こちらでは、微分・積分に関する人気・高評価のおすすめ本を紹介していきます。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2024/01/12発売 「Standard Calculus-スタンダード微分積分」
- 2024/01/29発売 「微分と積分2──多変数への広がり (現代数学への入門 新装版)」
- 2024/01/29発売 「微分と積分1──初等関数を中心に (現代数学への入門 新装版)」
- 2024/01/29発売 「力学と微分方程式 (現代数学への入門 新装版)」
- 2024/01/29発売 「熱・波動と微分方程式 (現代数学への入門 新装版)」
- 微分・積分の本 人気ランキング/20冊詳細
- 1冊でマスター 大学の微分積分
- 眠れなくなるほど面白い 図解 微分積分
- 東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 微分積分
- チャート式シリーズ 大学教養 微分積分 (チャート式・シリーズ)
- 図解 身近にあふれる「微分・積分」が3時間でわかる本
- じっくり学ぶ曲線と曲面―微分幾何学初歩
- 数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて (数学ガールの秘密ノートシリーズ)
- 微分積分学
- 数研講座シリーズ 大学教養 微分積分
- ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 微分積分
- ガロアの夢 ――群論と微分方程式 (ちくま学芸文庫 ク-36-1)
- 数学検定1級準拠テキスト 微分積分
- 微分積分 (理工系の数学入門コース)
- 微分積分学の誕生 デカルト『幾何学』からオイラー『無限解析序説』まで
- 新装版 ルベーグ積分入門 使うための理論と演習
- Pythonと実例で学ぶ微分方程式 - はりの方程式から感染症の数理モデルまで
- チャート式シリーズ 大学教養 微分積分の基礎 (チャート式・シリーズ)
- ふたたびの微分・積分
- 微分積分学 (数学シリーズ)
- 微分と積分2──多変数への広がり (現代数学への入門 新装版)
- 微分・積分の本 最新・高評価のおすすめの5冊
- 微分・積分の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
- 微分・積分の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
- 関連:数学の人気の本
微分・積分の本 人気ランキング/20冊詳細
以下が「微分・積分の本」人気ランキングと人気の20冊詳細です。
ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。
(2025/01/22 12:25 更新)
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1冊でマスター 大学の微分積分
講義と演習で効率よく確実に力がつく!
大学数学の必須科目「微分積分」を1冊でマスターできます。
高校の復習から大学生を悩ませるε-δ論法まで懇切丁寧に解説。
図とグラフを多用した説明と豊富なパターンの問題を解いていきます。
単なる解説ではなく、どうしてそう考えるのか、どうとらえるとよいかといった
実際に学ぶ人の視点を意識した構成になっています。
さらに付属の別冊(見開き完結型の演習問題と確認問題)でよりスキルアップを図ることができます。
※別冊の演習問題の部分のみを、技術評論社 書籍サポートページからダウンロードできます。
講義編と合わせて実力アップにお役立てください。
大学数学の必須科目「微分積分」を1冊でマスターできます。
高校の復習から大学生を悩ませるε-δ論法まで懇切丁寧に解説。
図とグラフを多用した説明と豊富なパターンの問題を解いていきます。
単なる解説ではなく、どうしてそう考えるのか、どうとらえるとよいかといった
実際に学ぶ人の視点を意識した構成になっています。
さらに付属の別冊(見開き完結型の演習問題と確認問題)でよりスキルアップを図ることができます。
※別冊の演習問題の部分のみを、技術評論社 書籍サポートページからダウンロードできます。
講義編と合わせて実力アップにお役立てください。
内容サンプル
目次
第1章 まずは高校の復習から
第2章 1変数の微分
第3章 1変数の積分
第4章 極限
第5章 2変数関数の微分
第6章 2変数関数の積分
第7章 ε-δ論法に挑戦
第2章 1変数の微分
第3章 1変数の積分
第4章 極限
第5章 2変数関数の微分
第6章 2変数関数の積分
第7章 ε-δ論法に挑戦
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内容サンプル
著者略歴
石井俊全(イシイトシアキ)
1965年東京生まれ。東京大学建築学科卒、東京工業大学数学科修士課程卒。「大人のための数学教室 和」講師。書籍編集の傍ら、中学受験算数、大学受験数学、数検受験数学から、多変量解析のための線形代数、アクチュアリー数学・確率・統計、金融工学(ブラックショールズの公式)に至るまで、幅広い分野を算数・数学が苦手な人に向けて講義している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1965年東京生まれ。東京大学建築学科卒、東京工業大学数学科修士課程卒。「大人のための数学教室 和」講師。書籍編集の傍ら、中学受験算数、大学受験数学、数検受験数学から、多変量解析のための線形代数、アクチュアリー数学・確率・統計、金融工学(ブラックショールズの公式)に至るまで、幅広い分野を算数・数学が苦手な人に向けて講義している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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眠れなくなるほど面白い 図解 微分積分
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「時間や距離を細かくして考えることが微分」「細かくしてから足しあわせるのが積分」――苦手意識を持つ人が多い微分と積分だが、現在では物理学、化学、生物学、経済学など様々な分野で応用され使用されている。微分積分がなければ、新幹線は作れないし、飛行機の安全性も確保できない。先入観を捨てて基礎さえ理解すれば、微分積分はぐんと面白くなる!楽しく学べる入門書の決定版。
「どんな楽しい曲でも楽譜は音符だらけなのと一緒。メロディのイメージなしに曲は作れないように、数字や式だけ追っていても数学はわかりません。具体的なイメージを持つことが大切」という監修者の言葉にあるように、順を追って説明し、とにかくわかりやすい本を目指しました。
「時間や距離を細かくして考えることが微分」「細かくしてから足しあわせるのが積分」――苦手意識を持つ人が多い微分と積分だが、現在では物理学、化学、生物学、経済学など様々な分野で応用され使用されている。微分積分がなければ、新幹線は作れないし、飛行機の安全性も確保できない。先入観を捨てて基礎さえ理解すれば、微分積分はぐんと面白くなる!楽しく学べる入門書の決定版。
「どんな楽しい曲でも楽譜は音符だらけなのと一緒。メロディのイメージなしに曲は作れないように、数字や式だけ追っていても数学はわかりません。具体的なイメージを持つことが大切」という監修者の言葉にあるように、順を追って説明し、とにかくわかりやすい本を目指しました。
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内容サンプル
目次
はじめに
第1章 微分積分の生い立ち
Column 微分が何を細かくするか
第2章 微分でわかること
column 数学史に名前を刻み損ねた日本人
第3章 積分でわかること
第1章 微分積分の生い立ち
Column 微分が何を細かくするか
第2章 微分でわかること
column 数学史に名前を刻み損ねた日本人
第3章 積分でわかること
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内容サンプル
著者略歴
東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 微分積分
微分積分とは,未来を予測するための数学です。位置や速度,株価など,さまざまな値がどのように変化していくのか,その未来を計算するときに微分積分は欠かすことができません。小惑星探査から,医療診断,経済動向の予測,携帯電話の技術など,さまざまなところで微分積分が使われています。現代社会は微分積分によって支えられているといっても過言ではないでしょう。
本書は,微分積分を,先生と生徒の対話形式で“めっちゃやさしく"解説した1冊です。微分積分の誕生の歴史から,基本的な考え方,そして感染症の予測といった応用例までを分かりやすく紹介しています。ぜひご一読ください。
目次
1時間目:微分積分は,何の役に立つのか
STEP1. 微分積分って,何のこと?
微分積分は未来予測の道具
微分積分の考え方は,日常生活にもひそんでいる
微分積分を思いついたのは23歳の天才科学者
2時間目:微分積分を生んだ時代背景を知る
STEP1. 大砲の砲弾の軌道が数式になった!
砲弾の軌道は放物線をえがく
座標が数式と図形を結びつけた
砲弾の軌道が数式に変わった!
関数って何?
変数と定数
偉人伝1 近代科学の父,ガリレオ・ガリレイ
STEP2. 変化していく進行方向を知るには?
時々刻々と進行方向は変わる
接線を引けば,進行方向がわかる
微分法の発見につながった超難問「接線問題」
偉人伝2 夢でひらめいた,ルネ・デカルト
偉人伝3 微積の先駆者,ピエール・ド・フェルマー
3時間目:ニュートンがつくった微分法
STEP1. 傾きがわかれば,接線が引ける
傾き具合が接線のカギ
直線の傾きを「比」であらわす
接線問題に取り組んだニュートンの画期的な考え方
STEP2. 放物線の接線を求めてみよう!
ニュートンの方法でy=x^2を微分する
q/pの値を計算で求める
放物線上のどこでも,接線の傾きがわかる
微分すると新たな関数が生まれる!
STEP3. 微分のルールを習得しよう!
y=xの導関数を求めてみる
y=x^3の導関数を求めてみよう
微分の計算は,各項で別々に行える
微分で使う記号をチェック!
STEP4. 微分すると変化のようすがわかる
ジェットコースターの曲がり方を調べよう
砲弾の軌道を微分してみよう
偉人伝4 アイザック・ニュートン part1
STEP5. 高校数学で習う微分
高校の数学で習う接線の求め方
現代の微分のかなめ「極限」の計算
偉人伝5 アイザック・ニュートン part2
4時間目:微分と積分の統一
STEP1. 積分の歴史を知る
積分の起源は, 2000年前の古代ギリシア!
細かく分けてワインの量を計算!
洗練されていく積分の技法
STEP2. 積分のルールを習得しよう!
直線の下側の面積を計算してみよう!
曲線の下側の面積はどうやって計算する?
積分をすると見えてくる「法則」とは?
ニュートンの大発見で,微分と積分が一つになった!
積分の記号をチェック!
積分するとあらわれる積分定数「C」
ある決まった範囲の面積を求める方法
STEP3. 積分を使った計算に挑戦!
積分を使えば,円の面積や体積が計算できる!
シャンパングラスの体積を求めてみよう!
創始者をめぐる争い
偉人伝6 ゴットフリート・ライプニッツ
5時間目:微分積分で“未来"がわかる
STEP1. 微分積分で,速度と距離がわかる
接線の傾きが「速度」をあらわすこともある
ロケットの高度を予測してみよう!
計算通りにやってきたハレー彗星
STEP2. 微分方程式で未来を予測!
未来を予測する武器「微分方程式」
STEP3. 現代社会で活躍する微分方程式
コーヒーの温度も微分方程式!
化石の年代測定も微分方程式
シマウマとライオンの数を微分方程式で予測
感染症の未来を予測!
あらゆる自然現象が微分方程式になる
本書は,微分積分を,先生と生徒の対話形式で“めっちゃやさしく"解説した1冊です。微分積分の誕生の歴史から,基本的な考え方,そして感染症の予測といった応用例までを分かりやすく紹介しています。ぜひご一読ください。
目次
1時間目:微分積分は,何の役に立つのか
STEP1. 微分積分って,何のこと?
