C#は、Windows系のアプリ開発から、Unityでのゲーム開発、Xamarinでのクロスプラットフォーム開発、Webサーバー実装と、かなり幅広い用途に用いられる言語。
歴史も比較的新しく、開発元も世界最大手の1つMicrosoftとあって、言語の機能性が高く、進化も早い、かなり使いやすい言語ですね。
特にWindowsアプリなんかは、かなりサクッと実装可能。ちょっとしたGUIツールもちょいちょいっと作れちゃうのはかなりありがたい。
ということで、Windows系での開発支援や、スマホのアプリ・ゲーム開発に興味のある方は覚えておいて損のない言語。
そんなC#の参考書を、人気ランキングとおすすめジャンルとともに紹介していきます。
発売したて・発売予定の新書をピックアップ
技術書は情報の鮮度も重要、人気ランキングの前に新しい書籍もチェックしておきましょう。
- 2023/10/12発売 「EntityFrameworkCore【C#】: EntityFrameworkCoreを使ってC#とSQLServerを繋ぐ方法」
- 2023/10/20発売 「VisualStudioでGit&GitHubを使ってソースコードを管理する方法【C#】: VisualStudioを使用したGitの基本操作,GitHubでのチーム開発に必要なプッシュ,プル,ブランチ,フォーク,プルリクエストなどについて解説しています」
- 2023/11/01発売 「確かな力が身につく C#「超」入門 第3版」
- 2023/12/17発売 「C# プログラミング入門と実践: .NETで築く未来のソフトウェア」
- 2023/12/17発売 「C#プログラミング 実践ガイド: 初心者から始める業務効率化とスキル向上」
C#の本 人気ランキング/10冊詳細
以下が「C#の本」人気ランキングと人気の10冊詳細です。
ランキングはAmazonの書籍売上ランキングに基づき毎日更新されています。
Rank | 製品 | 価格 |
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1 | Unity 3Dゲーム開発ではじめるC#プログラミング impress top gearシリーズ... 発売日 2021/08/23 Harrison Ferrone, 吉川 邦夫 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
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25 | TECHNICAL MASTER はじめてのASP.NET Webフォームアプリ開発 C#対応 第2版... 発売日 2019/10/31 WINGSプロジェクト土井毅, 山田祥寛 (秀和システム) 総合評価 | |
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Unity 3Dゲーム開発ではじめるC#プログラミング impress top gearシリーズ
(著)Harrison Ferrone, 吉川 邦夫
発売日 2021/08/23
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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内容サンプル
目次
第2章 プログラミングの構成要素
第3章 変数と型とメソッドの世界
第4章 制御の流れとコレクション
第5章 クラスと構造体とOOP
第6章 Unityに挑む
第7章 動きとカメラ制御と衝突
第8章 ゲームのメカニズムを記述する
第9章 基本的なAIと敵の動き
第10章 再び、型とメソッドとクラスについて
第11章 スタックとキューとハッシュセット
第12章 ジェネリック、デリゲート、イベント、例外処理など
第13章 C#とUnityの旅はまだ続く
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内容サンプル
著者略歴
フリーランスのソフトウェア開発者、インストラクター、テクニカルエディター。米国イリノイ州シカゴ生まれ。小さなスタートアップ企業やフォーチュン500企業で数年間をiOS開発者として過ごす。現在は、Microsoftで技術文書の作成、LinkedIn LearningやPluralsightで教育用コンテンツの作成、Ray WenderlichのWebサイトで技術編集を行っている。2013年からUnityを使ってゲームやアプリケーションを開発し、2016年からはさまざまな学習プロバイダー向けの教育コンテンツを作成している
吉川邦夫(ヨシカワクニオ)
1957年生まれ。ICU(国際基督教大学)卒。おもに制御系のプログラマとして、ソフトウェア開発に従事した後、翻訳家として独立。英文雑誌記事の和訳なども手掛ける。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1週間でC#の基礎が学べる本
C#でプログラミングを始めようと思って入門書を買って勉強してみたものの、なかなか理解できない・・・そんな方にオススメの1冊。
[文法のマスター]⇒[アルゴリズムとデータ構造の理解]⇒[実践練習]という単純明快な流れで解説しており、7日間で「C#でかんたんなプログラミングが書ける基礎力」が身に付けられます!
▼目次
1日目 はじめの一歩
2日目 変数と条件分岐
3日目 繰り返しと配列
4日目 オブジェクト指向①
5日目 オブジェクト指向②
6日目 コレクション・デリゲート・例外処理
7日目 実践練習
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内容サンプル
目次
2日目 変数と条件分岐
3日目 繰り返しと配列
4日目 オブジェクト指向1
5日目 オブジェクト指向2
6日目 コレクション・デリゲート・例外処理
7日目 実践練習
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内容サンプル
独習C# 第5版
“標準教科書”が5年ぶりの改訂!
~C#プログラミングに必要な知識・概念・機能を
体系的、かつ網羅的に習得できる!~
C#言語の独学に最適な教科書として、
長年にわたって読まれてきた『独習C#』。
プログラミング言語入門書の執筆で定評のある
山田祥寛氏の執筆による信頼感をそのままに、
最新バージョンのC# 10.0に対応しました!
