レバテックフリーランスのサイトに当サイトが紹介されました!

【2023年最新】Go言語本「人気ランキングと新書一覧」

Go言語(Golang)は、処理性能の高さや習得の容易さなどから、昨今サービス開発への採用が急増している今人気のプログラミング言語

Webバックエンド開発に携わるのであれば、今最も習得しておくべき言語と言って間違いないでしょう。

そんな今注目のプログラミング言語Go(Golang)の参考書を、新書・人気ランキングとともに紹介していきます。

 

 

 

Kindle Unlimited 1ヶ月無料

kindle_unlimited_sale
 
  • 1ヶ月無料で読み放題
  • 1ヶ月以内でも解約可能
  • 解約後も1ヶ月まで利用可


 

Go言語の参考書「人気ランキング 10冊」

Go言語の今売れ筋本を人気ランキングで一覧したのが以下。

ランキングは日々更新されていますので、最新の人気が反映されています。

 

(2024/12/03 12:06 更新)
Rank製品価格
1
改訂2版 みんなのGo言語
発売日 2019/08/01
松木 雅幸, mattn, 藤原 俊一郎, 中島 大一 (技術評論社)
総合評価
(4.5)
2,398円
2,350円
2,398円
2,398円
2
プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)
発売日 2016/06/20
Alan A.A. Donovan, Brian W. Kernighan (丸善出版)
総合評価
(3.9)
4,180円
(+126pt)
4,180円
3,467円
3
スターティングGo言語
発売日 2016/05/11
松尾愛賀 (翔泳社)
総合評価
(4.1)
2,827円
2,950円
(+205pt)
3,278円
1,540円
4
Go言語でつくるインタプリタ
発売日 2018/06/16
Thorsten Ball (オライリージャパン)
総合評価
(4.5)
3,740円
(+113pt)
3,740円
3,740円
5
Goならわかるシステムプログラミング
発売日 2017/10/23
渋川 よしき (ラムダノート)
総合評価
(4.1)
3,000円
3,520円
1,430円
6
819円
売り切れ
3,740円
3,740円
7
入門Goプログラミング
発売日 2019/05/13
Nathan Youngman, Roger Peppé (翔泳社)
総合評価
(3.2)
3,080円
3,018円
3,080円
3,080円
8
改訂2版 基礎からわかる Go言語
発売日 2017/02/16
古川昇 (シーアンドアール研究所)
総合評価
(4.1)
498円
2,178円
2,178円
4,539円
9
Go言語によるWebアプリケーション開発
発売日 2016/01/22
Mat Ryer (オライリージャパン)
総合評価
(3.6)
3,520円
(+106pt)
3,520円
1,089円
10
Go言語による並行処理
発売日 2018/10/26
Katherine Cox-Buday (オライリージャパン)
総合評価
(4.3)
3,080円
3,080円
3,080円

 

以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきまっす。

ちなみに、Kindle版のある本ならサンプル送信で試し読み可能。大概目次まで見れるので、内容の概要もつかめるので、サンプル試読おすすめです。

 

Go言語の本 人気の参考書 5冊

以下が今人気(売れ筋)のGo言語関連の本の5冊の詳細です。

(2024/12/03 12:06 更新)
Rank製品価格
1
改訂2版 みんなのGo言語
発売日 2019/08/01
松木 雅幸, mattn, 藤原 俊一郎, 中島 大一 (技術評論社)
総合評価
(4.5)
2,398円
2,350円
2,398円
2,398円
2
プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)
発売日 2016/06/20
Alan A.A. Donovan, Brian W. Kernighan (丸善出版)
総合評価
(3.9)
4,180円
(+126pt)
4,180円
3,467円
3
スターティングGo言語
発売日 2016/05/11
松尾愛賀 (翔泳社)
総合評価
(4.1)
2,827円
2,950円
(+205pt)
3,278円
1,540円
4
Go言語でつくるインタプリタ
発売日 2018/06/16
Thorsten Ball (オライリージャパン)
総合評価
(4.5)
3,740円
(+113pt)
3,740円
3,740円
5
Goならわかるシステムプログラミング
発売日 2017/10/23
渋川 よしき (ラムダノート)
総合評価
(4.1)
3,000円
3,520円
1,430円

 

「改訂2版 みんなのGo言語」

改訂2版 みんなのGo言語
(著)松木 雅幸, mattn, 藤原 俊一郎, 中島 大一
発売日 2019/08/01
総合評価
(4.5)
(2024/12/03 12:06時点)
(概要)

2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!


