こちらでは、力学(ニュートン力学、熱力学、量子力学、統計力学含む)に関する人気・高評価のおすすめ本を紹介していきます。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2023/11/29発売 「明解 統計力学」
- 2023/12/08発売 「幾何学百科III 力学系と大域幾何」
- 2023/12/13発売 「流体力学超入門 (岩波科学ライブラリー 323)」
- 2024/01/25発売 「英語と日本語で学ぶ 表面張力現象の力学」
- 2024/01/29発売 「力学と微分方程式 (現代数学への入門 新装版)」
- 力学の本 人気ランキング/20冊詳細
- 文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
- 考える力学 第2版
- 弱点克服 大学生の初等力学 改訂版
- 力学 (物理学レクチャーコース)
- 「量子力学的」お金と引き寄せの教科書 豊かさのエネルギーを自由自在に操る9つの法則
- 現代の量子力学(上)第3版 (物理学叢書112)
- 演習しよう 力学: これでマスター! 学期末・大学院入試問題 (ライブラリ物理の演習しよう 1)
- 流体力学超入門 (岩波科学ライブラリー 323)
- 入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として (KS物理専門書)
- 演習で学ぶ「流体の力学」 (メカニカルエンジニアリング入門講座)
- 物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)
- 力学 (物理入門コース 新装版)
- 力学 (講談社基礎物理学シリーズ)
- 統計力学〈1〉 (新物理学シリーズ)
- 基幹講座 物理学 力学
- 解くための微分方程式と力学系理論
- 分子動力学法と原子間ポテンシャル
- ワインバーグ量子力学講義 下 (ちくま学芸文庫)
- ファインマン物理学〈5〉量子力学
- 基幹講座 物理学 解析力学
- 力学の本 最新・高評価のおすすめの5冊
- 力学の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
- 力学の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
- 関連:物理の人気の本
力学の本 人気ランキング/20冊詳細
以下が「力学の本」人気ランキングと人気の20冊詳細です。
ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。
(2025/05/16 12:16 更新)
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | ||
8 | ||
9 | ||
10 | ||
11 | ||
12 | ||
13 | ||
14 | ||
15 | ||
16 | ||
17 | ||
18 | ||
19 | ||
20 |
文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
最先端の物理学が、金融の世界を制している。
輪廻転生は物理学では正しい。
AIが人間を不死にする。
日本の宇宙論、物理学の第1人者が解き明かす、新しい世界の見方。
最先端の物理学を誰でも分かるように解き明かします。
量子論によって、我々の人生が変わる!
文系でも物理学に興味のある人や、新しいものの見方を模索している人へ向けた新しい物理学の解釈。
1章 物理学でものの見方が変わる
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのか――光の話――
5章 すべては粒子でできている――素粒子、原子、分子の世界――
6章 時間はいつでも一定か――相対性理論の話――
7章 意識が現実を変える?――量子論の話――
輪廻転生は物理学では正しい。
AIが人間を不死にする。
日本の宇宙論、物理学の第1人者が解き明かす、新しい世界の見方。
最先端の物理学を誰でも分かるように解き明かします。
量子論によって、我々の人生が変わる!
文系でも物理学に興味のある人や、新しいものの見方を模索している人へ向けた新しい物理学の解釈。
1章 物理学でものの見方が変わる
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのか――光の話――
5章 すべては粒子でできている――素粒子、原子、分子の世界――
6章 時間はいつでも一定か――相対性理論の話――
7章 意識が現実を変える?――量子論の話――
内容サンプル


目次
1章 物理学で世界の見方が変わる
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのかー光の話
5章 すべては粒子でできているー素粒子、原子、分子の世界
6章 時間はいつでも一定かー相対性理論を考える
7章 意識が現実を変える?-量子論の世界
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのかー光の話
5章 すべては粒子でできているー素粒子、原子、分子の世界
6章 時間はいつでも一定かー相対性理論を考える
7章 意識が現実を変える?-量子論の世界
Users Voice
内容サンプル


著者略歴
松原隆彦(マツバラタカヒコ)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
考える力学 第2版
2000年の刊行以来多くの読者の方々に親しんでいただいた『考える力学』の第2版.2018年の国際単位系の改定を機会に,全体の見直しを試みた.
第2版では,旧版でご好評いただいた特長はそのままに,章や節の構成は変えず細かい修正を全編にわたって行った.大きな修正としては,国際単位系に関する記述のほか,第11章に新しいコラムを加え,いくつかの図の修正や,新しい図および第10章の演習問題に1個問題を追加し,索引を充実させるなど,読者がより理解しやすくなるように工夫を施した.
第2版では,旧版でご好評いただいた特長はそのままに,章や節の構成は変えず細かい修正を全編にわたって行った.大きな修正としては,国際単位系に関する記述のほか,第11章に新しいコラムを加え,いくつかの図の修正や,新しい図および第10章の演習問題に1個問題を追加し,索引を充実させるなど,読者がより理解しやすくなるように工夫を施した.
内容サンプル

