こちらでは、物理に関する人気・高評価のおすすめ本を紹介していきます。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2023/12/12発売 「図解 物理学の理論と法則の世界」
- 2023/12/13発売 「流体力学超入門 (岩波科学ライブラリー 323)」
- 2023/12/24発売 「現代物理学の間違い(3)中性子は存在しない」
- 2024/01/25発売 「英語と日本語で学ぶ 表面張力現象の力学」
- 2024/01/29発売 「力学と微分方程式 (現代数学への入門 新装版)」
- 物理の本 人気ランキング/20冊詳細
- 文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
- 改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学]が面白いほどわかる本 (理科が面白いほどわかる)
- 「量子力学的」お金と引き寄せの教科書 豊かさのエネルギーを自由自在に操る9つの法則
- 新・物理入門 (駿台受験シリーズ)
- 改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[電磁気]が面白いほどわかる本 (理科が面白いほどわかる)
- イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!物理のしくみ
- 「量子論」を楽しむ本 ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)
- なぜ力学を学ぶのか---常識的自然観をくつがえす教え方
- 文系でもよくわかる 日常の不思議を物理学で知る
- 物理学レクチャーコース 物理数学
- 一度読んだら絶対に忘れない物理の教科書
- 物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)
- 文系でもよくわかる 宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る
- 理論物理への道標 (下) (河合塾シリーズ)
- 理論物理への道標 (上) (河合塾シリーズ)
- アトキンス物理化学 上
- 橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】力学編 (東進ブックス 大学受験 名人の授業シリーズ)
- 図解入門 土木技術者のための構造力学の基本と仕組み
- 数学ガールの物理ノート/波の重ね合わせ
- 人間と「空間」をつなぐ透明ないのち 人生を自在にあやつれる唯心論物理学入門
- 物理の本 最新・高評価のおすすめの20冊
- 一歩進んだ理解を目指す 物性物理学講義 (SGCライブラリ 173)
- 熱力学の基礎 第2版 II: 安定性・相転移・化学熱力学・重力場や量子論
- 理論物理学のための幾何学とトポロジーII [原著第2版]
- 大学基礎物理 力学キャンパス・ゼミ
- 演習詳解 力学 [第2版] (ちくま学芸文庫)
- 現代の量子力学(下) 第2版 (物理学叢書)
- 力学・解析力学 (岩波基礎物理シリーズ 新装版)
- なんとな~く物理
- 物理学レクチャーコース 物理数学
- ゆらぐ系の熱力学: 非平衡統計力学の発展
- 数学ガールの物理ノート/ニュートン力学
- 初歩から学ぶ固体物理学 (KS物理専門書)
- 流体力学 (前編) (物理学選書 (14))
- ワインバーグ量子力学講義 上 (ちくま学芸文庫)
- 物理数学ノート 新装合本版 (KS物理専門書)
- 宇宙を統べる方程式 高校数学からの宇宙論入門 (KS物理専門書)
- すごい物理学講義 (河出文庫)
- なぜ力学を学ぶのか---常識的自然観をくつがえす教え方
- 入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として (KS物理専門書)
- 秘伝の物理講義[力学・波動]
- 物理の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
- 物理の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
- 関連:力学に関する書籍まとめ
- 関連:数学について学ぶ
物理の本 人気ランキング/20冊詳細
以下が「物理の本」人気ランキングと人気の20冊詳細です。
ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。
(2024/12/03 12:21 更新)
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文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
最先端の物理学が、金融の世界を制している。
輪廻転生は物理学では正しい。
AIが人間を不死にする。
日本の宇宙論、物理学の第1人者が解き明かす、新しい世界の見方。
最先端の物理学を誰でも分かるように解き明かします。
量子論によって、我々の人生が変わる!
文系でも物理学に興味のある人や、新しいものの見方を模索している人へ向けた新しい物理学の解釈。
1章 物理学でものの見方が変わる
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのか――光の話――
5章 すべては粒子でできている――素粒子、原子、分子の世界――
6章 時間はいつでも一定か――相対性理論の話――
7章 意識が現実を変える?――量子論の話――
輪廻転生は物理学では正しい。
AIが人間を不死にする。
日本の宇宙論、物理学の第1人者が解き明かす、新しい世界の見方。
最先端の物理学を誰でも分かるように解き明かします。
量子論によって、我々の人生が変わる!
文系でも物理学に興味のある人や、新しいものの見方を模索している人へ向けた新しい物理学の解釈。
1章 物理学でものの見方が変わる
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのか――光の話――
5章 すべては粒子でできている――素粒子、原子、分子の世界――
6章 時間はいつでも一定か――相対性理論の話――
7章 意識が現実を変える?――量子論の話――
内容サンプル
目次
1章 物理学で世界の見方が変わる
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのかー光の話
5章 すべては粒子でできているー素粒子、原子、分子の世界
6章 時間はいつでも一定かー相対性理論を考える
7章 意識が現実を変える?-量子論の世界
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのかー光の話
5章 すべては粒子でできているー素粒子、原子、分子の世界
6章 時間はいつでも一定かー相対性理論を考える
7章 意識が現実を変える?-量子論の世界
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著者略歴
松原隆彦(マツバラタカヒコ)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学]が面白いほどわかる本 (理科が面白いほどわかる)
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「量子力学的」お金と引き寄せの教科書 豊かさのエネルギーを自由自在に操る9つの法則
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新・物理入門 (駿台受験シリーズ)
物理学理論と物理的世界/力学/熱学/力学的な波動/電磁気学/光学/微視的世界の物理学
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改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[電磁気]が面白いほどわかる本 (理科が面白いほどわかる)
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イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!物理のしくみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★★「ど文系」な人、知識ゼロの人でもわかる、一番わかりやすい物理の本!★★
どうして地球は回るのか?
飛行機はどうやって飛んでいる?空はどうして青いのか?
...など、身近なことだけどしくみがわからない現象を
オールカラー・豊富なイラスト&図解で、ていねいに解説しています。
テレビでもおなじみ、東京理科大学理学部物理学科教授・川村康文先生の監修です。
【目次】
1章 身近な疑問と物理のしくみ
2章 まだまだ広がる物理のあれこれ
3章 最新技術と物理の関係
4章 明日話したくなる物理の話
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
★★「ど文系」な人、知識ゼロの人でもわかる、一番わかりやすい物理の本!★★
どうして地球は回るのか?
飛行機はどうやって飛んでいる?空はどうして青いのか?
...など、身近なことだけどしくみがわからない現象を
オールカラー・豊富なイラスト&図解で、ていねいに解説しています。
テレビでもおなじみ、東京理科大学理学部物理学科教授・川村康文先生の監修です。
【目次】
1章 身近な疑問と物理のしくみ
2章 まだまだ広がる物理のあれこれ
3章 最新技術と物理の関係
4章 明日話したくなる物理の話
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
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内容サンプル
目次
1章 身近な疑問と物理のしくみ
2章 まだまだ広がる物理のあれこれ
3章 最新技術と物理の関係
4章 明日話したくなる物理の話
2章 まだまだ広がる物理のあれこれ
3章 最新技術と物理の関係
4章 明日話したくなる物理の話
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著者略歴
川村康文(カワムラヤスフミ)
1959年、京都市生まれ。東京理科大学理学部物理学科教授。博士(エネルギー科学)。慣性力実験器2で全日本教職員発明展内閣総理大臣賞(1999年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門、2008年)など、数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1959年、京都市生まれ。東京理科大学理学部物理学科教授。博士(エネルギー科学)。慣性力実験器2で全日本教職員発明展内閣総理大臣賞(1999年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門、2008年)など、数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「量子論」を楽しむ本 ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)
素粒子のしくみから宇宙創生までを解明する鍵となる物理法則「量子論」。本書ではそのポイントを平易な文章と図解を駆使して徹底解説。
とても興味があるけれど、むずかしくて理解できない……そんな代表的なものが、アインシュタインが提唱した「相対性理論」だろう。ところが、現代物理学にはその相対性理論よりも難しく、奇妙で、なおかつとても面白い理論がある。それが「量子論」。
一番身近な例をあげると、最近はほとんどの人が持っている携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配している法則である。こればかりではなく、素粒子などのミクロの世界に適用されるもので、人などの遺伝子など生物の構造や進化、そしてマクロの極限である宇宙の創生までを解明するとされている。
本書は、その量子論のポイントが一目で理解できるように、図やイラストを多数使って初心者向けにわかりやすく解説した格好の入門書。最先端物理学の不思議な世界を手軽に味わうことができる。
監修は宇宙物理学を世界的にリードしている東京大学の佐藤勝彦教授。文庫書き下ろし。
とても興味があるけれど、むずかしくて理解できない……そんな代表的なものが、アインシュタインが提唱した「相対性理論」だろう。ところが、現代物理学にはその相対性理論よりも難しく、奇妙で、なおかつとても面白い理論がある。それが「量子論」。
一番身近な例をあげると、最近はほとんどの人が持っている携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配している法則である。こればかりではなく、素粒子などのミクロの世界に適用されるもので、人などの遺伝子など生物の構造や進化、そしてマクロの極限である宇宙の創生までを解明するとされている。
本書は、その量子論のポイントが一目で理解できるように、図やイラストを多数使って初心者向けにわかりやすく解説した格好の入門書。最先端物理学の不思議な世界を手軽に味わうことができる。
監修は宇宙物理学を世界的にリードしている東京大学の佐藤勝彦教授。文庫書き下ろし。
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なぜ力学を学ぶのか---常識的自然観をくつがえす教え方
高校の力学は、日常の現象を扱うため常識にとらわれて理解してしまう。胸にすとんと落ちる教え方で、この誤った理解を克服する。
【目次】
序章 力学を学ぶ意味――新たな自然観を
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
【目次】
序章 力学を学ぶ意味――新たな自然観を
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
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内容サンプル
目次
序章 力学を学ぶ意味――新たな自然観を
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
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著者略歴
文系でもよくわかる 日常の不思議を物理学で知る
「タイムマシンは理論的には可能」
「氷が水に浮くから命は存在する」
「自転車はこいでいてなぜ倒れないの?」
「スマホで話したり画像が送れるのはなぜ?」
日本の宇宙論、物理学の第1人者が解き明かす、新しい世界と日常の見方。
最先端の物理学で日常の「不思議」を誰でも分かるように解き明かします。
文系でも物理学に興味のある人や、新しいものの見方を模索している人へ向けた新しい物理学の解釈。
大好評「文系でもよくわかる物理学」シリーズ第二弾!
【目次】
1章 時間は流れない
「時間が流れる」とは限らない
脳が構築する〝順番〟はよく間違っている
相対性理論の「時間」、量子論の「時間」
「時間のループ」はありえるのか
星の年齢はどうやってわかるのか?
宇宙のはじまりにある時間とは?
2章 魔法の角度をもつ水
「氷が水に浮かぶ」から、生命が生き延びられた?
もしも水が熱しやすく冷めやすかったら、地球は砂漠のようだった
「0度で凍り、100度で蒸発する」の不思議
水の秘密は、その角度?
テフロン加工のフライパンが焦げないのは水の帳面張力が強いから
「純水」は体に毒?
水以外のものでも生命は生きられたのか
宇宙空間にも水はある?
3章 生活に隠れた物理学
カーブで倒れないギリギリの速度は?
自転車はなぜ倒れないのか
宇宙空間でロケットが急カーブしたら?
遠心力の正体とは?
LED照明はなぜ省エネなのか?
電子レンジは何を温めているのか
電子レンジを使っていると、Wi-Fiがつながらない?
「エコキュート」はエアコンと同じ?
原子力発電も火力、水力発電も、基本は同じ?
地上に太陽をつくる?
4章 スマホに使われている物理学
そもそもなぜスマホで会話ができるの
電波はどうやって送受信するの?
「5G」はなぜ大容量なのか
光回線はなぜ速いのか
どうして「指紋」がわかるのか
緊急地震速報はどうやって教えてくれるのか
電波は体に悪い?
5章 医療をささえる物理学
体温計には物理学が詰まっている?
指を挟むだけで血液中の酸素量がわかるのはなぜ?
MRIはなにを画像にしているの?
レーザーも量子論のおかげ?
粒子線治療では、なぜがんのある場所で止まるのか?
筋肉は何の力で動いているのか
肩こり・腰痛への物理学的アドバイス
6章 物理学者の今と昔
物理学者のコミュニケーションが変わった?
ウェブサイトは物理学のためのものだった?
AIで世紀の大発見は起こるのか?
物理の道を志した「こっくりさん」事件とは
終章 日常の「あたりまえ」は「あたりまえ」ではないかもしれない
そこにモノは存在するのか
あなたの知っていた「1キロ」は1キロではないかもしれない
渡り鳥とオーロラの共通点とは?
「氷が水に浮くから命は存在する」
「自転車はこいでいてなぜ倒れないの?」
「スマホで話したり画像が送れるのはなぜ?」
日本の宇宙論、物理学の第1人者が解き明かす、新しい世界と日常の見方。
最先端の物理学で日常の「不思議」を誰でも分かるように解き明かします。
文系でも物理学に興味のある人や、新しいものの見方を模索している人へ向けた新しい物理学の解釈。
大好評「文系でもよくわかる物理学」シリーズ第二弾!
【目次】
1章 時間は流れない
「時間が流れる」とは限らない
脳が構築する〝順番〟はよく間違っている
相対性理論の「時間」、量子論の「時間」
「時間のループ」はありえるのか
星の年齢はどうやってわかるのか?
宇宙のはじまりにある時間とは?
