテム
第3章 なぜ高値圏からの「ドカン」をギガ速でハントできるのか?
第4章 1取引で201万円 初心者でも真似しやすいリアルトレード記録(失敗例コミ)
第5章 通貨ペア、取引時間、ショート・ロング問わず勝てるリオン式ゾーン応用術

※本書インジケーター設定はMT4が前提。予めご了承ください
※著者ツイッター:@LycaonFX

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本書は「少額資金からコツコツと増やしたい人」に向けた応援の書です。本書は横書きなので左側から読む事になります。ガチ速FXと同様に著者が重要だと思う箇所はピンク色の下線が引いてあります。他の色は赤で文字とチャートは黒が使われています。他のFX本よりもチャート図や挿絵が大きく掲載されていて見やすい。

2019年5月から始まったユーチューブ動画の内容を理解し易く1冊に凝縮してマトメたものが本書です。著者は 1000通貨 7000円からのスタートで、現在は10万通貨のトレードで1か月の平均利益が約200万円にまで成功した「誰でも用意できる少額資金から始めて短期間で大きく成功するコツ」を本書にて公開している。

買いと売りの両方のエントリ―を使い上昇と下降の両方で利益を得ようとすると、多額の含み損を抱えて苦悩したり頻繁にロスカットされて損失ばかりで何年たっても成功できない人に本書はオススメです。トレードを極限までシンプル化する事でギャンブル的トレードを大幅に減らす事ができるのです。

2019年1月から嫁にFXトレードの勉強をしてもらっていたのですがナカナカ上達しない状態が続いていたところ、本人が2019年5月にユーチューブにあるFxismのVtuber動画を視聴し始めてから短期間のうちに「豪ドル円のロング買いだけトレード」でメキメキ上達したので、リオンさんのシンプルな片方だけの売買トレード法が嫁には適していたようです。

売買を片方に絞る事により、トレードを大幅にシンプル化できる上に錯覚や認知バイアスも予防してくれる素晴らしさをスゴク痛感しました。今回は、4年前の御礼も兼ねて本書を注文しました。

「通貨ペアとテクニカルを1つずつに絞る事が重要だ」と説いている有名トレーダーは数人ほどいますが、売買方法まで1つに絞り「トレードを極限までシンプル化」する事で目線やフラクタル構造による錯覚や認知バイアスを予防して含み損を抱えてしまう確率を減らす事ができると説いている人は意外と少ないのです。

一般的に「高レバレッジは危険であり低レバレッジでトレードするほうが良い」と説いている有名トレーダーは多いですが、実は低レバレッジのトレードによって「何年たっても損切り技術が身に付かない」傾向にあります。
7000円の証拠金で1000通貨1ロット、7万円の証拠金ならば1万通貨1ロット、それぞれの通貨ペアによって必要になる証拠金額は異なりますが、この金額の証拠金では多くの主要な通貨ペアでエントリー直後から高レバレッジ状態になります。

「損切りが上手くなるためにはリアル口座で少額資金から始めるほうが良い」と説いている。実際、デモ口座で数か月ほど練習するより、少資金のリアル口座で練習すると損切りが上達します。
少資金でトレードすると必然的に高レバレッジになるので、損切りできずに含み損を放置すると直ぐに証拠金を圧迫してロスカットになってしまう。このロスカットを防ぐために素早い損切りが身に付く。

更に少額資金のメリットは損切りが的確にできるようになるだけでは無く、ロスカットにならないために有利な位置になるまで待ってエントリ―する事も身に付くようになる。最初は勝つ事よりも負けない事を目指しましょう。

負けが減って次第に負けなくなると今度は勝ちが増えていきます。初心者の段階で最初から資金が多くあると、その多額の資金を逆張りナンピンで溶かしてしまう確率が高くなるのです。含み損になると直ぐにナンピンを追加する逆張り手法が損切りをできなくさせているのです。

著者の手法は、「成り行き注文だけを使う完全裁量トレード」になりますので予めご了承ください。損切りラインを決めて確実に損切りできないと多額の含み損を抱え続けてしまいます。内容はショート売りのトレード例が多いですが、反対にすればロング買いトレードにも使えます。

いきなり17ページからチャートを使ったレクチャーが始まりますので、右も左もわからないFXのド素人やFXについての基礎知識や経験値が少ない初心者にとって不満が出るかもしれません。ある程度のトレード経験がある人に向けたガチで稼ぐための実践的指南書です。一般的な入門書の次に読む事をオススメします。

多くの人が5分足や1分足の逆張りスキャルピングトレードに挑戦しています。スキャルピングは強いトレンドに対して逆張りだけでトレードしても多額の利益を得ている有名トレーダーは大勢いますが、常に「ある程度の利益を得たら決済して逃げる」事が必要です。

よって、スキャルピングでトレンドに対して逆張りの調整波を取る場合、あまり利益を伸ばそうと考えないほうが良いのです。アメリカ国債10年利回りや各国の国債利回り、各国の政策金利の増減、経済指標の結果、要人発言、などで流れは大きく激変しますので相場に「絶対」「完璧」「完全無欠」はありません。

本書の手法はスキャルピング系の短期デイトレードになります。通常では1ポジションあたり20pipsから30pipsを取るトレードが多いですが、相場状況によっては100pips前後も変動する場合があり、その時の利益は多額になります。

リオンさんは自分の性格とライフスタイルを良く把握する事で成功者になりました。勝てない要因は手法では無く自分の性格や内面にあるのです。この現実を多くのトレード初心者は知りません。リアル口座でトレードを始める前に自分自身とシッカリ向き合って自分の性格を良く把握してください。

ポジションを保持し続けるスイング系は気持ちの休まる時間が無く精神的な負担が大きくなるし、多額の含み損を抱え続けている時は睡眠が浅くなったり頭痛や神経痛や腹痛などの体調不良に成り易い。

「ほったらかしで稼げる」「本業を持っている兼業トレーダーはスイングを選択すべき」「ただエントリーして数日ほど保持すれば良いだけなので簡単です」「一時的な含み損は未来の利益」と言う有名トレーダーもいるが、それは彼らの性格やライフスタイルに適しているからであり、含み損を抱えると食欲不振になったり眠れないほど苦悩したり 神経質や心配性の人はポジション保持のトレードが苦手な人もいる。

スイングトレードなどは、確かに長い時間足レベルの高値や安値でエントリーしてポジションを保持し続ければ大きく稼げますが、利益が増えても安易に決済しない我慢や忍耐が必要になりますから、トレーダーの性格によって相性の良し悪しがあります。

せっかく利益が増えていたのにポジションを保持していたら大幅に逆行し、含み益が大きく減ってしまったりチャートを確認していない時間帯に含み損になっていた事はありませんか?

スイングトレードに挑戦しても、長い時間足レベルの安値圏や高値圏で始める必要があります。開始したタイミングによっては同じ値幅のレンジ相場が何日も続いて「含み益から含み損になる」現象も多々あります。
よって、少しでも利益があるうちに決済した方が良いと判断して「利益になったら貰っておく」と考え、短時間で決済するトレードのほうが著者には合っていたのです。

著者が午前中を主体にしたトレードを選んだ理由は「本業の仕事が午後から始まる事が多かった」という理由でした。また、当時は夜間の欧州時間や米国時間の一方的にトレンドが継続する値動きが苦手だったという事もあります。

著者は基本的にショーター(売り主体)なのでプライマリーが上昇トレンド時は調整波を取り、プライマリーが下降トレンドの時は推進波を取るトレードになります。つまり、上昇トレンド時は大きく上がるまで傍観してから上昇後の一時的な調整波を取り、プライマリーが下降トレンド時は順張りの本領が発揮されて獲得利益が大きくなります。

著者は、FXism主宰の及川さんのように複数の通貨ペア取引や通貨相関による判断や売りと買いの両方でトレードする事ができないので、通貨ペアとテクニカルと売買方法を1つに絞って週足,日足,4時間足,1時間足の各20MAも確認しながらトレードしている。

長い時間足で環境認識を行いながら、エントリー時は成り行き注文だけを使う5分足および1分足を使ったスキャルピング系であり、予め損切りになる可能性を考慮しておく必要があります。予想やシナリオに反して逆行した場合、損切りできないままですと多額の含み損を抱えてしまう可能性が高くなります。

著者は及川さんと同様に成り行き注文だけでトレードします。指値,逆指値,IFD,OCO,IFDOCO,などの注文方法は使いませんので予めご了承ください。ポジション保持時間は基本的に約20分から30分ほどが多いので、成り行き注文だけでも十分なのでしょう。

著者は日本時間帯の最高値を狙うトレードを常に目指しており、高確率で利益が得られる有利な位置を環境認識や移動平均線を使って見つけ、タイミング良く分割でエントリーする事を最優先事項にしています。

リオンさんが大きく成功した秘訣は、ご本人がトレード技術の向上において日々の努力を継続した事も大きいのですが、通貨ペアとテクニカルと売買方法を1つずつに絞って極限までシンプル化した事です。また、円安や円高の影響を受け難いポンド豪ドルというマイナーな通貨ペア選択も重要な要素だったと思います。

ポンドはイギリス国債10年利回りの変動が主に日本時間の15時から深夜2時までなので、日本時間において欧州時間と異なりポンドが大きく買われたり売られる事が少ない一方、日本と時差が少ないオセアニアに位置するオーストラリアは国債10年利回りが活発に変動します。

ポンド系の通貨ペアではイギリス国債10年利回りの変動が開始する15時から16時は急騰や急落に要注意。また、日本時間の夜間にもイギリス国債10年利回りの急激な変動が起きる時があります。このポンドの急激な変動が少なく豪ドルの変動が大きくなる日本時間帯に特化する事で、ポンド豪ドルのショート戦略が功を奏したと思います。

ポンド豪ドルはスプレッドが大きいので日本人トレーダーは敬遠しがちですが、意外と値幅が大きい傾向にありますのでスプレッドが大きくても有利な位置でエントリ―できれば利益も十分に稼げます。ポンド豪ドルのスプレッドは海外口座ですと僅かなPIPSで済みますが、国内口座ではスプレッドが8PIPSを超える業者もありますので注意してください。

ポンド豪ドルのスワップは買いがプラスなのでポジションを保持し続けるトレードでは基本的に買いエントリーに適していますが、豪ドルの売買が活発な時間帯だからこそショート戦略が有効になるのでしょう。
ポジションを翌日に持ち越さず当日のうちに必ず決済してしまうデイトレードならば売りでもマイナススワップは付かないのです。

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・帯表

なぜ66円で利確していた小心者が一撃200万円を獲れるようになったか?
超頂点トライ、ヒゲハント、タケノコ、サボテン、リバースタッチ、MAの集束,拡散
コツコツ勝ってドカンと勝つ技術を(失敗例コミ)で全公開

・帯裏
手法の根本は、①通貨ペア、②ロングかショートか、③取引時間を限定する「3つの絞り」

※139ページのQRコードからLINE「リオン@FXism」にアクセスして友達申請するとPC版MT4で使えるRionチャートがダウロード可能になる手続きができます。

Rionチャートをダウンロードせずとも自分で移動平均線の数値を設定すれば同様のチャートが設定が可能です。

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※著者のトレードの特徴
・通貨ペアは主にポンド豪ドルですが手法そのものは他の通貨ペアでも使えます
・基本的にショート(売り)主体とする事でトレードを超シンプル化
・トレンドラインと移動平均線を使って高確率で利益が得られる有利な位置まで待ってエントリーしている
・トレンドライン(斜線と水平線)を使用
・テクニカルは移動平均線のみ(5分足20MA,75MA,200MA)
・週足20MA(5分足28800MA),日足20MA(5分足5760MA),4時間足20MA(5分足960MA),1時間足20MA(5分足240MA)も表示する
・エントリーは基本的に成り行き注文のみで、指値,逆指値,IFD,OCO,IFDOCO,の注文は使いません
・損切りラインを決めて確実に手動で損切りする
・毎日のように 週足,日足,4時間足,1時間足,での環境認識を行いエントリー時は5分足と1分足で行う
・通常では1回あたりの獲得PIPSは20から30前後で下降トレンド時は100PIPS前後のドカン勝ちになる
・1ポジションあたりの取引通貨数は10万通貨1ロットで最大で10ポジションまで増やす
・高い確率で利益を得られる有利な位置まで待つ重要性を知っている
・チャートは毎日のように見ているが確実に利益が得られる時しかエントリーしない
・トレード時間は午前8時から12時で相場状況によって最大で15時59分まで
・トレード時間帯は値動きが穏やかな日本時間帯のみ
・必ず損切りラインで損切りするので含み損を抱えて苦悩しない
・高い勝率が達成できる理由は 素早い確実な損切りの賜物
・海外口座のMT4を使用している

※リオン式トレードの長所
・毎日エントリ―する必要は無く極めて有利な位置と判断した時だけエントリ―する
・片方だけの売買なのでトレードそのものを大幅にシンプル化できる
・片方だけの売買に特化する事で錯覚や認知バイアスに翻弄される事が減る
・週足20MA,日足20MA,4時間足20MAも表示する事で大きなトレンドが把握できる
・途中から逆張りする自信が無ければ4時間足の節目を繋げた斜線を抜けるまで待つと良い結果に成り易い

※リオン式トレードの短所
・片方だけの売買になるので売りと買いの両方で売買していた時よりもエントリ―チャンスの回数が減る
・片方だけの売買になるので有利な位置になるまで待つ時間や日数が増える
・順張り時と逆張り時では獲得できる利益額が異なる

※リオン式トレードに向いている人
・最初は少額資金から始めたい人、少額の資金からコツコツと増やしていきたい人
・同時に複数の事ができない人、1つの事に集中したほうが良い結果が出る人
・買いと売りの両方でトレードするとトレードが判らなくなったり迷ってしまう人
・一方的に数時間から十数時間も強いトレンドが継続する相場が苦手な人
・トレンド相場よりレンジ相場からのブレイクアウトのほうが勝率や利益率が高い人
・数多くのテクニカル類を表示せずシンプルにトレードしたい人
・複数の通貨ペアでトレードしたり複数の通貨相関でエントリ―判断する事が苦手な人
・1日あたり数時間ほど確保できる人
・極めて有利な位置だけに絞ってエントリ―したい人
・ポジポジ病が治らない人、何度もロスカットに遭った恐怖心でエントリ―できない人
・ポジションを保持し続ける中長期やスイング系のトレードが苦手な人
・長時間ポジションを保持し続けると頭痛や目眩や腹痛など体調不良になり易い人
・ポジションを保持したままでは相場が気になって夜は眠れない人
・トレード後は相場の事を考えずに自分の好きな趣味をしたい人
・夜は相場を気にせず朝までシッカリと熟睡したい人

同時に複数の事ができない人は、通貨ペア、テクニカル、売買方法を1つに絞ってトレードしたほうが短期間で成功できるようになります。海外口座が心配な場合は、国内でもMT4チャートを使っている業者があるので、ソチラを検討してみてください。

有名トレーダーのように多数の通貨相関や複数の通貨ペア取引など無理して背伸びせず、自宅で可能という自由度が極めて高いトレードだからこそ 自分に適した縛りのルールを厳守する事が大きく成功するために必要なのです。

1000通貨 7000円からの再スタートで現在は1か月の平均獲得利益が約200万円!元手の7000円から始めているが、追加入金は1度もせず着実に資金を増やしていった実績がある。基本的に午前中を主体にしたトレードでも技術力を身につければ兼業トレーダーでも勝てるようになる優れた「お手本」だと思います。

1000通貨 7000円でスタートした場合、2018年当時のポンド豪ドルの1ロットあたりの必要証拠金を見ればわかりますが、極めて有利な位置でエントリ―しないと直ぐロスカットに遭ってしまいます。少額スタートだったからこそ、素早い損切りの重要さと有利な位置を見つける事を強く意識した。

リオンさんは2年以上も負け続けて勝てなかった事で精神的に追い込まれて拒食症になり入院。その時、検索していて及川さんのブログに辿り着き記事を読むようになってからFXに対する考え方が大きく変わり、「勝ち逃げ最強」という言葉がリオンさんを精神的に救いました。この時に「利益は伸ばさなくても良いんだ」と知ったのです。

それまで学んだ手法を全てリセットしてから再びトレードに取り組んだという。リセットせずに別の手法を学ぶとトレードに迷いが生じます。これまでの知識を全てリセットして及川さんのトレードを真剣に学んだ事が短期間で成功した理由の1つなのでしょう。

当時は、対円通貨の米ドル円や各種クロス円で負けていたので、円高や円安に影響され難く午前中にも大きく変動する傾向のあるポンド豪ドルでトレードする事を選んだ。

何年たってもナカナカ成功しない場合、カナリ知識過多になっている可能性が高く、この多くの知識を勉強し続ける優等生気質がトレードの成功を妨げている事もあるという。

1時間足20MA下抜けで下降トレンドになり易く、更に1時間足20MAが4時間足20MAを下抜ければ本格的に下降トレンドが加速し易いので、これまで得た多くの知識を全て使おうとせず、こうした確実に利益が得られる位置まで待ったり、素直にトレンドに乗る事が多くの利益を与えてくれるのです。

著者は売り主体のショーターとして、逃げ場所を明確にしておく事が含み損を抱え続けて苦悩する事も無く精神的な安定をもたらす。
下降トレンドが終わり安値圏のレンジから再び上昇トレンドへの変化を察知する事が重要だと指摘している。1時間足20MA(5分足240MA)をローソク足の実体で上抜けたら売りポジションの含み損を損切りする事で損小利大を実現しています。
買い主体のロンガ―の場合、1時間足20MA(5分足240MA)をローソク足の実体で下抜けたら買いポジションの含み損を損切りする事が、多額の含み損を抱えて何日も苦悩し続ける事を防いでくれるのです。

損切りできないまま保持し続けて、1時間足20MA(5分足240MA)が4時間足20MA(5分足960MA)を上抜けてしまうと更に上昇トレンドが加速して含み損が増大してしまうので注意が必要です。
更に日足200MAを上抜けて下がらずに上昇を続けている場合、暫くは下がりませんので1時間足20MA(5分足240MA)上抜けの時点で売りポジションを損切りしておいたほうが良いです。

このレンジ抜けトレンド転換のサインが察知できず、いつまでもレンジ感覚が継続したまま「どうせ戻るだろう」と安易に考えて逆張りナンピンを継続して多額の損失を被ってしまうトレーダーも多いと思います。

