Go言語(Golang)は、処理性能の高さや習得の容易さなどから、昨今サービス開発への採用が急増している今人気のプログラミング言語。
Webバックエンド開発に携わるのであれば、今最も習得しておくべき言語と言って間違いないでしょう。
そんな今注目のプログラミング言語Go(Golang)の参考書を、新書・人気ランキングとともに紹介していきます。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2020/10/11発売 「アルゴリズム Go」
- 2020/10/22発売 「プログラミング言語(15言語)の文法を一瞬で覚えたい!! C C++ C# VB Java JavaScript Python Ruby PHP Perl Swift Kotlin Go TypeScript Scala : 最短時間でプログラムの実践文法を習得する!!」
- 2022/04/29発売 「プログラミング言語 10言語の文法 コード例 約500個 C C# JavaScript Python PHP Swift Kotlin Go Rust TypeScript : 10言語の横断的チートシートが欲しい!!効率よく把握したい!!実力確認したい!!(中級以上向け)」
- 2022/11/09発売 「プログラミング言語 11言語の文法 コード例 約550個 C C# JavaScript Python PHP Swift Kotlin Go Rust TypeScript PowerShell : 11言語の横断的チートシートが欲しい!!効率よく把握したい!!実力確認したい!!(中級以上向け)」
- 2023/03/24発売 「デザインパターン: 例え話でイメージをつかむGofの23個のデザインパターン」
Go言語の参考書「人気ランキング 10冊」
Go言語の今売れ筋本を人気ランキングで一覧したのが以下。
ランキングは日々更新されていますので、最新の人気が反映されています。
Rank | 製品 | 価格 |
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2 | プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES) 発売日 2016/06/20 Alan A.A. Donovan, Brian W. Kernighan (丸善出版) 総合評価 | |
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以降でおすすめ・注目の本をピックアップしていきまっす。
ちなみに、Kindle版のある本ならサンプル送信で試し読み可能。大概目次まで見れるので、内容の概要もつかめるので、サンプル試読おすすめです。
Go言語の本 人気の参考書 5冊
以下が今人気(売れ筋)のGo言語関連の本の5冊の詳細です。
Rank | 製品 | 価格 |
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1 | ||
2 | プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES) 発売日 2016/06/20 Alan A.A. Donovan, Brian W. Kernighan (丸善出版) 総合評価 | |
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「改訂2版 みんなのGo言語」
2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!
(こんな方におすすめ)
・Go言語を使ってみたい方
・Go言語に携わることなった方
(目次)
第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
第7章データベースの扱い方(mattn)
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内容サンプル
目次
1.1 開発環境の構築
1.2 エディタと開発環境
1.3 Goをはじめる
1.4 Goらしいコードを書く
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
2.1 Goで社内ツールをつくる理由
2.2 守るべき暗黙のルール
2.3 TUIもWindowsで動かしたい
2.4 OS固有の処理への対応
2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
2.6 シングルバイナリにこだわる
2.7 Windowsアプリケーションの作成
2.8 設定ファイルの取り扱い
2.9 社内ツールのその先に
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
3.1 はじめに
3.2 バージョン管理
3.3 効率的なI/O処理
3.4 乱数を扱う
3.5 人間が扱いやすい形式の数値
3.6 Goから外部コマンドを実行する
3.7 タイムアウトする
3.8 シグナルを扱う
3.9 goroutineの停止
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
4.2 デザイン
4.3 flagパッケージ
4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
5.1 動的な型の判別
5.2 reflect パッケージ
5.3 reflect の利用例
5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
6.1 Goにおけるテストのあり方
6.2 testingパッケージ入門
6.3 ベンチマーク入門
6.4 テストの実践的なテクニック
第7章データベースの扱い方(mattn)
7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
7.3 Exec命令の実行
7.4 Query命令の実行
7.5 Goにおけるデータベースの型
7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
7.7 RESTサーバを作る
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内容サンプル
「プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)」
(著)Alan A.A. Donovan, Brian W. Kernighan
発売日 2016/06/20
Goは最小の方法で最大の効果を生み出すプロフェッショナルなプログラマ向けのツールであり,
シンプルで信頼性が高く,効率的なソフトウェアの構築を容易にする.
本書は,明解で効率的なプログラムを今すぐGoで書くために,言語機能と標準ライブラリを
最大限活用する助けになるよう書かれている.