2章 魔法の角度をもつ水
「氷が水に浮かぶ」から、生命が生き延びられた?
もしも水が熱しやすく冷めやすかったら、地球は砂漠のようだった
「0度で凍り、100度で蒸発する」の不思議
水の秘密は、その角度?
テフロン加工のフライパンが焦げないのは水の帳面張力が強いから
「純水」は体に毒?
水以外のものでも生命は生きられたのか
宇宙空間にも水はある?
3章 生活に隠れた物理学
カーブで倒れないギリギリの速度は?
自転車はなぜ倒れないのか
宇宙空間でロケットが急カーブしたら?
遠心力の正体とは?
LED照明はなぜ省エネなのか?
電子レンジは何を温めているのか
電子レンジを使っていると、Wi-Fiがつながらない?
「エコキュート」はエアコンと同じ?
原子力発電も火力、水力発電も、基本は同じ?
地上に太陽をつくる?
4章 スマホに使われている物理学
そもそもなぜスマホで会話ができるの
電波はどうやって送受信するの?
「5G」はなぜ大容量なのか
光回線はなぜ速いのか
どうして「指紋」がわかるのか
緊急地震速報はどうやって教えてくれるのか
電波は体に悪い?
5章 医療をささえる物理学
体温計には物理学が詰まっている?
指を挟むだけで血液中の酸素量がわかるのはなぜ?
MRIはなにを画像にしているの?
レーザーも量子論のおかげ?
粒子線治療では、なぜがんのある場所で止まるのか?
筋肉は何の力で動いているのか
肩こり・腰痛への物理学的アドバイス
6章 物理学者の今と昔
物理学者のコミュニケーションが変わった?
ウェブサイトは物理学のためのものだった?
AIで世紀の大発見は起こるのか?
物理の道を志した「こっくりさん」事件とは
終章 日常の「あたりまえ」は「あたりまえ」ではないかもしれない
そこにモノは存在するのか
あなたの知っていた「1キロ」は1キロではないかもしれない
渡り鳥とオーロラの共通点とは?
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内容サンプル
目次
1章 時間は流れない
2章 スマホに使われている物理学
3章 魔法の角度をもつ水
4章 生活に隠れた物理学
5章 医療を支える物理学
6章 物理学者の今と昔
終章 日常の「当たり前」は「当たり前」ではないかもしれない
2章 スマホに使われている物理学
3章 魔法の角度をもつ水
4章 生活に隠れた物理学
5章 医療を支える物理学
6章 物理学者の今と昔
終章 日常の「当たり前」は「当たり前」ではないかもしれない
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内容サンプル
著者略歴
松原隆彦(マツバラタカヒコ)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズ・ホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズ・ホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
物理学レクチャーコース 物理数学
現代の多様な講義と学びに対応する「物理学レクチャーコース」。編集サポーターが、学習する読者の目線で、テキストがよりわかりやすく、より魅力的になるように内容を吟味。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する“大学の講義と学生のニーズ”に応えるものとして刊行された、『物理学レクチャーコース』の一冊である。
本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいたことも、大きな特徴の一つとなっている。
本書は、物理学科向けの通年タイプの講義に対応したもので、数学に振り回されずに物理学の学習を進められるようになることを目指し、学んでいく中で読者が疑問に思うこと、躓きやすいポイントを懇切丁寧に解説している。また、物理学系の学生にも人工知能についての関心が高まってきていることから、最後の章として「確率の基本」を設けた。
本書で習得した物理数学を使って本シリーズ全体にチャレンジし、物理学の魅力を少しでも体験していただければ嬉しい限りである。
●目次
0.数学の基本事項
1.微分法と級数展開
2.座標変換と多変数関数の微分積分
3.微分方程式の解法
4.ベクトルと行列
5.ベクトル解析
6.複素関数の基礎
7.積分変換の基礎 ~デルタ関数・フーリエ変換・ラプラス変換~
8.確率の基本
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する“大学の講義と学生のニーズ”に応えるものとして刊行された、『物理学レクチャーコース』の一冊である。
本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいたことも、大きな特徴の一つとなっている。
本書は、物理学科向けの通年タイプの講義に対応したもので、数学に振り回されずに物理学の学習を進められるようになることを目指し、学んでいく中で読者が疑問に思うこと、躓きやすいポイントを懇切丁寧に解説している。また、物理学系の学生にも人工知能についての関心が高まってきていることから、最後の章として「確率の基本」を設けた。
本書で習得した物理数学を使って本シリーズ全体にチャレンジし、物理学の魅力を少しでも体験していただければ嬉しい限りである。
●目次
0.数学の基本事項
1.微分法と級数展開
2.座標変換と多変数関数の微分積分
3.微分方程式の解法
4.ベクトルと行列
5.ベクトル解析
6.複素関数の基礎
7.積分変換の基礎 ~デルタ関数・フーリエ変換・ラプラス変換~
8.確率の基本
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内容サンプル
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内容サンプル
一度読んだら絶対に忘れない物理の教科書
【シリーズ累計90万部突破! 】
人気予備校講師による"画期的"な物理の教科書!
たくさんの公式が登場する物理。でも、じつは、物理の勉強に公式の暗記なんて一切いらないのです!
公式の暗記を排除し、1つのストーリーを読み解くように高校物理が学べる"新感覚"の物理入門。
第1章 力学
第2章 熱力学
第3章 波動
第4章 電磁気学
第5章 原子物理学
人気予備校講師による"画期的"な物理の教科書!
たくさんの公式が登場する物理。でも、じつは、物理の勉強に公式の暗記なんて一切いらないのです!
公式の暗記を排除し、1つのストーリーを読み解くように高校物理が学べる"新感覚"の物理入門。
第1章 力学
第2章 熱力学
第3章 波動
第4章 電磁気学
第5章 原子物理学
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目次
第1章 力学第2章 熱力学第3章 波動第4章 電磁気学第5章 原子物理学
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著者略歴
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物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)
最も基本となること、感覚的な理解の部分と、試験問題を解くための考え方の流れが身につく参考書。解法のノウハウや公式の体系を目に見える形で満載。分野別の構成。すべての例題と問題は、入試問題の詳しい分析に基づいて、最大の効果が得られるよう内容と構成に工夫をこらしたオリジナル問題。
内容サンプル
目次
熱(固体・液体と熱
気体の熱力学)
電磁気(電場と電位
コンデンサー
直流回路
電流と磁場
電磁誘導
交流
電磁場中の荷電粒子の運動)
原子(粒子性と波動性
原子構造
原子核)
気体の熱力学)
電磁気(電場と電位
コンデンサー
直流回路
電流と磁場
電磁誘導
交流
電磁場中の荷電粒子の運動)
原子(粒子性と波動性
原子構造
原子核)
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著者略歴
浜島清利(ハマジマキヨトシ)
河合塾講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河合塾講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
文系でもよくわかる 宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る
内容サンプル
内容サンプル
理論物理への道標 (下) (河合塾シリーズ)
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理論物理への道標 (上) (河合塾シリーズ)
目次
第1章 力学(運動を表現しよう
力について
運動の法則と力のつり合い
運動方程式から出発する
運動の保存則ー運動方程式の積分
万有引力の法則
ケプラーの法則
単振動とその応用)
第2章 熱学(熱と温度
気体分子運動論
熱力学)
第3章 力学的波動(波動という現象
いろいろな波動)
力について
運動の法則と力のつり合い
運動方程式から出発する
運動の保存則ー運動方程式の積分
万有引力の法則
ケプラーの法則
単振動とその応用)
第2章 熱学(熱と温度
気体分子運動論
熱力学)
第3章 力学的波動(波動という現象
いろいろな波動)
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著者略歴
杉山忠男(スギヤマタダオ)
1972年東京工業大学理学部卒。理学博士。専門は物性基礎論、理論物理学。ヘブライ大学(イスラエル)ラカー物理学研究所理論物理学科研究員などを経て、1988年より河合塾物理科講師。東大即応オープン模試では中心となって問題作成にあたるなど、難関大対策の第一人者として活躍中である。研究テーマは、場の量子論的な手法を用いた固体理論。最近は、物理オリンピック日本委員会に加わり、国際物理オリンピックへ日本の高校生を派遣する活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1972年東京工業大学理学部卒。理学博士。専門は物性基礎論、理論物理学。ヘブライ大学(イスラエル)ラカー物理学研究所理論物理学科研究員などを経て、1988年より河合塾物理科講師。東大即応オープン模試では中心となって問題作成にあたるなど、難関大対策の第一人者として活躍中である。研究テーマは、場の量子論的な手法を用いた固体理論。最近は、物理オリンピック日本委員会に加わり、国際物理オリンピックへ日本の高校生を派遣する活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アトキンス物理化学 上
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目次
第1部 熱力学(気体の性質
第一法則
第二法則と第三法則
純物質の物理的な変態
単純な混合物
化学平衡)
第2部 構造(量子論への導入
運動の量子論
原子の構造とスペクトル
分子構造
分子の対称)
第一法則
第二法則と第三法則
純物質の物理的な変態
単純な混合物
化学平衡)
第2部 構造(量子論への導入
運動の量子論
原子の構造とスペクトル
分子構造
分子の対称)
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著者略歴
中野元裕(ナカノモトヒロ)
1963年長野県に生まれる。1986年大阪大学理学部卒。1990年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現、大阪大学大学院理学研究科教授。専攻は物理化学、構造熱科学。理学博士
上田貴洋(ウエダタカヒロ)
1965年大阪府に生まれる。1988年信州大学理学部卒。1990年大阪大学大学院理学研究科博士前期課程修了。1995年博士(理学)(大阪大学)取得。現、大阪大学総合学術博物館教授。専攻は物理化学、NMR分光学、ナノ空間科学。博士(理学)
奥村光隆(オクムラミツタカ)
1965年大阪府に生まれる。1989年大阪大学基礎工学部卒。1994年北海道大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現、大阪大学大学院理学研究科教授。専攻は量子化学、触媒化学。博士(理学)
北河康隆(キタガワヤスタカ)
1975年富山県に生まれる。1998年大阪大学理学部卒。2003年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現、大阪大学大学院基礎工学研究科准教授。専攻は物理化学、量子化学。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1963年長野県に生まれる。1986年大阪大学理学部卒。1990年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現、大阪大学大学院理学研究科教授。専攻は物理化学、構造熱科学。理学博士
上田貴洋(ウエダタカヒロ)
1965年大阪府に生まれる。1988年信州大学理学部卒。1990年大阪大学大学院理学研究科博士前期課程修了。1995年博士(理学)(大阪大学)取得。現、大阪大学総合学術博物館教授。専攻は物理化学、NMR分光学、ナノ空間科学。博士(理学)
奥村光隆(オクムラミツタカ)
1965年大阪府に生まれる。1989年大阪大学基礎工学部卒。1994年北海道大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現、大阪大学大学院理学研究科教授。専攻は量子化学、触媒化学。博士(理学)
北河康隆(キタガワヤスタカ)
1975年富山県に生まれる。1998年大阪大学理学部卒。2003年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現、大阪大学大学院基礎工学研究科准教授。専攻は物理化学、量子化学。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】力学編 (東進ブックス 大学受験 名人の授業シリーズ)
【本書の特長】
(1)「物理(力学)」を初心者向けにわかりやすく解説!
微分・積分などの難しい数学知識を極力使わず、やさしい言葉でていねいに講義しています。
(2)多数の図を使った解説によりイメージでわかる!
物理現象を分解しシンプルに図解。解法がイメージで直感的に理解できます。
(3)演習問題で入試頻出パターンの解法が身につく!
各講の終わりに演習問題を収録。問題を解きながら入試頻出の解法パターンが身につきます。
(1)「物理(力学)」を初心者向けにわかりやすく解説!
微分・積分などの難しい数学知識を極力使わず、やさしい言葉でていねいに講義しています。
(2)多数の図を使った解説によりイメージでわかる!
物理現象を分解しシンプルに図解。解法がイメージで直感的に理解できます。
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各講の終わりに演習問題を収録。問題を解きながら入試頻出の解法パターンが身につきます。
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図解入門 土木技術者のための構造力学の基本と仕組み
構造力学は、土質力学、水理学と並んで三力(さんりき)と呼ばれ、土木・環境の技術体系の基本をなしています。これは橋、トンネル、ダム、堤防など生活に直接的・間接的にかかわるインフラを構成する構造物に深くかかわる技術です。
本書は、土木・環境系の大学での構造力学の講義をもとに執筆しています。初歩である静定構造を対象にできるだけわかりやすく解説しました。初学者の第一歩だけでなく、学びなおしにも、専門出ない人のための入門書としても役立ちます。
第1章 構造力学とは br>第2章 力に関する基礎的事項
第3章 構造の基本要件
第4章 構造物内部の力の図示
第5章 トラスの解析
第6章 構造材料の力学的性質
第7章 はりの内部応力
第8章 はりの曲げ変形
第9章 座屈
第10章 はりの影響線
本書は、土木・環境系の大学での構造力学の講義をもとに執筆しています。初歩である静定構造を対象にできるだけわかりやすく解説しました。初学者の第一歩だけでなく、学びなおしにも、専門出ない人のための入門書としても役立ちます。
第1章 構造力学とは br>第2章 力に関する基礎的事項
第3章 構造の基本要件
第4章 構造物内部の力の図示
第5章 トラスの解析
第6章 構造材料の力学的性質
第7章 はりの内部応力
第8章 はりの曲げ変形
第9章 座屈
第10章 はりの影響線
目次
第1章 構造力学とは?