(こんな方におすすめ)

・Go言語を使ってみたい方

・Go言語に携わることなった方


(目次)

第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)

  • 1.1 開発環境の構築

  • 1.2 エディタと開発環境

  • 1.3 Goをはじめる

  • 1.4 Goらしいコードを書く

  • 第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)

  • 2.1 Goで社内ツールをつくる理由

  • 2.2 守るべき暗黙のルール

  • 2.3 TUIもWindowsで動かしたい

  • 2.4 OS固有の処理への対応

  • 2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る

  • 2.6 シングルバイナリにこだわる

  • 2.7 Windowsアプリケーションの作成

  • 2.8 設定ファイルの取り扱い

  • 2.9 社内ツールのその先に

  • 第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)

  • 3.1 はじめに

  • 3.2 バージョン管理

  • 3.3 効率的なI/O処理

  • 3.4 乱数を扱う

  • 3.5 人間が扱いやすい形式の数値

  • 3.6 Goから外部コマンドを実行する

  • 3.7 タイムアウトする

  • 3.8 シグナルを扱う

  • 3.9 goroutineの停止

  • 第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)

  • 4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?

  • 4.2 デザイン

  • 4.3 flagパッケージ

  • 4.4 サブコマンドを持ったCLIツール

  • 4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール

  • 第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)

  • 5.1 動的な型の判別

  • 5.2 reflect パッケージ

  • 5.3 reflect の利用例

  • 5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ

  • 第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)

  • 6.1 Goにおけるテストのあり方

  • 6.2 testingパッケージ入門

  • 6.3 ベンチマーク入門

  • 6.4 テストの実践的なテクニック

  • 第7章データベースの扱い方(mattn)

  • 7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い

  • 7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する

  • 7.3 Exec命令の実行

  • 7.4 Query命令の実行

  • 7.5 Goにおけるデータベースの型

  • 7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方

  • 7.7 RESTサーバを作る

  • ↓全て表示↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
    目次
    第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
    1.1 開発環境の構築
    1.2 エディタと開発環境
    1.3 Goをはじめる
    1.4 Goらしいコードを書く
    第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
    2.1 Goで社内ツールをつくる理由
    2.2 守るべき暗黙のルール
    2.3 TUIもWindowsで動かしたい
    2.4 OS固有の処理への対応
    2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
    2.6 シングルバイナリにこだわる
    2.7 Windowsアプリケーションの作成
    2.8 設定ファイルの取り扱い
    2.9 社内ツールのその先に
    第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
    3.1 はじめに
    3.2 バージョン管理
    3.3 効率的なI/O処理
    3.4 乱数を扱う
    3.5 人間が扱いやすい形式の数値
    3.6 Goから外部コマンドを実行する
    3.7 タイムアウトする
    3.8 シグナルを扱う
    3.9 goroutineの停止
    第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
    4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
    4.2 デザイン
    4.3 flagパッケージ
    4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
    4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
    第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
    5.1 動的な型の判別
    5.2 reflect パッケージ
    5.3 reflect の利用例
    5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
    第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
    6.1 Goにおけるテストのあり方
    6.2 testingパッケージ入門
    6.3 ベンチマーク入門
    6.4 テストの実践的なテクニック
    第7章データベースの扱い方(mattn)
    7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
    7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
    7.3 Exec命令の実行
    7.4 Query命令の実行
    7.5 Goにおけるデータベースの型
    7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
    7.7 RESTサーバを作る

    ↓全て表示↑少なく表示
    Users Voice
    実践的な内容が書かれており、基礎的(言語仕様や構文などを理解する程度)な本を1つ終えてからであればちょうどいいと感じました。 (参考:YahooShopping)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    研究室の先輩の勧めで購入させていただきました。早く届いてとてもありがたかったです。綺麗な状態で届きました。 (参考:YahooShopping)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    雑誌記事を集めたような構成。読みたい記事があれば買い。最終章はまるまる追加。第1版を持っていても買い直したくなるのでは。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
      

    「プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)」

    プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)
    (著)Alan A.A. Donovan, Brian W. Kernighan
    発売日 2016/06/20
    総合評価
    (3.9)
    (2024/12/03 12:06時点)
    プログラミング言語Goはロブ・パイクやケン・トンプソンら著名なプログラマたちによりGoogleで生み出された.
    Goは最小の方法で最大の効果を生み出すプロフェッショナルなプログラマ向けのツールであり,
    シンプルで信頼性が高く,効率的なソフトウェアの構築を容易にする.
    本書は,明解で効率的なプログラムを今すぐGoで書くために,言語機能と標準ライブラリを
    最大限活用する助けになるよう書かれている.
    前半ではプログラムの構造的要素,基本データ型,コンポジット型,関数など基本事項を解説し,
    後半は従来の言語とはやや異なる方法をとるメソッド,インタフェース,並行性,パッケージ,
    テスト,リフレクションに焦点を当てる.
    原著者の一人は,K&Rとして知られる名著『プログラミング言語C』の著者の一人でもあり,
    Goの開発者たちのプログラミング哲学も知悉したブライアン・カーニハン.
    Goプログラマにとって必携の書となるだろう.
     