目次
1. 運動の法則と基本概念
2. 力と運動
3. 運動量と力積
4. 運動方程式の解法
5. 仕事とエネルギー
6. 極座標による記述
7. 角運動量
8. 座標系の相対運動(1)―並進運動
9. 座標系の相対運動(2)―回転運動
10. 2体問題
11. 質点系と剛体
12. 剛体の運動の例
13. 解析力学
2. 力と運動
3. 運動量と力積
4. 運動方程式の解法
5. 仕事とエネルギー
6. 極座標による記述
7. 角運動量
8. 座標系の相対運動(1)―並進運動
9. 座標系の相対運動(2)―回転運動
10. 2体問題
11. 質点系と剛体
12. 剛体の運動の例
13. 解析力学
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
著者略歴
弱点克服 大学生の初等力学 改訂版
物理学の理解には、理論の流れの理解と、
そこに関係する問題の演習が「両輪」をなすため、
本書のような問題を自分の手を動かして解くことが理解を早めることにつながる。
高校物理と大学物理の間にギャップを感じている人、
以前に物理を学んだが長いブランクのある人など、
本書の問題を解くことでこれまでの「弱点」を克服してほしい。
新問題を加えるなど、6年ぶりの改訂で内容がさらに充実!
もくじ
Chapter1 力とは
Chapter2 力のつり合い
Chapter3 力学で重要な接触力
Chapter4 速度、加速度
Chapter5 運動の法則、運動方程式1
Chapter6 運動の法則、運動方程式2
Chapter7 慣性力
Chapter8 仕事と力学的エネルギー1
Chapter9 仕事と力学的エネルギー2
Chapter10 力積と運動量
Chapter11 円運動
Chapter12 万有引力による運動
Chapter13 単振動、強制振動、減衰振動
Chapter14 質点系の力学
Chapter15 剛体のつり合い
Chapter16 慣性モーメント
Chapter17 剛体の回転運動
TEST shuffle 22
そこに関係する問題の演習が「両輪」をなすため、
本書のような問題を自分の手を動かして解くことが理解を早めることにつながる。
高校物理と大学物理の間にギャップを感じている人、
以前に物理を学んだが長いブランクのある人など、
本書の問題を解くことでこれまでの「弱点」を克服してほしい。
新問題を加えるなど、6年ぶりの改訂で内容がさらに充実!
もくじ
Chapter1 力とは
Chapter2 力のつり合い
Chapter3 力学で重要な接触力
Chapter4 速度、加速度
Chapter5 運動の法則、運動方程式1
Chapter6 運動の法則、運動方程式2
Chapter7 慣性力
Chapter8 仕事と力学的エネルギー1
Chapter9 仕事と力学的エネルギー2
Chapter10 力積と運動量
Chapter11 円運動
Chapter12 万有引力による運動
Chapter13 単振動、強制振動、減衰振動
Chapter14 質点系の力学
Chapter15 剛体のつり合い
Chapter16 慣性モーメント
Chapter17 剛体の回転運動
TEST shuffle 22
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
力学 (物理学レクチャーコース)
物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する“大学の講義と学生のニーズ”に応えるものとして刊行された、『物理学レクチャーコース』の一冊である。 本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいたことも、大きな特徴の一つとなっている。 「惑星の運動(地上に落ちてこない星々)」と「地上での様々な物体の運動(地上に落下する諸物体)」とが矛盾しない「天と地の統一理論」の構築に成功した、人類史上最高傑作の1つといえる、この知的創造物こそが「力学」であり、力学は、物理学の中で最初に完成した理論体系である。 本書は、物理学科向け通年タイプの「力学」の講義に対応したもので、取り扱った内容は、ところどころ発展的な内容も含んではいるが、大学で学ぶ力学の標準的な内容となっている。したがって、本文中に登場する数式を1つ1つ丁寧に追いかけ、Exercise・Training、さらにはPracticeを活用しながら本書で力学を学び終えれば、「大学レベルの力学は身に付けた」と自信をもてる内容となっている。
↓全て表示↑少なく表示
内容サンプル


Users Voice
内容サンプル


「量子力学的」お金と引き寄せの教科書 豊かさのエネルギーを自由自在に操る9つの法則
Users Voice
現代の量子力学(上)第3版 (物理学叢書112)
1985年の初版刊行以来、本書は量子力学の核心を現代的視点から生き生きと記述する書として広く世界に受け入れられてきた。本書では量子力学が、歴史的発展の後を追わず直接自然界の基本的要請から論理的に構成されていく。上巻では、量子力学の基礎概念、ダイナミックス、角運動量の理論が詳細に述べられるが、その中にはゲージ変換、経路積分、アインシュタインの局所原理など重要な項目も含まれている。そして近年の技術によって可能になった、中性子干渉、ニュートリノ振動、ベルの不等式の検証実験なども具体的に紹介される。この第3版では共著者となったナポリターノの手で密度汎関数の節が追加され、また相対論的量子力学への更に踏み込んだ展開もされた(下巻)。実験家で教育経験のあるナポリターノは、取り上げる項目を講義を念頭にして多くし章末問題もかなり追加して本書の教科書的色彩を強くした。一方訳書では共訳者が加わり、丁寧な訳注で本書を読みやすく正確なものにしている。
↓全て表示↑少なく表示
目次
第3版序文
追悼
初版序文
日本語初版序文
第1 章基礎概念
1.1 シュテルン-ゲルラッハの実験
1.2 ケット, ブラと演算子
1.3 基底ケットと行列表現
1.4 測定, 観測可能量および不確定性関係
1.5 基底の変更
1.6 位置, 運動量と平行移動
1.7 位置および運動量空間における波動関数
問題
第2章量子ダイナミックス
2.1 時間発展とシュレーディンガー方程式
2.2 シュレーディンガー表示とハイゼンベルク表示
2.3 調和振動子
2.4 シュレーディンガーの波動方程式
2.5 シュレーディンガーの波動方程式の初等的な解
2.6 プロパゲーターとファインマンの経路積分
2.7 ポテンシャルとゲージ変換
問題
第3 章角運動量の理論
3.1 回転と角運動量の交換関係
3.2 スピン1/2の系と有限回転
3.3 SO(3), SU(2) およびオイラーの回転
3.4 密度演算子と純粋ならびに混合アンサンブル
3.5 角運動量の固有値と固有状態
3.6 軌道角運動量
3.7 中心力ポテンシャルの場合のシュレーディンガー方程式
3.8 角運動量の合成
3.9 角運動量を表すシュウィンガーの振動子モデル
3.10 スピン相関の測定とベルの不等式
3.11 テンソル演算子
問題
付録A 電磁気の単位
付録B シュレーディンガーの波動方程式の基本的解
付録C 電磁場中の電荷のハミルトニアン
付録D 角運動量の合成則(3.358) の証明
付録E クレブシュ-ゴルダン係数の見つけ方
文献
追悼
初版序文
日本語初版序文
第1 章基礎概念
1.1 シュテルン-ゲルラッハの実験
1.2 ケット, ブラと演算子
1.3 基底ケットと行列表現
1.4 測定, 観測可能量および不確定性関係
1.5 基底の変更
1.6 位置, 運動量と平行移動
1.7 位置および運動量空間における波動関数
問題
第2章量子ダイナミックス
2.1 時間発展とシュレーディンガー方程式
2.2 シュレーディンガー表示とハイゼンベルク表示
2.3 調和振動子
2.4 シュレーディンガーの波動方程式
2.5 シュレーディンガーの波動方程式の初等的な解
2.6 プロパゲーターとファインマンの経路積分
2.7 ポテンシャルとゲージ変換
問題
第3 章角運動量の理論
3.1 回転と角運動量の交換関係
3.2 スピン1/2の系と有限回転
3.3 SO(3), SU(2) およびオイラーの回転
3.4 密度演算子と純粋ならびに混合アンサンブル
3.5 角運動量の固有値と固有状態
3.6 軌道角運動量
3.7 中心力ポテンシャルの場合のシュレーディンガー方程式
3.8 角運動量の合成
3.9 角運動量を表すシュウィンガーの振動子モデル
3.10 スピン相関の測定とベルの不等式
3.11 テンソル演算子
問題
付録A 電磁気の単位
付録B シュレーディンガーの波動方程式の基本的解
付録C 電磁場中の電荷のハミルトニアン
付録D 角運動量の合成則(3.358) の証明
付録E クレブシュ-ゴルダン係数の見つけ方
文献
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
著者略歴
桜井明夫(サクライアキオ)
1967年東京大学理学系大学院博士課程修了。1979~2007年京都産業大学理学部勤務。専攻:物性理論。現在:京都産業大学名誉教授。理学博士
常次宏一(ツネツグヒロカズ)
1987年東京大学物性研究所助手。2002年京都大学基礎物理学研究所教授。2006年より東京大学物性研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1967年東京大学理学系大学院博士課程修了。1979~2007年京都産業大学理学部勤務。専攻:物性理論。現在:京都産業大学名誉教授。理学博士
常次宏一(ツネツグヒロカズ)
1987年東京大学物性研究所助手。2002年京都大学基礎物理学研究所教授。2006年より東京大学物性研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
演習しよう 力学: これでマスター! 学期末・大学院入試問題 (ライブラリ物理の演習しよう 1)
演習しよう 力学: これでマスター! 学期末・大学院入試問題 (ライブラリ物理の演習しよう 1)
(著)松永 悟明, 須田 裕介
発売日 2022/12/01
(著)松永 悟明, 須田 裕介
発売日 2022/12/01
総合評価
(2025/05/16 12:21時点)
流体力学超入門 (岩波科学ライブラリー 323)
入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として (KS物理専門書)
【今世紀の標準!】
次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。
【目次】
第1章 隠れた変数の理論と量子力学
第2章 二準位系の量子力学
第3章 多準位系の量子力学
第4章 合成系の量子状態
第5章 物理量の相関と量子もつれ
第6章 量子操作および時間発展
第7章 量子測定
第8章 一次元空間の粒子の量子力学
第9章 量子調和振動子
第10章 磁場中の荷電粒子
第11章 粒子の量子的挙動
第12章 空間回転と角運動量演算子
第13章 三次元球対称ポテンシャル問題
第14章 量子情報物理学
第15章 なぜ自然は「量子力学」を選んだのだろうか
付録
次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。
【目次】
第1章 隠れた変数の理論と量子力学
第2章 二準位系の量子力学
第3章 多準位系の量子力学
第4章 合成系の量子状態
第5章 物理量の相関と量子もつれ
第6章 量子操作および時間発展
第7章 量子測定
第8章 一次元空間の粒子の量子力学
第9章 量子調和振動子
第10章 磁場中の荷電粒子
第11章 粒子の量子的挙動
第12章 空間回転と角運動量演算子
第13章 三次元球対称ポテンシャル問題
第14章 量子情報物理学
第15章 なぜ自然は「量子力学」を選んだのだろうか
付録
内容サンプル


