LINE「Clova Desk」でできること~おすすめ機能とその魅力、ちょっと注意もね~

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一声で家電操作やLINEも送れちゃう、そんな新たな便利さをもたらしたLINEのスマートスピーカー「Clova(クローバ)」、その発売から約1年半。

その便利さは次の次元へと入っていきました。それが

LINEビデオ通話やYoutube視聴も可能、タッチ操作や持ち運びもできる画面付き「Clova Desk」です。

これまでのClovaの音声操作ももちろん便利ですが、画面がつくことで操作性や確認しやすさアップ、そして動画視聴やビデオ通話までできることが大幅に広がった魅力の製品です。

画面がついてできるようになったこと、その特徴・魅力を、実使用レビューも交えて紹介していきまっす。

 

LINE公式オンラインストア

Clova Desk(ホワイト)

 

LINE「Clova Desk(クローバデスク)」とは

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Clova DeskはLINEのAI「Clova(クローバ)」を搭載したスマートディスプレイ製品です。

スマートスピーカーに画面がついて「スマートディスプレイ」という呼称となりました。

Clova Deskの簡単な仕様は以下です。

項目 内容
価格(税込) 27,540円
発売日 2019/03/19
大きさ 181(幅) x 173(高) x 104.5(奥)mm
操作 音声操作
タッチ操作
スクリーン 7インチ
解像度 1024×600
搭載ハードウェア 前面 500万画素カメラ
Zigbee スマートホームハブ
スピーカー 20W(Full-Range Speaker x 2)
(音質△)
Bluetooth
オーディオ
・入力
・出力
バッテリー 3000mAh
(通常で3時間程)
(音楽再生で2時間程)
カラー 黒系
白系

 

なかなかな高価な本製品ですが、その分豊富な機能が搭載されています。

特徴的な機能が以下。

  • スクリーン付きで画像・動画表示
  • タッチ操作対応
  • LINE送受信・(ビデオ)通話対応
  • バッテリー内蔵
  • 赤外線リモコン内蔵

実はこれらのすべての機能が搭載された製品はClova Deskの唯一無二。他はありません。

例えば、有名なAmazon Echo、Google Homeには、赤外線機能やバッテリーはついてません。Clovaの他機種ではタッチスクリーンもついてませんし、赤外線機能も別売りのものが多いです。

Clova Deskは、それ単体で機能が最も豊富なAIスピーカーといえます。

以下で特に魅力的な機能、そしてちょっと注意も含めて具体的に紹介していきまっす。

 

Clova Desk最大の魅力5つ

LINEの読み上げ&画面表示

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なんといってもClovaの最大の強みは「LINE」と連携できること

過去のClova製品でもLINEの読み上げはできましたが、画面がつくことでスタンプ表示や、メッセージ内容の画面表示など、確認しやすさが格段に向上します。
 

ちなみに、ClovaでのLINEの使い方は2通りの方法が提供されています。

使い方 概要
個人アカウント利用 個人のLINEをそのまま音声等で使える。1人のものしか紐づけできない
Clovaアカウント利用 Clova端末にアカウントを作るイメージ。リビングのClovaにラインを送る、読み上げるなどが可能。複数人で使えるのがメリット

ポイントは、Clova端末には1つのLINEアカウントしか紐づけができないこと。そのため、家族で共通で使いたい場合などは、Clova用のアカウントを作って誰でも利用することが可能となります。
 

現状タッチ操作でメッセージ入力等はできず以下の音声操作で利用します。

操作方法

できること 音声操作例
LINE送信 「ママにラインを送って」
「パパに『牛乳買ってきて』とラインして」
LINEを読み上げ 「ラインを読んで」
「ライン教えて」

 

LINEの無料ビデオ通話

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画面付きになって、LINEの「ビデオ通話」も可能、通常の着信時等も画面表示で誰からの着信かわかりやすく、非常に使いやすくなりました。

大きいのが、バッテリー内蔵なので、簡単にリビングのテーブルの上に配置したりすることが可能ということ。

Echo Showなど、他のスマートディスプレイでもビデオ通話機能はあるんですが、いつもの配置場所ってゆっくりビデオ通話ができるような場所じゃないことも多いです。