微分積分は未来予測の道具
微分積分の考え方は,日常生活にもひそんでいる
微分積分を思いついたのは23歳の天才科学者
2時間目:微分積分を生んだ時代背景を知る
STEP1. 大砲の砲弾の軌道が数式になった!
砲弾の軌道は放物線をえがく
座標が数式と図形を結びつけた
砲弾の軌道が数式に変わった!
関数って何?
変数と定数
偉人伝1 近代科学の父,ガリレオ・ガリレイ
STEP2. 変化していく進行方向を知るには?
時々刻々と進行方向は変わる
接線を引けば,進行方向がわかる
微分法の発見につながった超難問「接線問題」
偉人伝2 夢でひらめいた,ルネ・デカルト
偉人伝3 微積の先駆者,ピエール・ド・フェルマー
3時間目:ニュートンがつくった微分法
STEP1. 傾きがわかれば,接線が引ける
傾き具合が接線のカギ
直線の傾きを「比」であらわす
接線問題に取り組んだニュートンの画期的な考え方
STEP2. 放物線の接線を求めてみよう!
ニュートンの方法でy=x^2を微分する
q/pの値を計算で求める
放物線上のどこでも,接線の傾きがわかる
微分すると新たな関数が生まれる!
STEP3. 微分のルールを習得しよう!
y=xの導関数を求めてみる
y=x^3の導関数を求めてみよう
微分の計算は,各項で別々に行える
微分で使う記号をチェック!
STEP4. 微分すると変化のようすがわかる
ジェットコースターの曲がり方を調べよう
砲弾の軌道を微分してみよう
偉人伝4 アイザック・ニュートン part1
STEP5. 高校数学で習う微分
高校の数学で習う接線の求め方
現代の微分のかなめ「極限」の計算
偉人伝5 アイザック・ニュートン part2
4時間目:微分と積分の統一
STEP1. 積分の歴史を知る
積分の起源は, 2000年前の古代ギリシア!
細かく分けてワインの量を計算!
洗練されていく積分の技法
STEP2. 積分のルールを習得しよう!
直線の下側の面積を計算してみよう!
曲線の下側の面積はどうやって計算する?
積分をすると見えてくる「法則」とは?
ニュートンの大発見で,微分と積分が一つになった!
積分の記号をチェック!
積分するとあらわれる積分定数「C」
ある決まった範囲の面積を求める方法
STEP3. 積分を使った計算に挑戦!
積分を使えば,円の面積や体積が計算できる!
シャンパングラスの体積を求めてみよう!
創始者をめぐる争い
偉人伝6 ゴットフリート・ライプニッツ
5時間目:微分積分で“未来"がわかる
STEP1. 微分積分で,速度と距離がわかる
接線の傾きが「速度」をあらわすこともある
ロケットの高度を予測してみよう!
計算通りにやってきたハレー彗星
STEP2. 微分方程式で未来を予測!
未来を予測する武器「微分方程式」
STEP3. 現代社会で活躍する微分方程式
コーヒーの温度も微分方程式!
化石の年代測定も微分方程式
シマウマとライオンの数を微分方程式で予測
感染症の未来を予測!
あらゆる自然現象が微分方程式になる
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内容サンプル
目次
1時間目:微分積分は,何の役に立つのか
STEP1. 微分積分って,何のこと?
微分積分は未来予測の道具
微分積分の考え方は,日常生活にもひそんでいる
微分積分を思いついたのは23歳の天才科学者
2時間目:微分積分を生んだ時代背景を知る
STEP1. 大砲の砲弾の軌道が数式になった!
砲弾の軌道は放物線をえがく
座標が数式と図形を結びつけた
砲弾の軌道が数式に変わった!
関数って何?
変数と定数
偉人伝① 近代科学の父,ガリレオ・ガリレイ
STEP2. 変化していく進行方向を知るには?
時々刻々と進行方向は変わる
接線を引けば,進行方向がわかる
微分法の発見につながった超難問「接線問題」
偉人伝② 夢でひらめいた,ルネ・デカルト
偉人伝③ 微積の先駆者,ピエール・ド・フェルマー
3時間目:ニュートンがつくった微分法
STEP1. 傾きがわかれば,接線が引ける
傾き具合が接線のカギ
直線の傾きを「比」であらわす
接線問題に取り組んだニュートンの画期的な考え方
STEP2. 放物線の接線を求めてみよう!
ニュートンの方法でy=x^2を微分する
q/pの値を計算で求める
放物線上のどこでも,接線の傾きがわかる
微分すると新たな関数が生まれる!
STEP3. 微分のルールを習得しよう!
y=xの導関数を求めてみる
y=x^3の導関数を求めてみよう
微分の計算は,各項で別々に行える
微分で使う記号をチェック!
STEP4. 微分すると変化のようすがわかる ジェットコースターの曲がり方を調べよう
砲弾の軌道を微分してみよう
偉人伝④ アイザック・ニュートン part①
STEP5. 高校数学で習う微分 高校の数学で習う接線の求め方
現代の微分のかなめ「極限」の計算
偉人伝⑤ アイザック・ニュートン part②
4時間目:微分と積分の統一
STEP1. 積分の歴史を知る
積分の起源は,2000年前の古代ギリシア!
細かく分けてワインの量を計算!
洗練されていく積分の技法
STEP2. 積分のルールを習得しよう!
直線の下側の面積を計算してみよう!
曲線の下側の面積はどうやって計算する?
積分をすると見えてくる「法則」とは?
ニュートンの大発見で,微分と積分が一つになった!
積分の記号をチェック!
積分するとあらわれる積分定数「C」
ある決まった範囲の面積を求める方法
STEP3. 積分を使った計算に挑戦!
積分を使えば,円の面積や体積が計算できる!
シャンパングラスの体積を求めてみよう!
創始者をめぐる争い
偉人伝⑥ ゴットフリート・ライプニッツ
5時間目:微分積分で“未来”がわかる
STEP1. 微分積分で,速度と距離がわかる
接線の傾きが「速度」をあらわすこともある
ロケットの高度を予測してみよう!
計算通りにやってきたハレー彗星
STEP2. 微分方程式で未来を予測!
未来を予測する武器「微分方程式」
STEP3. 現代社会で活躍する微分方程式
コーヒーの温度も微分方程式!
化石の年代測定も微分方程式
シマウマとライオンの数を微分方程式で予測
感染症の未来を予測!
あらゆる自然現象が微分方程式になる
偉人伝⑦ 彗星の到来を予言,エドマンド・ハリー
STEP1. 微分積分って,何のこと?
微分積分は未来予測の道具
微分積分の考え方は,日常生活にもひそんでいる
微分積分を思いついたのは23歳の天才科学者
2時間目:微分積分を生んだ時代背景を知る
STEP1. 大砲の砲弾の軌道が数式になった!
砲弾の軌道は放物線をえがく
座標が数式と図形を結びつけた
砲弾の軌道が数式に変わった!
関数って何?
変数と定数
偉人伝① 近代科学の父,ガリレオ・ガリレイ
STEP2. 変化していく進行方向を知るには?
時々刻々と進行方向は変わる
接線を引けば,進行方向がわかる
微分法の発見につながった超難問「接線問題」
偉人伝② 夢でひらめいた,ルネ・デカルト
偉人伝③ 微積の先駆者,ピエール・ド・フェルマー
3時間目:ニュートンがつくった微分法
STEP1. 傾きがわかれば,接線が引ける
傾き具合が接線のカギ
直線の傾きを「比」であらわす
接線問題に取り組んだニュートンの画期的な考え方
STEP2. 放物線の接線を求めてみよう!
ニュートンの方法でy=x^2を微分する
q/pの値を計算で求める
放物線上のどこでも,接線の傾きがわかる
微分すると新たな関数が生まれる!
STEP3. 微分のルールを習得しよう!
y=xの導関数を求めてみる
y=x^3の導関数を求めてみよう
微分の計算は,各項で別々に行える
微分で使う記号をチェック!
STEP4. 微分すると変化のようすがわかる ジェットコースターの曲がり方を調べよう
砲弾の軌道を微分してみよう
偉人伝④ アイザック・ニュートン part①
STEP5. 高校数学で習う微分 高校の数学で習う接線の求め方
現代の微分のかなめ「極限」の計算
偉人伝⑤ アイザック・ニュートン part②
4時間目:微分と積分の統一
STEP1. 積分の歴史を知る
積分の起源は,2000年前の古代ギリシア!
細かく分けてワインの量を計算!
洗練されていく積分の技法
STEP2. 積分のルールを習得しよう!
直線の下側の面積を計算してみよう!
曲線の下側の面積はどうやって計算する?
積分をすると見えてくる「法則」とは?
ニュートンの大発見で,微分と積分が一つになった!
積分の記号をチェック!
積分するとあらわれる積分定数「C」
ある決まった範囲の面積を求める方法
STEP3. 積分を使った計算に挑戦!
積分を使えば,円の面積や体積が計算できる!
シャンパングラスの体積を求めてみよう!
創始者をめぐる争い
偉人伝⑥ ゴットフリート・ライプニッツ
5時間目:微分積分で“未来”がわかる
STEP1. 微分積分で,速度と距離がわかる
接線の傾きが「速度」をあらわすこともある
ロケットの高度を予測してみよう!
計算通りにやってきたハレー彗星
STEP2. 微分方程式で未来を予測!
未来を予測する武器「微分方程式」
STEP3. 現代社会で活躍する微分方程式
コーヒーの温度も微分方程式!
化石の年代測定も微分方程式
シマウマとライオンの数を微分方程式で予測
感染症の未来を予測!