リオンさんは再チャレンジ時に資金7000円から少しずつ利益を増やしていった経験から、少額資金から始めたい場合は及川さんの手法よりコチラを推奨します。何かFXに対する考え方やトレードにおけるヒントが掴めると思います。

別の本業を持っている兼業トレーダーでもあるリオンさんのトレードスタイルはスキャルピング系デイトレード。基本的に時間は8時から12時、午前にチャンスが無かった時や本業の仕事が無い時は最大で15時59分まで。通貨ぺアは主にポンド豪ドル、長い時間足での環境認識を取り入れつつエントリー時の時間足は主に5分足で時々1分足、有利な位置まで待ってから3~10ポジションの分割エントリー。

特筆すべきは4時間足20MAを1時間足20MA下抜けで本格的な下降トレンドと判断して強気で売りエントリ―している点。特にポンド豪ドルはコノ数値が当てはまり易い傾向がある。ガチ速FXの表紙帯にも記載されている「月間1500pips超を安定して稼げる秀才」であり、男性トレーダー顔負けのトレードテクニックを持っています。

苦手なトレード法を避けて 得意なトレード法だけに特化したロジックだけで 大きく稼げるようになる良い「お手本」だと思います。現在のリオンさんのロットは、1ロット10万通貨を10ポジションの最大100万通貨でトレード。

以前、及川さんが自分の動画内で話していたが、最近のリオンさんは1回のトレードで合計 900pips 超えも増えてきたという。10ポジションをエントリーして100pipsほど変動すれば合計で900pips越えますから。もはや「月間1500pips超を安定して稼ぐ秀才」という表現は過去のものとなっています。

午前中だけのトレードでも、これだけ大きく稼げる可能性があるのです。女性や主婦でトレードが上達しないと感じている人だけでなく、年齢を問わず男性でも勉強になる内容になっています。リオンさんの言う、4時間足ミドルは20MA、1時間足ミドルは20MAです。

1時間足20MAが4時間足20MAを下抜けたら下降トレンドが加速する傾向にあり、1時間足20MAが4時間足20MAを上抜けたら上昇トレンドが加速する傾向にあります。4時間足20MAは5分足960MA,1時間足20MAは5分足240MAです。

その他に5分足200MAも表示する事で、5分足240MAを5分足200MAが下抜けて維持されていれば本格的に下降トレンドになる傾向にある。同様に5分足240MAを5分足200MAが上抜けて維持されていれば本格的に上昇トレンドになる傾向にある。シンプルな手法ですが効果はスゴク高いです。このMA数値は他の通貨ペアでも有効です。

また、売買方法を売りのショート主体という1つに絞る事で目線の錯覚を予防する事に役立っている。朝からログインしてチャートを見ていますが、エントリ―に不適格なチャート形状や移動平均線の位置ならばエントリーしないで傍観する。

及川さんの名言である、利益を得たら直ぐ逃げる「勝ち逃げ最強」、自信が無いならエントリーせず傍観する「ノーポジ最強」が、著者のトレード信念の根底にあると思います。

よって、上昇トレンド継続中は傍観し、チャート形状や移動平均線の位置を確認して確実に利益が得られるリスクリワードの高い位置でエントリ―する。この上昇中のチャート傍観もスゴク有利な位置を見極める事に役立っているという。
もちろん平日は毎日チャートを見ているが、必ず毎日のように多額の利益が得られるわけでは無いという事を読者に知っておいて欲しいと思います。

・著者の得意な上方タケノコ獲りですが、これは日足20MAと4時間足20MAが上にある強い下降トレンド継続中のほうが利益を得られ易い。上昇トレンド継続中では僅かしか下がらず保ち合い状態が継続したり再び大きく上昇してしまう場合があります。

また、下方タケノコ獲りは上昇トレンド継続中の一時的な下落ですが、日足20MAと4時間足20MAが下にある強い上昇トレンド継続中のほうが利益を得られ易い。下方タケノコ獲りの場合は買いでエントリーする。下降トレンド継続中では僅かしか上がらず保ち合い状態が継続したり再び大きく下降してしまう場合があります。

本書のチャート図は陽線と陰線とも黒色で表示されていますが、この理由としては著者が使っているMT4チャートは陽線が青で陰線が赤なので本書のモノクロ印刷では同じような色合いになってしまうのだと思います。その点は予めご了承ください。

本書の大きさは縦21cm,横15cm,厚さ1.6cm,304ページ構成。マンガ部は最初の8ページまでです。かゆい所まで手に届く丁寧な内容で好感が持てます。よって、点数は4.8で☆5つ。

・プラスのスワップ側ポジションだけでトレードしたほうが意外と上手くいく

FXはスワップを考慮すれば苦労せずにトレードで成功します。特に利上げが継続している通貨は人気が出ますので、過去の平均値幅を目安に逆張りしたり時間効率を求めた逆張りは禁物です。

もし、あなたが外貨預金をする時は、利息を支払う通貨よりも利息が付く通貨のほうを選択するはずですが、実際に自分でトレードすると自己都合優先やレンジ感覚の継続から逆張りエントリーしてしまう。これだけ上がったから半値戻しが来るだろう!という過度な思い込みには注意してください。

米ドル円や各種クロス円の売りトレードで多額の含み損を抱えたり強制ロスカットやゼロカットに遭ってしまう人は、買いだけに特化したほうが良いと思います。あえて極論するなら「上昇トレンド継続中ならば下がりを待って買いエントリーしかしない」と決めるのです。

米ドル円や各種クロス円の下降時は一気に下落するので、ショートを魅力的に思っている人も意外と多いようです。ショートのほうが時間効率がスゴク良い!せっかくのチャンスを逃がしている!モッタイナイ!と思うかもしれませんが、目線の錯覚やフラクタル構造に惑わされて失敗する人に買い優先トレードはオススメです。

日足20MAと4時間足20MAなど複数の移動平均線が下に有ればプラスのスワップの威力も相まって、下がってもゾンビのごとく再び上がり続ける事も多々あります。また、ユーロ米ドルやポンド米ドルなど米ドルが右にある通貨ペアは、上がりを待って売り優先のほうが良い結果になる事が多いです。

その理由は、アメリカ国債10年利回りが上昇すると円安傾向になり下降すると円高傾向になる。更に各国の国債利回りも同じ時間帯に上昇すると円安プラス各国の通貨高となり、うなぎ登りに上昇が継続する場合が時々ある。
近年、日本円が利上げせず各国の通貨が利上げしている現在において、プラスのスワップ側を主体にしたトレードのほうが私の経験上においても良い結果に成り易いです。

よって、米ドル円や各種クロス円の売りトレードで何度も失敗した人は、無理して調整波の下降は取りに行かず下降時は傍観したり休憩し、最適な買い場を探す事にエネルギーを使ったほうが良いと私は個人的に思います。ただし、現時点のように日本円とスワップ差が大きい場合に有効であり、将来的にスワップ差が縮小した場合は値幅や値動きが変化すると思います。

【目次】

漫画
なぜ2年間全く勝てず拒食症にまでなったトレーダーが平均月収200万円になったのか?

FX実録ドキュメント
マニアックな女子FXトレーダー・リオン
AM7時スタートの「モーニングミッション」

ポンドオージーショーター・リオン
毎朝探すのは「頂点」世界で今、一番高いところ
損は極小に。高値圏からの下落を狩り取る
その時に見える一番高いところへ
トレードはためらわず、自信を持って!
サポートレジスタンスが進む道を照らす
マルチタイムフレーム分析を味方につける
「タケノコ」が生えたら獲りに行こう
朝7時から夕方16時。TYO時間だけでトレード

はじめに
負け続けて拒食症になったリオンが激変した手法
7000円も元手を数千万円に増やせた「奇跡」
FXや仮想通貨の詐欺の被害者にならない!
個人投資家の取引は月間1000兆円越え
リオン式ゾーントレードに寄せられる投資家の声
負けている人は勝てるように勝ててている人はもっと勝てるように

第1章 「まぐれ勝ち」にも恐怖する泣き虫が常勝トレーダーになれた理由
今でもシムほど後悔しているブレグジットの取引
コツコツドカン病にかからないリオンの性格
「トレーダーの守り神「ビビリオン」
驚異的な勝率の低さは優等生気質のせい?
せいこうのカギは「しない事を決める」
通貨ペアを1つに絞って気づいた自身自身の変化
ショート専科で値動きが良く見えるように

映画のように値動きの起承転結をただ見る
フェイクもどきの失敗でも焦らず学習記憶を蓄積
リオンの成功体験に再現性はあるのか?
誰も真似できる「リオン式しないトレード」
損切りがもたらすプラス効果
リスクリワードを考えれば損切りは怖くない
逆張りでは無く誰よりも早い順張り
お金の器とロット数のコントロール方法
高勝率でもロット数が小さ過ぎて利益が増えない
高勝率なら想定内の損失を怖がる必要なし
「勝ち逃げ最強」という言葉がリオンを救った!
2019年1月、年間勝率100%を達成
FXの成功曲線はレンジブレイク型

第2章 トレードに明確な「根拠」をもたらす20のバトルアイテム
武器になるのは誰もが意識するテクニカル指標
サポートとレジスタンスは最強のエントリ―ポイント
値動きの方向性=トレンドを意識する
サポートやレジスタンスの具体的な目印
・直近の高値,安値
・過去の高値ライン,安値ライン
・キリの良いレート(キリ番)
・上昇トレンドのサポートライン,下降トレンドのレジスタンスライン
・レンジ相場の助言,下限
・サポートレジスタンスライン(リバースタッチ)
・トレンドラインのサポートレジスタンス転換
・ローソク足
・ローソク足のライン突き抜け
・上ヒゲ,下ヒゲ
・サボテンショート(SS)

・移動平均線
・移動平均線の傾き
・移動平均線の並び
・ローソク足の移動平均線タッチ,超え,割れ
・上位足移動平均線タッチ,超え,割れ
・移動平均線の収束&拡散
・チャートパターン
・複数のシグナルが重なる
・エグジットポイントの設定

第3章 なぜ高値圏から「ドカン」をギガ速でハントできるのか?

Rionチャートは自前でも似た設定ができる
RionチャートのMA期間設定は 20,75,200,240
4時間足、日足、週足 の20MAもマルチタイムフレーム表示
1.70、1.71などのキリ番も点線表示
MT4に表示されている時間について
上位時間足から5分足へのエントリールートマップ
リバースタッチでショートして43.9万円の利益
下降トレンド継続中の戻り売りの注意点とは?
1時間足、4時間足で戻りの失速を確認する

5分足でショートエントリ―する時の判断材料
・上位足MA+チャートパターン
・SMA集束からの下抜け
・リバースタッチ+上ヒゲ

勝ち逃げ後にチャンス到来なら再度エントリーする
リオンの普段のトレードの流れ
シンプルなチャートをフラットな心で観察しよう
上位時間足で引いたラインを5分足に表示
上昇トレンドの調整局面を上位時間足チャートで捕獲
リオン式ゾーントレードのエントリ―パターン
MA追加でより信頼できるエントリーを目指す
その時、機能している主役のMAを探そう
値動きの変化の初動を察知できる20MA
リオン式ゾーントレード準備編
果敢にショートを入れて行くための基本戦略
天井圏のダブルトップをゾーンで攻略する方法
高値圏をゾーンで捉えてチャンスを逃がさない
具体的なゾーン設定方法とは?
5分足チャートに移行してショートエントリ―
ゾーンからの崩れを狙う
上位足ミドル間は「ミドルTOミドル」と考える
リオン式ゾーントレードのマトメ
リオン式「ヒゲハント」の極意
ゾーンを設定して「ヒゲハント」の具体例
ミニトレンドライン活用なら高値圏でも怖くない

第4章 1取引で201万円 初心者でも真似しやすいリアルトレード記録(失敗例込み)

勝利の方程式「タケノコ」の成功例
初心者も入り易い「リバースタッチ」
「リバースタッチ」は全通貨ペア共通のシグナル
大きく獲りたいならMAの集束拡散を狙おう
MAの集束拡散は大底圏のロングにも使える
利益201万円。リオンの最近の最高益トレード
苦手なのは下降トレンドの戻り局面
好きな値動きを見つけて極め抜こう
リオン式エントリーチャンス

第5章  通貨ペア、取引時間、ショート・ロング問わず勝てるリオン式ゾーン活用法

リオン式はどんな通貨ペア取引時間でも通用する
ドル円の上昇トレンドをロングで狙う方法とは?
ショート狙いならドル円でも変わりなし
各通貨ぺアの取引量はどうなっている?
ドル円ロングでの組み立て方
状足ミドルにタッチした押し目でロング
ドル円下降後の反転上昇をゾーントレード
ソーンから上昇トレンドへ転換へ向かう時のトレードプラン
ユーロドルの下降トレンドにトライ

中段保ち合いの下値ブレイクでショートの具体例
下降トレンドのユーロドルでのロング戦略
欧州通貨は欧州時間開始直後の値動きが一番大きい

終章 ギガ速で勝率7割を目指す!リオン式ゾーントレードドリル

ドリル1
ドリル2
ドリル3
ドリル4
ドリル5
ドリル6
ドリル7

おわりに

及川圭哉さんからの推薦文

リオンが愛するFXキャラクター図鑑

---2023年6月13日 追記---

順張り買いトレードが得意な人は米ドル円や各種クロス円を推奨します。日足20MAと4時間足20MAが下にある限り「下がったら買う」に特化する事で容易に利益が得られます。順張りのコツは上昇後に利確者の増加で一時的に下降する調整波が発生しますが、この調整波で利益を取らずに再び上昇を開始するまで待つ事です。

もしも 過度な円安で一方的に上昇が継続すると損失が多くなってしまう人は、米ドル円やクロス円など対円の通貨ペアでのトレードせず、値幅は狭いですが大きく上昇しても短期間で下降し易いので強制ロスカットやゼロカットに成り難い ユーロ米ドル,ポンド米ドル,豪ドル米ドルを推奨します。

もちろん、基本的に順張りのほうが良いですが、相場状況によっては逆張りでも利益が得られる傾向があります。ただし、米ドルが弱くなっている時期は僅かしか下がらず上昇が継続し易いので注意してください。

「自分は複数の事を同時にできない」「複数の事を同時にしようすると慌てたり焦ってしまう」と思う人は、なるべく通貨ペアとテクニカルと売買方法を1つに絞るほうが良いと思います。また、トレードする時間帯も決めると更に良いです。
何年たっても成功しないままの人は、複数の事ができない性格なのにもかかわらず、多数の通貨ペア取引や複数のテクニカル類を使っている人が意外と多いのです。

移動平均線は相場の多数派が判断できるテクニカルツールです。損小利大を実現するためには、相場の多数派がハッキリと明確になった時期に集中してトレードしたほうが良いのです。ローソク足が4時間足20MA(5分足960MA)より上で推移しているなら上目線。4時間足20MA(5分足960MA)より下で推移しているなら下目線。この4時間足20MAは日足3MA程度に相当します。

値幅が大きなポンド円のみ、日足5MA(5分足1440MA)より上で推移しているなら上目線継続、日足5MA(5分足1440MA)より下で推移しているなら下目線継続で判断したほうが良い結果に成り易いです。

1時間足20MA(5分足240MA)を5分足200MAが下抜けて再び上がらずに5分足240MAの下で推移しているなら下降が継続し易い。5分足240MAを5分足200MAが上抜けて再び下がらずに5分足240MAの上で推移しているなら上昇が継続し易い。

相場の多数派がハッキリした時に集中してトレードしたほうが含み損を抱えたり損切りする事も減ります。先を急ぎ過ぎず焦らないでトレードする事、「これだけ変動したからソロソロ反転するだろう」とレンジ感覚で考えて、強いトレンド時の安易な逆張りは禁物です。チャートの高値や安値に注目してラインを引いて長い時間足レベルのレンジを見つける事です。

このレンジは横這いレンジの水平チャネルラインと巡行レンジの斜線チャネルラインの2つがあります。
また、手法を重要視するだけでは無く、通貨ペアの選択もトレードの成否に影響を与えます。プラスのスワップが付くほうでトレードすると良い結果に成り易い。

米ドル円,ポンド円,ユーロ円,豪ドル円など プラスのスワップが多い通貨ペアは「下がったら買い優先」でトレードする事を考慮し、ユーロ米ドル,ポンド米ドル,豪ドル米ドルなど売りがプラスのスワップになる通貨ペアは「上がりを待って売り優先」でトレードする事を考慮してみる。

偶数月の15日は年金支給日ですので、年金を日本の市中銀行に預けずに金利が多く付く外貨預金に入れる富裕層の高齢者が増えます。年金支給日から数日間は高い確率で米ドル,ポンド,ユーロ,豪ドル,NZドル,カナダドル,は日本時間に上昇し易い傾向にあります。既に大きく上昇した高値圏でも更に上昇する場合がありますので注意してください。

相場は複雑に思えますが実は極めてシンプルです。短い時間足だけ見ているとランダムで無秩序に動いているように見えますが、長い時間足を見ると規則性のある動きをしています。長い時間足の環境認識の重要性を多くの有名トレーダーや億トレーダーが指摘しています。

1日あたり数時間ほど確保してチャート検証を続けてみてください。相場の値動きは本当にシンプルだと「気がつく」はずです。このシンプルさに気がつく事が重要です。つまり、相場の多数派が明確になりトレンドが形成され始めてからの順張りトレードが多額の利益をもたらしてくれるのです。

トレードにおけるメンタルの強さとは「適度な自信」です。自信過剰は良く無いですが適度な自信がメンタルの強さに繋がって来ると私は思っています。
損小利大を実現する数多くの成功体験がトレーダーのメンタルを育成していくのです。自信を持ってトレードできるようになれば、その自信によってトレーダーのメンタルは次第に強化されていきます。

よって、メンタルが強化されるのは、知識を得る→技術テクニックの向上→メンタルが強くなる、の順でありメンタルが強くなるのは最後の段階の場合が多くなります。

初心者の段階で多い失敗は高値掴みと安値掴みです。初心者は短い時間足だけ見てトレードしてしまう傾向がありますので、長い時間足で最高値の付近で買いエントリーしたり長い時間足で最安値の付近で売りエントリーしたりして含む損を抱え易いのです。

よって、経験値が少なく相場勘が身に付いて無かったり、通貨相関や複数の通貨ペア取引など複数の事が同時にできない人は、本書の著者のように 週足,日足,4時間足など長い時間足で環境認識する事が重要です。