Clova Deskの、画面付きとバッテリー内蔵という2つの特徴の合わせ技によって、快適なビデオ通話環境を利用可能です。

ちなみにLINE通話・ビデオ通話は、1人の個人アカウントのみが利用可能。家族みんなの電話を受けるといったことはできず、必要なら複数台導入となります。

操作方法

できること 音声操作例
LINE通話 「ママに電話して」
LINEビデオ通話 「パパにビデオ通話して」
電話を切る (通話中)「電話を切って」
電話にでる (着信時)「電話に出て」
着信電話を切る (着信時)「切って」
着信音を消す (着信時)「「無視して」
「音消して」

 

LINE Keepを利用してスマホと簡単共有

Clova Deskは500万画素カメラが搭載、バッテリー内蔵で配置自由で、家族で写真をとるのにも意外と便利です(向き調整は難しい)。

また、Clova Deskのスクリーンをデジタルフォトフレームのように、写真スライドショーのように使うのもいい感じです(待受を変更すれば勝手にスライドショーします)。

こういった写真の活用に便利なのが、LINEの「Keep」という簡単な共有ストレージに対応しているということ。

  • スマホの写真/動画を「LINE Keep」へ保存で、Clova Deskで表示可能
  • Clova Deskの写真/動画を「LINE Keep」へ保存で、スマホで表示可能

ということです。

スマホの画像/動画とスムーズに連携可能な仕組みが整っているのは非常に利便性が高いポイント。

リビングにいい感じのスライドショーを作成するのも、ちょっと大きな画面で動画を再生するのも、Keepを経由して簡単に可能な仕組みとなっています。

 

赤外線リモコン内蔵ですぐに家電操作可能

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大きな特徴が、Clova Deskには赤外線リモコン機能内蔵済みということ。

これはGoogle Home、Amazon Echoなどの他社有力スマートスピーカーにはない大きな特徴。他社製品では7,000円ほどする「スマートリモコン」という製品を追加購入することが一般的です。

Clova Deskでは追加コストも、追加の配置物もなく、スッキリ、さっくりと家電操作が利用可能です。

結構細かい操作まで対応しており、テレビ、照明、エアコンなどが以下のような音声操作で利用可能です。

赤外線リモコンなので、操作が通りやすいよう配置位置には気をつけましょう。

操作方法

できること 音声操作例
テレビ電源オン/オフ 「テレビつけて/消して」
テレビ音量変更 「テレビの音量を(数字)上げて/下げて」
「テレビの音量あげて/下げて(=1段階)」
「テレビの音量をちょっと上げて/下げて(=3段階)」
「テレビの音量をもっとあげて/下げて(=5段階)」
テレビチャンネル変更 「テレビのチャンネル変えて/上げて/下げて」
「テレビを8チャンネルにして」
テレビ番組表 「テレビの番組表見せて」
テレビの録画 「テレビを録画して」
テレビ入力切替 「テレビの入力を切り替えて」
「テレビ入力を3回切り替えて」
地デジ・BS・CS切替 「テレビをBSにして」
「テレビを地デジにして」
照明のオンオフ 「電気をつけて/消して」
「照明をつけて/消して」
(照明モードがある場合モードが1つ変わる)
照明の複数回操作 「電気を3回変えて」
(照明モードがある場合の3回切替)
「照明を2回つけて/消して」
エアコンのオンオフ 「エアコンを冷房/暖房にして」
「エアコンを消して」
エアコンの温度変更 「エアコンの温度を25度にして」
「エアコンの温度を3度上げて」
まとめて操作 「リビング全部つけて/消して」
「照明全部つけて/消して」

 

バッテリー内臓で持ち運び可能

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これもGoogle Home、Amazon Echoなどの他社有力スマートスピーカーにはない大きな機能で、バッテリー内蔵で持ち運び自由です。

上述もしましたが、簡単にカメラが映しやすい位置、動画が見やすい位置、などへ持ち運んで利用することができちゃうんですね。

これ、実際に使おうとすると結構大きい利便性。やっぱり普段は邪魔にならない場所に配置するので、ビデオ通話や子供に動画を見せる、なんてときだけリビングテーブルの上に持ってきたりするのに非常に有効。