本書では、C#でオブジェクト指向プログラミングを
行う際に必要となる基本的な知識・概念・機能、
C#の文法・プログラムの書き方を、さまざまな
サンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に
解説します。
プログラミングの基礎知識がない方でも、
解説→例題(サンプル)→理解度チェックという
3つのステップで、C#の文法を完全習得できます。
[ポイント]
●C#言語の独学に最適な教科書として好評の『独習C#』最新版。
初心者がC#言語を学ぶにふさわしい一冊
●C#でプログラミングを行う際に必要となる
基本的な知識・概念・機能、文法・書き方を、
網羅的かつ体系的に習得できる
C#言語の入門者、これからC#言語で開発を始めたい
初学者から、再入門者、学生・ホビープログラマまで、
「一からC#言語を学びたい」「C#プログラミングの基本を
しっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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内容サンプル
目次
第1章 イントロダクション
第2章 C#の基本
第3章 演算子
第4章 制御構文
第5章 標準ライブラリ
第6章 コレクション
第7章 オブジェクト指向構文(基本)
第8章 オブジェクト指向構文(カプセル化/継承/ポリモーフィズム)
第9章 オブジェクト指向構文(名前空間/例外処理/ジェネリックなど)
第10章 ラムダ式/LINQ
第11章 高度なプログラミング
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内容サンプル
著者略歴
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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確かな力が身につく C#「超」入門 第3版
スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング
まったく新しいUnityで使われるC#(シーシャープ)の入門書です。
本書内に登場するスクリプトの読み方をすべて載せ、さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。
スクリプトの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。
この新しいアプローチで「自分がいま何をしているのかわからない」といった
プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。
また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、スクリプトを考える応用問題も用意しているため、
しっかりUnityで使われるC#の基礎文法を身につけることができます。
■本書はこんな人におすすめ
・Unityで使われるC#の基本を身につけたい人
・過去にUnityやC#の入門書で挫折してしまった人
・意味不明のままスクリプトをコピーして使っていた人
・プログラマーやエンジニアを目指す人
・仕事でUnityのC#を活用してみたい人
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内容サンプル
目次
本書の読み進め方 ほか)
2 条件によって分かれる文を学ぼう(条件分岐ってどんなもの?
Chapter 2のためのゲームオブジェクトを追加する ほか)
3 繰り返し文を学ぼう(繰り返し文ってどんなもの?
条件式を使って繰り返す ほか)
4 ゲームオブジェクトを動かそう(ゲームオブジェクト、コンポーネント、クラス
スマートフォン向けの画面にする ほか)
5 ゲームを仕上げよう(ゲームに欠かせない要素とは?
ゴールの箱と得点のテキストを配置する ほか)
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内容サンプル
著者略歴
東北大学工学部機械知能工学科修士課程を修了後、株式会社セガ・エンタープライゼスに入社。家庭用ゲーム開発に携わる。その後株式会社ポリフォニー・デジタルにてシューティングゲームやレースゲームの開発に従事。2015年より現職のUnity Technologies Japan合同会社に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Visual C#2022パーフェクトマスター
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内容サンプル
目次
Chapter2 Visual C#の文法
Chapter3 Visual C#のオブジェクト指向プログラミング
Chapter4 デスクトップアプリの開発
Chapter5 「記憶」のメカニズムを実装する(「C#ちゃん」のAI化)
Chapter6 ADO.NETによるデータベースプログラミング
Chapter7 マルチスレッドプログラミング
Chapter8 ASP.NETによるWebアプリ開発の概要
Chapter9 ユニバーサルWindowsアプリの開発
Appendix 資料
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内容サンプル
作って覚えるVisual C# 2022 デスクトップアプリ超入門
内容サンプル
内容サンプル
新・標準プログラマーズライブラリ なるほどなっとく C#入門
本書は、プログラミングの知識・経験がなくてもC#の基本文法を身につけることができる入門書です。
そのために、「初心者に理解して身につけてほしい機能を厳選し、ポイントを絞る」
「C#になぜその機能があるのか、どんな場面で使うのかという点も納得できる」という方針で解説しています。
C#の文法は膨大ですが、これから学ぼうとする方は、すべてを覚える必要はありません。
本書を通して、「なぜ」という疑問をひとつひとつ解消しながら、
利用頻度の高い文法をしっかりと自分のものにすることができます。
内容サンプル
目次
初めてのC#プログラミング
変数と変数の型
演算と演算子
条件に応じた処理
繰り返し処理
配列
クラス
オブジェクト指向プログラミングの基礎
静的メソッド
静的プロパティ
静的クラス
クラスを使いこなそう
クラスについて掘り下げる
値型と参照型
リストクラスとLINQ
継承
ポリモーフィズム
エラーへの対応
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内容サンプル
著者略歴
栃木県出身、東京理科大学理工学部情報科学科卒業。2004年からgushwellというハンドル名でオンライン活動を開始。メールマガジンやブログなどでC#の技術情報発信に努める。2005年から14年連続でMicrosoft MVPアワードを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版
本書は"Adaptive Code: Agile coding with design patterns and SOLID principles, Second Edition"(Microsoft Press、2017年)の日本語翻訳版で、『C#実践開発手法』の第2版に当たります。
市場ニーズや顧客要求が常に変化する今日、開発現場では変化にすばやく対応できることが求められています。本書では変化に対応しやすいコードを“アダプティブコード"(adaptive code)と呼び、変化に柔軟に対応できるソフトウェア開発を実現するために、アジャイル開発、デザインパターン、SOLID原則を、開発現場でどのように実践するかを解説します。方法論と実践のギャップを埋めるための書籍です。
今回の改訂では、カンバンの章、依存性の注入の章、結合度・凝集度・コナーセンス(connascence)の章が新たに追加されたほか、テストとリファクタリングの章を分けて説明を充実させています。
初版に引き続き、C#の基本をひととおり理解した開発者が、ワンランク上を目指すために読んでおきたい1冊です。
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目次
第1章 スクラムの紹介
第2章 カンバンの紹介
■第2部 アダプティブコードの基礎
第3章 依存関係と階層化
第4章 インターフェイスとデザインパターン
第5章 テスト
第6章 リファクタリング
■第3部 SOLIDコード
第7章 単一責務の原則
第8章 開放/閉鎖の原則
第9章 リスコフの置換原則
第10章 インターフェイス分離の原則
第11章 依存性反転の原則
■第4部 アダプティブコードの適用
第12章 依存性の注入
第13章 結合性、凝集性、コナーセンス
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著者略歴
独習C# 第3版
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】
C#言語のロングセラー学習書がC#4.0に対応!