Users Voice
内容サンプル


演習で学ぶ「流体の力学」 (メカニカルエンジニアリング入門講座)
機械系の大学生や技術者を対象に、高校・高専・大学での数学や物理が理解不足でもわかるよう、250点もの図表により視覚的に理解を助けながら、演習形式でイロハのイから一歩一歩着実に流体力学を学べる演習教科書。
内容サンプル


内容サンプル


物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)
目立たない多少のキズ以外は概ね良好です。
Users Voice
力学 (物理入門コース 新装版)
※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
力学は,自然現象の中から法則を見出す方法や,自然現象を数理的に扱うことを学ぶのに適している.力学では振動,波動などの現象も扱うが,これらは電気振動や電磁波など他の分野の現象や法則を理解する基礎としても大切である.本書は特に基礎的な現象を取り上げ,各章で物理法則および物理概念と結びついた数学的事項を導入する.
力学は,自然現象の中から法則を見出す方法や,自然現象を数理的に扱うことを学ぶのに適している.力学では振動,波動などの現象も扱うが,これらは電気振動や電磁波など他の分野の現象や法則を理解する基礎としても大切である.本書は特に基礎的な現象を取り上げ,各章で物理法則および物理概念と結びついた数学的事項を導入する.
内容サンプル


目次
1 運動
2 運動の法則
3 運動とエネルギー
4 惑星の運動と中心力
5 角運動量
6 質点系の力学
7 剛体の簡単な運動
8 相対運動
2 運動の法則
3 運動とエネルギー
4 惑星の運動と中心力
5 角運動量
6 質点系の力学
7 剛体の簡単な運動
8 相対運動
Users Voice
内容サンプル


著者略歴
戸田盛和(トダモリカズ)
1917-2010年。東京生まれ。1940年東京大学理学部物理学科卒業。東京教育大学教授、千葉大学教授、横浜国立大学教授、放送大学教授などを歴任。理学博士。専攻は理論物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1917-2010年。東京生まれ。1940年東京大学理学部物理学科卒業。東京教育大学教授、千葉大学教授、横浜国立大学教授、放送大学教授などを歴任。理学博士。専攻は理論物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
力学 (講談社基礎物理学シリーズ)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
力学は物理学を学ぶためには不可欠の分野です。本書は、基礎的な力学をわかりやすく、かつ、理工系として必要な分を不足なく習得できる本です。
力学は物理学を学ぶためには不可欠の分野です。本書は、基礎的な力学をわかりやすく、かつ、理工系として必要な分を不足なく習得できる本です。
内容サンプル