著者は何も自分と同様にポンド豪ドルでショートのトレードを推奨しているわけでは無く、第5章に書かれているように「リオン式トレードは全ての通貨ペアで通用する」ので、自分が得意だと思う通貨ペアと売買方法を絞ったリオン式トレードを試してみてください。

本来、FXトレードを始めた理由は「生活を豊かにするため」だったはずです。しかし、多くの成功トレーダーたちの豪華な生活に憧れたり成功トレーダーたちの発信する多くの情報の振り回されたりしがちです。
やがて「生活を豊かにする」目的から「億トレーダーを目指す」目的に変わってしまい、「早く彼らに追いつきたい」という欲や焦りからギャンブル的なトレードをするようになる。まさに本末転倒です。

上昇も下降も取りに行く「欲張るトレード法」ではありませんので、億トレーダーを目指す人には不向きです。健康を害してまでトレードしない事。過度な贅沢を求めず「人並み以上の生活ができればそれで良い」という気楽な気持ちでFXトレードを始める事が大切です。

本書は「少額の証拠金からコツコツ増やしたい」「本業の収入が不安定なので、その不安を無くしたい」「一般的な平均年収よりも少し多いくらいの収入を得たい」「本業の仕事が斜陽産業なので今のうちにトレードのスキルを身に付けたい」という人にこそ適しています。

---2023年6月24日 追記---

もしも「何年たっても利益よりも損失のほうが多い」という人は、多数の通貨ペアでトレードしてたり複数のテクニカル類を表示していたり 買いと売りの両方でトレードしている事で目線やフラクタル構造の錯覚や認知バイアスに惑わされてしまっている可能性があります。

この際に思い切って「通貨ペアを1つに限定」「テクニカルも移動平均線に変更」「買い主体もしくは売り主体」に絞ってトレードしてみてください。個人的には米ドル円や各種クロス円は基本的に上昇トレンド時は買い主体を推奨します。

上昇トレンド継続中でも調整による下降時の急落で利益を取れないのはモッタイナイ!と思うかもしれませんが、片方だけに絞れば目線やフラクタル構造の錯覚や認知バイアスに惑わされる事が大幅に減ります。ぜひ、試してみてください。

6月20日に豪ドル円が4時間足20MAを長い陰線で下抜けて転換してしまったのですが、まだ上目線が継続していた事もあり今度は米ドル円に変更して下がったら買いトレードを継続しました。
私は3週間ほど継続してきた目線が直ぐには変えられないので上昇トレンドが継続している通貨ペアを選択しましたが、4時間足20MAがローソク足の実態に架かったら本格的なトレンド転換を模索します。

上昇トレンドもレンジ相場も下降トレンドも全て利益が得られるトレードが理想ですが、何年たっても損失のほうが多いまま伸び悩んでいる人は、目線の錯覚や認知バイアスに翻弄されないようにトレードを大幅にシンプル化してみてください。

トレードは、人間として備わっている普通の考え方の状態でトレードすると負けるようになっています。大衆と同じ考え方のままではカモや養分にされてしまう。

学生時代の勉強が優秀だった人や勤務先でスゴク真面目だった人は完璧主義の傾向が強くなっています。この完璧主義がトレードの成功を邪魔する。実は完璧主義者ほど予想やシナリオが崩れて逆行すると損切りができなくなります。

絶対に多額の損切りをしたくない!絶対に多額になった含み損を認められない!こうした人間的な損得による感情がトレードにおいて大敗北になるのです。初心者の段階で損切りを身に付ける事がスゴク重要であり、これは技術というよりも厳格なルール化したほうが良い。

損切りを減らすには「高確率で利益が得られる有利な位置になるまで待つ」これに尽きます。自己都合だけでトレードすると不利な位置でエントリ―してった結果として含み損を抱えてしまうのです。

本を読んだり動画で勉強したりセミナーに行った程度では上手くならない理由は、トレード時は「本能」に翻弄されてしまうからです。少しでも予想やシナリオを違う値動きになって含み損になると、理性よりも本能のほうが勝ってしまうのです。

上昇トレンドでは買いだけ、下降トレンドでは売りだけ、と決めても「今なら逆張りでも利益が取れるそ!」と思って自己都合で逆張りしてしまう。そうすると、安易な逆張りエントリ―によって目線の錯覚が誘発されたりフラクタル構造の認知バイアスに翻弄されてしまう。

「上昇トレンド継続中でも売りで利益が得られる!」「下降トレンド継続中でも買いで利益が得られる!」と思うとトレードのルールそのものが崩れていく。こうした自己都合の脱線によって、今まで勝てていた人が次第に勝てなくなっていくのです。

確かに上昇トレンド継続中でも横レンジになったり下降トレンド継続中でも横レンジになる時が多々ありますので逆張りでも利益が得られますが、再び横レンジを上抜けると含み損を抱えてしまいがちです。くれぐれもご注意ください。

トレードとは「お金そのものを稼ぐ」ものでは無く、「お金と交換可能なポイント」を増やすオンラインゲームのようなもの。過度な欲や焦りを抑制するためには、この感覚でトレードする事が重要になる。「モニター画面の向こう側には数百万人がいる」まさしく心理戦です。

FXは「世界で最も参加者の多い対戦型オンラインゲーム」とも考えられます。しかし、この特殊なオンラインゲームには、「錯覚や認知バイアス」といった恐ろしい魔物が潜んでいるのです。

メンタルが弱い人や不器用な人こそ 通貨ペア,テクニカル,売買方法を「1つに絞る」究極のシンプル化が短期間で成功するために重要になるのです。それでは、皆さまがFXトレードで成功する事を願っています。ありがとうございました。 (参考:楽天)

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一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版

累計26万部のベストセラー、待望の改訂新版です!

FXの世界では知らぬ者のいない大人気FXブロガー“羊飼い"と
FXの最強サイト「ザイFX」がコラボしてできた
「FX」がみるみるわかる決定版。

オールカラーでイラストや図解がいっぱい。
具体的にやさしく解説しているから、
ホントに役立つFXの入門書。
でも、本格志向は忘れていません。

FX会社の選び方から、
レバレッジやスプレッドなど、
FXを始めるなら知っておきたいこと、
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改訂版では、
成功している個人投資家の成功談や失敗談、
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すぐに使える手法なので、ぜひ参考に!

 
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目次
第1章 今までの入門書はウソが多いぞ!間違いだらけのFX!基礎編
第2章 始める前に知っておきたい14項目 間違いだらけのFX!応用編
第3章 経済指標はあらかじめわかっている絶好のトレード・ポイントだ!FXの秘密 ファンダメンタルズ編
第4章 テクニカル分析はこれだけ覚えればいい!FXの秘密 テクニカル分析編
第5章 知らないと負けてしまうFXの「掟」 勝つために知っておきたいFXの真実
第6章 個人投資家7人&羊飼いの勝ちパターンを紹介!ボクたちのFX!投資生活セキララ報告
第7章 FX業者選びの超重要ポイント&取引マニュアル!FXのやり方 手取り足取り大図解!

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基本に従い忠実にやる事こそが成功への近道。。。面倒でつい端折ってしまった為に大事な資産を少額ですが溶かしてしまいました。少額でも割合的には大きいので、この本見ながらコツコツ勉強していきたいと思います。 (参考:YahooShopping)

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まだまだ勉強中ですが、少しでも実践で役立つことを期待して購入しました。 テクニカル的なことも重要ですが、こういうのはやはりメンタルだなとひしひしと感じています。 (参考:YahooShopping)

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お気に入りのインスタグラマーさんが、オススメしていたので購入しました。まだなかなか時間がなくて読めてないので、期待を込めて星4で(^^) (参考:YahooShopping)

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円安・円高でもFXで稼ぎ続けるうまい方法 毎年、数千万円を稼ぐトレードの秘密

1勝2敗でも損をしない!
勝つ時は大きく勝つFXトレードの法則

■ 勘や運に頼らず「合理的にFXで稼ぐ方法」を教える

2022年以降、円安が急激に進行しています。
実生活では、物価上昇など円安のネガティブな面がクローズアップされてきました。
ただ、為替が円安や円高に動けば動くほど収益チャンスが膨らむFXトレードにとっては、またとない投資機会が到来しています。

実際、世間のFXへの関心は高く、著者のTAKA氏が運営するYouTube「【FX】期待は裏切る 予想は超える」の登録者は4万9000人を超え、さらに増え続けています。
「今こそFXで稼ぎたい!」という気運が盛り上がっているのです。

本書は、毎年数千万円を稼ぎ続けるTAKA氏が、はじめてそのノウハウを公開!
徹底的に「負け」を小さくして、「勝ち」を大きくする独自の考え方、やり方を惜しみなく披露しています。
たとえば、次のようなものです。

・「どこまで上昇するか」を判断する方法
・「株式」ではなく「為替」が有利
・ダウ理論を知ると気持ちがラクになる
・ヒゲが確定するまで待つ
・レンジからトレンドに移る時を狙う
・「重ね足」で流れを読む  など

著者の手法のベースとなるのは、「勝率」よりも「損益率」を重視する考え方。
これにより、1勝2敗でも損をしないトレードを実現しているのです。

独自のアプローチなので他に類書はなく、FXの初心者・経験者を問わず役立つはずです。

■ 本書の構成

第1章 為替の超基礎知識! 円安・円高はどう決まる?
第2章 FXで稼ぐ人がトレード前に最初にやること
第3章 「トレンド相場」と「レンジ相場」どちらが稼げるか?
第4章 FXは心理戦! 勝つための戦略「ヒゲ」に注目
第5章 ダウ理論で「買う」か「売る」かを最初に決める
第6章 3ステップで負けない! 勝ち続けるトレードを復習

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FX初心者ですが、わかりやすい内容だと思います。
繰り返し読み自分のものにしたいと思います。TAKAさんのyou tubeライブも大変参考になるので、この本と併用すると良いと思います。回し者ではありませんよ。 (参考:楽天)

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ゼロから始められる! マンガ FX 超入門

 
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だれでもデキます! FX最強の基本ワザ 押し目買い・戻り売りが 面白いほど決まる本 【稼ぐ必勝法を現役トレーダーがていね...

 
  

日利1%FX 鉄壁の不動心トレード

日利1%FX 鉄壁の不動心トレード
(著)NOBU塾
発売日 2023/06/02
総合評価
(4.3)
(2024/03/29 10:31時点)
★★★発売たちまち、大増刷!★★★

人気FXYouTuberが魂を込めて執筆した超絶バイブルが降臨!

さよならiDeCo、つみたてNISA!
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真の安定収入を獲得し、相場の勝者になろう!

※日利1%=月利に換算すると20%(月20営業日で換算)、年利240%
 
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・本書は、「日利1%トレード」という独自の手法を編み出し、「誰もがトレーダーになればお金の悩みは解決できる」という信念のもと、自分のやりたいことを叶えられない若者や、老後の不安を感じる人々に向けて情報発信を続け、YouTubeの登録者数20万人を突破した著者が、著者のトレード手法やトレーニング方法などのノウハウを体系的にまとめ、これまでのプロセスで得た気づきならびに最短距離で勝てるトレーダーになるための必須の知識を余すことなく伝えた1冊。

・トレーダーの仕事は稼ぐことではなく、「生き残ること」を目的に行うこと。この「生き残る」ということを具体的に数値化したのが、日利1%である。
・これは、大儲けを狙わず、それでも毎日の暮らしには困らない程度の生活費や、給料に少し上乗せできる程度のお小遣いをマーケットからいただくというイメージである。
・トレードをするのは稼ぐためではなく、生き残るため。それを明確にすると、必要以上き稼ぐ必要がないので、よくわからない局面でエントリーをする必要がなくなるのだ。

・FXは究極的には上がるか下がるかの世界なので、何の知識や経験を持たない人であってもら確率論として、半数は初めてのトレードで勝つことができるが、こうした運を天に任せるトレードをしていたららよほど強運な人でない限りいつかは負けて資金がなくなる。
・そのことに気づいた多くのトレーダーたちは、勝率を高めるために勝てる手法を探したり、値動きを予想するためのチャートパターンを学んだりしている。
※勝ち続けるトレーダーとはどういった人であるか、敗北する人はどんな特徴があるかの詳細は本書をお読みください。

・FXのトレード手法は、
①どこでエントリーするか
②どこで利益確定するか
③どこで損切りするか
という要素で構成されている。
・トレーダーは安易にエントリーポイントを探してはいけない。なぜなら、エントリーの数が増えると、本当のチャンスで勝つことができなくなるからだ。
・また、エントリーや決済をした数だけ確実に脳のエネルギーを消耗してしまう。利益を出して喜んだり、損失を出して悔しがったり、どちらにも動かなくてイライラしたりしていると、気が付かないうちに疲労が蓄積することになる。
・そうなったとき、夜のトレードで巻き返す力など残っていないことが多く、判断力が鈍っているときに、なんとか取り返そうとして軽率なエントリーをしたり、逆にこれ以上損失を出すことが怖くなってチャンスが来ているのに手が出せずに見送ってしまったりするようになる。
・そういう意味でも、エントリーは本当に厳選した局面だけに絞り込む必要があるのだ。

・本書では、著者のトレード手法を紹介しているが、手法だけでは勝てないのがトレードの真実の姿である。
・為替相場は環境に強い影響を受けるので、ひとつのチャートの値動きだけを信じるのではなく、常に環境の影響を把握したうえでトレードしなければならない。
・極論すれば、環境認識さえしっかりできていれば、手法はなんでもよく、環境を味方につけておけば、どんな手法でも決まったルールに従っている限り勝つことは可能なのだ。
※為替相場に影響を及ぼす環境について、具体的に4つの要素が取り上げられているが、詳細は本書をお読みください。

・本書では、「なぜ日利1%なのか」「日利1%FXのトレード手法」「生き残るトレーダーになるための実践トレーニング」「ファンダメンタルズ投資で知っておくべきこと」「プライスアクションを制する者はFXを制す」「相場で生き残るためのデイリールーティン」「すべて「逆」の感覚を身につけよう」という章で構成されており、「6800万円を失う」という経験をもとに、安定して稼ぐ技術を出し惜しみせずに紹介した内容となっている。 (参考:楽天)

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ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"

◎2019年-2020年、イチバン売れたFXトレーダーの本。
16刷、7万1000部突破。2021年も続々、重版中!


本書は、トレーダー集団Fxism(エフエックスイズム)主宰者、及川圭哉によるガチで稼ぐためのデイトレードFXの本です。
著者の手法は、「10通貨ペアの値動きを比較し、ユーロ・ポンド・ドルの相関関係を分析する」という独自のもの。日本円のからまないポンドドル(英ポンドと米ドル)、ユーロオージー(ユーロと豪ドル)も立派な取引ターゲットとなる、かなりオリジナルな投資技術です。
「稼げないトレーダーは去るのみ」というエグいFX業界で、及川さんは10年以上、第一線のプロトレーダーとして君臨。トレードの様子をYouTube上でライブで公開し続け、2018年12月13日には、27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"を披露したこともあります。
FX口座はどこで開設したらいいの? ローソク足って何? といったような、ど素人向けの一般論は省き、及川流の投資技術だけ詰め込みました。本気で学びたい初〜中級者、専業投資家になりたい人、現役の専業投資家に大変オススメできる内容になってます。素人レベルの話はもういい! ガチで稼げるようになりたいFXトレーダー、必見の1冊ができました。

※本書インジケーターのダウンロードは、MT4システムとスマートフォンの保有が前提となります。あらかじめ、ご了承ください。

【第1章】卑怯者と呼ばれて! ガチ速FXのメンタル準備体操
★FX限定の「卑怯者」になれ!
・ダウン寸前の弱ったヤツ(通貨)をボコボコに
・FX限定・ケンカに負けた相手をさらにボコボコに
・「損しなきゃ国産車1台買えたのに」という未練は禁物
・メンタルを徹底排除するドラクエ発想法
・死ぬ気で“ゲーム"するための投入資金小分け術
・「勝ち逃げ」こそ勝利の方程式
・攻めだけでなく守りを意識することが上達の近道
・不治の病・コツコツドカン病にかからない方法

【第2章】究極のインジケーター "天才チャート"まずは基本から
★天才チャートで目指せ・月収100万
・天才チャートのおかげで「師匠」と呼ばれるように
・ローソク足こそFXトレードの原点
・一番注目してほしいのは上位足MA
・上位足MAの中でも15分足MAと1時間足MAが最重要
・たえず直近高値・安値を意識する
・5分足チャートの3本の移動平均線はトレンド信号
・75本MAは1時間足MAの代用としても使える
・ボリンジャーバンドはバンド幅の収束・拡散を見る
・インジケーター「パーフェクトオーダー」は初心者向き
・パラボリック、30本のColoredMAは参考程度に

【第3章】鉄板トレードで勝ち逃げ! 及川式"鬼デイトレ"初〜中級編
★リスクリワード=「おいしいとこ獲り」の発想
・利益2・損失1でエントリーできる場所を探す
・リスクリワードを意識したエントリー方法
・上昇トレンドでリスクリワードが合っている場面
・下降トレンドでリスクリワードが合っている具体例
・僕の利益の6割以上はショート。売りはおいしい
・実際のチャートは毎秒毎秒、変化する「生き物」
・リスクリワードが合ったレンジ相場とは<? br> ★FXの働き方改革! タイムプロフィット
・理想は保有20分、20〜40pips抜き
・FX最強のステイタス・ノーポジを最大限活用する
・値動きを「細かく切り取って」儲ける
・シナリオ細かく分けることで時間の無駄を防ぐ
★参加者増の時間帯! 時間管理こそデイトレの生命線
・時間帯を制するものがFXを制する
・時差がない通貨がその時間帯の主役になる
・東京時間午前中のトレード・ルーティン
・東京時間午後のトレード・ルーティン
・稼ぎどき・欧州時間のトレード・ルーティン
・欧州時間は通貨ペアの相関関係に注目する!
・及川式の秘伝のタレは「ユーロポンド」で決まり
・日本時間深夜・NYタイムのトレード・ルーティン
・1時間が“一区切り"。〇〇時ジャストに要注意!
・20分で勝ち逃げするのがルール
★木を見て、森も見る「通貨ペアをシリーズで考える」
・通貨ペアは複雑にからみ合っている
・通貨ペアの相関シリーズを読み解く方法
・初心者はまずドル円など円シリーズで考える
・10通貨ペアを整理して頭に叩き込む
・シリーズの相関・逆相関から
・「今強い&弱い通貨」を狙う
・Q&A通貨ペアドリル 最強/最弱通貨はどれだ<? br> ★"監視通貨ペア"がキー 最強通貨を見つけるときのフローチャート
・最強通貨の見つけ方・売買戦略の立て方の具体例
・通貨の強弱は「変化」が出たときを狙うことが大切