    内容サンプル

    (引用元楽天Books)

     
    目次
    チュートリアル
    プログラム構造
    基本データ型
    コンポジット型
    関数
    メソッド
    インタフェース
    ゴルーチンとチャネル
    共有された変数による並行性
    パッケージとGoツール
    テスト
    リフレクション
    低レベルプログラミング
    Users Voice
    分厚くていかつい感じのする本だが、内容的には基本的なところにとどまっている。
    おそらく仕様を隅々まで網羅しているのではないかと思われるが、それ故に細かいわりに基本的なところになっているのだろうと思われる。
    Go言語を突き詰めたい人には向いているかも知れないが、業務として見た場合には必ずしも最適ではない。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    Goの基礎を一通り学べる。Goを学ぶには最初の一冊に最適。不必要に詳細に入り込まず過不足なく基礎を学べる模範的なテキスト。練習問題が適度な難易度で豊富に用意されている。全部こなせばかなり習熟度は上がるのではないかと思われる。一つだけ気になる点があった。「〜ですし、ーです。」という言い回しが頻出して不自然に思えた。気にしなければ特に読み進めるのに影響が出るものではないので気にしない。 (参考:楽天)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    分厚くていかつい感じのする本だが、内容的には基本的なところにとどまっている。
    おそらく仕様を隅々まで網羅しているのではないかと思われるが、それ故に細かいわりに基本的なところになっているのだろうと思われる。
    Go言語を突き詰めたい人には向いているかも知れないが、業務として見た場合には必ずしも最適ではない。 (参考:楽天)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元楽天Books)

     
    著者略歴
    ドノバン,アラン・A.A.(Donovan,Alan A.A.)(ドノバン,アランA.A.)
    GoogleのニューヨークでのGoチームのメンバー。ケンブリッジ大学とマサチューセッツ工科大学からコンピュータサイエンスの学位を得ており、1996年からソフトウェア業界でプログラミングを行っている。2005年以降はGoogleで基盤プロジェクトに従事し、Googleの自社内ビルドシステムBlazeの共同設計者でもある。oracle、godoc -analysis、eg、gorenameを含むGoのプログラムの静的分析用の数多くのライブラリやツールを開発している

    カーニハン,ブライアン・W.(Kernighan,Brian W.)(カーニハン,ブライアンW.)
    プリンストン大学コンピュータサイエンス学科教授。1969年から2000年までベル研究所のComputing Science Research Centerの技術スタッフのメンバーであり、Unix用の言語やツールに取り組んだ

    柴田芳樹(シバタヨシキ)
    1959年生まれ。九州工業大学情報工学科で情報工学を学び、1984年同大学大学院で情報工学修士課程を修了。パロアルト研究所を含む米国ゼロックス社での5年間のソフトウェア開発も含め、Unix(Solaris/Linux)、C、Mesa、C++、Java、Goなどを用いたさまざまなソフトウェア開発に従事してきた。現在は、ソフトウェア設計コンサルタントとして、ソフトウェア開発、教育、コンサルテーションなどに従事している。2000年以降、私的な時間に技術書の翻訳や講演なども数多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ↓全て表示↑少なく表示

      

    「スターティングGo言語」

    スターティングGo言語
    (著)松尾愛賀
    発売日 2016/05/11
    総合評価
    (4.1)
    (2024/12/03 12:06時点)

    Go 1.6に対応!構文や動作を「なぜ・どうして」から解説。読みやすさ、理解の深さを追求したGo入門書!

    本書は、Goプログラミングをこれから始める方のための学習書です。Go言語の基本的な構文から、特徴的な機能、開発ツールや使用頻度の高いパッケージの使い方まで、実際にプログラムを書いてみたい方に必要な知識を解説しています。

    Go言語の最新バージョン1.6に対応。データ型からチャネルとゴルーチンなどの特徴的な機能、各種パッケージまで、コード例をふんだんに使って「なぜそうなるのか」から説明していますので、C/C++、Java、C#、PythonやPHP、Rubyなど何かしらのプログラミング言語を学んだ方であれば「なるほど、なるほど」と腹落ちしながら読み進められます。

    使用頻度の高いパッケージの使い方は集中的に解説するほか、巻末には標準ライブラリのパッケージカタログ付き。座右において便利に使える一冊です。

    ■Go言語とは
    Go言語(Golangとも呼ばれます)は、2009年に米Googleが公開したプログラミング言語です。構文は簡潔で可読性が高く、コンパイル言語ゆえの安全性とインタプリタ言語のような開発の軽快さを両立し、マルチコアや並行処理などに対応していることから、次世代のソフトウェア開発を支えるプログラミング言語の1つと期待されています。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。