あらゆる自然現象が微分方程式になる
偉人伝⑦ 彗星の到来を予言,エドマンド・ハリー
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著者略歴
山本昌宏(ヤマモトマサヒロ)
東京大学大学院数理科学研究科教授。理学博士。1958年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科卒業。専門は応用解析で、研究テーマは、偏微分方程式の逆問題の数学解析、非整数階偏微分方程式論、産業数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京大学大学院数理科学研究科教授。理学博士。1958年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科卒業。専門は応用解析で、研究テーマは、偏微分方程式の逆問題の数学解析、非整数階偏微分方程式論、産業数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
チャート式シリーズ 大学教養 微分積分 (チャート式・シリーズ)
姉妹書『数研講座シリーズ大学教養微分積分』に掲載された練習,章末問題228問に加え,本書『チャート式シリーズ大学教養微分積分』にのみ掲載された53問,計281問を高校数学の参考書“青チャート"と同様の例題形式で詳解した微分積分の参考書です。チャート式シリーズの特徴である「その問題を解決するための考え方を示す指針」と,関連する参考事項や注意事項などについても適宜,解説を加え,より理解が深まるようにしています。
目次
第1章実数と数列
1実数の連続性
2数列の収束と発散
3単調数列とコーシー列
4発展:上極限と下極限
5発展:小数展開
第2章関数(1変数)
1関数の極限
2極限の意味
3関数の連続性
4初等関数
第3章微分(1変数)
1微分可能性と微分
2微分法の応用
3ロピタルの定理
4テイラーの定理
第4章積分(1変数)
1積分の概念
2積分の計算
3広義積分
4積分法の応用
5発展:リーマン積分
第5章関数(多変数)
1ユークリッド空間
2多変数の関数
第6章微分(多変数)
1多変数関数の微分
2微分法の応用
3陰関数
4発展:写像の微分
5発展:微分作用素
第7章積分(多変数)
1重積分
2重積分の応用
3広義の重積分とその応用
4発展:重積分の存在
第8章級数
1級数
2整級数
3整級数の応用
第9章微分方程式
1微分方程式の基礎
2線形微分方程式
答の部
索引
目次
第1章実数と数列
1実数の連続性
2数列の収束と発散
3単調数列とコーシー列
4発展:上極限と下極限
5発展:小数展開
第2章関数(1変数)
1関数の極限
2極限の意味
3関数の連続性
4初等関数
第3章微分(1変数)
1微分可能性と微分
2微分法の応用
3ロピタルの定理
4テイラーの定理
第4章積分(1変数)
1積分の概念
2積分の計算
3広義積分
4積分法の応用
5発展:リーマン積分
第5章関数(多変数)
1ユークリッド空間
2多変数の関数
第6章微分(多変数)
1多変数関数の微分
2微分法の応用
3陰関数
4発展:写像の微分
5発展:微分作用素
第7章積分(多変数)
1重積分
2重積分の応用
3広義の重積分とその応用
4発展:重積分の存在
第8章級数
1級数
2整級数
3整級数の応用
第9章微分方程式
1微分方程式の基礎
2線形微分方程式
答の部
索引
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目次
実験を始める前に(道具
材料 ほか)
1 食べ物の色(色の変化は酸とアルカリが関係している
バタフライピーを使って色の変わるサイダーを作ろう ほか)
2 形と色を作る砂糖(形と色を作っているのは砂糖
砂糖の種類 ほか)
3 空気の使い方(ぷっくり、ふんわりは空気の力
サクッと軽い!メレンゲを作ろう! ほか)
4 温度を利用する(温度とお菓子の関係性
冷・マシュマロで作る!溶けにくいかんたんアイスクリーム ほか)
材料 ほか)
1 食べ物の色(色の変化は酸とアルカリが関係している
バタフライピーを使って色の変わるサイダーを作ろう ほか)
2 形と色を作る砂糖(形と色を作っているのは砂糖
砂糖の種類 ほか)
3 空気の使い方(ぷっくり、ふんわりは空気の力
サクッと軽い!メレンゲを作ろう! ほか)
4 温度を利用する(温度とお菓子の関係性
冷・マシュマロで作る!溶けにくいかんたんアイスクリーム ほか)
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著者略歴
sachi_homemade(SACHI_HOMEMADE)
熊本大学理学部物質化学科を首席で卒業。民間の教育機関で働き、子ども向けに理科・実験教室の講師を務める。一児の母となった後、お菓子作りが化学と似ていることに気づき、お菓子作りにのめり込む。ウェブサイトなどでコラム執筆やレシピ提供を行う。2022年製菓専門学校卒業見込み(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
熊本大学理学部物質化学科を首席で卒業。民間の教育機関で働き、子ども向けに理科・実験教室の講師を務める。一児の母となった後、お菓子作りが化学と似ていることに気づき、お菓子作りにのめり込む。ウェブサイトなどでコラム執筆やレシピ提供を行う。2022年製菓専門学校卒業見込み(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
図解 身近にあふれる「微分・積分」が3時間でわかる本
高校数学の中でも特に「難しい」「鬼門」とされる微分・積分について、
・化粧
・ウェブ検索
・裁判
・選挙
・桜の開花予測
・競馬のオッズ
・恋愛
・仕事での昇進
など、普段の出来事をベースにした合計43の観点から説明した一冊です。
微分・積分の考え方は、実際の数式や数字を扱うものでなくとも
日常生活の様々な場面で活かされています。
・学生時代に苦しめられて微分・積分に嫌な思い出がある方
・学んだことが実際に世の中でどのように活用されているのか分からないまま
学校を卒業した方
・そもそも微分・積分とは何か分からない方
でも楽しく読み進められる要素を詰め込みました。
各項目の末尾には、その話の内容を表現した数式も掲載。
興味のある人はそちらもぜひご覧ください。
・化粧
・ウェブ検索
・裁判
・選挙
・桜の開花予測
・競馬のオッズ
・恋愛
・仕事での昇進
など、普段の出来事をベースにした合計43の観点から説明した一冊です。
微分・積分の考え方は、実際の数式や数字を扱うものでなくとも
日常生活の様々な場面で活かされています。
・学生時代に苦しめられて微分・積分に嫌な思い出がある方
・学んだことが実際に世の中でどのように活用されているのか分からないまま
学校を卒業した方
・そもそも微分・積分とは何か分からない方
でも楽しく読み進められる要素を詰め込みました。
各項目の末尾には、その話の内容を表現した数式も掲載。
興味のある人はそちらもぜひご覧ください。
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じっくり学ぶ曲線と曲面―微分幾何学初歩
本書は,「微積分」と「ベクトル・行列」の基本的な事柄を学んだ人が,「曲線と曲面の微分幾何学」をじっくり勉強するための教科書である。内容は標準的なものだが,独習書としても使用できるように,できる限りやさしい解説を心がけている。また,題材も基本的なことに絞って,ていねいに述べてある。たくさんの図やイラストを入れ,理解の助けとなるよう工夫してもいる。『ろんりの練習帳』と同様におやじギャグも満載で,笑いながらしっかり勉強できる書である。
内容サンプル
目次
第1章 平面曲線(基本的考察
正則曲線 ほか)
第2章 空間曲線(正則曲線
孤長パラメーター ほか)
第3章 曲面(正則曲面
法ベクトルとガウス写像 ほか)
補足(テイラー展開
ベクトルの外積 ほか)
公式集(平面曲線
空間曲線 ほか)
正則曲線 ほか)
第2章 空間曲線(正則曲線
孤長パラメーター ほか)
第3章 曲面(正則曲面
法ベクトルとガウス写像 ほか)
補足(テイラー展開
ベクトルの外積 ほか)
公式集(平面曲線
空間曲線 ほか)
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著者略歴
中内伸光(ナカウチノブミツ)
1983年大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。山口大学理学部数理科学科助教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1983年大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。山口大学理学部数理科学科助教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて (数学ガールの秘密ノートシリーズ)
「微分って、こんなにやさしかったの?」
中高生レベルのやさしい数学を楽しい会話で学ぶ「数学ガールの秘密ノート」シリーズ第五弾。
本書のテーマは、数学に悩む多くの人がつまずきがちな「微分」です。
「変化をとらえる」という微分の考え方を、たくさんの実例を通してやさしく解説しています。
「僕」と三人の数学ガール(ユーリ、テトラちゃん、ミルカさん)のトークを通して、
「中高生レベルの数学を楽しく学ぶ『数学ガールの秘密ノート』シリーズの第五作。
中学生チーム(ユーリ)は、点の位置と速度のグラフを通じて、微分というものを直観的に考えます。
位置と速度の関係、速度と加速度の関係を見比べながら、
世の中の「変化する現象」を数学的にとらえる方法を身につけていきます。
高校生チーム(ミルカさんとテトラちゃん)は、パスカルの三角形と微分との不思議な関係、
それに数列の極限から指数関数の底に至るまでの議論を学びます。
本書全体を通して、微分に対する理解が深まるのはもちろんのこと、
さまざまな分野が関係し合う数学のおもしろさ、
数学を学ぶ姿勢についても読者は楽しみながら味わうことができるでしょう。
----------------------
●登場人物紹介
「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。
ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。
テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。
ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。
母
「僕」の母親。
瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
----------------------
中高生レベルのやさしい数学を楽しい会話で学ぶ「数学ガールの秘密ノート」シリーズ第五弾。
本書のテーマは、数学に悩む多くの人がつまずきがちな「微分」です。
「変化をとらえる」という微分の考え方を、たくさんの実例を通してやさしく解説しています。
「僕」と三人の数学ガール(ユーリ、テトラちゃん、ミルカさん)のトークを通して、
「中高生レベルの数学を楽しく学ぶ『数学ガールの秘密ノート』シリーズの第五作。
中学生チーム(ユーリ)は、点の位置と速度のグラフを通じて、微分というものを直観的に考えます。
位置と速度の関係、速度と加速度の関係を見比べながら、
世の中の「変化する現象」を数学的にとらえる方法を身につけていきます。
高校生チーム(ミルカさんとテトラちゃん)は、パスカルの三角形と微分との不思議な関係、
それに数列の極限から指数関数の底に至るまでの議論を学びます。
本書全体を通して、微分に対する理解が深まるのはもちろんのこと、
さまざまな分野が関係し合う数学のおもしろさ、
数学を学ぶ姿勢についても読者は楽しみながら味わうことができるでしょう。
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●登場人物紹介
「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。
ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。
テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。
ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。
母
「僕」の母親。
瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
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内容サンプル
目次
あなたへ
プロローグ
第1章 18歳未満の論理学
第2章 位置を時間で微分する
第3章 パスカルの三角形
第4章 位置と速度と加速度と
第5章 割り算と掛け算のバトル