本書では、C#でオブジェクト指向プログラミングを行なう際に必要となる基本的な知識・概念・機能から、C#4.0の新機能まで、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説します。
全体の流れとしては、まず基礎の基礎、つまりC#プログラムのコンパイル方法や実行方法などからはじまり、次にC#の構成要素について解説。そして本書を読み終える頃には、C#プログラミングの重要事項が把握できるように構成しています。
解説→例題(サンプル)→理解度チェックという3つのステップで進めていくので、プログラミングの基礎知識がない方でもC#の文法を完全習得できます。「一からC#言語を学びたい」という方におすすめの1冊です。
【原書タイトル】 C#:A Beginners Guide
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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内容サンプル
目次
本書の構成
プログラミング経験は不要
必要なソフトウェア
コードのダウンロード
監修・改訂者のことば~第3版の発刊にあたり~
第1章 C#の基礎
1.1 C#の系統樹
C:現代プログラミングの始まり
OOPとC++の登場
インターネットとJavaの登場
C#の登場
1.2 C#の進化
1.3 C#と.NET Frameworkの関係
.NET Frameworkとは
共通言語ランタイムの仕組み
マネージコードとアンマネージコード
共通言語仕様
1.4 オブジェクト指向プログラミング
カプセル化
ポリモーフィズム
継承
1.5 最初の簡単なプログラム
C# 4.0コンパイラを入手する
Visual StudioのIDEを使用する
C#コマンドラインコンパイラcsc.exeを使う
1.6 最初のサンプルプログラムの各行について
1.7 構文エラーの処理
1.8 完全修飾名
1.9 変数の使用
1.10 double型
例1-1 華氏を摂氏に変換する
1.11 2つの制御文
if文
forループ
1.12 コードブロックの使用
1.13 セミコロンと改行
1.14 字下げを行なう
例1-2 温度を変換するプログラムを改良する
1.15 C#のキーワード
1.16 識別子
1.17 C#のクラスライブラリ
この章の理解度チェック第2章 データ型と演算子
2.1 なぜデータ型が重要か
2.2 C#の値型
整数型
2.3 浮動小数点数型
2.4 decimal型
2.5 文字表現
2.6 bool型
2.7 出力オプション
例2-1 火星と会話する
2.8 リテラル
16進数のリテラル
エスケープシーケンス
文字列リテラル
2.9 変数を理解する
変数を初期化する
動的な初期化
暗黙的に型指定されるローカル変数
2.10 変数のスコープとライフタイム
2.11 演算子
2.12 算術演算子
インクリメントとデクリメント
2.13 関係演算子と論理演算子
ショートサーキット評価を行なう短絡形の論理演算子
例2-2 論理演算子の真偽表を表示させる
2.14 代入演算子
複合代入
代入時の型変換
2.15 データ型の明示的なキャスト
2.16 演算子の優先順位
2.17 式における型変換
2.18 スペースと括弧
例2-3 ローンの返済額を計算する
この章の理解度チェック第3章 プログラムの制御文
3.1 キーボードから文字を入力する
3.2 if文
ifのネスト
if-else-ifのハシゴ
3.3 switch文
switch文のネスト
例3-1 C#ヘルプシステムの最初のバージョンを作成する
3.4 forループ
forループの変種
項目を省略する
無限ループ
処理の中身のないループ
ループ制御変数をforループ内で宣言する
3.5 whileループ
3.6 do-whileループ
例3-2 C#ヘルプシステムを改良する
3.7 breakを使ってループから抜け出す
3.8 continueを使う
3.9 goto文
例3-3 C#ヘルプシステムを完成させる
3.10 ループのネスト
この章の理解度チェック第4章 クラス、オブジェクト、メソッドの基礎
4.1 クラスの基礎
クラスの構文
クラスを定義する
4.2 オブジェクトの生成方法
4.3 参照型の変数の代入
4.4 メソッド
Vehicleクラスへメソッドを追加する
メソッドからの復帰
値を返して復帰する
パラメーターを使う
Vehicleクラスへパラメーターのあるメソッドを追加する
例4-1 ヘルプクラスを作成する
4.5 コンストラクター
パラメーターのあるコンストラクター
Vehicleクラスへコンストラクターを追加する
4.6 new演算子
4.7 ガベージコレクションとデストラクター
デストラクター
4.8 thisキーワード
この章の理解度チェック第5章 その他のデータ型と演算子
5.1 配列
1次元配列
配列の初期化
厳密な境界
例5-1配列のソート
5.2 多次元配列
2次元配列
3次元以上の配列
多次元配列の初期化
5.3 ジャグ配列
5.4 配列参照を代入する
5.5 配列のLengthプロパティを使う
5.6 暗黙的に型指定されるローカル配列を作成する
例5-2キュークラス
5.7 foreachループ
5.8 string
stringの作成
stringを操作する
stringの配列
stringは不変
5.9 ビット演算子
ビットごとのAND、OR、XOR、NOT演算子
シフト演算子
ビットごとの複合代入演算子
例5-3 ShowBitsクラス
5.10 条件演算子
この章の理解度チェック第6章 メソッドとクラスの詳細
6.1 クラスのメンバーへのアクセスを制御する
C#のアクセス修飾子
例6-1 SimpleQueueクラスを改良する
6.2 メソッドへオブジェクト参照を渡す
引数の渡し方
6.3 参照パラメーターと出力パラメーター
参照パラメーター
出力パラメーター
6.4 可変長引数を使う
6.5 オブジェクトを返す
6.6 メソッドのオーバーロード
6.7 コンストラクターのオーバーロード
オーバーロードされたコンストラクターをthisによって呼び出す
例6-2 SimpleQueueクラスのコンストラクターのオーバーロード
6.8 Main( )メソッド
Main( )から値を返す
Main( )に引数を渡す
6.9 再帰
6.10 staticを理解する
6.11 静的コンストラクターと静的クラス
例6-3 クイックソート
この章の理解度チェック第7章 演算子のオーバーロード、インデクサー、プロパティ―
7.1 演算子のオーバーロード
演算子メソッドの構文
二項演算子のオーバーロード
単項演算子のオーバーロード
柔軟性を付加する
関係演算子のオーバーロード
演算子オーバーロードのヒントと制限
7.2 インデクサー
多次元インデクサー
インデックスの制限事項
7.3 プロパティ
自動実装するプロパティ
プロパティの制限
7.4 アクセサーにアクセス修飾子を付ける
例7-1 Setクラスを作成する
この章の理解度チェック第8章 継承
8.1 継承の基本
8.2 メンバーへのアクセスと継承
8.3 protectedメンバー
8.4 コンストラクターと継承
基本クラスのコンストラクターの呼び出し
8.5 継承と名前の隠蔽
隠蔽された名前にbaseを使ってアクセスする
例8-1 Vehicleクラスを拡張する
8.6 多層階層を作成する
8.7 コンストラクターはいつ呼び出されるか?