スマートディスプレイながら、タブレットのような気軽なモバイル性があるのも非常に大きな魅力です。

 

Clova Deskの弱点

音質に期待は禁物

Clova Deskのわかりやすい弱点が

「音質はそんなに良くない」

ということ。

特にスマートディスプレイの同価格帯のAmazonの「Echo Show」と比較されやすく際立ってしまいます(Echo Showが音質が良いため)。

ただし、Bluetoothでオーディオ出力が可能となっており、外部スピーカーの利用が可能です。手持ちのスピーカーで音質のカバーが可能ということ。

また、Echo Showと同価格帯で音質は劣るとはいえ、 「バッテリー内蔵」、「赤外線リモコン内蔵」、「LINE利用」などの多くの魅力的な機能が搭載されているのが大きなメリット。

もし、Echo Showと迷うようなことがあれば、音楽用途メインなのか、LINEなどの機能が魅力なのか、などを見極めて選ぶと良いでしょう。
 

▼参考:Amazon Echo Show

その他のClova Deskのスクリーンでできること

Youtube再生

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動画コンテンツの王道、Youtubeの再生が可能です。

専用アプリとではないようで、Youtubeコンテンツの検索や、細かい操作までは音声操作はできませんでした。

「Youtubeを開いて」の後はタッチ操作でみたいコンテンツを利用しましょう。

操作方法

できること 音声操作例
Youtubeを開く 「Youtubeを開いて」
「動画ブラウザを開いて」
動画選択 タッチ操作で選択

 

Abema TVの再生

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AbemaTVの再生に対応しています(提供予定状態)。

AbemaTVは、他社スマートディスプレイ製品等では対応してない魅力の機能ですね。
 

クックパッドで料理レシピ確認

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クックパッドと連携してレシピ表示が可能です。

調理中でも、音声で調理手順や材料などを手ぶらで表示、料理のアシストが可能です。

レシピ動画も流せるとなおよしでしたが、現状では動画はありませんでした。

操作方法

できること 音声操作例
クックパッドを開く 「クックパッドを開いて」
レシピ選択 (開いた後にレシピ候補表示)
「1番を見せて」
レシピ指定 「おすすめのレシピを教えて」
「ハンバーグのレシピを教えて」
「ナスとひき肉を使ったレシピ教えて」
「10分以内で作れるレシピを教えて」
レシピ操作 「材料を見せて」
「調理開始して」

写真・動画の撮影/表示

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500万画素のカメラがついており、写真、そして動画の撮影も可能です。

写真ではエフェクトやフィルターでちょっとおもしろい効果をつけることなんかも可能。

ちなみに、撮った写真はホーム画面に表示させることも可能で、フォトスタンドのようなスライドショー的に利用も可能です。

操作方法

できること 音声操作例
写真撮影 「写真を撮って」
動画撮影 「動画を撮って」
動画選択 タッチ操作で選択

 

歌詞表示付きの音楽再生

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対応した楽曲の歌詞表示が可能です。

ClovaはLINE Musicの再生に対応しており、現在5,000万曲以上が配信、様々な曲を歌詞表示つきで聴くことが可能です。

歌詞表示は明示的に、歌詞表示ボタンをタッチすることで表示されます。

操作方法

できること 音声操作例
適当な音楽再生 「音楽流して」
アーティスト指定で再生 「ゆずの曲再生して」
「ミスチルの曲かけて」
曲名指定で再生 「夏色再生して」
「終わりなき旅かけて」
自作プレイリスト再生 「お気に入りプレイリスト再生して」
「マイプレイリスト再生して」
「お気に入りアルバム再生して」
ジャンル指定で再生
(ジャンルのTOP100の曲再生)
「JPOP流して」
「アニメソング再生して」
歌詞表示 タッチで歌詞表示を選択

 

英語などとの翻訳表示

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Clovaは英語・中国語・韓国語の日本語翻訳、またその逆の日本語から翻訳することが可能です。