エピローグ
解答
もっと考えたいあなたのために
あとがき
プロローグ
第1章 18歳未満の論理学
第2章 位置を時間で微分する
第3章 パスカルの三角形
第4章 位置と速度と加速度と
第5章 割り算と掛け算のバトル
エピローグ
解答
もっと考えたいあなたのために
あとがき
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著者略歴
微分積分学
高等学校の要約からベクトル解析の概要まで、随所で大胆なアイデアが溢れている。
dy/dxは分数の感覚で。
ε-δ論法は数学的な定義だけでなく、心でも理解する。
指数・対数関数は明晰に定義すれば、理解は一層確実なものに。
級数展開を利用した役に立つ数値計算の数々。
定義がきちんとされているか、厳密な照明は済んだかといったことも確認しながら議論が進む。
もくじ
序章 高校微積分の要約
第1章 初等関数の微積分法
第2章 極限・連続関数および微分法の理論と応用
第3章 定積分
第4章 級数
第5章 多変数関数の微分法
第6章 多変数関数の積分
第7章 ベクトル解析の概要
dy/dxは分数の感覚で。
ε-δ論法は数学的な定義だけでなく、心でも理解する。
指数・対数関数は明晰に定義すれば、理解は一層確実なものに。
級数展開を利用した役に立つ数値計算の数々。
定義がきちんとされているか、厳密な照明は済んだかといったことも確認しながら議論が進む。
もくじ
序章 高校微積分の要約
第1章 初等関数の微積分法
第2章 極限・連続関数および微分法の理論と応用
第3章 定積分
第4章 級数
第5章 多変数関数の微分法
第6章 多変数関数の積分
第7章 ベクトル解析の概要
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目次
序章 高校微積分の要約
第1章 初等関数の微積分法
第2章 極限・連続関数および微分法の理論と応用
第3章 定積分
第4章 級数
第5章 多変数関数の微分法
第6章 多変数関数の積分
第7章 ベクトル解析の概要
第1章 初等関数の微積分法
第2章 極限・連続関数および微分法の理論と応用
第3章 定積分
第4章 級数
第5章 多変数関数の微分法
第6章 多変数関数の積分
第7章 ベクトル解析の概要
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著者略歴
齋藤正彦(サイトウマサヒコ)
1931年東京生まれ。1954年東京大学理学部数学科卒業・東京大学教養学部助手。1960年パリ大学理学博士。1962年東京大学助教授(教養学部)。1974年同教授。1992年放送大学教授。1997年湘南国際女子短期大学学長(2003年まで)。2006年日本数学会出版賞受賞。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1931年東京生まれ。1954年東京大学理学部数学科卒業・東京大学教養学部助手。1960年パリ大学理学博士。1962年東京大学助教授(教養学部)。1974年同教授。1992年放送大学教授。1997年湘南国際女子短期大学学長(2003年まで)。2006年日本数学会出版賞受賞。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
数研講座シリーズ 大学教養 微分積分
大学1年生が“微分積分"の半期,もしくは通年の講義で使用する教科書です。
高校数学の教材でトップシェアを誇る数研出版が,これまでに得た知見をもとに「高校数学から見上げた先にある大学数学」という視点で大学初年級の教材をとらえなおし,高校と大学の数学を円滑に接続する新たな“大学の教科書"を高校数学の著者とともに提案します。
新しい教科書を実現すべく,いくつかの具体的な工夫がなされています。
■事項の解説,計算の式変形,証明は,端折らず記述しています。これにより,自力で一通り読み進め理解につなげる自己完結性を高めています。
■原則として掲載したすべての定理に証明をつけています。基礎を丁寧に説明し,詳細・正確さから逃避しない,という基本方針を貫いています。
■計算の仕方の解説が丁寧であることは言うまでもありませんが,定理も学ぶことを重視しています。定理によって数学を学ぶという姿勢は昨今の教科書にはみられない配慮で,これは数学を必要とするエンジニアの要求にも応えられるものです。
証明と具体的な計算に関わる一例:ロピタルの定理,部分分数分解,全微分
目次
第0章 高校数学+大学数学の準備
1 数と式,集合と証明
2 数学の議論に必要な取り決め
3 三角関数に関する公式
4 写像の基礎
5 大学数学で扱う記号,用語や表現
第1章 実数と数列
1 実数の連続性
2 数列の収束と発散
3 単調数列とコーシー列
4 発展:上極限と下極限
5 発展:小数展開
第2章 関数(1変数)
1 関数の極限
2 極限の意味
3 関数の連続性
4 初等関数
5 補遺:定理の証明
第3章 微分(1変数)
1 微分可能性と微分
2 微分法の応用
3 ロピタルの定理
4 テイラーの定理
第4章 積分(1変数)
1 積分の概念
2 積分の計算
3 広義積分
4 積分法の応用
5 発展:リーマン積分
第5章 関数(多変数)
1 ユークリッド空間
2 多変数の関数
3 補遺:定理の証明
第6章 微分(多変数)
1 多変数関数の微分
2 微分法の応用
3 陰関数
4 発展:写像の微分
5 発展:微分作用素
6 補遺:定理の証明
第7章 積分(多変数)
1 重積分
2 重積分の応用
3 広義の重積分とその応用
4 発展:重積分の存在
5 補遺:定理の証明
第8章 級数
1 級数
2 整級数
3 整級数の応用
第9章 微分方程式
1 微分方程式の基礎
2 線形微分方程式
答の部
索引
高校数学の教材でトップシェアを誇る数研出版が,これまでに得た知見をもとに「高校数学から見上げた先にある大学数学」という視点で大学初年級の教材をとらえなおし,高校と大学の数学を円滑に接続する新たな“大学の教科書"を高校数学の著者とともに提案します。
新しい教科書を実現すべく,いくつかの具体的な工夫がなされています。
■事項の解説,計算の式変形,証明は,端折らず記述しています。これにより,自力で一通り読み進め理解につなげる自己完結性を高めています。
■原則として掲載したすべての定理に証明をつけています。基礎を丁寧に説明し,詳細・正確さから逃避しない,という基本方針を貫いています。
■計算の仕方の解説が丁寧であることは言うまでもありませんが,定理も学ぶことを重視しています。定理によって数学を学ぶという姿勢は昨今の教科書にはみられない配慮で,これは数学を必要とするエンジニアの要求にも応えられるものです。
証明と具体的な計算に関わる一例:ロピタルの定理,部分分数分解,全微分
目次
第0章 高校数学+大学数学の準備
1 数と式,集合と証明
2 数学の議論に必要な取り決め
3 三角関数に関する公式
4 写像の基礎
5 大学数学で扱う記号,用語や表現
第1章 実数と数列
1 実数の連続性
2 数列の収束と発散
3 単調数列とコーシー列
4 発展:上極限と下極限
5 発展:小数展開
第2章 関数(1変数)
1 関数の極限
2 極限の意味
3 関数の連続性
4 初等関数
5 補遺:定理の証明
第3章 微分(1変数)
1 微分可能性と微分
2 微分法の応用
3 ロピタルの定理
4 テイラーの定理
第4章 積分(1変数)
1 積分の概念
2 積分の計算
3 広義積分
4 積分法の応用
5 発展:リーマン積分
第5章 関数(多変数)
1 ユークリッド空間
2 多変数の関数
3 補遺:定理の証明
第6章 微分(多変数)
1 多変数関数の微分
2 微分法の応用
3 陰関数
4 発展:写像の微分
5 発展:微分作用素
6 補遺:定理の証明
第7章 積分(多変数)
1 重積分
2 重積分の応用
3 広義の重積分とその応用
4 発展:重積分の存在
5 補遺:定理の証明
第8章 級数
1 級数
2 整級数
3 整級数の応用
第9章 微分方程式
1 微分方程式の基礎
2 線形微分方程式
答の部
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ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 微分積分
この電子書籍は,『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 微分積分』の電子版です。記述は掲載時の情報にもとづいたものです。一部画像がご利用いただけない等,紙版とは異なる場合があります。大きいサイズのカラーディスプレイをもつ端末でお楽しみください。この電子書籍は紙版とほぼ同一のレイアウトで固定されており,テキスト検索や辞書機能,ハイライトなどの機能は使用できません。端末を横向きにすると見開きページとして表示されます。
主な内容
イントロダクション
微分積分ってなに?
コラム 早わかり! ニュートンの発見と生涯
コラム ニュートンはこんな人 万有引力の法則を発見!
1.微分積分の誕生前夜
大砲を命中させろ! 砲弾の軌道が研究された
座標を使えば,線を数式であらわせる!
コラム 夢でひらめいたデカルト
座標の登場で,砲弾の軌道が数式になった!
二つの変数の関係をあらわすのが「関数」
変化していく進行方向を,正確に知るには?
微分法の重要な手がかりとなる「接線」
接線は,運動する物体の進行方向を示す
4コマ ニュートン日本に来る
2.ニュートンがつくった微分法
接線を引くには,どうしたらいい?
一瞬の間に点が動いた方向を,計算で求める
ニュートンの方法で,接線の傾きを求めよう
曲線上のどの点でも,接線の傾きがわかる方法
コラム ニュートンはこんな人 犬に原稿を燃やされた!?
微分すると「接線の傾きをあらわす関数」が生まれる!
微分法を使って,「y=x」を微分しよう
コラム ニュートンはこんな人 猫専用のドアを発明!?
微分すると,「変化のようす」がわかる!
微分で使う記号や計算のルールをチェック!
コラム Twitterは微分を活用!
コラム ニュートンはこんな人 熱心に取り組んだ錬金術
4コマ 放物線
3.微分と積分の統一
積分法の起源は,2000年前の古代ギリシア!
17世紀に,積分の技法が洗練されていった
コラム ロマネ・コンティはなぜ高い?
直線の下側の面積は,どうあらわされる?
曲線の下側の面積は,どうやって計算する?
ニュートンの大発見で,微分と積分が一つに!
積分で使う記号や計算のルールをチェック!
積分するとあらわれる積分定数「C」とは?
コラム バッテリー残量は積分で計算
コラム 創始者をめぐる泥沼の争い
4.微分積分で“未来"がわかる
ロケットの高度を予測してみよう!
計算どおりにやってきたハレー彗星
Q. 恋の告白曲線!
A. 告白大成功!?
4コマ あの木
主な内容
イントロダクション
微分積分ってなに?
コラム 早わかり! ニュートンの発見と生涯
コラム ニュートンはこんな人 万有引力の法則を発見!
1.微分積分の誕生前夜
大砲を命中させろ! 砲弾の軌道が研究された
座標を使えば,線を数式であらわせる!
コラム 夢でひらめいたデカルト
座標の登場で,砲弾の軌道が数式になった!
二つの変数の関係をあらわすのが「関数」
変化していく進行方向を,正確に知るには?
微分法の重要な手がかりとなる「接線」
接線は,運動する物体の進行方向を示す
4コマ ニュートン日本に来る
2.ニュートンがつくった微分法
接線を引くには,どうしたらいい?
一瞬の間に点が動いた方向を,計算で求める
ニュートンの方法で,接線の傾きを求めよう
曲線上のどの点でも,接線の傾きがわかる方法
コラム ニュートンはこんな人 犬に原稿を燃やされた!?
微分すると「接線の傾きをあらわす関数」が生まれる!
微分法を使って,「y=x」を微分しよう
コラム ニュートンはこんな人 猫専用のドアを発明!?
微分すると,「変化のようす」がわかる!
微分で使う記号や計算のルールをチェック!
コラム Twitterは微分を活用!
コラム ニュートンはこんな人 熱心に取り組んだ錬金術
4コマ 放物線
3.微分と積分の統一
積分法の起源は,2000年前の古代ギリシア!
17世紀に,積分の技法が洗練されていった
コラム ロマネ・コンティはなぜ高い?
直線の下側の面積は,どうあらわされる?
曲線の下側の面積は,どうやって計算する?
ニュートンの大発見で,微分と積分が一つに!
積分で使う記号や計算のルールをチェック!
積分するとあらわれる積分定数「C」とは?
コラム バッテリー残量は積分で計算
コラム 創始者をめぐる泥沼の争い
4.微分積分で“未来"がわかる
ロケットの高度を予測してみよう!
計算どおりにやってきたハレー彗星
Q. 恋の告白曲線!
A. 告白大成功!?
4コマ あの木
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目次
イントロダクション(微分積分ってなに?)
1 微分積分の誕生前夜(大砲を命中させろ!砲弾の軌道が研究された
座標を使えば、線を数式であらわせる! ほか)
2 ニュートンがつくった微分法(接線を引くには、どうしたらいい?
「曲線は、小さな点が動いた跡だ!!」 ほか)
3 微分と積分の統一(積分法の起源は、2000年前の古代ギリシア!