【第4章】勝てる場面だけ狙い撃つ! 独自シグナルで初心者もザクザク稼ぐ
★勝負の極意は「簡単なところだけを狙う」!
・時間帯、相関を意識して難しいところはやらない
・鉄板の売買シグナル1 ピンバー
・鉄板2α 逆行上位足のファーストタッチで逆張り
・鉄板2β 逆行上位足のファーストタッチの損切りパターン
・鉄板3 トレンド転換が失敗に終わった「抜けチャレンジ不発」
・鉄板4 パーフェクトオーダーの☆印点灯は時間帯が重要
・鉄板5 逆行上位足の抜け直しトレンド続行パターン
・急騰・急落相場では常に大逆転の可能性を考えおく
・鉄板6 これぞ鉄板中の鉄板といえる「シリーズ揃い」
・鉄板シグナル1〜6の中のオススメや難易度は<? br>
【第5章】豪州のお宝ハンター! 及川式・上級編「オージーテクニカル」
★取扱注意の秘技「オージーテクニカル」とは<? br> ・オージーシリーズの相関・逆相関を狙え!
・オージー円・ドル、ポンド・ユーロオージーの相関・逆相関
・要人発言で発生したオージーテクニカルの具体例
・オージー最強のときのオージーテクニカルも見ておこう
・マイナー通貨オージーが“いきなり主役"になるときだけ狙う

●著者プロフィール
及川圭哉(おいかわ・けいすけ)
ガチプロFXトレーダー、"デイトレ"スペシャリスト。常勝トレーダー集団、“FXism"主宰者。
FX歴は2007年以来の10年超。10通貨ペアの値動きを比較し、ユーロ・ポンド・ドルの相関関係を分析する独自の投資手法を構築、“億超え"の資産を築く。2014年、FX動画のチャンネルをYouTubeに設立、デイトレの様子をリアル配信する画期的な内容で、チャンネル登録数を伸ばし続けている。
FXism受講生のなかには、3年で4億円を稼いだ猛者も輩出され、「この人はぶっちゃけ、僕より稼いでいる…」と苦笑しつつも、「僕の教え上手が実証された」と喜んでいる。「生涯、いちトレーダー」をモットーに、投資技術を磨くため、現在もトレードの様子はガチ公開中。

●出版社からのコメント
職業上、投資知識を身につけるため、トレードはたまに行うようにしています。ただ、「稼いだる! 」という意欲が薄く、資金も少額なため、「儲けたったぞ! 」という記憶はないです。トータルとしてはマイナスかも…。
でも、初心者向けの本書4章のシグナルで挑戦したら、1時間×5回のトレードでなんと5万円稼げました! (正確にいうと、4万8986円)。著者さんのような"億トレーダー"からしたら微々たる金額でしょうが、ど庶民としてはう、う、う、嬉しすぎる! 50pipsで利確できたときの興奮ってすごいな〜、と思いました(担当編集)。

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目次
【第1章】卑怯者と呼ばれて! 及川式FXのメンタル準備体操
★FX限定の「卑怯者」になれ!
・ダウン寸前の弱ったヤツ(通貨)をボコボコに
・FX限定・ケンカに負けた相手をさらにボコボコに
・「損しなきゃ国産車1台買えたのに」という未練は禁物
・メンタルを徹底排除するドラクエ発想法
・死ぬ気で“ゲーム"するための投入資金小分け術
・「勝ち逃げ」こそ勝利の方程式
・攻めだけでなく守りを意識することが上達の近道
・不治の病・コツコツドカン病にかからない方法
【第2章】1億円以上の価値あり! 及川式天才チャート完全紹介
★天才チャートをゲットして目指せ・億万長者
・天才チャートのおかげで「師匠」と呼ばれるように
・ローソク足こそFXトレードの原点
・天才チャートで一番注目してほしいのは上位足MA
・上位足MAの中でも15分足MAと1時間足MAが最重要
・たえず直近高値・安値を意識する
・5分足チャートの3本の移動平均線はトレンド信号
・75本MAは1時間足MAの代用としても使える
・ボリンジャーバンドはバンド幅の収束・拡散を見る
・インジケーター「パーフェクトオーダー」は初心者向き
・パラボリック、30本のColoredMAは参考程度に
【第3章】鉄板トレードで勝ち逃げ! 及川式デイトレの極意 基本編
★リスクリワード=「おいしいとこ獲り」の発想
・利益2・損失1でエントリーできる場所を探す
・リスクリワードを意識したエントリー方法
・上昇トレンドでリスクリワードが合っている場面
・下降トレンドでリスクリワードが合っている具体例
・僕の利益の6割以上はショート。売りはおいしい
・実際のチャートは毎秒毎秒、変化する「生き物」
・リスクリワードが合ったレンジ相場とは?
★FXの働き方改革! タイムプロフィット
・理想は保有20分、20〜40pips抜き
・FX最強のステイタス・ノーポジを最大限活用する
・値動きを「細かく切り取って」儲ける
・シナリオ細かく分けることで時間の無駄を防ぐ
★及川式の肝! 時間帯管理こそデイトレの生命線
・時間帯を制するものがFXを制する
・時差がない通貨がその時間帯の主役になる
・東京時間午前中のトレード・ルーティン
・東京時間午後のトレード・ルーティン
・及川式FXの稼ぎどき・欧州時間のトレード・ルーティン
・欧州時間は通貨ペアの相関関係に注目する!
・及川式の秘伝のタレは「ユーロポンド」で決まり
・日本時間深夜・NYタイムのトレード・ルーティン
・1時間が“一区切り"。〇〇時ジャストに要注意!
・20分で勝ち逃げするのがルール
★及川式の大前提「通貨ペアをシリーズで考える」
・通貨ペアは複雑にからみ合っている
・通貨ペアの相関シリーズを読み解く方法
・初心者はまずドル円など円シリーズで考える
・10通貨ペアを整理して頭に叩き込む
・シリーズの相関・逆相関から
・「今強い&弱い通貨」を狙う
・Q&A通貨ペアドリル 最強/最弱通貨はどれだ?
★僕自身が最強通貨を見つけるときのフローチャート
・最強通貨の見つけ方・売買戦略の立て方の具体例
・通貨の強弱は「変化」が出たときを狙うことが大切
【第4章】これぞ鉄板! 及川式定番シグナルでお宝をザクザク稼ぐ法
★勝負の極意は「簡単なところだけを狙う」!
・時間帯、相関を意識して難しいところはやらない
・鉄板の売買シグナル1 ピンバー
・鉄板2α 逆行上位足のファーストタッチで逆張り
・鉄板2β 逆行上位足のファーストタッチの損切りパターン
・鉄板3 トレンド転換が失敗に終わった「抜けチャレンジ不発」
・鉄板4 パーフェクトオーダーの☆印点灯は時間帯が重要
・鉄板5 逆行上位足の抜け直しトレンド続行パターン
・急騰・急落相場では常に大逆転の可能性を考えおく
・鉄板6 これぞ鉄板中の鉄板といえる「シリーズ揃い」
・鉄板シグナル1〜6の中のオススメや難易度は?
【第5章】豪州のお宝ハンター! 「オージーテクニカル」大公開
★秘伝のワザ「オージーテクニカル」とは?
・オージーシリーズの相関・逆相関を狙え!
・オージー円・ドル、ポンド・ユーロオージーの相関・逆相関
・要人発言で発生したオージーテクニカルの具体例
・オージー最強のときのオージーテクニカルも見ておこう
・マイナー通貨オージーが突如“主役"になるときだけ狙う

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具体的な手法が書かれており、通貨相関など理にかなったやり方だとは思う。ほんとうにこの通り行くかは、自分でバックテストして確かめるか、デモからトレードするかしなければならない。短時間だとしてもかなりの高ロットな取引。小さいpips捕る手法だから高ロットにしないとスプレッド負けでうまみがすくない。海外FXのスプレッドが小さい口座で有効なのだろう。 (参考:YahooShopping)

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注文してなかなか早く到着しました!包装もきちんとされており良かったです!また機会がございましたらよろしくお願いいたします。 (参考:YahooShopping)

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商品の状態も良く発送もスムーズでした。丁寧な対応で良い取引が出来ました。 (参考:YahooShopping)

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著者略歴

著:及川 圭哉
ガチプロFXトレーダー、"デイトレ"スペシャリスト。常勝トレーダー集団、“FXism"主宰者。
FX歴は2007年の以来の10年超。10通貨ペアの値動きを比較し、ユーロ・ポンド・ドルの相関関係を分析する独自の投資手法を構築、“億超え"の資産を築く。2014年、FX動画のチャンネルをYouTubeに設立、デイトレの様子をリアル配信する画期的な内容で、チャンネル登録数を伸ばし続けている。
FXism受講生のなかには、3年で4億円を稼いだ猛者も輩出され、「この人はぶっちゃけ、僕より稼いでいる…」と苦笑しつつも、「僕の教え上手が実証された」と喜んでいる。「生涯、いちトレーダー」をモットーに、投資技術を磨くため、現在もトレードの様子はガチ公開中。


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初心者でも勝てる!月10万円からのFX超入門

初心者でも勝てる!月10万円からのFX超入門
(著)ソフィア
発売日 2023/11/21
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(2024/03/29 10:31時点)
 
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FXの本 高評価のおすすめの5冊

以下が「FXの本」高評価のおすすめの5冊詳細です。

(2024/03/28 10:31 更新)
Rank製品価格
1
マンガでわかる はじめての海外FX
発売日 2021/04/15
五所次晴, 星井博文 (講談社)
総合評価
(4.4)
1,447円
1,265円
1,265円
1,540円
2
1,980円
(+119pt)
1,782円
1,980円
3
日利1%FX 鉄壁の不動心トレード
発売日 2023/06/02
NOBU塾 (KADOKAWA)
総合評価
(4.3)
1,870円
1,683円
1,870円
4
ゼロから始められる! マンガ FX 超入門
発売日 2023/01/25
(西東社)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,430円
1,287円
1,000円
5
円安・円高でもFXで稼ぎ続けるうまい方法 毎年、数千万円を稼ぐトレードの秘密...
発売日 2022/12/29
TAKA (クロスメディア・パブリッシング)
総合評価
(4.2)
1,738円
(+105pt)
1,485円
1,650円
 

マンガでわかる はじめての海外FX

マンガでわかる はじめての海外FX
(著)五所次晴, 星井博文
発売日 2021/04/15
総合評価
(4.4)
(2024/03/28 10:31時点)
追証なし。だから国内FXより安心
3市場5通貨のみ。だから株よりシンプル
レバ100倍超も。だから小額から始められる
トレードは20分以内。だから集中して勝ち逃げできる

なぜ、いま、海外FX?
税金の問題は?
ーー国内業者と海外業者の違いはもちろん
メリット&デメリットもきちんと解説

・目次
はじめに 人生を逆転させるチャンス

プロローグ 始めてみよう、海外FX
マンガ 時給1万8千円
コラム 海外FX口座の開き方
解説 FXとは何か。なぜデイトレなのか。なぜ海外FXなのか

第1章 メンタル編:「勝ち方」の前に「上手な負け方」を学べ
マンガ 卑怯者になれ
コラム FXチャートの見方
解説 上手な負け方(損切り)の出来る人が「億」を稼げる
初心者のうちに身につけておきたい、デイトレ実践「3つの掟」

第2章 基礎編:海外FXで「知っておくべき」3つのこと
マンガ 及川式FX講座、開幕
解説 チャートを触る前に「及川式デイトレ」の基本

第3章 実践編:「天才チャート」超入門
マンガ 凡才でも天才になれる!?
解説 「キレイなチャート」と「汚いチャート」の違い
基本エントリーと利食い&損切りポイント

エピローグ 日々、進化するトレーダーになろう
マンガ 海外FXで「人生変わった」
解説 この先、中級・上級者へのステップアップを目指すあなたへ

おわりに これなら自分でも出来る!
「及川圭哉特別講義」&「FXism公式アプリ」DL

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レビューが削除されましたので再び投稿します。これまで3回も削除されており今回で4回目のレビュー投稿になります。低い評価をしていないのに何故か削除される。その後に追記した内容は未保存でしたので当初に書いた内容を記載いたします。

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初心者や経験の浅い人は著者の既刊「ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"」よりも本書を先に読む事を推奨します。

マンガの後に文章の説明ページがありマンガと文章の説明ページが交互に記載されている構成です。著者のトレードは「動きやすい時間帯」でトレードする事を心がけている点です。「動きにくい時間帯」でトレードしてしまうと、勝ち難い上に長時間のポジション保持を余儀なくされた挙句、結果的に少額しか稼げない場合が多くなる。

こうした「動きにくい時間帯」では時間効率が低下し、「動きやすい時間帯」に突入すると、既にエントリーしているポジションとは逆行したりすると安易にナンピンを行ったり、次第に運任せのギャンブル的トレードに向かう傾向がある。

よって「動きやすい時間帯」の付近でトレードするように修正するだけで、トレードの勝率も上がり利益も増えてくる。「動きやすい時間帯」とは、株式市場の開始時間です。日本時間では、9時,16時,21時,の少し前にログインして待機する事が望ましい。

また、著者は通貨ペアの相関を最も重要視する。米ドル,ユーロ,英ポンド,豪ドル,日本円、この5つの通貨の組み合わせで10の通貨ペアの相関に注目する「通貨の相関シリーズ」が著者のトレードにおけるエントリー根拠になっている。

著者の手法は「成り行き注文だけの5分足スキャルピング」に相当します。1ロット10万通貨×60ロット、600万通貨で10pipsから20pipsを「こそげ取る」トレードを行っている。600万通貨のポジションエントリーでは、長時間のポジション保持は精神的にキツイと思われますし、マイナスになった場合の含み損も多額になってしまう。

よって 5分足,4本,20分のポジション保持を基本ルールとしている。著者の動画を見ていると10分以内や数pipsで利益確定してしまう場合も多いのです。プライマリートレンドに対して逆張りトレードもカナリ多く、短い時間足でトレードしているからヤバイと思ったら直ぐに決済したり損切りする。

逆張りでは含み益になっても直ぐに反転して含み損になり易いので「逆張りでは利益を得たら逃げる!」この逃げ足の速さが勝ちトレーダーとして多額の利益に結びついていると感じます。つまり「20PIPSほどの利益を得たら逃げるトレード」であり、間違えたと思ったら損切りが直ぐに躊躇なくできる事が大前提の手法です。

著者の手法に対して懐疑的だったり批判的なレビューを書く人は、有利な位置まで待てないで自己都合による判断で安易にエントリーしてしまう人や 損切りができずに強制ロスカットになったり 多額になるまで含み損を保持し耐えられなくなったらドカンと損切りしてしまう人なのでしょう。ご注意ください。

また、著者を始めとしてFXismでは成り行きの裁量トレード主体で、他の注文を使わないトレード法。1回あたりのポジション保持時間が平均20分のトレードなので成り行きでも十分なのでしょう。

つまり、有利な位置でエントリ―したり、ヤバイと思ったら直ぐに損切りができれば、成り行き注文だけのトレードでも大きく稼げるという「お手本」だと思います。

※本書の特別付録「天才チャート」のダウンロードは、スマートフォンの保有が前提となり、使用可能なシステムはMT4になります。予め ご了承ください。

●海外口座のメリット
・追証なし。だから国内FXより安心
・3市場5通貨のみ。だから株よりシンプル
・レバレッジ100倍超も。だから小額から始められる
・トレードは20分以内。だから集中して勝ち逃げできる

●なぜ、いま、海外FX?
税金の問題は?
国内業者と海外業者の違いはもちろん
メリット&デメリットもきちんと解説

【目次】

はじめに 人生を逆転させるチャンス

プロローグ 始めてみよう、海外FX   
 マンガ 時給1万8千円
 コラム 海外FX口座の開き方  
 解説  FXとは何か。なぜデイトレなのか。なぜ海外FXなのか
 
第1章 メンタル編:「勝ち方」の前に「上手な負け方」を学べ  
 マンガ 卑怯者になれ
 コラム FXチャートの見方  
 解説  上手な負け方(損切り)の出来る人が「億」を稼げる  
     初心者のうちに身につけておきたい、デイトレ実践「3つの掟」

第2章 基礎編:海外FXで「知っておくべき」3つのこと  
 マンガ 及川式FX講座、開幕 
 解説  チャートを触る前に「及川式デイトレ」の基本
 
第3章 実践編:「天才チャート」超入門  
 マンガ 凡才でも天才になれる!?  
 解説 「キレイなチャート」と「汚いチャート」の違い  
     基本エントリーと利食い&損切りポイント

エピローグ 日々、進化するトレーダーになろう  
 マンガ 海外FXで「人生変わった」  
 解説  この先、中級・上級者へのステップアップを目指すあなたへ 
 
 おわりに これなら自分でも出来る!     
     「及川圭哉特別講義」&「FXism公式アプリ」ダウンロード
  

※表紙帯の裏に、成功者の一例として "「元手7000円」を2年後に「月平均200万円」に変えた"と記載されていますが、この人が FXismのVtuber リオンさん だと直ぐにわかりました。

1000通貨で7000円からのスタートで現在は月平均200万円ですよ!午前中を主体にしたトレードでも技術力を身につければ兼業トレーダーでも勝てるようになるのです。

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本書は既刊「ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"」で低評価レビューを書いた人が抱いた疑問や疑念に対しても、本書の中で間接的に説明していると感じました。

特に38ページ「なぜ海外FXなのか」の中で、海外口座に対して否定的な意見を持つ読者に対して詳細に説明しています。海外口座に対する疑念は2つ「出金リスク」「税金リスク」です。この2つのリスクについても説明しています。特に38ページの「安定して利益を出せるようになったら法人口座を検討しよう」は私も賛成。

2019年からFXを始めた嫁は私の手法では全く勝てませんでしたが FXismのVtuber リオンさん の動画を最初から視聴していたらメキメキ上達して勝てるようになりました。リオンさんの「ハンティングトレード手法」が嫁には合っていたようです。

個々人によって「合う」「合わない」はあると思いますが、5分足と1分足を使ったトレードで成功したいなら著者のトレード手法は学ぶ価値はあると思います。ただし、逆張りも多くなりますし 必ず勝てるトレードばかりではありませんので、なるべく損切りと1セットで考える必要があります。