8.8 基本クラスの参照と派生オブジェクト
8.9 仮想メソッドとオーバーライド
メソッドをオーバーライドする理由
仮想メソッドを適用する
8.10 抽象クラス
8.11 sealedを使って継承を防ぐ
8.12 objectクラス
ボックス化とボックス化解除
この章の理解度チェック第9章 インターフェイス、構造体、列挙型
9.1 インターフェイス
インターフェイスの実装
9.2 インターフェイス参照を使用する
例9-1 キューのインターフェイスを作成する
9.3 インターフェイスのプロパティ
9.4 インターフェイスのインデクサー
9.5 インターフェイスを継承する
9.6 明示的な実装
9.7 構造体
9.8 列挙型
列挙型の値を指定する
列挙型のベースとなる型を指定する
この章の理解度チェック第10章 例外処理
10.1 System.Exceptionクラス
10.2 例外処理の基礎
tryとcatchの使用
例外の簡単な例(1)
例外の簡単な例(2)
10.3 例外が捕捉されなかった場合の動作
10.4 例外処理後のプログラムの続行
10.5 複数のcatch句を使用する
10.6 すべての例外を捕捉する
10.7 tryブロックをネストする
10.8 例外を投げる
例外を再度投げる
10.9 finallyを使用する
10.10 Exceptionクラス
よく使う例外
10.11 Exceptionクラスの派生
10.12 例外の派生クラスの捕捉
例10-1 SimpleQueueクラスへの例外の追加
10.13 checkedとuncheckedを使用する
この章の理解度チェック第11章 I/O処理
11.1 ストリーム――C#のI/Oの基盤
バイトストリームと文字ストリーム
定義済みのストリーム
11.2 ストリーム関連のクラス
Streamクラス
バイトストリームクラス
文字ストリームクラス
バイナリストリーム
11.3 コンソールI/O
コンソール入力の読み込み
コンソール出力の書き込み
11.4 FileStreamとバイトベースのファイルI/O
ファイルのオープンとクローズ
FileStreamからのバイトデータの読み込み
ファイルへの書き込み
11.5 文字ベースのファイルI/O
StreamWriterの使い方
StreamReaderの使い方
11.6 標準ストリームのリダイレクト
例11-1 ファイル比較ユーティリティ
11.7 バイナリデータの読み書き
BinaryWriter
BinaryReader
バイナリI/Oの例
11.8 ランダムアクセスファイル
11.9 数値を表わす文字列を数値型データに変換する方法
例11-2 ディスクベースのヘルプシステム
この章の理解度チェック第12章デリゲート、イベント、名前空間
12.1 デリゲート
デリゲートを使用してインスタンスメソッドを呼び出す
マルチキャスト
デリゲートを使う理由
12.2 匿名メソッド
12.3 イベント
マルチキャストイベントの例
イベントハンドラーに匿名メソッドを使う
12.4 名前空間
名前空間の宣言
usingディレクティブ
usingディレクティブのもう1つの形式
名前空間の追加
名前空間のネスト
global名前空間
例12-1 Setの名前空間への格納
この章の理解度チェック第13章 ジェネリック
13.1 ジェネリックとは?