積分の発想で、星の運動の法則やたるの容積を求めた ほか)
4 微分積分で“未来”がわかる(接線の傾きが、「速度」をあらわすこともある
ロケットの高度を予測してみよう! ほか)
1 微分積分の誕生前夜(大砲を命中させろ!砲弾の軌道が研究された
座標を使えば、線を数式であらわせる! ほか)
2 ニュートンがつくった微分法(接線を引くには、どうしたらいい?
「曲線は、小さな点が動いた跡だ!!」 ほか)
3 微分と積分の統一(積分法の起源は、2000年前の古代ギリシア!
積分の発想で、星の運動の法則やたるの容積を求めた ほか)
4 微分積分で“未来”がわかる(接線の傾きが、「速度」をあらわすこともある
ロケットの高度を予測してみよう! ほか)
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内容サンプル
著者略歴
高橋秀裕(タカハシシュウユウ)
大正大学人間学部教授・学長補佐。博士(学術)。1954年、埼玉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は数学史・科学史。西欧近代数学・自然学の成立史を哲学・思想史的に理解しようとしている。ニュートン研究がライフワーク。最近は、科学と宗教の歴史的関係にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大正大学人間学部教授・学長補佐。博士(学術)。1954年、埼玉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は数学史・科学史。西欧近代数学・自然学の成立史を哲学・思想史的に理解しようとしている。ニュートン研究がライフワーク。最近は、科学と宗教の歴史的関係にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ガロアの夢 ――群論と微分方程式 (ちくま学芸文庫 ク-36-1)
数学検定1級準拠テキスト 微分積分
内容サンプル
目次
第1章 極限に関する基本概念
第2章 微分法
第3章 積分法
第4章 偏微分法
第5章 重積分法
第2章 微分法
第3章 積分法
第4章 偏微分法
第5章 重積分法
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内容サンプル
著者略歴
中村力(ナカムラチカラ)
北海道大学大学院理学研究科修了。JFEスチール(株)などを経て、公益財団法人日本数学検定協会に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北海道大学大学院理学研究科修了。JFEスチール(株)などを経て、公益財団法人日本数学検定協会に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
微分積分 (理工系の数学入門コース)
微分積分は,数学だけでなく物理・化学・工学といった現代科学において精密な解析を進めるための不可欠な手法である.極限の基本からはじめて,微分法・積分法を解説し,偏微分・多重積分・無限級数へとすすむ.応用することを念頭におき,数学のことばに慣れることを目指した,物理学者によるロングセラーの新装版.
内容サンプル
目次
理工系学生のために
はじめに
1 基本的なこと
2 変数と関数
3 微分法
4 積分法
5 偏微分
6 多重積分
7 無限級数
さらに勉強するために
数学公式
問題略解
索引
はじめに
1 基本的なこと
2 変数と関数
3 微分法
4 積分法
5 偏微分
6 多重積分
7 無限級数
さらに勉強するために
数学公式
問題略解
索引
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内容サンプル
著者略歴
和達三樹(ワダチミキ)
1945-2011年。1967年東京大学理学部物理学科卒業。1970年ニューヨーク州立大学大学院卒業(PhD.)。ニューヨーク州立大学研究員、東京教育大学光学研究所助手、助教授、筑波大学物理工学系助教授、東京大学教養学部助教授、東京大学大学院理学系研究科教授、東京理科大学大学院研究科教授を務める。専攻、理論物理学。特に、物性基礎論、統計力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1945-2011年。1967年東京大学理学部物理学科卒業。1970年ニューヨーク州立大学大学院卒業(PhD.)。ニューヨーク州立大学研究員、東京教育大学光学研究所助手、助教授、筑波大学物理工学系助教授、東京大学教養学部助教授、東京大学大学院理学系研究科教授、東京理科大学大学院研究科教授を務める。専攻、理論物理学。特に、物性基礎論、統計力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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微分積分学の誕生 デカルト『幾何学』からオイラー『無限解析序説』まで
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新装版 ルベーグ積分入門 使うための理論と演習
※プリント・レプリカ形式のKindle本は、FireタブレットおよびKindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。Kindle E Ink端末およびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。
最小限の準備でルベーグ積分を使えるよう解説。具体的な応用例でその威力を体感でき、豊富な練習問題で自習書としても最適。
最小限の準備でルベーグ積分を使えるよう解説。具体的な応用例でその威力を体感でき、豊富な練習問題で自習書としても最適。
内容サンプル
目次
0 序
0.1 数に関する記号
0.2 論理・集合・写像に関する記号
0.3 リーマン積分からルべーグ積分へ
1 σ-加法族と測度
1.1 σ-加法族
1.2 ボレル集合体
1.3 測度
1.4 ボレル集合体上のルベーグ測度・スティルチェス測度
1.5 測度零集合
2 積分の定義と収束定理
2.1 可測関数
2.2 可測関数の演算と極限
2.3 積分の定義
2.4 収束定理
2.5 径数付き積分の微分
3 ルベーグ測度
3.1 測度の完備化
3.2 ルベーグ測度
3.3 リーマン積分との関係
4 測度の存在と一意性
4.1 二つの測度が一致するための条件
4.2 半加法族と拡張定理
4.3 (*) 外測度
4.4 (*) 拡張定理(存在部分)の証明
4.5 (*) 完備化と外測度
5 フビニの定理
5.1 積可測空間
5.2 積測度
5.3 フビニの定理
5.4 完備化に対するフビニの定理
5.5 変数変換公式とその応用
6 L^p-空間
6.1 L^p-空間
6.2 L^p-空間の完備性
6.3 測度収束
7 実解析の基本的道具
7.1 合成積
7.2 R^d上の測度の位相正則性
7.3 C^∞-関数のL^p-稠密性
7.4 軟化子
7.5 多項式近似定理
8 フーリエ級数・フーリエ変換
8.1 フーリエ級数
8.2 三角関数によるフーリエ級数
8.3 L^1(R^d) に対するフーリエ変換
8.4 L^2(R^d) に対するフーリエ変換
9 複素測度と有界変動関数
9.1 複素測度とその変動
9.2 ジョルダン分解
9.3 (符号付き)スティルチェス測度
10 複素測度と有界変動関数の微分
10.1 ラドン{ニコディムの定理
10.2 (*) L^pの双対空間
10.3 絶対連続性の特徴づけ
10.4 一般化された微積分の基本公式
10.5 (*) 複素測度の微分
11 付録
11.1 集合の濃度
11.2 ユークリッド空間の位相
11.3 連続関数・滑らかな関数の拡張
11.4 距離空間上の測度の位相正則性
11.5 双対空間とリースの表現定理
0.1 数に関する記号
0.2 論理・集合・写像に関する記号
0.3 リーマン積分からルべーグ積分へ
1 σ-加法族と測度
1.1 σ-加法族
1.2 ボレル集合体
1.3 測度
1.4 ボレル集合体上のルベーグ測度・スティルチェス測度
1.5 測度零集合
2 積分の定義と収束定理
2.1 可測関数
2.2 可測関数の演算と極限
2.3 積分の定義
2.4 収束定理
2.5 径数付き積分の微分
3 ルベーグ測度
3.1 測度の完備化
3.2 ルベーグ測度
3.3 リーマン積分との関係
4 測度の存在と一意性
4.1 二つの測度が一致するための条件
4.2 半加法族と拡張定理
4.3 (*) 外測度
4.4 (*) 拡張定理(存在部分)の証明
4.5 (*) 完備化と外測度
5 フビニの定理
5.1 積可測空間
5.2 積測度
5.3 フビニの定理
5.4 完備化に対するフビニの定理
5.5 変数変換公式とその応用
6 L^p-空間
6.1 L^p-空間
6.2 L^p-空間の完備性
6.3 測度収束
7 実解析の基本的道具
7.1 合成積
7.2 R^d上の測度の位相正則性
7.3 C^∞-関数のL^p-稠密性
7.4 軟化子
7.5 多項式近似定理
8 フーリエ級数・フーリエ変換
8.1 フーリエ級数
8.2 三角関数によるフーリエ級数
8.3 L^1(R^d) に対するフーリエ変換
8.4 L^2(R^d) に対するフーリエ変換
9 複素測度と有界変動関数
9.1 複素測度とその変動
9.2 ジョルダン分解
9.3 (符号付き)スティルチェス測度
10 複素測度と有界変動関数の微分
10.1 ラドン{ニコディムの定理
10.2 (*) L^pの双対空間
10.3 絶対連続性の特徴づけ
10.4 一般化された微積分の基本公式
10.5 (*) 複素測度の微分
11 付録
11.1 集合の濃度
11.2 ユークリッド空間の位相
11.3 連続関数・滑らかな関数の拡張
11.4 距離空間上の測度の位相正則性
11.5 双対空間とリースの表現定理
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内容サンプル
著者略歴
Pythonと実例で学ぶ微分方程式 - はりの方程式から感染症の数理モデルまで
多分野の実例を通して、微分方程式の活用法を学びます。実際の例として、モード解析、江崎ダイオードを用いた発振回路方程式や、感染症の数理モデル(SIRモデル)の新型コロナウイルス(COVID-19)感染データへの当てはめ等を扱います。
各章末には、合計100題の練習問題が用意されています。微分方程式の標準解法、Pythonを用いた解や流れの可視化、数式処理を用いた厳密解の計算、厳密解が求まらない微分方程式の数値計算について、すべての問題に解答(プログラムコードを含む)が付いています。Pythonを使いながら、微分方程式を現実に応用することが可能となるでしょう。
【主要目次】
1.変数分離形の微分方程式
1.1 微分方程式とは何か
1.2 変数分離形の方程式
章末問題
2.変数分離形以外の1階微分方程式
2.1 同次系の方程式
2.2 1階線形方程式
2.3 ベルヌーイの微分方程式
2.4 完全微分方程式,contour関数による陰関数の表示
2.5 解の存在と一意性
章末問題
3.定数係数線形方程式
3.1 典型的な運動方程式
3.2 斉次方程式を解く
3.3 特性方程式の解が複素数の場合
3.4 特性方程式が重解を持つ場合
3.5 非斉次方程式をどう解くか
3.6 非斉次項が三角関数の場合
3.7 非斉次項が多項式の場合
章末問題
4.ラプラス変換,Pythonで厳密解・流れの可視化
4.1 ラプラス変換
4.2 SymPyでシンボリックに微分方程式を解く
4.3 連立微分方程式
章末問題
5.Pythonで微分方程式を解く
5.1 微分方程式ソルバの使い方
5.2 感染症の数理モデルを解く
章末問題
6.Pythonで数値解析
6.1 基本的な数値計算アルゴリズム
6.2 odeintライブラリで使われている数値解法と硬い方程式
章末問題
引用・参考文献
索引
各章末には、合計100題の練習問題が用意されています。微分方程式の標準解法、Pythonを用いた解や流れの可視化、数式処理を用いた厳密解の計算、厳密解が求まらない微分方程式の数値計算について、すべての問題に解答(プログラムコードを含む)が付いています。Pythonを使いながら、微分方程式を現実に応用することが可能となるでしょう。
【主要目次】
1.変数分離形の微分方程式
1.1 微分方程式とは何か
1.2 変数分離形の方程式
章末問題
2.変数分離形以外の1階微分方程式
2.1 同次系の方程式
2.2 1階線形方程式
2.3 ベルヌーイの微分方程式
2.4 完全微分方程式,contour関数による陰関数の表示
2.5 解の存在と一意性
章末問題