本書を読んで注意して欲しい事は、著者のトレード手法が「完全無欠の正しい手法では無い」という事。自分の性格やライフスタイルを良く考慮してトレードの練習を行ってください。

また、既に勝てている人が更に大きく勝とうと思って手法を変えると一時的に勝てなく現象が起きる事があります。この段階で低評価レビューを書いてしまう人もいると思います。特に今までとは真逆のトレード手法では、一時的に勝率が下がる傾向が強く出ますので ご注意ください。

「本を読んでも勝てない」「ありきたりの内容で得るものが無い」「どの本も似たような内容」「インターネットで得られるものばかり書かれている」という人は知識過多の状態であり、トレードの実践がマダマダ足りません。学生時代の勉強法とは異なるのです。

知識を得ただけでは「知った段階」であり、何度も読んで良く理解してから 実践に落とし込んで何度も試してみて初めて身になるのです。つまり、知識を多く得ても実際には使いこなせていない段階です。よって、多くの本を読み様々な手法を学んだり数多くの専門用語を覚えたりして知識量を多く増やしても勝てるようになるとは限りません。

トレードは値幅を取るものです。トレンドの方向を当てる事も必要ですが、それよりも値幅の中の一部を取るゲームや競技のようなものと考えてみましょう。そうなると気がラクになります。相場が複雑に動くから複雑に考えるのでは無く、なるべくシンプルに考えたほうが上手くいきます。

もしも、本書や既刊「ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"」を読んでも勝てるようにならない人や、何年も短い時間足でトレードを続けていてもナカナカ勝てるようにならない場合、水平線や斜線を目安に考慮してみてください。特に直近の高値や安値に水平線を引いて「どの水平線が意識されて反転しているのか」を必ず確認する習慣をつけてください。

水平線を引くとき「ダウ理論」をベースに、直近の高値や安値の他、急上昇を開始した位置や急下降を開始した位置を、ダウ理論を基にして水平線を引いていきます。そしてチャート形状に沿って斜線を引いてトレンドを把握します。確かな根拠のある水平線は多くのトレーダーに意識されているはずです。

ぶっちゃけ、ダウ理論,移動平均線の位置,斜線と水平線でサポートとレジスタンスを把握する,だけで勝てるようになります。そして、負けても「勉強になった」と考えるようにする事、「失敗からでしか凡人は学べない」事を良く理解したほうが良いです。

数分で数十万、十数分で数百万,とかの爆益エピソード動画に惑わされず、数か月から1年の期間をかけて地道に利益を積み上げていく事が大切です。トレードは技術職であり、多くの経験を積んで上達していくものです。
他の技術職と同様、トレード経験値を高めて「多くの引き出し」を蓄積する事が優れた技術者です。「トレード職人になる」覚悟で練習を続けてみてください。必ず道は開けます。

世の中には様々な手法がありますが、その人の性格やライフスタイルに合って利益が出ているなら、その人に適している手法だと思います。
もしも、使うテクニカルや手法は異なるが 大きく勝てている人たちが、同じ通貨ぺアで同じ時間にトレードしていたなら、エントリーポイントは極めて近くなると思います。多くの利益が得られる有利な位置は、だいたい同じだからです。

著者の使うテクニカルは基本的に移動平均線が主体となっている。5分足に,5MA,14MA,20MA,75MA,を表示。天才チャートは更に 15分足10MA(5分足30MA),1時間足10MA(5分足120MA),15分足75MA(5分足225MA)の移動平均線の他にボリンジャーバンドも追加で表示。これらの移動平均線が同じ方向に向いた時にパーフェクトオーダーとなりエントリーに適した状態となる。

パーフェクトオーダーは損失になる確率が少ないトレード目安なので初心者の人にはオススメです。他の日は無理にトレードしないでパーフェクトオーダーの時だけに絞ってポジションを増やしたりロットを増やせば、トレード回数が少なくても損小利大を実現しながら利益が得られるようになります。

エピローグ「この先、中級・上級者へのステップアップを目指すあなたへ」の中で、 多くの「トレード経験」を積んで 多くの「引き出し」を持つ事がスゴク重要だと説いている。ナカナカ勝てるようにならないと感じている人は、ぜひ読んでみて欲しい。

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・FX Vtuberリオンのハンティングトレード

もしも、多くのFX関連の書籍や商材などでもナカナカ勝てないという場合、FXism公式Youtubeのチャネルにある FX Vtuberリオン の動画を視聴する事を推奨します。及川さんの動画は初心者や経験の浅い人にとって少し難かしいかもしれませんので。

私の持っているFX関連本の全てを読んだり、Youtubeにある他のFXトレーダーの動画を視聴しても勝てなかった私の嫁が、視聴するようになって次第に勝てるようになった FX Vtuberリオン の動画を試しに継続して視聴してみてください。

リオンさんは2年以上も勝てなかったが、検索していて及川さんのブログに辿り着き記事を読むようになってからFXに対する考え方が変わり、それまで学んだ手法を全てリセットしてから再びトレードに取り組んだという。

全く勝てなかった人が勝てるよう優しく説明してくれるので、初心者にも理解しやすい。リオンさんは資金 7000円から少しずつ利益を増やしていった経験から、初心者の場合は及川さんの動画よりコチラを推奨します。何かFXに対する考え方やトレードにおけるヒントが掴めると思います。

別の本業を持っている兼業トレーダーでもあるリオンさんのトレードスタイルはデイトレード。時間は8時から12時、通貨ぺアはGBP系で主にGBP/AUD、時間足は主に5分足で時々1分足、有利な位置まで待ってから3~10ポジションの分割エントリー。更なる詳細は動画の ロジック編を視聴ください。

特筆すべきは4時間足20MAを下抜けで本格的な下降トレンドと判断し、上がったら売りでトレードしている点。ガチ速FXの表紙帯にも記載されている「月間1500pips超を安定して稼げる秀才」であり、男性トレーダー顔負けのトレードテクニックを持っています。

苦手なトレード法を避けて 得意なトレード法に特化したロジックだけで 大きく稼げるようになる良い「お手本」だと思います。リオンさんの昨年11月時点でのロットは、1ロット10万通貨を10ポジションの最大100万通貨でトレード。

以前、及川さんが自分の動画内で話していたが、最近のリオンさんは1回のトレードで合計 900pips 超えも増えてきたという。10ポジションをエントリーして100pipsほど変動すれば合計で900pips越えますから。もはや「月間1500pips超を安定して稼ぐ秀才」という表現は過去のものとなっています。

午前中だけのトレードでも、これだけ大きく稼げる可能性があるのです。女性や主婦でトレードが上達しないと感じている人だけでなく、年齢を問わず男性でも勉強になる内容ですので、ぜひ リオン動画を視聴してみてください。

・兼業トレーダー佐藤さんのトレード

及川さんが一時的にトレード動画投稿を休業している間のピンチヒッターとして、FXism所属の佐藤さんが行った FXism公式Youtubeのチャネルにある トレード動画も分かり易いと思います。

佐藤さんは本業で建設会社を経営されている兼業トレーダーという事もあり、夜間のトレードが主体となっています。佐藤さんの通常でのロットは、10万通貨20ロットの200万通貨でトレードしているという。ちなみに及川さんは10万通貨を60ロット。

本業が忙しい兼業トレーダー向けとして 夜間の時間で1日あたり1万円の利益を得る数PIPSスキャルピングトレードを披露しています。夜間なので昼間の仕事をしている人にも役立つトレードだと思います。
また、相場状況によっては朝に買っておき帰宅後に決済する放置デイトレという方法も披露しています。

ーーーーー

私が今までのトレード経験で気が付いた事を書きます。FXトレードは技術職ですので、本を読んで知識を得ただけでは上達しません。十数冊もFX関連の本を読んでいても、トレードの経験値が低いと有利な位置なのにエントリーできなかったり、決済に最適な位置なのに決済できなかったりします。

「FX本を何冊も読んだが勝てるようにならない」という人は、知識は豊富だが経験値が低い状態になっていると思います。「普通の勉強のように教科書や参考書を使って学べば出来るようになる」という勉強法とは異なります。

高度な知識や情報を得たとしてもトレードの経験値が低ければナカナカ上手くトレードできないのです。私たちは理論家や評論家になるのではなく、常に利益を得る事ができるFX技術者にならなければなりません。

「何年もトレードしていても1度も出金した事が無い」「数多くの本や情報商材を買ったり有名トレーダーのセミナーに行っても全く勝てない」という現象は知識過多に陥っている可能性が大きいと私は考えています。つまり、技術職なので 知識よりも実技であるトレード経験の場数を多く踏む事が必要なのです。

しかし、何も難しく複雑に考え過ぎる必要はありません。FXは現在値から上がるか下がるかの2択であり、その選択を間違えれば含み損になるし、正解すれば含み益が増えていく。移動平均線の位置を確認してから、ローソク足の並びが切り上がっていたら買い ローソク足の並びが切り下がっていたら売り、ただそれだけのシンプルな勝負です。

よって、経験を積んで相場勘を養い「勝てているならソノ手法の精度を上げる事」に注意を払い、ブレないで勝てている手法を継続する事が重要です。しかし、多くの個人トレーダーは 連敗して少しでも不調になると 直ぐにブレてしまい他の手法を勉強し始める傾向があります。

連敗が続いたり不調期は、体調が優れないのにトレードして判断ミスが多くなったり、焦りが増して検証が不十分だったり、今まで出来ていた有利な位置まで待つトレードができなかったり、そういう些細な掛け違いから段々と勝てなくなっていきます。

勝てていない人も全て勝てないというわけではなく、コツコツと勝てる時もあるのですがドカンと損切りしたりしてトータルで勝てていないだけです。だからこそ、不利な位置でのエントリーを減らすだけで勝率は上がりますし、ログインして不利な位置だったら 反転するまで待つ事でエントリーの優位性が高くなります。

そして、これまで勝てていた人が、なぜ次第に勝て無くなっていくのでしょうか?それは「今の勝てている手法よりも更に良い手法があるかもしれない」と思って他の手法を学び始めるからです。つまり、次第に欲が出てきて「もっと簡単でラクして稼げる手法」を探してしまうのです。

ブレずに「勝てている手法」を地道に継続していく事、これが多くの人にとってスゴク難しいのだと思います。多くの人が陥り易い「何年もナカナカ勝てない」要因は、せっかく素晴らしい手法を学んでも、それで勝てないと直ぐに諦めて別の手法にコロコロと取り換えてしまう事。

例えば、高評価の本を買って読み「これなら勝てそうだ」と思うが、実際にトレードで負けると「これはダメだ」と諦めて、別の高評価な本を買って読む。それらを試しても勝てない場合は、更に別の本を買う。本を買ってもダメなら商材を買ったりセミナーに参加する。

多くの本や商材を買って学び、頭の中は知識で溢れているのに実際のトレードでは勝てない状態が続いてしまう。そして「まだまだ勉強が足りない。もっともっと勉強する必要がある!」と勘違いしてしまう。

本や商材やセミナーでの勉強を増やすのでは無く 多くの失敗をしながら実践経験を積んでいく「経験値を上げる」事が特に重要な職種です。多くの本や商材での勉強でも勝てない状態を打破するのは、地道なトレード練習で多くの失敗をしながら相場勘を養う事なのです。

私がFXの専業で退場もせず生き残っているのは、シンプルで地味なトレードを飽きずに続けているからであり、この有利な位置まで待つシンプルトレードが含み損を抱えず利益を得る、本当の「損小利大」のトレード法と言えます。

実は、このシンプルなトレードを続ける事が人間にとって意外と難しい事であり、単純な仕事ほど飽きやすいし別の派手な刺激を求めたがる。これは人間のサガのようなもので、単純な作業を繰り返していると刺激的な事をしたくなります。

「シンプルだが勝てるトレード」が地味でツマラナイと感じて、多くの人が他のトレード手法に心を惹かれて脱線していく。実際、「勝てているトレーダーの仕事」はスゴク地味であり、決して派手さはありません。

巷には 数分で数十万円、数十分で数百万円、1回のトレードで1千万円、数日で億り人になった、 など 有名トレーダーの爆益エピソードが多くありますが、多くの人は興味が湧いて直ぐに巨額を稼いだ話に目移りしてしまう。

次第に勝てるようになると、こうした脱線への誘惑が頻繁に起きてきますが、この気持ちを抑えて「勝てている手法」を継続し、別の手法に手を出さずに 更になるタイミング精度を上げるほうの努力をすべきです。

多くの人がナカナカ勝てるようにならないのは、「直ぐに手法がブレる」事にあると思います。様々な本や動画から知識を学んで試して勝てないと 「この手法はダメだ」「この著者は胡散臭いぞ」「インチキ商材屋だった」と思って 直ぐに他の手法に目移りする。

少額でもソレナリに勝てている手法なら、直ぐ手法を変えずに更にブラッシュアップしてみたほうが良いです。トレード人生は長丁場です。連日のトレードに疲れていたり、個人的な悩み事があると勝てなくなる場合がありますので、トレードしない休みも入れて時々は精神面のケアも行ってみてください。

地道に多くの経験を積んで相場勘を養えば次第に勝てるようになります。しかし、多くの人が勝てるようにならない段階で諦めて辞めてしまう。諦めずにFXトレードを続ける事で、やがて勝ち組トレーダーへの道が開かれるのです。

FXトレードは技術職でありビジネスです。仕事がデキルようになるまで修行が必要なのです。将来的に多額を稼げるようになる職種ですから直ぐには上達しません。先を急ぎ過ぎず、焦らず、怒らず、腐らず、トレードの経験を積んでください。

トレード中は常に冷静沈着な姿勢が求められます。よって、過度な感情は排除したほうが勝てるようになります。トレードは冷静さが必要な職種です。焦ったり怒ったりして感情が高ぶると負け易くなりまうので注意してください。勝てるトレーダーになるためには、知識を得る勉強を数多くすれば良いのでは無く、質の高いトレード練習が必要です。

ダウ理論とトレードルールの重要性については多くの人が知っていると思いますので、今回は本能について説明します。基本的に人間の本能はトレードでは勝てないようになっています。
人間の本能は「予想が外れても損切りできないでポジションを持ち続けてしまう」「含み損になると取り返そうとおもって逆張りナンピンを多用して余計に損失を増大」させる。多くの人が負けるのは本能の摂理に翻弄されているからです。

勝てるトレーダーになるには、人間の本能を知って、本能の摂理に逆らう行動をする必要があります。トレードが上手くならない原因の1つに、本能の摂理によって邪魔をされてしまうからです。まず、認知的不協和理論とプロスペクト理論を理解する事です。

・「わかる」と「できる」は違う

そして、「わかる」と「できる」は違う事を理解してください。「今回の本も ありきたりの内容だった」「どの本を読んでも同じような内容だった」と思っている人は マダ「わかる」の段階です。つまり、「できる」段階には未到達の状態なのです。

勝てる手法を多く知っている段階では稼げるようにならない事があります。勝てる手法を良く理解して 更に実際のトレードで「できる」段階まで繰り返し何度も反復練習して 本当の「できる」段階になれば稼げるようになります。

しかし、多くの人は手法を学んでも「わかる」段階を超えて実際のトレードで試してみても負けるので直ぐに諦めてしまう。何度か連続して負けると「これはダメな手法だ」と安易に判断して別の手法を探す。諦めずに何度も反復練習して「勝てるトレードが無意識に実行できる段階」まで突き詰めましょう。

つまり、「知る」から「わかる」を経て「理解した」へと移行し、更に多くの経験を積んで「無意識にトレードできる」という段階を経てプロの領域になるのです。これは何もトレードに限らず、一般的にな仕事でも当てはまります。

新入社員の頃は失敗も多くナカナカ仕事ができないものですが、毎日のように仕事へ向き合っていると次第に仕事が身についてくる。仕事の数を経験していくと無意識で失敗せずに仕事ができるようになる。

プロと呼ばれる人たちは無意識で仕事ができるものです。例えば、スポーツ選手、楽器演奏のミュージシャンや歌手、外国語会話の通訳 など。彼らは多くの練習を経てきた事で体感として「こうすれば良い」という事が身についているのです。

・トレードで稼げるようになる前の兆候

トレードにおいても、次第に多くの経験を積んでいくと「稼げるようになる前の兆候」が出てきます。それは『予想やシナリオがドンドン当たるようになる事』です。「これは上がるかもしれない」「これは下がるかもしれない」と判断できるようになる。

しかし、まだ完全に自信を持ってエントリーできる段階ではないと感じている状態。そして「やっぱり上がった」「やっぱり下がった」という経験が自信に繋がる。予想やシナリオがドンドン当たり始めると自信が出てきて「これは確実に上がる」「これは確実に下がる」と判断してエントリーできるようになる。

「確実に上がると判断して買いエントリーしたら、やっぱり上がって利益が得られた」「確実に下がると判断して売りエントリーしたら、やっぱり下がって利益が得られた」「移動平均線が下にあり 切り上がっていたので買ったら、やっぱり上がって利益が得られた」「移動平均線が上にあり 切り下がっていたので売ったら、やっぱり下がって利益が得られた」

そして、自分の判断が当たって利益が得られると次第に自信を持ってトレードできるようなる。こうして勝てるトレーダーに成長していくのです。経験を積めば「基礎的な手法だけでも的確なタイミングでトレードできれば勝てるんだな」とわかります。

経験を積んで相場勘を養い判断力を上げていくのです。FXは技術職ですから、本を読んだりセミナーに行っただけでは直ぐ技術が身につくことはありません。最初はデモ口座で練習して鍛えて、次第に勝率を上げてから実戦(資金を使ったトレード)を推奨しています。

ですから、初心者の内から資金を入れてトレードするのは、素人がプロを相手に戦うようなもの。ビギナーズラックも稀にあるかもしれませんが、殆どの初心者は相場にボコボコにされる。素人や初心者は大失敗を連発しますので、そう簡単に勝てる様にはならない。よって、トレードは直ぐには上達しないという事です。

・トレードはタイミングが重要であり基礎テクニックだけでも勝てる

「トレードはタイミングが重要です」ログインするタイミング、エントリータイミング、決済タイミング、相場が変動するタイミングなど。これらが絶妙に合ったときに利益が得られます。

プロは特殊なテクニックを使っているのでは無く、誰もが知っている基礎テクニックで勝てているという事。私たちとプロとの違いは経験値の多さと要領の良さ。個人差はありますが、諦めずに地道に経験を積めば誰でもプロ並みになれるのです。