前半ではプログラムの構造的要素,基本データ型,コンポジット型,関数など基本事項を解説し,
後半は従来の言語とはやや異なる方法をとるメソッド,インタフェース,並行性,パッケージ,
テスト,リフレクションに焦点を当てる.
原著者の一人は,K&Rとして知られる名著『プログラミング言語C』の著者の一人でもあり,
Goの開発者たちのプログラミング哲学も知悉したブライアン・カーニハン.
Goプログラマにとって必携の書となるだろう.
内容サンプル
目次
プログラム構造
基本データ型
コンポジット型
関数
メソッド
インタフェース
ゴルーチンとチャネル
共有された変数による並行性
パッケージとGoツール
テスト
リフレクション
低レベルプログラミング
Users Voice
内容サンプル
著者略歴
GoogleのニューヨークでのGoチームのメンバー。ケンブリッジ大学とマサチューセッツ工科大学からコンピュータサイエンスの学位を得ており、1996年からソフトウェア業界でプログラミングを行っている。2005年以降はGoogleで基盤プロジェクトに従事し、Googleの自社内ビルドシステムBlazeの共同設計者でもある。oracle、godoc -analysis、eg、gorenameを含むGoのプログラムの静的分析用の数多くのライブラリやツールを開発している
カーニハン,ブライアン・W.(Kernighan,Brian W.)(カーニハン,ブライアンW.)
プリンストン大学コンピュータサイエンス学科教授。1969年から2000年までベル研究所のComputing Science Research Centerの技術スタッフのメンバーであり、Unix用の言語やツールに取り組んだ
柴田芳樹(シバタヨシキ)
1959年生まれ。九州工業大学情報工学科で情報工学を学び、1984年同大学大学院で情報工学修士課程を修了。パロアルト研究所を含む米国ゼロックス社での5年間のソフトウェア開発も含め、Unix(Solaris/Linux)、C、Mesa、C++、Java、Goなどを用いたさまざまなソフトウェア開発に従事してきた。現在は、ソフトウェア設計コンサルタントとして、ソフトウェア開発、教育、コンサルテーションなどに従事している。2000年以降、私的な時間に技術書の翻訳や講演なども数多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「スターティングGo言語」
Go 1.6に対応!構文や動作を「なぜ・どうして」から解説。読みやすさ、理解の深さを追求したGo入門書!
本書は、Goプログラミングをこれから始める方のための学習書です。Go言語の基本的な構文から、特徴的な機能、開発ツールや使用頻度の高いパッケージの使い方まで、実際にプログラムを書いてみたい方に必要な知識を解説しています。
Go言語の最新バージョン1.6に対応。データ型からチャネルとゴルーチンなどの特徴的な機能、各種パッケージまで、コード例をふんだんに使って「なぜそうなるのか」から説明していますので、C/C++、Java、C#、PythonやPHP、Rubyなど何かしらのプログラミング言語を学んだ方であれば「なるほど、なるほど」と腹落ちしながら読み進められます。
使用頻度の高いパッケージの使い方は集中的に解説するほか、巻末には標準ライブラリのパッケージカタログ付き。座右において便利に使える一冊です。
■Go言語とは
Go言語(Golangとも呼ばれます)は、2009年に米Googleが公開したプログラミング言語です。構文は簡潔で可読性が高く、コンパイル言語ゆえの安全性とインタプリタ言語のような開発の軽快さを両立し、マルチコアや並行処理などに対応していることから、次世代のソフトウェア開発を支えるプログラミング言語の1つと期待されています。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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内容サンプル
目次
Goとは
Goの特徴
本書の想定読者
本書の構成
対象とするGoのバージョン
Chapter 1:開発環境
~ Windows・OS X・LinuxへのGoのインストール
1.1 はじめに
1.2 公式ページ
1.3 Goのダウンロード
1.4 Windows環境への導入
1.5 OS X環境への導入
1.6 Linux環境への導入
1.7 SCMとの連携
1.8 開発環境について
Chapter 2:プログラムの構成と実行
~ Goプログラムの書き方とビルド・実行・パッケージ作成
2.1 はじめに
2.2 テキストエディターとエンコーディング
2.3 go run
2.4 プログラムのビルド
2.5 パッケージと構成
Chapter 3:言語の基本
~変数・型・演算子・関数・定数・スコープ・制御構文・ゴルーチン
3.1 コメント
3.2 文
3.3 定義済み識別子
3.4 コード例の表記について
3.5 fmtパッケージ
3.6 変数
3.7 基本型
3.8 配列型
3.9 interface{}とnil
3.10 演算子
3.11 関数
3.12 定数
3.13 スコープ
3.14 制御構文
Chapter 4:参照型
~スライス・マップ・チャネル
4.1 参照型とは
4.2 組み込み関数make
4.3 スライス
4.4 マップ
4.5 チャネル
Chapter 5:構造体とインターフェース
~ポインタ・構造体・メソッド・タグ・インターフェース
5.1 はじめに
5.2 ポインタ
5.3 構造体
5.4 インターフェース
Chapter 6:Goのツール
~さまざまなGoコマンド
6.1 Goのツール群について
6.2 goコマンド
6.3 go version
6.4 go env
6.5 go fmt
6.6 go doc