    ↓全て表示↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
    目次
    はじめに
    Goとは
    Goの特徴
    本書の想定読者
    本書の構成
    対象とするGoのバージョン
    Chapter 1:開発環境
    ~ Windows・OS X・LinuxへのGoのインストール
    1.1 はじめに
    1.2 公式ページ
    1.3 Goのダウンロード
    1.4 Windows環境への導入
    1.5 OS X環境への導入
    1.6 Linux環境への導入
    1.7 SCMとの連携
    1.8 開発環境について
    Chapter 2:プログラムの構成と実行
    ~ Goプログラムの書き方とビルド・実行・パッケージ作成
    2.1 はじめに
    2.2 テキストエディターとエンコーディング
    2.3 go run
    2.4 プログラムのビルド
    2.5 パッケージと構成
    Chapter 3:言語の基本
    ~変数・型・演算子・関数・定数・スコープ・制御構文・ゴルーチン
    3.1 コメント
    3.2 文
    3.3 定義済み識別子
    3.4 コード例の表記について
    3.5 fmtパッケージ
    3.6 変数
    3.7 基本型
    3.8 配列型
    3.9 interface{}とnil
    3.10 演算子
    3.11 関数
    3.12 定数
    3.13 スコープ
    3.14 制御構文
    Chapter 4:参照型
    ~スライス・マップ・チャネル
    4.1 参照型とは
    4.2 組み込み関数make
    4.3 スライス
    4.4 マップ
    4.5 チャネル
    Chapter 5:構造体とインターフェース
    ~ポインタ・構造体・メソッド・タグ・インターフェース
    5.1 はじめに
    5.2 ポインタ
    5.3 構造体
    5.4 インターフェース
    Chapter 6:Goのツール
    ~さまざまなGoコマンド
    6.1 Goのツール群について
    6.2 goコマンド
    6.3 go version
    6.4 go env
    6.5 go fmt
    6.6 go doc
    6.7 go build
    6.8 go install
    6.9 go get
    6.10 go test
    6.11 ベンダリング
    Chapter 7:Goのパッケージ
    ~よく使われるパッケージとコーディング例
    7.1 はじめに
    7.2 os
    7.3 time
    7.4 math
    7.5 math/rand
    7.6 flag
    7.7 fmt
    7.8 log
    7.9 strconv
    7.10 unicode
    7.11 strings
    7.12 io
    7.13 bufio
    7.14 ioutil
    7.15 regexp
    7.16 json
    7.17 net/url
    7.18 net/http
    7.19 sync
    7.20 crypto/*
    巻末付録:Go標準ライブラリオーバービュー

    ↓全て表示↑少なく表示
    Users Voice
    最初に紙の本を買い、持ち歩けるように電子書籍も買いました。
    残念なことに、□(四角)の中に×(バツ印)の記号のようなものが段落の頭や文中などに表示されます。対応するフォントが存在しないときに出るマークです。
    Androidアプリが悪いのかと思い、Windowsソフトもインストールして見てみましたが、PCでも同じでした。欠陥品です。
    星一つにしたいところですが、内容は悪くないので二つにしておきます。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    Go言語を俯瞰して書いたものが少なくこちらを選んだ。現在ではVersionは1.11になっているが特に違和感はなかった。
    1章 開発環境
     省略
    2章 プログラミングの構成と実行
     最初に言語固有のお作法を丁寧に書いてあり助かる。
    3章 言語の基本
     文法、予約語などC言語系に良く似ており学習コスト低い、文字、文字列についてはUnicodeしか扱わない。文字の型としてはrune型とちょっとかわった型を導入している。無名関数など新しい機能も入っている。
    例外機構、クラスはなく返り値でエラーを表現するなど昔風なところもある。一番わからなかったのがinterfaceであるがクラスで言うところのinterfaceと同じであるとあったがどんな型にもなれ、メソッドを強制させる機能があると書いてあるが、その強制力はどのように伝播されていくのかがよくわからなかった。
    4章 参照型
     動的配列(スライス)、マップ、チャネルなどの説明があった。スライス、マップなどは最近の言語にはよくある機能であるがチャネルはGo言語固有というほどではないと思われるがうまく言語仕様に組み込んであり非常に楽しみな機能。
    5章 構造体とインターフェース
     構造体自体はC言語にもあるが構造体の型に紐づいたメソッド(ほぼ関数)がクラス機能のある言語でいうところのメソッドに近くわかりやすかった。
     インターフェースについては独立した節を設け説明がしてあったが最後まで理解できなかったが、interface{}が1つの型であること、どんな型でも対応できること、メソッドを強制できる機能があることがわかった。
    6章 Goのツール
     言語を学び始めたころにこのような説明があると助かる。
    7章 Goのパッケージ
     省略 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    さっと読めば概要がつかめ、すぐにコードもかけるようになると思う。この本の性質というよりは、言語の特性による寄与が大きいが。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
    著者略歴
    松尾愛賀(マツオアイガ)
    長崎生まれ。プログラマー。フリーランスなどを経て、現在は株式会社ラクーン在職。テクニカルディレクターとして、FinTechなサービスを運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

      

    「Go言語でつくるインタプリタ」

    Go言語でつくるインタプリタ
    (著)Thorsten Ball
    発売日 2018/06/16
    総合評価
    (4.5)
    (2024/12/03 12:06時点)
    本書は、Go言語でプログラミング言語のインタプリタを作りながら、プログラミング言語とそのインタプリタについて学ぶ書籍です。
    順を追ってコードを示し、C言語風の構文を持つ言語「Monkeyプログラミング言語」のインタプリタを組み立てていきます。字句解析器、構文解析器、評価器を作りながら、ソースコードをトークン列に、トークン列を抽象構文木に変換し、その抽象構文木を評価し実行する方法を学びます。さらに、インタプリタに新しいデータ型を導入し、組み込み関数を追加して、言語を拡張していきます。付録では構文マクロシステムについても扱います。
    本書では、Go言語標準のツールキット以外のサードパーティライブラリやフレームワークは使用せず、0行のコードからはじめて、完動するインタプリタができあがるところまでを体験します。その過程を通じて、プログラミング言語とそのインタプリタの仕組みを実践的に学ぶことができます。
     