大半のトレーダーは多くの書籍や情報商材から得た知識を良く知っているのですが、実際のトレードでは経験値の少なさやメンタルが影響してしまい、判断やタイミングが早過ぎたり遅かったりしてナカナカ勝てないのだと思います。

「勝てている人やプロは何か特殊なテクニックを使っているんだ!」「一般人が知りえない何かスゴイ情報を得ているんだ!」といった 誤った思込みで 多く書籍や情報商材を買う「手法探し」を行うよりも、入門書にある基礎テクニックを反復練習して経験値を上げるのが最も効率の良い上達の方法です。

多くのFX書籍に記載されている「ありきたり」な 基礎こそが最も重要で使用頻度の高いテクニックであると早く気づきましょう。誰もが知っている水平線や斜線のテクニック、誰もが知っている移動平均線の数値、これらが実はスゴク重要です。多くの人が使っているものほど相場に反映され易い傾向があります。

それらを反復練習する事で技術力が上達します。「基礎的な手法だけでも的確なタイミングでトレードできれば勝てるんだな」とわかります。当たり前の事を当たり前のように出来るまで行う、この繰り返しの継続で上達していくのです。

もう1つ、勝てない原因は「有利な位置まで待てない」からです。「自分に都合の良い時間に必ず勝ちたい」「いま直ぐにエントリーして利益を得たい」という衝動を抑えましょう。5分足など短い時間足でトレードしていても、有利な位置まで待てば損せずに勝てます。上がっていたらトレンド転換サインが出るまで待つ、下がっていたらトレンド転換まで待つ。

また、有利な位置はトレンド転換だけではありません。大きく上がった後でもチャート形状や移動平均線の位置を確認してトレンド継続と判断したら買いを追加、大きく下がってもチャート形状や移動平均線の位置を確認してトレンド継続と判断したら売りを追加。数多く経験を積めば「これらが無意識の内に判断できる」ようになるのです。

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高い勝率を達成できるまでデモ口座で練習を継続している間に、少しずつ貯金をしていけば FXが上手くなった時点で資金を投入して始められるので資金を失うリスクは極めて少なくなります。

トレードは、ある程度の基礎知識があれば、あとは場数を踏んで経験値を上げていく技術職ですので、他に目移りせず地道に経験を積んで行けば、個人差はあるにせよ必ずブレイクする時期が来ます。是非、諦めないで続けていきましょう。

FXは最高のチート職です。技術職なので経験値を高めて相場勘を養っていけば勝てるようになります。多くの人は、トレードの練習を積んでいけば右肩上がりの斜め45度のように上手くなっていくと思い勝ちですが、これは大きな勘違いです。

手仕事や手に職をつける技術系の仕事をしている人は理解できると思いますが、技術職であるトレードも「成功曲線」を描いて上手くなっていきます。成功曲線って何?問人は検索してみてください。

トレード技術は成功曲線のように上手くなっていきます。ナカナカ上達しないように感じていても「ある時」にコツを掴み、今まで損失ばかりだったのに利益が少しずつ増えてくるようになる。

そして、その利益が増えているトレード法を続けていくと、グーンと上達して大きな利益が得られるようになる。ビギナーズラックで最初から上手く行くと後で大きな失敗をしがちですので注意が必要です。

ただし、成功曲線で大きくブレイクするまでの期間には個人差があります。数か月のの人もいれば2年以上かかる人もいます。場合よっては3年以上かかる人もいると思います。注意して欲しい事は「早く成功トレーダーになりたい!」と先を急ぎ過ぎない事です。コツを掴むまで地道に練習を頑張りましょう。

「どうしても自分がトレードしている時間内に必ず利益を得たい」という衝動は抑え、中途半端な位置でエントリーせず有利な位置になるまで待つようにしてください。そうすると、次第に上手く行くような流れになると思います。

トレードは自分との戦いでもあります。負けを取り返そうとすればするほど更に負ける可能性が高くなる。「手の空いている今の時間で直ぐに勝ちたい」「今直ぐにエントリーして利益を得たい」と思うほど負ける確率が上がります。

中途半端な位置なのに無理にエントリーして「今直ぐに勝ちたい」と思ったりせず、有利な位置まで待ってから勝つようにするのです。それでは皆様の健闘を祈っています。 (参考:楽天)

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内容サンプル

(引用元Amazon)

 
  

ギガ速FX 月の手取り439万円を獲得したゾーントレードの極意【完全無修正】

なぜ66円で利確してた小心者が、一撃201万円を獲れるようになったか?

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そう言うのは、月平均200万円の手取りをFXで稼ぐ著者。
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彼女が病床でつかんだコツを昇華し「再現性ある技術」として1冊にまとめたものが本書。
手法の根本は

1 通貨ペアを限定
2 ロングかショートかを限定
3 取引時間を限定

する3つの絞り。
「過去の私のように悔しい思いをしている全ての方が、最短最速で勝てるように」という思いから、ノウハウを全公開している。
出し惜しみゼロ。
「FXで稼ぎたい。でも勝てない」
そんなトレーダーに捧げる「本気モード」の方限定のFX書籍ができました!

第1章 「まぐれ勝ち」にも恐怖する泣き虫が常勝トレーダーになれた理由
第2章 トレードに明確な「根拠」をもたらす20のバトルアイテム
第3章 なぜ高値圏からの「ドカン」をギガ速でハントできるのか?
第4章 1取引で201万円 初心者でも真似しやすいリアルトレード記録(失敗例コミ)
第5章 通貨ペア、取引時間、ショート・ロング問わず勝てるリオン式ゾーン応用術

※本書インジケーター設定はMT4が前提。予めご了承ください
※著者ツイッター:@LycaonFX

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本書は「少額資金からコツコツと増やしたい人」に向けた応援の書です。本書は横書きなので左側から読む事になります。ガチ速FXと同様に著者が重要だと思う箇所はピンク色の下線が引いてあります。他の色は赤で文字とチャートは黒が使われています。他のFX本よりもチャート図や挿絵が大きく掲載されていて見やすい。

2019年5月から始まったユーチューブ動画の内容を理解し易く1冊に凝縮してマトメたものが本書です。著者は 1000通貨 7000円からのスタートで、現在は10万通貨のトレードで1か月の平均利益が約200万円にまで成功した「誰でも用意できる少額資金から始めて短期間で大きく成功するコツ」を本書にて公開している。

買いと売りの両方のエントリ―を使い上昇と下降の両方で利益を得ようとすると、多額の含み損を抱えて苦悩したり頻繁にロスカットされて損失ばかりで何年たっても成功できない人に本書はオススメです。トレードを極限までシンプル化する事でギャンブル的トレードを大幅に減らす事ができるのです。

2019年1月から嫁にFXトレードの勉強をしてもらっていたのですがナカナカ上達しない状態が続いていたところ、本人が2019年5月にユーチューブにあるFxismのVtuber動画を視聴し始めてから短期間のうちに「豪ドル円のロング買いだけトレード」でメキメキ上達したので、リオンさんのシンプルな片方だけの売買トレード法が嫁には適していたようです。

売買を片方に絞る事により、トレードを大幅にシンプル化できる上に錯覚や認知バイアスも予防してくれる素晴らしさをスゴク痛感しました。今回は、4年前の御礼も兼ねて本書を注文しました。

「通貨ペアとテクニカルを1つずつに絞る事が重要だ」と説いている有名トレーダーは数人ほどいますが、売買方法まで1つに絞り「トレードを極限までシンプル化」する事で目線やフラクタル構造による錯覚や認知バイアスを予防して含み損を抱えてしまう確率を減らす事ができると説いている人は意外と少ないのです。

一般的に「高レバレッジは危険であり低レバレッジでトレードするほうが良い」と説いている有名トレーダーは多いですが、実は低レバレッジのトレードによって「何年たっても損切り技術が身に付かない」傾向にあります。
7000円の証拠金で1000通貨1ロット、7万円の証拠金ならば1万通貨1ロット、それぞれの通貨ペアによって必要になる証拠金額は異なりますが、この金額の証拠金では多くの主要な通貨ペアでエントリー直後から高レバレッジ状態になります。

「損切りが上手くなるためにはリアル口座で少額資金から始めるほうが良い」と説いている。実際、デモ口座で数か月ほど練習するより、少資金のリアル口座で練習すると損切りが上達します。
少資金でトレードすると必然的に高レバレッジになるので、損切りできずに含み損を放置すると直ぐに証拠金を圧迫してロスカットになってしまう。このロスカットを防ぐために素早い損切りが身に付く。

更に少額資金のメリットは損切りが的確にできるようになるだけでは無く、ロスカットにならないために有利な位置になるまで待ってエントリ―する事も身に付くようになる。最初は勝つ事よりも負けない事を目指しましょう。

負けが減って次第に負けなくなると今度は勝ちが増えていきます。初心者の段階で最初から資金が多くあると、その多額の資金を逆張りナンピンで溶かしてしまう確率が高くなるのです。含み損になると直ぐにナンピンを追加する逆張り手法が損切りをできなくさせているのです。

著者の手法は、「成り行き注文だけを使う完全裁量トレード」になりますので予めご了承ください。損切りラインを決めて確実に損切りできないと多額の含み損を抱え続けてしまいます。内容はショート売りのトレード例が多いですが、反対にすればロング買いトレードにも使えます。

いきなり17ページからチャートを使ったレクチャーが始まりますので、右も左もわからないFXのド素人やFXについての基礎知識や経験値が少ない初心者にとって不満が出るかもしれません。ある程度のトレード経験がある人に向けたガチで稼ぐための実践的指南書です。一般的な入門書の次に読む事をオススメします。

多くの人が5分足や1分足の逆張りスキャルピングトレードに挑戦しています。スキャルピングは強いトレンドに対して逆張りだけでトレードしても多額の利益を得ている有名トレーダーは大勢いますが、常に「ある程度の利益を得たら決済して逃げる」事が必要です。

よって、スキャルピングでトレンドに対して逆張りの調整波を取る場合、あまり利益を伸ばそうと考えないほうが良いのです。アメリカ国債10年利回りや各国の国債利回り、各国の政策金利の増減、経済指標の結果、要人発言、などで流れは大きく激変しますので相場に「絶対」「完璧」「完全無欠」はありません。

本書の手法はスキャルピング系の短期デイトレードになります。通常では1ポジションあたり20pipsから30pipsを取るトレードが多いですが、相場状況によっては100pips前後も変動する場合があり、その時の利益は多額になります。

リオンさんは自分の性格とライフスタイルを良く把握する事で成功者になりました。勝てない要因は手法では無く自分の性格や内面にあるのです。この現実を多くのトレード初心者は知りません。リアル口座でトレードを始める前に自分自身とシッカリ向き合って自分の性格を良く把握してください。

ポジションを保持し続けるスイング系は気持ちの休まる時間が無く精神的な負担が大きくなるし、多額の含み損を抱え続けている時は睡眠が浅くなったり頭痛や神経痛や腹痛などの体調不良に成り易い。

「ほったらかしで稼げる」「本業を持っている兼業トレーダーはスイングを選択すべき」「ただエントリーして数日ほど保持すれば良いだけなので簡単です」「一時的な含み損は未来の利益」と言う有名トレーダーもいるが、それは彼らの性格やライフスタイルに適しているからであり、含み損を抱えると食欲不振になったり眠れないほど苦悩したり 神経質や心配性の人はポジション保持のトレードが苦手な人もいる。

スイングトレードなどは、確かに長い時間足レベルの高値や安値でエントリーしてポジションを保持し続ければ大きく稼げますが、利益が増えても安易に決済しない我慢や忍耐が必要になりますから、トレーダーの性格によって相性の良し悪しがあります。

せっかく利益が増えていたのにポジションを保持していたら大幅に逆行し、含み益が大きく減ってしまったりチャートを確認していない時間帯に含み損になっていた事はありませんか?

スイングトレードに挑戦しても、長い時間足レベルの安値圏や高値圏で始める必要があります。開始したタイミングによっては同じ値幅のレンジ相場が何日も続いて「含み益から含み損になる」現象も多々あります。
よって、少しでも利益があるうちに決済した方が良いと判断して「利益になったら貰っておく」と考え、短時間で決済するトレードのほうが著者には合っていたのです。

著者が午前中を主体にしたトレードを選んだ理由は「本業の仕事が午後から始まる事が多かった」という理由でした。また、当時は夜間の欧州時間や米国時間の一方的にトレンドが継続する値動きが苦手だったという事もあります。

著者は基本的にショーター(売り主体)なのでプライマリーが上昇トレンド時は調整波を取り、プライマリーが下降トレンドの時は推進波を取るトレードになります。つまり、上昇トレンド時は大きく上がるまで傍観してから上昇後の一時的な調整波を取り、プライマリーが下降トレンド時は順張りの本領が発揮されて獲得利益が大きくなります。

著者は、FXism主宰の及川さんのように複数の通貨ペア取引や通貨相関による判断や売りと買いの両方でトレードする事ができないので、通貨ペアとテクニカルと売買方法を1つに絞って週足,日足,4時間足,1時間足の各20MAも確認しながらトレードしている。

長い時間足で環境認識を行いながら、エントリー時は成り行き注文だけを使う5分足および1分足を使ったスキャルピング系であり、予め損切りになる可能性を考慮しておく必要があります。予想やシナリオに反して逆行した場合、損切りできないままですと多額の含み損を抱えてしまう可能性が高くなります。

著者は及川さんと同様に成り行き注文だけでトレードします。指値,逆指値,IFD,OCO,IFDOCO,などの注文方法は使いませんので予めご了承ください。ポジション保持時間は基本的に約20分から30分ほどが多いので、成り行き注文だけでも十分なのでしょう。

著者は日本時間帯の最高値を狙うトレードを常に目指しており、高確率で利益が得られる有利な位置を環境認識や移動平均線を使って見つけ、タイミング良く分割でエントリーする事を最優先事項にしています。

リオンさんが大きく成功した秘訣は、ご本人がトレード技術の向上において日々の努力を継続した事も大きいのですが、通貨ペアとテクニカルと売買方法を1つずつに絞って極限までシンプル化した事です。また、円安や円高の影響を受け難いポンド豪ドルというマイナーな通貨ペア選択も重要な要素だったと思います。

ポンドはイギリス国債10年利回りの変動が主に日本時間の15時から深夜2時までなので、日本時間において欧州時間と異なりポンドが大きく買われたり売られる事が少ない一方、日本と時差が少ないオセアニアに位置するオーストラリアは国債10年利回りが活発に変動します。

ポンド系の通貨ペアではイギリス国債10年利回りの変動が開始する15時から16時は急騰や急落に要注意。また、日本時間の夜間にもイギリス国債10年利回りの急激な変動が起きる時があります。このポンドの急激な変動が少なく豪ドルの変動が大きくなる日本時間帯に特化する事で、ポンド豪ドルのショート戦略が功を奏したと思います。

ポンド豪ドルはスプレッドが大きいので日本人トレーダーは敬遠しがちですが、意外と値幅が大きい傾向にありますのでスプレッドが大きくても有利な位置でエントリ―できれば利益も十分に稼げます。ポンド豪ドルのスプレッドは海外口座ですと僅かなPIPSで済みますが、国内口座ではスプレッドが8PIPSを超える業者もありますので注意してください。

ポンド豪ドルのスワップは買いがプラスなのでポジションを保持し続けるトレードでは基本的に買いエントリーに適していますが、豪ドルの売買が活発な時間帯だからこそショート戦略が有効になるのでしょう。
ポジションを翌日に持ち越さず当日のうちに必ず決済してしまうデイトレードならば売りでもマイナススワップは付かないのです。

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・帯表

なぜ66円で利確していた小心者が一撃200万円を獲れるようになったか?
超頂点トライ、ヒゲハント、タケノコ、サボテン、リバースタッチ、MAの集束,拡散
コツコツ勝ってドカンと勝つ技術を(失敗例コミ)で全公開

・帯裏
手法の根本は、①通貨ペア、②ロングかショートか、③取引時間を限定する「3つの絞り」

※139ページのQRコードからLINE「リオン@FXism」にアクセスして友達申請するとPC版MT4で使えるRionチャートがダウロード可能になる手続きができます。

Rionチャートをダウンロードせずとも自分で移動平均線の数値を設定すれば同様のチャートが設定が可能です。

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※著者のトレードの特徴
・通貨ペアは主にポンド豪ドルですが手法そのものは他の通貨ペアでも使えます
・基本的にショート(売り)主体とする事でトレードを超シンプル化
・トレンドラインと移動平均線を使って高確率で利益が得られる有利な位置まで待ってエントリーしている
・トレンドライン(斜線と水平線)を使用
・テクニカルは移動平均線のみ(5分足20MA,75MA,200MA)
・週足20MA(5分足28800MA),日足20MA(5分足5760MA),4時間足20MA(5分足960MA),1時間足20MA(5分足240MA)も表示する
・エントリーは基本的に成り行き注文のみで、指値,逆指値,IFD,OCO,IFDOCO,の注文は使いません
・損切りラインを決めて確実に手動で損切りする
・毎日のように 週足,日足,4時間足,1時間足,での環境認識を行いエントリー時は5分足と1分足で行う
・通常では1回あたりの獲得PIPSは20から30前後で下降トレンド時は100PIPS前後のドカン勝ちになる
・1ポジションあたりの取引通貨数は10万通貨1ロットで最大で10ポジションまで増やす
・高い確率で利益を得られる有利な位置まで待つ重要性を知っている
・チャートは毎日のように見ているが確実に利益が得られる時しかエントリーしない
・トレード時間は午前8時から12時で相場状況によって最大で15時59分まで
・トレード時間帯は値動きが穏やかな日本時間帯のみ
・必ず損切りラインで損切りするので含み損を抱えて苦悩しない
・高い勝率が達成できる理由は 素早い確実な損切りの賜物
・海外口座のMT4を使用している

※リオン式トレードの長所
・毎日エントリ―する必要は無く極めて有利な位置と判断した時だけエントリ―する
・片方だけの売買なのでトレードそのものを大幅にシンプル化できる
・片方だけの売買に特化する事で錯覚や認知バイアスに翻弄される事が減る
・週足20MA,日足20MA,4時間足20MAも表示する事で大きなトレンドが把握できる
・途中から逆張りする自信が無ければ4時間足の節目を繋げた斜線を抜けるまで待つと良い結果に成り易い