6.7 go build
6.8 go install
6.9 go get
6.10 go test
6.11 ベンダリング
Chapter 7:Goのパッケージ
~よく使われるパッケージとコーディング例
7.1 はじめに
7.2 os
7.3 time
7.4 math
7.5 math/rand
7.6 flag
7.7 fmt
7.8 log
7.9 strconv
7.10 unicode
7.11 strings
7.12 io
7.13 bufio
7.14 ioutil
7.15 regexp
7.16 json
7.17 net/url
7.18 net/http
7.19 sync
7.20 crypto/*
巻末付録:Go標準ライブラリオーバービュー
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内容サンプル
著者略歴
長崎生まれ。プログラマー。フリーランスなどを経て、現在は株式会社ラクーン在職。テクニカルディレクターとして、FinTechなサービスを運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「Go言語でつくるインタプリタ」
順を追ってコードを示し、C言語風の構文を持つ言語「Monkeyプログラミング言語」のインタプリタを組み立てていきます。字句解析器、構文解析器、評価器を作りながら、ソースコードをトークン列に、トークン列を抽象構文木に変換し、その抽象構文木を評価し実行する方法を学びます。さらに、インタプリタに新しいデータ型を導入し、組み込み関数を追加して、言語を拡張していきます。付録では構文マクロシステムについても扱います。
本書では、Go言語標準のツールキット以外のサードパーティライブラリやフレームワークは使用せず、0行のコードからはじめて、完動するインタプリタができあがるところまでを体験します。その過程を通じて、プログラミング言語とそのインタプリタの仕組みを実践的に学ぶことができます。
目次
トークンを定義する ほか)
2章 構文解析(構文解析器(パーサー)
パーサージェネレータじゃないの? ほか)
3章 評価(シンボルに意味を与える
評価の戦略 ほか)
4章 インタプリタの拡張(データ型と関数
文字列 ほか)
付録 マクロシステム(マクロシステム
Monkeyのためのマクロシステム ほか)
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著者略歴
ドイツ在住のプログラマ。プロフェショナルのソフトウェア開発者として、ウェブ技術に携わる。これまでRuby、JavaScript、Go、それにCで書いたソフトウェアも実戦投入している
設樂洋爾(シダラヨウジ)
1979年北海道札幌市生まれ。札幌育ち。2009年、北海道大学大学院情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻博士後期課程を修了。同年、株式会社えにしテックを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「Goならわかるシステムプログラミング」
本書の新刊本体価格は 3520 円(税込)です。
Go言語による新時代のコンピュータシステム入門
いつも開発に使っている言語やライブラリの裏側は、いったいどうなっているの? システムプログラミングの世界を知りたいと思ったら、やっぱりC/C++のコードを読むしかないのだろうか……。
そんなことはありません! 低レイヤはOSの世界。いまなら、さまざまなOSで動作するプログラムをシンプルに記述できるGo言語があります。 本書では、Go言語の実装を掘り下げたり、さまざまなライブラリが利用しているコンピュータシステムの基本的な概念を学びながら、アプリケーション開発者の視点で低レイヤの仕組みを学んでいきます。
2016年9月から2017年8月にかけてアスキーjpの「プログラミング+」コーナーで連載された大好評のWebコンテンツを、さらにわかりやすく紙版の書籍として編纂、発売するものです。連載では扱えなかったOSにおける時刻・タイマー、およびセキュリティ関連の情報を加筆。豊富なイラストも全面的に改訂のうえ収録しています。
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目次
1 命令型プログラミング
2 型
3 関数とメソッド
4 コレクション
5 状態と振る舞い
6 ネズミ穴を下って
7 並行プログラミング
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著者略歴
独学のWeb開発者、生涯にわたる学習者。Edmonton Goミートアップの主催者であり、Canada Learning Codeのメンター(指導者)であり、Goのマスコットであるgopherのぬいぐるみの写真を撮りまくっている
ペッペ,ロジャー(Pepp´e,Roger)
Goのコントリビュータとして、数多くのGoプロジェクトを保守し、Newcastle upon TyneのGoミートアップを運営し、現在はGoのクラウドインフラストラクチャソフトウェアの仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Go言語の本 最新・高評価のおすすめ本
以下が最新(2019年以降発売本)で高評価の、最新おすすめのGo言語関連の本詳細です。
Rank | 製品 | 価格 |
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1 | ||
2 |
「改訂2版 みんなのGo言語」
2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!