目次
第1章 運動の法則
1.1 運動とは何か 1.2 位置の表し方 1.3 座標の時間変化 1.4 速度の時間変化 1.5 速度・加速度の変化 1.6 ニュートンの法則 1.7 万有引力の法則 1.8 重力加速度
第2章 運動方程式の解き方
2.1 運動方程式と微分方程式 2.2 等加速度運動 2.3 空気抵抗を受けた物体の運動 2.4 慣性抵抗(雨滴の落下)
第3章 保存則
3.1 運動方程式の変形I(エネルギー積分) 3.2 ポテンシャルエネルギーと力学的エネルギー保存則 3.3 非保存力と力学的エネルギー 3.4 運動方程式の変形II(運動量と力積,運動量保存則) 3.5 質点系の重心の速度とはね返り係数
第4章 振動運動
4.1 単振動 4.2 振り子の運動 4.3 連成振動
第5章 外力の作用する振動運動
5.1 粘性抵抗のあるばねの振動 5.2 D<0の場合(粘性抵抗が小さい場合) 5.3 D=0の場合 5.4 D>0の場合(粘性抵抗が大きい場合) 5.5 周期的な外力が作用する振動(強制振動)
第6章 慣性力
6.1 相対的に運動する2つの座標系 6.2 慣性系からみた質点の円運動 6.3 円運動する座標系からみた質点の運動 6.4 フーコーの振り子 6.5 ベクトル積(ベクトルの外積)
第7章 角運動量と2体問題
7.1 運動方程式の変形III(角運動量と力のモーメント) 7.2 角運動量保存則 7.3 2体問題 7.4 ばねでつながれた2質点の運動 7.5 2つの質点のもつ角運動量と力のモーメント
第8章 惑星の運動
8.1 ケプラーの法則 8.2 2次元極座標を用いて表す速度,加速度 8.3 万有引力を受けた惑星の運動 8.4 2次曲線の極座標表示 8.5 惑星の軌道方程式 8.6 ケプラーの第3法則
第9章 中心力による運動
9.1 球形物体からはたらく万有引力 9.2 宇宙探査機 9.3 探査機の軌道運動 9.4 ラザフォード散乱
第10章 質点系と剛体 (以下各章詳細略)
第11章 剛体の回転運動
第12章 剛体のいろいろな運動
章末問題解答
1.1 運動とは何か 1.2 位置の表し方 1.3 座標の時間変化 1.4 速度の時間変化 1.5 速度・加速度の変化 1.6 ニュートンの法則 1.7 万有引力の法則 1.8 重力加速度
第2章 運動方程式の解き方
2.1 運動方程式と微分方程式 2.2 等加速度運動 2.3 空気抵抗を受けた物体の運動 2.4 慣性抵抗(雨滴の落下)
第3章 保存則
3.1 運動方程式の変形I(エネルギー積分) 3.2 ポテンシャルエネルギーと力学的エネルギー保存則 3.3 非保存力と力学的エネルギー 3.4 運動方程式の変形II(運動量と力積,運動量保存則) 3.5 質点系の重心の速度とはね返り係数
第4章 振動運動
4.1 単振動 4.2 振り子の運動 4.3 連成振動
第5章 外力の作用する振動運動
5.1 粘性抵抗のあるばねの振動 5.2 D<0の場合(粘性抵抗が小さい場合) 5.3 D=0の場合 5.4 D>0の場合(粘性抵抗が大きい場合) 5.5 周期的な外力が作用する振動(強制振動)
第6章 慣性力
6.1 相対的に運動する2つの座標系 6.2 慣性系からみた質点の円運動 6.3 円運動する座標系からみた質点の運動 6.4 フーコーの振り子 6.5 ベクトル積(ベクトルの外積)
第7章 角運動量と2体問題
7.1 運動方程式の変形III(角運動量と力のモーメント) 7.2 角運動量保存則 7.3 2体問題 7.4 ばねでつながれた2質点の運動 7.5 2つの質点のもつ角運動量と力のモーメント
第8章 惑星の運動
8.1 ケプラーの法則 8.2 2次元極座標を用いて表す速度,加速度 8.3 万有引力を受けた惑星の運動 8.4 2次曲線の極座標表示 8.5 惑星の軌道方程式 8.6 ケプラーの第3法則
第9章 中心力による運動
9.1 球形物体からはたらく万有引力 9.2 宇宙探査機 9.3 探査機の軌道運動 9.4 ラザフォード散乱
第10章 質点系と剛体 (以下各章詳細略)
第11章 剛体の回転運動
第12章 剛体のいろいろな運動
章末問題解答
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
内容サンプル


著者略歴
副島雄児(ソエジマユウジ)
1957年生まれ。九州大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。現在、九州大学高等教育開発推進センター教授
杉山忠男(スギヤマタダオ)
1949年生まれ。東京工業大学理学部応用物理学科卒業。理学博士。現在、河合塾物理科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1957年生まれ。九州大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。現在、九州大学高等教育開発推進センター教授
杉山忠男(スギヤマタダオ)
1949年生まれ。東京工業大学理学部応用物理学科卒業。理学博士。現在、河合塾物理科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
統計力学〈1〉 (新物理学シリーズ)
内容サンプル

目次
1 統計力学とは何か
2 確率論入門
3 量子論からの準備
4 平衡統計力学の基礎
5 カノニカル分布の基本的な応用
6 格子振動と結晶の比熱
7 電磁場と黒体輻射
付録A 数学的な補足
2 確率論入門
3 量子論からの準備
4 平衡統計力学の基礎
5 カノニカル分布の基本的な応用
6 格子振動と結晶の比熱
7 電磁場と黒体輻射
付録A 数学的な補足
Users Voice
著者略歴
田崎晴明(タザキハルアキ)
1986年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。Princeton大学講師、学習院大学助教授等を経て、1999年学習院大学理学部教授。1997年第1回久保亮五記念賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1986年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。Princeton大学講師、学習院大学助教授等を経て、1999年学習院大学理学部教授。1997年第1回久保亮五記念賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
基幹講座 物理学 力学
力学は物理学の根幹に位置し、その後に発展した相対論や量子力学の基礎となっている。
本書は、理系の学生を想定した力学の教科書。
大学の数学の知識を前提とせず、読み進める過程で数学をも習得できるようにまとめた。
前半は「力学を通した数学入門」と位置づけ、後半では「現実の多様な力学現象の理解」を目指した。
これらの力学現象を通じて物理学の概念を頭だけでなく感覚的に理解できるようにとの配慮から、
要所に数学のまとめと現象例や話題のコラムを配した。
もくじ
第1章 運動学
第2章 運動法則
第3章 保存則
第4章 質点の運動
第5章 非慣性系の運動
第6章 質点系の運動
第7章 剛体の運動
本書は、理系の学生を想定した力学の教科書。
大学の数学の知識を前提とせず、読み進める過程で数学をも習得できるようにまとめた。
前半は「力学を通した数学入門」と位置づけ、後半では「現実の多様な力学現象の理解」を目指した。
これらの力学現象を通じて物理学の概念を頭だけでなく感覚的に理解できるようにとの配慮から、
要所に数学のまとめと現象例や話題のコラムを配した。
もくじ
第1章 運動学
第2章 運動法則
第3章 保存則
第4章 質点の運動
第5章 非慣性系の運動
第6章 質点系の運動
第7章 剛体の運動
目次
第1章 運動学
第2章 運動法則
第3章 保存則
第4章 質点の運動
第5章 非慣性系の運動
第6章 質点系の運動
第7章 剛体の運動
第2章 運動法則
第3章 保存則
第4章 質点の運動
第5章 非慣性系の運動
第6章 質点系の運動
第7章 剛体の運動
Users Voice
解くための微分方程式と力学系理論
力学系理論とは,時々刻々と変化するあらゆるものを対象とする数学の分野です.
原子のようなミクロな世界から惑星の運動,電流や流体の流れ,化学反応,脳波
や睡眠などの生物リズム,人口や株価の変動などの社会現象,これらによって引
き起こされるカオスなど・・・さまざまな現象が力学系として表すことができます.
今日ではこれらの研究手法は多岐にわたっていますが,時代を経てもあらゆる手
法を数学が支えていることに変わりはありません. 大学の授業では“解ける" 微分方程式を扱うことが多いかもしれませんが,実は
ほとんどの微分方程式は解析的に解くことができません. 本書では“解く" ことだけでなく,“解けない" 方程式に立ち向かうための基本的
な知識を,具体的に手を動かして解の様子を記述できるような話題を中心に織
り交ぜました.
原子のようなミクロな世界から惑星の運動,電流や流体の流れ,化学反応,脳波
や睡眠などの生物リズム,人口や株価の変動などの社会現象,これらによって引
き起こされるカオスなど・・・さまざまな現象が力学系として表すことができます.
今日ではこれらの研究手法は多岐にわたっていますが,時代を経てもあらゆる手
法を数学が支えていることに変わりはありません. 大学の授業では“解ける" 微分方程式を扱うことが多いかもしれませんが,実は
ほとんどの微分方程式は解析的に解くことができません. 本書では“解く" ことだけでなく,“解けない" 方程式に立ち向かうための基本的
な知識を,具体的に手を動かして解の様子を記述できるような話題を中心に織
り交ぜました.
内容サンプル