※リオン式トレードの短所
・片方だけの売買になるので売りと買いの両方で売買していた時よりもエントリ―チャンスの回数が減る
・片方だけの売買になるので有利な位置になるまで待つ時間や日数が増える
・順張り時と逆張り時では獲得できる利益額が異なる

※リオン式トレードに向いている人
・最初は少額資金から始めたい人、少額の資金からコツコツと増やしていきたい人
・同時に複数の事ができない人、1つの事に集中したほうが良い結果が出る人
・買いと売りの両方でトレードするとトレードが判らなくなったり迷ってしまう人
・一方的に数時間から十数時間も強いトレンドが継続する相場が苦手な人
・トレンド相場よりレンジ相場からのブレイクアウトのほうが勝率や利益率が高い人
・数多くのテクニカル類を表示せずシンプルにトレードしたい人
・複数の通貨ペアでトレードしたり複数の通貨相関でエントリ―判断する事が苦手な人
・1日あたり数時間ほど確保できる人
・極めて有利な位置だけに絞ってエントリ―したい人
・ポジポジ病が治らない人、何度もロスカットに遭った恐怖心でエントリ―できない人
・ポジションを保持し続ける中長期やスイング系のトレードが苦手な人
・長時間ポジションを保持し続けると頭痛や目眩や腹痛など体調不良になり易い人
・ポジションを保持したままでは相場が気になって夜は眠れない人
・トレード後は相場の事を考えずに自分の好きな趣味をしたい人
・夜は相場を気にせず朝までシッカリと熟睡したい人

同時に複数の事ができない人は、通貨ペア、テクニカル、売買方法を1つに絞ってトレードしたほうが短期間で成功できるようになります。海外口座が心配な場合は、国内でもMT4チャートを使っている業者があるので、ソチラを検討してみてください。

有名トレーダーのように多数の通貨相関や複数の通貨ペア取引など無理して背伸びせず、自宅で可能という自由度が極めて高いトレードだからこそ 自分に適した縛りのルールを厳守する事が大きく成功するために必要なのです。

1000通貨 7000円からの再スタートで現在は1か月の平均獲得利益が約200万円!元手の7000円から始めているが、追加入金は1度もせず着実に資金を増やしていった実績がある。基本的に午前中を主体にしたトレードでも技術力を身につければ兼業トレーダーでも勝てるようになる優れた「お手本」だと思います。

1000通貨 7000円でスタートした場合、2018年当時のポンド豪ドルの1ロットあたりの必要証拠金を見ればわかりますが、極めて有利な位置でエントリ―しないと直ぐロスカットに遭ってしまいます。少額スタートだったからこそ、素早い損切りの重要さと有利な位置を見つける事を強く意識した。

リオンさんは2年以上も負け続けて勝てなかった事で精神的に追い込まれて拒食症になり入院。その時、検索していて及川さんのブログに辿り着き記事を読むようになってからFXに対する考え方が大きく変わり、「勝ち逃げ最強」という言葉がリオンさんを精神的に救いました。この時に「利益は伸ばさなくても良いんだ」と知ったのです。

それまで学んだ手法を全てリセットしてから再びトレードに取り組んだという。リセットせずに別の手法を学ぶとトレードに迷いが生じます。これまでの知識を全てリセットして及川さんのトレードを真剣に学んだ事が短期間で成功した理由の1つなのでしょう。

当時は、対円通貨の米ドル円や各種クロス円で負けていたので、円高や円安に影響され難く午前中にも大きく変動する傾向のあるポンド豪ドルでトレードする事を選んだ。

何年たってもナカナカ成功しない場合、カナリ知識過多になっている可能性が高く、この多くの知識を勉強し続ける優等生気質がトレードの成功を妨げている事もあるという。

1時間足20MA下抜けで下降トレンドになり易く、更に1時間足20MAが4時間足20MAを下抜ければ本格的に下降トレンドが加速し易いので、これまで得た多くの知識を全て使おうとせず、こうした確実に利益が得られる位置まで待ったり、素直にトレンドに乗る事が多くの利益を与えてくれるのです。

著者は売り主体のショーターとして、逃げ場所を明確にしておく事が含み損を抱え続けて苦悩する事も無く精神的な安定をもたらす。
下降トレンドが終わり安値圏のレンジから再び上昇トレンドへの変化を察知する事が重要だと指摘している。1時間足20MA(5分足240MA)をローソク足の実体で上抜けたら売りポジションの含み損を損切りする事で損小利大を実現しています。
買い主体のロンガ―の場合、1時間足20MA(5分足240MA)をローソク足の実体で下抜けたら買いポジションの含み損を損切りする事が、多額の含み損を抱えて何日も苦悩し続ける事を防いでくれるのです。

損切りできないまま保持し続けて、1時間足20MA(5分足240MA)が4時間足20MA(5分足960MA)を上抜けてしまうと更に上昇トレンドが加速して含み損が増大してしまうので注意が必要です。
更に日足200MAを上抜けて下がらずに上昇を続けている場合、暫くは下がりませんので1時間足20MA(5分足240MA)上抜けの時点で売りポジションを損切りしておいたほうが良いです。

このレンジ抜けトレンド転換のサインが察知できず、いつまでもレンジ感覚が継続したまま「どうせ戻るだろう」と安易に考えて逆張りナンピンを継続して多額の損失を被ってしまうトレーダーも多いと思います。

リオンさんは再チャレンジ時に資金7000円から少しずつ利益を増やしていった経験から、少額資金から始めたい場合は及川さんの手法よりコチラを推奨します。何かFXに対する考え方やトレードにおけるヒントが掴めると思います。

別の本業を持っている兼業トレーダーでもあるリオンさんのトレードスタイルはスキャルピング系デイトレード。基本的に時間は8時から12時、午前にチャンスが無かった時や本業の仕事が無い時は最大で15時59分まで。通貨ぺアは主にポンド豪ドル、長い時間足での環境認識を取り入れつつエントリー時の時間足は主に5分足で時々1分足、有利な位置まで待ってから3~10ポジションの分割エントリー。

特筆すべきは4時間足20MAを1時間足20MA下抜けで本格的な下降トレンドと判断して強気で売りエントリ―している点。特にポンド豪ドルはコノ数値が当てはまり易い傾向がある。ガチ速FXの表紙帯にも記載されている「月間1500pips超を安定して稼げる秀才」であり、男性トレーダー顔負けのトレードテクニックを持っています。

苦手なトレード法を避けて 得意なトレード法だけに特化したロジックだけで 大きく稼げるようになる良い「お手本」だと思います。現在のリオンさんのロットは、1ロット10万通貨を10ポジションの最大100万通貨でトレード。

以前、及川さんが自分の動画内で話していたが、最近のリオンさんは1回のトレードで合計 900pips 超えも増えてきたという。10ポジションをエントリーして100pipsほど変動すれば合計で900pips越えますから。もはや「月間1500pips超を安定して稼ぐ秀才」という表現は過去のものとなっています。

午前中だけのトレードでも、これだけ大きく稼げる可能性があるのです。女性や主婦でトレードが上達しないと感じている人だけでなく、年齢を問わず男性でも勉強になる内容になっています。リオンさんの言う、4時間足ミドルは20MA、1時間足ミドルは20MAです。

1時間足20MAが4時間足20MAを下抜けたら下降トレンドが加速する傾向にあり、1時間足20MAが4時間足20MAを上抜けたら上昇トレンドが加速する傾向にあります。4時間足20MAは5分足960MA,1時間足20MAは5分足240MAです。

その他に5分足200MAも表示する事で、5分足240MAを5分足200MAが下抜けて維持されていれば本格的に下降トレンドになる傾向にある。同様に5分足240MAを5分足200MAが上抜けて維持されていれば本格的に上昇トレンドになる傾向にある。シンプルな手法ですが効果はスゴク高いです。このMA数値は他の通貨ペアでも有効です。

また、売買方法を売りのショート主体という1つに絞る事で目線の錯覚を予防する事に役立っている。朝からログインしてチャートを見ていますが、エントリ―に不適格なチャート形状や移動平均線の位置ならばエントリーしないで傍観する。

及川さんの名言である、利益を得たら直ぐ逃げる「勝ち逃げ最強」、自信が無いならエントリーせず傍観する「ノーポジ最強」が、著者のトレード信念の根底にあると思います。

よって、上昇トレンド継続中は傍観し、チャート形状や移動平均線の位置を確認して確実に利益が得られるリスクリワードの高い位置でエントリ―する。この上昇中のチャート傍観もスゴク有利な位置を見極める事に役立っているという。
もちろん平日は毎日チャートを見ているが、必ず毎日のように多額の利益が得られるわけでは無いという事を読者に知っておいて欲しいと思います。

・著者の得意な上方タケノコ獲りですが、これは日足20MAと4時間足20MAが上にある強い下降トレンド継続中のほうが利益を得られ易い。上昇トレンド継続中では僅かしか下がらず保ち合い状態が継続したり再び大きく上昇してしまう場合があります。

また、下方タケノコ獲りは上昇トレンド継続中の一時的な下落ですが、日足20MAと4時間足20MAが下にある強い上昇トレンド継続中のほうが利益を得られ易い。下方タケノコ獲りの場合は買いでエントリーする。下降トレンド継続中では僅かしか上がらず保ち合い状態が継続したり再び大きく下降してしまう場合があります。

本書のチャート図は陽線と陰線とも黒色で表示されていますが、この理由としては著者が使っているMT4チャートは陽線が青で陰線が赤なので本書のモノクロ印刷では同じような色合いになってしまうのだと思います。その点は予めご了承ください。

本書の大きさは縦21cm,横15cm,厚さ1.6cm,304ページ構成。マンガ部は最初の8ページまでです。かゆい所まで手に届く丁寧な内容で好感が持てます。よって、点数は4.8で☆5つ。

・プラスのスワップ側ポジションだけでトレードしたほうが意外と上手くいく

FXはスワップを考慮すれば苦労せずにトレードで成功します。特に利上げが継続している通貨は人気が出ますので、過去の平均値幅を目安に逆張りしたり時間効率を求めた逆張りは禁物です。

もし、あなたが外貨預金をする時は、利息を支払う通貨よりも利息が付く通貨のほうを選択するはずですが、実際に自分でトレードすると自己都合優先やレンジ感覚の継続から逆張りエントリーしてしまう。これだけ上がったから半値戻しが来るだろう!という過度な思い込みには注意してください。

米ドル円や各種クロス円の売りトレードで多額の含み損を抱えたり強制ロスカットやゼロカットに遭ってしまう人は、買いだけに特化したほうが良いと思います。あえて極論するなら「上昇トレンド継続中ならば下がりを待って買いエントリーしかしない」と決めるのです。

米ドル円や各種クロス円の下降時は一気に下落するので、ショートを魅力的に思っている人も意外と多いようです。ショートのほうが時間効率がスゴク良い!せっかくのチャンスを逃がしている!モッタイナイ!と思うかもしれませんが、目線の錯覚やフラクタル構造に惑わされて失敗する人に買い優先トレードはオススメです。

日足20MAと4時間足20MAなど複数の移動平均線が下に有ればプラスのスワップの威力も相まって、下がってもゾンビのごとく再び上がり続ける事も多々あります。また、ユーロ米ドルやポンド米ドルなど米ドルが右にある通貨ペアは、上がりを待って売り優先のほうが良い結果になる事が多いです。

その理由は、アメリカ国債10年利回りが上昇すると円安傾向になり下降すると円高傾向になる。更に各国の国債利回りも同じ時間帯に上昇すると円安プラス各国の通貨高となり、うなぎ登りに上昇が継続する場合が時々ある。
近年、日本円が利上げせず各国の通貨が利上げしている現在において、プラスのスワップ側を主体にしたトレードのほうが私の経験上においても良い結果に成り易いです。

よって、米ドル円や各種クロス円の売りトレードで何度も失敗した人は、無理して調整波の下降は取りに行かず下降時は傍観したり休憩し、最適な買い場を探す事にエネルギーを使ったほうが良いと私は個人的に思います。ただし、現時点のように日本円とスワップ差が大きい場合に有効であり、将来的にスワップ差が縮小した場合は値幅や値動きが変化すると思います。

【目次】

漫画
なぜ2年間全く勝てず拒食症にまでなったトレーダーが平均月収200万円になったのか?

FX実録ドキュメント
マニアックな女子FXトレーダー・リオン
AM7時スタートの「モーニングミッション」

ポンドオージーショーター・リオン
毎朝探すのは「頂点」世界で今、一番高いところ
損は極小に。高値圏からの下落を狩り取る
その時に見える一番高いところへ
トレードはためらわず、自信を持って!
サポートレジスタンスが進む道を照らす
マルチタイムフレーム分析を味方につける
「タケノコ」が生えたら獲りに行こう
朝7時から夕方16時。TYO時間だけでトレード

はじめに
負け続けて拒食症になったリオンが激変した手法
7000円も元手を数千万円に増やせた「奇跡」
FXや仮想通貨の詐欺の被害者にならない!
個人投資家の取引は月間1000兆円越え
リオン式ゾーントレードに寄せられる投資家の声
負けている人は勝てるように勝ててている人はもっと勝てるように

第1章 「まぐれ勝ち」にも恐怖する泣き虫が常勝トレーダーになれた理由
今でもシムほど後悔しているブレグジットの取引
コツコツドカン病にかからないリオンの性格
「トレーダーの守り神「ビビリオン」
驚異的な勝率の低さは優等生気質のせい?
せいこうのカギは「しない事を決める」
通貨ペアを1つに絞って気づいた自身自身の変化
ショート専科で値動きが良く見えるように

映画のように値動きの起承転結をただ見る
フェイクもどきの失敗でも焦らず学習記憶を蓄積
リオンの成功体験に再現性はあるのか?
誰も真似できる「リオン式しないトレード」
損切りがもたらすプラス効果
リスクリワードを考えれば損切りは怖くない
逆張りでは無く誰よりも早い順張り
お金の器とロット数のコントロール方法
高勝率でもロット数が小さ過ぎて利益が増えない
高勝率なら想定内の損失を怖がる必要なし
「勝ち逃げ最強」という言葉がリオンを救った!
2019年1月、年間勝率100%を達成
FXの成功曲線はレンジブレイク型

第2章 トレードに明確な「根拠」をもたらす20のバトルアイテム
武器になるのは誰もが意識するテクニカル指標
サポートとレジスタンスは最強のエントリ―ポイント
値動きの方向性=トレンドを意識する
サポートやレジスタンスの具体的な目印
・直近の高値,安値
・過去の高値ライン,安値ライン
・キリの良いレート(キリ番)
・上昇トレンドのサポートライン,下降トレンドのレジスタンスライン
・レンジ相場の助言,下限
・サポートレジスタンスライン(リバースタッチ)
・トレンドラインのサポートレジスタンス転換
・ローソク足
・ローソク足のライン突き抜け
・上ヒゲ,下ヒゲ
・サボテンショート(SS)

・移動平均線
・移動平均線の傾き
・移動平均線の並び
・ローソク足の移動平均線タッチ,超え,割れ
・上位足移動平均線タッチ,超え,割れ
・移動平均線の収束&拡散
・チャートパターン
・複数のシグナルが重なる
・エグジットポイントの設定

第3章 なぜ高値圏から「ドカン」をギガ速でハントできるのか?

Rionチャートは自前でも似た設定ができる
RionチャートのMA期間設定は 20,75,200,240
4時間足、日足、週足 の20MAもマルチタイムフレーム表示
1.70、1.71などのキリ番も点線表示
MT4に表示されている時間について
上位時間足から5分足へのエントリールートマップ
リバースタッチでショートして43.9万円の利益
下降トレンド継続中の戻り売りの注意点とは?
1時間足、4時間足で戻りの失速を確認する

5分足でショートエントリ―する時の判断材料
・上位足MA+チャートパターン
・SMA集束からの下抜け
・リバースタッチ+上ヒゲ

勝ち逃げ後にチャンス到来なら再度エントリーする
リオンの普段のトレードの流れ
シンプルなチャートをフラットな心で観察しよう
上位時間足で引いたラインを5分足に表示
上昇トレンドの調整局面を上位時間足チャートで捕獲
リオン式ゾーントレードのエントリ―パターン
MA追加でより信頼できるエントリーを目指す
その時、機能している主役のMAを探そう
値動きの変化の初動を察知できる20MA
リオン式ゾーントレード準備編
果敢にショートを入れて行くための基本戦略
天井圏のダブルトップをゾーンで攻略する方法
高値圏をゾーンで捉えてチャンスを逃がさない
具体的なゾーン設定方法とは?
5分足チャートに移行してショートエントリ―
ゾーンからの崩れを狙う
上位足ミドル間は「ミドルTOミドル」と考える
リオン式ゾーントレードのマトメ
リオン式「ヒゲハント」の極意
ゾーンを設定して「ヒゲハント」の具体例
ミニトレンドライン活用なら高値圏でも怖くない

第4章 1取引で201万円 初心者でも真似しやすいリアルトレード記録(失敗例込み)

勝利の方程式「タケノコ」の成功例
初心者も入り易い「リバースタッチ」
「リバースタッチ」は全通貨ペア共通のシグナル
大きく獲りたいならMAの集束拡散を狙おう
MAの集束拡散は大底圏のロングにも使える
利益201万円。リオンの最近の最高益トレード
苦手なのは下降トレンドの戻り局面
好きな値動きを見つけて極め抜こう
リオン式エントリーチャンス

第5章  通貨ペア、取引時間、ショート・ロング問わず勝てるリオン式ゾーン活用法

リオン式はどんな通貨ペア取引時間でも通用する
ドル円の上昇トレンドをロングで狙う方法とは?
ショート狙いならドル円でも変わりなし
各通貨ぺアの取引量はどうなっている?
ドル円ロングでの組み立て方
状足ミドルにタッチした押し目でロング
ドル円下降後の反転上昇をゾーントレード
ソーンから上昇トレンドへ転換へ向かう時のトレードプラン
ユーロドルの下降トレンドにトライ

中段保ち合いの下値ブレイクでショートの具体例
下降トレンドのユーロドルでのロング戦略
欧州通貨は欧州時間開始直後の値動きが一番大きい

終章 ギガ速で勝率7割を目指す!リオン式ゾーントレードドリル

ドリル1
ドリル2
ドリル3
ドリル4
ドリル5
ドリル6
ドリル7

おわりに

及川圭哉さんからの推薦文

リオンが愛するFXキャラクター図鑑

---2023年6月13日 追記---

順張り買いトレードが得意な人は米ドル円や各種クロス円を推奨します。日足20MAと4時間足20MAが下にある限り「下がったら買う」に特化する事で容易に利益が得られます。順張りのコツは上昇後に利確者の増加で一時的に下降する調整波が発生しますが、この調整波で利益を取らずに再び上昇を開始するまで待つ事です。