3.定数係数線形方程式
3.1 典型的な運動方程式
3.2 斉次方程式を解く
3.3 特性方程式の解が複素数の場合
3.4 特性方程式が重解を持つ場合
3.5 非斉次方程式をどう解くか
3.6 非斉次項が三角関数の場合
3.7 非斉次項が多項式の場合
章末問題
4.ラプラス変換,Pythonで厳密解・流れの可視化
4.1 ラプラス変換
4.2 SymPyでシンボリックに微分方程式を解く
4.3 連立微分方程式
章末問題
5.Pythonで微分方程式を解く
5.1 微分方程式ソルバの使い方
5.2 感染症の数理モデルを解く
章末問題
6.Pythonで数値解析
6.1 基本的な数値計算アルゴリズム
6.2 odeintライブラリで使われている数値解法と硬い方程式
章末問題
引用・参考文献
索引
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内容サンプル
目次
1.変数分離形の微分方程式
1.1 微分方程式とは何か
1.1.1 微分方程式を解くということ
1.1.2 常微分方程式と偏微分方程式
1.1.3 NumPyとMatplotlibの基本的な使い方
1.1.4 はりはどうたわむのか
1.2 変数分離形の方程式
1.2.1 放射性炭素年代測定
1.2.2 酵母菌の増殖,SciPyによる実データへの当てはめ
1.2.3 電気伝導
1.2.4 雨滴の落下速度
1.2.5 懸垂線
1.2.6 宇宙空間から月への自由落下
章末問題
2.変数分離形以外の1階微分方程式
2.1 同次系の方程式
2.2 1階線形方程式
2.3 ベルヌーイの微分方程式
2.4 完全微分方程式,contour関数による陰関数の表示
2.5 解の存在と一意性
2.5.1 変数分離形の解法で感じる違和感
2.5.2 解の存在と一意性の定理
2.5.3 逐次近似解の例
2.5.4 関数列の収束について
章末問題
3.定数係数線形方程式
3.1 典型的な運動方程式
3.2 斉次方程式を解く
3.3 特性方程式の解が複素数の場合
3.4 特性方程式が重解を持つ場合
3.5 非斉次方程式をどう解くか
3.5.1 非斉次項が指数関数の場合
3.5.2 P(r)=0となる場合
3.6 非斉次項が三角関数の場合
3.7 非斉次項が多項式の場合
3.7.1 振り子時計の原理
3.7.2 サスペンション
3.7.3 振動工学(モード解析)
3.7.4 電気回路
3.7.5 インピーダンス
章末問題
4.ラプラス変換,Pythonで厳密解・流れの可視化
4.1 ラプラス変換
4.2 SymPyでシンボリックに微分方程式を解く
4.3 連立微分方程式
4.3.11 階連立微分方程式
4.3.2 streamplot関数による微分方程式の定める流れの可視化
4.3.3 微分方程式の定める流れの局所理論
4.3.4 行列の指数関数
章末問題
5.Pythonで微分方程式を解く
5.1 微分方程式ソルバの使い方
5.1.1 極限周期軌道(リミットサイクル)
5.1.2 トンネルダイオードとファン・デル・ポル方程式
5.1.3 ローレンツ方程式とカオス・数値計算の誤差
5.2 感染症の数理モデルを解く
5.2.1 SIRモデル
5.2.2 PythonでSIRモデルを解いてみよう
5.2.3 SEIRモデル
5.2.4 現実データへの当てはめ
章末問題
6.Pythonで数値解析
6.1 基本的な数値計算アルゴリズム
6.1.1 オイラー法
6.1.2 素朴な数値解法がうまくいかない場合
6.1.3 ルンゲ・クッタ法
6.2 odeintライブラリで使われている数値解法と硬い方程式
6.2.1 アダムス・バッシュフォース法の考え方
6.2.2 ルンゲ現象
6.2.3 アダムス・バッシュフォース・モールトン法
6.2.4 硬い方程式と数値的安定性
6.2.5 後退微分法
章末問題
引用・参考文献
索引
1.1 微分方程式とは何か
1.1.1 微分方程式を解くということ
1.1.2 常微分方程式と偏微分方程式
1.1.3 NumPyとMatplotlibの基本的な使い方
1.1.4 はりはどうたわむのか
1.2 変数分離形の方程式
1.2.1 放射性炭素年代測定
1.2.2 酵母菌の増殖,SciPyによる実データへの当てはめ
1.2.3 電気伝導
1.2.4 雨滴の落下速度
1.2.5 懸垂線
1.2.6 宇宙空間から月への自由落下
章末問題
2.変数分離形以外の1階微分方程式
2.1 同次系の方程式
2.2 1階線形方程式
2.3 ベルヌーイの微分方程式
2.4 完全微分方程式,contour関数による陰関数の表示
2.5 解の存在と一意性
2.5.1 変数分離形の解法で感じる違和感
2.5.2 解の存在と一意性の定理
2.5.3 逐次近似解の例
2.5.4 関数列の収束について
章末問題
3.定数係数線形方程式
3.1 典型的な運動方程式
3.2 斉次方程式を解く
3.3 特性方程式の解が複素数の場合
3.4 特性方程式が重解を持つ場合
3.5 非斉次方程式をどう解くか
3.5.1 非斉次項が指数関数の場合
3.5.2 P(r)=0となる場合
3.6 非斉次項が三角関数の場合
3.7 非斉次項が多項式の場合
3.7.1 振り子時計の原理
3.7.2 サスペンション
3.7.3 振動工学(モード解析)
3.7.4 電気回路
3.7.5 インピーダンス
章末問題
4.ラプラス変換,Pythonで厳密解・流れの可視化
4.1 ラプラス変換
4.2 SymPyでシンボリックに微分方程式を解く
4.3 連立微分方程式
4.3.11 階連立微分方程式
4.3.2 streamplot関数による微分方程式の定める流れの可視化
4.3.3 微分方程式の定める流れの局所理論
4.3.4 行列の指数関数
章末問題
5.Pythonで微分方程式を解く
5.1 微分方程式ソルバの使い方
5.1.1 極限周期軌道(リミットサイクル)
5.1.2 トンネルダイオードとファン・デル・ポル方程式
5.1.3 ローレンツ方程式とカオス・数値計算の誤差
5.2 感染症の数理モデルを解く
5.2.1 SIRモデル
5.2.2 PythonでSIRモデルを解いてみよう
5.2.3 SEIRモデル
5.2.4 現実データへの当てはめ
章末問題
6.Pythonで数値解析
6.1 基本的な数値計算アルゴリズム
6.1.1 オイラー法
6.1.2 素朴な数値解法がうまくいかない場合
6.1.3 ルンゲ・クッタ法
6.2 odeintライブラリで使われている数値解法と硬い方程式
6.2.1 アダムス・バッシュフォース法の考え方
6.2.2 ルンゲ現象
6.2.3 アダムス・バッシュフォース・モールトン法
6.2.4 硬い方程式と数値的安定性
6.2.5 後退微分法
章末問題
引用・参考文献
索引
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著者略歴
神永正博(カミナガマサヒロ)
1991年東京理科大学理学部数学科卒業。1993年京都大学大学院理学研究科修士課程修了(数学専攻)。1994年京都大学大学院理学研究科博士課程中退(数学専攻)。1994年東京電機大学助手。1998年株式会社日立製作所勤務。2003年博士(理学)(大阪大学)。2004年東北学院大学講師。2005年東北学院大学助教授。2007年東北学院大学准教授。2011年東北学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1991年東京理科大学理学部数学科卒業。1993年京都大学大学院理学研究科修士課程修了(数学専攻)。1994年京都大学大学院理学研究科博士課程中退(数学専攻)。1994年東京電機大学助手。1998年株式会社日立製作所勤務。2003年博士(理学)(大阪大学)。2004年東北学院大学講師。2005年東北学院大学助教授。2007年東北学院大学准教授。2011年東北学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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チャート式シリーズ 大学教養 微分積分の基礎 (チャート式・シリーズ)
姉妹書『数研講座シリーズ大学教養微分積分の基礎』に掲載された練習,補充,章末問題をあわせた204問に加え,本書だけのオリジナル問題を85問,計289問を収録した微分積分学の参考書です。
目次
第1章 関数(1変数)
1関数とは
2関数の極限
3関数の連続性
4初等関数
EXERCISES
第2章 微分(1変数)
1微分とは
2いろいろな関数の微分
3微分法の応用
EXERCISES
第3章 積分(1変数)
1積分とは
2積分の計算
3広義積分
4積分法の応用
EXERCISES
第4章 関数(多変数)
1ユークリッド空間
2多変数関数とは
3多変数関数の極限と連続性
EXERCISES
第5章 微分(多変数)
1多変数関数の微分(偏微分)
2多変数関数の微分(全微分)
3多変数関数の高次の偏微分
4多変数関数の微分法の応用
EXERCISES
第6章 積分(多変数)
1重積分
2重積分の計算
3重積分の応用
4広義の重積分とその応用
EXERCISES
PRACTICEの解答
EXERCISESの解答
大学教養微分積分の基礎の問題と本書の解答の対応表
索引
目次
第1章 関数(1変数)
1関数とは
2関数の極限
3関数の連続性
4初等関数
EXERCISES
第2章 微分(1変数)
1微分とは
2いろいろな関数の微分
3微分法の応用
EXERCISES
第3章 積分(1変数)
1積分とは
2積分の計算
3広義積分
4積分法の応用
EXERCISES
第4章 関数(多変数)
1ユークリッド空間
2多変数関数とは
3多変数関数の極限と連続性
EXERCISES
第5章 微分(多変数)
1多変数関数の微分(偏微分)
2多変数関数の微分(全微分)
3多変数関数の高次の偏微分
4多変数関数の微分法の応用
EXERCISES
第6章 積分(多変数)
1重積分
2重積分の計算
3重積分の応用
4広義の重積分とその応用
EXERCISES
PRACTICEの解答
EXERCISESの解答
大学教養微分積分の基礎の問題と本書の解答の対応表
索引
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目次
第1章 関数(1変数)
1関数とは
2関数の極限
3関数の連続性
4初等関数
EXERCISES
第2章 微分(1変数)
1微分とは
2いろいろな関数の微分
3微分法の応用
EXERCISES
第3章 積分(1変数)
1積分とは
2積分の計算
3広義積分
4積分法の応用
EXERCISES
第4章 関数(多変数)
1ユークリッド空間
2多変数関数とは
3多変数関数の極限と連続性
EXERCISES
第5章 微分(多変数)
1多変数関数の微分(偏微分)
2多変数関数の微分(全微分)
3多変数関数の高次の偏微分
4多変数関数の微分法の応用
EXERCISES
第6章 積分(多変数)
1重積分
2重積分の計算
3重積分の応用
4広義の重積分とその応用
EXERCISES
PRACTICEの解答
EXERCISESの解答
大学教養微分積分の基礎の問題と本書の解答の対応表
索引
1関数とは
2関数の極限
3関数の連続性
4初等関数
EXERCISES
第2章 微分(1変数)
1微分とは
2いろいろな関数の微分
3微分法の応用
EXERCISES
第3章 積分(1変数)
1積分とは
2積分の計算
3広義積分
4積分法の応用
EXERCISES
第4章 関数(多変数)
1ユークリッド空間
2多変数関数とは
3多変数関数の極限と連続性
EXERCISES
第5章 微分(多変数)
1多変数関数の微分(偏微分)
2多変数関数の微分(全微分)
3多変数関数の高次の偏微分
4多変数関数の微分法の応用
EXERCISES
第6章 積分(多変数)
1重積分
2重積分の計算
3重積分の応用
4広義の重積分とその応用
EXERCISES
PRACTICEの解答
EXERCISESの解答
大学教養微分積分の基礎の問題と本書の解答の対応表
索引
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著者略歴
伊藤雄二(イトウユウジ)
1957年米国エール大学数学科卒業。1962年米国エール大学数学科博士課程修了。米国ブラウン大学教授、立教大学理学部教授、慶應義塾大学理工学部教授を歴任。慶應義塾大学名誉教授。専攻はエルゴード理論、確率論。Ph.D.in Mathematics
秋山仁(アキヤマジン)