第2章 力に関する基礎的事項
第3章 構造の基本要件
第4章 構造物内部の力の図示
第5章 トラスの解析
第6章 構造材料の力学的性質
第7章 はりの内部応力
第8章 はりの曲げ変形
第9章 座屈
第10章 はりの影響線
第2章 力に関する基礎的事項
第3章 構造の基本要件
第4章 構造物内部の力の図示
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第6章 構造材料の力学的性質
第7章 はりの内部応力
第8章 はりの曲げ変形
第9章 座屈
第10章 はりの影響線
著者略歴
五十畑弘(イソハタヒロシ)
1947年東京生まれ。1971年日本大学生産工学部土木工学科卒業。博士(工学)、技術士、土木学会特別上級技術者。日本鋼管(株)で橋梁、鋼構造物の設計・開発に従事。JFEエンジニアリング(株)主席を経て、2004年から2018年まで日本大学生産工学部教授。2019年から道路文化研究所特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1947年東京生まれ。1971年日本大学生産工学部土木工学科卒業。博士(工学)、技術士、土木学会特別上級技術者。日本鋼管(株)で橋梁、鋼構造物の設計・開発に従事。JFEエンジニアリング(株)主席を経て、2004年から2018年まで日本大学生産工学部教授。2019年から道路文化研究所特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
数学ガールの物理ノート/波の重ね合わせ
数学ガール、波の不思議を探る。
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「物理ノート」シリーズ第2弾! 今回のテーマは「波」です。
本作は数学ガールシリーズの登場人物が、中学・高校で学ぶ物理学に挑戦する「数学ガールの物理ノート」シリーズの第2弾です。
「数学ガールの物理ノート」シリーズは、「数学ガールの秘密ノート」シリーズと同様に、どの巻からでも読めるように書かれています。高校生の「僕」と三人の数学ガールたちのトークを通して、中高生レベルの物理学を楽しく、しっかりと学ぶことができます。
本書のテーマは、高校の物理で学ぶ「波(波動)」です。
水の表面に見られる波、空気の振動が伝わる音波、地震の振動が伝わる地震波など、「波」は私たちの生活に当たり前のように存在します。でも学習者にとって、その身近なはずの「波」をきちんと理解することは意外に難しいものです。特に、波を適切に表現するためには三角関数の知識が欠かせません。cosやsinに慣れ親しんでいないと、何をやっているのかまったくわからなくなるのです。
本書では、登場人物たちの対話を通して、波に関する知識を一つ一つていねいに学んでいきます。単に知識を暗記するだけではなく「なるほど、そういうことか」と納得しながら理解を深めていきます。
本書を通して、物理学で苦手とする人が多い「波」をつかんでいきましょう。中学・高校生はもちろんのこと、物理学を学び直したいという大学生から社会人までぴったりの一冊です。
※カバー画像が異なる場合があります。
●目次
第1章 波とは何か
第2章 波を表す式とグラフ
第3章 波を重ねる
第4章 光を求めて
第5章 フーリエ展開
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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水の表面に見られる波、空気の振動が伝わる音波、地震の振動が伝わる地震波など、「波」は私たちの生活に当たり前のように存在します。でも学習者にとって、その身近なはずの「波」をきちんと理解することは意外に難しいものです。特に、波を適切に表現するためには三角関数の知識が欠かせません。cosやsinに慣れ親しんでいないと、何をやっているのかまったくわからなくなるのです。
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内容サンプル
目次
第1章 波とは何か(僕の部屋
波とは何か ほか)
第2章 波を表す式とグラフ(三角関数sin
度とラジアン ほか)
第3章 波を重ねる(テトラちゃん
横波 ほか)
第4章 光を求めて(音のドップラー効果
光のドップラー効果 ほか)
第5章 フーリエ展開(図書室にて
積分に取り組む ほか)
波とは何か ほか)
第2章 波を表す式とグラフ(三角関数sin
度とラジアン ほか)
第3章 波を重ねる(テトラちゃん
横波 ほか)
第4章 光を求めて(音のドップラー効果
光のドップラー効果 ほか)
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内容サンプル
人間と「空間」をつなぐ透明ないのち 人生を自在にあやつれる唯心論物理学入門
完全調和の「神」の世界がとうとう見えてきた
古代ギリシャ時代からの永遠のテーマである「人間・心・宇宙・世界とは何か?」へのすべての解は、『量子モナド理論』が示している。
人生を自在にあやつる方法はすでに、京大No.1の天才物理学者によって導き出されていた!!
--------------- 抜粋コンテンツ ---------------
・完全調和をひもとく「量子モナド理論」
・物理学では時間は存在しない
・私たちが住んでいるのはバーチャル世界?
・量子とはエネルギーである
・複数にして唯一のものであるモナドとは?
・量子力学は100年以上も前のモノサシ
・クロノスとカイロス
・「人間とは何か?」「宇宙学とは何か?」——ギリシャ哲学の始まり
・多くの人に誤解されている「波動」という言葉
・赤心によって世界を認識すれば無敵になれる
・神様の道化師
・美人と赤ちゃんの力
・「時は金なり」の本当の意味
・お金の本質的価値とは
・加齢は時間とは無関係
・天使に見守られていた臨死体験
・「人が認識することで存在する」という人間原理の考え方
・日本では受け入れられなかった、湯川秀樹博士独自の「素領域理論」
・数字「1」の定義とは
・森羅万象は心(意識)の中にある
・物理学から見るキングコングとウルトラマンの動きの違い
・ミッチェル宇宙飛行士が宇宙で聞いた声
・マジックカフェ Birdieで体験した驚きの超能力の数々
・解明される量子波動器メタトロンの原理
・イメージの力でがん細胞が消えた!
・シスター渡辺和子との思い出
・武蔵が極意とした「うつらかす」
・赤ん坊の頃の写真を見て赤心を取り戻す
・脳神経外科医、ペンフィールドの墓石に刻まれた文字とは
--------------- 目 次 ---------------
・新しい人生(前書きに代えて)
Part1 宇宙学の歴史と人類が到達した最後の世界モデル
・人間の本質である「心」は、神羅万象を包含する「世界」と関係している
・「脳科学の父」ペンフィールドが最期に遺した言葉とは?
・「量子力学の父」シュレーディンガーが用いた波動関数「ψ」の意味
・ミクロの世界は不連続な飛び飛びの空間、マクロの世界は空間が曲がっている
・リーマンが唱えた「極微の空間理論」を唯一引き継いだ湯川秀樹博士
・素領域理論の裏付けと、シュレーディンガー方程式を導くことができたYasue方程式
・一般相対性理論も素領域理論も、すべて包含した中込君の「量子モナド理論」
・森羅万象は心の現われであるという世界モデルに立つと、すべての物理現象を理解できる
・人類史上初めて数を明確に定義づけた、「コンピューターの父」フォン・ノイマン
・すべてのモナドの内側にある世界(内部世界=心)が集合したものが宇宙である
Part2 時は金なり
・人間が認識しなければこの宇宙は存在しない
・視覚の裏側にいる「心」が世界・宇宙を認識している
・私たちが住んでいる世界も実はバーチャル世界!?
・モナドの内側の宇宙は、全体として調和するように予め定められている
・モナド(心)が認識している宇宙は空間だけで、時間は存在しない
・時間は人間が社会生活を営む上で必要な概念に過ぎない
・振り子が揺れる時間は振り子の長さによって異なる
・「お金」は「時間」と同じで本質的にそれ自体に価値はない
・通貨は商取引のために人為的に作られたもの
・加齢による老化現象も時間とは無関係
・予定調和の働きによって、すべての人の世界認識が常に書き換わっている
Part3 唯心論的世界観
・神のような完全・完璧なものを物理学では「対称性がある」と表現する
・南部陽一郎先生が提唱した「自発的対称性の破れ理論」
・水を叩いても音は発生しないのに、氷を叩くと音が発生するのはなぜか?
・自発的に対称性の破れた完全調和の一部を「素領域」と呼ぶ
・私たちが認識している宇宙には、3次元の泡だけが存在している
・量子は「粒子であり波である」というのは間違いで、正しくはエネルギーである
・エネルギーが素領域の間を移動する様を、従来の物理学では素粒子と呼んでいる
・素領域という泡はエネルギーの大きさによって形が変化している
・真空よりもエネルギーが高く、電子よりはエネルギーが低いニュートリノ
・超新星爆発からのニュートリノを世界で初めて捉えた小柴博士
Part4 宇宙とのつながりを理解するために知るべきこと
・すべてのモナドとモナドの間には予定調和の働きが作用している
・時間には主観的な時間(カイロン)と客観的な時間(クロノン)の2種類がある
・完全調和にある宇宙の自発的対称性の破れによって生じた「時間」と「量子」
・量子のふるまいを観測する方法は、台風を観測する方法と同じ!?
・量子力学は100年以上も前の古いモノサシ
・量子力学と場の量子論の違いが理解できないために、誤った主張や解説をする人たち
・現代物理学ではすべて「場の量子論」に基づいて記述されている
・光子の4分の1はスカラー量子で、テレパシーにはスカラー量子が関与している
・窮地に立ったミッチェル宇宙飛行士が一心に念じた瞬間、声なき〝声〟が聞こえた!
・スカラー量子を利用すれば、透視能力者のように見えないものが見えるようになる!?
Part5 超能力のメカニズム
・相手の心を読み取る超能力者、Birdie(バーディ)さん
・名前だけではなく、その人物に対する感情までも読み取るBirdieさん
・僕が頭に浮かべた「なな」という女性との関係まで読まれていた!!
・Birdieさんがお客さんの心を読み取ろうとした瞬間、僕の第三の目に変化が
・量子物理学の最新理論に基づく装置QPAを基に書いた『量子医学の誕生』
・メタトロンは、ロシア人科学者・医師たちによって開発されたエントロピー測定機器
・物理学者ではない社長さんの口から発せられた、ペンローズ博士のツイスター理論
・素領域理論もツイスター理論も、どちらも空間の超微細構造を想定した統一理論である
・ヘッドホン型の装置は、磁場の変動によってツイスターの状態を読み取るためのもの
・超能力者や霊能者は相手の松果体のツイスターを読み取っている!
・生体磁気によって、精神的なことまで正確に読み取るメタトロン
・ミクロのスーパーマンになってお母さんの身体のガン細胞をやっつける子供たち
・神様からのご褒美の前には、道化師の仕業でちょっと困った出来事が起きる
Part6 人間この未知なるもの いや、この素晴らしきもの
・機嫌が悪かった僕がいつものカフェに入って気分上々になったわけ
・「名誉親子」関係だったシスター渡辺から勧められた『人間この未知なるもの』
・学問の前提にはそれ以上説明のしようがない「無定義用語」がある
・「真っ白い一枚の紙が宇宙(モナド)である」としたらどう感じるか?
・すべての人間は唯一のモナドから発生しているが故に全員が神様である
・剣豪宮本武蔵が極意とした「うつらかす」とは?
・赤心(せきしん)が移るのはすべての存在(モナド)が予定調和でつながりあっているから
・赤心になれば、予定調和の働きによって他のモナドにも同じような認識が移る
・赤心を持てば、誰でも本来の姿である神様に戻ることができる
・神様のような純真無垢な赤心によって奇跡を起こせる「人間、この素晴らしきもの」
・赤ちゃんや子供の頃の写真を見ることで赤心を取り戻しやすくなる
・神様からの激励(後書きに代えて)
古代ギリシャ時代からの永遠のテーマである「人間・心・宇宙・世界とは何か?」へのすべての解は、『量子モナド理論』が示している。
人生を自在にあやつる方法はすでに、京大No.1の天才物理学者によって導き出されていた!!
--------------- 抜粋コンテンツ ---------------
・完全調和をひもとく「量子モナド理論」
・物理学では時間は存在しない
・私たちが住んでいるのはバーチャル世界?
・量子とはエネルギーである
・複数にして唯一のものであるモナドとは?
・量子力学は100年以上も前のモノサシ
・クロノスとカイロス
・「人間とは何か?」「宇宙学とは何か?」——ギリシャ哲学の始まり
・多くの人に誤解されている「波動」という言葉
・赤心によって世界を認識すれば無敵になれる
・神様の道化師
・美人と赤ちゃんの力
・「時は金なり」の本当の意味
・お金の本質的価値とは
・加齢は時間とは無関係
・天使に見守られていた臨死体験
・「人が認識することで存在する」という人間原理の考え方
・日本では受け入れられなかった、湯川秀樹博士独自の「素領域理論」
・数字「1」の定義とは
・森羅万象は心(意識)の中にある
・物理学から見るキングコングとウルトラマンの動きの違い
・ミッチェル宇宙飛行士が宇宙で聞いた声
・マジックカフェ Birdieで体験した驚きの超能力の数々
・解明される量子波動器メタトロンの原理
・イメージの力でがん細胞が消えた!
・シスター渡辺和子との思い出
・武蔵が極意とした「うつらかす」
・赤ん坊の頃の写真を見て赤心を取り戻す
・脳神経外科医、ペンフィールドの墓石に刻まれた文字とは
--------------- 目 次 ---------------
・新しい人生(前書きに代えて)
Part1 宇宙学の歴史と人類が到達した最後の世界モデル
・人間の本質である「心」は、神羅万象を包含する「世界」と関係している
・「脳科学の父」ペンフィールドが最期に遺した言葉とは?