13.2 ジェネリックの基礎
当てはめた型引数が異なる場合のジェネリック型の扱い
ジェネリックによる型の安全性の向上
13.3 2つの型パラメーターを持つジェネリック
13.4 型パラメーターの制約
基本クラス制約を使用する
2つの型パラメーターの関係を確立する制約
インターフェイス制約を使用する
コンストラクター制約
参照型制約と値型制約
複数の制約を使用する
13.5 型パラメーターのデフォルト値を指定する
13.6 ジェネリック構造体
13.7 ジェネリックメソッド
ジェネリックメソッド呼び出しに明示的な型の実引数を使う
ジェネリックメソッドの制約を使う
13.8 ジェネリックデリゲート
13.9 ジェネリックインターフェイス
例13-1 ジェネリック対応のキューを作成する
この章の理解度チェック第14章 LINQ
14.1 LINQとは?
14.2 LINQの基礎
簡単なクエリ
1つのクエリは複数回実行できる
クエリに関連するデータ型
クエリの構文の一般形
14.3 where句によるデータの絞り込み
14.4 orderby句によるクエリ結果の並べ替え
14.5 要素を表わすselect句のさまざまな使い方
14.6 group句によるクエリ結果のグループ化
14.7 intoによる継続
14.8 let句によるクエリ内の変数作成
14.9 join句による2つのシーケンスの結合
14.10 匿名型とオブジェクト初期化子
14.11 グループ結合の作成
14.12 クエリメソッドとラムダ式
基本的なクエリメソッド
ラムダ式
クエリメソッドを使用してクエリを作成する
その他のクエリ関連の拡張メソッド
遅延実行と即時実行
14.13 拡張メソッドの詳細
14.14 ラムダ式の詳細
式形式のラムダ
ステートメント形式のラムダ
例14-1 イベントハンドラーの実装にラムダ式を使用する
この章の理解度チェック第15章 プリプロセッサ、実行時の型の識別、null許容型、高度なトピック
15.1 プリプロセッサ
#define
#ifと#endif
#elseと#elif
#undef
#error
#warning
#line
#regionと#endregion
#pragma
15.2 実行時の型の識別
is演算子による型チェック
as演算子の使用
typeof演算子の使用
15.3 null許容型
??演算子
null許容型での関係演算子と論理演算子の利用
15.4 unsafeコード
ポインターの概要
unsafeキーワード
fixedの使用
15.5 属性
Conditional属性
Obsolete属性
15.6 変換演算子
15.7 コレクション
コレクションの基礎
コレクションの使用例――動的に要素数が変化する配列の作成
例15-1 Queueコレクションを使用する
15.8 その他のキーワード
internalアクセス修飾子
sizeof
lock
readonly
stackalloc
using文
constとvolatile
partial修飾子
yield
extern
この章の理解度チェック 第16章 C# 4.0の新機能
16.1 名前付き引数と省略可能な引数
名前付き引数
省略可能な引数
名前付き引数と省略可能な引数の併用例
16.2 dynamic型の基本
dynamic型の基本的な記述方法と機能
事前バインディングと動的バインディング
C#におけるdynamic型の位置づけ
16.3 動的オブジェクトとdynamic型の利用
コレクションを使用して動的構造を扱う
dynamic型と動的オブジェクトを使用して動的構造を扱う
16.4 リフレクションにおけるdynamic型の利用
16.5 [予備知識①]デリゲートの型変換の再確認
デリゲートの型変換の互換性
16.6 [予備知識②]C# 2.0におけるデリゲートの共変性と反変性
デリゲートの共変性と反変性の例
16.7 ジェネリックの共変性と反変性①(ジェネリックデリゲートの場合)
ジェネリックデリゲートの型パラメーターの共変性と反変性
16.8 ジェネリックの共変性と反変性②(ジェネリックインターフェイスの場合)
ジェネリックインターフェイスの型パラメーターの共変性と反変性
16.9 今後の学習
この章の理解度チェック
付録A 「この章の理解度チェック」解答
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これから始める!初心者・入門者向け書籍
主にプログラミングに不慣れな方、C#からプログラミングを始める方なら以下のあたりからとっついてみると良いでしょう。
1週間でC#の基礎が学べる本
C#でプログラミングを始めようと思って入門書を買って勉強してみたものの、なかなか理解できない・・・そんな方にオススメの1冊。
[文法のマスター]⇒[アルゴリズムとデータ構造の理解]⇒[実践練習]という単純明快な流れで解説しており、7日間で「C#でかんたんなプログラミングが書ける基礎力」が身に付けられます!
▼目次
1日目 はじめの一歩
2日目 変数と条件分岐
3日目 繰り返しと配列
4日目 オブジェクト指向①
5日目 オブジェクト指向②
6日目 コレクション・デリゲート・例外処理
7日目 実践練習
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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目次
2日目 変数と条件分岐
3日目 繰り返しと配列
4日目 オブジェクト指向1
5日目 オブジェクト指向2
6日目 コレクション・デリゲート・例外処理
7日目 実践練習
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確かな力が身につくC#「超」入門
考え方と手順がよくわかる!
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
「JavaScript」「Python」「PHP」に続くシリーズ第4弾。
初めてプログラミングに挑戦する初心者を対象に、C#言語の基礎から本格的なアプリケーションの作り方を優しく解説します。
開発環境のインストールからしっかりと解説していきますので、初心者でも安心して学習を開始することができます。プログラミングの教科書として、最初に読む一冊としておすすめです。
●目次
Chapter1 イントロダクション
Chapter2 開発環境の準備
Chapter3 C#の文法
Chapter4 オブジェクト指向
Chapter5 Visual C#の使い方
Chapter6 Windowsアプリケーションの作成
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
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内容サンプル
目次
1-1 本書で学べる内容
1-2 プログラムとC#
Chapter2 開発環境の準備
2-1 Visual Studioをインストールする
2-2 プロジェクトの作成から実行まで
Chapter3 C#の文法
3-1 練習用プロジェクトの準備
3-2 変数でデータを管理する
3-3 条件分岐~場合によって処理を変える~
3-3 繰り返し~何度も同じ処理をする~
3-4 配列でデータをまとめて扱う
3-5 コレクションでデータをまとめて扱う
3-6 メソッドで処理を部品化して必要なときに使う
3-7 LINQとラムダ式
3-8 迷路ゲームを作ろう