1969年東京理科大学理学部応用数学科卒業。1972年上智大学大学院理工学研究科修士課程修了。東海大学教授を経て、東京理科大学教授。専攻は離散幾何学、グラフ理論。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1957年米国エール大学数学科卒業。1962年米国エール大学数学科博士課程修了。米国ブラウン大学教授、立教大学理学部教授、慶應義塾大学理工学部教授を歴任。慶應義塾大学名誉教授。専攻はエルゴード理論、確率論。Ph.D.in Mathematics
秋山仁(アキヤマジン)
1969年東京理科大学理学部応用数学科卒業。1972年上智大学大学院理工学研究科修士課程修了。東海大学教授を経て、東京理科大学教授。専攻は離散幾何学、グラフ理論。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ふたたびの微分・積分
本書は、微分・積分の本質を読者に知ってもらうため、図やグラフを駆使し、難解かつ面倒な式変形の意味を徹底的に説明していきます。本質に触れる体験は、人に今まで味わったことのない感動をもたらします。難しいことをやさしく面白く説くことで定評のある著者が案内役となり、高校数学の最高峰の頂に読者をいざないます。そこには登った人のみ目にできる景色と感動があります! 「高校の数学のテストではそこそこ点は取れたが今はさっぱり」という人にこそ読んでほしい一冊。
内容サンプル
目次
第1部 微分の巻(まずは「関数とグラフ」のイロハから
変化を捉える第一歩ー平均変化率
「等差」数列の和、「等比」数列の和
遥か彼方を見よー数列の極限
「分母にゼロ」を攻略ー関数の極限 ほか)
第2部 積分の巻(積分とは?-微積分の基本定理
不定積分と定積分の公式を導く
積分のテクニックー置換積分
定積分の応用1:面積を求める
定積分の応用2:体積を求める ほか)
変化を捉える第一歩ー平均変化率
「等差」数列の和、「等比」数列の和
遥か彼方を見よー数列の極限
「分母にゼロ」を攻略ー関数の極限 ほか)
第2部 積分の巻(積分とは?-微積分の基本定理
不定積分と定積分の公式を導く
積分のテクニックー置換積分
定積分の応用1:面積を求める
定積分の応用2:体積を求める ほか)
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内容サンプル
著者略歴
永野裕之(ナガノヒロユキ)
「永野数学塾」塾長。1974年、東京生まれ。暁星小学校から暁星中学校、暁星高等学校を経て、東京大学理学部地球惑星物理学科卒業。同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退。高校時代に数学オリンピック出場。また、広中平祐氏が主催する「第12回数理の翼セミナー」に東京都代表として参加。数学と物理学をこよなく愛する傍ら、レストラン経営に参画。日本ソムリエ協会公認のワインエキスパートの資格取得。さらにウィーン国立音楽大学指揮科に留学するなど、多方面にその活動の場を拡げる一方、プロの家庭教師として100人以上の生徒にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「永野数学塾」塾長。1974年、東京生まれ。暁星小学校から暁星中学校、暁星高等学校を経て、東京大学理学部地球惑星物理学科卒業。同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退。高校時代に数学オリンピック出場。また、広中平祐氏が主催する「第12回数理の翼セミナー」に東京都代表として参加。数学と物理学をこよなく愛する傍ら、レストラン経営に参画。日本ソムリエ協会公認のワインエキスパートの資格取得。さらにウィーン国立音楽大学指揮科に留学するなど、多方面にその活動の場を拡げる一方、プロの家庭教師として100人以上の生徒にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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微分積分学 (数学シリーズ)
本書は,高校で微分積分の初歩を既に学んできた読者を対象に,大学1年で学ぶ平均的内容をまとめたものである.
数学系学科に進まれる読者も意識し,ε-δ論法を正面から扱う立場をとり,「理論,計算法,実例と応用」のバランスに配慮し,「巧みな計算法,面白い実例,役に立つ応用」についてそれぞれ代表的なものはほぼ収めて解説してある.
数学系学科に進まれる読者も意識し,ε-δ論法を正面から扱う立場をとり,「理論,計算法,実例と応用」のバランスに配慮し,「巧みな計算法,面白い実例,役に立つ応用」についてそれぞれ代表的なものはほぼ収めて解説してある.
内容サンプル
目次
1.極限と連続関数
1.1 数の基本性質と数列の極限
1.2 関数の極限
1.3 連続関数
2.微分
2.1 導関数
2.2 平均値の定理とテイラーの定理
2.3 コーシーの平均値の定理とロピタルの定理
2.4 微分の応用
3.積分
3.1 微分積分学の基本定理
3.2 定積分の存在と基本性質
3.3 不定積分の計算
3.4 定積分の計算
3.5 広義積分
3.6 積分の応用
4.偏微分
4.1 多変数関数
4.2 偏微分と全微分
4.3 連鎖律
4.4 極値と最大,最小問題
4.5 陰関数
4.6 条件付き最大,最小問題
5.重積分
5.1 2重積分と面積
5.2 反復積分
5.3 重積分における変数変換
5.4 重積分における広義積分
5.5 線積分とグリーンの定理
5.6 重積分の応用
6.級数と一様収束
6.1 級数
6.2 関数項級数と一様収束
6.3 巾級数
6.4 積分記号下での微分積分
1.1 数の基本性質と数列の極限
1.2 関数の極限
1.3 連続関数
2.微分
2.1 導関数
2.2 平均値の定理とテイラーの定理
2.3 コーシーの平均値の定理とロピタルの定理
2.4 微分の応用
3.積分
3.1 微分積分学の基本定理
3.2 定積分の存在と基本性質
3.3 不定積分の計算
3.4 定積分の計算
3.5 広義積分
3.6 積分の応用
4.偏微分
4.1 多変数関数
4.2 偏微分と全微分
4.3 連鎖律
4.4 極値と最大,最小問題
4.5 陰関数
4.6 条件付き最大,最小問題
5.重積分
5.1 2重積分と面積
5.2 反復積分
5.3 重積分における変数変換
5.4 重積分における広義積分
5.5 線積分とグリーンの定理
5.6 重積分の応用
6.級数と一様収束
6.1 級数
6.2 関数項級数と一様収束
6.3 巾級数
6.4 積分記号下での微分積分
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著者略歴
微分と積分2──多変数への広がり (現代数学への入門 新装版)
 
微分・積分の本 最新・高評価のおすすめの5冊
以下が「微分・積分の本」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。
(2025/01/22 12:25 更新)
Rank | 製品 | 価格 |
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微分積分読本 1変数
この本では、微積分の基本的定理の理解のために、証明を丁寧に書いている。定義、定理を説明するため、具体例や図も多く付けた。ε‐δを使う議論は、最初のうちは特に丁寧に説明している。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
最近は定理を直観的な説明だけですますことが少なくない。本書は、微積分をすでに一通り学んだ読者を含めて、基本的定理をきちんと理解する必要がでてきた人や、数学的には完璧な本で学んでいるが理解に苦しんでいる人を対象に「微積分を厳密にしかも読みやすく」解説した。
姉妹書に『続 微分積分読本 -多変数-』がある。
●目次
1.実数と収束
2.関数
3.微分
4.積分
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
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最近は定理を直観的な説明だけですますことが少なくない。本書は、微積分をすでに一通り学んだ読者を含めて、基本的定理をきちんと理解する必要がでてきた人や、数学的には完璧な本で学んでいるが理解に苦しんでいる人を対象に「微積分を厳密にしかも読みやすく」解説した。
姉妹書に『続 微分積分読本 -多変数-』がある。
●目次
1.実数と収束
2.関数
3.微分
4.積分
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
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内容サンプル
目次
1.実数と収束
1.1 自然数
1.2 整数
1.3 有理数
1.4 実数
1.5 数列と収束
1.6 実数の完備性
1.7 級数
2.関数
2.1 連続関数
2.2 三角関数
2.3 逆三角関数
2.4 指数関数
2.5 対数関数
2.6 双曲線関数
2.7 複素数
2.8 代数学の基本定理
2.9 有理関数の標準形
3.微分
3.1 直線とその勾配
3.2 微分
3.3 微分の基本的性質
3.4 三角関数の微分
3.5 指数関数と対数関数の微分
3.6 定数 e について
3.7 高次の微分
3.8 微分とグラフ
3.9 平均値定理とロピタルの法則
3.10 テイラー展開
4.積分
4.1 原始関数(不定積分)
4.2 部分積分
4.3 有理関数の積分
4.4 定積分
4.5 テイラー展開(積分の形の剰余項)
4.6 広義の積分
4.7 関数列の微分と積分
4.8 関数項級数,べき級数
4.9 複素べき級数
1.1 自然数
1.2 整数
1.3 有理数
1.4 実数
1.5 数列と収束
1.6 実数の完備性
1.7 級数
2.関数
2.1 連続関数
2.2 三角関数
2.3 逆三角関数
2.4 指数関数
2.5 対数関数
2.6 双曲線関数
2.7 複素数
2.8 代数学の基本定理
2.9 有理関数の標準形
3.微分
3.1 直線とその勾配
3.2 微分
3.3 微分の基本的性質
3.4 三角関数の微分
3.5 指数関数と対数関数の微分
3.6 定数 e について
3.7 高次の微分
3.8 微分とグラフ
3.9 平均値定理とロピタルの法則
3.10 テイラー展開
4.積分
4.1 原始関数(不定積分)
4.2 部分積分
4.3 有理関数の積分
4.4 定積分
4.5 テイラー展開(積分の形の剰余項)
4.6 広義の積分
4.7 関数列の微分と積分
4.8 関数項級数,べき級数
4.9 複素べき級数
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著者略歴
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数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて (数学ガールの秘密ノートシリーズ)
「微分って、こんなにやさしかったの?」
中高生レベルのやさしい数学を楽しい会話で学ぶ「数学ガールの秘密ノート」シリーズ第五弾。
本書のテーマは、数学に悩む多くの人がつまずきがちな「微分」です。
「変化をとらえる」という微分の考え方を、たくさんの実例を通してやさしく解説しています。
「僕」と三人の数学ガール(ユーリ、テトラちゃん、ミルカさん)のトークを通して、
「中高生レベルの数学を楽しく学ぶ『数学ガールの秘密ノート』シリーズの第五作。
中学生チーム(ユーリ)は、点の位置と速度のグラフを通じて、微分というものを直観的に考えます。
位置と速度の関係、速度と加速度の関係を見比べながら、
世の中の「変化する現象」を数学的にとらえる方法を身につけていきます。
高校生チーム(ミルカさんとテトラちゃん)は、パスカルの三角形と微分との不思議な関係、
それに数列の極限から指数関数の底に至るまでの議論を学びます。
本書全体を通して、微分に対する理解が深まるのはもちろんのこと、
さまざまな分野が関係し合う数学のおもしろさ、
数学を学ぶ姿勢についても読者は楽しみながら味わうことができるでしょう。
----------------------
●登場人物紹介
「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。
ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。
テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。
ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。
母
「僕」の母親。
瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