・「量子力学の父」シュレーディンガーが用いた波動関数「ψ」の意味
・ミクロの世界は不連続な飛び飛びの空間、マクロの世界は空間が曲がっている
・リーマンが唱えた「極微の空間理論」を唯一引き継いだ湯川秀樹博士
・素領域理論の裏付けと、シュレーディンガー方程式を導くことができたYasue方程式
・一般相対性理論も素領域理論も、すべて包含した中込君の「量子モナド理論」
・森羅万象は心の現われであるという世界モデルに立つと、すべての物理現象を理解できる
・人類史上初めて数を明確に定義づけた、「コンピューターの父」フォン・ノイマン
・すべてのモナドの内側にある世界(内部世界=心)が集合したものが宇宙である
Part2 時は金なり
・人間が認識しなければこの宇宙は存在しない
・視覚の裏側にいる「心」が世界・宇宙を認識している
・私たちが住んでいる世界も実はバーチャル世界!?
・モナドの内側の宇宙は、全体として調和するように予め定められている
・モナド(心)が認識している宇宙は空間だけで、時間は存在しない
・時間は人間が社会生活を営む上で必要な概念に過ぎない
・振り子が揺れる時間は振り子の長さによって異なる
・「お金」は「時間」と同じで本質的にそれ自体に価値はない
・通貨は商取引のために人為的に作られたもの
・加齢による老化現象も時間とは無関係
・予定調和の働きによって、すべての人の世界認識が常に書き換わっている
Part3 唯心論的世界観
・神のような完全・完璧なものを物理学では「対称性がある」と表現する
・南部陽一郎先生が提唱した「自発的対称性の破れ理論」
・水を叩いても音は発生しないのに、氷を叩くと音が発生するのはなぜか?
・自発的に対称性の破れた完全調和の一部を「素領域」と呼ぶ
・私たちが認識している宇宙には、3次元の泡だけが存在している
・量子は「粒子であり波である」というのは間違いで、正しくはエネルギーである
・エネルギーが素領域の間を移動する様を、従来の物理学では素粒子と呼んでいる
・素領域という泡はエネルギーの大きさによって形が変化している
・真空よりもエネルギーが高く、電子よりはエネルギーが低いニュートリノ
・超新星爆発からのニュートリノを世界で初めて捉えた小柴博士
Part4 宇宙とのつながりを理解するために知るべきこと
・すべてのモナドとモナドの間には予定調和の働きが作用している
・時間には主観的な時間(カイロン)と客観的な時間(クロノン)の2種類がある
・完全調和にある宇宙の自発的対称性の破れによって生じた「時間」と「量子」
・量子のふるまいを観測する方法は、台風を観測する方法と同じ!?
・量子力学は100年以上も前の古いモノサシ
・量子力学と場の量子論の違いが理解できないために、誤った主張や解説をする人たち
・現代物理学ではすべて「場の量子論」に基づいて記述されている
・光子の4分の1はスカラー量子で、テレパシーにはスカラー量子が関与している
・窮地に立ったミッチェル宇宙飛行士が一心に念じた瞬間、声なき〝声〟が聞こえた!
・スカラー量子を利用すれば、透視能力者のように見えないものが見えるようになる!?
Part5 超能力のメカニズム
・相手の心を読み取る超能力者、Birdie(バーディ)さん
・名前だけではなく、その人物に対する感情までも読み取るBirdieさん
・僕が頭に浮かべた「なな」という女性との関係まで読まれていた!!
・Birdieさんがお客さんの心を読み取ろうとした瞬間、僕の第三の目に変化が
・量子物理学の最新理論に基づく装置QPAを基に書いた『量子医学の誕生』
・メタトロンは、ロシア人科学者・医師たちによって開発されたエントロピー測定機器
・物理学者ではない社長さんの口から発せられた、ペンローズ博士のツイスター理論
・素領域理論もツイスター理論も、どちらも空間の超微細構造を想定した統一理論である
・ヘッドホン型の装置は、磁場の変動によってツイスターの状態を読み取るためのもの
・超能力者や霊能者は相手の松果体のツイスターを読み取っている!
・生体磁気によって、精神的なことまで正確に読み取るメタトロン
・ミクロのスーパーマンになってお母さんの身体のガン細胞をやっつける子供たち
・神様からのご褒美の前には、道化師の仕業でちょっと困った出来事が起きる
Part6 人間この未知なるもの いや、この素晴らしきもの
・機嫌が悪かった僕がいつものカフェに入って気分上々になったわけ
・「名誉親子」関係だったシスター渡辺から勧められた『人間この未知なるもの』
・学問の前提にはそれ以上説明のしようがない「無定義用語」がある
・「真っ白い一枚の紙が宇宙(モナド)である」としたらどう感じるか?
・すべての人間は唯一のモナドから発生しているが故に全員が神様である
・剣豪宮本武蔵が極意とした「うつらかす」とは?
・赤心(せきしん)が移るのはすべての存在(モナド)が予定調和でつながりあっているから
・赤心になれば、予定調和の働きによって他のモナドにも同じような認識が移る
・赤心を持てば、誰でも本来の姿である神様に戻ることができる
・神様のような純真無垢な赤心によって奇跡を起こせる「人間、この素晴らしきもの」
・赤ちゃんや子供の頃の写真を見ることで赤心を取り戻しやすくなる
・神様からの激励(後書きに代えて)
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内容サンプル
目次
--------------- 目 次 ---------------
・新しい人生(前書きに代えて)
Part1 宇宙学の歴史と人類が到達した最後の世界モデル
・人間の本質である「心」は、神羅万象を包含する「世界」と関係している
・「脳科学の父」ペンフィールドが最期に遺した言葉とは?
・「量子力学の父」シュレーディンガーが用いた波動関数「ψ」の意味
・ミクロの世界は不連続な飛び飛びの空間、マクロの世界は空間が曲がっている
・リーマンが唱えた「極微の空間理論」を唯一引き継いだ湯川秀樹博士
・素領域理論の裏付けと、シュレーディンガー方程式を導くことができたYasue方程式
・一般相対性理論も素領域理論も、すべて包含した中込君の「量子モナド理論」
・森羅万象は心の現われであるという世界モデルに立つと、すべての物理現象を理解できる
・人類史上初めて数を明確に定義づけた、「コンピューターの父」フォン・ノイマン
・すべてのモナドの内側にある世界(内部世界=心)が集合したものが宇宙である
Part2 時は金なり
・人間が認識しなければこの宇宙は存在しない
・視覚の裏側にいる「心」が世界・宇宙を認識している
・私たちが住んでいる世界も実はバーチャル世界!?
・モナドの内側の宇宙は、全体として調和するように予め定められている
・モナド(心)が認識している宇宙は空間だけで、時間は存在しない
・時間は人間が社会生活を営む上で必要な概念に過ぎない
・振り子が揺れる時間は振り子の長さによって異なる
・「お金」は「時間」と同じで本質的にそれ自体に価値はない
・通貨は商取引のために人為的に作られたもの
・加齢による老化現象も時間とは無関係
・予定調和の働きによって、すべての人の世界認識が常に書き換わっている
Part3 唯心論的世界観
・神のような完全・完璧なものを物理学では「対称性がある」と表現する
・南部陽一郎先生が提唱した「自発的対称性の破れ理論」
・水を叩いても音は発生しないのに、氷を叩くと音が発生するのはなぜか?
・自発的に対称性の破れた完全調和の一部を「素領域」と呼ぶ
・私たちが認識している宇宙には、3次元の泡だけが存在している
・量子は「粒子であり波である」というのは間違いで、正しくはエネルギーである
・エネルギーが素領域の間を移動する様を、従来の物理学では素粒子と呼んでいる
・素領域という泡はエネルギーの大きさによって形が変化している
・真空よりもエネルギーが高く、電子よりはエネルギーが低いニュートリノ
・超新星爆発からのニュートリノを世界で初めて捉えた小柴博士
Part4 宇宙とのつながりを理解するために知るべきこと
・すべてのモナドとモナドの間には予定調和の働きが作用している
・時間には主観的な時間(カイロン)と客観的な時間(クロノン)の2種類がある
・完全調和にある宇宙の自発的対称性の破れによって生じた「時間」と「量子」
・量子のふるまいを観測する方法は、台風を観測する方法と同じ!?
・量子力学は100年以上も前の古いモノサシ
・量子力学と場の量子論の違いが理解できないために、誤った主張や解説をする人たち
・現代物理学ではすべて「場の量子論」に基づいて記述されている
・光子の4分の1はスカラー量子で、テレパシーにはスカラー量子が関与している
・窮地に立ったミッチェル宇宙飛行士が一心に念じた瞬間、声なき〝声〟が聞こえた!
・スカラー量子を利用すれば、透視能力者のように見えないものが見えるようになる!?
Part5 超能力のメカニズム
・相手の心を読み取る超能力者、Birdie(バーディ)さん
・名前だけではなく、その人物に対する感情までも読み取るBirdieさん
・僕が頭に浮かべた「なな」という女性との関係まで読まれていた!!
・Birdieさんがお客さんの心を読み取ろうとした瞬間、僕の第三の目に変化が
・量子物理学の最新理論に基づく装置QPAを基に書いた『量子医学の誕生』
・メタトロンは、ロシア人科学者・医師たちによって開発されたエントロピー測定機器
・物理学者ではない社長さんの口から発せられた、ペンローズ博士のツイスター理論
・素領域理論もツイスター理論も、どちらも空間の超微細構造を想定した統一理論である
・ヘッドホン型の装置は、磁場の変動によってツイスターの状態を読み取るためのもの
・超能力者や霊能者は相手の松果体のツイスターを読み取っている!
・生体磁気によって、精神的なことまで正確に読み取るメタトロン
・ミクロのスーパーマンになってお母さんの身体のガン細胞をやっつける子供たち
・神様からのご褒美の前には、道化師の仕業でちょっと困った出来事が起きる
Part6 人間この未知なるもの いや、この素晴らしきもの
・機嫌が悪かった僕がいつものカフェに入って気分上々になったわけ
・「名誉親子」関係だったシスター渡辺から勧められた『人間この未知なるもの』
・学問の前提にはそれ以上説明のしようがない「無定義用語」がある
・「真っ白い一枚の紙が宇宙(モナド)である」としたらどう感じるか?
・すべての人間は唯一のモナドから発生しているが故に全員が神様である
・剣豪宮本武蔵が極意とした「うつらかす」とは?
・赤心(せきしん)が移るのはすべての存在(モナド)が予定調和でつながりあっているから
・赤心になれば、予定調和の働きによって他のモナドにも同じような認識が移る
・赤心を持てば、誰でも本来の姿である神様に戻ることができる
・神様のような純真無垢な赤心によって奇跡を起こせる「人間、この素晴らしきもの」
・赤ちゃんや子供の頃の写真を見ることで赤心を取り戻しやすくなる
・神様からの激励(後書きに代えて)
・新しい人生(前書きに代えて)
Part1 宇宙学の歴史と人類が到達した最後の世界モデル
・人間の本質である「心」は、神羅万象を包含する「世界」と関係している
・「脳科学の父」ペンフィールドが最期に遺した言葉とは?
・「量子力学の父」シュレーディンガーが用いた波動関数「ψ」の意味
・ミクロの世界は不連続な飛び飛びの空間、マクロの世界は空間が曲がっている
・リーマンが唱えた「極微の空間理論」を唯一引き継いだ湯川秀樹博士
・素領域理論の裏付けと、シュレーディンガー方程式を導くことができたYasue方程式
・一般相対性理論も素領域理論も、すべて包含した中込君の「量子モナド理論」
・森羅万象は心の現われであるという世界モデルに立つと、すべての物理現象を理解できる
・人類史上初めて数を明確に定義づけた、「コンピューターの父」フォン・ノイマン
・すべてのモナドの内側にある世界(内部世界=心)が集合したものが宇宙である
Part2 時は金なり
・人間が認識しなければこの宇宙は存在しない
・視覚の裏側にいる「心」が世界・宇宙を認識している
・私たちが住んでいる世界も実はバーチャル世界!?
・モナドの内側の宇宙は、全体として調和するように予め定められている
・モナド(心)が認識している宇宙は空間だけで、時間は存在しない
・時間は人間が社会生活を営む上で必要な概念に過ぎない
・振り子が揺れる時間は振り子の長さによって異なる
・「お金」は「時間」と同じで本質的にそれ自体に価値はない
・通貨は商取引のために人為的に作られたもの
・加齢による老化現象も時間とは無関係
・予定調和の働きによって、すべての人の世界認識が常に書き換わっている
Part3 唯心論的世界観
・神のような完全・完璧なものを物理学では「対称性がある」と表現する
・南部陽一郎先生が提唱した「自発的対称性の破れ理論」
・水を叩いても音は発生しないのに、氷を叩くと音が発生するのはなぜか?
・自発的に対称性の破れた完全調和の一部を「素領域」と呼ぶ
・私たちが認識している宇宙には、3次元の泡だけが存在している
・量子は「粒子であり波である」というのは間違いで、正しくはエネルギーである
・エネルギーが素領域の間を移動する様を、従来の物理学では素粒子と呼んでいる
・素領域という泡はエネルギーの大きさによって形が変化している
・真空よりもエネルギーが高く、電子よりはエネルギーが低いニュートリノ
・超新星爆発からのニュートリノを世界で初めて捉えた小柴博士
Part4 宇宙とのつながりを理解するために知るべきこと
・すべてのモナドとモナドの間には予定調和の働きが作用している
・時間には主観的な時間(カイロン)と客観的な時間(クロノン)の2種類がある
・完全調和にある宇宙の自発的対称性の破れによって生じた「時間」と「量子」
・量子のふるまいを観測する方法は、台風を観測する方法と同じ!?