Chapter4 オブジェクト指向
4-1 オブジェクト指向とは
4-2 クラスとインスタンス
4-3 値型と参照型
4-4 カプセル化~クラスの中身を隠す仕組み~
4-5 継承~プログラムの重複を避ける仕組み~
4-6 ポリモーフィズム~基本クラスの変数に派生クラスのインスタンスを入れる~
4-7 復習~ドローアプリケーションを作る~
Chapter5 Visual C#の使い方
5-1 Visual C#の概要
5-2 ハローワールド~最初のWindowsアプリケーション~
Chapter 6 Windowsアプリケーションの作成
6-1 消費税計算機~アプリケーションの作成手順と計算処理~
6-2 電話帳アプリ~コントロールやファイルからデータを取得する~
6-3 天気予報アプリ~ウェブから情報を取得する~
6-4 書籍管理アプリ~表形式でデータを管理する~
6-5 ドローアプリ~複数のフォーム画面を使ったアプリケーション~
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著者略歴
脱初心者!中級者へ上がる本
C#というか、プログラミングやオブジェクト指向にある程度慣れた人なら、以下の本あたりからでもいいと思います。
この辺の本は、他のLL言語本と比べると、膨大さに圧倒されるかもしれませんが・・それだけできることが多い言語です。
基礎からしっかり学ぶC#の教科書 改訂新版 (マイクロソフト関連書)
今回の改訂では、旧版発行以降のC# 7.xおよびC# 8.0までの変更点を反映しています。サンプルプログラムはVisual Studio 2019と.NET Core 3.0で作成しました。
--------------------「はじめに」より抜粋--------------------
C#言語が発表されて、もうすぐ20年になります。この20年で、C#は着実に進歩し、数多くの場面で使われるようになりました。はじめてプログラミング言語に触れるという方にも、C#は最適な言語です。
ただ残念なことに、C#を敬遠しがちな経験者も少なからず存在します。言語としては、とても魅力的ですので、どうか食わず嫌いにはならずにトライしてほしいと思います。
本書は、C#を基礎から学びたいという方々を対象に、文法を中心に解説しています。サンプルのソースコードも数多く掲載していますので、皆さん自身の手でソースコードを入力して、ご自分の目で出力される結果を確認してみてください。
最近は、インターネットから放たれる大量の情報を活用することで、プログラミング言語もお手軽に習得できる環境になっています。コピー&ペーストするだけで、プログラミングをマスターした気分になれるかもしれません。今では、地道にソースコードと向き合うことは、遠回りとさえ思えるでしょう。しかし、自分で考えながらソースコードを入力していくことは、皆さんの足腰を鍛えるランニングのようなものです。小手先のテクニックではない、本物の知識が血肉となって身につくはずです。
本書が、はじめてC#を学ぶ方々、そしてより高度なレベルを目指す方々の、良きコーチ役となることを願っています。
----------------------------------------
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目次
第2章 C#の基礎 ~はじめてのプログラムを書く
第3章 変数とデータ型 ~さまざまなデータを扱うには
第4章 式と演算子 ~計算を表現するには
第5章 制御文 ~プログラムの流れを理解する
第6章 クラスの基礎とメソッド ~オブジェクト指向への最初のステップ
第7章 継承とカプセル化 ~クラスの機能を変更するには
第8章 ポリモーフィズム ~クラスを操作するには
第9章 例外処理 ~思いがけないことに対処するには
第10章 配列と構造体 ~データをまとめて扱うには
第11章 高度なプログラミング ~プログラミングの世界を広げる
第12章 クラスライブラリの活用 ~.NETを使いこなす最初のステップ
第13章 GUIアプリケーションの基礎 ~Windowsのプログラミングを学ぶ
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著者略歴
独習C# 新版
C#プログラミングに必要な知識・概念・機能を
体系的かつ網羅的に習得!
C#言語の独学に最適な標準教科書として、
長年にわたって読まれてきた『独習C#』。
プログラミング言語入門書の執筆で定評のある
山田祥寛氏による完全書き下ろしにて新登場です!
本書では、C#でオブジェクト指向プログラミングを
行う際に必要となる基本的な知識・概念・機能、
C#の文法・プログラムの書き方を、さまざまな
サンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に
解説します。
プログラミングの基礎知識がない方でも、
解説→例題(サンプル)→理解度チェックという
3つのステップで、C#の文法を完全習得できます。
[ポイント]
●C#言語の独学に最適な教科書として好評の『独習C#』最新版。
初心者がC#言語を学ぶにふさわしい一冊
●C#でプログラミングを行う際に必要となる
基本的な知識・概念・機能、文法・書き方を、
網羅的かつ体系的に習得できる
C#言語の入門者、これからC#言語で開発を始めたい
初学者から、再入門者、学生・ホビープログラマまで、
「一からC#言語を学びたい」「C#プログラミングの基本を
しっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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目次
第2章 C#の基本
第3章 演算子
第4章 制御構文
第5章 標準ライブラリ
第6章 コレクション
第7章 オブジェクト指向構文(基本)
第8章 オブジェクト指向構文(カプセル化/継承/ポリモーフィズム)
第9章 オブジェクト指向構文(名前空間/例外処理/ジェネリックなど)
第10章 ラムダ式/ LINQ
第11章 高度なプログラミング
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著者略歴
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Effective C# 6.0/7.0
C#プログラムを高速で洗練されたものにする50の方法。
スコット・メイヤー監修によるEffectiveシリーズ待望のC#第3版。
C#を使った開発時に、躓きがちな問題点、
・高速化
・効率化
・可読性の向上
・メンテナンス性の向上
・最新機能を盛り込みつつ、後方互換も取らなければならない
・API設計指針
などの解決策を、豊富な実例とともに詳解しています。
単なるサンプルコードの提示だけに留まらず、
「どう違うのか」「なぜそうするのか」「これによって何が得られるのか」を実例による検証とともに解説しています。
[著者について]
Bill Wagnerは、もっとも重要なC#開発者の1人であり、ECMA C# Standards Committeeのメンバーである。
彼はHumanitarian ToolboxのPresidentであり、Microsoft Regional Directorの役職を持ち、
.NET MVPを11年受賞し、最近では.NET Foundation Advisory Councilに任命されている。