    目次
    1章 字句解析(字句解析
    トークンを定義する ほか)
    2章 構文解析(構文解析器(パーサー)
    パーサージェネレータじゃないの? ほか)
    3章 評価(シンボルに意味を与える
    評価の戦略 ほか)
    4章 インタプリタの拡張(データ型と関数
    文字列 ほか)
    付録 マクロシステム(マクロシステム
    Monkeyのためのマクロシステム ほか)

    ↓全て表示↑少なく表示
    Users Voice
    情報系の学生にとってコンパイラ等を自作するのは、昔からの通例のようなものだが、本質を失わない平易さとGo言語での実装ということで初学者にとってもその道を拓く有用な書となっていたと思う。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    本書独自の言語を解釈できるインタプリタを、Go言語でテスト駆動的に実装する本。
    翻訳文のノリがよく、サクサク読みすすめられる。

    序盤でREPLを実装して、実際に手元で動くところを見ながら進められるのが良い。
    先にテストを記述してから実装に入るので、テストがグリーンになれば良いという安心感もある。

    自分は実際にはScalaで実装したが、Goの文法が平易で有ること、特殊な機能が少ないことから移植しやすかった。
    本編を実装して満足してしまったので、付録となっているマクロ部分はサラッと読むのみで終わった。 (参考:楽天)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    情報系の学生にとってコンパイラ等を自作するのは、昔からの通例のようなものだが、本質を失わない平易さとGo言語での実装ということで初学者にとってもその道を拓く有用な書となっていたと思う。 (参考:楽天)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
     
    著者略歴
    ボール,トシュテン(Ball,Thorsten)
    ドイツ在住のプログラマ。プロフェショナルのソフトウェア開発者として、ウェブ技術に携わる。これまでRuby、JavaScript、Go、それにCで書いたソフトウェアも実戦投入している

    設樂洋爾(シダラヨウジ)
    1979年北海道札幌市生まれ。札幌育ち。2009年、北海道大学大学院情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻博士後期課程を修了。同年、株式会社えにしテックを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ↓全て表示↑少なく表示

      

    「Goならわかるシステムプログラミング」

    Goならわかるシステムプログラミング
    (著)渋川 よしき
    発売日 2017/10/23
    総合評価
    (4.1)
    (2024/12/03 12:06時点)
    ショッピングカートに入れるボタンが見当たらない場合:「新品」または「すべての出品を見る」というリンクを開いて「技術書出版ラムダノート」が販売元の新品をカートに入れてください。Amazonより出荷されます。

    本書の新刊本体価格は 3520 円(税込)です。

    Go言語による新時代のコンピュータシステム入門

    いつも開発に使っている言語やライブラリの裏側は、いったいどうなっているの? システムプログラミングの世界を知りたいと思ったら、やっぱりC/C++のコードを読むしかないのだろうか……。
    そんなことはありません! 低レイヤはOSの世界。いまなら、さまざまなOSで動作するプログラムをシンプルに記述できるGo言語があります。 本書では、Go言語の実装を掘り下げたり、さまざまなライブラリが利用しているコンピュータシステムの基本的な概念を学びながら、アプリケーション開発者の視点で低レイヤの仕組みを学んでいきます。
    2016年9月から2017年8月にかけてアスキーjpの「プログラミング+」コーナーで連載された大好評のWebコンテンツを、さらにわかりやすく紙版の書籍として編纂、発売するものです。連載では扱えなかったOSにおける時刻・タイマー、およびセキュリティ関連の情報を加筆。豊富なイラストも全面的に改訂のうえ収録しています。