・量子力学は100年以上も前の古いモノサシ
・量子力学と場の量子論の違いが理解できないために、誤った主張や解説をする人たち
・現代物理学ではすべて「場の量子論」に基づいて記述されている
・光子の4分の1はスカラー量子で、テレパシーにはスカラー量子が関与している
・窮地に立ったミッチェル宇宙飛行士が一心に念じた瞬間、声なき〝声〟が聞こえた!
・スカラー量子を利用すれば、透視能力者のように見えないものが見えるようになる!?
Part5 超能力のメカニズム
・相手の心を読み取る超能力者、Birdie(バーディ)さん
・名前だけではなく、その人物に対する感情までも読み取るBirdieさん
・僕が頭に浮かべた「なな」という女性との関係まで読まれていた!!
・Birdieさんがお客さんの心を読み取ろうとした瞬間、僕の第三の目に変化が
・量子物理学の最新理論に基づく装置QPAを基に書いた『量子医学の誕生』
・メタトロンは、ロシア人科学者・医師たちによって開発されたエントロピー測定機器
・物理学者ではない社長さんの口から発せられた、ペンローズ博士のツイスター理論
・素領域理論もツイスター理論も、どちらも空間の超微細構造を想定した統一理論である
・ヘッドホン型の装置は、磁場の変動によってツイスターの状態を読み取るためのもの
・超能力者や霊能者は相手の松果体のツイスターを読み取っている!
・生体磁気によって、精神的なことまで正確に読み取るメタトロン
・ミクロのスーパーマンになってお母さんの身体のガン細胞をやっつける子供たち
・神様からのご褒美の前には、道化師の仕業でちょっと困った出来事が起きる
Part6 人間この未知なるもの いや、この素晴らしきもの
・機嫌が悪かった僕がいつものカフェに入って気分上々になったわけ
・「名誉親子」関係だったシスター渡辺から勧められた『人間この未知なるもの』
・学問の前提にはそれ以上説明のしようがない「無定義用語」がある
・「真っ白い一枚の紙が宇宙(モナド)である」としたらどう感じるか?
・すべての人間は唯一のモナドから発生しているが故に全員が神様である
・剣豪宮本武蔵が極意とした「うつらかす」とは?
・赤心(せきしん)が移るのはすべての存在(モナド)が予定調和でつながりあっているから
・赤心になれば、予定調和の働きによって他のモナドにも同じような認識が移る
・赤心を持てば、誰でも本来の姿である神様に戻ることができる
・神様のような純真無垢な赤心によって奇跡を起こせる「人間、この素晴らしきもの」
・赤ちゃんや子供の頃の写真を見ることで赤心を取り戻しやすくなる
・神様からの激励(後書きに代えて)
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内容サンプル
著者略歴
保江邦夫(ヤスエクニオ)
岡山県生まれ。理学博士。専門は理論物理学・量子力学・脳科学。ノートルダム清心女子大学名誉教授。湯川秀樹博士による素領域理論の継承者であり、量子脳理論の治部・保江アプローチ(英:Quantum Brain Dynamics)の開拓者。少林寺拳法武道専門学校元講師。冠光寺眞法・冠光寺流柔術創師・主宰。大東流合気武術宗範佐川幸義先生直門。特徴的な文体を持ち、70冊以上の著書を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡山県生まれ。理学博士。専門は理論物理学・量子力学・脳科学。ノートルダム清心女子大学名誉教授。湯川秀樹博士による素領域理論の継承者であり、量子脳理論の治部・保江アプローチ(英:Quantum Brain Dynamics)の開拓者。少林寺拳法武道専門学校元講師。冠光寺眞法・冠光寺流柔術創師・主宰。大東流合気武術宗範佐川幸義先生直門。特徴的な文体を持ち、70冊以上の著書を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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物理の本 最新・高評価のおすすめの20冊
以下が「物理の本」最新・高評価のおすすめの20冊詳細です。
(2024/12/03 12:21 更新)
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一歩進んだ理解を目指す 物性物理学講義 (SGCライブラリ 173)
本書は,学部で学ぶ初歩的な固体物理学の内容を前提としつつそこから最先端の研究活動で必要となる専門的な知識までの間のギャップを埋めるような教科書を目指して執筆された.研究活動の中で「これをわかっておくと見通しがよくなる」「ここまで知っておけば研究発表を聞いた時によく理解できるようになる」という事柄が随所に散りばめられている.
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熱力学の基礎 第2版 II: 安定性・相転移・化学熱力学・重力場や量子論
分野を代表する定番テキスト、待望の改訂版
熱力学は、物理学の骨格をなす理論体系でありながら、量子論や統計力学に比べても難解な論理構造をもっている。熱力学を再構成し、簡潔で美しく普遍的な理論として提示した定評ある教科書の改訂版。第II巻では、化学熱力学や相分離を伴う相転移まで透徹した論理で解説する。
★『I 熱力学の基本構造』 2021年3月刊
【主要目次】
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
熱力学は、物理学の骨格をなす理論体系でありながら、量子論や統計力学に比べても難解な論理構造をもっている。熱力学を再構成し、簡潔で美しく普遍的な理論として提示した定評ある教科書の改訂版。第II巻では、化学熱力学や相分離を伴う相転移まで透徹した論理で解説する。
★『I 熱力学の基本構造』 2021年3月刊
【主要目次】
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
目次
はじめに
本書の読み方
本書に登場する主な熱力学量
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
付録C 二次形式
本書の読み方
本書に登場する主な熱力学量
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
付録C 二次形式
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著者略歴
理論物理学のための幾何学とトポロジーII [原著第2版]
理論物理学とトポロジー・幾何学との魅力にあふれた遭遇
【内容紹介】トポロジーと幾何学を統一的に扱う。盛んに研究されている物理学分野への応用も解説。内容更新、数学的な補足もさらに充実した新版。
【目次】
第9章 ファイバー束
9.1 接ベクトル束
9.2 ファイバー束
9.3 ベクトル束
9.4 主束
演習問題9
第9章への補足
第10章 ファイバー束上の接続
10.1 主束上の接続
10.2 ホロノミー
10.3 曲率
10.4 同伴ベクトル束上の共変微分
10.5 ゲージ理論
10.6 Berry位相
演習問題10
第10章への補足
第11章 特性類
11.1 不変多項式とChern-Weil準同型
11.2 Chern類
11.3 Chern指標
11.4 Pontrjagin類とEuler類
11.5 Chern-Simons形式
11.6 Stiefel-Whitney類
第11章への補足
第12章 指数定理
12.1 楕円型作用素とFredholm作用素
12.2 Atiyah-Singer指数定理
12.3 deRham複体
12.4 Dolbeault複体
12.5 符号数複体
12.6 スピン複体
12.7 熱核と一般化されたζ関数
12.8 Atiyah-Patodi-Singer指数定理...
12.9 超対称量子力学
12.10超対称量子力学を用いた指数定理の証明
演習問題
第12章への補足
第13章 ゲージ場理論におけるアノマリー
13.1 序節
13.2 可換アノマリー
13.3 非可換アノマリー
13.4 Wess-Zuminoの無矛盾条件
13.5 可換アノマリーと非可換アノマリー
13.6 奇数次元空間におけるパリティ・アノマリー
第 14 章 ボソン的弦理論
14.1 Riemann面上の微分幾何
14.2 ボソン弦の量子力学
14.3 1-ループ振幅
【内容紹介】トポロジーと幾何学を統一的に扱う。盛んに研究されている物理学分野への応用も解説。内容更新、数学的な補足もさらに充実した新版。
【目次】
第9章 ファイバー束
9.1 接ベクトル束
9.2 ファイバー束
9.3 ベクトル束
9.4 主束
演習問題9
第9章への補足
第10章 ファイバー束上の接続
10.1 主束上の接続
10.2 ホロノミー
10.3 曲率
10.4 同伴ベクトル束上の共変微分
10.5 ゲージ理論
10.6 Berry位相
演習問題10
第10章への補足
第11章 特性類
11.1 不変多項式とChern-Weil準同型
11.2 Chern類
11.3 Chern指標
11.4 Pontrjagin類とEuler類
11.5 Chern-Simons形式
11.6 Stiefel-Whitney類
第11章への補足
第12章 指数定理
12.1 楕円型作用素とFredholm作用素
12.2 Atiyah-Singer指数定理
12.3 deRham複体
12.4 Dolbeault複体
12.5 符号数複体
12.6 スピン複体
12.7 熱核と一般化されたζ関数
12.8 Atiyah-Patodi-Singer指数定理...
12.9 超対称量子力学
12.10超対称量子力学を用いた指数定理の証明
演習問題
第12章への補足
第13章 ゲージ場理論におけるアノマリー
13.1 序節
13.2 可換アノマリー
13.3 非可換アノマリー
13.4 Wess-Zuminoの無矛盾条件
13.5 可換アノマリーと非可換アノマリー
13.6 奇数次元空間におけるパリティ・アノマリー
第 14 章 ボソン的弦理論
14.1 Riemann面上の微分幾何
14.2 ボソン弦の量子力学
14.3 1-ループ振幅
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内容サンプル
目次
第9章 ファイバー束
9.1 接ベクトル束
9.2 ファイバー束
9.3 ベクトル束
9.4 主束
演習問題9
第9章への補足
第10章 ファイバー束上の接続
10.1 主束上の接続
10.2 ホロノミー
10.3 曲率
10.4 同伴ベクトル束上の共変微分
10.5 ゲージ理論
10.6 Berry位相
演習問題10
第10章への補足
第11章 特性類
11.1 不変多項式とChern-Weil準同型
11.2 Chern類
11.3 Chern指標
11.4 Pontrjagin類とEuler類
11.5 Chern-Simons形式
11.6 Stiefel-Whitney類
第11章への補足
第12章 指数定理
12.1 楕円型作用素とFredholm作用素
12.2 Atiyah-Singer指数定理
12.3 deRham複体
12.4 Dolbeault複体
12.5 符号数複体
12.6 スピン複体
12.7 熱核と一般化されたζ関数
12.8 Atiyah-Patodi-Singer指数定理...
12.9 超対称量子力学
12.10超対称量子力学を用いた指数定理の証明
演習問題
第12章への補足
第13章 ゲージ場理論におけるアノマリー
13.1 序節
13.2 可換アノマリー
13.3 非可換アノマリー
13.4 Wess-Zuminoの無矛盾条件
13.5 可換アノマリーと非可換アノマリー
13.6 奇数次元空間におけるパリティ・アノマリー
第 14 章 ボソン的弦理論
14.1 Riemann面上の微分幾何
14.2 ボソン弦の量子力学
14.3 1-ループ振幅
9.1 接ベクトル束
9.2 ファイバー束
9.3 ベクトル束
9.4 主束
演習問題9
第9章への補足
第10章 ファイバー束上の接続
10.1 主束上の接続
10.2 ホロノミー
10.3 曲率
10.4 同伴ベクトル束上の共変微分
10.5 ゲージ理論
10.6 Berry位相
演習問題10
第10章への補足
第11章 特性類
11.1 不変多項式とChern-Weil準同型
11.2 Chern類
11.3 Chern指標
11.4 Pontrjagin類とEuler類
11.5 Chern-Simons形式
11.6 Stiefel-Whitney類
第11章への補足
第12章 指数定理
12.1 楕円型作用素とFredholm作用素
12.2 Atiyah-Singer指数定理
12.3 deRham複体
12.4 Dolbeault複体
12.5 符号数複体
12.6 スピン複体
12.7 熱核と一般化されたζ関数
12.8 Atiyah-Patodi-Singer指数定理...
12.9 超対称量子力学
12.10超対称量子力学を用いた指数定理の証明
演習問題
第12章への補足
第13章 ゲージ場理論におけるアノマリー
13.1 序節
13.2 可換アノマリー
13.3 非可換アノマリー
13.4 Wess-Zuminoの無矛盾条件
13.5 可換アノマリーと非可換アノマリー
13.6 奇数次元空間におけるパリティ・アノマリー
第 14 章 ボソン的弦理論
14.1 Riemann面上の微分幾何
14.2 ボソン弦の量子力学
14.3 1-ループ振幅
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著者略歴
大学基礎物理 力学キャンパス・ゼミ
大学の力学(古典力学)に入る前の基礎として、高校で学習する“放物運動”や“運動量と力積”や“円運動と単振動”などから、大学で学ぶ基礎的な力学まで、明解に親切に解き明かした参考書。全体が7章から構成されており、各章をさらにそれぞれ10ページ程度のテーマに分けている。
内容サンプル
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内容サンプル
演習詳解 力学 [第2版] (ちくま学芸文庫)
一流の執筆陣が妥協を排し世に送った至高の教科書。練り上げられた問題と丁寧な解答は知的刺激に溢れ、力学の醍醐味を存分に味わうことができる。
===
「力学の原理に差はないのだから,教養課程の学生が専門課程に相当する部分まで進んでいけない理由はない.進めるだけ進め,少なくとも道は開いているほうがよい,行く先で解けるようになる面白い問題に展望があるほうがよい」(「はじめに」より)。本書で提供される問題は、机上で考えられたものだけではなく、実際の自然現象に即して創られたものも多く含まれる。それらは難解な問題もあるが、話題は広く、古典力学の豊かさを余すところなく示している。経験豊富な執筆陣が、一切の妥協を排して世に送った類書のない力学演習書。練り上げられた刺激的な問題と詳細な解説で、力学の高みへといざなう。
===
力学の高みへといざなう
類書のない力学演習書
===
【目次】
増補・改訂版を贈る
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
===
「力学の原理に差はないのだから,教養課程の学生が専門課程に相当する部分まで進んでいけない理由はない.進めるだけ進め,少なくとも道は開いているほうがよい,行く先で解けるようになる面白い問題に展望があるほうがよい」(「はじめに」より)。本書で提供される問題は、机上で考えられたものだけではなく、実際の自然現象に即して創られたものも多く含まれる。それらは難解な問題もあるが、話題は広く、古典力学の豊かさを余すところなく示している。経験豊富な執筆陣が、一切の妥協を排して世に送った類書のない力学演習書。練り上げられた刺激的な問題と詳細な解説で、力学の高みへといざなう。
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力学の高みへといざなう
類書のない力学演習書
===
【目次】
増補・改訂版を贈る
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
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目次
増補・改訂版を贈る
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
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著者略歴
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現代の量子力学(下) 第2版 (物理学叢書)
第2版下巻は、共著者となったJ.Napolitanoが大胆に再編
内容サンプル
目次
第4章 量子力学における対称性
第5章 近似法
第6章 散乱理論
第7章 同種の粒子
第8章 相対論的量子力学
第5章 近似法
第6章 散乱理論
第7章 同種の粒子
第8章 相対論的量子力学
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内容サンプル
力学・解析力学 (岩波基礎物理シリーズ 新装版)
力学の初歩から出発して解析力学を無理なくスムーズに導入。δ函数やブラケット表示を使用したり摂動や散乱を取り扱うなど、説明のしかたや題材の選択も将来の学習に配慮した。明快な講義で知られた著者ならではの手際のよさで学習者を導く。工夫をこらして現代物理学の手法や考え方を取り入れた古典力学の教科書。
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なんとな~く物理
SNSで話題沸騰! 物理の基本が全ページまんがでわかる1冊!