Billは新事業から大企業まで数多くの会社で働き、ソフトウェア開発のプロセスを改善し、
それらのソフトウェア開発チームを成長させてきた。現在はMicrosoftの.NETのCore contentチームに勤め、
C#言語と.NET Coreに関心のある開発者のために学習用のマテリアルを作っている。
Billはイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校でコンピュータサイエンスの学士号を授かっている。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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目次
項目 1 ローカル変数の型をなるべく暗黙的に指定すること
項目 2 constよりもreadonlyを使用すること
項目 3 キャストにはisまたはasを使用すること
項目 4 string.Format() を補間文字列に置き換える
項目 5 カルチャー固有の文字列よりもFormattableStringを使用すること
項目 6 文字列指定のAPIを使用しないこと
項目 7 デリゲートを使用してコールバックを表現する
項目 8 イベントの呼び出し時にnull条件演算子を使用すること
項目 9 ボックス化およびボックス化解除を最小限に抑える
項目10 親クラスの変更に応じる場合のみnew修飾子を使用すること
第2章 リソース管理
項目11 .NETのリソース管理を理解する
項目12 メンバには割り当て演算子よりもオブジェクト初期化子を使用すること
項目13 staticメンバを適切に初期化すること
項目14 初期化ロジックの重複を最小化する
項目15 不必要なオブジェクトの生成を避けること
項目16 コンストラクタ内では仮想メソッドを呼ばないこと
項目17 標準的なDisposeパターンを実装する
第3章 ジェネリックによる処理
項目18 最低限必須となる制約を常に定義すること
項目19 実行時の型チェックを使用してジェネリックアルゴリズムを特化する
項目20 IComparableとIComparerにより順序関係を実装する
項目21 破棄可能な型引数をサポートするようにジェネリック型を作成すること
項目22 ジェネリックの共変性と反変性をサポートする
項目23 型パラメータにおけるメソッドの制約をデリゲートとして定義する
項目24 親クラスやインターフェイス用に特化したジェネリックメソッドを作成しないこと
項目25 型引数がインスタンスのフィールドではない場合にはジェネリックメソッドとして定義すること
項目26 ジェネリックインターフェイスとともに古いインターフェイスを実装すること
項目27 最小限に制限されたインターフェイスを拡張メソッドにより機能拡張する
項目28 構築された型に対する拡張メソッドを検討すること
第4章 LINQを扱う処理
項目29 コレクションを返すメソッドではなくイテレータを返すメソッドとすること
項目30 ループよりもクエリ構文を使用すること
項目31 シーケンス用の組み合わせ可能なAPIを作成する
項目32 反復処理をAction, Predicate, Funcと分離する
項目33 要求に応じてシーケンスの要素を生成する
項目34 関数引数を使用して役割を分離する
項目35 拡張メソッドをオーバーロードしないこと
項目36 クエリ式とメソッド呼び出しの対応を把握する
項目37 クエリを即時評価ではなく遅延評価すること
項目38 メソッドよりもラムダ式を使用すること
項目39 FuncやAction内では例外をスローしないこと
項目40 即時実行と遅延実行を区別すること
項目41 コストのかかるリソースを維持しつづけないこと
項目42 IEnumerableとIQueryableを区別すること
項目43 クエリに期待する意味をSingle()やFirst()を使用して表現すること
項目44 束縛した変数を変更しないこと
第5章 例外処理
項目45 契約違反を例外として報告すること
項目46 usingおよびtry...finallyを使用してリソースの後処理を行う
項目47 アプリケーション固有の例外クラスを作成する
項目48 例外を強く保証すること
項目49 catchからの再スローよりも例外フィルタを使用すること
項目50 例外フィルタの副作用を活用する
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著者略歴
世界的にも重要なC#開発者の1人で、ECMA C#標準委員会(ECMA C# Standards Committee)のメンバーである。Humanitarian Toolbox社の社長で、Microsoft Regional Directorならびに.NET MVPを11年間受賞しており、近年では.NET財団(.NET Foundation)の諮問委員も務めた。スタートアップ会社から大企業にいたるまで、ソフトウェア開発チームの開発プロセス改善に携わっていた。現在、.NET Core関連のチームメンバーとしてMicrosoft社に勤務している。また、C#言語や.NET Coreに興味を持つ人々向けに教育教材を作成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Unityでゲーム開発に役立つ本
C#の人気の大きな一因が、ゲームエンジンUnityのスクリプト言語としても使われていること。
Unityと関連した書籍もいくつもでています。以下が代表的なもの。
また、Unityに関する書籍は別途↓でまとめています、覗いてみてください。
スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング
まったく新しいUnityで使われるC#(シーシャープ)の入門書です。
本書内に登場するスクリプトの読み方をすべて載せ、さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。
スクリプトの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。
この新しいアプローチで「自分がいま何をしているのかわからない」といった
プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。
また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、スクリプトを考える応用問題も用意しているため、
しっかりUnityで使われるC#の基礎文法を身につけることができます。
■本書はこんな人におすすめ
・Unityで使われるC#の基本を身につけたい人
・過去にUnityやC#の入門書で挫折してしまった人
・意味不明のままスクリプトをコピーして使っていた人
・プログラマーやエンジニアを目指す人
・仕事でUnityのC#を活用してみたい人
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目次
本書の読み進め方 ほか)
2 条件によって分かれる文を学ぼう(条件分岐ってどんなもの?
Chapter 2のためのゲームオブジェクトを追加する ほか)
3 繰り返し文を学ぼう(繰り返し文ってどんなもの?
条件式を使って繰り返す ほか)
4 ゲームオブジェクトを動かそう(ゲームオブジェクト、コンポーネント、クラス
スマートフォン向けの画面にする ほか)
5 ゲームを仕上げよう(ゲームに欠かせない要素とは?