Users Voice
分子動力学法と原子間ポテンシャル
内容サンプル


内容サンプル


ワインバーグ量子力学講義 下 (ちくま学芸文庫)
「対称性」に着目した、エレガントな論理展開。下巻では近似法、散乱の理論などから量子鍵配送や量子コンピューティングの最近の話題まで。
===
ディラックにシッフ、量子力学には名著の誉れ高い教科書が数多く存在する。それぞれに特徴があるなか、ワインバーグが本書で試みるのは、自然界に潜む「対称性」の原理に重きを置きつつ、多くの書籍では触れられることのない話題にまで踏み込んで量子力学の世界を一望することである。著者ならではの深い洞察で、理解のための心配りが十分になされた、新しい教科書。下巻では時間に依存する系の近似計算、散乱の理論、双極子放射の公式から、量子鍵配送、エンタングルメント(量子もつれ)、量子コンピューターの話題まで。
===
ワインバーグからの後世への贈り物
圧倒的知識で様々な話題に説き及ぶ!
高い評価を得た新しい教科書
===
【目次】
第6章 時間に依存する場合の近似法
第7章 ポテンシャル散乱
第8章 一般散乱理論
第9章 正準形式
第10章 電磁場中の荷電粒子
第11章 輻射の量子論
第12章 エンタングルメント
===
ディラックにシッフ、量子力学には名著の誉れ高い教科書が数多く存在する。それぞれに特徴があるなか、ワインバーグが本書で試みるのは、自然界に潜む「対称性」の原理に重きを置きつつ、多くの書籍では触れられることのない話題にまで踏み込んで量子力学の世界を一望することである。著者ならではの深い洞察で、理解のための心配りが十分になされた、新しい教科書。下巻では時間に依存する系の近似計算、散乱の理論、双極子放射の公式から、量子鍵配送、エンタングルメント(量子もつれ)、量子コンピューターの話題まで。
===
ワインバーグからの後世への贈り物
圧倒的知識で様々な話題に説き及ぶ!
高い評価を得た新しい教科書
===
【目次】
第6章 時間に依存する場合の近似法
第7章 ポテンシャル散乱
第8章 一般散乱理論
第9章 正準形式
第10章 電磁場中の荷電粒子
第11章 輻射の量子論
第12章 エンタングルメント
↓全て表示↑少なく表示
目次
第6章 時間に依存する場合の近似法
第7章 ポテンシャル散乱
第8章 一般散乱理論
第9章 正準形式
第10章 電磁場中の荷電粒子
第11章 輻射の量子論
第12章 エンタングルメント
第7章 ポテンシャル散乱
第8章 一般散乱理論
第9章 正準形式
第10章 電磁場中の荷電粒子
第11章 輻射の量子論
第12章 エンタングルメント
Users Voice
著者略歴
↓全て表示↑少なく表示
ファインマン物理学〈5〉量子力学
目次 第1章:量子的な性質 第2章:波動的観点と粒子的観点の関係 第3章:確率振幅 第4章:同種粒子 第5章:スピン1 第6章:スピン1/2 第7章:振幅の時間依存性 第8章:ハミルトニアン行列 第9章:アンモニア・メーザー 第10章:他の2状態系 第11章:さらに2状態系 第12章:水素原子の超微細構造 第13章:結晶格子内における伝播 第14章:半導体 第15章:独立粒子近似 第16章:振幅の位置依存性 第17章:対称性と保存則 第18章:角運動量 第19章:水素原子と周期律表 第20章:演算子 第21章;古典的状況のもとでのシュレディンガー方程式:超伝導のゼミナール ファインマン結びの言葉
内容サンプル