「壁ドンって、壁からもドンされている!?」
「波がスクワットって…どういうこと!?」
「電池なしでも電流は流れる!? え、超能力!?」
「集合体恐怖症が震撼! 世界はつぶつぶでできている!?」
個性豊かで可愛いキャラクターと、一緒に物理学を学べる漫画大公開!
【本書のココがすごい! 】
◎数式&難しい解説なし! 全ページ漫画だから視覚的・感覚的にわかる!
◎物理履修者&学びなおしたい方必読! 高校物理の基本知識をサクッと理解!
◎1000人の読者と作成! つまずきやすいポイントは丁寧に解説!
◎本書オリジナル周期表の巻末付録付き!
===
「物理の授業を選択したけれど勉強についていけない…」
「雷、虹、宇宙…。面白そうに思えるのに、いざ勉強してみると分からん! 」
「何気ない日常を、別の角度から見ることができるメガネがほしい! 」
そんな方必見!
中学、高校の物理の基本を全ページ漫画で解説した画期的学習漫画が誕生しました。
本書は、物理知識ゼロの方でも、つまずくことなく、なんとな〜く物理の基本知識が習得できるような構成になっています。
読み進めるほどに、物理に対する苦手意識が消え、本来の物理の楽しさを味うことができます。
著者は、ネコザメタカシさん。同人誌『なんとな〜く電子』を発売するや否やメディアの注目を浴びました。
ネコザメタカシさんもまた、楽しいと思っていた物理が、いつしか「学校を卒業するためのもの」に変わってしまった経験をし、再び物理の面白さに気がついた一人です。
「不思議」ということにワクワクする。
なんでだろうと考えることが楽しい。
本書で、鎖に縛られた心の中の科学の箱を、宝箱に変えるべく筆をとり、2年の制作期間を経て完成させた大作です。
物理の楽しさを味わえる、または思い出せる1冊、ぜひご堪能ください。
「壁ドンって、壁からもドンされている!?」
「波がスクワットって…どういうこと!?」
「電池なしでも電流は流れる!? え、超能力!?」
「集合体恐怖症が震撼! 世界はつぶつぶでできている!?」
個性豊かで可愛いキャラクターと、一緒に物理学を学べる漫画大公開!
【本書のココがすごい! 】
◎数式&難しい解説なし! 全ページ漫画だから視覚的・感覚的にわかる!
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◎1000人の読者と作成! つまずきやすいポイントは丁寧に解説!
◎本書オリジナル周期表の巻末付録付き!
===
「物理の授業を選択したけれど勉強についていけない…」
「雷、虹、宇宙…。面白そうに思えるのに、いざ勉強してみると分からん! 」
「何気ない日常を、別の角度から見ることができるメガネがほしい! 」
そんな方必見!
中学、高校の物理の基本を全ページ漫画で解説した画期的学習漫画が誕生しました。
本書は、物理知識ゼロの方でも、つまずくことなく、なんとな〜く物理の基本知識が習得できるような構成になっています。
読み進めるほどに、物理に対する苦手意識が消え、本来の物理の楽しさを味うことができます。
著者は、ネコザメタカシさん。同人誌『なんとな〜く電子』を発売するや否やメディアの注目を浴びました。
ネコザメタカシさんもまた、楽しいと思っていた物理が、いつしか「学校を卒業するためのもの」に変わってしまった経験をし、再び物理の面白さに気がついた一人です。
「不思議」ということにワクワクする。
なんでだろうと考えることが楽しい。
本書で、鎖に縛られた心の中の科学の箱を、宝箱に変えるべく筆をとり、2年の制作期間を経て完成させた大作です。
物理の楽しさを味わえる、または思い出せる1冊、ぜひご堪能ください。
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著者略歴
物理学レクチャーコース 物理数学
現代の多様な講義と学びに対応する「物理学レクチャーコース」。編集サポーターが、学習する読者の目線で、テキストがよりわかりやすく、より魅力的になるように内容を吟味。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する“大学の講義と学生のニーズ”に応えるものとして刊行された、『物理学レクチャーコース』の一冊である。
本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいたことも、大きな特徴の一つとなっている。
本書は、物理学科向けの通年タイプの講義に対応したもので、数学に振り回されずに物理学の学習を進められるようになることを目指し、学んでいく中で読者が疑問に思うこと、躓きやすいポイントを懇切丁寧に解説している。また、物理学系の学生にも人工知能についての関心が高まってきていることから、最後の章として「確率の基本」を設けた。
本書で習得した物理数学を使って本シリーズ全体にチャレンジし、物理学の魅力を少しでも体験していただければ嬉しい限りである。
●目次
0.数学の基本事項
1.微分法と級数展開
2.座標変換と多変数関数の微分積分
3.微分方程式の解法
4.ベクトルと行列
5.ベクトル解析
6.複素関数の基礎
7.積分変換の基礎 ~デルタ関数・フーリエ変換・ラプラス変換~
8.確率の基本
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
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物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する“大学の講義と学生のニーズ”に応えるものとして刊行された、『物理学レクチャーコース』の一冊である。
本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいたことも、大きな特徴の一つとなっている。
本書は、物理学科向けの通年タイプの講義に対応したもので、数学に振り回されずに物理学の学習を進められるようになることを目指し、学んでいく中で読者が疑問に思うこと、躓きやすいポイントを懇切丁寧に解説している。また、物理学系の学生にも人工知能についての関心が高まってきていることから、最後の章として「確率の基本」を設けた。
本書で習得した物理数学を使って本シリーズ全体にチャレンジし、物理学の魅力を少しでも体験していただければ嬉しい限りである。
●目次
0.数学の基本事項
1.微分法と級数展開
2.座標変換と多変数関数の微分積分
3.微分方程式の解法
4.ベクトルと行列
5.ベクトル解析
6.複素関数の基礎
7.積分変換の基礎 ~デルタ関数・フーリエ変換・ラプラス変換~
8.確率の基本
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内容サンプル
ゆらぐ系の熱力学: 非平衡統計力学の発展
非平衡熱力学の発展は,アインシュタインがブラウン運動から見出した揺動散逸定理の種やオンサーガーが見抜いた非平衡系に存在する普遍性を,久保らが線形応答理論へ体系付け,今日の「ゆらぎの定理」や「熱力学不確定性関係」へとつながっていく.本書では「揺動散逸定理」や「エントロピー」に着目し,ゆらぐ系の熱力学に関する発展をまとめた.
数学ガールの物理ノート/ニュートン力学
数学ガールが物理学に挑む!
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本作は数学ガールシリーズの登場人物が、中学・高校で学ぶ物理学に挑戦する物語です。
高校生の「僕」と三人の数学ガールたちのトークを通して、中高生レベルの物理学を楽しく学ぶことができます。本書のテーマは、高校の物理で最初に学ぶ「ニュートン力学」です。
ボールを投げたりバネを引いたりする物理学は、具体的でわかりやすそうです。しかし「力」や「エネルギー」のような目に見えないものを扱うため、わかりそうでわからないもどかしさを多くの学習者が感じます。また、物理学で登場する数式も、学習者の理解を妨げがちです。数式を使う理由や、数式で表していることをよく理解しないと「いったい何をしているんだろう」というもやもやが残ってしまいます。
本書では、登場人物たちの会話を通して、物理でひっかかる部分を丹念に解きほぐしていきます。また「どうしてそんなふうに考えるのか」や「どうしてその式が成り立つのか」という素朴な疑問にもきちんと答えていきます。
本書を通して、物理学の第一歩となるニュートン力学を、楽しみつつしっかりと理解していきましょう。中学・高校生はもちろんのこと、改めて物理学を基礎から学び直したい大学生や社会人までぴったりの一冊です。
●新シリーズ「数学ガールの物理ノート」について
「数学ガールの物理ノート」は、中学~高校向けの物理学を対話形式で楽しく学ぶ新しいシリーズです。今回の「ニュートン力学」に引き続き、電磁気・波動・熱など、中学・高校で学ぶ物理学の内容を含む巻を予定しています。
●目次
第1章 「ボールを投げる」
第2章 「ニュートンの運動方程式」
第3章 「万有引力の法則」
第4章 「力学的エネルギー保存則」
第5章 「宇宙へ飛び出そう」
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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高校生の「僕」と三人の数学ガールたちのトークを通して、中高生レベルの物理学を楽しく学ぶことができます。本書のテーマは、高校の物理で最初に学ぶ「ニュートン力学」です。
ボールを投げたりバネを引いたりする物理学は、具体的でわかりやすそうです。しかし「力」や「エネルギー」のような目に見えないものを扱うため、わかりそうでわからないもどかしさを多くの学習者が感じます。また、物理学で登場する数式も、学習者の理解を妨げがちです。数式を使う理由や、数式で表していることをよく理解しないと「いったい何をしているんだろう」というもやもやが残ってしまいます。
本書では、登場人物たちの会話を通して、物理でひっかかる部分を丹念に解きほぐしていきます。また「どうしてそんなふうに考えるのか」や「どうしてその式が成り立つのか」という素朴な疑問にもきちんと答えていきます。
本書を通して、物理学の第一歩となるニュートン力学を、楽しみつつしっかりと理解していきましょう。中学・高校生はもちろんのこと、改めて物理学を基礎から学び直したい大学生や社会人までぴったりの一冊です。
●新シリーズ「数学ガールの物理ノート」について
「数学ガールの物理ノート」は、中学~高校向けの物理学を対話形式で楽しく学ぶ新しいシリーズです。今回の「ニュートン力学」に引き続き、電磁気・波動・熱など、中学・高校で学ぶ物理学の内容を含む巻を予定しています。
●目次
第1章 「ボールを投げる」
第2章 「ニュートンの運動方程式」
第3章 「万有引力の法則」
第4章 「力学的エネルギー保存則」
第5章 「宇宙へ飛び出そう」
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内容サンプル
目次
第1章 ボールを投げる(ユーリの疑問
疑問の理由 ほか)
第2章 ニュートンの運動方程式(力と加速度は比例する
質量 ほか)
第3章 万有引力の法則(高校にて
万有引力の法則 ほか)
第4章 力学的エネルギー保存則(力学的エネルギー保存則
運動エネルギー ほか)
第5章 宇宙へ飛び出そう(mを掛ける意味
位置エネルギーに注目 ほか)
疑問の理由 ほか)
第2章 ニュートンの運動方程式(力と加速度は比例する
質量 ほか)
第3章 万有引力の法則(高校にて
万有引力の法則 ほか)
第4章 力学的エネルギー保存則(力学的エネルギー保存則
運動エネルギー ほか)
第5章 宇宙へ飛び出そう(mを掛ける意味
位置エネルギーに注目 ほか)
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内容サンプル
初歩から学ぶ固体物理学 (KS物理専門書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
順を追ったていねいな解説により、全体を通して学生1人でも読み進められるようなつくりを心がけました。また例題や演習問題によりさらに理解を深めることができます。固体物理学の基本概念が深くわかる1冊で、はじめての本として最適です。この本を読んだ後に『キッテル 固体物理学入門』や、さらに難易度の高い教科書へ進むと、より理解が深まるはずです。学生だけではなく、異分野の研究者にも自信を持ってお薦めします。
順を追ったていねいな解説により、全体を通して学生1人でも読み進められるようなつくりを心がけました。また例題や演習問題によりさらに理解を深めることができます。固体物理学の基本概念が深くわかる1冊で、はじめての本として最適です。この本を読んだ後に『キッテル 固体物理学入門』や、さらに難易度の高い教科書へ進むと、より理解が深まるはずです。学生だけではなく、異分野の研究者にも自信を持ってお薦めします。
内容サンプル
目次
第1章 序章―固体物理学では何を学ぶのか
第2章 結晶構造
2.1 結晶とは
2.2 格子
2.3 結晶構造の具体例
2.4 ミラー指数
第3章 逆格子
3.1 逆格子空間
3.2 逆格子ベクトル
3.3 結晶による回折
第4章 量子力学の基礎
4.1 粒子と波の二重性
4.2 演算子,固有値・固有関数