    ↓全て表示↑少なく表示
     
    目次
    0 手始めに
    1 命令型プログラミング
    2 型
    3 関数とメソッド
    4 コレクション
    5 状態と振る舞い
    6 ネズミ穴を下って
    7 並行プログラミング
    Users Voice
    1章 Go言語で覗くシステムプログラムプログラミングの世界
     この本の概要、省略
    2章 低レベルアクセスへの入口1 io.Writer
    3章 低レベルアクセスへの入口2 io.Reader
     UNIXにあるような入出力のインターフェイスを一般化した仕組みをどうやってGolangで構築しているかの説明。
    3章 低レベルアクセスへの入口3 チャネル
     Golang固有の機能であるchanについて説明がある
     他の本でstruct{}{}のことが何のことかわからなかったがpage65にその説明があった。あと66にチャネルの振る舞いが表にしてありわかりやすかった。
    5章 システムコール
     レベルが高くてよくわからなかった。
    6章 TCPソケットとHTTPの実装
     HTTPサーバーをGolangで実装する例を説明。速度向上の説明もあった。
    7章 UDPソケットを使ったマルチキャスト通信
     TCPと違い自分再送処理などを組んでやらないといけないUDPプロトコルの説明。
    8章 高速なUnixドメインソケット
     Unixドメインソケットの説明。ちょっと付いていけなかった。
    9章 ファイルシステムの基礎とGo言語の標準パッケージ
    10章 ファイルシステムの最深部を扱うGo言語の関数
     Golangでファイルを扱うときに使用する関数群について説明
    11章 プロセスの役割とGo言語による操作
    12章 シグナルによるプロセス間通信
    13章 Go言語と並列処理
     page244にあるGoのランタイムはミニOSというのがわかりやすかった。
    14章 並行、並列処理の手法と設計のパターン
     省略
    15章 Go言語のメモリ管理
     Goの内部についての説明
    16章 時間と時刻
     省略
    17章 Go言語とコンテナ
     高度な話題なのでパス (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    システムプログラミングの類は初めてでしたが、理解しやすい解説だったので楽しく取り組めました。解説を読みながら、一通りのコードを写経しながら動かしてみました。毎日少しずつ進めて所要1ヶ月程でした。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    すらすらテンポ良く読める。
    Go言語のすべてを網羅しているわけではないが、入門としては難しすぎずちょうど良い。
    練習問題とチャレンジもなかなかおもしろいものが多い。
    最後のレッスンで、この書籍で触れなかったことと、関連書籍に触れていることがとてもユーザフレンドリだと感じた。 (参考:楽天)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
     
    著者略歴
    ヤングマン,ネイサン(Youngman,Nathan)
    独学のWeb開発者、生涯にわたる学習者。Edmonton Goミートアップの主催者であり、Canada Learning Codeのメンター(指導者)であり、Goのマスコットであるgopherのぬいぐるみの写真を撮りまくっている

    ペッペ,ロジャー(Pepp´e,Roger)
    Goのコントリビュータとして、数多くのGoプロジェクトを保守し、Newcastle upon TyneのGoミートアップを運営し、現在はGoのクラウドインフラストラクチャソフトウェアの仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ↓全て表示↑少なく表示

      

     

    Go言語の本 最新・高評価のおすすめ本

    以下が最新(2019年以降発売本)で高評価の、最新おすすめのGo言語関連の本詳細です。

    (2024/12/03 12:06 更新)
    Rank製品価格
    1
    改訂2版 みんなのGo言語
    発売日 2019/08/01
    松木 雅幸, mattn, 藤原 俊一郎, 中島 大一 (技術評論社)
    総合評価
    (4.5)
    2,398円
    2,350円
    2,398円
    2,398円
    2
    入門Goプログラミング
    発売日 2019/05/13
    Nathan Youngman, Roger Peppé (翔泳社)
    総合評価
    (3.2)
    3,080円
    3,018円
    3,080円
    3,080円

     

    「改訂2版 みんなのGo言語」

    改訂2版 みんなのGo言語
    (著)松木 雅幸, mattn, 藤原 俊一郎, 中島 大一
    発売日 2019/08/01
    総合評価
    (4.5)
    (2024/12/03 12:06時点)
    (概要)

    2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!


    (こんな方におすすめ)

    ・Go言語を使ってみたい方

    ・Go言語に携わることなった方


    (目次)

    第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)

  • 1.1 開発環境の構築

  • 1.2 エディタと開発環境

  • 1.3 Goをはじめる

  • 1.4 Goらしいコードを書く

  • 第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)

  • 2.1 Goで社内ツールをつくる理由

  • 2.2 守るべき暗黙のルール

  • 2.3 TUIもWindowsで動かしたい

  • 2.4 OS固有の処理への対応

  • 2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る

  • 2.6 シングルバイナリにこだわる

  • 2.7 Windowsアプリケーションの作成

  • 2.8 設定ファイルの取り扱い

  • 2.9 社内ツールのその先に

  • 第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)

  • 3.1 はじめに

  • 3.2 バージョン管理

  • 3.3 効率的なI/O処理

  • 3.4 乱数を扱う

  • 3.5 人間が扱いやすい形式の数値

  • 3.6 Goから外部コマンドを実行する

  • 3.7 タイムアウトする

  • 3.8 シグナルを扱う

  • 3.9 goroutineの停止

  • 第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)

  • 4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?