目次
第1章 量子的な性質
1-1 原子の力学
1-2 弾丸をつかった実験
1-3 波をつかった実験
1-4 電子をつかった実験
1-5 電子波の干渉
1-6 電子を監視する
1-7 量子力学の第1原理
1-8 不確定性原理
第2章 波動的観点と粒子的観点との関係
2-1 確率波の振幅
2-2 位置と運動量の測定
2-3 結晶による回折
2-4 原子の大きさ
2-5 エネルギー準位
2-6 哲学的意味
第3章 確率振幅
3-1 振幅の結合則
3-2 2個のスリットによる干渉模様
3-3 結晶による散乱
3-4 同種粒子
第4章 同種粒子
4-1 ボース粒子とフェルミ粒子
4-2 2個のボース粒子の状態
4-3 n個のボース粒子の状態
4-4 光子の放出と吸収
4-5 黒体によるスペクトル
4-6 液体ヘリウム
4-7 排他律
第5章 スピン1
5-1 シュテルン-ゲルラッハの装置による原子の分離
5-2 ろ過された原子を用いた実験
5-3 一連のシュテルン-ゲルラッハのフィルター
5-4 基本状態
5-5 振幅の干渉
5-6 量子力学のからくり
5-7 別の基本状態への変換
5-8 その他の場合
第6章 スピン1/2
6-1 振幅の変換
6-2 回転した座標系への変換
6-3 z軸のまわりの回転
6-4 y軸のまわりの180°および90°の回転
6-5 x軸のまわりの回転
6-6 任意の回転
第7章 振幅の時間依存性
7-1 静止している原子;定常状態
7-2 一様な運動
7-3 位置のエネルギー;エネルギーの保存
7-4 力;古典的極限
7-5 スピン1/2の粒子の歳差運動
第8章 ハミルトニアン行列
8-1 振幅とベクトル
8-2 状態ベクトルの分解
8-3 現実の世界の基本状態とはどんなものか
8-4 状態は時間とともにどのように変わるか
8-5 ハミルトニアン行列
8-6 アンモニア分子
第9章 アンモニア・メーザー
9-1 アンモニア分子の状態
9-2 静電場内のアンモニア分子
9-3 時間に依存する場のなかでの転移
9-4 共鳴点における転移
9-5 共鳴点からはずれているときの転移
9-6 光の吸収
第10章 他の2状態系
10-1 水素分子イオン
10-2 核 力
10-3 水素分子
10-4 ベンゼン分子
10-5 染 料
10-6 磁場内におけるスピン1/2の粒子のハミルトニアン
10-7 磁場のなかで自転する電子
第11章 さらに2状態系について
11-1 パウリのスピン行列
11-2 演算子としてのスピン行列
11-3 2状態方程式の解
11-4 光子の偏りの状態
11-5 中性K中間子
11-6 N状態系への一般化
第12章 水素原子の超微細構造
12-1 2個のスピン1/2の粒子からなる体系の基本状態
12-2 水素原子の基底状態に対するハミルトニアン
12-3 エネルギー準位
12-4 ゼーマン効果
12-5 磁場のなかでの状態
12-6 スピン1の場合の射影行列
第13章 結晶格子内における伝播
13-1 1次元格子内における電子の状態
13-2 決ったエネルギーの状態
13-3 時間に依存している状態
13-4 3次元格子内の電子
13-5 格子内における他の状態
13-6 格子のなかの不完全さによる散乱
13-7 格子欠陥による捕獲
13-8 散乱振幅と束縛状態
第14章 半導体
14-1 半導体内の電子とホール
14-2 不純物半導体
14-3 ホール効果
14-4 半導体の接合
14-5 半導体接合の整流作用
14-6 トランジスター
第15章 独立粒子近似
15-1 スピン波
15-2 2個のスピン波
15-3 独立の粒子
15-4 ベンゼン分子
15-5 さらに有機化学について
15-6 独立粒子近似の他の場合への応用
第16章 振幅の位置依存性
16-1 線上の振幅
16-2 波動関数
16-3 一定の運動量をもつ状態
16-4 xの状態の規格化
16-5 シュレーディンガーの方程式
16-6 量子化されたエネルギー準位
第17章 対称性と保存則
17-1 対称性
17-2 対称性と保存則
17-3 保存則
17-4 偏った光
17-5 Λ0粒子の崩壊
17-6 回転の行列のまとめ
第18章 角運動量
18-1 電気双極子放射
18-2 光の散乱
18-3 ポジトロニウムの消滅
18-4 任意のスピンに対する回転の行列
18-5 核のスピンの測定
18-6 角運動量の合成
補遣1 回転の行列の導出
補遣2 光子の放出の際のパリティーの保存
第19章 水素原子と周期律表
19-1 水素原子に対するシュレーディンガーの方程式
19-2 球対称な解
19-3 角度依存性をもつ状態
19-4 水素原子の一般の解
19-5 水素原子の波動関数
19-6 周期律表
第20章 演算子
20-1 操作と演算子
20-2 平均エネルギー
20-3 原子の平均エネルギー
20-4 位置の演算子
20-5 運動量の演算子
20-6 角運動量
20-7 平均値の時間的変化
第21章 古典的状況のもとでのシュレーディンガーの方程式:超伝導のゼミナール
21-1 磁場内におけるシュレーディンガーの方程式
21-2 確率の連続の方程式
21-3 2種類の運動量
21-4 波動関数の意味
21-5 超伝導
21-6 マイスナー効果
21-7 磁束の量子化
21-8 超伝導の力学
21-9 ジョセフソン接合
ファインマンの結びの言葉
演 習
演習回答
1-1 原子の力学
1-2 弾丸をつかった実験
1-3 波をつかった実験
1-4 電子をつかった実験
1-5 電子波の干渉
1-6 電子を監視する
1-7 量子力学の第1原理
1-8 不確定性原理
第2章 波動的観点と粒子的観点との関係
2-1 確率波の振幅
2-2 位置と運動量の測定
2-3 結晶による回折
2-4 原子の大きさ
2-5 エネルギー準位
2-6 哲学的意味
第3章 確率振幅
3-1 振幅の結合則
3-2 2個のスリットによる干渉模様
3-3 結晶による散乱
3-4 同種粒子
第4章 同種粒子
4-1 ボース粒子とフェルミ粒子
4-2 2個のボース粒子の状態
4-3 n個のボース粒子の状態
4-4 光子の放出と吸収
4-5 黒体によるスペクトル
4-6 液体ヘリウム
4-7 排他律
第5章 スピン1
5-1 シュテルン-ゲルラッハの装置による原子の分離
5-2 ろ過された原子を用いた実験
5-3 一連のシュテルン-ゲルラッハのフィルター
5-4 基本状態
5-5 振幅の干渉
5-6 量子力学のからくり
5-7 別の基本状態への変換
5-8 その他の場合
第6章 スピン1/2
6-1 振幅の変換
6-2 回転した座標系への変換
6-3 z軸のまわりの回転
6-4 y軸のまわりの180°および90°の回転
6-5 x軸のまわりの回転
6-6 任意の回転
第7章 振幅の時間依存性
7-1 静止している原子;定常状態
7-2 一様な運動
7-3 位置のエネルギー;エネルギーの保存
7-4 力;古典的極限
7-5 スピン1/2の粒子の歳差運動
第8章 ハミルトニアン行列
8-1 振幅とベクトル
8-2 状態ベクトルの分解
8-3 現実の世界の基本状態とはどんなものか
8-4 状態は時間とともにどのように変わるか
8-5 ハミルトニアン行列
8-6 アンモニア分子
第9章 アンモニア・メーザー
9-1 アンモニア分子の状態
9-2 静電場内のアンモニア分子
9-3 時間に依存する場のなかでの転移
9-4 共鳴点における転移
9-5 共鳴点からはずれているときの転移
9-6 光の吸収
第10章 他の2状態系
10-1 水素分子イオン
10-2 核 力
10-3 水素分子
10-4 ベンゼン分子
10-5 染 料
10-6 磁場内におけるスピン1/2の粒子のハミルトニアン
10-7 磁場のなかで自転する電子
第11章 さらに2状態系について
11-1 パウリのスピン行列
11-2 演算子としてのスピン行列
11-3 2状態方程式の解
11-4 光子の偏りの状態
11-5 中性K中間子
11-6 N状態系への一般化
第12章 水素原子の超微細構造
12-1 2個のスピン1/2の粒子からなる体系の基本状態
12-2 水素原子の基底状態に対するハミルトニアン
12-3 エネルギー準位
12-4 ゼーマン効果
12-5 磁場のなかでの状態
12-6 スピン1の場合の射影行列
第13章 結晶格子内における伝播
13-1 1次元格子内における電子の状態
13-2 決ったエネルギーの状態
13-3 時間に依存している状態
13-4 3次元格子内の電子
13-5 格子内における他の状態
13-6 格子のなかの不完全さによる散乱
13-7 格子欠陥による捕獲
13-8 散乱振幅と束縛状態
第14章 半導体
14-1 半導体内の電子とホール
14-2 不純物半導体
14-3 ホール効果
14-4 半導体の接合
14-5 半導体接合の整流作用
14-6 トランジスター
第15章 独立粒子近似
15-1 スピン波
15-2 2個のスピン波
15-3 独立の粒子
15-4 ベンゼン分子
15-5 さらに有機化学について
15-6 独立粒子近似の他の場合への応用
第16章 振幅の位置依存性
16-1 線上の振幅
16-2 波動関数
16-3 一定の運動量をもつ状態
16-4 xの状態の規格化
16-5 シュレーディンガーの方程式
16-6 量子化されたエネルギー準位
第17章 対称性と保存則
17-1 対称性
17-2 対称性と保存則
17-3 保存則
17-4 偏った光
17-5 Λ0粒子の崩壊
17-6 回転の行列のまとめ
第18章 角運動量
18-1 電気双極子放射
18-2 光の散乱
18-3 ポジトロニウムの消滅
18-4 任意のスピンに対する回転の行列
18-5 核のスピンの測定
18-6 角運動量の合成
補遣1 回転の行列の導出
補遣2 光子の放出の際のパリティーの保存
第19章 水素原子と周期律表
19-1 水素原子に対するシュレーディンガーの方程式
19-2 球対称な解
19-3 角度依存性をもつ状態
19-4 水素原子の一般の解
19-5 水素原子の波動関数
19-6 周期律表
第20章 演算子
20-1 操作と演算子
20-2 平均エネルギー
20-3 原子の平均エネルギー
20-4 位置の演算子
20-5 運動量の演算子
20-6 角運動量
20-7 平均値の時間的変化
第21章 古典的状況のもとでのシュレーディンガーの方程式:超伝導のゼミナール
21-1 磁場内におけるシュレーディンガーの方程式
21-2 確率の連続の方程式
21-3 2種類の運動量
21-4 波動関数の意味
21-5 超伝導
21-6 マイスナー効果
21-7 磁束の量子化
21-8 超伝導の力学
21-9 ジョセフソン接合
ファインマンの結びの言葉
演 習
演習回答
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
基幹講座 物理学 解析力学
物理学科の学生が学ぶ解析力学を扱った半期向けの教科書。
前半はニュートンの運動方程式の復習から無理なく入り、
解析力学を学ぶ際の攻略ポイントである、ラグランジアンについて詳説する。
それらを基盤として、保存則や対称性への関わりを述べる。
いよいよ後半では正準変換、ハミルトン=ヤコビの理論の解説から量子力学の導入までを展開する。
もくじ
第1章 Lagrangianと最小作用の原理
第2章 対称性に基づいたLagrangianの決定
第3章 対称性と保存則
第4章 拘束のある系の扱い
第5章 連成振動
第6章 Hamilton形式
第7章 正準変換
第8章 Hamilton‐Jacobi理論
第9章 微分形式を用いた記述
第10章 場の理論:連続無限個の力学変数の系
第11章 古典力学から量子力学へ
前半はニュートンの運動方程式の復習から無理なく入り、
解析力学を学ぶ際の攻略ポイントである、ラグランジアンについて詳説する。
それらを基盤として、保存則や対称性への関わりを述べる。
いよいよ後半では正準変換、ハミルトン=ヤコビの理論の解説から量子力学の導入までを展開する。
もくじ
第1章 Lagrangianと最小作用の原理
第2章 対称性に基づいたLagrangianの決定
第3章 対称性と保存則
第4章 拘束のある系の扱い
第5章 連成振動
第6章 Hamilton形式
第7章 正準変換
第8章 Hamilton‐Jacobi理論
第9章 微分形式を用いた記述
第10章 場の理論:連続無限個の力学変数の系
第11章 古典力学から量子力学へ
内容サンプル