4.3 シュレーディンガー方程式
4.4 物理量の期待値
4.5 不確定性原理
4.6 無限に深い1次元の井戸型ポテンシャル
4.7 角運動量
4.8 水素原子の電子状態
4.9 多電子原子の電子状態
4.10 調和振動子
第5章 統計力学の基礎
5.1 フェルミ粒子とボース粒子
5.2 グランドカノニカル分布
5.3 フェルミ分布
5.4 ボース分布
第6章 固体における結合
6.1 結合エネルギー
6.2 共有結合
6.3 イオン結合
6.4 金属結合
6.5 ファン・デル・ワールス結合
6.6 結合の概念図
第7章 格子振動とフォノン
7.1 1種類の原子からなる1次元の格子振動
7.2 2種類の原子からなる1次元の格子振動
7.3 音響モード,光学モード
7.4 3次元の格子振動
7.5 フォノン:格子振動の量子化
第8章 固体の熱的性質
8.1 固体の比熱
8.2 固体の熱伝導
第9章 自由電子論
9.1 自由電子モデル
9.2 状態密度,電子のエネルギー分布
第10章 バンド理論
10.1 バンドについての概説
10.2 1電子シュレーディンガー方程式
10.3 ブロッホの定理
10.4 ほとんど自由な電子モデルによるバンド理論の導出
10.5 強結合近似によるバンド理論の導出
第11章 固体中の電気伝導
第12章 固体の光学的性質
第13章 固体の磁気的性質
第14章 半導体
第15章 超伝導
第2章 結晶構造
2.1 結晶とは
2.2 格子
2.3 結晶構造の具体例
2.4 ミラー指数
第3章 逆格子
3.1 逆格子空間
3.2 逆格子ベクトル
3.3 結晶による回折
第4章 量子力学の基礎
4.1 粒子と波の二重性
4.2 演算子,固有値・固有関数
4.3 シュレーディンガー方程式
4.4 物理量の期待値
4.5 不確定性原理
4.6 無限に深い1次元の井戸型ポテンシャル
4.7 角運動量
4.8 水素原子の電子状態
4.9 多電子原子の電子状態
4.10 調和振動子
第5章 統計力学の基礎
5.1 フェルミ粒子とボース粒子
5.2 グランドカノニカル分布
5.3 フェルミ分布
5.4 ボース分布
第6章 固体における結合
6.1 結合エネルギー
6.2 共有結合
6.3 イオン結合
6.4 金属結合
6.5 ファン・デル・ワールス結合
6.6 結合の概念図
第7章 格子振動とフォノン
7.1 1種類の原子からなる1次元の格子振動
7.2 2種類の原子からなる1次元の格子振動
7.3 音響モード,光学モード
7.4 3次元の格子振動
7.5 フォノン:格子振動の量子化
第8章 固体の熱的性質
8.1 固体の比熱
8.2 固体の熱伝導
第9章 自由電子論
9.1 自由電子モデル
9.2 状態密度,電子のエネルギー分布
第10章 バンド理論
10.1 バンドについての概説
10.2 1電子シュレーディンガー方程式
10.3 ブロッホの定理
10.4 ほとんど自由な電子モデルによるバンド理論の導出
10.5 強結合近似によるバンド理論の導出
第11章 固体中の電気伝導
第12章 固体の光学的性質
第13章 固体の磁気的性質
第14章 半導体
第15章 超伝導
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著者略歴
流体力学 (前編) (物理学選書 (14))
本書は、流体力学の本質的に重要な点をできるだけ絞り、それについてできるだけ丁寧に解説するという方針で書かれた書である。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
本書は、流体力学の本質的に重要な点をできるだけ絞り、それについてできるだけ丁寧に解説するという方針で書かれた書である。
完全流体についての徹底した解説と、粘性流体についてはおそい流れについてまでを詳述した、著者のライフワークともいうべき力作である。
お詫び:2004年に著作者逝去により、後編は企画中止となりました。
●目次
1.序説
2.完全流体の力学
3.縮まない流体の渦無し運動
4.縮まない流体の2次元の渦無し運動
5.縮まない流体の3次元の渦無し運動
6.渦運動
7.不連続流
8.粘性流体の力学
9.おそい粘性流
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
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本書は、流体力学の本質的に重要な点をできるだけ絞り、それについてできるだけ丁寧に解説するという方針で書かれた書である。
完全流体についての徹底した解説と、粘性流体についてはおそい流れについてまでを詳述した、著者のライフワークともいうべき力作である。
お詫び:2004年に著作者逝去により、後編は企画中止となりました。
●目次
1.序説
2.完全流体の力学
3.縮まない流体の渦無し運動
4.縮まない流体の2次元の渦無し運動
5.縮まない流体の3次元の渦無し運動
6.渦運動
7.不連続流
8.粘性流体の力学
9.おそい粘性流
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目次
1.序説
1.1 流体力学
1.2 粘性の役割
1.3 流体の定義
2.完全流体の力学
2.1 流れを表わす物理量
2.2 流れを表わす方法
2.3 Eulerの連続方程式と運動方程式
2.4 状態方程式
2.5 Lagrangeの連続方程式と運動方程式
2.6 境界条件
2.7 流線,流れの道すじ,色つき流線
2.8 流体粒子の運動
2.9 渦運動と渦無し運動
2.10 運動方程式の第1積分
2.11 Bernoulliの定理の応用
2.12 圧力方程式の応用-管の中の非定常流
2.13 流線の曲率と圧力勾配
2.14 Lagrangeの渦定理
2.15 渦度と循環
2.16 渦度に関するCauchyの積分
3.縮まない流体の渦無し運動
3.1 渦無しの流れ
3.2 完全流体の渦無し運動
3.3 簡単な流れの例
3.4 Greenの公式の流体力学的解釈
3.5 瞬間的にひき起こされる流れ
4.縮まない流体の2次元の渦無し運動
4.1 2次元の流れ
4.2 複素速度ポテンシャル
4.3 簡単な流れの例
4.4 静止円柱を過ぎる一様な流れ
4.5 Blasiusの公式
4.6 Kutta-Joukowskiの定理
4.7 等角写像の応用
4.8 Joukowski変換
4.9 2次元翼理論
5.縮まない流体の3次元の渦無し運動
5.1 3次元の流れ
5.2 球のまわりの流れ
5.3 静止流体中での球の運動
5.4 軸対称の流れ
5.5 球に関する定理
6.渦運動
6.1 渦層
6.2 渦度とわき出し
6.3 2次元の渦運動
6.4 渦の運動
6.5 渦糸群の運動
6.6 物体と渦糸
6.7 等角写像の応用
6.8 壁の上の特異点
6.9 特異点に働く力
6.10 2次元の薄翼
6.11 3次元の翼理論
7.不連続流
7.1 不連続流
7.2 噴流
7.3 死水をともなう平板
7.4 Kirchhoffの死水モデル
7.5 種々の死水モデル
8.粘性流体の力学
8.1 応力
8.2 テンソル
8.3 連続体の運動方程式
8.4 変形速度
8.5 変形速度と応力の関係
8.6 Navier-Stokesの方程式
8.7 Reynoldsの相似法則
8.8 エネルギーの方程式
8.9 一方向の流れ
8.10 一方向の定常流
8.11 振動平板による流れ
8.12 Rayleighの流れ
9.おそい粘性流
9.1 Stokes近似
9.2 定常流に対するStokes近似
9.3 物体に働く力とモーメント
9.4 2次元流に対するStokes近似
9.5 Stokes近似に対する複素関数論の応用
9.6 典型的な流れ
9.7 軸対称流に対するStokes近似
9.8 典型的な軸対称の流れ
9.9 Oseen近似
9.10 Oseen近似の一般的性質
9.11 定常流に対するOseen近似
9.12 Oseen近似での力とモーメントの公式
9.13 軸対称流に対するOseen近似
9.14 2次元流に対するOseen近似
9.15 Oseen近似の第1近似としてのStokes近似
付録
直交曲線座標の諸公式
Blasiusの公式の非定常流への拡張
1.1 流体力学
1.2 粘性の役割
1.3 流体の定義
2.完全流体の力学
2.1 流れを表わす物理量
2.2 流れを表わす方法
2.3 Eulerの連続方程式と運動方程式
2.4 状態方程式
2.5 Lagrangeの連続方程式と運動方程式
2.6 境界条件
2.7 流線,流れの道すじ,色つき流線
2.8 流体粒子の運動
2.9 渦運動と渦無し運動
2.10 運動方程式の第1積分
2.11 Bernoulliの定理の応用
2.12 圧力方程式の応用-管の中の非定常流
2.13 流線の曲率と圧力勾配
2.14 Lagrangeの渦定理
2.15 渦度と循環
2.16 渦度に関するCauchyの積分
3.縮まない流体の渦無し運動
3.1 渦無しの流れ
3.2 完全流体の渦無し運動
3.3 簡単な流れの例
3.4 Greenの公式の流体力学的解釈
3.5 瞬間的にひき起こされる流れ
4.縮まない流体の2次元の渦無し運動
4.1 2次元の流れ
4.2 複素速度ポテンシャル
4.3 簡単な流れの例
4.4 静止円柱を過ぎる一様な流れ
4.5 Blasiusの公式
4.6 Kutta-Joukowskiの定理
4.7 等角写像の応用
4.8 Joukowski変換
4.9 2次元翼理論
5.縮まない流体の3次元の渦無し運動
5.1 3次元の流れ
5.2 球のまわりの流れ
5.3 静止流体中での球の運動
5.4 軸対称の流れ
5.5 球に関する定理
6.渦運動
6.1 渦層
6.2 渦度とわき出し
6.3 2次元の渦運動
6.4 渦の運動
6.5 渦糸群の運動
6.6 物体と渦糸
6.7 等角写像の応用
6.8 壁の上の特異点
6.9 特異点に働く力
6.10 2次元の薄翼
6.11 3次元の翼理論
7.不連続流
7.1 不連続流
7.2 噴流
7.3 死水をともなう平板
7.4 Kirchhoffの死水モデル
7.5 種々の死水モデル
8.粘性流体の力学
8.1 応力
8.2 テンソル
8.3 連続体の運動方程式
8.4 変形速度
8.5 変形速度と応力の関係
8.6 Navier-Stokesの方程式
8.7 Reynoldsの相似法則
8.8 エネルギーの方程式
8.9 一方向の流れ
8.10 一方向の定常流
8.11 振動平板による流れ
8.12 Rayleighの流れ
9.おそい粘性流
9.1 Stokes近似
9.2 定常流に対するStokes近似
9.3 物体に働く力とモーメント
9.4 2次元流に対するStokes近似
9.5 Stokes近似に対する複素関数論の応用
9.6 典型的な流れ
9.7 軸対称流に対するStokes近似
9.8 典型的な軸対称の流れ
9.9 Oseen近似
9.10 Oseen近似の一般的性質
9.11 定常流に対するOseen近似
9.12 Oseen近似での力とモーメントの公式
9.13 軸対称流に対するOseen近似
9.14 2次元流に対するOseen近似
9.15 Oseen近似の第1近似としてのStokes近似
付録
直交曲線座標の諸公式
Blasiusの公式の非定常流への拡張
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ワインバーグ量子力学講義 上 (ちくま学芸文庫)
ノーベル物理学賞受賞者が後世に贈る、晩年の名講義。上巻は歴史的展開や量子力学の基礎的原理、スピンなどについて具体例とともに解説する。
===
量子力学の誕生から約100年。光や電子は粒子のような性質と波のような性質を兼ね備えているという新しい世界観は、ニュートン以来の古典的力学の描像を根底からくつがえし、20世紀に大発展を遂げた。量子力学によってどんな発見があり、またどんな課題が残されているのか。泰斗ワインバーグが多彩なトピックに触れつつ、量子力学の展望を語る晩年の名講義。上巻は歴史的叙述、シュレーディンガー方程式の解法、ヒルベルト空間の定式化、スピン、エネルギー固有値の近似計算を解説。量子力学の解釈問題についても触れる。本邦初訳の文庫オリジナル。
===
ノーベル賞受賞者晩年の名講義
歴史的叙述から最前線の話題まで。
本邦初訳の文庫オリジナル!
===
【目次】
第1章 量子力学ができるまで
第2章 中心力ポテンシャル内の粒子の状態
第3章 量子力学の一般原理
第4章 スピンはめぐる
第5章 エネルギー固有値の近似計算
===
量子力学の誕生から約100年。光や電子は粒子のような性質と波のような性質を兼ね備えているという新しい世界観は、ニュートン以来の古典的力学の描像を根底からくつがえし、20世紀に大発展を遂げた。量子力学によってどんな発見があり、またどんな課題が残されているのか。泰斗ワインバーグが多彩なトピックに触れつつ、量子力学の展望を語る晩年の名講義。上巻は歴史的叙述、シュレーディンガー方程式の解法、ヒルベルト空間の定式化、スピン、エネルギー固有値の近似計算を解説。量子力学の解釈問題についても触れる。本邦初訳の文庫オリジナル。
===
ノーベル賞受賞者晩年の名講義
歴史的叙述から最前線の話題まで。
本邦初訳の文庫オリジナル!