(こんな方におすすめ)
・Go言語を使ってみたい方
・Go言語に携わることなった方
(目次)
第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
第7章データベースの扱い方(mattn)
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内容サンプル
目次
1.1 開発環境の構築
1.2 エディタと開発環境
1.3 Goをはじめる
1.4 Goらしいコードを書く
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
2.1 Goで社内ツールをつくる理由
2.2 守るべき暗黙のルール
2.3 TUIもWindowsで動かしたい
2.4 OS固有の処理への対応
2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
2.6 シングルバイナリにこだわる
2.7 Windowsアプリケーションの作成
2.8 設定ファイルの取り扱い
2.9 社内ツールのその先に
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
3.1 はじめに
3.2 バージョン管理
3.3 効率的なI/O処理
3.4 乱数を扱う
3.5 人間が扱いやすい形式の数値
3.6 Goから外部コマンドを実行する
3.7 タイムアウトする
3.8 シグナルを扱う
3.9 goroutineの停止
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
4.2 デザイン
4.3 flagパッケージ
4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
5.1 動的な型の判別
5.2 reflect パッケージ
5.3 reflect の利用例
5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
6.1 Goにおけるテストのあり方
6.2 testingパッケージ入門
6.3 ベンチマーク入門
6.4 テストの実践的なテクニック
第7章データベースの扱い方(mattn)
7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
7.3 Exec命令の実行
7.4 Query命令の実行
7.5 Goにおけるデータベースの型
7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
7.7 RESTサーバを作る
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内容サンプル
「入門Goプログラミング」
【本書の内容】
比較的小さいけれど、どのようなスキルのプログラマ(含む予備軍)にとっても有用で有益なプログラミング言語がGoです。
本書は2009年に発表され、以来、コンパクトさとシンプルさを残したまま、さまざまなスキルをもったプログラマに愛される言語として成長してきたGo言語を意のままに操れるレベルを目指せる学習書です。
ビギナーにとっても、Webにある実行環境を使用することで掲載されたサンプルプログラムや、練習問題を実行できるよう配慮されていますし、スクリプト言語を使った経験があれば、ウォーミングアップは終わっています。スクラッチやエクセルのフォーミュラを使ったことがあったりHTMLを書いた経験があれば、本格的なプログラミング言語の第一歩を踏み出す格好のきっかけになるはずです。
もちろん、それなりの忍耐とか努力は必要ですが、火星探査機を構築しながら(!?)Go言語を完全習得できる、最初の1冊となるでしょう。
【本書のポイント】
・特定のテーマごとに学習単元をユニット化
・ユニットはさらに特定のトピックを扱うレッスンに分割
・レッスン後はクイックチェック
・さらに練習問題を配置して知識を根付かせ応用力を
・問題に対する模範解答も完備
・ローカルに開発環境を持っていなくても学習できる
・GitHub上にも最新の解答例を掲載
【読者が得られること】
・Go言語の構文を理解できる
・Go言語を使ったプログラミング
・特色とメリットを活かした開発技法の習得
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
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内容サンプル
目次
LESSON 1 位置について、用意、Go!