ゴールの箱と得点のテキストを配置する ほか)
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著者略歴
東北大学工学部機械知能工学科修士課程を修了後、株式会社セガ・エンタープライゼスに入社。家庭用ゲーム開発に携わる。その後株式会社ポリフォニー・デジタルにてシューティングゲームやレースゲームの開発に従事。2015年より現職のUnity Technologies Japan合同会社に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
UnityではじめるC# 基礎編
〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。
【ゲームエンジン「Unity」でゲームをつくりながら「C#」の基礎をしっかり習得!】
スマホアプリをつくりながらC#のキホンをしっかりマスター! ゲームエンジン「Unity」でゲームをつくりながら、定番プログラミング言語「C#」の基礎をしっかり習得できます。教材は、アプリ界の“和尚”いたのくまんぼう氏による、スマホゲームの人気ジャンル「脱出ゲーム」と「物理ゲーム」のひな形2本。学習者向けに、C#の難しい文法や概念は使わないシンプルなプログラムにするべく腐心し、カスタマイズやステージ追加を行いやすいように設計した力作。C#未経験者、Unity未経験者はもちろん、過去にC#習得に挫折した経験者にも読んでほしい一冊です。
〈本書の構成〉
Chapter 1 Unityで開発する準備をしよう
Chapter 2 C#の基本
Chapter 3 分岐とループ
Chapter 4 Unityを使ったプログラミング
Chapter 5 脱出ゲームを作ろう
Chapter 6 物理パズルを作ろう
Chapter 7 スマートフォンアプリの公開
※本書ではUnity 5.4.0f3で動作検証を行っています
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C#の本「新書一覧(2021年、2022年刊行)」
IT技術・プログラミング言語は、最新情報のキャッチアップも非常に重要、すなわち新書は要チェック。
ということで、2020年以降に発売したC#の本の新書一覧(発売日の新しい順)が以下です。
製品 | 価格 |
---|---|
500円 | |
500円 | |
VisualStudioでGit&GitHubを使ってソースコードを管理する方法【C#】: VisualStudioを使用したGitの基本操... 発売日 2023/10/20 ピーコックアンダーソン 総合評価 | 250円 |
1,000円 | |
初心者向けUnityC# ブロック崩しの作り方 Unity入門チュートリアル講座 Unity入門の森 ゲームの作り方 (Unity入門の森シ... 発売日 2023/06/13 ばこ@Unity入門の森 Kindle Unlimited対象 | 300円 |
250円 | |
900円 | |
1,280円 | |
780円 | |
300円 | |
0からでも7日で身につくC#言語!: プログラミング初心者でも安心して取り組める プログラミングスクール (Ruby)... 発売日 2023/02/17 るぅくん (プログラミングスクール) Kindle Unlimited対象 総合評価 | 500円 |
780円 | |
1,000円 | |
1,250円 | |
最速で超理解! Unity 2Dゲーム開発 第2巻 スクリプト・C#編: 初心者でも最速でUnityでの2Dゲーム開発を理解できる本... 発売日 2022/12/19 STUDIO TAO Kindle Unlimited対象 | 550円 |
C#とawaitだけで実現するマルチタスク入門: みんな走れ! (COOL C# CREW Series)... 発売日 2022/12/05 川俣 晶 (株式会社ピーデー) Kindle Unlimited対象 | 498円 |
C#の本「Kindle Unlimited 読み放題 人気本ランキング」
「Kindle Unlimited」は、Amazonの定額本読み放題サービス。
最近はKindle Unlimitedで読める本もどんどん増えており、雑誌、ビジネス書、実用書などは充実のラインナップ。
以下がKindle Unlimitedで読み放題となるC#の本の一覧です。
30日無料体験も可能なので、読みたい本があれば体験期間で無料で読むことも可能です。
Rank | 製品 | 価格 |
---|---|---|
1 | Unity 3Dゲーム開発ではじめるC#プログラミング impress top gearシリーズ... 発売日 2021/08/23 Harrison Ferrone, 吉川 邦夫 (インプレス) Kindle Unlimited対象 総合評価 | |
2 | ||
3 | 1,250円 | |
4 | 99円 | |
5 | 125円 | |
6 | C#でオブジェクト指向をする方法: カプセル化,インタフェース,継承の使いどころが 解るようになります... 発売日 2018/07/25 ピーコックアンダーソン Kindle Unlimited対象 総合評価 | 250円 |
7 | 250円 | |
8 | 500円 | |
9 | 500円 | |
10 |
おまけ:本より高コスパ?「Udemy C#おすすめ講座」
UdemyではC#を基礎から応用までトータルで学べる学習講座があります。
こちらが、セール時には2千円程度で購入可能で、講座によっては本よりコスパよく学習が可能です。
講座は、買い切り型ながら更新あり、質問可能、30日間返金も可能、という本以上の手厚いサポートがあるのが魅力。
以下の表が、C#の学習講座例。セールの場合、かなりおすすめなのでぜひトライしてみください。
Udemyについては、以下のページでも詳しく紹介しているので覗いてみてください。
人気 Rank | 学習コース | 評価 |
---|---|---|
1 | 総評価数 2736件 | |
2 | 総評価数 1925件 | |
3 | Unity ゲーム開発:インディーゲームクリエイターが教える C#の基礎からゲームリリースまで【スタジオしまづ】... 発売日 2019/04/19 受講者 14,534人 通常 27,800円 現在 27,800円 | 総評価数 1742件 |
4 | 総評価数 225件 | |
5 | 総評価数 1359件 |
関連:ゲーム開発本・C++本紹介
以上C#参考書紹介でした。
C#の系譜でもC++本、Unityとも関連してゲーム開発関係の本も以下で紹介していますので、覗いてみてください。
いじょうでっす。
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