===
【目次】
第1章 量子力学ができるまで
第2章 中心力ポテンシャル内の粒子の状態
第3章 量子力学の一般原理
第4章 スピンはめぐる
第5章 エネルギー固有値の近似計算
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第1章 量子力学ができるまで
第2章 中心力ポテンシャル内の粒子の状態
第3章 量子力学の一般原理
第4章 スピンはめぐる
第5章 エネルギー固有値の近似計算
第2章 中心力ポテンシャル内の粒子の状態
第3章 量子力学の一般原理
第4章 スピンはめぐる
第5章 エネルギー固有値の近似計算
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物理数学ノート 新装合本版 (KS物理専門書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
場の理論の世界的大家の高橋康教授が、長年の研究・教育の中で培った物理数学のエッセンスを伝授する。老練な書きぶりはまさに応用数学ならぬ「鷹揚数学」と呼ぶにふさわしい。歴史に残したい名著、堂々の合本復刊!
◇おもな目次◇
第0章 鷹揚数学のすすめ/書斎のすみの紙くずかご
第1章 LagrangianとHamiltonian
第2章 Fourier級数とFourier変換
第3章 デルタ関数とその応用
第4章 回転と回転する座標系
第5章 生成・消滅演算子
第6章 行列および行列式
第7章 角運動量
第8章 散乱問題
第9章 調和振動子と粒子像
第10章 変分法
付録A Pauliスピン行列
付録B デルタ関数を含む積分
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
場の理論の世界的大家の高橋康教授が、長年の研究・教育の中で培った物理数学のエッセンスを伝授する。老練な書きぶりはまさに応用数学ならぬ「鷹揚数学」と呼ぶにふさわしい。歴史に残したい名著、堂々の合本復刊!
◇おもな目次◇
第0章 鷹揚数学のすすめ/書斎のすみの紙くずかご
第1章 LagrangianとHamiltonian
第2章 Fourier級数とFourier変換
第3章 デルタ関数とその応用
第4章 回転と回転する座標系
第5章 生成・消滅演算子
第6章 行列および行列式
第7章 角運動量
第8章 散乱問題
第9章 調和振動子と粒子像
第10章 変分法
付録A Pauliスピン行列
付録B デルタ関数を含む積分
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第0章 鷹揚数学のすすめ/書斎のすみの紙くずかご
第1章 LagrangianとHamiltonian
第2章 Fourier級数とFourier変換
第3章 デルタ関数とその応用
第4章 回転と回転する座標系
第5章 生成・消滅演算子
第6章 行列および行列式
第7章 角運動量
第8章 散乱問題
第9章 調和振動子と粒子像
第10章 変分法
付録A Pauliスピン行列
付録B デルタ関数を含む積分
第1章 LagrangianとHamiltonian
第2章 Fourier級数とFourier変換
第3章 デルタ関数とその応用
第4章 回転と回転する座標系
第5章 生成・消滅演算子
第6章 行列および行列式
第7章 角運動量
第8章 散乱問題
第9章 調和振動子と粒子像
第10章 変分法
付録A Pauliスピン行列
付録B デルタ関数を含む積分
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宇宙を統べる方程式 高校数学からの宇宙論入門 (KS物理専門書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆竹内薫氏、絶賛!◆
「最低限の数式で、ホンモノの宇宙論が理解できる!」
宇宙の始まりは「神の領域」ではない。人類の科学が解明した宇宙138億年史を、高校物理・数学だけを予備知識として、丹念に追う。
◆目次◆
CHAPTER 1 宇宙の形
§1-1 重力と時間
§1-2 重力と時空の幾何学
§1-3 アインシュタイン方程式
【COLUMN なぜ時間の伸縮は実感されないのか?】
【科学史の窓 一般相対論に至る道】
CHAPTER 2 アインシュタインの宇宙モデル
§2-1 モデル1――中心のある宇宙
§2-2 モデル2――球面状宇宙
§2-3 球面モデルの意義
【COLUMN トーラス状の宇宙】
【科学史の窓 相対論とエーテル】
CHAPTER 3 フリードマン方程式
§3-1 動的宇宙の可能性
§3-2 フリードマン方程式と解の分類
§3-3 動的宇宙の特徴
【科学史の窓 フリードマン論文の受容】
CHAPTER 4 膨張宇宙の検証
§4-1 宇宙論的赤方偏移とハッブル=ルメートルの法則
§4-2 観測データによる検証
§4-3 始まりのある宇宙
【科学史の窓 「ハッブルの法則」の改名】
CHAPTER 5 初期宇宙の熱史
§5-1 熱力学・統計力学の基礎
§5-2 光の支配する宇宙
§5-3 物質世界の誕生
【COLUMN 亜光速粒子の運動量】
【科学史の窓 アルファ・ベータ・ガンマ理論】
CHAPTER 6 変化する暗黒エネルギー
§6-1 一様性の謎
§6-2 スカラー場によるインフレーション
§6-3 スカラー場の謎
【科学史の窓 インフレーション理論の変貌】
さらに学ぶために――関連図書リスト
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
◆竹内薫氏、絶賛!◆
「最低限の数式で、ホンモノの宇宙論が理解できる!」
宇宙の始まりは「神の領域」ではない。人類の科学が解明した宇宙138億年史を、高校物理・数学だけを予備知識として、丹念に追う。
◆目次◆
CHAPTER 1 宇宙の形
§1-1 重力と時間
§1-2 重力と時空の幾何学
§1-3 アインシュタイン方程式
【COLUMN なぜ時間の伸縮は実感されないのか?】
【科学史の窓 一般相対論に至る道】
CHAPTER 2 アインシュタインの宇宙モデル
§2-1 モデル1――中心のある宇宙
§2-2 モデル2――球面状宇宙
§2-3 球面モデルの意義
【COLUMN トーラス状の宇宙】
【科学史の窓 相対論とエーテル】
CHAPTER 3 フリードマン方程式
§3-1 動的宇宙の可能性
§3-2 フリードマン方程式と解の分類
§3-3 動的宇宙の特徴
【科学史の窓 フリードマン論文の受容】
CHAPTER 4 膨張宇宙の検証
§4-1 宇宙論的赤方偏移とハッブル=ルメートルの法則
§4-2 観測データによる検証
§4-3 始まりのある宇宙
【科学史の窓 「ハッブルの法則」の改名】
CHAPTER 5 初期宇宙の熱史
§5-1 熱力学・統計力学の基礎
§5-2 光の支配する宇宙
§5-3 物質世界の誕生
【COLUMN 亜光速粒子の運動量】
【科学史の窓 アルファ・ベータ・ガンマ理論】
CHAPTER 6 変化する暗黒エネルギー
§6-1 一様性の謎
§6-2 スカラー場によるインフレーション
§6-3 スカラー場の謎
【科学史の窓 インフレーション理論の変貌】
さらに学ぶために――関連図書リスト
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すごい物理学講義 (河出文庫)
だれもが興奮できる究極の世界原理!
わたしたちは、こんな驚きの世界に生きている!
時間は存在しない、ビッグバンの先にあるもの、無限の終わり……最新物理学をあなたに。
これほどわかりやすく、これほど感動的な物理本はなかった。長い物理学の歴史から導き出された最前線の宇宙観。
「メルク・セローノ文学賞」「ガリレオ文学賞」受賞の名著!
「物理学の進化」は「物理学の歴史」そのものだ。天才物理学者による世界一わかりやすい物理学と、その全体像!
わたしたちは、こんな驚きの世界に生きている!
時間は存在しない、ビッグバンの先にあるもの、無限の終わり……最新物理学をあなたに。
これほどわかりやすく、これほど感動的な物理本はなかった。長い物理学の歴史から導き出された最前線の宇宙観。
「メルク・セローノ文学賞」「ガリレオ文学賞」受賞の名著!
「物理学の進化」は「物理学の歴史」そのものだ。天才物理学者による世界一わかりやすい物理学と、その全体像!
内容サンプル
目次
第1部 起源(粒ー古代ギリシアの偉大な発見
古典ーニュートンとファラデー)
第2部 革命の始まり(アルベルトー曲がる時空間
量子ー複雑怪奇な現実の幕開け)
第3部 量子的な空間と相関的な時間(時空間は量子的である
空間の量子
時間は存在しない)
第4部 空間と時間を越えて(ビッグビンの先にあるもの
実験による裏づけとは?
ブラックホールの熱
無限の終わり
情報ー熱、時間、関係の網
神秘ー不確かだが最良の答え)
古典ーニュートンとファラデー)
第2部 革命の始まり(アルベルトー曲がる時空間
量子ー複雑怪奇な現実の幕開け)
第3部 量子的な空間と相関的な時間(時空間は量子的である
空間の量子
時間は存在しない)
第4部 空間と時間を越えて(ビッグビンの先にあるもの
実験による裏づけとは?
ブラックホールの熱
無限の終わり
情報ー熱、時間、関係の網
神秘ー不確かだが最良の答え)
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なぜ力学を学ぶのか---常識的自然観をくつがえす教え方
高校の力学は、日常の現象を扱うため常識にとらわれて理解してしまう。胸にすとんと落ちる教え方で、この誤った理解を克服する。
【目次】
序章 力学を学ぶ意味――新たな自然観を
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
【目次】
序章 力学を学ぶ意味――新たな自然観を
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
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内容サンプル
目次
序章 力学を学ぶ意味――新たな自然観を
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
1.常識的自然観をゆさぶる
2.面白くない・わからない・くだらない――この現実にどう答えるか
3.原子論的自然観と力学
4.近代科学と現代の階層的・歴史的自然観
1章 力学入門の構成とねらい――学ぶ側から見直す
全体に関わること
学ぶ側から見直した力学入門の概略
2章 落下法則――法則の存在感を! 細かなデータに頼らない運動学
3章 慣性の法則・相対性原理 放物運動――動いていてもそれを感じない世界の発見
1.ねらいと解説
2. 慣性の法則・相対性原理 放物運動
4章 地動説――地動説の根拠は?
1. ねらいと解説
2. 地動説
5章 力と質量と運動――力は速度を変え,質量は速度変化に逆らう
1. ねらいと解説
2. 力と質量と運動
6章 向きを変える力と慣性運動の直線性――運動の形を生み出す原理
1. ねらいと解説
2. 向きを変える力と慣性運動の直線性
7章 力のつりあいと作用反作用――力を見つける
1. ねらいと解説
2. 力を見つける――力のつりあいと作用反作用
8章 仕事とエネルギー――力の空間的効果:スカラー量
9章 力積と運動量――力の時間的効果:ベクトル量
1. ねらいと解説
2. 力積と運動量
付録
力学的自然観アンケート結果――40年前と最近の高校生・大学生の比較
力学法則の微積分による補足
練習問題の解答
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著者略歴
入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として (KS物理専門書)
【今世紀の標準!】
次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。
【目次】
第1章 隠れた変数の理論と量子力学
第2章 二準位系の量子力学
第3章 多準位系の量子力学
第4章 合成系の量子状態
第5章 物理量の相関と量子もつれ
第6章 量子操作および時間発展
第7章 量子測定
第8章 一次元空間の粒子の量子力学
第9章 量子調和振動子
第10章 磁場中の荷電粒子
第11章 粒子の量子的挙動
第12章 空間回転と角運動量演算子
第13章 三次元球対称ポテンシャル問題
第14章 量子情報物理学
第15章 なぜ自然は「量子力学」を選んだのだろうか
付録
次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。
【目次】
第1章 隠れた変数の理論と量子力学
第2章 二準位系の量子力学
第3章 多準位系の量子力学
第4章 合成系の量子状態
第5章 物理量の相関と量子もつれ
第6章 量子操作および時間発展
第7章 量子測定
第8章 一次元空間の粒子の量子力学
第9章 量子調和振動子
第10章 磁場中の荷電粒子
第11章 粒子の量子的挙動
第12章 空間回転と角運動量演算子
第13章 三次元球対称ポテンシャル問題
第14章 量子情報物理学
第15章 なぜ自然は「量子力学」を選んだのだろうか
付録
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秘伝の物理講義[力学・波動]
公開模試,学校平均点全国No.1を取らせた実力派教師の講義をYouTubeで完全公開。わかりやすい講義を再現した本冊と,別冊の「動画テキスト兼ポイント集」で,物理の「わからない」を撲滅する参考書。高校生のみならず,教育関係者も必携!
内容サンプル
目次
力学(速度
相対速度
x-tグラフとv-tグラフ
加速度
等加速度直線運動 ほか)
波動(波の基本式
正弦波
横波と縦波
縦波の横波表示
正弦波の式 ほか)
相対速度
x-tグラフとv-tグラフ
加速度
等加速度直線運動 ほか)
波動(波の基本式
正弦波
横波と縦波
縦波の横波表示
正弦波の式 ほか)
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著者略歴
 
物理の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック。
ということで、2020年以降に発売した物理の本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。
(2024/12/03 12:25 更新)
製品 | 価格 |
---|---|
100円 | |
物理の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。
以下がKindle Unlimitedで読み放題となる物理の本の一覧です。
30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。
(2024/12/03 12:21 更新)
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | JavaScriptゲームプログラミング 知っておきたい数学と物理の基本 (Future Coders(NextPublishing))... 発売日 2017/03/24 田中 賢一郎 (インプレスR&D) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 1,430円 |
5 | 1,760円 | |
6 | 2,475円 | |
7 | 1,386円 | |
8 | 大人が知っておきたい物理の常識 磁石を半分に割ると磁極はどうなるか?変圧器はどうやって電圧を変えている? (サイエンス・アイ新書)... 発売日 2015/12/16 左巻 健男, 浮田 裕 (SBクリエイティブ) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 990円 |
9 | 980円 | |
10 | 500円 |
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いじょうでっす。
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