もしも 過度な円安で一方的に上昇が継続すると損失が多くなってしまう人は、米ドル円やクロス円など対円の通貨ペアでのトレードせず、値幅は狭いですが大きく上昇しても短期間で下降し易いので強制ロスカットやゼロカットに成り難い ユーロ米ドル,ポンド米ドル,豪ドル米ドルを推奨します。

もちろん、基本的に順張りのほうが良いですが、相場状況によっては逆張りでも利益が得られる傾向があります。ただし、米ドルが弱くなっている時期は僅かしか下がらず上昇が継続し易いので注意してください。

「自分は複数の事を同時にできない」「複数の事を同時にしようすると慌てたり焦ってしまう」と思う人は、なるべく通貨ペアとテクニカルと売買方法を1つに絞るほうが良いと思います。また、トレードする時間帯も決めると更に良いです。
何年たっても成功しないままの人は、複数の事ができない性格なのにもかかわらず、多数の通貨ペア取引や複数のテクニカル類を使っている人が意外と多いのです。

移動平均線は相場の多数派が判断できるテクニカルツールです。損小利大を実現するためには、相場の多数派がハッキリと明確になった時期に集中してトレードしたほうが良いのです。ローソク足が4時間足20MA(5分足960MA)より上で推移しているなら上目線。4時間足20MA(5分足960MA)より下で推移しているなら下目線。この4時間足20MAは日足3MA程度に相当します。

値幅が大きなポンド円のみ、日足5MA(5分足1440MA)より上で推移しているなら上目線継続、日足5MA(5分足1440MA)より下で推移しているなら下目線継続で判断したほうが良い結果に成り易いです。

1時間足20MA(5分足240MA)を5分足200MAが下抜けて再び上がらずに5分足240MAの下で推移しているなら下降が継続し易い。5分足240MAを5分足200MAが上抜けて再び下がらずに5分足240MAの上で推移しているなら上昇が継続し易い。

相場の多数派がハッキリした時に集中してトレードしたほうが含み損を抱えたり損切りする事も減ります。先を急ぎ過ぎず焦らないでトレードする事、「これだけ変動したからソロソロ反転するだろう」とレンジ感覚で考えて、強いトレンド時の安易な逆張りは禁物です。チャートの高値や安値に注目してラインを引いて長い時間足レベルのレンジを見つける事です。

このレンジは横這いレンジの水平チャネルラインと巡行レンジの斜線チャネルラインの2つがあります。
また、手法を重要視するだけでは無く、通貨ペアの選択もトレードの成否に影響を与えます。プラスのスワップが付くほうでトレードすると良い結果に成り易い。

米ドル円,ポンド円,ユーロ円,豪ドル円など プラスのスワップが多い通貨ペアは「下がったら買い優先」でトレードする事を考慮し、ユーロ米ドル,ポンド米ドル,豪ドル米ドルなど売りがプラスのスワップになる通貨ペアは「上がりを待って売り優先」でトレードする事を考慮してみる。

偶数月の15日は年金支給日ですので、年金を日本の市中銀行に預けずに金利が多く付く外貨預金に入れる富裕層の高齢者が増えます。年金支給日から数日間は高い確率で米ドル,ポンド,ユーロ,豪ドル,NZドル,カナダドル,は日本時間に上昇し易い傾向にあります。既に大きく上昇した高値圏でも更に上昇する場合がありますので注意してください。

相場は複雑に思えますが実は極めてシンプルです。短い時間足だけ見ているとランダムで無秩序に動いているように見えますが、長い時間足を見ると規則性のある動きをしています。長い時間足の環境認識の重要性を多くの有名トレーダーや億トレーダーが指摘しています。

1日あたり数時間ほど確保してチャート検証を続けてみてください。相場の値動きは本当にシンプルだと「気がつく」はずです。このシンプルさに気がつく事が重要です。つまり、相場の多数派が明確になりトレンドが形成され始めてからの順張りトレードが多額の利益をもたらしてくれるのです。

トレードにおけるメンタルの強さとは「適度な自信」です。自信過剰は良く無いですが適度な自信がメンタルの強さに繋がって来ると私は思っています。
損小利大を実現する数多くの成功体験がトレーダーのメンタルを育成していくのです。自信を持ってトレードできるようになれば、その自信によってトレーダーのメンタルは次第に強化されていきます。

よって、メンタルが強化されるのは、知識を得る→技術テクニックの向上→メンタルが強くなる、の順でありメンタルが強くなるのは最後の段階の場合が多くなります。

初心者の段階で多い失敗は高値掴みと安値掴みです。初心者は短い時間足だけ見てトレードしてしまう傾向がありますので、長い時間足で最高値の付近で買いエントリーしたり長い時間足で最安値の付近で売りエントリーしたりして含む損を抱え易いのです。

よって、経験値が少なく相場勘が身に付いて無かったり、通貨相関や複数の通貨ペア取引など複数の事が同時にできない人は、本書の著者のように 週足,日足,4時間足など長い時間足で環境認識する事が重要です。

著者は何も自分と同様にポンド豪ドルでショートのトレードを推奨しているわけでは無く、第5章に書かれているように「リオン式トレードは全ての通貨ペアで通用する」ので、自分が得意だと思う通貨ペアと売買方法を絞ったリオン式トレードを試してみてください。

本来、FXトレードを始めた理由は「生活を豊かにするため」だったはずです。しかし、多くの成功トレーダーたちの豪華な生活に憧れたり成功トレーダーたちの発信する多くの情報の振り回されたりしがちです。
やがて「生活を豊かにする」目的から「億トレーダーを目指す」目的に変わってしまい、「早く彼らに追いつきたい」という欲や焦りからギャンブル的なトレードをするようになる。まさに本末転倒です。

上昇も下降も取りに行く「欲張るトレード法」ではありませんので、億トレーダーを目指す人には不向きです。健康を害してまでトレードしない事。過度な贅沢を求めず「人並み以上の生活ができればそれで良い」という気楽な気持ちでFXトレードを始める事が大切です。

本書は「少額の証拠金からコツコツ増やしたい」「本業の収入が不安定なので、その不安を無くしたい」「一般的な平均年収よりも少し多いくらいの収入を得たい」「本業の仕事が斜陽産業なので今のうちにトレードのスキルを身に付けたい」という人にこそ適しています。

---2023年6月24日 追記---

もしも「何年たっても利益よりも損失のほうが多い」という人は、多数の通貨ペアでトレードしてたり複数のテクニカル類を表示していたり 買いと売りの両方でトレードしている事で目線やフラクタル構造の錯覚や認知バイアスに惑わされてしまっている可能性があります。

この際に思い切って「通貨ペアを1つに限定」「テクニカルも移動平均線に変更」「買い主体もしくは売り主体」に絞ってトレードしてみてください。個人的には米ドル円や各種クロス円は基本的に上昇トレンド時は買い主体を推奨します。

上昇トレンド継続中でも調整による下降時の急落で利益を取れないのはモッタイナイ!と思うかもしれませんが、片方だけに絞れば目線やフラクタル構造の錯覚や認知バイアスに惑わされる事が大幅に減ります。ぜひ、試してみてください。

6月20日に豪ドル円が4時間足20MAを長い陰線で下抜けて転換してしまったのですが、まだ上目線が継続していた事もあり今度は米ドル円に変更して下がったら買いトレードを継続しました。
私は3週間ほど継続してきた目線が直ぐには変えられないので上昇トレンドが継続している通貨ペアを選択しましたが、4時間足20MAがローソク足の実態に架かったら本格的なトレンド転換を模索します。

上昇トレンドもレンジ相場も下降トレンドも全て利益が得られるトレードが理想ですが、何年たっても損失のほうが多いまま伸び悩んでいる人は、目線の錯覚や認知バイアスに翻弄されないようにトレードを大幅にシンプル化してみてください。

トレードは、人間として備わっている普通の考え方の状態でトレードすると負けるようになっています。大衆と同じ考え方のままではカモや養分にされてしまう。

学生時代の勉強が優秀だった人や勤務先でスゴク真面目だった人は完璧主義の傾向が強くなっています。この完璧主義がトレードの成功を邪魔する。実は完璧主義者ほど予想やシナリオが崩れて逆行すると損切りができなくなります。

絶対に多額の損切りをしたくない!絶対に多額になった含み損を認められない!こうした人間的な損得による感情がトレードにおいて大敗北になるのです。初心者の段階で損切りを身に付ける事がスゴク重要であり、これは技術というよりも厳格なルール化したほうが良い。

損切りを減らすには「高確率で利益が得られる有利な位置になるまで待つ」これに尽きます。自己都合だけでトレードすると不利な位置でエントリ―してった結果として含み損を抱えてしまうのです。

本を読んだり動画で勉強したりセミナーに行った程度では上手くならない理由は、トレード時は「本能」に翻弄されてしまうからです。少しでも予想やシナリオを違う値動きになって含み損になると、理性よりも本能のほうが勝ってしまうのです。

上昇トレンドでは買いだけ、下降トレンドでは売りだけ、と決めても「今なら逆張りでも利益が取れるそ!」と思って自己都合で逆張りしてしまう。そうすると、安易な逆張りエントリ―によって目線の錯覚が誘発されたりフラクタル構造の認知バイアスに翻弄されてしまう。

「上昇トレンド継続中でも売りで利益が得られる!」「下降トレンド継続中でも買いで利益が得られる!」と思うとトレードのルールそのものが崩れていく。こうした自己都合の脱線によって、今まで勝てていた人が次第に勝てなくなっていくのです。

確かに上昇トレンド継続中でも横レンジになったり下降トレンド継続中でも横レンジになる時が多々ありますので逆張りでも利益が得られますが、再び横レンジを上抜けると含み損を抱えてしまいがちです。くれぐれもご注意ください。

トレードとは「お金そのものを稼ぐ」ものでは無く、「お金と交換可能なポイント」を増やすオンラインゲームのようなもの。過度な欲や焦りを抑制するためには、この感覚でトレードする事が重要になる。「モニター画面の向こう側には数百万人がいる」まさしく心理戦です。

FXは「世界で最も参加者の多い対戦型オンラインゲーム」とも考えられます。しかし、この特殊なオンラインゲームには、「錯覚や認知バイアス」といった恐ろしい魔物が潜んでいるのです。

メンタルが弱い人や不器用な人こそ 通貨ペア,テクニカル,売買方法を「1つに絞る」究極のシンプル化が短期間で成功するために重要になるのです。それでは、皆さまがFXトレードで成功する事を願っています。ありがとうございました。 (参考:楽天)

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日利1%FX 鉄壁の不動心トレード

日利1%FX 鉄壁の不動心トレード
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発売日 2023/06/02
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・本書は、「日利1%トレード」という独自の手法を編み出し、「誰もがトレーダーになればお金の悩みは解決できる」という信念のもと、自分のやりたいことを叶えられない若者や、老後の不安を感じる人々に向けて情報発信を続け、YouTubeの登録者数20万人を突破した著者が、著者のトレード手法やトレーニング方法などのノウハウを体系的にまとめ、これまでのプロセスで得た気づきならびに最短距離で勝てるトレーダーになるための必須の知識を余すことなく伝えた1冊。

・トレーダーの仕事は稼ぐことではなく、「生き残ること」を目的に行うこと。この「生き残る」ということを具体的に数値化したのが、日利1%である。
・これは、大儲けを狙わず、それでも毎日の暮らしには困らない程度の生活費や、給料に少し上乗せできる程度のお小遣いをマーケットからいただくというイメージである。
・トレードをするのは稼ぐためではなく、生き残るため。それを明確にすると、必要以上き稼ぐ必要がないので、よくわからない局面でエントリーをする必要がなくなるのだ。

・FXは究極的には上がるか下がるかの世界なので、何の知識や経験を持たない人であってもら確率論として、半数は初めてのトレードで勝つことができるが、こうした運を天に任せるトレードをしていたららよほど強運な人でない限りいつかは負けて資金がなくなる。
・そのことに気づいた多くのトレーダーたちは、勝率を高めるために勝てる手法を探したり、値動きを予想するためのチャートパターンを学んだりしている。
※勝ち続けるトレーダーとはどういった人であるか、敗北する人はどんな特徴があるかの詳細は本書をお読みください。

・FXのトレード手法は、
①どこでエントリーするか
②どこで利益確定するか
③どこで損切りするか
という要素で構成されている。
・トレーダーは安易にエントリーポイントを探してはいけない。なぜなら、エントリーの数が増えると、本当のチャンスで勝つことができなくなるからだ。
・また、エントリーや決済をした数だけ確実に脳のエネルギーを消耗してしまう。利益を出して喜んだり、損失を出して悔しがったり、どちらにも動かなくてイライラしたりしていると、気が付かないうちに疲労が蓄積することになる。
・そうなったとき、夜のトレードで巻き返す力など残っていないことが多く、判断力が鈍っているときに、なんとか取り返そうとして軽率なエントリーをしたり、逆にこれ以上損失を出すことが怖くなってチャンスが来ているのに手が出せずに見送ってしまったりするようになる。
・そういう意味でも、エントリーは本当に厳選した局面だけに絞り込む必要があるのだ。

・本書では、著者のトレード手法を紹介しているが、手法だけでは勝てないのがトレードの真実の姿である。
・為替相場は環境に強い影響を受けるので、ひとつのチャートの値動きだけを信じるのではなく、常に環境の影響を把握したうえでトレードしなければならない。
・極論すれば、環境認識さえしっかりできていれば、手法はなんでもよく、環境を味方につけておけば、どんな手法でも決まったルールに従っている限り勝つことは可能なのだ。
※為替相場に影響を及ぼす環境について、具体的に4つの要素が取り上げられているが、詳細は本書をお読みください。

・本書では、「なぜ日利1%なのか」「日利1%FXのトレード手法」「生き残るトレーダーになるための実践トレーニング」「ファンダメンタルズ投資で知っておくべきこと」「プライスアクションを制する者はFXを制す」「相場で生き残るためのデイリールーティン」「すべて「逆」の感覚を身につけよう」という章で構成されており、「6800万円を失う」という経験をもとに、安定して稼ぐ技術を出し惜しみせずに紹介した内容となっている。 (参考:楽天)

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ゼロから始められる! マンガ FX 超入門

 
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円安・円高でもFXで稼ぎ続けるうまい方法 毎年、数千万円を稼ぐトレードの秘密

1勝2敗でも損をしない!
勝つ時は大きく勝つFXトレードの法則

■ 勘や運に頼らず「合理的にFXで稼ぐ方法」を教える

2022年以降、円安が急激に進行しています。
実生活では、物価上昇など円安のネガティブな面がクローズアップされてきました。
ただ、為替が円安や円高に動けば動くほど収益チャンスが膨らむFXトレードにとっては、またとない投資機会が到来しています。

実際、世間のFXへの関心は高く、著者のTAKA氏が運営するYouTube「【FX】期待は裏切る 予想は超える」の登録者は4万9000人を超え、さらに増え続けています。
「今こそFXで稼ぎたい!」という気運が盛り上がっているのです。

本書は、毎年数千万円を稼ぎ続けるTAKA氏が、はじめてそのノウハウを公開!
徹底的に「負け」を小さくして、「勝ち」を大きくする独自の考え方、やり方を惜しみなく披露しています。
たとえば、次のようなものです。

・「どこまで上昇するか」を判断する方法
・「株式」ではなく「為替」が有利
・ダウ理論を知ると気持ちがラクになる
・ヒゲが確定するまで待つ
・レンジからトレンドに移る時を狙う
・「重ね足」で流れを読む  など

著者の手法のベースとなるのは、「勝率」よりも「損益率」を重視する考え方。
これにより、1勝2敗でも損をしないトレードを実現しているのです。

独自のアプローチなので他に類書はなく、FXの初心者・経験者を問わず役立つはずです。

■ 本書の構成

第1章 為替の超基礎知識! 円安・円高はどう決まる?
第2章 FXで稼ぐ人がトレード前に最初にやること
第3章 「トレンド相場」と「レンジ相場」どちらが稼げるか?
第4章 FXは心理戦! 勝つための戦略「ヒゲ」に注目
第5章 ダウ理論で「買う」か「売る」かを最初に決める
第6章 3ステップで負けない! 勝ち続けるトレードを復習

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FX初心者ですが、わかりやすい内容だと思います。
繰り返し読み自分のものにしたいと思います。TAKAさんのyou tubeライブも大変参考になるので、この本と併用すると良いと思います。回し者ではありませんよ。 (参考:楽天)

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FXの本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」

以下がFXの本の新書(2021年,2022年発売)の一覧(発売日の新しい順)です。

(2024/03/29 10:30 更新)
製品価格
398円
1,250円
1,430円
(+215pt)
1,430円
【2024年を成功に導く】スキマ時間で始める副業FXデイトレ術: 3つのテクニックで月10万円稼ぐためのトレード法【FX】【デイトレード】【...
発売日 2023/12/20
FXトレーダー FX-GOサン, FXトレード研究会, 権利収入ビジネス情報通信, 投資について学ぶ会
総合評価
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398円
99円
初心者でも勝てる!月10万円からのFX超入門
発売日 2023/11/21
ソフィア (ソーテック社)
総合評価
(5)
1,848円
(+111pt)
1,811円
1,848円
1,287円
FXファンダメンタルズの強化書
発売日 2023/09/29
松崎美子 (自由国民社)
総合評価
(4.2)
1,760円
1,700円
1,760円
1,250円
1,250円
 

FXの本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。

以下がKindle Unlimitedで読み放題となるFXの本の一覧です。

30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。

(2024/03/29 10:31 更新)
Rank製品価格
1
売り切れ
2
1,250円
3
ゼロから始められる! マンガ FX 超入門
発売日 2023/01/25
(西東社)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,430円
1,287円
1,000円
4
1,250円
5
1,380円
1,287円
1,430円
1,430円
6
1,760円
1,580円
1,580円
7
780円
8
FXの稼ぎ技~日米金利動向編~
発売日 2023/02/21
(standards)
Kindle Unlimited対象
総合評価
(4.3)
1,650円
1,480円
1,480円
9
487円
10
880円
 

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以下では、スキル・マインドアップに役立つ「最新・人気のビジネス書(新刊)」を紹介しています。

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