目次
第1章 Lagrangianと最小作用の原理
第2章 対称性に基づいたLagrangianの決定
第3章 対称性と保存則
第4章 拘束のある系の扱い
第5章 連成振動
第6章 Hamilton形式
第7章 正準変換
第8章 Hamilton-Jacobi理論
第9章 微分形式を用いた記述
第10章 場の理論:連続無限個の力学変数の系
第11章 古典力学から量子力学へ
第2章 対称性に基づいたLagrangianの決定
第3章 対称性と保存則
第4章 拘束のある系の扱い
第5章 連成振動
第6章 Hamilton形式
第7章 正準変換
第8章 Hamilton-Jacobi理論
第9章 微分形式を用いた記述
第10章 場の理論:連続無限個の力学変数の系
第11章 古典力学から量子力学へ
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
著者略歴
畑浩之(ハタヒロユキ)
京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 
力学の本 最新・高評価のおすすめの5冊
以下が「力学の本」最新・高評価のおすすめの5冊詳細です。
(2025/05/16 12:21 更新)
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | ||
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 |
改訂版 わかる土質力学220問
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【内容紹介】
構造物を建設する場合や災害から構造物を守る場合には、地盤に関する様々な知識が必要である。この分野の学問を総称して地盤工学と呼ぶが、その基本となっているのが土質力学である。本書は大学で土質力学を学ぶ際に利用する演習書として作成したものである。
土質力学に限らないが、大学で専門科目を学ぶ場合、講義を受け教科書を読んだだけではなかなか理解できない。演習問題を数多く解いてみて、やっと理解できることが多い。考えてみると、我々は小学生の頃から演習問題を数多く解きながら勉強してきている。大学でも同じである。
土質力学の演習書は過去にいくつか出版されてきている。筆者達もそれらをもとに勉強をしてきた。このように既にいくつか演習書はある中、学生諸君向けの演習書を目指してあえて本書を作成してみた。なお、本書は、 2003年の初版以降の学問の進展に応じて見直しを行った改訂版である。
【著者略歴】
安田 進:東京電機大学名誉教授
片田 敏行:東京都市大学名誉教授
後藤 聡:山梨大学准教授
【目次】
第1章 土の基本的性質
第2章 土の中の水
第3章 土の密圧
第4章 土のせん断強さ
第5章 土圧
第6章 地盤の弾性沈下と支持力
第7章 斜面の安定
第8章 調査・構造物の設計・施工・維持管理を行うために必要な知識
第9章 総合問題
【内容紹介】
構造物を建設する場合や災害から構造物を守る場合には、地盤に関する様々な知識が必要である。この分野の学問を総称して地盤工学と呼ぶが、その基本となっているのが土質力学である。本書は大学で土質力学を学ぶ際に利用する演習書として作成したものである。
土質力学に限らないが、大学で専門科目を学ぶ場合、講義を受け教科書を読んだだけではなかなか理解できない。演習問題を数多く解いてみて、やっと理解できることが多い。考えてみると、我々は小学生の頃から演習問題を数多く解きながら勉強してきている。大学でも同じである。
土質力学の演習書は過去にいくつか出版されてきている。筆者達もそれらをもとに勉強をしてきた。このように既にいくつか演習書はある中、学生諸君向けの演習書を目指してあえて本書を作成してみた。なお、本書は、 2003年の初版以降の学問の進展に応じて見直しを行った改訂版である。
【著者略歴】
安田 進:東京電機大学名誉教授
片田 敏行:東京都市大学名誉教授
後藤 聡:山梨大学准教授
【目次】
第1章 土の基本的性質
第2章 土の中の水
第3章 土の密圧
第4章 土のせん断強さ
第5章 土圧
第6章 地盤の弾性沈下と支持力
第7章 斜面の安定
第8章 調査・構造物の設計・施工・維持管理を行うために必要な知識
第9章 総合問題
↓全て表示↑少なく表示
力学(新装版)
初版刊行の1958年以来、多くの大学で教科書として採用されるなど、読者から圧倒的な支持を受け続けている、超ロングセラーの教科書・参考書である。 運動の法則の基礎については特に手厚く記述し、加えて解析力学についてはよりいっそうの注意を払いながら展開していく。著者一流の懇切、ていねいな記述は、はじめて力学を学ぶひとにとって大きな助けとなるだろう。 このたびの「新装版」ではレイアウトを見直すなど、さらなる読みやすさへの工夫をほどこし、学習を始める際に読者が感じるハードルの高さをすこしでも低くするよう意を砕いた。
内容サンプル