Clova Deskでは、翻訳文字が表示されるので、英単語やハングル文字などしっかり文字を確認できるのが大きな利点です。

操作方法

できること 音声操作例
一言で各言語へ翻訳 「冷蔵庫って英語で何ていうの?」
「中国語で、おやすみを翻訳して」
対話で各言語へ翻訳 「韓国語に翻訳して」→ (Clova応答) →「今日はいい天気ですね」
日本語へ翻訳開始 「英語を日本語に翻訳して」
→ この後英語を話して翻訳
日本語へ翻訳終了 「Finish」
「Stop translation」
中国語「结束翻译(ジェースゥーファンイー)」
韓国語「번역 그만(ポニョクグマン)」

 

童話・昔話・動物等にもイメージ画像表示

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Clovaの特徴的なことの1つが子供向けの機能が豊富な点。

子供も楽しめる代表的な機能に以下があります。

  • 世界の童話の読み上げ
  • 日本昔話の読み上げ
  • 動物の鳴き声の再生
  • 楽器など効果音の再生

Clova Deskでは、これらを行ったときに対象のイメージ画像が表示されるので、子供もイメージが湧きやすくなっています。

地味ですが、より子供がイメージしやすくなるうれしいサポートです。

操作方法

できること 音声操作例
適当な童話再生 「童話を読んで」
「日本の昔話を読んで」
「世界の童話を読んで」
特定作品を読み上げ 「桃太郎を読んで」
「三匹のこぶたを読んで」
動物の鳴き声を聴く 「クジラの鳴き声聞かせて」
「ペンギンの鳴きマネして」
楽器の音を聴く 「ピアノの音再生して」
「ウクレレの音聞かせて」
自然の音を聴く 「せせらぎの音を聞かせて」
「雷の音を聞かせて」
乗り物の音を聴く 「飛行機の音を聞かせて」
「潜水艦の音を聞かせて」
その他 「笑い声聞かせて」
「爆弾の音再生して」
「ホワイトノイズを再生して」

 

時間表示付きでタイマーやアラーム

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一声でタイマーが使えるのは、料理のときなど非常に役立つ機能ですよね。

でも音声のみだと残り時間ぱっとわからないのが難点。

Clova Deskなら画面に常に表示されているので(↑画像左下の赤線)、いつでも残り時間確認可能、使い勝手良好です。

タイマーも設定時間が表示されるので、「アラームセットしたっけ?」なんてことがなくなるので便利です。

操作方法

できること 音声操作例
タイマー設定 「3分のタイマーをかけて」
アラーム設定 「明日の7時にアラームかけて」
「明日の7時に起こして」
「1月1日の7時にアラームかけて」
「土曜日の9時にアラームかけて」
「毎週平日の朝7時にアラーム」
「毎週末9時にアラームかけて」
タイマー・アラームのキャンセル 「タイマーをキャンセルして」
「アラームをキャンセルして」
タイマー・アラーム確認 「タイマーの残り時間は?」
「アラームは何時?」
タイマー・アラーム音の停止 (通知音中に)「止めて」
アラームのスヌーズ 「スヌーズ」
「10分後にもう一度」

 

使い方コマンドを一覧確認

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Clovaでは様々なことが可能、それを画面で一覧で確認できます。

使い方を調べるのも含めてClova Deskの端末一台で完結できるのは、不慣れなときに助かりますよね。

ただ・・、コマンド一覧を見たら、タッチでそのまま実行したくなっちゃいますね^^;。それはできず音声操作命令が一覧できるのみです。

 

他Clovaでできること多数ももちろん可能

もちろん既存のClovaでできる音声操作はすべて利用可能。

各操作にも適宜画像表示が追加されているので、各操作の使い勝手もアップしています。

他の様々なClovaのできることは以下を参照ください。

Clova Deskのできることと魅力のまとめ

以上Clova Deskのできること、おすすめ機能の紹介でした。

見てきて分かる通り、スクリーンがはいることで、できることや、各機能の使いやすさがぐっと良くなっています。

「バッテリー搭載」「赤外線リモコン搭載」といった特徴もあいまって、これ単体で非常に機能が豊富です。

ちょっとお高い製品ではありますが、今後スマートディスプレイがより盛り上がり、より普及していくことは間違いないでしょう。

少し早めに一歩先ゆく最新生活はじめて見てはいかがでしょう笑。

LINE公式オンラインストア

Clova Desk(ホワイト)

本記事で紹介して切れていない、Clovaでできることは以下でもまとめて紹介しています。

いじょうでっす。

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