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中高生レベルのやさしい数学を楽しい会話で学ぶ「数学ガールの秘密ノート」シリーズ第五弾。
本書のテーマは、数学に悩む多くの人がつまずきがちな「微分」です。
「変化をとらえる」という微分の考え方を、たくさんの実例を通してやさしく解説しています。
「僕」と三人の数学ガール(ユーリ、テトラちゃん、ミルカさん)のトークを通して、
「中高生レベルの数学を楽しく学ぶ『数学ガールの秘密ノート』シリーズの第五作。
中学生チーム(ユーリ)は、点の位置と速度のグラフを通じて、微分というものを直観的に考えます。
位置と速度の関係、速度と加速度の関係を見比べながら、
世の中の「変化する現象」を数学的にとらえる方法を身につけていきます。
高校生チーム(ミルカさんとテトラちゃん)は、パスカルの三角形と微分との不思議な関係、
それに数列の極限から指数関数の底に至るまでの議論を学びます。
本書全体を通して、微分に対する理解が深まるのはもちろんのこと、
さまざまな分野が関係し合う数学のおもしろさ、
数学を学ぶ姿勢についても読者は楽しみながら味わうことができるでしょう。
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●登場人物紹介
「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。
ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。
テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。
ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。
母
「僕」の母親。
瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
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内容サンプル
目次
あなたへ
プロローグ
第1章 18歳未満の論理学
第2章 位置を時間で微分する
第3章 パスカルの三角形
第4章 位置と速度と加速度と
第5章 割り算と掛け算のバトル
エピローグ
解答
もっと考えたいあなたのために
あとがき
プロローグ
第1章 18歳未満の論理学
第2章 位置を時間で微分する
第3章 パスカルの三角形
第4章 位置と速度と加速度と
第5章 割り算と掛け算のバトル
エピローグ
解答
もっと考えたいあなたのために
あとがき
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著者略歴
曲線と曲面の微分幾何
Gauss-Bonnetの定理のように、美しく深みのある幾何を理解してもらうために、微積分の初歩と2次3次の行列を知っていれば容易に読み進めるように解説。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
Gauss-Bonnetの定理のように、美しく深みのある幾何を理解してもらうために、微積分の初歩と2次3次の行列を知っていれば容易に読み進めるように解説。
1995年の改訂では、「極小曲面」の章を新設し、第2章にでてくる例を詳しく調べることに重点をおき、図の改良にも工夫をした。
●目次
1.平面上の曲線,空間内の曲線
2.空間内の曲面の小域的理論
3.曲面上の幾何
4.Gauss‐Bonnetの定理
5.極小曲面
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
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Gauss-Bonnetの定理のように、美しく深みのある幾何を理解してもらうために、微積分の初歩と2次3次の行列を知っていれば容易に読み進めるように解説。
1995年の改訂では、「極小曲面」の章を新設し、第2章にでてくる例を詳しく調べることに重点をおき、図の改良にも工夫をした。
●目次
1.平面上の曲線,空間内の曲線
2.空間内の曲面の小域的理論
3.曲面上の幾何
4.Gauss‐Bonnetの定理
5.極小曲面
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
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内容サンプル
目次
1.平面上の曲線,空間内の曲線
1.1 曲線の概念
1.2 平面曲線
1.3 平面曲線に関する大域的結果
1.4 空間曲線
1.5 空間曲線に関する大域的結果
2.空間内の曲面の小域的理論
2.1 空間内の曲面の概念
2.2 基本形式と曲率
2.3 実例について基本形式,曲率の計算
2.4 正規直交標構を使う方法
2.5 2変数の外微分形式
2.6 外微分形式を使う方法
3.曲面上の幾何
3.1 曲面上のRiemann計量
3.2 曲面の構造方程式
3.3 ベクトル場
3.4 共変微分と平行移動
3.5 測地線
3.6 最短線としての測地線
4.Gauss‐Bonnetの定理
4.1 外微分形式の積分
4.2 Gauss‐Bonnetの定理(領域の場合)
4.3 Gauss‐Bonnetの定理(閉曲面の場合)
5.極小曲面
5.1 平均曲率と極小曲面
5.2 極小曲面の例
5.3 等温座標系
5.4 Weierstrass‐Enneperの表現
5.5 随伴極小曲面
5.6 極小曲面の曲率
5.7 Gaussの球面表示
1.1 曲線の概念
1.2 平面曲線
1.3 平面曲線に関する大域的結果
1.4 空間曲線
1.5 空間曲線に関する大域的結果
2.空間内の曲面の小域的理論
2.1 空間内の曲面の概念
2.2 基本形式と曲率
2.3 実例について基本形式,曲率の計算
2.4 正規直交標構を使う方法
2.5 2変数の外微分形式
2.6 外微分形式を使う方法
3.曲面上の幾何
3.1 曲面上のRiemann計量
3.2 曲面の構造方程式
3.3 ベクトル場
3.4 共変微分と平行移動
3.5 測地線
3.6 最短線としての測地線
4.Gauss‐Bonnetの定理
4.1 外微分形式の積分
4.2 Gauss‐Bonnetの定理(領域の場合)
4.3 Gauss‐Bonnetの定理(閉曲面の場合)
5.極小曲面
5.1 平均曲率と極小曲面
5.2 極小曲面の例
5.3 等温座標系
5.4 Weierstrass‐Enneperの表現
5.5 随伴極小曲面
5.6 極小曲面の曲率
5.7 Gaussの球面表示
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著者略歴
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常微分方程式 (理工系の数学入門コース)
理工学では,物体の運動から感染症伝染まで自然現象を微分方程式で記述し,解析することで結果を予測・判断する.微分方程式の初等的解法からはじめて,線形微分方程式論を解説し,解の定性的振舞いをしらべる「力学系」への入門的内容まで扱う.常微分方程式の扱いかたや解く手法に重点をおいたロングセラーの新装版.
目次
理工系学生のために
はじめに
1 自然法則と微分方程式
2 微分方程式の初等解法
3 定数係数の2階線形微分方程式
4 変数係数の2階線形微分方程式
5 高階線形微分方程式――連立1階線形微分方程式
6 微分方程式と相空間――力学系の理論
さらに勉強するために
問題略解
索引
はじめに
1 自然法則と微分方程式
2 微分方程式の初等解法
3 定数係数の2階線形微分方程式
4 変数係数の2階線形微分方程式
5 高階線形微分方程式――連立1階線形微分方程式
6 微分方程式と相空間――力学系の理論
さらに勉強するために
問題略解
索引
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著者略歴
矢嶋信男(ヤジマノブオ)
1930年兵庫県に生まれる。1960年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。名古屋大学プラズマ研究所、京都大学基礎物理学研究所、京都大学工学部数理工学科をへて、1973年から九州大学応用力学研究所教授。1984年から86年まで同研究所長をつとめる。理学博士。専攻、理論物理学。特にプラズマ物理学、非線形波動。1988年7月12日、出張先の東京にて急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1930年兵庫県に生まれる。1960年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。名古屋大学プラズマ研究所、京都大学基礎物理学研究所、京都大学工学部数理工学科をへて、1973年から九州大学応用力学研究所教授。1984年から86年まで同研究所長をつとめる。理学博士。専攻、理論物理学。特にプラズマ物理学、非線形波動。1988年7月12日、出張先の東京にて急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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手を動かしてまなぶ 微分積分
◆ 書いてみえる! 解いてわかる!! ◆ 読者が省略された“行間"にある推論の過程をおぎない“埋める"ことができるように、式の導出を丁寧に記述した入門書。全24節で構成されており、1節90分の講義テキストとしても使いやすい。 【本書の特徴] ● 手を動かしてほしい例題、証明・計算を見落としそうなところにアイコンをつけた。 ● ポイントとまとめを設け、理解を助けるための図も多数おさめた。 ● くり返し解いて確認できるように、例題と節末問題のチェックリストを用意した。 ● ふり返りのマークにより、復習しやすくした。 ● 節末問題は確認問題・基本問題・チャレンジ問題の3段構成とし、丁寧で詳細な解答をのせた。 ● ギリシャ文字の書きかた・読みかたを見返しにのせた。
内容サンプル
目次
1 1変数関数の極限
2 1変数関数の微分
3 1変数関数の積分
4 多変数関数の極限
5 多変数関数の微分
6 多変数関数の積分
2 1変数関数の微分
3 1変数関数の積分
4 多変数関数の極限
5 多変数関数の微分
6 多変数関数の積分
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内容サンプル
著者略歴
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微分・積分の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック。
ということで、2020年以降に発売した微分・積分の本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。
(2025/01/22 12:25 更新)
製品 | 価格 |
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微分・積分の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。
以下がKindle Unlimitedで読み放題となる微分・積分の本の一覧です。
30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。
(2025/01/18 12:31 更新)
Rank | 製品 | 価格 |
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1 | 1,881円 | |
2 | 600円 | |
3 | 理工系新入生のための線型代数入門: 微分積分的観点から (よくわからない数学 Book 1) (English Edition)... 発売日 2014/07/04 相転移P (相転移プロダクション) Kindle Unlimited対象 | 800円 |
4 | ||
5 | 250円 | |
6 | 443円 | |
7 | 600円 | |
8 | 250円 | |
9 | 100円 | |
10 | 500円 |
関連:数学の人気の本
以下では、数学全般の人気の本をまとめています、合わせてのぞいて見てください。
いじょうでっす。
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