  • 4.2 デザイン

  • 4.3 flagパッケージ

  • 4.4 サブコマンドを持ったCLIツール

  • 4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール

  • 第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)

  • 5.1 動的な型の判別

  • 5.2 reflect パッケージ

  • 5.3 reflect の利用例

  • 5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ

  • 第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)

  • 6.1 Goにおけるテストのあり方

  • 6.2 testingパッケージ入門

  • 6.3 ベンチマーク入門

  • 6.4 テストの実践的なテクニック

  • 第7章データベースの扱い方(mattn)

  • 7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い

  • 7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する

  • 7.3 Exec命令の実行

  • 7.4 Query命令の実行

  • 7.5 Goにおけるデータベースの型

  • 7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方

  • 7.7 RESTサーバを作る

  • ↓全て表示↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
    目次
    第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
    1.1 開発環境の構築
    1.2 エディタと開発環境
    1.3 Goをはじめる
    1.4 Goらしいコードを書く
    第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
    2.1 Goで社内ツールをつくる理由
    2.2 守るべき暗黙のルール
    2.3 TUIもWindowsで動かしたい
    2.4 OS固有の処理への対応
    2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
    2.6 シングルバイナリにこだわる
    2.7 Windowsアプリケーションの作成
    2.8 設定ファイルの取り扱い
    2.9 社内ツールのその先に
    第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
    3.1 はじめに
    3.2 バージョン管理
    3.3 効率的なI/O処理
    3.4 乱数を扱う
    3.5 人間が扱いやすい形式の数値
    3.6 Goから外部コマンドを実行する
    3.7 タイムアウトする
    3.8 シグナルを扱う
    3.9 goroutineの停止
    第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
    4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
    4.2 デザイン
    4.3 flagパッケージ
    4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
    4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
    第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
    5.1 動的な型の判別
    5.2 reflect パッケージ
    5.3 reflect の利用例
    5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
    第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
    6.1 Goにおけるテストのあり方
    6.2 testingパッケージ入門
    6.3 ベンチマーク入門
    6.4 テストの実践的なテクニック
    第7章データベースの扱い方(mattn)
    7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
    7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
    7.3 Exec命令の実行
    7.4 Query命令の実行
    7.5 Goにおけるデータベースの型
    7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
    7.7 RESTサーバを作る

    ↓全て表示↑少なく表示
    Users Voice
    実践的な内容が書かれており、基礎的(言語仕様や構文などを理解する程度)な本を1つ終えてからであればちょうどいいと感じました。 (参考:YahooShopping)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    研究室の先輩の勧めで購入させていただきました。早く届いてとてもありがたかったです。綺麗な状態で届きました。 (参考:YahooShopping)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    雑誌記事を集めたような構成。読みたい記事があれば買い。最終章はまるまる追加。第1版を持っていても買い直したくなるのでは。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
      

    「入門Goプログラミング」

    入門Goプログラミング
    (著)Nathan Youngman, Roger Peppé
    発売日 2019/05/13
    総合評価
    (3.2)
    (2024/12/03 12:06時点)

    【本書の内容】
    比較的小さいけれど、どのようなスキルのプログラマ(含む予備軍)にとっても有用で有益なプログラミング言語がGoです。
    本書は2009年に発表され、以来、コンパクトさとシンプルさを残したまま、さまざまなスキルをもったプログラマに愛される言語として成長してきたGo言語を意のままに操れるレベルを目指せる学習書です。
    ビギナーにとっても、Webにある実行環境を使用することで掲載されたサンプルプログラムや、練習問題を実行できるよう配慮されていますし、スクリプト言語を使った経験があれば、ウォーミングアップは終わっています。スクラッチやエクセルのフォーミュラを使ったことがあったりHTMLを書いた経験があれば、本格的なプログラミング言語の第一歩を踏み出す格好のきっかけになるはずです。
    もちろん、それなりの忍耐とか努力は必要ですが、火星探査機を構築しながら(!?)Go言語を完全習得できる、最初の1冊となるでしょう。

    【本書のポイント】
    ・特定のテーマごとに学習単元をユニット化
    ・ユニットはさらに特定のトピックを扱うレッスンに分割
    ・レッスン後はクイックチェック
    ・さらに練習問題を配置して知識を根付かせ応用力を
    ・問題に対する模範解答も完備
    ・ローカルに開発環境を持っていなくても学習できる
    ・GitHub上にも最新の解答例を掲載

    【読者が得られること】
    ・Go言語の構文を理解できる
    ・Go言語を使ったプログラミング
    ・特色とメリットを活かした開発技法の習得

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

    (翔泳社)


    ↓全て表示↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
    目次
    UNIT 0 手始めに
     LESSON 1 位置について、用意、Go!
    UNIT 1 命令型プログラミング
     LESSON 2 偉そうな電子計算機
     LESSON 3 ループと分岐
     LESSON 4 変数のスコープ 37
     LESSON 5 チャレンジ:火星行きのチケット
    UNIT 2 型
     LESSON 6 実数
     LESSON 7 整数
     LESSON 8 ビッグナンバー
     LESSON 9 多言語テキスト
     LESSON 10 型変換
     LESSON 11 チャレンジ:ヴィジュネル暗号
    UNIT 3 関数とメソッド
     LESSON 12 関数
     LESSON 13 メソッド
     LESSON 14 ファーストクラス関数
     LESSON 15 チャレンジ:温度テーブル
    UNIT 4 コレクション
     LESSON 16 配列
     LESSON 17 スライス
     LESSON 18 もっと大きなスライス
     LESSON 19 守備範囲が広いマップ
     LESSON 20 チャレンジ:ライフのスライス
    UNIT 5 状態と振る舞い
     LESSON 21 構造体
     LESSON 22 Goにはクラスがないけれど
     LESSON 23 組み立てと転送
     LESSON 24 インターフェイス
     LESSON 25 チャレンジ:火星の動物保護区域
    UNIT 6 ネズミ穴を下って
     LESSON 26 ポインタ
     LESSON 27 nilをめぐる騒動
     LESSON 28 エラーは人の常
     LESSON 29 チャレンジ:数独のルール
    UNIT 7 並行プログラミング
     LESSON 30 ゴルーチンと並行性
     LESSON 31 競合状態
     LESSON 32 チャレンジ:火星で生きるもの
     LESSON 33 終わりに
    APPENDIX A 練習問題とチャレンジの解答