UNIT 1 命令型プログラミング
LESSON 2 偉そうな電子計算機
LESSON 3 ループと分岐
LESSON 4 変数のスコープ 37
LESSON 5 チャレンジ:火星行きのチケット
UNIT 2 型
LESSON 6 実数
LESSON 7 整数
LESSON 8 ビッグナンバー
LESSON 9 多言語テキスト
LESSON 10 型変換
LESSON 11 チャレンジ:ヴィジュネル暗号
UNIT 3 関数とメソッド
LESSON 12 関数
LESSON 13 メソッド
LESSON 14 ファーストクラス関数
LESSON 15 チャレンジ:温度テーブル
UNIT 4 コレクション
LESSON 16 配列
LESSON 17 スライス
LESSON 18 もっと大きなスライス
LESSON 19 守備範囲が広いマップ
LESSON 20 チャレンジ:ライフのスライス
UNIT 5 状態と振る舞い
LESSON 21 構造体
LESSON 22 Goにはクラスがないけれど
LESSON 23 組み立てと転送
LESSON 24 インターフェイス
LESSON 25 チャレンジ:火星の動物保護区域
UNIT 6 ネズミ穴を下って
LESSON 26 ポインタ
LESSON 27 nilをめぐる騒動
LESSON 28 エラーは人の常
LESSON 29 チャレンジ:数独のルール
UNIT 7 並行プログラミング
LESSON 30 ゴルーチンと並行性
LESSON 31 競合状態
LESSON 32 チャレンジ:火星で生きるもの
LESSON 33 終わりに
APPENDIX A 練習問題とチャレンジの解答
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内容サンプル
著者略歴
独学のWeb開発者、生涯にわたる学習者。Edmonton Goミートアップの主催者であり、Canada Learning Codeのメンター(指導者)であり、Goのマスコットであるgopherのぬいぐるみの写真を撮りまくっている
ペッペ,ロジャー(Pepp´e,Roger)
Goのコントリビュータとして、数多くのGoプロジェクトを保守し、Newcastle upon TyneのGoミートアップを運営し、現在はGoのクラウドインフラストラクチャソフトウェアの仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Go言語本「Kindle Unlmited 読み放題本」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
実はそこにGo言語の本もそこそこあるんです。すなわち、定額で何冊も学習することも可能。
Kindle Unlimitedの主な特徴としては、おおよそ以下の通り。
- 雑誌がかなり充実
- 豊富なKindle個人出版本がほとんど読み放題
- 最近は出版社単行本も対応増加
個人的には雑誌が、IT系(CG WORLD等)、ガジェット系(Get Navi等)、ゲーム(ファミ通等)、など見たい雑誌が幅広く読めるのが大きな魅力。2冊以上読みたいものがあるだけで確実にお得です。
また、30日無料体験も可能なので、体験期間を利用して無料で学習してみるのもお得な学習法です。
以下がKindle Unlimited対応のGo言語の本(人気順)です。
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | 299円 | |
2 | 280円 | |
3 | 256円 | |
4 | GoとSAMで学ぶAWS Lambda (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) 発売日 2018/12/28 杉田 寿憲 (インプレス NextPublishing) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 990円 |
5 | 999円 | |
6 | 1,000円 | |
7 | 900円 | |
8 | 999円 |
おまけ:本より高コスパ?「Udemy Go言語おすすめ講座」
UdemyではGo言語を基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。
こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。
講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。
以下の表が、Go言語の学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。
Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。
人気 Rank | 学習コース | 評価 |
---|---|---|
1 | 【Go基礎入門】Golang基礎入門 + 各種ライブラリ + 簡単なTodoWebアプリケーション開発(Go言語)... 発売日 2020/08/30 受講者 7,317人 通常 27,800円 現在 27,800円 | 総評価数 908件 |
2 | 総評価数 211件 | |
3 | 総評価数 70件 | |
4 | 総評価数 194件 | |
5 | 総評価数 60件 |
関連:PHP、Rubyの参考書
Go言語(Golang)は、企業採用実績もどんどん増えており、今後ますます需要が高まること必至のプログラミング言語です。
いまこそ学習をはじめるのに最適といえるホットな言語です。習得難易度も比較的容易なので、ぜひトライしてみてください。
以下でPHP、Rubyなど、同じくWeb開発などの現場で人気のプログラミング言語の本も紹介しています、合わせてのぞいて見てください。
いじょうでっす。
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