Users Voice
内容サンプル


微生物流体力学: 生き物の動き・形・流れを探る (ライブラリ数理科学のための数学とその展開 AP 1)
「数理科学」誌の連載記事「微生物流体力学への招待:生き物の形・流れ・動きを探る」(2019年4月号-2022年9月号)の待望の一冊化.理工系の学部生以上の読者を対象に,「形」と「流れ」が強く結びついた生き物の「動き」について,実例を適宜紹介しつつ,理論的な側面を重点的に解説.
熱力学の基礎 第2版 II: 安定性・相転移・化学熱力学・重力場や量子論
分野を代表する定番テキスト、待望の改訂版
熱力学は、物理学の骨格をなす理論体系でありながら、量子論や統計力学に比べても難解な論理構造をもっている。熱力学を再構成し、簡潔で美しく普遍的な理論として提示した定評ある教科書の改訂版。第II巻では、化学熱力学や相分離を伴う相転移まで透徹した論理で解説する。
★『I 熱力学の基本構造』 2021年3月刊
【主要目次】
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
熱力学は、物理学の骨格をなす理論体系でありながら、量子論や統計力学に比べても難解な論理構造をもっている。熱力学を再構成し、簡潔で美しく普遍的な理論として提示した定評ある教科書の改訂版。第II巻では、化学熱力学や相分離を伴う相転移まで透徹した論理で解説する。
★『I 熱力学の基本構造』 2021年3月刊
【主要目次】
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
目次
はじめに
本書の読み方
本書に登場する主な熱力学量
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
付録C 二次形式
本書の読み方
本書に登場する主な熱力学量
第15章 熱力学量を別の熱力学量で表す方法
第16章 熱力学的安定性
第17章 相転移
第18章 秩序変数と相転移
第19章 化学への応用
第20章 外場で不均一が生じる系の熱力学
第21章 統計力学・場の量子論などとの関係
付録C 二次形式
↓全て表示↑少なく表示
Users Voice
著者略歴
演習詳解 力学 [第2版] (ちくま学芸文庫)
一流の執筆陣が妥協を排し世に送った至高の教科書。練り上げられた問題と丁寧な解答は知的刺激に溢れ、力学の醍醐味を存分に味わうことができる。
===
「力学の原理に差はないのだから,教養課程の学生が専門課程に相当する部分まで進んでいけない理由はない.進めるだけ進め,少なくとも道は開いているほうがよい,行く先で解けるようになる面白い問題に展望があるほうがよい」(「はじめに」より)。本書で提供される問題は、机上で考えられたものだけではなく、実際の自然現象に即して創られたものも多く含まれる。それらは難解な問題もあるが、話題は広く、古典力学の豊かさを余すところなく示している。経験豊富な執筆陣が、一切の妥協を排して世に送った類書のない力学演習書。練り上げられた刺激的な問題と詳細な解説で、力学の高みへといざなう。
===
力学の高みへといざなう
類書のない力学演習書
===
【目次】
増補・改訂版を贈る
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
===
「力学の原理に差はないのだから,教養課程の学生が専門課程に相当する部分まで進んでいけない理由はない.進めるだけ進め,少なくとも道は開いているほうがよい,行く先で解けるようになる面白い問題に展望があるほうがよい」(「はじめに」より)。本書で提供される問題は、机上で考えられたものだけではなく、実際の自然現象に即して創られたものも多く含まれる。それらは難解な問題もあるが、話題は広く、古典力学の豊かさを余すところなく示している。経験豊富な執筆陣が、一切の妥協を排して世に送った類書のない力学演習書。練り上げられた刺激的な問題と詳細な解説で、力学の高みへといざなう。
===
力学の高みへといざなう
類書のない力学演習書
===
【目次】
増補・改訂版を贈る
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
↓全て表示↑少なく表示
目次
増補・改訂版を贈る
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
はじめに
文庫版出版によせて
第1章 運動学
第2章 質点の力学
第3章 非線形振動
第4章 動く座標系
第5章 質点系の力学
第6章 剛体の力学
第7章 重力の起こす運動
第8章 電磁場における運動
付録
索引
Users Voice
著者略歴
↓全て表示↑少なく表示
 
力学の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック。
ということで、2020年以降に発売した力学の本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。
(2025/05/16 12:20 更新)
製品 | 価格 |
---|---|
力学の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。
以下がKindle Unlimitedで読み放題となる力学の本の一覧です。
30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。
(2025/05/16 12:16 更新)
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | ||
2 | 980円 | |
3 | 350円 | |
4 | 1,086円 | |
5 | 538円 | |
6 | 305円 | |
7 | 990円 | |
8 | 1,250円 | |
9 | 1,089円 | |
10 | 大人が知っておきたい物理の常識 磁石を半分に割ると磁極はどうなるか?変圧器はどうやって電圧を変えている? (サイエンス・アイ新書)... 発売日 2015/12/16 左巻 健男, 浮田 裕 (SBクリエイティブ) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 990円 |
関連:物理の人気の本
以下では、物理全般の人気の本をまとめています、合わせてのぞいて見てください。
いじょうでっす。
コメント