    ↓全て表示↑少なく表示
    Users Voice
    playgroundという設定不要のツールを使って学習することができる教材です。わかりやすく、面倒な設定が不要なので、 どんどん学習できます。初学者には最適です。 入出力まわりはこのplaygroundではできないので、そこはVScodeを使って別教材で学習が必要になります。 (参考:YahooShopping)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    すらすらテンポ良く読める。
    Go言語のすべてを網羅しているわけではないが、入門としては難しすぎずちょうど良い。
    練習問題とチャレンジもなかなかおもしろいものが多い。
    最後のレッスンで、この書籍で触れなかったことと、関連書籍に触れていることがとてもユーザフレンドリだと感じた。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
    かなり初歩的な部分から順に解説している。
    逆にあまり踏み込んだ解説は無い。
    踏み込んでいない部分については、最後にある程度一覧としてまとめられている。
    舞台設定めいたものにこだわりがあるようで、その部分が冗長に感じるかも知れない。 (参考:honto)

    ↓全て表示 ↑少なく表示
     
    内容サンプル

    (引用元Amazon)

     
    著者略歴
    ヤングマン,ネイサン(Youngman,Nathan)
    独学のWeb開発者、生涯にわたる学習者。Edmonton Goミートアップの主催者であり、Canada Learning Codeのメンター(指導者)であり、Goのマスコットであるgopherのぬいぐるみの写真を撮りまくっている

    ペッペ,ロジャー(Pepp´e,Roger)
    Goのコントリビュータとして、数多くのGoプロジェクトを保守し、Newcastle upon TyneのGoミートアップを運営し、現在はGoのクラウドインフラストラクチャソフトウェアの仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ↓全て表示↑少なく表示

      

     

    Go言語本「Kindle Unlmited 読み放題本」

    「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。

    実はそこにGo言語の本もそこそこあるんです。すなわち、定額で何冊も学習することも可能

    Kindle Unlimitedの主な特徴としては、おおよそ以下の通り。

    • 雑誌がかなり充実
    • 豊富なKindle個人出版本がほとんど読み放題
    • 最近は出版社単行本も対応増加

    個人的には雑誌が、IT系(CG WORLD等)、ガジェット系(Get Navi等)、ゲーム(ファミ通等)、など見たい雑誌が幅広く読めるのが大きな魅力。2冊以上読みたいものがあるだけで確実にお得です。

    また、30日無料体験も可能なので、体験期間を利用して無料で学習してみるのもお得な学習法です。

    以下がKindle Unlimited対応のGo言語の本(人気順)です。

    (2024/12/03 12:03 更新)

     

    おまけ:本より高コスパ?「Udemy Go言語おすすめ講座」

    UdemyではGo言語を基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。

    こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。

    講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。

    以下の表が、Go言語の学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。

    Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。

    人気
    Rank
    学習コース評価
    1
    (4.2)
    総評価数 908件
    2
    Go言語の基礎と並行処理
    発売日 2023/01/22
    受講者 2,070人
    通常 27,800円
    現在 27,800円
    (4.3)
    総評価数 211件
    3
    Gin入門 Go言語ではじめるサーバーサイド開発
    発売日 2023/12/04
    受講者 625人
    通常 3,000円
    現在 3,000円
    (4.9)
    総評価数 70件
    4
    Go言語で学ぶ実践gRPC入門
    発売日 2022/02/22
    受講者 1,985人
    通常 3,000円
    現在 3,000円
    (4.6)
    総評価数 194件
    5
    【5日でマスター】超速で学ぶ Go言語 入門
    発売日 2017/12/12
    受講者 373人
    通常 6,200円
    現在 6,200円
    (3.1)
    総評価数 60件

     

    関連:PHP、Rubyの参考書

    Go言語(Golang)は、企業採用実績もどんどん増えており、今後ますます需要が高まること必至のプログラミング言語です。

    いまこそ学習をはじめるのに最適といえるホットな言語です。習得難易度も比較的容易なので、ぜひトライしてみてください。

    以下でPHP、Rubyなど、同じくWeb開発などの現場で人気のプログラミング言語の本も紹介しています、合わせてのぞいて見てください。

    いじょうでっす。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました