Webサイトを運営していると、
サイトデザインを変更しよう! CSSを編集! 反映!
ってしても、アレ?何も変わらない・・。
なんてことが誰しも経験があると思います。
そんなときの最大の原因は、ブラウザのキャッシュですね。
そんな、キャッシュを無視してすぐに編集したCSSを読み込ませる方法を、僕の使っているブラウザGoogle Chromeについて、まとめておきましょう。
キャッシュ無視して読み込ませるコマンド
意外と知らないのが、キャッシュを無視してページをリフレッシュするコマンド。多分どのブラウザにもあります。機能としては「ハード再読込」という機能となります。(なぜかスーパーリロードと呼ばれたりもしているみたいですが。)
そしてそのコマンドは、Google Chromeでいえば
Shift + F5
または
Ctrl + Shift + R
です。
CSSが反映されないときは、ひとまずこれをしてみましょう。
指定ページ単位でブラウザキャッシュを削除する方法
CSS反映などに限らず、クッキー情報や閲覧履歴などを含めてキャッシュを削除したいということもあると思います。
その場合、Google Chromeでは、
ブラウザ右上のメニュー → 設定 → 詳細設定を表示 →
プライバシー項目のコンテンツの設定 → すべてのCookieとサイトデータ
こんな画面
こちらの画面で、フィルターに文字列を入れれば特定のサイトのみ、全てならすべて削除することが可能です。
以上、GoogleChromeのキャッシュの取扱でした。
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