(2018/05/04 20%オフ クーポンを追記)
ペットを飼っていたり、赤ちゃんがいたりする場合、なんとか睡眠環境を清潔に保つケアをしたいですよね。
特にベッドで寝ている場合マットレスは外干しもできませんし、なかなか掃除も難しいです。
そこで有効なのが「布団クリーナー」ですね。今回はコスパが高そうな「TENKER 布団クリーナー」を実際に使ってみたレビューをお伝えしていきまっす。
見えないダニ・汚れ・・、なかなかすごいです。
Contents
「TENKER 布団クリーナー」とは
「TENKER 布団クリーナー」は、強力な吸引力を備え、さらに叩き、UV照射、加熱といったダニやホコリを逃さず除去する機能性も備えた、高機能な布団クリーナーです。
以下がスペックです。
項目 | 内容 |
---|---|
市場価格 | 9,860円 さらにセール/クーポンあり |
重さ | 2.3Kg |
サイズ(cm) | W38×D26.5×H28 |
特徴・機能 | ・UV(紫外線)照射除菌 ・毎分8,000回の叩き ・電源は有線 ・ダスト/フィルター水洗い可 |
布団クリーナーでは「レイコップ」が最も有名かと思いますが、性能としては全く見劣りしません。その上で価格は控えめとなっておりコストパフォーマンスに優れた製品です。
後ほどレイコップとの比較もしています。
構成としては、上画像のようにハンディクリーナーとそれに布団クリーナーとしてのアタッチメントをつける構成になっています。
ハンディクリーナーのノズルには、掃除用の他に、圧縮袋等の吸引用ノズルもついており、吸引力も高いので圧縮用途にも十分使えます。
他にも温風によるふとん乾燥用途としても利用可能とされており、以下のように1台4役の利用が可能となされています。
以下で実際に使用してみた内容をレビュー交えて見ていきましょう。
布団クリーナー使用時レビュー
大きさ・重さ
大きさとしては、クリーナーということでは同じ部類のダイソンV7と比較すると本体は↓こんな感じです。
ハンディクリーナー時はダイソンより若干小さいですが、布団クリーナーアタッチメントありだとダイソンより一回り大きくなるような感じです。布団クリーナーは面積広く当てたいので当然ですね。
重さは2.3kgということで、少々重みはあります。ダイソンも2.4kg程度なので同じくらいですね。ただ、特段辛いと感じるような重みではありません。
吸引力が強力
上画像のように製品のウリともいえる吸引力は実際かなり強力です。その分音もすごいです。
コードレスのダイソンV7と比較してみましたが、そちらよりも断然強力↓。
ダイソンでは吸い上げられなかったリラックマさんも、本製品では吸い上げる。コードレスとの比較とはいえ、吸引力がウリのダイソンに勝る吸引力があります。
UV照射・たたき・加熱でダニやホコリを逃さず除菌
上画像のように、クリーナーには叩きやUV除菌を有効にすることが可能、実際にUV(紫外線)が照射されダニを死滅させます。
実際に使っている模様は↓こんな感じ。
叩きや、UVは手動でオンオフで用途に応じて切替えられます。また、UVはあまり眼などにもよくもありませんが、対象物から離れた場合は自動でオフになる安全設計もされています。
ベッドマットレスに実施
※以下では実際に吸引した結果のゴミの写真があります。不快な場合読み飛ばしてください。
ベッドマットレスに実際に利用してみました。
我が家の環境としては、小型犬2匹を室内飼いしており、基本ベッドに犬はのせないものの、自分たちの衣類を経由するなどして、ベッドにも毛がある程度あるのを認識していた状態です。
実際に、クリーナーをかけて、その後のダストフィルタ部分が以下です。
がっつりと犬の毛に加えて、ダニ?ホコリ?といった微小粒子がフィルターにみっしりとれました。
犬は基本ベッドにのせないとはいえ、やはり毛はたくさん付着しているんですねぇ。そして、やはり目視じゃ認識できない、ダニ等の微小粒子も。。
うわぁ、という感じではありましたが、期待通りの働きをしてくれた結果でございます笑。
外干しした布団に実施
※同様に以下では実際に吸引した結果のゴミの写真があります。不快な場合飛ばしてください。
掛け布団や枕も同様に利用できます。今回は1日外干しした後の掛け布団にも実施してみました。
なんと、同様にペットの毛がそこそことれました。外干しで叩きをした掛け布団でもこの結果。
つまり、外干しと叩きだけじゃ犬の毛はあまり取りきれてはいないということ。外干し以上の掃除効果があるということですね。
ただ、このケースでは、ダニやホコリのような微粒子はあまり検出されませんでしたね。
ダニ等の除菌には天日干しもかなり有効であるという結果かと思います。
ハンディクリーナーとしても強力
布団クリーナーのとしての用途がメインとはなりますが、上述したとおり吸引力が強いのでハンディクリーナーとしても十分な性能を発揮します。
布団クリーナーとして利用後、ノズル差し替えだけで、簡単にベッドの周り細かい部分の掃除に切り替えられていいですね。
レイコップと比較
最後に、布団クリーナーの代表格レイコップのスペックと比較してみましょう。
製品 | TENKER 製品 (本製品) |
レイコップLITE | レイコップRN |
---|---|---|---|
価格 | 9,860円 | 19,440円 | 24,840円 |
UV除菌 | 6W 99%除菌 |
6W 99.9%除菌 |
8W 99.9%除菌 |
叩き(毎分) | 8,000回 | 3,300回 | 18,000回 |
重さ | 2.3kg | 1.95kg | 1.90kg |
※レイコップにはさらに上位モデルもありますが、高価格すぎてターゲット外ですので比較していません
参考:レイコップ公式スペック比較
上表でわかるように、約値段が倍程ともなるレイコップLITEにも性能としては負けず劣らず(むしろ叩き性能は上)です。レイコップRNには及びませんが、コストを考えると非常に優秀な性能と言えると思います。
もちろん、上表項目のみで単純に比較しきれるものでもありませんが、本製品は布団クリーナーとしての基本性能となる吸引力も高く、間違いなくコストパフォーマンスに優れた製品であることだけは確かだと思います。
まとめ:コスパが高い布団クリーナー
以上「TENKER 布団クリーナー」の紹介でした。
実は我が家では、犬2匹の室内飼いがあることに加え、近く子供も生まれる予定となっており、寝具環境を衛生的に保ちたい意識が高まっており、今回布団クリーナーを初めて使ってみました。
結果としては費用対効果が高い満足行く結果が得られました。
コストパフォーマンスの高い布団クリーナー、ペットを飼っていたり、赤ちゃんや小さいお子さんのいらっしゃる環境で導入してみてはいかがでしょうか。
追記:メーカー様より紹介クーポンをいただきました。Amazon 購入時に利用できます。
クーポンコード : TENKER68
20%off 2018/7/31まで有効
使用方法:製品をカートに入れて、注文内容確認メニューまですすむ。クーポン欄があるのでコードを入力します。
いじょうでっす。
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